京都市の駅/伏見区
< 京都市の駅
京都市伏見区内にある駅の噂
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JR奈良線[編集 | ソースを編集]
稲荷駅の噂[編集 | ソースを編集]
稲荷 | ||
いなり Inari | ||
とうふくじ Tōfukuji |
じぇいあーるふじのもり JR-Fujinomori |
→ |

所在地:深草稲荷御前町
- 伏見稲荷の最寄り駅の一つ。臨時改札もある。
- 伏見稲荷大社へは京阪の伏見稲荷駅よりも近い。
- 近いを通り越して、駅を出ると目の前にある。
- 俺は京阪より遠い市バス伏見稲荷バス停から歩いたんだが、JRにすればいいと悔やんだ。しかし帰りも次の観光地が祇園だったから、京阪に乗らなきゃいけなくて疲れた。
- 近いを通り越して、駅を出ると目の前にある。
- 伏見稲荷大社へは京阪の伏見稲荷駅よりも近い。
- もとは東海道本線の駅であった。同線のルート切り替えと同様に奈良線のルートも変わったため、奈良線の駅になった。
- JR西日本の路線となった現在はまだマシだが、国鉄時代の奈良線の寂れようは凄まじく、盛者必衰を感じさせる駅にもなっていた。
- ひそかに京阪伏見稲荷駅、深草駅どちらとも徒歩10分以内で乗換えが可能。
- 普段は快速・区間快速・みやこ路快速は停車しないが、正月3が日は伏見稲荷への初詣客を輸送するためみやこ路快速が臨時停車する。
- 京阪伏見稲荷駅は急行以下の停車駅ではあるが、昼間帯は全く運転しない(ただし上記と同じく正月3が日は急行を運転)。
- 駅舎の横にあるランプ小屋は鉄道記念物に指定されている。
- JRに於ける龍谷大学の最寄り駅でもある。
- この駅のすぐ南側にある踏切は、進行方向指示矢印がどっちを指しているのか分かりにくい。
- 無謀横断が多いのか、快速系統の警笛や急ブレーキが偶に生ずるほか、鳴動開始後は横断しない旨の表示を行うLEDも設置された程である。
JR藤森駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:深草大亀谷大山町
- 奈良線の京都市内の駅では最も新しい。
- 藤森と名乗っているが、京阪本線とはむしろ墨染駅のほうが近い。
- ただし、「伏見区深草藤森町」と駅名の由来となった「藤森神社」には一番近い駅だったりする。
- 京都教育大学に近いため、「京都教育大学前」駅を名乗る計画もあったとか。
- 青春18きっぷの赤券発売駅で、唯一「JR」が付く駅である。
桃山駅の噂[編集 | ソースを編集]
桃山 | ||
ももやま Momoyama | ||
じぇいあーるふじのもり JR-Fujinomori |
ろくじぞう Rokujizō |
→ |
所在地:桃山町鍋島
- 伏見桃山駅・桃山御陵前駅からはやや離れている。
- 東側がすぐ山の為か、先の2駅と比べると寂れ具合が半端ない。
- 駅のすぐ北側は単線区間でしかも道路に挟まれており、複線化するには用地買収が避けられない。
- そのため跨線橋の架け替えと法面を削って無理矢理複線を造成。
- 不法投棄、無断掲示を する 保線区長(丹波橋通り付近の踏切にて)
- 桃山学院の最寄り駅…、なワケあるか。
- 戦前はお召し列車が来るなど天皇陵の最寄り駅として活気を有していた。
- 畝傍駅同様に栄枯盛衰を感じる。
- そして棒線化されてしまう。京都から宇治まで抜けない配線になる見込み。
- 今や阪急大宮駅くらいにしかない昭和臭ただようハイタンク紐引っ張り式和式トイレが残る。
- 畝傍駅同様に栄枯盛衰を感じる。
近鉄京都線[編集 | ソースを編集]
上鳥羽口駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:田向代町川町
- 近鉄線における京都陸運局への最寄り駅。
- 2003年9月にここでスルッとKANSAIバスまつりが開催された。
- 余談ながらその日は阪神タイガースが18年ぶりのリーグ優勝を決めた日でもあった。
- 2003年9月にここでスルッとKANSAIバスまつりが開催された。
- 高架化と同時に待避線が設置された。
- 京都寄りにある非常用のポイントは、実は近鉄で唯一のノーズ可動式。
- 近鉄京都駅で工事用車両が脱線し不通になった際には、この駅折り返しの電車が設定された。乗客はほぼ全て前駅の竹田駅で地下鉄に振替輸送。
- 駅のほぼ真上に第二京阪道路にも繋がる阪神高速京都線のランプがある。
- 高速道路ができて周囲の景観が大きく変わった。
- 路線 - 近鉄京都線
- バス - 京都市営バス
竹田駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:竹田西桶ノ井町
- 京都駅まで2つのルートがあるが、地下鉄経由が近鉄経由より50円も高い。
- 名神高速の京都深草(深草BS)はここも最寄り駅(徒歩15分位?)だが、全く案内にはない。京都深草から奈良方面への速達はここ乗換えなんだが。
- ホームは名神高速の真下にあるが,高速バス停留所はない。
- 上にもあるが、15分東へ歩いたところに京都深草がある。
- 環境的には東名江田とあざみ野駅の関係に似ているだろうか。
- このほど、近鉄の自動案内放送の男性の声が変わった。
- 駅名標や案内板が烏丸線仕様なので、京都市営の持ち物と思う人も少なくないはず。
- 実際、京都市交通局管理ですが。
- 特に近鉄側の駅名標はラインカラーが白色(地下鉄側は橙色)で、ここだけでしか見られないレアなもの。
- 地下鉄がここまで来る前の竹田駅は近鉄管理の非常にのんびりとした駅で、相対式で近鉄名物の構内踏切もあった。
- 駅前には東西それぞれにバスターミナルがある。
- 向島から近鉄バスが延びてきたり、稲荷大社へ向かう市バスが頻繁に走るようになったり、過去にはここ始発の関空行きのリムジンバスが運行されたりと、地味ながら変化の激しいバスターミナルである。
- 西側に烏丸線の車庫である竹田車両基地がある。
- 敷地内には市バスの整備工場も併設されており、いずれも近鉄の車内から見ることができる。
- 路線 - 近鉄京都線 京都市営地下鉄烏丸線
- バス - 京都市交通局 京阪バス・京阪シティバス 近鉄バス
伏見駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:奈良屋町
- 区名の伏見を名乗るので代表駅のように見えるが、普通しか止まらない小駅。
- とはいえ、国鉄奈良線の駅を引きついだようなものなので、由緒は正しい。
- 名古屋市の某駅の事ではない。
- なおそちらでは既に地名としての伏見は消滅している。ただ、利用者数では当駅の6倍……
- 近くに、有名なDX**というストリップ屋さんがあったが、いつの間にか葬儀屋さんになっていた。
- 葬儀参列者らしき長い列がインクライン跡の道路からよく見える。
- いや逆向いているけど地球規模で考えて来店時は車をコンビニには止めないであげて。
- ってか奈良屋町?深草柴田屋敷町じゃなくて?
- どっちゃでも正解やろ。両方にまたがってるんやし。
- バス - 京都市交通局
近鉄丹波橋駅・丹波橋駅の噂[編集 | ソースを編集]
丹波橋 | ||||||||||||
たんばばし | ||||||||||||
● | Tambabashi | ● | ||||||||||
伏見桃山 Fushimi-momoyama |
Keihan |
墨染 Sumizome |


- 昔は近鉄と京阪が同一駅で、直通運転までやっていた。
- 近鉄は奈良電の買収後、それまで止めていた特急を通過させるようにしてしまったが、21世紀になって停車するようになった。
- 京都方面行きのホームには「特急に乗るには乗車券の他に特急券が必要です」などと書かれている。もっとも丹波橋→京都みたいな短距離で500円の特急券を買ってまで特急に乗る人はほとんどいないと思われるが。
- 京阪の特急が料金不要種別だから混同を防ぐ意図があると思われる。
- 京都方面行きのホームには「特急に乗るには乗車券の他に特急券が必要です」などと書かれている。もっとも丹波橋→京都みたいな短距離で500円の特急券を買ってまで特急に乗る人はほとんどいないと思われるが。
- 京阪も中書島同様に重要性を意識して、2000年から特急を止めるようになった。
- 但し時系列的には京阪のほうが先。停車開始当時はまだ中書島-京橋間ノンストップだった。
- すぐ近くをJR奈良線が通っているのだが、駅はない。
- もしここにJRの駅があったら京都市内有数のターミナルになっていた。でもパンクしそう。
- しかし複線化すら厳しいくらいに用地が無い。高台とR24に挟まれているから。
- もしここにJRの駅があったら京都市内有数のターミナルになっていた。でもパンクしそう。
- その割には駅前はショボイ。中書島同様にまさに乗り換えの為にあるような駅。
- 京阪ではもはや京都市内で最多の乗降客数を誇る主要駅。祇園四条駅より多い。
- その割には特急は長い間停まらなかった。
- 近鉄と京阪の連絡橋の下には道路が通っていて、そこに下りる出口もあるが、勝手口としか思えないほど狭い。
- 連絡橋の中央部が京阪・近鉄のコンコースと比べて高くなっているが、ここがまさに道路の真上。
- 近鉄のコンコースには奈良県吉野地方の名物である「柿の葉寿司」の売店がある。京都なのに…。
- 京阪の駅に関しては近鉄に乗り換えられるメインの南改札口の利用が大半だが、地味に北改札口もある。
- 南改札口が橋上駅舎なのに対し、北改札口は地下駅舎。1つの駅で両方があるのは結構珍しいと思う。
- 近場ではJR京都駅もそうだが、駅の規模が全然違う。
- JR高槻駅もそうだ。
- 京阪の南改札口は近鉄への乗り換え客が多いためか、そば屋の「麺座」と本屋が改札内にある。
- 近鉄の駅は、昔は「堀内駅」と言って、もう少し東に位置した。
- 最近近鉄のコンコースが和風にリニューアルされた。
- 路線 - 近鉄京都線・京阪本線
- バス - 京都市交通局
桃山御陵前駅・伏見桃山駅の噂[編集 | ソースを編集]
伏見桃山 | ||||||||||||
ふしみももやま | ||||||||||||
● | Fushimi-momoyama | ● | ||||||||||
中書島 Chusyojima |
Keihan |
丹波橋 Tambabashi |
所在地:観音寺町/両替町
- 京阪の特急停車駅である中書島駅と丹波橋駅に挟まれているため地味な存在だが、実はここが伏見区の中心市街地。
- この近くにはJR「桃山」「桃山南口」、近鉄「伏見」「桃山御陵前」など「伏見」や「桃山」のつく駅がたくさんあるため間違いやすい。
- ちょっと待った、「桃山南口」は京阪だぞ。
- 京阪伏見桃山駅には「伏見稲荷」駅と混同しないように注意書きが貼ってある。
- 近鉄京都線との乗換えは隣の丹波橋駅ですることが多いが、実はここでも可能。
- 近鉄は急行も停まる。
- 京阪は停められないというのが実情。ホームが7両ギリギリの長さしかなく、両端が踏切なので延長も不可能。
- 連絡乗車券を購入している場合、この両駅間での乗り継ぎは出来ない(回収される)ので商店街利用時など注意されたい!
- 京阪宇治線がここから分岐して、かつ本線の待避線を作っていれば、近鉄と合わせて桃山総合駅なんて事も出来たかと思うと。
- ここから分岐は無理だろうそれに京都人は絶対反対するw
- 当初はここから京阪宇治線と奈良電気鉄道が分岐する予定だったが、街中の土地買収が出来ず下記の理由もあり中書島と丹波橋に変更された。
- ここから分岐は無理だろうそれに京都人は絶対反対するw
- 近鉄京都線が奈良電気鉄道だった時代、この付近を地下化しようと計画したが、地下水の枯渇を恐れた地元の酒造業者の猛反対を受けて高架化に変更した逸話がある。
- 水に含まれる鉄分は酒造の大敵。地下水面より低いところにレールが敷かれ、電車からは鋳鉄製ブレーキの削りかすが地面に降り注ぐのでは、水枯れしなくとも酒造に影響が出てしまいかねない。
- 近鉄の高架下にある「大中」というラーメン店は結構美味い。お昼時には行列もできるほど。
- 京都市内にあるほうも「高架下」を名乗っている。奈良電はどうやら京都市内中心部への乗り入れを実現したようだ。
- 路線 - 近鉄京都線・京阪本線
向島駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:向島二ノ丸町
- ニュータウン開発に伴って出来た駅。
- そのニュータウン内を巡回するバスがなんと近鉄バスである。茨木同様飛び地のように営業している。
- 奈良交通もここに定期路線バスが乗り入れている。
- ただし、その本数は毎月第二日曜日に一本だけという絶望的な少なさ。
- 奈良交通もここに定期路線バスが乗り入れている。
- そのニュータウン内を巡回するバスがなんと近鉄バスである。茨木同様飛び地のように営業している。
- 東京にも同じ字の地名があるが、京都は「むかいじま」、東京は「むこうじま」。
- 駅の西側と東側で全く風景が異なる。
- 東側は普通のニュータウンなのだが、西側はわずかな学校施設と広大な田んぼでおおよそ付近に商店は見当たらない。
- 向島ユーザー的には準急を増発してほしいと思っている。(京都へ出るときは急行と変わりないため。)
京阪本線[編集 | ソースを編集]
伏見稲荷駅の噂[編集 | ソースを編集]
伏見稲荷 | ||||||||||||
ふしみいなり | ||||||||||||
● | Fushimi-inari | ● | ||||||||||
龍谷大前深草 Ryukokudaimae-fukakusa |
Keihan |
鳥羽街道 Tobakaido |

所在地:深草一坪町
- 上述の通り、稲荷大社へはJR稲荷駅のほうが近い。
- 乗降客数も稲荷駅より少なく、京阪本線ワースト3に入る。
- かつてはこちらの方が多かったが、JR奈良線の利便性が上がり逆転された。
- むしろ急行が早朝深夜以外に走らなくなったのが大きい。終日運行だった時代は主要駅級の存在感があった。
- 駅柱の朱色塗装は戦前から実施。
- なお当駅開業前は深草駅が稲荷駅だった。
- 京都市電との平面交差が昭和45年まで名物だったが、京阪と市電における衝突事故の名所でもあった。
- 脱線ポイントを設置した後にも衝突事故があったという。
- 駅近くの公園が市電電停跡地を伺わせる。
- 脱線ポイントを設置した後にも衝突事故があったという。
- 乗客が多い深草、藤森、墨染、伏見桃山を差し置いて急行停車駅。もっとも殆ど走らない。
- でも正月3が日は初詣客で大混雑するので、急行停車は必須。
- 正月しか使わない改札口や臨時切符売り場もある。
- でも正月3が日は初詣客で大混雑するので、急行停車は必須。
龍谷大前深草駅の噂[編集 | ソースを編集]
龍谷大前深草 | ||||||||||||
りゅうこくだいまえふかくさ | ||||||||||||
● | Ryukokudaimae-fukakusa | ● | ||||||||||
藤森 Fujinomori |
Keihan |
伏見稲荷 Fushimi-inari |

所在地:深草ケナサ町・深草ススハキ町
- 名神高速の京都深草(深草BS)と同名だが、最寄り駅ではない。最寄は藤森駅。
- 1km程度なので、ここから歩いていけない訳ではないが。
- 地名としては墨染駅から伏見稲荷駅まで深草となる。
- 藤森駅もそうだが、所在地名が何故かカタカナ。
- 浅草と反対の意味。
- 浅草駅は、はるか東の約450キロ彼方にある。
- 昔は各駅停車が特急・急行とダブル待避をしていたので、定期所持者は意味もなくダッシュしてすぐ隣の伏見稲荷で急行に乗り換えるワザをやったりする者もいた(俺の事やんw)。
- 龍谷大学の最寄駅。
- ホームにも「龍谷大学前」と表記されている。駅名標とは別に。
- 駅名標よりも目立っている。
- 副駅名どころか正式な駅名に冠されることに。
- ホームにも「龍谷大学前」と表記されている。駅名標とは別に。
- ホームが非常に狭い。
- そのため、側線のスペースを利用してホームの拡張が行われることになった。同時に駅舎も改築される予定。
- かつては西側に車庫があった。現在は淀に移転している。
- 車庫跡地は現在はマンションになっている。
- 淀車庫ができてからも暫くは留置線として使用されていた。
- 開業からごく短い期間だが「稲荷」駅を名乗っていたことがある。
- 事実ここからでも伏見稲荷大社に行くことができる。
- 橋上駅舎に建て替えて8両対応にする計画があるが、完成後も東福寺・伏見桃山両駅がネックになって中書島以北で各駅タイプの列車が8両化出来ない状況に変わりはない。
藤森駅の噂[編集 | ソースを編集]
藤森 | ||||||||||||
ふじのもり | ||||||||||||
● | Fujinomori | ● | ||||||||||
墨染 Sumizome |
Keihan |
龍谷大前深草 Ryukokudaimae-fukakusa |
所在地:深草キトロ町
- なんでもない小駅のように見えるが、名神高速の深草BSがあるため利用価値がある。
- 昔は駅名標にまでハイウェイバスの案内があった。
- 名神高速が渋滞する時期など、ここから乗り換えて淀屋橋へ向かったほうが大阪まで早い。三条方面に至っては市内が渋滞するため、年中藤森経由が早い。
- 名古屋からバスで祇園、清水、鴨川観光は京都深草下車で京阪、が王道なんだが…意外と知られていない。
- ただし京都南IC経由便の場合な。京都東IC以東で名神に入る便だとそのまま京都駅へ直行する事が殆ど。
- ちょうど神戸淡路鳴門自動車道を通る高速バスと鉄道の接続駅であるJR舞子・山陽電鉄舞子公園駅と同じような感覚。但しこちらは優等列車は停車しない。
- 名古屋からバスで祇園、清水、鴨川観光は京都深草下車で京阪、が王道なんだが…意外と知られていない。
- 最近では某アニメ会社作品の聖地になりつつあるらしい。
- かつて駅前に京都市内では少数派のダイエーがあった。
- 閉店後、すぐ近くにマックスバリュが開店した。
- 戦前は「師団前」という駅名だったが防諜のため太平洋戦争開戦直前に現駅名に改称された。
- そのためかこの付近には「第一軍道」「師団街道」といった道路が今でもある。
- GPSなんぞ無かった時代、戦時中は天気予報すら機密情報になっていたほどである。
- そのためかこの付近には「第一軍道」「師団街道」といった道路が今でもある。
墨染駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:深草北新町
- 戦後は急行が止まらない駅だが停車駅の伏見稲荷より乗客数が多い。
- 蹴上のそればかり有名だが、この近くにもかつてインクラインがあった。
- ホームと改札外を仕切る柵の装飾がかつては他の駅では見られない独特のものだった。
- 現在は大半が普通の鉄板に変更されているが、出町柳方面行きホームの改札付近に僅かながら残っている。
- 駅名は「すみぞめ」だが近くにある墨染寺は「ぼくせんじ」と読み方が異なる。
- 藤森神社に行くのなら藤森駅よりもこちらの方が近い。
- JR藤森駅も藤森駅よりこちらの方が近い。
中書島駅の噂[編集 | ソースを編集]
中書島 | ||||||||||||
ちゅうしょじま | ||||||||||||
● | Chushojima | ● | ||||||||||
淀 Yodo |
Keihan |
伏見桃山 Fushimi-momoyama |

所在地:葭島矢倉町
- 宇治線の分岐の為に半分あるような存在。
- もしも宇治線が伏見桃山分岐だったら、特急はおろか急行すら停車しない小駅に留まっていたであろう。
- 実際、特急停車駅としては乗降客数が一番少ない駅である。
- というか、特急が停車しない両隣の淀・伏見桃山両駅よりも少ない。
- 駅の北側こそ市街地だが、南側は宇治川があるので駅勢圏が限られるため。
- 実際、特急停車駅としては乗降客数が一番少ない駅である。
- この駅から大阪方面を出るとすぐ、田園地帯やら工業地帯に光景が一変する。
- 京都大学の防災研究所もある。
- 逆に大阪側から来たらこの駅を出ると京都市内に入ったという実感が湧いてくる(実際には淀駅手前から京都市内)。
- 新高瀬川の橋が境目だろう。
- 昔はこの一体は遊郭地帯だった。
- 今も、スナックなどが多く伏見最大の歓楽街とも言える。
- 有名な伏見の酒蔵もこの一帯付近にある。
- 「寺田屋事件」で有名な旅館「寺田屋」も近くにある。
- 1970年までは市電の終点でもあった。
- 当時は京都駅や四条河原町まで乗り換えなしで行けた模様。
- その半ば名残とも言える市バス81系統が京都駅前まで行く。
- 市電ターミナル跡地には一時期市バス専用のターンテーブルがあった。
- 当時は京都駅や四条河原町まで乗り換えなしで行けた模様。
- 4番ホームは早朝以外電車は発着しないが大阪寄りに改札口があるため、常時開放されている。
- 宇治線の線路越しに近鉄京都線が見える。
- 立ち食いそば屋「麺座」がある。
- 宇治線の列車は当駅を出ると制限速度15km/hの急カーブを曲がっていくためすごい音がする。
- 隣の淀駅へは4.3kmも離れている、京阪で最長駅間。
- 路線 - 京阪本線・京阪宇治線
淀駅の噂[編集 | ソースを編集]
淀 | ||||||||||||
よど | ||||||||||||
● | Yodo | ● | ||||||||||
石清水八幡宮 Iwashimizu-Hachimngu |
Keihan |
中書島 Chushojima |

所在地:納所町
- 知る人ぞ知る京都競馬場最寄り駅。そのため、淀競馬場とも呼ばれるほど。
- そのうち駅名が「淀・京都競馬場前」とかになりそう。
- 普段は各駅停車しか停車しない駅だが、競馬開催時となると一転して客が怒涛のように集中する。
- ディープインパクトが話題を集めたレース開催日には客が殺到しすぎて、普段は通過の特急が(本当の意味での)臨時停車をした逸話がある。
- かつて全線通しの急行が終日運転されていた頃は競馬開催日に急行が臨時停車していた。
- 中之島発着の快速急行もね。
- 現在の特急は原則として臨時停車しないものの、平日ダイヤでは樟葉止まりの急行の一部が休日ダイヤにおいて淀駅に延長されている。
- 現在の京阪において、名鉄などで見られる「特別停車」を事実上適用している唯一の駅。
- 余りにも競馬客が多いものだから、JRAが負担主体となって高架化したほど。
- 淀屋橋方面の臨時特急の発車メロディは、かつて京阪特急始発駅で流れた「フィガロの結婚」。
- 京都市内最南端の駅。
- 駅周辺の雰囲気も京都らしさは全くないが、ちゃんと京都市バスも乗り入れている。
- 同じ伏見区かつ次の駅の中書島まですら随分長い。
- ホームの屋根は膜構造になっている。
- 意外と駅のすぐ近くに桂川が流れている。
- 実は駅前の道をまっすぐ行くと阪急の西山天王山駅に行くことができる。
- 両駅を結ぶバスも走っている。
- 京阪バスと阪急バスの共同運行路線。京阪の駅としては唯一阪急バスが駅前に乗り入れている。
- 当駅を介し、近鉄沿線(大久保駅)と阪急沿線の移動が可能という訳である。
- 両駅を結ぶバスも走っている。
- 2014年4月29日現在、グーグルマップで航空写真を見ると、高架工事のビフォー・アフターを見ることができる
- 淀車庫のおかげで京都市内はもちろん、大阪市内からも比較的遅くまで最終電車が走る。
- 通常は通過の急行だが、入出庫の関係で当駅始発or終着の列車は停車する。
- 改札口は競馬場側と反対側の2ヶ所あるが、競馬場側の改札口は臨時改札口で原則として競馬開催日しか開かない。通常は競馬場と反対側の改札だけを使う。
- 淀駅で降りるとき、出町柳方1両目からは降りてはいけない。そこから降りると近くに階段があるが、競馬開催時専用なので普段は使えず、ホームの真ん中まで延々と歩かされる。
京阪宇治線[編集 | ソースを編集]
観月橋駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:豊後橋町
- 駅のすぐ上を国道24号線の高架橋が跨いでいる。
- 戦前は駅付近の宇治川一帯で河川軍事演習が行われていた。
- 駅手前で立体交差する近鉄京都線の澱川橋梁が日本一長い単純トラス型鉄橋になったのもその影響。
- 別に某女優と関係あるわけではない。
- そもそも読み方が違うぜ。
六地蔵駅 (京阪)の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:桃山町中島町
- JR奈良線・京都市営地下鉄東西線の駅は宇治市にあるが、京阪は伏見区にある。
- それぞれの駅への道がロクに整備されていないから、初心者は戸惑う事請け合い。
- 両駅は山科川を隔てて離れている。
- というか京阪だけ離れてる。地下鉄の駅も商業施設もJR側にあるので。
- 今となっては京阪だけ取り残されてしまった格好。こちらが元からあったのに。
- その気になれば乗り換えも出来ない事もないが、いかんせん面倒くさい。
- JR(宇治以南)から京阪(大阪方面)に乗り継ぐ場合、黄檗より当駅の方が1本早い便に乗れることがある。
- というか京阪だけ離れてる。地下鉄の駅も商業施設もJR側にあるので。
- 六地蔵自体、宇治なのか伏見なのかどっちつかずな町だもんな。
- 宇治線で駅撮りするなら、ここが定番スポット。
- 駅前には山科・醍醐・御蔵山方面に向かうバスターミナルがある。
- 京阪から乗り換えて山科・醍醐方面に行く場合は地下鉄よりバスの方が便利。
京都市営地下鉄烏丸線[編集 | ソースを編集]
くいな橋駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:竹田中島町
- 周辺は烏丸線の駅の中で有数の辺鄙度っぷり。
- しかし川向かいに京都陸運局があるので、何気に外せない駅である。
- ここで「スルッとKANSAIバスまつり」が開かれたことがあったが、その時は珍しく賑わった。
- 漢字で書くと「水鶏橋」だが難読なのでひらがな書きになっている。
- そのくせ同じく難読駅名の「椥辻」は堂々と漢字表記になっている。
- 建設時の仮称は「鴨川」だった。
- 一応龍谷大学の最寄り駅だが、京阪の深草駅の方がその印象が濃い。
京都市営地下鉄東西線[編集 | ソースを編集]
醍醐駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:醍醐高畑町
- 伏見区東部の中心地となる駅。地下鉄東西線開通当初の終点であった。
- 醍醐寺の最寄り駅でもある。
- その醍醐寺へはちょっと歩く。京阪バスなら寺の前まで行ける。
- かつては市バス醍醐営業所があったが、地下鉄開通と同時に京阪バスに全面移管されて廃止。
- 醍醐寺の最寄り駅でもある。
- 地下鉄醍醐車庫も併設されているが、開業前ここに京阪800系が試運転で乗り入れた事がある。
- 営業運転ではまず見られない光景であった。
- 開業後にイベントで乗り入れたこともある。
- 駅の真上にはパセオ・ダイゴローと京阪バスの醍醐バスターミナルがある。
石田駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:石田森東町
- 京都市営地下鉄の京都市内における最南端の駅。
- 六地蔵駅は京都市内と思いきや宇治市に位置する。
- 法界寺や日野誕生院があるので、一応観光に使えなくはない。
- 福岡県北九州市にも同名の駅がある。
- 実はこちらも程遠くない場所に小倉駅がある。
京都の駅 |
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京都市(左京区/北区・上京区・中京区/右京区・西京区 東山区・山科区/下京区・南区/伏見区) 山城(乙訓) | 丹波・丹後 | 偽モノ |