京都市の駅/左京区
< 京都市の駅
※編集される方は「Chakuwiki:お願い/日本の駅」をご覧ください。
京阪鴨東線[編集 | ソースを編集]
出町柳駅の噂[編集 | ソースを編集]
出町柳 | ||||||||||||
でまちやなぎ | ||||||||||||
● | Demachiyanagi | ● | ||||||||||
神宮丸太町 Jingu-marutamachi |
Keihan |

所在地:田中上柳町
- もとは叡山のみの駅で不便だったため廃止されそうだったが、鴨東線開業で危機脱出。
- 京阪の電車はここに到着後、少し折り返す。乗降分離の一環。
- 大阪側の淀屋橋駅でも行われている。
- 現在はなくなりました(淀屋橋駅も)。
- で~ま~ちや~な~ぎから~、電車が走る~♪
- ここの真横で賀茂川と高野川が合流し、鴨川が始まる。
- 色んな作品でこの付近描かれてまんな。
- 実は「出町柳」というのは「出町」と「柳」という2つの地名を合わせた駅名。
- 福井県小浜市から続く鯖街道の終点がここ。
- 「走る男」で森脇健児が小浜から後述の出町枡形商店街まで走ってきた。
- 京阪出町柳駅の大阪寄りに引上げ線が1本あるがこれは叡電と直通する計画があった名残か?
- 同様にホーム終端部も窄まった形状になっている。
- 昔は叡電の構内は駅員に一言言えば自由に入れたのに、今では入場券が必要。
- 叡電口にある叡電の発車時刻案内が液晶ディスプレイになった。
- 叡電の駅舎は京阪鴨東線が開業した時に改築されたが、裏から見ると旧駅舎の屋根が残っている。
- 川向にある出町枡形商店街が最近某アニメ会社の手で再び脚光を浴びている。
- 富山の会社の作品もナー。
- 叡電の改札内に入るとスルッとKANSAI加盟各社のパンフレットがほぼ全て置かれている場所がある。
- 実はパワースポットの最寄り駅。
- 京阪の北のターミナルではあるが、その割に駅周辺にはこれと言って何もない。周辺の賑わいでは三条や祇園四条の方が上。
- 長らく叡電だけの駅で、京阪が進出したのが比較的近年というのもあるだろう。
- 大阪側と同様、京阪は京都側でも分散ターミナルになっている。
神宮丸太町駅の噂[編集 | ソースを編集]
神宮丸太町 | ||||||||||||
じんぐうまるたまち | ||||||||||||
● | Jingu-marutamachi | ● | ||||||||||
三条 Sanjo |
Keihan |
出町柳 Demachiyanagi |

所在地:東丸太町
- 旧名「丸太町」駅。旧駅名の京都市営地下鉄烏丸線の同名駅とは1キロ余り離れている。
- 五条・四条は京阪の方が先にできたがここだけは地下鉄の方が先。
- 地下鉄は1981年、京阪は1989年の開業。
- 五条・四条は京阪の方が先にできたがここだけは地下鉄の方が先。
- 駅名改称で今の形になったが、平安神宮からは結構歩かされる。京都御所は・・・、微妙かも。
- それでも「御所丸太町」というわけにはいかないのだろうな…。
- 淀屋橋発最終特急は、三条で普通電車に変わってこの駅にも停車するようになった。名鉄とかみたいな特別停車方式は取らなかったのね。
- 京阪の京都市内の地下化駅としては一番影が薄い存在かも。
- でも京都大学病院利用者が結構使っているかも。
- ホームと反対側の壁に表示された駅名などの表示がやや見えにくい。
- 壁は薄汚れているが、特急停車駅ではないので投資されなかったのかも。
- 地上にある「丸太町京阪前」のバス停はやや離れた位置にあるので乗り換え時には要注意。
- 改札を出ると平安神宮の壁画がある。
- 鴨川を渡った対岸にある古い洋風建築はかつて電話局だった建物で、今はスーパーの「フレスコ」が入っている。実に風変わりなスーパー。
- 京都大学病院と京都府立医科大学病院の、2つの大学病院の最寄駅となっている。
- バス - 京都市営バス 京都バス
叡山電鉄叡山本線[編集 | ソースを編集]
元田中駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:田中大久保町
- 地名は『田中』なのに、何で『元』が付いているのかよくわからない駅。
- かつては京都市電と平面交差していた。ホームが各方面で東大路通手前にあるのはその名残。
- 戦後間もない頃、宝ヶ池公園に設けられた市営競輪場の利用客の為に、ここに渡り線を設けて市電車両が宝ヶ池駅まで直通していた。
- しかし市議会から猛反発を受けて10年も持たずに競輪場は廃止され、市電車両の直通運転も呆気なく終了。
- 渡り線の跡は市電廃止直前まで残っていたらしい。
- 戦後間もない頃、宝ヶ池公園に設けられた市営競輪場の利用客の為に、ここに渡り線を設けて市電車両が宝ヶ池駅まで直通していた。
- 正直この一帯は・・・、おっと誰かが来たようだ。
- バス - 京都市営バス
茶山・京都芸術大学駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:田中北春菜町
- 少し東には京都造形芸術大学、少し北西にはイズミヤ高野店&カナート洛北などが立地するが、どっちも最寄り駅と言うには、うーん。
- 京都造形芸術大学の校名は京都芸術大学に変更されたが車内の案内放送は今のところそのまま。
- 2023年から「茶山・京都芸術大学」に変更されるらしい。
- 京都造形芸術大学の校名は京都芸術大学に変更されたが車内の案内放送は今のところそのまま。
- 以前は八瀬・鞍馬方面ホーム付近に無料の駐輪場があったが、余りの不法投棄自転車の多さに最近有料化された。
- この駅に近い市バスの停留所は少し離れた「高原町」か「田中大久保町」。
- 高野にほど近いのに北大路通りに駅はない。
一乗寺駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:一乗寺南大丸町
- 最近では隣駅ほどではないが、彼らの聖地になりつつある。
- 駅周辺は京都有数のラーメン街と化している事は通には有名。
- 最近駅前にあのラーメン二郎が進出。
- 駅近くにある小学校は「修学院第二小学校」、中学校は「修学院中学校」。地名は一乗寺なのにね。
- かつては映画館もあるなど、ちょっとした繁華街だった。
修学院駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:山端壱町田町
- 少し前までは彼らの聖地だったが、最近彼らの聖地になりつつある。
- 地名同様、読みを「しゅがくいん」とするか「しゅうがくいん」とするかで迷った形跡がある。現在は後者の読み。
- 出町柳駅から2.9km、5つ目の駅だが、早くもここが輸送需要の境目の一つとなっている。
- 車庫がある関係で折り返し電車の設定もある。しかし地下鉄の開業で客が奪われている面もある。
- 近くの松ヶ崎駅の事ね。
- 車庫では毎年秋に「えいでんまつり」が開催されるが、車庫自体は駅のすぐ隣にあるのに会場入口へは一旦白川通まで迂回する必要がある。
- 車庫がある関係で折り返し電車の設定もある。しかし地下鉄の開業で客が奪われている面もある。
- 駅の真横から始まる道路はそのまま真っ直ぐ走ると祇園へ通じるらしい。
- 「東大路通り」だからある意味当たり前だが・・・
- 駅のすぐ北側にある踏切は北山通。
- かつては少し宝ケ池寄りに駅があったらしい。
- アーケードのある商店街がその辺にあるのは、その名残。
- 出町柳方面ホーム側にある事務所には、コラボした作品関係者のサインがズラリと並んでいる。
- 殆どは来訪した者のであるが、何故かこれに関してはメイン声優全員のが。どう考えても来訪もしていないような方々のまで。
- 駅前には未だに「京福」を名乗るマンションがある。叡電がかつて京福の一員だった名残り。
- バス - 京都市営バス 京都バス
宝ヶ池駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:上高野上荒蒔町
- 構内踏切は既に一般道と化している。
- 自転車が平気で通過していく。
- 遂にはトイレを取っ払って駐輪場にしてしまった。
- 最近有料になってピカピカになった。だがお金がない俺が駐められなくなった.
- 構内踏切には次の出町柳行き電車がどのホームから出るかの案内表示がある。
- 八瀬比叡山口発と鞍馬発ではホームが違うため。
- かつて、元田中から京都市電がここまで乗り入れていた。
- 現在も市電用のホーム跡が残っている。
- 現在では線内折り返し電車の設定もなくなっている。
- 駅のすぐ西側を白川通が通っている。
- 中央の島式ホームには待合室があるが窓ガラスもなく吹きさらし。
- 「営業終了後にホームに入ると建造物侵入になります」という掲示がある。改札もなく夜も入り放題のためか。
- 路線 - 叡山電鉄叡山本線・鞍馬線
- バス - 京都市営バス 京都バス
三宅八幡駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:上高野木ノ下町
- その名の通り、『三宅八幡宮』への参拝道から来た駅名だが、実際に近いのは鞍馬線の『八幡前』駅。
- こちらが表参道側。
- この辺りに来ると民家も徐々に減って来る。京都側から鯖街道を上って行く事を徐々に実感出来る地域。
- バス - 京都バス
八瀬比叡山口駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:八瀬野瀬町
- 駅前に遊園地があった頃は「八瀬遊園」駅だった。
- かつてはケーブルカーとロープウェイを乗り継いだ先に比叡山頂遊園地まであった
- 駅構内にある信号機には未だに「八瀬遊園」の文字が残っている。
- そんな遊園地も今は閉園となり、跡地には大規模老人ホームなどが建っている。
- ここから北、大原まで延伸していたら果たしてどうなったのだろうか?
- とりあえず大原が今より少し騒がしくなっていたのは間違いない。
- 大原は鞍馬ほど急勾配がないので、鴨東線開通後に路線を改良して京阪特急が乗り入れていたかも?
- 少し離れた所から比叡山に向かうケーブルカーが出ている。
- そのケーブルカーは今でも京福が運営している。
- ホームの駅名標や駅入口の表示はレトロな雰囲気を演出するために右書きになっている。
- それも「八瀬比叡山口」ではなく単に「八瀬」になっている。
- 叡電のコラボイベント開催地と言えばこの駅。
- バス - 京都バス
叡山電鉄鞍馬線[編集 | ソースを編集]
八幡前駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:岩倉三宅町
- 先述の『三宅八幡宮』へ電車で行くならここが最寄り駅となる。
- 駅前にある京都銀行の支店名は三宅八幡。ちとややこしいな。
- 同志社中学校・高等学校へはこの駅からでも行ける範囲。
- バス - 京都バス
岩倉駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:岩倉忠在地町
- 愛知県岩倉市にも同一名の駅がある。
- そちらは某動画投稿者のせいで風評被害にあっている。
- 市街化調整地域に指定されている為、京都の都心部から比較的近いにも関わらず大規模マンションの類は無い。
- さすがに現在は市街化区域である。ただし通り沿いは第二種中高層住居専用地域でそれ以外は第一種低層住居専用地域。
- 京都市営地下鉄烏丸線がここまで伸びていれば、と思う地元民は少なくないはず。
- 複線区間がここまでだった時代は、折り返し電車が設定されていた。現在は二軒茶屋駅まで再複線化された為、二軒茶屋折り返しとなっている。
- 実相院へはここが最寄り。
- バス - 京都バス
木野駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:岩倉忠在地町
- 京都市内最北の公立高校最寄り駅。
- 再複線化の際に若干東に移設された。
- この駅名を聞いて某美少女戦士を連想するのは(ry。
京都精華大前駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:岩倉木野町
- その名の通りの大学の前に新設された駅。
- 叡電で最も新しい駅でもある。
- 京都精華大は何気にオタク向け学科が多かったりする。
二軒茶屋駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:静市市原町
- その名の通り、駅名の由来はかつて二軒の茶屋が存在していた事から。
- 三軒茶屋ではない。
- 岩倉駅からの再複線化にあたっては、当駅まで複線区間が復活。
- 平日ダイヤでは当駅で半分が折り返す。
- 少し歩けば京都産業大へ行ける。
- そのためか、駅名標には(京都産業大学前)という副駅名が書かれている。
- 二軒茶屋シャトルという名のバスが出ている。京都バスの車両。
- このあたりから勾配が急になってくる。
- バス - 京都バス
市原駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:静市市原町
- 千葉県市原市には存在しない名前の駅。
- かつては兵庫県の国鉄鍛冶屋線(廃止)にも同名の駅が存在した。
- ここまでは辛うじて住宅地という感じがするが、ここから北はもう完全な山岳路線と化す。
- 若干だが折り返し電車が設定されている。
- かつてはここまでが複線区間だった。戦時中の金属供出により、岩倉駅まで後退。
- 二軒茶屋までは複線に戻ったが、二軒茶屋~市原は単線のまま現在に至る。
- かつてのホーム跡が残っている。
- 不定期だが、大原方面へ抜けるバスに乗り継げる。
- そのバスは毎年春分の日だけ運行する。
- 現在は大原→鞍馬の片道のみ運行となりました。
- かと思いきや、2017年になってまさかの通年運行(3往復)。やはりマスコミに取り上げられたのが功を奏したのか?
- 余談ながら「大原」も千葉県にあったりする。
- バス - 京都バス
二ノ瀬駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:鞍馬二ノ瀬町
- 駅周辺は民家が何軒かある以外は完全な秘境駅。
- ちらほら登山客が利用するみたいだけど。
- 駅までは結構ある階段を登らなければならない。駅員なんている訳もなく、完全にバリアフル。
- 構内も構内踏切が第3種踏切(遮断器も警報機も無いタイプ)な上に接近放送すらないのでよく安全確認をしてから渡らないと生きて帰れなくなる。
- 単線区間の二軒茶屋以北で唯一交換設備がある駅なので、鞍馬の火祭など多客期には威力を発揮する。
貴船口駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:鞍馬貴船町
- 貴船への玄関口以外に果たして存在意義はあるのか?と言いたくなる駅。
- 無人駅なのにご立派に自動改札機があったりする。修学院駅とは比べ物にならないくらい辺鄙な駅なのに。
- 貴船へ歩こうとしたら意外に時間かかるので、御注意を。
- 電車の時間に合わせて貴船神社行きの京都バスがある。
- ホームの案内板に京都市のどの辺りにあるか、という地図があるがかなり北の方にあると思いきやまだまだ南寄りだということがわかるのでびっくりする。
- つまり、鞍馬よりもまだまだ北に京都市域が広がっているということ。
- バス - 京都バス
鞍馬駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:鞍馬本町
- 完全な乗降分離政策をしている。貴船口からの折り返し乗車の防止か。
- 写真を撮ろうと思ってホームをうろついてたら駅員に切符拝見された。
- 電車が到着するまで入口の改札口は開かない。それまでは改札外にある待合室で電車を待つ。
- 繁忙期には乗車待ちがよくあり、乗車まで並ばないといけない。
- スルッとKANSAI対応の最北端駅。正に山の中で最果ての感じ。
- 同時にケーブルカーを別にすれば京都市内における最北の駅。ここから先はバスのみだが本数も非常に少ないため、京都へ観光によく行く人でもここから先にはめったに行かない。
- 京都バス32系統。1日3往復。
- 観光客どころか地元市民ですら行った事が無い者も珍しくない。
- 京都バス32系統。1日3往復。
- 同時にケーブルカーを別にすれば京都市内における最北の駅。ここから先はバスのみだが本数も非常に少ないため、京都へ観光によく行く人でもここから先にはめったに行かない。
- かつて叡電で使われていた車両の先頭部分が展示されている。
- 駅前のお茶屋さんで山椒入りの醤油ラーメンが食べられる。これ何気に珍しいのでは?
- バス - 京都バス
京都市営地下鉄烏丸線[編集 | ソースを編集]
国際会館駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:岩倉南大鷺町
- 事実上「同志社中学・高校前」と言った方が正確。
- 近年は京産大生御用達駅になりつつある。
- ここから京産大キャンパスまで京都バスの路線が出来たのが大きい。
- 近年は京産大生御用達駅になりつつある。
- 国立京都国際会館や宝ヶ池公園へは若干歩く。
- 駅近くに建設時物議を醸した京都宝ヶ池プリンスホテルがある。
- オリジナルメニューが豊富な餃子の王将宝ヶ池店もある。
- 開業後は、左京区北部へのバス路線のターミナル機能も持つ。
- 本数はやや少ないが、大原方面への穴場ルートである。定時性も比較的高いし。
- そのためか、コンコースには大原女の像がある。
- ここから鞍馬に向かうバスも出ている。
- 本数はやや少ないが、大原方面への穴場ルートである。定時性も比較的高いし。
- 叡電岩倉駅へは歩いて何とか乗り換えられる範囲。鞍馬口駅で「叡山電車へは、終点国際会館までご乗車下さい」と言うアナウンスが流れるのもその為。
- ま、駅前から鞍馬行バスのほうが便利で楽だが。
- 夏は緑の香りが強く、そして意外と涼しく感じる。
- だいぶ「上(かみ)」に来たことを実感する。
- 駅構内にはデイリーヤマザキがある。
- バス - 京都市営バス 京都バス
松ヶ崎駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:松ケ崎井出ケ海道町
- 駅前自体はさほど語る事はないが、ちょっと歩けばラグビー場とか最近移設された左京区総合庁舎がある。
- 近鉄にも同名の駅がある。
- 近鉄の駅は遠く離れた三重県松阪市にある。
- それにしても京都市営地下鉄は近鉄と被る駅名が多い。松ヶ崎以外にも京都・九条・十条・東山が該当する。
- 叡電修学院駅の客を奪っているとか。
- バス - 京都市営バス
京都の駅 |
---|
京都市(左京区/北区・上京区・中京区/右京区・西京区 東山区・山科区/下京区・南区/伏見区) 山城(乙訓) | 丹波・丹後 | 偽モノ |