人工衛星

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日本の人工衛星[編集 | ソースを編集]

おおすみ[編集 | ソースを編集]

  1. 日本初の人工衛星。
    • 冷戦下の中軍事目的を一切持たない衛星を打ち上げたというのがいかにも日本らしい。
  2. 残念ながら10年くらい前に消滅。

ひまわり[編集 | ソースを編集]

  1. 誰もがお馴染みの気象衛星。
  2. 一時期代替わりの問題で連続稼働が途切れたことがある。

まいど1号[編集 | ソースを編集]

  1. 東大阪市発、中小企業の星として期待された。
  2. 鳴り物入りで登場したわりには、結果はパッとしない。
  3. 技術開発から行った訳じゃなく、JAXAの技術を使わせてもらっていた。
  4. 2009年にようやく打ち上げられるも、資金難のため半年で運用が終了。
  5. まいど2号も作ってあったらしいが、お蔵入りに。

アメリカの人工衛星[編集 | ソースを編集]

ゴーズ[編集 | ソースを編集]

  1. ひまわりが使えなかった間はこれを代わりに使っていた。
    • でもボロかったらしい。

ハッブル宇宙望遠鏡[編集 | ソースを編集]

  1. あと数年で使用中止になるらしい。
  2. 宇宙の研究にかなり役に立った。
  3. 最初はレンズがずれててあまり使い物にならなかった。
  4. 現在の天文の資料にある写真の多くはこれで撮影されたもの。
  5. 名前の由来になったハッブルは、実は弁護士だったことがある。

中国の人工衛星[編集 | ソースを編集]

東方紅[編集 | ソースを編集]

  1. 中国で最初の人工衛星。
  2. 打ち上げ当時は軍事機密のため名前が公表されなかった。
  3. 毛沢東を讃える歌「東方紅」を衛星軌道から流したため、西側の通称だったが、後に正式名であることが判明。

北朝鮮の人工衛星[編集 | ソースを編集]

光明星[編集 | ソースを編集]

  1. いわずとしれた、北朝鮮のミサイル開発の成果品。
  2. 発音はクァンミンソン。
  3. 宇宙ロケットかミサイルかで論議されたが、そもそも両者は技術的には同じもの。
  4. 4回目にしてようやく軌道投入に成功した。
    • ただし、北朝鮮は1回を除き、全て成功したと主張している。

関連項目[編集 | ソースを編集]