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仏様の噂[編集 | ソースを編集]
- 仏教の崇拝対象。
- 一般的に仏様と言うと、お釈迦様をイメージする。
- 如来はみんな蓮の上に座っているが、それ以下の方々は常に立ってスタンバってる。
- 糸目。
- 兼ね役が多すぎる。
- 仏教の崇拝対象には結構「神様」が多い。
- 後付設定の塊のような宗教なので、東アジア全ての世界の神様が仏教の崇拝対象になりつつある。
- 後付というか、あちこちの現地の宗教を仏として取り込んできてそうなったような。
- 後付設定の塊のような宗教なので、東アジア全ての世界の神様が仏教の崇拝対象になりつつある。
- 心は広いが、さすがに顔を3回撫でると腹が立つらしい。
- 米粒の中に7人いらっしゃるらしい。
- 死んだ人はみんな仏、という考え方もある。
- 水死体が浮いてたら「仏さんが浮いてる」とか。
- 「仏人」「仏語」は、「ほとけのような人」「ほとけの言葉」という意味ではない。
- ほっとけではない。
- 仏像ファンとしてはみうらじゅんが有名。
- 他にも広目天の甲冑を造ってグラビアアイドルに着せた人がいる。30万も使ってバカなことを。あれ?左のバカな記事書いてる人どっかで見たことがあるぞ?
- イム
仏教の崇拝対象の噂[編集 | ソースを編集]
如来[編集 | ソースを編集]
阿弥陀如来[編集 | ソースを編集]
- 浄土宗、浄土真宗のあがめる如来。
- 極楽往生を保証するとされる。
- 罪を自覚して「南無阿弥陀仏」と唱えれば救ってくださるそうな。
- 四方を照らす後光がのちの「あみだくじ」の語源になった。
- 野球帽なんかを浅く被るのを「あみだに被る」っていうのもこれ。…最近は死語かなぁ。
- 明石家さんまが扮したキャラも、今は昔か・・・・・・。
- シャーマンバトルファイトに参加したわけではない。
- 地獄十王最後の裁判官、五道転輪王は阿弥陀如来の化身。
- 平安時代にはこの仏様の像を9体も安置したゴージャスなお堂がいくつもあった。
- 密教でも金剛界五仏に含まれ崇められる。
- パンチェン・ラマは阿弥陀如来の化身らしい。
- チベット仏教では阿弥陀如来は無量寿仏と無量光仏の二仏に分かれていて、そのうちの無量光仏の化身。
釈迦如来[編集 | ソースを編集]
- 仏教を開いたお方。本名ゴータマ・シッダルタ。
- 通称「釈尊」。
- 釈迦と言うのは出身のシャカ族を代表した名前。王子だしね、キシシ。
- 天上天下唯我独尊。
- なぜか母親の脇から生まれた。
- 水の上を御歩きになることが出来る。
- イエス「あ、それやったわ」
- ヒンズー教の主神ヴィシュヌの化身とされている。
- 孫悟空はお釈迦様の血が滴った岩から生まれたらしい。つまりラーフラの弟。
- 主に孔雀に乗っている。
- 親知らずが16本もおはえになられている。
- お釈迦様の骨を仏舎利という。五重塔にはこれが納められている、と言うことになっている。
- お米がこれに似ているというので寿司飯を「シャリ」という。
- 実際にはお釈迦様ゆかりの場所の石で代用することもあるという。
- 壊れてダメになった物を「お釈迦になる」という。謂われを知ってる方、教えて。
- 地蔵だか阿弥陀の像をつくるつもりが、間違えて釈迦の像をつくってしまった。転じて出来損ないとか壊れたものとか、そんな感じ。
- 衆生を救い漏らさぬように、手には小さな水かきがある。
- 衆生の声を聞き漏らすことの無いような福耳。
- ×××も立派だが、普段は馬または象のように体内に隠されているので見苦しくない。
- 日本人ならお釈迦様のアソコがどうなっていたかなんてまともに考えないだろうが、古代のインド人は考えた。インド人パネェ・・・。
- キノコに当たって衰弱死したという説と、餓えた虎の群れの中に飛び込んで自害しその肉体を餌として与えたという説がある。
- 日本一有名な仏教漫画では、シッダルタが修業中に出会った修行僧が後者の死を選んだとされた(虎じゃなくて狼だけど)。
- 十王の2番目の砦、初江王は釈迦如来の化身。
大日如来[編集 | ソースを編集]
- 宇宙そのものの化身である最強の仏。
- 通称「毘盧遮那」。
- 奈良の大仏は大日如来の像。
- 炎髪灼眼の討ち手の元ネタ。
- 源義経の幼名。
- 戦国時代には宇宙を7日で作った「あの方」と同一視されたこともある。
- ただしその用語はすぐ使用中止になった。
- 当時の人は「キリシタンの言ってるデウス様って大日如来様のことじゃね?」と解釈した。平安時代だかには本地垂迹説とかって、「日本の神様は仏様が仮にこの世に現れた姿だよね?」って思想になる日本ならではな発想。
- 宇宙そのもの、というか名前からすると直接的には太陽。と、するとゼウス様というよりはアポロンな気もする。
薬師如来[編集 | ソースを編集]
- 天界の薬剤師。
- 十二神将と仲がいい。
- 仏像ではだいたい薬壺を持っている。
- 薬壺が外れてしまうと、他の仏様と誤解されてしまう場合もある。
- 泰山王(泰山府君とは別人)は薬師如来の化身。
菩薩[編集 | ソースを編集]
月光菩薩・日光菩薩[編集 | ソースを編集]
- 薬師如来に使える菩薩。
- 薬師如来の右にいるのが月光菩薩、左にいるのが日光菩薩。
- 月光菩薩は「がっこうぼさつ」と読む。
- しかし彼をモチーフにした日本初の特撮ヒーローは「げっこうかめん」と読む。
- 日光菩薩って大日如来とキャラ被りじゃね?
- まぁあっちこっちの地場の宗教が融合してきたから、太陽神も複数いても仕方ないか。
観世音菩薩[編集 | ソースを編集]
- 通称観音様。
- 釈迦入滅以前から存在していたらしい。
- そのため、性別が存在しない。女性をモチーフにして像が作られることは多いのだが。
- 千本手があるのかと思いきや実際には24本しかない。
- 分身の術が使える。
- 11面になったり馬面になったりする。
- 金魚とか熊を飼っているらしい。
- 一部の像では髭を生やしている。
- モデルが女性であろうとお構いなし。
- 扉で2枚の戸が真ん中から手前に開くものを観音開きという。観音堂とかの仏殿がこういう開きた方だったからか。
- 百箇日の裁判を担当する8番目の裁判官、平等王は(ry
地蔵菩薩[編集 | ソースを編集]
- 最も身近な仏様。
- よだれかけをかけている。
- 弥勒が覚醒するまで天界に帰れないらしい。
- じょいやさ、じょいやさ、お爺さんの家はどこだ。
- 賽の河原で小石を積み続ける子供を救う。
- ので、子供が事故にあったりすると地蔵さんをお祀りする。
- 大阪では地蔵盆といって、お盆が過ぎたころお地蔵様をお祭りする。
- 地域あるいは親戚の子供の名前を書いた提灯を飾る。お供え物を持ち寄り、後日お下がりを分配する。
- 地蔵盆をする地域や風習は私の知る範囲なので噂求む。
- 近畿圏では広く行われているが他地域では気仙沼、長野、対馬などで細々と行われているくらい。
- 京都市街ではこの仏様の小さな堂をよく見かける。
- URの団地内にすらある。
- かなりの確率でポケモンGOのポケストップやジムになっている。
- 六道それぞれで救済するという六地蔵信仰は日本独特。
馬頭観音[編集 | ソースを編集]
- 観音菩薩(観世音菩薩)の変化系だがどっからどうみても明王。菩薩の中では唯一憤怒態を取る。
- このため別名「馬頭明王」とも言う。
- 馬の守護神でもあり、道祖神でもある。
- 馬の生産や馬を商う人が多かった信州では道ばたなどに多く祀られている。
- 畜生道に落ちたものを救うという噂もあり。本当?
- 罵倒したりはしない。
- 牛頭馬頭でワンセットのときもあるのに、牛頭観音は馬頭に比べて無名。
- 牛頭馬頭ワンセットのときは観音さんじゃなくて地獄に居る鬼のイメージ。牛頭馬頭の時の読みは「ごずめず」、馬頭観音は「ばとうかんのん」だから別人と考えた方が良いのかな?
文殊菩薩[編集 | ソースを編集]
- 三人寄らば~で有名な知恵者。
- 3繋がりで、三番目の十王・宋帝王(ry
- 高速増殖炉。
- 普賢、観音同様中国道教出身の神様。
- 新大阪-天橋立間を運行していたJRの特急。
弥勒菩薩[編集 | ソースを編集]
- 56億6千万年後に人々を救うとされる菩薩様。そのころ地球はあるのかな…。
- 降臨の暁には現世が極楽に等しくなるとすら言われている。
- いつも考え事をしている。
- 片足を もう片方に乗せながら考える。
- 風穴!
- 十王の六番目、変成王(ry
- 沖縄ではニライカナイ信仰と混ざり名称も訛った結果「ミルク」と呼ばれている。
普賢菩薩[編集 | ソースを編集]
- 象に乗っている。
- このゾウは「西遊記」で脱走したことがあった。
- 某漫画の影響で儚げな美少年の印象が…。
- 女性に優しいフェミニスト。
- 雲仙で噴火した山で有名。他の山でも普賢岳ってあるけどね。
- 4番目の十王なのに五官王。
龍樹菩薩[編集 | ソースを編集]
- 本名ナーガルージュナ。ん? ナーガ?
- 若いころはド助平の変態だった。
- 透明人間になれる薬を体中に塗って美女の寝室に忍び込んだ。
- 仏教の教えを文章化し、まとめた功績が認められ、一足飛びに菩薩になった。
- その著作は正に「龍樹の伝言」ですね。
明王[編集 | ソースを編集]
- 明王とは本当は「夜叉明王」といい、その名の通り仏教に帰依する前は夜叉族の出自で悪鬼でもあり、また北の方角を守る守護神でもあった。なお、夜叉自体は天部八部衆なので「天部」で紹介し、夜叉王クベーラ、及び毘沙門天は独立項目とする。
- 五大明王はそれぞれ五方角を守る。夜叉明王だからといってすべての明王が北方の守護者というわけではない。
愛染明王[編集 | ソースを編集]
- 愛欲という煩悩は強くなればなるほど逆に昇華されるという教えを説く明王で仏教の中でも異色の仏
- 全身赤というよりピンクに近い「朱色」の皮膚で三面六臂の憤怒態。だから興福寺の阿修羅像に姿も色も近いのだ。
- 縁結びの仏として大人気。だから愛染明王像がいる寺院の絵馬にはそこらじゅうにハートマークあり。
- 愛染明王が持つ弓矢に打たれると、結ばれるという伝説&噂が多数。
- 染物屋などの繊維業の神様でもあり商売繁盛もかなえてくれる。
- 明王の中では珍しくインド出自じゃなくチベット密教出自。
- 「愛染かつら」って「ヅラじゃない、(植物の)桂だ」ったのね。
- 元ネタの木は大阪にある。
烏枢沙摩明王[編集 | ソースを編集]
- 烏枢沙摩(うすさま)という。
- インドの神アグニが出自なのに・・・なんと日本ではトイレの仏様にも。
- 台密では五大明王の1人になる。金剛夜叉明王が台密では五大明王から外れる。
- 烈火で不浄を焼き尽くす。ついでに煩悩も焼き尽くす。
- 他の明王と違い仏の教えに従わないものには慈悲で説得する。
孔雀明王[編集 | ソースを編集]
- 実は女性。しかも穏やかな表情。明王唯一の温和系とも。明王の中では唯一武器を持たない。姿は菩薩に近い。
- 一面四臂か三面六臂の姿で孔雀の上に乗る。一面四臂像が一般的。
- 毒と魔を取り除く。孔雀はコブラを食う動物らしいので。
- 漫画『孔雀王』のせいで「孔雀明王は魔王」との噂(デマ)が広まったことがあった。大誤解。実は「孔雀王」とはクルド人の一部が信仰するヤズィード派の孔雀天使マラク・ターウース(キリスト教でいうルシファーに当たる天使)の事であり、孔雀明王とは一切関係ない。
軍荼利明王[編集 | ソースを編集]
- 一面八臂で三ツ目で青い皮膚を持ちとぐろを身に纏う。
- ヨガのグンダリーニのほうが有名か?
- 毘那夜迦天(ガネーシャ)を踏み殺す
- ガネーシャは歓喜天のようなお姿とは限らない。仏教では病魔をふりまく悪魔の姿も持つ。
- あくまで噂だが上座部仏教を信仰するスリランカでもガネーシャは悪魔扱いなんだとか。
- ガネーシャは歓喜天のようなお姿とは限らない。仏教では病魔をふりまく悪魔の姿も持つ。
- 五大明王のうち、南方を守る明王である。
降三世明王[編集 | ソースを編集]
- その名前の意味は「三千世界を支配するシヴァを下した者」という意味
- その像はシヴァとウマを踏み殺すという像
- 三面八臂で多数の武器を持ち、2手で降三世印を結ぶという恐るべき姿。
- その像はシヴァとウマを踏み殺すという像
- インド神話のアスラ族の兄弟王シュムバ、ニシュムバ兄弟が出自(詳細は阿修羅の項を参照の事)。
- 孫婆菩薩と爾孫婆菩薩として金剛界曼荼羅降三世会と降三世三昧耶会を支配する。この時の姿は憤怒相ではなく穏やかな童子である。
- だから降三世明王は明王でありながら、菩薩でもあるのである。
- ただし、5大明王最高の地位は倒したはずのシヴァ=不動明王に譲ったという謎。
- だから降三世明王は明王でありながら、菩薩でもあるのである。
- 孫婆菩薩と爾孫婆菩薩として金剛界曼荼羅降三世会と降三世三昧耶会を支配する。この時の姿は憤怒相ではなく穏やかな童子である。
- 五大明王のうち、東方を守る明王となっている。
金剛夜叉明王[編集 | ソースを編集]
- 明王は「~夜叉」の部分を省略することが多いが金剛夜叉明王は堂々と夜叉を名乗る。
- 金剛薬叉菩薩だったのに明王の地位に格下げ。つまり出向&左遷!!
- 姿は三面六臂。阿修羅だけが三面六臂の専売特許にあらず。
- 戦勝祈願の仏。
- 仏教に帰依した後の金剛夜叉は悪人や煩悩のみ食らい尽くすという。だから、復讐祈願成就となった場合は『倍返し』なんかじゃすまないとの噂(怖ええ)。
- 「夜叉」名を省略しないのは北方を守る明王だからか(夜叉自体が北方の守護神なので)。
- 金剛夜叉とは「金剛杵を持つ夜叉」という意味なのだ。金剛杵とは雷を出すアイテム。「金剛杵で悪を打ち砕く明王」というすげえ意味も持つ。
- 君が寛一 僕がお宮で知られる熱海が舞台の、、あれは「金色夜叉」か。
大威徳明王[編集 | ソースを編集]
- 実は阿修羅族の王マヒシャースラが出自との説が有力。
- マヒシャサンバラ(魔牛を押し留める者)という意味だが、チベット密教などではまんまマヒシャースラの姿。もちろん、ヒンズー教との立場は逆転。戦闘守護仏である。
- 文殊菩薩が怒ると、大威徳明王に変化してバトルへ。
- マヒシャサンバラ(魔牛を押し留める者)という意味だが、チベット密教などではまんまマヒシャースラの姿。もちろん、ヒンズー教との立場は逆転。戦闘守護仏である。
- もうひとつの別名が「ヤマーンタカ」。この名は「閻魔(ヤマ)をも殺す(倒す)もの」という意味。
- 地獄に落ちる危険性のある者は地蔵菩薩に祈って助けてもらうか大威徳明王に祈って閻魔を殺して(倒して)もらうかのどちらかである。
- 鎌倉時代から戦勝祈願の仏、つーかもっとすごいのになると呪法で敵の将軍を呪い殺すときに祈る明王である。
- 五大明王のうち、西方を守る明王となっている。
- 六面六臂の姿で六界をくまなく見渡す。そして水牛に載る。
大元帥明王[編集 | ソースを編集]
- 鬼神アータヴァカのこと。アータヴァカとは「林の主」という意味
- 毘沙門天に仕え、八大夜叉大将の1人でもある。
- 自分が人食い鬼のくせに鬼にいじめられる比丘(僧侶)を見て憐れんでブッダの元に訪ねて、「すべての悪鬼を降服する力を授けてほしい」と願ったらいきなりブッダから「今日から君は大元帥を名乗って仏教を守れ」と言われ、軍では一番偉い立場となった。
- 軍の最高司令官「大元帥」の名はもちろん仏教説話でもある「大元帥明王」から取っている。
- このため表向きの明王の最高仏は不動明王だが、明王の中で本当に一番偉いのは大元帥明王である。
- 軍の最高司令官「大元帥」の名はもちろん仏教説話でもある「大元帥明王」から取っている。
- 大元帥明王は護国の守護仏である。特に護国寺に祭られる偉い仏であまり庶民になじみがない。敵国を調服する力をも持つ。
- 一面六臂の憤怒相で軍荼利明王同様、蛇を纏い、青の皮膚で憤怒態・・・というより完全に鬼神の姿である。どういう姿かはもはや言葉では表現できないほど恐るべき姿なのでこればかりはぜひ仏像や絵を見てほしい。なお、秋篠寺の大元帥明王は秘仏である。高野山霊宝館の絵が有名である。
- 国土全体を守るため、特定の方角を守る仏ではない。
- 第二次世界大戦時において我が国の高官らが大元帥法の呪法を唱えるよう僧侶たちに頼み、連合国を呪った伝説あり(つーか実話です)。
不動明王[編集 | ソースを編集]
- 常にブチ切れる寸前の顔。
- 後ろでメラメラ燃えてる火は迦楼羅天が提供しているらしい。
- 大日如来の化身とも言われ、天部最強の大自在天にガチ喧嘩で勝った数少ない人(?)物。
- デビルマンの偽名。
- シヴァ神が出自
- な~るほど、シヴァ神の化身である大自在天を倒せるのは同じシヴァ神の化身だったってわけか。
- ただし、降三世夜叉明王に踏み殺されて、大日如来に復活してもらい、夜叉として命を得た。これが不動(夜叉)明王の姿なのである。なのに、自分の化身大自在天と戦うという謎。
- あくまでもシヴァ神=不動明王は「有力説」らしい。
- ただし、降三世夜叉明王に踏み殺されて、大日如来に復活してもらい、夜叉として命を得た。これが不動(夜叉)明王の姿なのである。なのに、自分の化身大自在天と戦うという謎。
- な~るほど、シヴァ神の化身である大自在天を倒せるのは同じシヴァ神の化身だったってわけか。
- 竜が撒きつく倶利伽羅剣を持つ。正体は倶利伽羅竜王。
- 不動明王の化身とも言われる。
- この倶利伽羅紋が刺青でおなじみの姿である。
- 不動明王の化身とも言われる。
- 五大明王のうち、中央を守る明王となっている。そして五大明王として表向きな指導者となっている。
- 三途の川を渡った亡者を最初に裁く秦広王は不動の化身で、正義感が強い所が似ているが閻魔大王に比べると狭量でもある。
天部[編集 | ソースを編集]
→天部
十大弟子[編集 | ソースを編集]
阿難(アナンダ)[編集 | ソースを編集]
- ブッダの最後にして最大の弟子。
- 120歳まで生き、最後は空中で爆死した。
- ブッダに「いいじゃないですか、女性も教団に入れてあげましょうぜ」と進言した。
- 手塚治虫には好き勝手書かれた。
- どうも手塚本人も内心「やりすぎた」と思っていたらしい。
- 三蔵法師にわいろを請求したケチンボ。
- 横綱・鶴竜の本名。
- 元国連事務総長ではない。
羅ゴ羅(ラーフラ)[編集 | ソースを編集]
- 「出家の妨げ」と言う意味の名前。ひでえなあ。
- ブッダの実子。
- いつも便所で寝てたらしい。
その他[編集 | ソースを編集]
狛犬[編集 | ソースを編集]
- シーサーとどこが違うんだ?
- どこから見ても「犬」ではなく「唐獅子」ではないのか。
- 貧乏神が常駐する神社では犬っぽい姿だったが。
- これもやっぱり「あ」と「うん」の対(つい)。
- あ~、うん・・・。
- 「絶園のテンペスト」にて不破真広がイス代わりに使っていたもの。
提婆達多(デーヴァダッタ)[編集 | ソースを編集]
- 阿難の異母弟でブッダの従弟。教団乗っ取りを画策し最後は因果応報の死を遂げた。
- そんなわけで一回は地獄に落ちたが、地獄から天国に上った唯一の罪人だそうだ。
- お釈迦様が寛大なのか提婆達多の根性が凄すぎるのかどちらなのかは不明。
- インドの山奥で日本人レスラーに七変化の術を伝授した。