仙北市

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仙北市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 角館&田沢湖。両雄並び立たず。
  2. 新幹線停車駅が2駅。ニセ新幹線だけど。
    • ニセではない、文句があるのなら横手駅に新幹線停車駅を譲れ。そうすれば東京まで15分以上早く着き、利用者が増える。
      • 仮に仙北市が「じゃぁどうぞ!」と言ったとしてもそれで即、横手に来るわけではない。秋田県や岩手県、JR東日本の合意も取り付けなくてはならない。それにもし田沢湖や角館に「こまち」が停まっていなかったら「IRIS」の県内でのロケは無かったのでは。
        • 横手経由でという話は秋田新幹線の計画段階からあったが、結局日の目を見ることはなかった。
  3. 漢字を見ると「仙台の北」で仙台市の北隣にある市のように思える。
    • 仙北郡にあった町村が合併して仙北市に。決して「仙台の北」ではない。秋田県だからもちろん仙台より北だが。
      • 知らない人がみたらまず宮城県北部にある市と勘違いするだろうね。
      • 実際に、仙台市より南の地域は「仙南」って呼ばれてるし…。
    • 宮城県多賀城市塩竈市が合併して新しくできた市だと思っていた。
    • 東北線で盛岡の1つ手前の「仙北町駅」は、この地域からの移住者が多いことが駅名の由来とか。
  4. 角館&田沢湖はそこそこ観光地として知られていたと思うんだがなんでこの市名に??
    • 両方の顔を立てるつもりでいずれの名前も使わなかったら、ピンと来ない地名になってしまった。
  5. 仙北市を名乗っているが、旧仙北町は含まれていない。
    • 旧仙北町は大仙市に。
    • 仙北市とつけるな。西木、角館、田沢湖の地名から名付けろ。
      • 「仙北市」って、仙台市の北隣だと思っちゃうじゃないか!紛らわしいんで、角館市とか田沢湖市とかに変更しろ。
    • 旧仙北町出身として絶対に認めない。次の合併で仙北という字を使うな。
    • 多少は知名度のあった角館町もしくは角館市にしとけば良かったのに。
    • 2003年の時点で仙北郡には10町3村があったが、そのうち仙北市となったのは2町1村だけ。
    • 仙北は郡名。勝手に村(町)名に使っていただけで占有者とは認めんぞ!
    • 仙北市出身だが、確かに旧仙北町との兼ね合いもあるし、仙台の北とも間違えられるし、かといって田沢湖市も角館市も片方のプライドを傷つける。他の市名は思いつかない。分庁舎方式もとっているんだし、市と言われてもピンとこないし、そもそも合併すべきではなかったのかもしれない。(田沢湖町と西木村は多分合併する)
      • あと、出身の神代地区は角館に入れてほしい。そっちの方が近い。(上書いた人)
  6. かつて岩手県や山形県には秋田県仙北郡から逃げ出したと伝えられる集落が地名として残っている。
  7. 屋敷が多い。
    • 武家屋敷が多い。
  8. 新幹線駅は2つある一方で高速道路でのアクセスは割と悪い。最寄りは盛岡ICか大曲IC。
  9. 八幡平の雪解けの時期の名所「ドラゴンアイ」こと鏡沼はギリギリ仙北市に属するらしい。
    • ただ田沢湖・角館方面に道が一切通じていないのでアクセス拠点は鹿角市か八幡平市になっている。

角館[編集 | ソースを編集]

  1. マンガ「サイコメトラーEIJI」で映児は角館をねぶたのある町だと勘違いした(「それは青森だ」と突っ込まれてた)。
    • 間違えすぎだな。
  2. 日本の大規模劇団の一つである「わらび座」の本拠地がある。
    • 近辺の小中学校の定例行事として「演劇鑑賞」と言うものがあり、毎年学校生徒全員でわらび座まで行って演劇鑑賞をする。
      • 大仙市近郊の学校等に出張してくれる場合もある。
    • 位置的に最も近い神代小中学校は、5㎞近く自転車を漕いでわらび座まで行かなければならない。
    • 近辺の小中学校には、各学年に一人はわらび座劇団員の子供がいる。
    • 他県の学校の「文化芸能観賞会」にも出向く。終了後、希望する生徒は直接団員に踊りや伝統音楽について別室で質問を受けてもらえる。(by神奈川県立某高校卒業生)
    • 田沢湖駅よりも角館駅のほうが近く、シャトルバスは角館駅発着。しかし、「旧角館町」ではなく「旧田沢湖町」のエリアにある。
    • ある意味、そっち系なので芸術村そのものを嫌がる人もいる。
    • わらび座という名称は山野にたくましく伸びる山菜の生命力にあやかったとされる。
  3. 町民の多くは9月7日~9日の祭りのためだけに生きている
    • 山車が一対一でぶつかり合う様は結構迫力あり。十数の地区から山車を出陣させる
      • ガチのぶつけ合いは3日目のみで、2日目は観光山ぶつけと言って観光客向けに山をぶつけ合う
        • 祭りの前日から有給をとる輩もいる。
    • 山車管理者の腕の見せ所は交渉。
    • 地元の小中高校生は期間中寝不足気味
    • 金魚すくいはモナカでやる。洗濯バサミでモナカを挟むのだがわざと強く潰したりしてズルする店多数。
  4. 小正月行事の火振りかまくらも有名。
  5. 春は桧木内川堤のソメイヨシノ・武家屋敷通りのシダレザクラ。花見客が各地から押し寄せる、弘前城と良い勝負。
    • 実際に弘前公園・北上展勝地とともにみちのく三大桜名所の一角を務めている。
  6. 同じ秋田県内の「鹿角」とかぶる。
  7. 秋田の京都タワーこと、グランマート角館が武家屋敷の真ん中にある。
    • 正式には角館プラザホテルです。グランマート角館プラザ店はテナントです。
      • プラザホテル閉店しました(建物の老朽化のため)。
  8. この街に有る角館高校と角館南高校は2014年夏に統合して新たな角館高校となりその年の夏に初の甲子園出場を決めた。
  9. 武家屋敷周辺は郵便局や銀行なども景観に配慮した外装になっている。
    • ローソンもそれっぽくはなっているが、青と白のテーマカラーは剥き出しで若干の我を感じる。
  10. 角に館が立っていたことが名の由来らしい。ここでいう「角」は桧木内川と院内川の合流地点を指すとか。
  11. 樺細工が名産。大体のお土産店に樺細工コーナーがある。
    • 「樺」細工だが使っているのは白樺ではなくヤマザクラ。昔はサクラカバと呼んでいたらしい。

田沢湖[編集 | ソースを編集]

  1. 乳頭温泉は有名
    • 北の山奥(鹿角市境近く)にある玉川温泉も、岩盤浴ブームで有名になってきた。
    • 大釜温泉や乳頭蟹場温泉など複数の温泉を総称して「乳頭温泉郷」になっている。一番有名なのはやはり「鶴の湯」だろうか。
    • 上記の玉川温泉を含む八幡平温泉郷に水沢温泉郷、田沢湖高原温泉郷…と温泉に恵まれている町。
  2. 角館東前郷」の地名がある。
    • 旧町域は角館の中心街のすぐそばまで迫っていたから。
    • 何しろ角館駅から北に向かう秋田内陸縦貫鉄道の次の駅(羽後太田)が旧田沢湖町内にあるという、地理的に???な状態だった。
  3. 田沢湖畔のレストハウスではきりたんぽを売っているが、当たり付きのガリガリ君システムを採用している。
    • 当たったらもう1本…ではなくミニアイスが当たる。流石に炭水化物をもう一つは中々お腹にくるので、これで正解な気もする。
    • レストハウスすぐ脇の物産館には秋田犬を見学できるスペースがある。お土産を買うと見学料が無料になる(といってもそこまで高くはないが)。
      • 比内地鶏はじめ鶏も数匹展示されている。実は鶏の方が飼育数が多い。
  4. 抱返り渓谷という渓谷がある。「東北の耶馬溪」という異名を持つらしい。
  5. 生保内に観光情報センターのフォレイクがある。
  6. 日本の劇団の一つである「わらび座」の本拠地があるのは田沢湖の早稲田。
    • 秋田県に定住してから70年を謳い文句にしている。
    • 中仙町の会館ドンパルでソーラン踊りをする。
    • 元を正せば東京の赤の活動家が住み着き、民衆歌舞劇とかやり出したのがはじめ。
    • わらび座を見る会なる信者が各地に存在する。

西木[編集 | ソースを編集]

  1. 旧西木村に「西木駅」はない。市役所・西木庁舎の最寄り駅は西明寺駅。
    • そもそも合成地名。
  2. 田沢湖(湖)の西岸は旧西木村だった。かの「辰子像」も実はこっち。
    • 旧村側から湖への道もあるが、田沢湖への裏口として活用している感じはない。生保内(旧田沢湖町)側の圧力?
    • 道のり的に一番田沢湖に近いのは田沢湖駅ではなく旧村内の松葉駅だったりする。二次交通は皆無だけど。