仙台空港
- 「仙台空港」を名乗っているが空港があるのは仙台市ではなく名取市。
- 空港ビルが新しい(少なくとも新しく見える)が、パタパタする案内板が現役。
- 便数の少なさ故かもしれない。主力が大阪・名古屋・札幌だし。
- そんなパタパタも、2018年10月27日でお役御免になります。
- 便数の少なさ故かもしれない。主力が大阪・名古屋・札幌だし。
- 東京(羽田)便がない空港としては、かなり健闘していると思う。
- 展望台がない
- 3階中央のスペースが展望スペースになっている。
- 2010年3月に完成しました。入場料は100円。
- 3階中央のスペースが展望スペースになっている。
- 売店とお土産屋くらいしかないので早く行き過ぎると時間をもて余す。
- 仙台にやってきた観光客やビジネスマンは仙台空港鉄道を使うが、地元民は車で乗り付けて民間駐車場に止める。
- しかし仙台市中心部から車で来ると1時間近くかかる。
- 一般道なら1時間だけど、高速道路経由なら30分位だよ。ETC割引なくても500円なんだから高速使いなよ。
- 仙台空港鉄道ができてから、絶賛航空路線撤退中。エアリから三越も撤退。なとりりんくうタウンは売れ残りまくり。
- バス路線の撤退のほうが凄い、まともに使える連絡バスが無くなった。
- 2010年の館腰駅便廃止以降は岩沼市のコミュニティバスが1日6~7本のみという離島空港も真っ青の状況だった。民営化以降は会津若松・酒田・山形・平泉便が立て続けに開設されたが今後どうなるか。
- バス路線の撤退のほうが凄い、まともに使える連絡バスが無くなった。
- 仙台市民はあまり飛行機を使わない。その代わり、山形県民や福島県民は仙台空港をよく使う。
- 仙台空港線も仙山線に乗り入れるべきである。
- せめて展望台くらい作れよ。
- 展望台は今作る計画だってよ
- 2010年3月に展望デッキ完成予定[1]。
- 展望台は今作る計画だってよ
- 3月11日の震災以降は空港関係者や前田道路、松島基地経由で後から合流した米海兵隊の努力の結果、滑走路が使用可能になった。MC-130Hが着陸したのはその後のこと。
- だが何故か「資材を積んだ米軍の輸送機が仙台空港に強行着陸した結果、復旧が進み滑走路が使用可能になった」というガセネタが広まった。
- 大震災の写真展覧を見て、「車が流された」の写真、「家屋が潰された」の写真、「飛行機が水の中に」…あれ、どっかの億万長者のもの?と思うと、タイトルは「仙台空港」。
- きょう(2016年7月1日)から国が管理している空港では初の民営化開始。(成田やセントレア、伊丹&関空とは多少ニュアンスが異なるようだ。)
- 株式の過半数を東急の関連会社が保有しているので、事実上東急グループの一員となっている。