仮面ライダー/昭和ライダー/1970年代

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1号[編集 | ソースを編集]

  1. 何をおいても元祖。
    • 首領・大幹部・怪人・戦闘員というヒエラルキーは、東映のお家芸だった時代劇に由来するとか。そういや原作には「戦闘員」の登場が無かったね。
      • そんなことはない。第1話のくも男と第3話のコブラ男はそれぞれオリジナルデザインの部下を引き連れていた。こいつらは普通に銃で武装していた。
        • 初期にいた女戦闘員、覆面付けて続投してアクション披露して欲しかったなぁ。
    • 「参謀」がいないことに突っ込まれる。
      • 「幹部」は「参謀」ではなく「部隊長」に近い。
        • ちなみにその下に現場指揮官(綾小路律子、ハリケーンジョー他)がいる。
    • 主人公を見守るおやっさん(的存在も含む)とヒロインがいる構図は、その後のシリーズにも概ね継承されている。
  2. 幅広い世代から人気を集め、中の人は現在でも俳優として活躍中。
    • せがた三四郎を初めて見たときはどうかと思ったが。
    • タイでは大人気で、子供から大人まで「赤アリ野郎」と呼ばれ親しまれている。いや、仮面赤くないじゃん。黒いじゃんむしろ。
      • そもそもアリじゃなくてバッタだろってツッコみたい。
  3. 怪我による交代劇にはいろいろな噂があるが、結果としてダブルライダーの誕生によってブームの火が付いたことは、文字通り怪我の功名か。
    • 崖から落ちるシーンで、マネキンで落とすのを拒否して・・・って感じだったかな。
      • いいえバイクでのスタントシーンで転倒しました
        • 当然の事ながら制作サイドは狼狽して、一時は本郷死亡案が出たくらいだった。
          • 「いっそ再改造を受けた結果顔と声が変わったことにしちゃえ」という大胆な案も出たらしい。
            • ライダーが巨大化するというこれまた大胆な案もあった。トカゲロンのデザインが怪獣っぽいのはその名残らしい。
              • そのまま巨大化案が採用されていたら、後述のウルトラマンとの競演はかなり違った形になったかも知れない。
    • ゆっくり考えてみると、本郷も一文字も事故で「改造人間」になってる訳なんだよな・・・。
    • 怪我の前後で作風も結構違う。初期は本当に激渋のホラー&本格アクションで、そのままならカルト番組のまま終わっていただろう。2号が変身ポーズをもちこんだことで、初めてメジャーな番組なったといえる。
      • 怪人の最期も初期は液状化して消える演出(戦闘員も同様)だったのが、手間かかるせいもあったのか、その後はよくある爆発に変えられた。
        • 戦闘員も最初は素顔にペイントしただけだったのが、程なくしてアイマスクが加えられ、一文字登場後は覆面スタイルとなり、その後も細かいリニューアルが加えられた。更に初期は怪人専属ごとに微妙な違いがあったり、赤などリーダー専用色があったり、やけに細かい所にこだわりがあった。
      • しかし初期の描写のインパクトが強かったせいか、今でも同人モノでは「やられたら溶けて消える」演出は定番だったりする。
  4. 最初期は2話完結がデフォだったが、子供がついてこられないのではということで1話完結式に。2話完結スタイルは最近の「W」や「OOO」で活かされている。
  5. 蜘蛛男と蝙蝠男は後の作品の序盤にも形を変えて出演している。
    • 最近はそうでもない。
      • ナイト、レンゲル、キバはそいつらと同じモチーフの正義の味方だしね。
    • ハチはたまにヒーローになったりする。
    • 始まりはクモ。
  6. 最初は真っ黒なデザインだったが、再改造でいかにもバッタ、といった感じの色合いになった。漫画版では最初から緑色。
    • ちょくちょくうなじから後ろ髪が見えているのが笑える。平成以降の完全着ぐるみの昭和ライダーに慣れた世代から見ると特に。
      • クラッシャー(口)が緑色なのもなんか怪人っぽいデザインに見える。
    • ライスピでは「戦っていくうちに改造人間として自己進化を遂げた」とか言う設定になってた。
  7. 漫画版ではショッカーライダーに殺されて脳だけ取り出され、一文字と二人で一人の仮面ライダーになる。
  8. ヒーローが技名を叫ぶのはこの人が元祖…らしい。
    • 戦闘が殴り蹴りばかりなのでちびっ子にインパクトを与えるにはとにかく技名を覚えさせよう!という発想らしい。
      • いずれ武器戦闘が加わるのも時間の問題だったかも知れない。
  9. 最初は「仮面ライダーホッパーキング」というタイトルになる予定だったが、長かったため「仮面ライダー」になったらしい。
    • タイトル没案はマスクドエンジェル、スカルマン、クロスファイヤーなどといった今でも通用しそうな名前ばかり。先見の明がうかがえる。
  10. 1号2号の体内には原子炉(核融合炉だっけ?)が内蔵されており、ベルトの風車に風を受けることで起動するという設定じゃなかったっけ。
    • 漫画版では序盤こそ馬鹿丁寧に(激情すると浮かび上がる顔の手術跡を隠すために)仮面をかぶっていたが、2号編あたりから変身後即顔がバッタになっていたような気がする。石ノ森先生も描くのが面倒だったんだろう。
    • 敵怪人もなぜか高い所から落とす、密閉された地下室で爆弾を破裂させるなど「そりゃ風が巻き起こるわ!」的な殺し方で本郷を処刑しようとする。アホか!
    • 空想科学読本で「ベルトの風車による風力発電でエネルギーを作って動いている」とか言われてた…。
  11. にも乗ってる。
  12. 首領が自爆して果てるってオチ、当時ネットあったら大炎上していただろうなぁ。2年放送してこれかよ!って。んでその脚本家、キカイダーでも(略。
    • 強いて擁護するなら、当時の特撮技術では単発怪人とは破格の「大首領の強さ」をガッツリ描くのは難しかった事情があったのかも。
  13. ライダー45周年の2016年、遂に『仮面ライダー1号』のタイトルで映画が公開される。
    • これに関してもFIRST同様に別項目になると思うがね。
  14. 1993年、オリジナルビデオ作品「ウルトラマンVS仮面ライダー」 が作られた。
  15. サイクロン号が原子力エンジンだっけ?街のバイク屋の立花おやっさんが個人で作ったとか…
  16. 2023年にはリブート作品であるシン・仮面ライダーが作られた。

2号[編集 | ソースを編集]

  1. ファンなら一目でわかるが、そうじゃないと1号と見分けが付かないかもしれない。
    • 新2号は赤い手袋とブーツがわかりやすい特徴だが、腕や足のラインでも区別がつく。
      • ライスピでは描き分けのために、意図的に真っ黒なマスクにしている。
        • 昭和版や平成映画でもたびたび黒マスクで登場しているね。
      • マスクは戦闘用と遠目撮影用の二つがあり、前者だとウッカリスーアクさんの眼が映っちゃってるシーンもある。
      • ラインが「1本」なのが2号で、「2本」なのが1号。紛らわしい。
  2. 女は撮らない主義のフリーカメラマンという設定は、どれだけ覚えてる人がいるだろうか。
    • カメコの対極に位置する男やね。
  3. 自宅の火事から始まった挫折から長い時間をかけて吹っ切れた漢の中の漢。
    • 当初は「友人の仕事を取りたくない」と出演を固辞した漢でもある。
      • 1年目に達した所で藤岡復帰と共にWライダー路線の定着を狙った製作側のオファー蹴ったのも、藤岡の顔を潰したくない思いから、と言うのもなかなか。
    • 「山本リンダと仮面ライダー御一行様」というホテルの立て看板には触れないでおこう。
  4. V3のカメバズーカ戦では空を飛んでいるようにしか見えないことに突っ込まれるが、昆虫界でも最強の足腰と翼を持つバッタがモチーフなんだから飛べない方がおかしいだろ。
  5. パンチキャラのイメージ。
    • ゾル大佐=黄金狼男を倒したからか。RXの挿入歌「11ライダー賛歌」でも「木端微塵だライダーパンチ」とある。
    • 平成ではアカラサマにパンチを多用している。MOVIE大戦MEGAMAXでもガメルを一撃で撃破した。
  6. 変身ポーズをとるようになったのは彼からである。
    • 二日酔いらしく初めての変身は明らかに順番をミスっている。
      • 変身ポーズをする。→ジャケットのチャックを開けてベルトを見せる。→また、変身ポーズをする。NGなのに監督が変身ポーズを分かってなかったのでOKになってしまった。
    • 佐々木氏がバイクの免許を持ってなかったから、「何とかして風車に風を送るシーンをカッコよく演じさせよう!」となった結果だっけか。
      • 「変身!」はその年の流行語大賞にもなった。
  7. ファンとしては「バッタもん」に一度寄ってみたい。
  8. FBIの犬滝さんが本格的に活躍するのも2号編から。
  9. ニコ動での誤配信事件の影響で、エジプタスの人気が急上昇している。
  10. いくらなんでもプロレスのリングで戦わんでもよかったろうに。
    • この1個前の自分の吐いた毒ガスを吸って死んだ試作型ピラザウルスは作中一二を争う爆笑シーンだと思う。
  11. 本郷完全復帰と共にレギュラーキャラではなくなったが、その後も気ままに帰って来て(?)は「1体の怪人相手に2人がかりで戦う」事も何度かやった。
    • 戦隊では定番の「1人相手に多数だなんて卑怯だ!」なツッコミネタだが、何故かライダーではこんな場面でもこの手のツッコミは殆ど聞かない。こっちの方が遥かに先にやっていたのに。
      • 素顔での出演も含めて、ゲストライダーとしての登場が一番多い(「変身」という言葉を流行らせたキャラでもあるから)。

V3[編集 | ソースを編集]

石巻市役所前のV3
  1. 仮面るぁ~いだ
    • ぶいっ、すりゃあ!
      • 劇場版ディケイドでも、ちゃんと「ぶい・すりゃーっ!!」してましたw
        • 「スリー」を、「すりゃあ」と発音した理由は、「その方がエコーがきれいに聞こえるから」という事かららしい(「いー」と発音するより、「あー」の方が力強く聞こえるという事もある)。
          • また、これと同時に「ぶいっ」と発音するところを、「ぶぁいっ」と発音する予定だったが、当時の立花のおやっさんから「子供が間違って覚えるかもしれないから、教育に悪い」と言われ、反対されたらしい。
  2. 結局26の秘密って、数字が先にありきの設定ですな。
    • 実際にはかなりいい加減な秘密が多かった。技を秘密の一つとして数えるのは苦しい。
    • 4つの死の秘密も大した欠点じゃなかったしね。
    • それを言うなら、「4つの弱点」だと思うのだが…。
  3. 中の人の人気と相まって、今でも大人気。敵幹部も個性的だったし。
    • 「仮面ら~~~~いだV3」
      • もちろん、鳴滝のコスプレ変装の方ではない。
    • ドクトルGの正体としてカニ(カニレーザー)を使ってしまったため、最終幹部であるヨロイ大元帥の正体はザリガニ(ザリガーナ)に。嗚呼。
      • ドクトルG配下の怪人は「生物+機械」だが、ミサイルやバズーカやアパッチ魚雷(←こんなの知ってる子供いたのか?)まで使ってもV3一人倒せなかったところが悲しい。
        • まあこいつらがポンコツだったのではなく、V3が強かったのが原因だろうが。
  4. ツバサ一族に、なぜ植物怪人が混ざっていたんだろう。
    • ついでに言うならカエンバショウなんて植物はない。
      • 唱歌「夏の思い出」でおなじみの、「ミズバショウ」の反対というか、対語として作った植物の怪人では…?
    • ヨロイ一族のモチーフが迷走していたのはのちにウロコ一族とかナンタイ族とかを出す予定が没になったかららしい。カメレオンとかどこも鎧要素ないし。
  5. トンボがモチーフだけど空を飛べない。
    • いや、26の秘密の中に飛行能力はある。ただ最後まで秘密だったので番組の中では飛行できず、ツバサ一族に苦戦していた。
    • 大体キック技主体のライダーなのになぜトンボなんか媒体にしたのか。
  6. 1号2号がありあわせの部品で改造して作った。
    • IQ600で生物学を学んでいた1号はともかく、2号は何やってたんだろう。汗拭き係?
  7. 「3号じゃないんだ・・・」
    • ホントに3号が出ました…。
  8. 劇場版では爆破シーンが多すぎてリアルに島の地図を書き換えるハメになったらしい。

ライダーマン[編集 | ソースを編集]

  1. 改造人間じゃないのに、よくもまあ戦い続けたものだ。
    • 肉体派科学者だったのかね。そんな描写は全然なかったが。
      • のちの設定では自らの身体に再改造手術したとかヘルメットに身体機能を上げる力を附属させた(いわゆる平成ライダーみたいな設定)とかそういうフォローがなされている場合もある。そのせいか「スカイ」では跳び蹴りで戦車砲をへし折っていた。
  2. 生身のあごが見えるため、無精ひげがあると目立つ。トホホ・・・。
  3. V3の最終回(のひとつ前)で死んだはずなのだが、のちの特番で「どっこい! ライダーマンは生きていた!」という立花藤兵衛の一言で蘇った。すごいぞ立花藤兵衛。
    • おかげで昭和ライダーのトンデモスペックがご都合主義ではなくマジモンの設定になってしまった(1号2号も原爆の爆心地にいたけど生きてたしね!)。
  4. ライスピのカッコ良さも忘れてはならない。
    • 没設定のマシンガンアームやオペレーションアームは必要以上にカッコいい。
      • まさかマシンガンアームが映像化されようとは。
      • 没設定ではベルトに核ミサイル仕込んでいたらしい。富士山を1/2くらい吹っ飛ばす威力の。
  5. ディケイド版だとGacktって・・・。無理ありすぎだろ。
    • 裏設定では大ショッカーとの戦いで登場したライダーマンもGackt丈二だったらしい。
  6. 唐沢寿明が中の人だった事もある。
    • 高岩さんが中の人だったこともある。
  7. 台湾版『閃電騎士V3』では女性が変身している。
  8. 元・デストロンの科学者
    • V3の劇場版に登場したデストロン怪人タイホウバッファローの製作、及び改造はライダーマンの変身前である結城丈二が行なったという裏設定がある。
    • 仮面ライダーになった動機は、自分を無実(裏切り)の罪を着せて、抹殺しようとしたヨロイ元帥に対する復讐の為だったらしい。
      • 変身前を演じた俳優は、ライダーになる前の前職がデストロンの科学者だった事もあり、『V3』から4年後に放送された『大鉄人17』では、敵組織ブレインの二代目幹部であるチーフキッドとして登場した。

X[編集 | ソースを編集]

  1. メカニカル色が強いが、やっぱりジャージだよね。
    • 企画段階ではビニールレザー製の光沢のあるスーツだったが、耐久性の問題でボツになったらしい。
  2. Xキックは今見るとだいぶチャチい。
    • 新体操がブームだったのかな?
    • MEGAMAXではわざわざ体操選手を使って撮影した。
    • 厚さ42㎝の鉄板をぶち抜く威力らしい。戦車の前面装甲より厚い…。
    • おやっさん、喰らったことがあるけど平気だった。
  3. ライドルがどうしても鼓笛隊かなにかのバトンに見えてしょうがなかった。
    • ライダーマンに次ぐ武器ライダーですな。ZXや平成組はバンバン使いまくってるけど、その原型は彼にある。
    • 最終回では「お前が攻撃したらキングダークも吹き飛ぶぞ!」と命乞いするラスボス&最後の怪人相手に「覚悟の上だ! 二人とも死ねーーっ!!!」と絶叫して串刺しに。昭和ってのは凄い時代だ。
    • ライダー大戦ではやっと遠距離技を使えるようになった。ウィザード、555と共にX字の斬撃を飛ばしている。
  4. 本当に深海開発用なのか・・・???
    • 水中戦では全ライダー最強らしい。ウルトラと違って予算が無いんだよ!
  5. ディエンドのお気に入り。
  6. 劇場版ディケイドじゃカブトとともに瞬殺と言う悲運に・・・
    • それスーパー1じゃねぇか?Xライダーは夏の映画でクウガと戦ってたし。
  7. セタップで変身すると激痛を伴うらしい。
    • ウィザード、ファイズと同時変身した時一人だけやたら背景がキラキラしてた。
    • 「スカイライダー」にゲスト出演した時には、「大変身」だったのに、先のウィザード、ファイズとの同時変身では、「セタップ」だったのは何故だろう…?
      • マーキュリー回路がセットされなかった世界線だった…とか? 
  8. GOD悪人軍団は名前からしてツッコミ所満載。
    • 少なくとも、ヒトデヒットラーはアウトだろう。
    • トカゲバイキングに至っては人名ですらないしな。
    • 眼魂や眼魔とモチーフが被る奴も出そうだ。今の所ゴエモンとカポネしかいないが…。
  9. 神話怪人は造形はいいけれど再現度は低い。
  10. 平成ではおなじみとなったデカブツ怪人が最初に登場した記念すべき作品。
    • まあ、裏設定ではV3に「ライトホエール」という巨大怪人が出るはずだったんだけど。
    • 以降デカブツの系譜は「ストロンガー」「スカイ」の大首領、「BLACK」のガンガディン、「J」のフォッグマザーと続き、平成以降はハイドラグーン、エラスモテリウムオルフェノク、14、巨大魔化魍、ギガンデス、古代種系ドーパント、マンモスマシン、仮面ライダーコア、巨大グリード暴走体、キャンサーノヴァ、巨大ファントム…などと続いていき、「ウィザード」の最終回にて花を咲かせることとなる。
    • 初代ライダーに出てくる「トカゲロン」と「スノーマン」も没設定では巨大怪人になるはずだったらしい。
  11. アギトに出てくるG3-Xは本来Xライダーがモチーフになる予定だったらしい。
    • そういう事もあってか、設定上では目がレッドアイザー、口がパーフェクターとXライダーと名称が一緒だったりする。
  12. タイトル案に「仮面ライダー GO! 5号」というものがあったという。555…。

アマゾン[編集 | ソースを編集]

  1. 不法侵入者、無免許、無職という、トンデモヒーロー。日本語もろくにしゃべれなかったし。
    • おやっさんはよく、ジャングラーをつくってやった上に乗らせたよなと。
    • バイクの乗り方まで教えてた。無免許だってすぐわかってんのに、いいのかそれで。
      • それでも現役凶悪犯(脱走中)のライダーよりはマシだと思うぞ。
    • ディケイドで普通にしゃべっていたのがどうも納得いかない・・・。
      • 作品終盤では日本語ペラペラに。
    • 平成ライダーの作品に本人が客演しないのは、岡崎さんがオファーを承諾する事以上に「今の山本大介がどんな事をしているのか想像できない」という事が壁になっている気がしなくもない。
    • 名前も随分シンプルだ。
    • 昭和ライダーでガチ無職と言うと、アマゾンのイメージ。
  2. 知人にアマゾンの話題をふると、焼きそばか何かの青海苔が歯についてたことが一番印象に残ってるという。
  3. ちょっとデザインがグロい。まぁこいつよりはマシだが。
  4. 怪人の出血など、賛否が激しい苛烈な描写の数々。さくらももこはトラウマになったらしい。
    • ディケイドでも再現してたのには笑った。
    • シンさん「ちょっと脊髄引っこ抜こうか」
  5. 変身前で猟銃を素手で捻じ曲げ、木製バットを折り、怪人を出血させるというレベルの強さ。変身後は獣人が可愛そうに見えてくるほどの一方的勝負が多かった。
  6. 文庫版のあとがきでは「昭和ライダー世界は、今まで我々が築いた現代文明が一旦リセットされ、ゼロから作り直された世界(つまり今よりずっと未来の世界)ではなかろうか」というおっそろしい推測が書かれていた。
  7. ケケーン!!
    • ケケケケーゥ!!(腕を開閉)
  8. 獣人は改造人間ではなく人間の脳味噌を動物に移植した物らしい。
    • 昭和組織で唯一、ゲドンは戦闘員の方が怪人より偉い組織。
      • その戦闘員赤ジューシャは明らかに優遇されまくり。一人も死んでない戦闘員は彼女たちしかいない。
  9. バナナばっかり食ってた印象がある。
  10. 「仮面ライダーアマゾンズ」はもちろん見る。
  11. 全24話と短めなのは腸捻転解消の影響。決して不人気のためではない、

ストロンガー[編集 | ソースを編集]

  1. 頭でっかちな上、アメフトでもやってんのかって肩。
    • だから相棒の名前がタックルなのかねぇ。
      • タックルの存在は人によって賛否両論。
        • 平成作品なら間違いなく仮面ライダータックルになってたな…。
          • サンバルカンで男性メンバーだけのメンバー構成に対する女児層からの抗議、もまだ6年後の事だし。
        • 正式に「初期」ライダーに女性が加わるのはこれから44年後の事になる。
      • タックルは女性である。しかも、胸にTマークが二つ。TWICEかよ!!
    • 学生時代はアメフトやってたそうだ。
  2. 敵幹部が個性的で特徴をよくつけていたし、デザインも秀逸だと思う。
    • ジェネラルシャドウや一つ目タイタンは、幼心にメチャメチャ怖かった。
      • 「逃げるなー! そこでストロンガーを押さえろ!」「何ー! 俺まで殺す気かー!!」「お前は最初からその役割だー!! 撃てーッ!!!
    • 奇械人はちょっと遊びすぎなデザインだとは思う。
    • 岩石大首領は今見てみるとブサイク。しかもそんなに大きくないような(せいぜい10m位?)。
      • レッツゴー仮面ライダーで再登場した時は、逆に大きくなりすぎてた。全長4000mって。
    • デッドライオンはブラックサタン崩壊後逃走し、デルザー編以降は完全に忘れられた。こんな悪の幹部歴代でもコイツくらいだぞ。
      • 「SPIRITS」にてその後の去就が語られた。
    • まさか令和時代に、ライダーヒロインを集めた配信シネマ作品『仮面ライダー ガールズリミックス』で、ブラックサタンが復活するとは誰が予想しただろうか?(ちなみにボスの名前はミス・タイタンで、声と人間体を演じたのは『龍騎』の主題歌を担当した人気声優の松本梨香だった)
      • この作品には、ミス・タイタンに操られるブラックタックルの声及び人間体を「長渕剛の娘」である文音が演じている。
  3. 電気人間。
    • 変身時に火花を起こさなければならない・・・感電するぞ???
      • あれは火花じゃなくて花火だから平気(違
    • 何気に全身を電気に変換して壁抜けを行ったり(どこのエ○ルだ)、雷を水中に流して川ごと敵を蒸発させたりと物凄いチート。昭和ではギギガガ装備状態のアマゾン、スーパー1と並ぶチートライダー。
  4. 漫画版のラストでは元の人間に戻った。
    • ご丁寧に結城丈二の右腕まで元通りになってた。
  5. 天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ。
    • 悪を倒せと俺を呼ぶ。
      • このストロンガー登場時の口上は、2023年4月期から放送中であるBS松竹東急制作の30分ドラマ『めんつゆひとり飯』第4話の中で、ヒロインを演じた鞘師里保が料理をする前のシーンでパロっていた。
  6. Tシャツに「S」って…。
    • 「ストロンガー」の「S」と、変身前の名前である「茂」の頭文字を表していると思う(ダブルミーニングにもなるし…)。
  7. 史上初のフォームチェンジ機能を有するライダー。
    • チャージアップは制限時間1分しかないものの、エネルギーが通常の電気エネルギーの100倍になるらしい。どこがどう100倍になったのかわかんねーけどとにかく強かった。
  8. カブトムシのライダーなんだからクワガタ奇械人はもうちょい本腰入れろよと思ったちびっ子も多いのでは。