仮面ライダー/昭和ライダー/1980年代
- スカイライダーは1979年放送開始ですが便宜上こちらへ入れています。
スカイライダー[編集 | ソースを編集]
- 番組タイトルは「仮面ライダー」なんだよなぁ。
- 帰ってきたウルトラマンほどではないが、「仮面ライダー(新)」だったり「仮面ライダー(スカイライダー)」などと表記ゆれが激しい。
- 同時期に連載されていた『キン肉マン』では8マンに向かって「僕は飛べるようになったもんね」と勝ち誇っていた(現在の単行本では描き直されている、訴えられたのだろうか)。
- パワーアップしたら飛べなくなった。それってパワーアップ?
- バンク映像が使えなくなったからと言うが、そんな理由じゃ重力低減装置の名が泣く。
- まあ正確には飛行能力を失ったわけではないが、飛ばなくなったことは確か。
- 終盤に久々に飛行能力を発揮し「俺がスカイライダーであることを忘れたか!」の台詞に「忘れた」と突っ込みたくなった人、多数。
- ちなみに、1号2号もV3客演時に核兵器を内蔵した怪人・カメバズーカを倒すため空を飛んでいる。
- 中の人は主に時代劇などで活躍中。
- 反面、放送終了当時は所属事務所の命令でライダーとしての思い出を断ち切るハメに…という不遇な過去がある。
- マツコ・デラックスも村上氏がライダーをやっていたことに驚いていた。
- 元祖しょうゆ顔ライダーとか言われる。
- 反面、放送終了当時は所属事務所の命令でライダーとしての思い出を断ち切るハメに…という不遇な過去がある。
- ディケイドでの噛ませ犬っぷりに涙した。
- 99も技があるのに…。
- そしてライダー大戦でも…。
- 99も技があるのに…。
- やたらとネタにされるアホなサブタイが多い。
- 「重いぞ!重いぞ!!50tの赤ちゃん!」
- 「来たれ城茂 月収100万円 アリコマンド養成所」
- 鎧武で「スイカライダー」が誕生したので、ますますネタにされると思われる。
- 後半はやたら怪人を犬神家させていたような気がする。
- 旧作の存在を知らない新規のファンのためなのかは知らないが、2クール目に入ったあたりからやたらとゲストライダー(1号とアマゾン以外は素顔での出演もあった)を登場させていたような気がする。
- 更に「8人ライダー 友情の大特訓」により、「スカイライダー単体の強さ」があまり感じられなくなってしまった。
- パワーアップした後のドラマは、「スカイライダーの物語」というより、「8人ライダーの物語」といった方がいいだろう(エンディングを見れば明白である)。
- 更に「8人ライダー 友情の大特訓」により、「スカイライダー単体の強さ」があまり感じられなくなってしまった。
- 「自力で空を飛べる」という、「人間以外の能力」を身に付けた事が、「シリーズ一の駄作」と呼ばれる所以だったのだろう。
スーパー1[編集 | ソースを編集]
- NASAがつくった。
- 惑星開発(テラフォーミング?)用改造人間とか、スケールはでかいのに、やってることはやっぱり町内ヒーロー。
- 敵組織の考える作戦は歴代でも類を見ないほどセコく、爆笑モノ。
- ただスーパー1そのものの強さはかなりヤバいレベル。全戦無敗のRX程ではないが。
- スーパーハンド:銀色の手。300tものパンチを放てる。歴代最強のパンチ力である。
- パワーハンド:赤色の手。なんと10万メガトン(10万×100万=1千億t)のパンチを放てる。参考のために書いておくとウルトラマンパワード(55m/5万8千t)ですら1億t。重いものを運ぶ時に重宝する。
- 「力の戦士」と呼ばれた仮面ライダー2号のオマージュか?
- エレキハンド:緑色の手。耐電能力が無ければ電気分解されるほどの高圧電流を放つ。発電機が壊れた時に便利。
- 冷熱ハンド:青色の手。戦艦をも凍結させる極低温ガスと、強烈な火炎放射を使い分ける。テラフォーミングにも使えるらしい。
- レーダーハンド:黄色の手。
敵怪人「フハハスーパー1、索敵用のレーダーハンドだけでは何もできまい!」
スーパー1「ミサイル発射!」バシュッ
敵怪人「しまったああああ!!」ボカーン- 今だったらパワーアップで更なるハンド能力強化とか登場したかな?あと足回りとか。
- レーダーハンドの色は「黄色」ではなく、正しくは「金色」です(主題歌の歌詞にも「金の心を持つ男」というフレーズがある)。
- そりゃあまぁ、海を山を故郷を五つの腕で守るスーパーライダーだからねぇ。
- オープニングテーマの歌詞は秀逸。秘密戦隊ゴレンジャーのオマージュか?
- バイクも2台あるし、金があったのかな。
- Vジェットはハーレーダビッドソン・FLH。調達価格1000万以上って、さすがは天下のNASAですな。
- ドグマと闘う前に海外まで短期間で免許を取りに行くなんて、スゴいぜ元レンジャー隊員!!
- 惑星開発(テラフォーミング?)用改造人間とか、スケールはでかいのに、やってることはやっぱり町内ヒーロー。
- 戦闘に拳法を取り入れたのは、やっぱブームだったからですかね。
- わーざはせきしんしょうりんけん、おっおぅ!
- ブームを取り入れるのは大事なこと。スカイライダーだって、当時「スーパーマン」が大ブームだったから空を飛ぶようになったらしいし。
- 腕の飾りがスター歌手っぽい。
- 衝撃吸収材である。
- 静電気防止でもある。
- あの腕の飾りを誰かに説明する時「素麺みたいなビラビラの奴」と言ってしまう。
- ジンドグマ怪人のダサすぎるデザインはどうにかならんかったのか。
- 某動画主の影響でコマサンダーが一躍有名に。
- ジンドグマの「日用品をモチーフにした怪人」は、何だか『スーパー戦隊シリーズ』に登場する怪人みたいで、「ライダー怪人の伝統」である怪奇性があまり感じられなかった。
- 某動画主の影響でコマサンダーが一躍有名に。
- 元々はスカイライダーの2号ライダーとして登場させる予定だったらしい。
- そのせいかなんかツーショットが多い気がする。
- しかし実際は、(劇場版を除いて、)ゲストライダーが一度も登場せず、ずっと一人で戦ってきたので、主演の高杉氏はこの事を誇りと思っているらしい。
- その反面、後年に行われた「大の特撮好き俳優」として知られる京本政樹氏との対談では、「『ストロンガー』の最終回では、藤岡(弘、)さんをはじめ歴代の役者さんがみんな出ているんだよね。せめて最終回はみんな出て欲しかった」とこぼしている。
- しかし実際は、(劇場版を除いて、)ゲストライダーが一度も登場せず、ずっと一人で戦ってきたので、主演の高杉氏はこの事を誇りと思っているらしい。
- そのせいかなんかツーショットが多い気がする。
- しんちゃんのゲームに明らかにスーパー1を意識したキャラが出てきた(中の人も高杉さん)。
- 評判も視聴率も良かったのに、キー局の都合で放送途中でゴールデンタイム追い出されて、そのとばっちりで一部地域では打ち切られ、結局TVシリーズは再度中断に追い込まれるなど、不憫な所も目立った。
- シルバーを基調にしたデザイン、スズメバチをモチーフにする事で従来のライダーとは違い、吊り目であることから、デザイン的にはなかなかカッコいいと思うのだが…。
- それ故、ドグマ、ジンドグマの戦闘員は今までの伝統を破り、「スズメバチが最も嫌う色」といわれる赤を基調にしたものとなった(他シリーズでは、この作品より5年後に放送された『超新星フラッシュマン』に登場したゾローという戦闘員も「赤い戦闘員」だったが…)。
- 『スーパー1』以前も、新1号編の末期に登場したゲルショッカーの戦闘員も、青を基調にしていて、派手な出立ちだったが…。
- それ故、ドグマ、ジンドグマの戦闘員は今までの伝統を破り、「スズメバチが最も嫌う色」といわれる赤を基調にしたものとなった(他シリーズでは、この作品より5年後に放送された『超新星フラッシュマン』に登場したゾローという戦闘員も「赤い戦闘員」だったが…)。
ZX[編集 | ソースを編集]
- パーフェクトサイボーグとか忍者ライダーとか、肩書きは結構すごそう。
- パーフェクトだが実は99%。
- いや、100%だったらロボットとか呼んだ方が適切かと。
- もはやハカイダー。
- いや、100%だったらロボットとか呼んだ方が適切かと。
- パーフェクトだが実は99%。
- 雑誌と特番だけのイベントライダーみたいなもんだから、影はかなり薄い。
- 「仮面ライダーSPIRITS」で主役になったので、今は有名かも知れない。
- 菅田さん曰く、基本的に雑誌の仕事はノーギャラだったらしい。
- たった1話しかないからOP「ドラゴン・ロード」はカラオケでも本編映像が使われることがほとんどない。
- 龍騎とバトった理由がいまいち掴めない・・・。
- どっちも赤いからじゃないの?
- ドラゴン繋がりでもある。
- どっちも赤いからじゃないの?
- 後のビルゴルディである。
- 暗闇大使にもなった。
- この影響でサザエクロスが出てこなかったのがちょっと残念。
- 「サザングロス(サザエとグロテスクの造語)」の間違いでは…。
- この影響でサザエクロスが出てこなかったのがちょっと残念。
- 「元・仮面ライダー」だった俳優が、東映特撮内で悪役を演じるのは、ライダーマンに次いで二人目である。
- 暗闇大使にもなった。
- 実は飛行可能。
- 膝に爆弾を抱えたライダーである。
- 初めてテーマソングに番組タイトルが出なかった仮面ライダー。
- 初登場でここまで雑魚扱いされた組織が登場するのもバダンくらいのものだろう。
- ライスピでは強化され、更にライダー大戦ではライスピ、雑誌連載の設定も取り入れた新たなる解釈が行われた。
- 今見てもタイガーロイドのぬいぐるみ感が凄い。
- 仮面ライダー大戦でヤマアラシロイドがリファインされたのにも関わらず、彼はディケイドのころから度々出演していたせいかデザインがそのままだった。
- 仮面ライダー大戦のパンフでは鎧武のヒロインを演じていた女優さんから「ザクロス!」と思いっきり読み間違えられてたっけな。
- 仮面ライダー大戦でヤマアラシロイドがリファインされたのにも関わらず、彼はディケイドのころから度々出演していたせいかデザインがそのままだった。
- 「カミキリムシがモチーフ」と言うのはどうも後付け設定らしい。
- 『仮面ライダー昆虫記』という本の中では、ZXのモチーフはカミキリムシではなく、カメムシであるというこじ付けがある(特番内では使われなかったが、電磁ナイフや煙幕技を多用するところから、それらの特徴がカメムシと似ているという事で)。
- また、「ZXの顔は平坦で、カミキリムシの顔というより、カメムシの背中のように見えてくる」とも書かれていた。
- 『仮面ライダー昆虫記』という本の中では、ZXのモチーフはカミキリムシではなく、カメムシであるというこじ付けがある(特番内では使われなかったが、電磁ナイフや煙幕技を多用するところから、それらの特徴がカメムシと似ているという事で)。
BLACK[編集 | ソースを編集]
- ゴルゴムの仕業だ。
- 世界中のおかしな出来事は全てゴルゴムの仕業だ。
- 阪神が'90年代にメチャクチャ弱かったのもゴルゴムの仕業だ。
- ちょっと勝ちが先行したときもゴルゴムの仕業だ。
- 実は日本を制圧することに成功した数少ない悪の組織のひとつだったり
- 国会議事堂を直接襲撃したのはこいつらとネガタロス軍団(仮)くらいだしな。
- 警察とガチバトルしたのもゴルゴムが最初だろう。それ以前は「○○の作戦を見た者には死あるのみだ」→ビビビビ→「ギャー(死亡)」ばっかりだったし。
- おのれ、ゴルゴムめ!ゆ゛る゛ざん゛!!!
- てつをの歌唱力もゴルゴムの仕業だ。
- てつをに謝れ。
- 主題歌は正直、シングル盤よりテレビ盤の方が上手く唄えてる。
- この曲には「上手い」「下手」「てつを」の三つの評価が存在する。
- かめーん♪らーいだー♪(´;ω;`)ブワッ
- 劇中歌の「オレの青春」は隠れた名曲、こっちは上手く唄えてるんだけどな。
- 「信じる奴が 正義(ジャスティス) 」という歌詞がいい。
- 世界中のおかしな出来事は全てゴルゴムの仕業だ。
- 創世王は5万年前から世界を裏側から支配してたというが、5万年前ってネアンデルタール人とかの旧石器時代だよな・・・。
- ウルトラマンの2倍以上の年齢だ。
- ゴルゴムは5万年前に栄えていた古代文明を滅ぼしたという設定。作品の世界観をちゃんと把握した上でものを言ってもらいたい。
- 5万年に一度、創世王は世代交代するとか、そんなことは承知の上だが何か?
- そもそもフィクション世界の歴史を現実世界の歴史を当てはめて解釈するのが筋違い。『BLACK』の世界観では5万年前でもネアンデルタール人の石器時代どころか文明が栄えるような世界だったということ。
- 5万年に一度、創世王は世代交代するとか、そんなことは承知の上だが何か?
- 救われない最後が印象深い。歴代のライダーで一番寂しいラストかと。
- でも原作よりはマシかも。
- あれ(漫画のラスト)って明らかにBADエンドだよな。
- キカイダーといい、石ノ森漫画はTVシリーズとは比べ物にならないほど容赦ない。
- 初代仮面ライダーも。本郷は最後、脳だけになった。2号は本当に二代目仮面ライダーだった。
- でも原作よりはマシかも。
- 石ノ森章太郎の描いた原作マンガがある最後のライダー。
- 原作ライダーのフォルムは、どちらかと言うとRXに近い(特に頭部)
- シャドームーンに相当する信彦の変身体もBlackによく似てる。
- 原作ライダーのフォルムは、どちらかと言うとRXに近い(特に頭部)
- てつをが東映に続編制作を働きかけてるらしい?
- 見たい気もするが、美しい思い出のままにしておきたい気持ちも…
- 違った意味で夢は果たされるらしい・・・。
- まさかのニコニコ動画での配信決定。
- 配信開始月に金環食が起こる&RXはYoutubeで配信中などの事情を考えると、ある意味順当なのかもしれないが。
- Youtubeも含めると既にRXと共に3回近く再配信されているところに絶大な人気を見ることができる。
- 1号から前作ZXまで菊池俊輔氏が楽曲を手がけてきたが、今作では主題歌を宇崎竜童氏、劇伴を川村栄二氏、挿入歌のほとんどを渡辺宙明氏が担当と新しいスタイルになった。
- 歴代ライダーが一切登場しない。
- 続編のRXには終盤で登場するが、ディケイドの存在により「もしかしてRXの世界のレジェンドライダーって史実のレジェンドライダーとは別人なんじゃないの?」という疑惑…つまり、BLACK世界は昭和世界の直接的な続編ではないとする説がある。
- そりゃあまぁ、あの歴代ライダーは全員声が違うもんなぁ。
- 旧作のスタッフやアクションを一新し、『メタルヒーローシリーズ』の陣容で作った作品だからね。
- そりゃあまぁ、あの歴代ライダーは全員声が違うもんなぁ。
- もし同一世界だとしたら、悪の組織が日本を征服してしまった大惨事に一体お前らは何をしていたのかと。
- アレだろ、アメリカやヨーロッパもゴルゴムみたいに悪の組織に乗っ取られていてそれどころじゃなかったんだろ。
- こういうのをぜひとも村枝先生に補完してもらいたいものなんだが、大人の事情で無理なんだろうなぁ。
- 続編のRXには終盤で登場するが、ディケイドの存在により「もしかしてRXの世界のレジェンドライダーって史実のレジェンドライダーとは別人なんじゃないの?」という疑惑…つまり、BLACK世界は昭和世界の直接的な続編ではないとする説がある。
- ポケモンショックの影響なのか、現在ではライダーパンチ・キックの光の量が抑えられている。
- 実はあれ、設定によると速度が凄すぎて大気摩擦で手や足が燃えているらしい。
- 怪人のデザインが非常に写実的で、今までにない感じがした。
- 挿入歌「BLACK ACTION」もゴルゴム怪人の醜悪さ、恐ろしさを表現しすぎてライダーが脇役みたいな歌詞だった。
- その上、怪人の大部分が人語を話さず、咆哮するだけになったのは、前年より始まった『超新星フラッシュマン』に登場する獣戦士か、或いは同時期の『光戦隊マスクマン』の地帝獣を意識したものだろうか?
- 旧作には必ず登場していた戦闘員を廃し、怪人も殆んど人語を喋らず咆哮だけにして恐怖感や怪奇性をアップさせる事により、ヒーローと怪人の1対1の戦いはなかなか見応えがあった。
- 一応初めて単独でTVゲーム化(FCのディスクシステム)された仮面ライダー。内容は推して知るべし。
- なんで大怪人のモチーフと石の属性がズレてるんだろう?
- 某サイトの考察からすると、大怪人の姿と無関係の属性の石を持つことで本来の姿を抑え込むと共に、大神官となるために足りない属性を補完しているっぽい。
BLACK RX[編集 | ソースを編集]
- 太陽の子らしい。
- あのデザインを受け入れられるかは、大いに議論を巻き起こした。
- 変身・名乗りポーズは格好いい。真似が難しいけど。
- 「ガベッダイダァ!! ブラッ!! アーッ!! エッッ!!」
- 首筋のラインがいかにもバッタっぽくて好きだった。
- BLACK以前のバッタ男のデザインに近くなってるんだよね。
- 変身・名乗りポーズは格好いい。真似が難しいけど。
- 設定もBLACKのハードな面が好きだった自分にはかなり抵抗があった。
- アクロバッターの存在は、前作でのバトルホッパーとの涙の別れがぶち壊しだった。
- シャドームーンの扱いもひどかったなぁ
- 第22話「シャドームーン!」→第23話「ブタになったRX」のサブタイのガッカリさと来たらもう・・・。
- マックジャバーはまだしも、ロボイザーの出番が壊滅的に少なかったのもどうにかならなかったものか。
- あのデザインを受け入れられるかは、大いに議論を巻き起こした。
- さて、避けては通れぬライドロンなわけだが・・・。
- 怪魔界に自力で行けるんなら、とっとと皇帝のとこに攻め込めよと思ったのは自分だけではないはずだ。
- ベースはFCなんだよなぁ。さすがRXの車、って駄洒落かよと。
- しかしあのデザイン、車のほうのファンはどう思うんだろうか。
- レッツゴー仮面ライダーでの集団特攻の際にもジェットスライガーとライドロンが思いっきり浮いていた。
- RXと電王は仮面ドライバーを名乗ってもいい気がする。
- とか言ってたら本当にクルマにしか乗らないライダーが登場。
- 注意しておくけど、これでも石ノ森先生が直接関与している(生前最後の)ライダーである。
- 「歴代最強は誰か?」と問われた時に最後まで選択肢に残るうちの一人。
- 鉄壁のロボライダー、変幻自在のバイオライダー
- 政宗一成の声で「その時不思議な事が起こった!」と言われたら何でも許せそうな気になる
- 「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」
- 某映画ではBLACK、RX、ロボ、バイオが全員集合して敵に立ち向かうという敵にとってはどうあがいても絶望しかないシーンまであった。
- 同じ俳優が2年続けて主役を演じた唯一の例。
- 唯一第2期がつくられた作品だしね。
- 龍騎同様、海外版がある。
- 高畑淳子が悪役を演じていたなんてビックリした。
- ジャンパーソンの時の事も忘れないでやって下さい。
- びっくりされる理由がわからないのが特撮ファン。
- RX以前にもジャスピオンの悪役に出てました。露出度の高い衣装で・・・
- リボルケインで敵を刺し殺す(正確には刺してキングストーンのエネルギーを流し込んで内部から吹き飛ばす)あの必殺技は大概のゲームで斬撃技に変更されている。グロすぎるから。
- 歴代ライダーが出てきたが、ほとんど役に立っていない。
- この時出てきたライダーマンが高岩さんの初出演作らしい。
- 明確な元ネタの無い怪人が多かった。
- ミニ四駆をモチーフにしたライダー怪人なんて本作にしかいないんじゃないか?
- 墓穴を掘りまくりの悪の組織の中でも、最もデカい墓穴を掘ってしまったのは間違いなくクライシス帝国だと思われる。
- 変身前に射殺してしまえばよかったのに宇宙に放り出したせいでRXに進化した挙句、民間人まで皇帝の自爆に巻き込まれて50億人全員が巻き添えに…。
- そういやクライス要塞(誤字ではない)ってどうなったんだっけ?
- ディケイド以降は並行世界からのBLACKとRXの同時参戦も目立つようになったが、個人的には12号を名乗ってほしくはない…。
- 個人的な意見ではあるが、RXはBLACKあってこその存在であり、別々のキャラとして見てほしくはない。
- 平成ライダーの各種設定の基礎を作った、と言う意味ではシリーズの大きなターニングポイントになったと言えるかな。
- 実は平成最初の仮面ライダー(出典:仮面ライダーディケイド公式)。
- むしろ昭和なのは47話中10話しかない。ほぼ平成ライダーと言って過言ではない。
- エンディング曲の「誰かが君を愛してる」は、作詞が康珍化氏、作曲が林哲司氏と「シティポップのヒットメーカー」であり、悪くいえば「ヒーローソングらしくない」歌詞の内容なので、現在の「シティポップブーム」では、正当な評価を受けていいと思う。
- 福岡地区で放送されているシティポップ関連のラジオ番組でこの曲が取り上げられた時、DJが「『バイオマン』を歌っている宮内タカユキが歌っているから、特撮ソングだというのはわかるけど、稲垣潤一に歌わせたら面白そうだ」と言っていた。
12号[編集 | ソースを編集]
- 本来は『BLACK RX』の後も仮面ライダーシリーズの新作を企画されていた。
- RX放送時に起きた少女誘拐事件の犯人が特撮マニアであったことから、仮面ライダーに深く関わっていたバンダイの指導方針で製作が見送りとなった気の毒なライダー。
- さらに、仮面ライダーのプロデューサーがとんねるずのパロディ(仮面ノリダー)にキレたのもお蔵入りの一つとなってしまった。
- キャスティングは主演に『機動刑事ジバン』の小林良平が採用されていた。
- RX放送時に起きた少女誘拐事件の犯人が特撮マニアであったことから、仮面ライダーに深く関わっていたバンダイの指導方針で製作が見送りとなった気の毒なライダー。
- 主演はファイブブラックの人・・・だったはず。
- もし放送されていたら仮面ライダーは今でも毎日放送製作だったかもしれない・・・。
- ネーミングの候補として、「ガイア」「アルファ」「オリンビス」が挙がっていたらしい。
- このうち「アルファ」は、後年の作品である『仮面ライダーアマゾンズ』に登場する「2番目のアマゾンライダー」のネーミングに採用された。
昭和ライダー(1970年代) |
---|
1号 | 2号 | V3 | ライダーマン | X | アマゾン | ストロンガー |
昭和ライダー(1980年代) |
スカイライダー | スーパー1 | ZX | BLACK | BLACK RX | 12号 |
平成ライダー(2000年代) |
クウガ | アギト | 龍騎 | 555 | 剣 | 響鬼 | カブト | 電王 | キバ | ディケイド |
平成ライダー(2010年代) |
W | オーズ/OOO | フォーゼ | ウィザード | 鎧武 ドライブ | ゴースト | エグゼイド | ビルド | ジオウ |
令和ライダー |
ゼロワン | セイバー | リバイス| ギーツ| ガッチャード |
番外ライダー |
真 | ZO | J | THE FIRST・NEXT | G | アマゾンズ BLACKSUN| シン・仮面ライダー |
海外ライダー |
ハヌマーン | Saban's Masked Rider | DRAGON KNIGHT |
関連項目 |
仮面ノリダー|ファンの噂 | ベタの法則 | 敵組織 | 武器 歴史のif(平成全般:2000年代・2010年代) 大ヒットしていたら | 大ヒットしていなかったら (2010年代) 作中の事件が現実だったら | 言われたくない 勝手(追加(平成)・勝手怪人(昭和/平成1期/平成2期)) 偽モノ(平成、偽電王、偽ショッカー)| ライダー化 | 怪人化 ギャグ化 | 漢字化 ざんねんなモノ(作品・キャラ(昭和/平成)) |