伊佐市

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さ つ ま

姶良
いちき
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日置 鹿児

伊佐市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「鹿児島の北海道
    • 夏は暑過ぎ、冬は氷点下にもなる鹿児島の気候によるメリットが全くない最悪の土地。
      • 特に久七トンネル入り口付近と久七峠は、スリップ&スピンに注意。
      • 最悪じゃない!寒暖の差が激しすぎるから米が美味いんだ!!
    • むしろ京都
    • ちょっとした木陰に入っただけでも涼しく、舗装や建物だらけのところよりはよっぽど過ごし易い場所である。
    • 朝方、ここを268号線で通るといつも霧がかっているイメージ。
    • 本当に札幌より最低気温が低くなることがある。
      • 真冬で大口が放射冷却、かつ札幌が曇天という条件が重なればそうなる。
  2. 2008年11/1発足。
    • 実際は一部の町議と町長がらみの裏工作があったという噂もまことしやかに囁かれている。(あくまで噂だが)
  3. 「伊佐美」の「伊佐」って、地名だったんだ。じゃあ伊佐美ブームがなければ違う名前になってたんだろうか。
    • 最終選考に残った新市名候補。「伊佐市」「北薩市」「薩摩伊佐市」「北薩摩市」「いさ市」「新伊佐市」。なお「大口」「菱刈」は使用不可。
    • 明治以降の伊佐郡≒伊佐市なので、最も無難なネーミングだと思う。
  4. 一時は合併話が破綻していた。
  5. ぼんやり聞いていたら、「うさし」やら「いせし」やらになってしまう。
  6. 県下一周駅伝の地区分け(伊佐チーム)は自治体の規模的に拷問と言わざるを得ない。離島以上に悲惨。
    • 伊佐市を通る第3日ですら上位にならない…。
    • メンバー不足で欠場したことがある。
  7. 地域振興局や学区の区分けでは、北薩地域ではなく、姶良・伊佐地域に入る。
  8. 漫画家の井上雄彦氏の出身地。なので市内の学校には井上作品が置いてあるらしい。

大口[編集 | ソースを編集]

  1. 鹿児島の焼酎の故郷と云われる。最古の記録として800年以上前の落書きが現存する。その内容とは大工の棟梁が焼酎をケチった施主に対して恨み節をつづったもので神社の古い野地板から発見された。恐らく当時は米焼酎しかなく、蒸留酒のような手間がかかる酒類にも拘わらず庶民が口にする機会があるほど普及していたことを示している。
  2. 幻の焼酎『伊佐美(いさみ)』は地元の焼酎。地元在住か誰か知り合いがいれば、抽選に申し込めて仮に当たれば、定価で購入が可能。
  3. 『伊佐美』が入手出来なくても、伊佐錦でも充分おいしい。
    • 「黒伊佐錦」は鹿児島県内の飲み屋では最もポピュラーな銘柄。
  4. 自他共に認める田舎。
  5. 曽木の滝がある。
    • よく「木曽」と言い間違われる。
    • 毎年、初夏の頃だけダム湖から明治時代の水力発電所の煉瓦造りの建物が浮かび上げる。地上の建っていれば確実に重要文化材レベルの史料と思われる。
    • 川内川のかなり上流にありそうなイメージだが、実は中間点よりもまだ下流寄りにある。
  6. 人口の減少が鹿児島で一番激しい。地元民から見て、理由は地元の若者の郷土愛の薄さだと思う。
  7. 養豚が盛んで、人口の数倍もの黒豚が飼われている。
  8. 鹿児島市内で輸入高級食材を扱うスーパーとして急成長中の「なりざわ」の本店、および発祥は同地である。今では三越鹿児島店の生鮮デイリー売場の運営も委託されるほど。ほんの7~8年ほどの出来事。
  9. 中心地…大口市里29○○付近、高校…県立大口高等学校、県内屈指の進学校
    • 国立大学進学者がほとんどいない進学校
    • 昭和の時代からするとかなり落ちぶれてきているようである。
    • できる子ははるばる加治木高校まで通う。
    • 漫画家・井上雄彦の出身校。バスケ部に入部したことが後の『SLAM DUNK』につながっている。
    • 「旧帝大や早慶に合格したら市から100万円を支給」という異例の報奨金制度が導入された。
    • すぐ近くのコンビニのトイレに「20分以上も篭ってタバコを吸わないでください」なる注意書きが貼られてあった。
  10. 久七トンネルが開通してから、人吉まで非常に時間短縮され、熊本、福岡方面へ出るのに便利になった。大口中心部から人吉市中心部まで30分で行けるようになった。九州道の人吉インターまで40分ほど、ついでに熊本市まで約2時間弱もしくは最速で1時間30分で行けるようになった。
    • 無料の南九州道が水俣まで伸びたため、今では水俣まで行ったほうが安上がり。しかもうまい具合に国道268号起点=水俣インター。
  11. 市内にはほとんど遊ぶエリアはないが、鹿児島市まで約1時間30分(約75キロ程)。宮崎市まで約2時間(約110キロ)。熊本市まで約2時間(約100キロ)。車でちょっと行けばそれどれの都市の中間地点にあるので意外と住みやすいし便利なとこです。
    • それって、どこからも遠いってことだよね…
  12. 中心部は人口のわりにはコンビにが結構あって昔に比べるとマシになった。ただセブンイレブンが鹿児島県内にないので不便だが、人吉のセブンイレブンまで最速で約20~30分でいけるので○
    • そのセブンイレブンが2013年に大口にも進出してきた。県内では遅いほうだが、出水・阿久根・枕崎よりは早い。
  13. トンネルが出来てから人吉市との交流が盛んになったかも。
    • たまーに、人吉のパチンコ店のCMが鹿児島のテレビ局でも流れる。
    • 大口明光学園のポスターや看板が人吉市の各所で見られる。スクールバスも運行しているらしく、完全に人吉をあてにしている。
  14. 「鹿児島の北海道」らしく毎年2月に「氷の祭典アイスカービングin大口」というイベントが行われている。
  15. 市街地近くの台地の上に忠元公園というのがあり、名前の元は戦国時代に島津氏に仕えた新納忠元公。でも新納さん、そんな有名じゃないような(戦国時代ファンを除く)。。。
    • 県内では桜の名所としてまあまあ有名。
  16. 南国・鹿児島県だが積雪の時もある。久七峠が路面凍結で通行止めになったことが(トンネル開通前)。
    • 標高700mあるしまあ当然か。
    • 峠のピークと県境が一致しない。
  17. TV・FM放送の大口中継局はここにはない(栗野岳にある)

菱刈[編集 | ソースを編集]

  1. 金山がある。ここの金山は鉱脈が豊かで佐渡金山をも圧倒するとされる。
  2. 河童の存在を信じてやまない。
    • 「がらっぱ音頭」があるらしい。
      • さすが川内川流域文化圏!(元・川内人)
  3. 1万人を割り込んだ。YAHOO地域情報によるとあと一人で1万人らしい。
  4. 前身の「菱刈郡」は元来大隅国だったらしい。いつの間にか薩摩国の伊佐郡の一部に編入されている
    • 鹿児島市の旧吉田町も元来は大隅国に属したらしい。桜島も「北大隅郡」だったのがいつの間にか「鹿児島郡」に入れられていた
    • 一方で大隅国は、曽於郡が日向(宮崎県)から「南諸県郡」を頂戴している
  5. たまに俳優の榎木孝明が来ることがある。地元出身らしいがオーラがある。
  6. ここの田んぼは鹿児島県内でも有数の米どころでしられ、お米がおいしい。
    • 2013年産の「あきほなみ」が遂に特Aを獲得。
  7. 大口盆地で大口市同様、冬は全国的にも寒いところだが、県外の人には決して信じてもらえない。
    • 本当に冬場は最低気温が札幌市より低い時がある。
  8. 田んぼの真ん中に「カントリーエレベータ」という県内では唯一のデッカイ設備がそびえ建っている。
  9. 10年20年経っても昔と変わらない菱刈の町がいい。
    • 地元を離れて暮らしている元地元出身者によると、たまに帰っても田舎を感じさせてくれるよいところだそうだ。
  10. 菱刈金山は世界一を誇っているが、全国的に知名度が知られていないのが残念だ。
    • 噂によると大口の地下まで掘り進んでいて、大地震が来ると大口もろとも陥没するとかしないとか…。
  11. なんと言っても菱刈から見る霧島方面(韓国岳)の景色はすばらしいものがある。
  12. 自称鹿児島を代表する田舎町ではあるが住んでみると意外と住みやすい田舎であるのかも。
    • 実際にそれほど東北、四国の田舎町より拓けており、よかとこでした。
  13. 合併は決定したみたいであるが大字の前に菱刈○○と言うように菱刈の名は残る事に決まったらしい。←よかったよかった。(菱刈出身者)
  14. 天下布武というゲーム(メガCD用w)を1555年島津家で始めると、普通は一番最初に戦う相手となる(城は蒲生城だけど)。
  15. 海から遠く、四方を山に囲まれた海抜175mの盆地で、昼夜の気温差の大きい大陸性の気候を持ち、特に冬の冷え込みには厳しいものがあります。
  16. 昼夜の気温差の大きいことは稲作に好影響を与え、良質「伊佐米」生産の要因といわれています。
  17. MBCラジオの大口中継局はこっちにある。