似たモノ同士/年/1970年代×1980年代

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1970年[編集 | ソースを編集]

  1. 1970年と1980年
    • 西暦下一桁が0の年、日本国内でガス爆発事故発生。
    • 野沢雅子が主演声優を務めるアニメがフジテレビで放送開始(70年→いなかっぺ大将、80年→トム・ソーヤーの冒険、釣りキチ三平)。
    • 『あしたのジョー』を原作としたテレビアニメが放送開始(70年→あしたのジョー、80年→あしたのジョー2)
    • 都市対抗野球で大昭和製紙(富士市)が優勝。
      • MVP相当の橋戸賞も大昭和製紙の投手が獲得(1970年→安田猛、1980年→杉本正)。
    • CMソングに追補してリリースされた楽曲が大ヒット(70年→ハニー・ナイツ「ふりむかないで」/ライオン油脂[現・ライオン]「エメロンシャンプー」、80年→斉藤哲夫「いまのキミはピカピカに光って」/ミノルタ[現・コニカミノルタ]「ミノルタX-7」[CMは宮崎美子主演])。
    • フジテレビ「クイズ・グランプリ」放送開始年と終了年。
    • 海老名泰助(現・二代目林家三平)に大きな出来事があった(70年→初代林家三平の次男として東京都台東区で出生、80年→父・初代三平が死去)。
    • ビートルズにも大きな出来事があった(70年→解散、80年→元メンバーのジョン・レノンが射殺)。
    • ケンタッキー・フライド・チキンにも大きな出来事があった(70年→1号店[名西店]が愛知県名古屋市にオープン、80年→カーネル・サンダース[本名:ハーランド・デーヴィッド・サンダース]が90歳で死去)。
    • 「いとうあ○こ」という女性芸能人(後者は「元」)が出生(70年→あさこ、80年→あいこ)。
  2. 1970年と1981年
    • 特撮ヒーロー冬の時代。70年開始のヒーローものはミニ番組のウルトラファイトとお蔵入り作品「ジャングルプリンス」の一挙放送のみ、81年開始のヒーローものはサンバルカンのみでウルトラは80、ライダーはスーパー1が終了、シリーズ一旦休止となる。
    • プロ野球の日本シリーズは全試合東京開催(70年→巨人=後楽園対ロッテ=東京スタジアム、81年→巨人対日本ハム=全試合後楽園)で巨人優勝。ちなみに日本シリーズの全試合東京開催はこの2例のみ。
    • 関西で博覧会が開催された(70年→日本万国博覧会・81年→神戸ポートピア博覧会)。
    • 福島県で民放テレビ局が開局(70年→福島中央テレビ、81年→福島放送)。
    • 秋元貢(千代の富士)に大きな出来事があった(70年→秋場所[序ノ口]で初土俵、81年→初場所[関脇]で初優勝・名古屋場所後第58代横綱昇進)。
    • 昭和の喜劇俳優が死去(70年→榎本健一、81年→伴淳三郎)。
      • 日本の歌謡界において多大な功績を残した、昭和戦前から活躍した作詞家も死去(70年→西條八十、81年→佐伯孝夫)。
    • 週刊少年ジャンプ誌上でのちに東京ムービー制作でアニメ化される人気漫画が連載開始(70年→ど根性ガエル、81年→キャッツ・アイ)。
      • ちなみに前者の第2期[新・ど根性ガエル]とキャッツ・アイはともに日本テレビ系にて放送。
  3. 1970年と1982年
    • 戌年、セ・リーグで広島4位、ヤクルト最下位。
    • パ・リーグで近鉄3位、阪急4位。
    • 第二次世界大戦前に発表された漫画を原作とするテレビアニメが放送開始(70年→のらくろ、82年→フクちゃん)。
    • 日本の歌謡界において多大な功績を残した、昭和戦前から活躍した作詞家が死去(70年→西條八十、82年→藤田まさと)。
  4. 1970年と1983年
    • 巨人がセ・リーグ優勝、著名人の自死が物議を醸す(70年→三島由紀夫、83年→沖雅也)。
    • 前年10月スタートの公開生放送のバラエティ番組が絶頂期を迎える(70年→8時だョ!全員集合、83年→笑っていいとも!)。
    • 日本航空のスチュワーデスを題材にしたTBS制作のドラマが大ヒット(70年→アテンションプリーズ、83年→スチュワーデス物語)。
    • 藤圭子に大きな出来事があった(70年→「夢は夜ひらく」で第1回日本歌謡大賞受賞、83年→長女・宇多田ヒカルを出産)。
    • 志村けんの師弟が在籍しているグループの楽曲が大ヒット(70年→ザ・ドリフターズ「ドリフのズンドコ節」「ドリフのほんとにほんとにご苦労さん」、83年→ラッツ&スター「め組のひと」)。
    • 前年までの甲子園大会を沸かせたアイドル投手がプロ入り(70年→三沢高校-近鉄・太田幸司、83年→早実-ヤクルト・荒木大輔)。
    • 阪神→西武・田淵幸一が選手生命の危機にさらされる死球を受ける(70年→広島・外木場義郎から左側頭部に、83年→近鉄・柳田豊から左手首に)。
    • 大阪で博覧会があった(70年→日本万国博覧会・83年→大阪城博覧会)。
    • 京阪に新型車両が登場した(70年→5000系・83年→6000系)。
    • 「ギャラン」と縁がある(70年→三菱重工から分離独立したばかりの三菱自動車から「コルト・ギャラン」新発売、83年→西城秀樹の「ギャランドゥ」が大ヒット)。
    • 「きん」で始まるスポーツもの作品の番組が人気を呼ぶ(70年→金メダルへのターン!、83年→キン肉マン)。
    • 阪急・福本豊の盗塁王に関係する出来事があった(70年→初受賞、83年→その座を近鉄・大石大二郎に明け渡し前者の年からの連続受賞が13年で途切れる)。
    • 小倉智昭に大きな出来事があった(70年→東京12チャンネル[現・テレビ東京]にアナウンサーとして入社、83年→「世界まるごとHOWマッチ」のナレーターでブレイク)。
    • 福島県で民放テレビ局が開局(70年→福島中央テレビ、83年→テレビユー福島)。
    • 川島姓の男性スポーツ選手が3月に生まれた(70年→郭志/ボクシング/3月27日、83年→永嗣/サッカー/3月20日)。
    • 週刊少年ジャンプ連載漫画の映像化作品が東京12チャンネル→テレビ東京で放送開始(70年→ハレンチ学園/ドラマ、83年→キャプテン翼/アニメ)。
  5. 1970年と1985年
    • 西暦・和暦とも一方の下一桁が0か5のどちらか、日本で万博が開催された(70年→大阪万博、85年→つくば科学万博)。
    • 日航機で衝撃的な出来事が起こった(70年→よど号ハイジャック、85年→123便墜落事故)。
    • 中山美穂に大きな出来事があった(70年→出生・85年→芸能界デビュー)。
      • 上記に関連して、当時15歳の少女女優がデビュー作となった未成年者の性を題材にした映像作品における大胆な演技で注目を浴びる(70年→関根恵子[現・高橋惠子]/大映映画「高校生ブルース」、85年→中山美穂/TBSドラマ「毎度おさわがせします」第1シリーズ)。
    • ロサンゼルス・レイカーズがNBAファイナル進出。
    • 森山姓の歌手の歌唱する楽曲がヒット(70年→森山加代子「白い蝶のサンバ」、85年→森山達也「LOVE,かくし色」)。
    • 和田アキ子にも大きな出来事があった(70年→「笑って許して」が大ヒットしNHK紅白に初出場、85年→2019年現在も継続中の「アッコにおまかせ!」放送開始)。
    • NETテレビ→テレビ朝日にも大きな出来事があった(70年→同局系のニュースネットワーク「ANN」発足、85年→「ニュースステーション」開始および「アフタヌーンショー」が「やらせリンチ事件」により打ち切り)。
    • 吉田よしみ→天童よしみにも大きな出来事があった(70年→テレビアニメ「いなかっぺ大将」主題歌「大ちゃん数え歌」でレコードデビュー、85年→この年リリースの「道頓堀(とんぼり)人情」がロングヒットとなり長年の低迷から脱出、一躍人気演歌歌手となる)。
    • NHK総合テレビで20年以上続いた、正午台に放送の長寿番組がスタート(70年→ひるのプレゼント[平日]&NHKのど自慢[日曜・前身番組からのリニューアル/2020年現在も継続中]、85年→バラエティー生活笑百科[土曜/こちらも2020年現在も継続中])。
    • 関西地方で大きな出来事があった(70年→大阪万博開催、85年→阪神タイガース21年ぶりのリーグ優勝・初の日本一)。
    • 敗戦後の日本に希望をもたらした不朽の名曲を歌唱した歌手が死去(70年→「憧れのハワイ航路」の岡晴夫、85年→「東京ブギウギ」の笠置シヅ子)。
      • 「大阪[→阪神]タイガースの歌(六甲おろし)」を歌唱したことのある男性歌手も死去(70年→中野忠晴、85年→立川清登)。
    • ヤクルト・大矢明彦の現役1年目と最終年。
  6. 1970年と1986年
    • 「○○○ゆき○」という名前の著名人の自死が物議を醸す(70年→三島由紀夫、86年→岡田有希子)。
    • セ・リーグで中日5位・ヤクルト最下位。
    • パ・リーグで日本ハム5位。
    • 野沢雅子が主演声優を務めるアニメがフジテレビで放送開始(70年→いなかっぺ大将、86年→ドラゴンボール)。
    • 大阪市営地下鉄と相互直通運転を行う第三軌条方式の私鉄路線が開業した(70年→北大阪急行電鉄南北線・86年→近鉄東大阪線(現けいはんな線))。
    • FIFAワールドカップがメキシコで開催。
    • 石坂洋次郎の小説「青い山脈」に関連する人物が死去(70年→西條八十/同作をモチーフにした同名曲の作詞者、86年→石坂洋次郎/原作者)。
    • 巨人・河埜和正と中日・谷沢健一の現役1年目と最終年。
  7. 1970年と1987年
    • 曜日配置が同じ、セ・リーグで巨人優勝、田河水泡原作の「のらくろ」を原作としたテレビアニメが10月よりフジテレビ系で放送開始(70年→のらくろ、87年→のらくろクン)。
    • 2020年現在も継続中の、日本テレビの長寿番組(後者は特番)が放送開始(70年→遠くへ行きたい、87年→★サッポロビールスポーツスペシャル・東京箱根間往復大学駅伝競走[箱根駅伝]中継)。
    • 工藤静香にも大きな動きがあった(70年→出生・87年→ソロデビュー)。
    • 瀬川映子→瀬川瑛子にも大きな出来事があった(70年→歌唱曲「長崎の夜はむらさき」が初のヒットを記録、87年→前年リリースの「命くれない」がロングヒットとなり「長崎-」以後の17年間の低迷から脱却)。
    • 昭和の喜劇俳優が死去(70年→榎本健一、87年→有島一郎・トニー谷)。
    • 「ゆま」という名前の女性芸能人が出生(70年→中村由真、87年→麻美ゆま)。
    • ロッテグループに大きな出来事があった(70年→ロッテオリオンズがリーグ優勝、87年→チョコレート菓子「ビックリマン」に付属する悪魔VS天使シリーズのシールを原作とする同名のテレビアニメが朝日放送[ABCテレビ]にて放送開始)。
    • 四股名が「北」で始まる力士が横綱に昇進(70年→北の富士、87年→北勝海)。
  8. 1970年と1989年
    • 巨人日本一、ライオンズ(西鉄→西武)に賭博事件絡みの退団者が出た(70年→永易将之・池永正明など、89年→土井正博)。
    • 日本国内で大規模な博覧会が開催される(70年→日本万国博覧会、89年→世界デザイン博覧会)。
    • 2020年現在も継続中の、日本テレビ系の長寿番組が放送開始(70年→遠くへ行きたい、89年→ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!)。
      • 野沢雅子が主演声優を務める、フジテレビ系のテレビアニメも放送開始(70年→いなかっぺ大将、89年→ドラゴンボールZ)。
      • 上記に関連し、タツノコプロ制作のアニメ「昆虫物語 みなしごハッチ」も放送開始(70年→フジテレビオリジナル版、89年→日本テレビリメイク版)。
    • 南海放送に大きな出来事があった(70年→ぷりんす号事件の人質解放[と同時に容疑者の発砲音]の瞬間を全国に生中継[白黒VTRで現存]、89年→日本初のクリアビジョン放送開始)。
    • 近鉄グループにも大きな出来事があった(70年→難波線開業及び志摩・鳥羽線全通により名阪・阪伊・名伊特急の大阪側が近鉄難波[現・大阪難波]まで、伊勢側が賢島まで延伸、89年→近鉄バファローズが9年ぶりパ・リーグ優勝および年末のドラフト会議で8球団競合指名の新日鉄堺・野茂英雄を当時の監督・仰木彬が引き当てる)。
    • 相田翔子にも大きな出来事があった(70年→東京都東村山市で出生、89年→鈴木早智子とのデュオ「Wink」として歌唱の「淋しい熱帯魚」で第31回日本レコード大賞受賞)。
      • 横山やすしにも大きな出来事があった(70年→タクシー運転手への暴行事件を起こし逮捕される、89年→度重なる不祥事で吉本興業からタレント契約解除を宣告される)。
      • 谷繁元信にも大きな出来事があった(70年→広島県比婆郡東城町[現・庄原市]で出生、89年→前年のドラフト1位で横浜大洋ホエールズに入団)。
    • CMソングに追補してリリースされた楽曲が大ヒット(70年→ハニー・ナイツ「ふりむかないで」/ライオン油脂[現・ライオン]「エメロンシャンプー」、89年→牛若丸三郎太[時任三郎]「勇気のしるし」/三共[現・第一三共ヘルスケア]「リゲイン」[CMは時任主演])。
    • 「世界」という語句で始まる楽曲も大ヒット(70年→三波春夫「世界の国からこんにちは」、89年→プリンセス プリンセス「世界でいちばん熱い夏」)。
    • 岡崎姓(前者は本名、後者は芸名)の男性芸能人がこの世に生まれる(70年→博多華丸[本名は岡崎光輝]、89年→岡崎体育)。
    • 山形県で民放テレビ局が開局(70年→山形テレビ、89年→テレビユー山形)。
    • TBS「時間ですよ」シリーズ第1作と最終作(「時間ですよ 平成元年」)放送年。
    • 東宝映画「モスラ」に関連する人物が死去(70年→円谷英二/特撮監督、89年→古関裕而/劇伴音楽および主題歌作曲)。
      • 上記に関連し、「大阪タイガースの歌[現・阪神タイガースの歌](六甲おろし)」に関連する人物も死去(70年→中野忠晴/歌唱者、89年→古関裕而/作曲)
  9. 1970年と1989年と2011年
    • 日本航空(JAL)の飛行機の新塗装が、垂直尾翼に鶴丸が描かれたデザイン。

1971年[編集 | ソースを編集]

  1. 1971年と1980年
    • セ・リーグで阪神5位、パ・リーグでロッテ2位。
    • 「俊哉」という名前の男性スポーツ選手が10月に生まれた(71年→藤田/サッカー/4日、80年→杉内/野球/30日)。
    • JSL1部でヤンマーディーゼルが優勝。
    • 過去の白黒作品のリメイク作である、藤子不二雄A(前者は藤子・F・不二雄と共同)原作のカラーアニメが放送開始(71年→日本テレビ「新オバケのQ太郎」、80年→テレビ朝日「怪物くん」)。
  2. 1971年と1981年
    • 西暦下一桁が1の年、巨人日本一、女性アイドル歌手(71年→南沙織、81年→河合奈保子)の歌唱する同名異曲の「17才」という楽曲が大ヒット。
    • 堀絢子が主演声優及び主題歌歌唱を務める、藤子不二雄A(前者は藤子・F・不二雄と共同)原作のアニメが放送開始(71年→新オバケのQ太郎、81年→忍者ハットリくん)。
      • ついでに言うとどちらの主題歌とも平成期に大胆なアレンジでカバーされている(前者はモダンチョキチョキズ、後者は香取慎吾)。
    • 桂三枝(現・六代桂文枝)のメイン司会で90年代以降山瀬まみがサブ司会で加わることになる、10年以上続いた(前者は2019年現在も継続中)在阪局制作の夫婦トーク番組も放送開始(71年→朝日放送「新婚さんいらっしゃい!」、81年→関西テレビ「三枝の愛ラブ!爆笑クリニック」)。
    • 江本孟紀に大きな出来事があった(71年→東映でプロ野球生活をスタートするもシーズン終了後南海へトレード移籍、81年→「ベンチがアホやから」事件を起こし引退に追いこまれる)。
    • 曲名に「嫁」という漢字の入った楽曲が大ヒット(71年→はしだのりひことクライマックス「花嫁」、81年→郷ひろみ「お嫁サンバ」)。
    • 週刊少年ジャンプ誌上でのちに日本テレビ系で放送・東京ムービー制作でアニメ化される人気漫画が連載開始(71年→侍ジャイアンツ[読売テレビ制作]、81年→キャッツ・アイ)。
  3. 1971年と1982年
    • 曜日配置が同じ、国内の航空機で大事故があった。
    • 30年以上続いた(前者は2020年現在も継続中)、お昼放送のバラエティ番組が放送開始(71年→新婚さんいらっしゃい!、82年→笑っていいとも!)。
    • セ・リーグで広島4位、ヤクルト最下位。
    • パ・リーグで近鉄3位。
    • 水原茂に大きな出来事があった(71年→中日監督退任によりプロ野球界から引退、82年→73歳で死去)。
    • 藤原姓の芸能人がこの世に生まれる(71年→紀香、82年→竜也)。
    • 日本テレビ「TVジョッキー・日曜大行進」放送開始年と終了年。
  4. 1971年と1983年
    • 亥年、セ・リーグで巨人優勝、大洋→横浜大洋3位、ヤクルト最下位。
    • 上記に関連し、後楽園球場における巨人との日本シリーズでのちに中日の監督となるパ・リーグ球団の投手がサヨナラ3ランを献上する(71年→第3戦で阪急・山田久志が王貞治に、83年→第5戦で西武・森繁和がクルーズに)。
    • 複数の女性を殺害し、のちに処刑される殺人鬼が逮捕される(71年→大久保清、83年→勝田清孝)。
    • 「東京裁判」に関連する出来事があった(71年→東條英機・広田弘毅らA級戦犯7名が拘置かつ処刑された旧東京拘置所[元巣鴨プリズン]が取り壊される、83年→同裁判を記録した白黒フィルムを再編集した小林正樹監督の映画「東京裁判」が大ヒット)。
    • 寺山修司に大きな出来事があった(71年→自身の原作を映像化した映画「書を捨てよ町へ出よう」で映画監督デビュー、83年→47歳の若さで死去)。
    • 平山三紀→平山みきにも大きな出来事があった(71年→歌唱曲「真夏の出来事」が大ヒット、83年→「廃盤ブーム」の波に乗り再ブレイク)。
    • 福島県で民放ネットワークのネットチェンジがあった(71年→福島中央テレビ:フジ系⇒日テレ系[NET(現・テレ朝)系とのクロスネットは継続]、83年→福島テレビ:TBS系⇒フジ系)。
    • 過去の白黒作品のリメイク作である、藤子・F・不二雄(前者は藤子不二雄Aと共同)原作のカラーアニメが放送開始(71年→日本テレビ「新オバケのQ太郎」、83年→テレビ朝日「パーマン」)。
    • 華麗なる怪盗団が主人公の、東京ムービー制作の日本テレビ系アニメも放送開始(71年→ルパン三世/第1作[読売テレビと共同制作]、83年→キャッツ・アイ)。
    • 日本テレビ「スター誕生!」放送開始年と終了年。
    • 東京12チャンネル→テレビ東京が日本歌謡大賞の生中継を担当。
  5. 1971年と1984年
    • パ・リーグで阪急優勝、セ・リーグは中日が2位。
    • モンキー・パンチの「ルパン三世」を原作とするよみうりテレビ・東京ムービー制作の同名アニメが日本テレビ系で放送開始(71年→第1シリーズ、84年→第3シリーズ)。
    • 昭和仮面ライダーシリーズに大きな出来事があった(71年→第1作「仮面ライダー」放送開始、84年→テレビスペシャル「10号誕生!仮面ライダー全員集合!!」放送)。
    • 曲名に「まつり」という語句の入った楽曲がヒット(71年→小柳ルミ子「お祭りの夜」、84年→北島三郎「まつり」)。
    • 江夏豊に大きな出来事があった(71年→オールスターゲームで9連続奪三振、84年→現役引退)。
  6. 1971年と1989年
    • 巨人日本一、堀絢子が主演声優を務める藤子・F・不二雄(前者は藤子不二雄Aと共同)原作のアニメが放送開始(71年→新オバケのQ太郎、89年→チンプイ)。
      • 後者の年には藤子不二雄A原作のアニメも放送開始(パラソルヘンべえ・ビリ犬なんでも商会・笑ゥせぇるすまん)。
    • 昭和仮面ライダーシリーズに大きな出来事があった(71年→第1作「仮面ライダー」放送開始、89年→「仮面ライダーBLACK RX」をもってシリーズ終了)。
    • 京阪に新型特急車が登場した(71年→旧3000系・89年→8000系)。
    • 有馬三恵子作詞・筒美京平作曲による楽曲「17才」がリリースされる(71年→南沙織のオリジナル、89年→森高千里のカバー)。
      • 「川の流れのように」という同名異曲の楽曲も(71年→奥村チヨ、89年→美空ひばり)。
    • 元木大介に大きな出来事があった(71年→大阪府豊中市で出生、89年[上宮高3年]→ドラフトでダイエーの1位指名を受けるも入団拒否し「浪人」)。
    • 6月に津田姓の声優が生まれた(71年→健次郎、89年→美波)。

1972年[編集 | ソースを編集]

  1. 1972年と1980年
    • 塩屋翼が主演声優を務めるテレビアニメが放送開始(72年→海のトリトン&科学忍者隊ガッチャマン、80年→伝説巨神イデオン)。
    • 「ほし」で始まる男性声優が出生(72年→保志総一朗、80年→星野貴紀)。
    • 巨人・近鉄がAクラス、大洋・ライオンズがBクラス。
  2. 1972年と1981年
    • 巨人日本一、吉沢やすみの漫画『ど根性ガエル』を原作としたテレビアニメが放送開始(72年→ど根性ガエル、81年→新・ど根性ガエル)。
    • 昭和の喜劇俳優が死去(72年→柳家金語楼、81年→伴淳三郎)。
    • 曲名に「嫁」という漢字の入った楽曲が大ヒット(72年→小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」、81年→郷ひろみ「お嫁サンバ」)。
  3. 1972年と1982年
    • 西暦の下一桁が2の年、日本国内で大規模火災、この年生まれの有名人はかなり多い。
    • 新幹線の新規開業があった(72年→山陽新幹線岡山開業、82年→東北・上越新幹線)。
    • 2月に国内で悲惨な出来事があった。
    • 「愛の戦士レインボーマン」に関連するテレビ番組が放送開始(72年→特撮テレビドラマ、82年→テレビアニメ)。
      • ついでに言うとどちらも関西地区の放映局は毎日放送(MBSテレビ)だった(72年→NETテレビ[現・テレビ朝日]からのネット受け、82年→MBSがキー局となりTBS系で放送)。
      • 10月より東京ムービー制作のジャンプアニメも放送開始(72年→ど根性ガエル、82年→スペースコブラ)。
      • タイトルが「あらし」という語句で終わるテレビ番組も放送開始(72年→毎日放送[MBSテレビ]「変身忍者 嵐」/特撮ドラマ、82年→日本テレビ「ゲームセンターあらし」/アニメ)。
    • 日本の歌謡界において多大な功績を残した、昭和戦前から活躍した男性歌手が死去(72年→東海林太郎、82年→霧島昇・灰田勝彦)。
    • NHK「お笑いオンステージ」(総合テレビ)および「セサミストリート」(教育テレビ・第1期)放送開始年と終了年。
  4. 1972年と1984年
    • 子年、日本中を震撼させた事件発生(72年→連合赤軍あさま山荘事件、84年→グリコ・森永事件)、冬季五輪で日本人選手がメダル獲得(72年札幌→男子ジャンプノーマルヒル/笠谷幸生=金・金野昭次=銀・青地清二=銅、84年サラエボ→スピードスケート男子500m/北沢欣浩=銀)。
    • パ・リーグで阪急が優勝したが、日本シリーズではセ・リーグ球団(72年→巨人、84年→広島)に敗れる。
    • 大相撲名古屋場所でハワイ出身力士に大きな出来事があった(72年→高見山が外国出身力士として初の幕内最高優勝、84年→小錦がその高見山に次ぎ史上2番目の外国出身力士として新入幕)。
    • 郷ひろみの歌唱する楽曲が大ヒット(72年→男の子女の子[デビュー曲]、84年→2億4千万の瞳~エキゾチック・ジャパン~)。
    • 木村姓のマルチタレントがこの世に生まれる(72年→拓哉、84年→カエラ)。
    • 子役出身の「渡鬼ファミリー」の俳優もこの世に生まれる(72年→小林綾子、84年→えなりかずき)。
    • フジテレビが日本歌謡大賞の生中継を担当。
    • 「○〇戦士○イン〇○マン」というタイトルのテレビ番組がNETテレビ→テレビ朝日で放送開始(72年→愛の戦士レインボーマン/特撮ドラマ、84年→夢戦士ウイングマン/アニメ)。
      • タイトルに「ライオン」という語句の入ったフジテレビのテレビ番組も放送開始(72年→快傑ライオン丸/特撮ドラマ、84年→ライオンのいただきます/生放送のお悩み相談バラエティ)。
        • 杉山佳寿子がメイン声優を務める日曜日に放送のテレビアニメもフジテレビで放送開始(72年→科学忍者隊ガッチャマン、84年→Gu-Guガンモ)。
        • 2020年現在も継続中(後者は後身大会)のスポーツ特別番組も放送開始(72年→日本テレビほか民放複数社共同制作「全国高校サッカー選手権大会」、84年→東海テレビ「名古屋国際女子マラソン」[名古屋ウィメンズマラソンの前身])。
    • 2020年現在も発売中のスナック菓子が新発売(72年→カルビー製菓[現・カルビー]「サッポロポテト」、84年→湖池屋「カラムーチョ」)。
    • 日本で珍獣ブームが起こった(72年→ジャイアントパンダ、84年→エリマキトカゲ、コアラなど)
  5. 1972年と1986年
    • のちにビックカメラが出店する建物で火災(72年→千日デパート/現・なんば店、86年→東武百貨店船橋店/船橋東武店)
    • 野沢雅子が主演声優を務める「ド○○○○○ル」というタイトルのテレビアニメが放送開始(72年→ど根性ガエル、86年→ドラゴンボール)。
    • パ・リーグで近鉄2位。
    • フジテレビ「オールスター家族対抗歌合戦」放送開始年と終了年。
  6. 1972年と1987年
    • セ・リーグで巨人優勝、ヤクルト4位、大洋5位。
    • パ・リーグでロッテ5位。
    • 都市対抗野球で日本楽器(1987年はヤマハ、浜松市)が優勝。
      • MVP相当の橋戸賞も日本楽器(ヤマハ)の投手が獲得(1972年→新美敏、1987年→劉秋農)。
    • 昭和の喜劇俳優が死去(72年→柳家金語楼、87年→有島一郎・トニー谷)。
    • 2020年現在も継続中の、日本テレビの年始(前者は途中から年末も)恒例のスポーツ特別番組が放送開始(72年→全国高校サッカー選手権大会、87年→★サッポロビール新春スポーツスペシャル・東京箱根間往復大学駅伝競走[箱根駅伝])。
    • 2020年現在も発売中のスナック菓子が新発売(72年→カルビー製菓[現・カルビー]「サッポロポテト」、87年→湖池屋「スコーン」)。
  7. 1972年と1988年
    • この年生まれの有名人はかなり多い。
    • アジアで五輪があった(72年→札幌冬季五輪、88年→ソウル夏季五輪)。
    • 北海道に大きな出来事があった(72年→札幌五輪、88年→青函トンネル開通)
      • 岡山県でも大きな出来事があった(72年→山陽新幹線岡山開業、88年→瀬戸大橋開通)。
    • ヤマハ発動機サッカー部に大きな出来事があった(72年→創部、88年→JSLで初優勝)。
  8. 1972年と1989年
    • 3月以降の曜日配置が同じ、巨人日本一、タイトルが「Z」という語句で終わる東映動画制作のテレビアニメがフジテレビで放送開始(72年→マジンガーZ、89年→ドラゴンボールZ)。
      • 塩屋翼が主演声優を務めるテレビアニメもフジテレビで放送開始(72年→科学忍者隊ガッチャマン、89年→かりあげクン)。
    • フジテレビが日本歌謡大賞の生中継を担当。
    • 日産自動車サッカー部に大きな出来事があった(72年→創部、89年→JSLで初優勝)。
    • 北海道で民放テレビ局が開局(72年→北海道文化放送、89年→テレビ北海道)。
    • 作曲家の古関裕而に大きな出来事があった(72年→審査員長を務めるフジテレビ「オールスター家族対抗歌合戦」放送開始、89年→80歳で死去)。

1973年[編集 | ソースを編集]

  1. 1973年と1980年
    • 山口百恵に大きな動きがあった(73年→デビュー・80年→三浦友和と結婚して引退)。
    • 国内で大火災があった(73年→大洋デパート火災・80年→静岡ガス爆発及び新宿バス放火事件)。
    • デビュー時は美少女と言われ、後に大女優に成長する女性芸能人(73年→宮沢りえ・80年→広末涼子)が生まれた。
      • 上記に関連し、下の名前が「涼子」の女優も出生(73年→篠原、80年→広末)。
      • 大物野球選手(73年→イチロー・80年→松坂大輔)も。
    • 日本テレビ「ロート製薬・ほんものは誰だ?!」放送開始年と終了年。
      • NETテレビ→テレビ朝日の天知茂主演刑事ドラマ「非情のライセンス」シリーズも。
    • タイトルが「セブン」という語句で終わるテレビ番組が放送開始(73年→フジテレビ「鉄人タイガーセブン」/特撮ドラマ、80年→名古屋テレビ「無敵ロボ トライダーG7」/アニメ)。
  2. 1973年と1981年
    • 巨人日本一、セ・リーグでヤクルト4位、パ・リーグで阪急2位・ロッテ3位・ライオンズ4位・近鉄最下位。
    • 西本幸雄に大きな出来事があった(73年→阪急の監督を退任し近鉄の新監督に就任、81年→近鉄の監督を勇退)。
    • 海外で活躍し、日本でも関西のチームでプレーした経験のある朴姓の韓国人スポーツ選手が生まれた(73年→賛浩/野球、81年→智星/サッカー)。
    • 日本の歌謡界において多大な功績を残した、昭和戦前から活躍した作詞家が死去(73年→サトウハチロー、81年→佐伯孝夫)。
  3. 1973年と1983年
    • 西暦下一桁が3の年、ジャンプ原作のスポーツアニメ放送、巨人セリーグ優勝。
    • 藤子・F・不二雄原作のアニメがNETテレビ→テレビ朝日で放送開始(73年→ジャングル黒べえ、83年→テレ朝カラー版パーマン)。
      • 東京ムービー制作のジャンプアニメも放送開始(73年→侍ジャイアンツ、83年→キャッツ・アイ)。
      • タイトルに「タイガー」という語句の入ったテレビ番組も放送開始(73年→フジテレビ「鉄人タイガーセブン」/特撮ドラマ、83年→読売テレビ「週刊トラトラタイガース」/阪神タイガース情報番組)。
    • 12月21日にシングル発売された、歌いだしが「もしも…」で始まる曲が翌年にかけて大ヒット(73年→小坂明子「あなた」、83年→わらべ「もしも明日が…。」)。
      • 男優がインスト曲をBGMに自分の訴えを叫び続ける趣旨のレコードも大ヒット(73年→左とん平「とん平のヘイ・ユウ・ブルース」、83年→伊武雅刀「子供達を責めないで」)。
    • スーパーボウルがマイアミ・ドルフィンズvsワシントン・レッドスキンズの組み合わせだった。
    • 「さやか」という名前の女性タレントが出生(73年→青木、83年→磯山)。
    • 浅草の演芸場出身のコメディアンが死去(73年→戸塚睦夫、83年→深見千三郎)。
      • 全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)大会歌「栄冠は君に輝く」に関連する人物も死去(73年→加賀大介/作詞者、83年→伊藤久男/オリジナル版歌唱者)。
      • 上記に関連し、終戦直後の大ヒット曲「イヨマンテの夜」に関連する人物も死去(73年→菊田一夫/作詞者、83年→伊藤久男/歌唱者)。
    • プロ野球選手・小林繁の現役1年目と最終年。
    • 諸事情により名古屋地区へのネットが中断されていた在阪製薬会社一社提供のテレビ番組がネット再開(73年→毎日放送-名古屋テレビ「アップダウンクイズ」/ロート製薬、83年→フジテレビ-東海テレビ「シオノギ ミュージック・フェア」/塩野義製薬)。
    • 後にパ・リーグの鉄道会社の所有球団で活躍するプロ野球選手が大阪府で生まれた(73年→紀洋/大阪市淀川区/近鉄、83年→剛也/大東市/西武)。
      • 両者とも右投右打の三塁手という点も共通している。
  4. 1973年と1986年
    • パ・リーグで日拓ホーム/日本ハム5位。
    • タイトルに「バカ」という語句の入ったテレビ番組(後者は特番)が放送開始(73年→NETテレビ[現・テレビ朝日]「空手バカ一代」/アニメ、86年→フジテレビ「志村けんのバカ殿様」/バラエティ番組)。
      • 野沢雅子が主演声優を務める、タイトルが「ドラ」で始まるテレビアニメも放送開始(73年→日テレ版ドラえもん、86年→ドラゴンボール)。
  5. 1973年と1987年
    • パ・リーグで近鉄が最下位、国体が沖縄県で開催(1973年→若夏国体、1987年→海邦国体)。
      • 但し1973年は特別国体のため、大会の回数にはカウントされていない。
    • セ・リーグで巨人優勝、タイトルに「ジャングル」という語句の入ったテレビ番組が放送開始(73年→ジャングル黒べえ、87年→ジャングル[テレビドラマ])。
    • プロ野球選手・長崎慶一→長崎啓二の現役1年目と最終年。
  6. 1973年と1988年
    • 西暦・和暦とも一方の下一桁が3か8のどちらか、広島商が夏の甲子園優勝、この年秋から翌年にかけて日本中に自粛ムードが蔓延する(73年→第一次オイルショック、88年→昭和天皇のご病状悪化)。
    • 本州と他3島のいずれかを繋ぐ土木構造物が開通(73年→関門橋、88年→青函トンネル&瀬戸大橋)。
    • 歌い出しが「ようこそここへ」で始まる楽曲が大ヒット(73年→桜田淳子「わたしの青い鳥」、88年→光GENJI「パラダイス銀河」)。
    • 三波伸介・伊東四朗・萩本欽一と関係の深い浅草の演芸場出身のコメディアンが若くして急逝(73年→戸塚睦夫、88年→東八郎)。
    • 横山やすし一家のタクシー運転手への暴行事件に関連する出来事があった(73年→横山本人が3年前に起こした同事件の謹慎から完全復帰、88年→横山の長男・木村一八が同事件を起こし逮捕)。
    • ザ・ドリフターズのメンバーの発するギャグが流行語となる(73年→加藤茶「ちょっとだけョ」&荒井注「ジズ・イズ・ア・ペン」、88年→志村けん「だいじょぶだぁ」「だっふんだぁ」)。
    • 藤子・F・不二雄原作のアニメが放送開始(73年→ジャングル黒べえ&日テレ版ドラえもん、88年→キテレツ大百科)。
      • 竹尾智晴→中尾隆聖がメイン声優を務めるテレビアニメも放送開始(73年→ゼロテスター、88年→それいけ!アンパンマン)。
    • セ・リーグ優勝決定試合(73年→巨人/対阪神・甲子園、88年→中日/対ヤクルト・ナゴヤ球場)で観衆のなだれ込み騒動が起こる。
    • 森昌彦→森祇晶が各リーグ記録の日本一連覇を経験(73年→巨人捕手/9連覇、88年→西武監督/3連覇)。
    • のちに「安打製造機」と呼ばれるプロ野球選手が2人この世に生まれる(73年→イチロー&小笠原道大、88年→坂本勇人&秋山翔吾)。
      • 名前に「菜々」が入った水着キャンペーンガール出身の女優もこの世に生まれる(73年→松嶋菜々子、88年→菜々緒)。
    • 名鉄の城下町を走っていた路線が廃止される(73年→挙母線全区間、88年→岐阜市内線徹明町-長良北町間)。
    • 「あんぱんまん」→「それいけ!アンパンマン」と関係が深い(73年→絵本第一刷出版、88年→アニメ放送開始)。
    • パ・リーグで球団身売りがあった(1973年:東映→日拓ホーム、1988年:南海→ダイエー・阪急→オリックス)。
    • 美空ひばりに大きな出来事があった(73年→実弟の不祥事絡みでNHK紅白落選、88年→完成したばかりの東京ドームで不死鳥コンサート開催)。
  7. 1973年と1989年
    • 巨人日本一、藤子・F・不二雄原作のアニメがNETテレビ→テレビ朝日系で放送開始(73年→ジャングル黒べえ、89年→チンプイ)。
    • いずれも終戦直後の大ヒット曲となった「とんがり帽子(鐘の鳴る丘)」「イヨマンテの夜」「長崎の鐘」「君の名は」を手掛けた人物が死去(73年→サトウハチロー/「長崎の鐘」の作詞者・菊田一夫/「長崎の鐘」以外の作詞者、89年→古関裕而/全4曲の作曲者)。
    • 上記に関連し、全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)大会歌「栄冠は君に輝く」の作者も死去(73年→加賀大介/作詞者、89年→古関裕而/作曲者)。
    • 中日・鈴木孝政の現役1年目と最終年。

1974年[編集 | ソースを編集]

  1. 1974年と1980年
    • 日本国内でオイルショックが起こった上歴史に残る引退劇があった(1974年→長嶋茂雄・1980年→王貞治・山口百恵・ピンクレディー解散発表)。
    • 静岡で大惨事があった(1974年→七夕豪雨・1980年→静岡駅前地下街爆発事故)。
    • 大阪市営地下鉄(現・大阪メトロ)谷町線の延伸区間が開業した(74年→東梅田~都島、80年→天王寺~八尾南)。
    • 翌年日本国内で博覧会があった(75年→沖縄海洋博、81年→神戸ポートピア博覧会)。
    • 長嶋茂雄にとって大きな出来事があった。(74年→現役選手を引退、80年→1期目の監督解任)
    • タイトルに「キング」という語句の入ったテレビアニメがフジテレビで放送開始(74年→小さなバイキング・ビッケ、80年→とんでも戦士ムテキング)。
    • 後にメジャーリーグで活躍する、「松」で始まるプロ野球選手が出生(74年→松井秀喜、80年→松坂大輔)。
    • JSL1部でヤンマーディーゼルが優勝。
  2. 1974年と1982年
    • 中日が巨人との優勝争いを制す、夏に日本国内で大きな水害が発生、10月よりSFアニメ放送。
    • 山上路夫作詞・森田公一作曲による楽曲「想い出のセレナーデ」がリリースされる(74年→天地真理のオリジナル、82年→浜田朱里のカバー)。
      • 曲名に「酒場」という語句が入った楽曲が大ヒット(74年→江利チエミ「酒場にて」、82年→細川たかし「北酒場」)。
        • 曲名が「○○○○の●」(○はひらがな且つ花の名前、●は漢字)という楽曲も大ヒット(74年→渡哲也「くちなしの花」、82年→大川栄策「さざんかの宿」)。
        • 上記に関連し、「すみれ」という語句の入った楽曲も大ヒット(74年→桜田淳子「三色すみれ」、82年→一風堂「すみれ September Love」)。
    • NETテレビ→テレビ朝日が日本歌謡大賞の生中継を担当。
      • そのNETテレビ→テレビ朝日で三輪勝恵が主演声優を務めるテレビアニメが放送開始(74年→NET版カリメロ、82年→あさりちゃん)。
    • 内藤姓のスポーツ選手が生まれた(74年→大助/ボクサー、82年→哲也/プロレスラー)。
  3. 1974年と1984年
    • 西暦下一桁が4の年、日本ハム最下位、神谷明が主演声優を務める木曜夜7時台に放送のテレビアニメがフジテレビで放送開始(74年→ゲッターロボ、84年→北斗の拳)。
      • 杉山佳寿子が主演声優を務める日曜夜7時台に放送のテレビアニメもフジテレビで放送開始(74年→アルプスの少女ハイジ、84年→Gu-Guガンモ)。
    • 空港が舞台の楽曲が大ヒット(74年→テレサ・テン「空港」、84年→中森明菜「北ウイング」)。
      • 曲名が「涙」という語句で始まる楽曲も大ヒット(74年→殿さまキングス「なみだの操」、84年→チェッカーズ「涙のリクエスト」)。
    • 朝日放送(ABCテレビ)「霊感ヤマカン第六感」放送開始年と終了年。
    • 2020年現在も発売中のスナック菓子が新発売(74年→カルビー「サッポロポテト バーベQあじ」、84年→湖池屋「カラムーチョ」)。
    • パ・リーグで日本ハム最下位。
  4. 1974年と1985年
    • 曜日配置が同じ、タイトルに「猿」という語句の入ったテレビ番組が放送開始(74年→猿の惑星/特撮ドラマ、85年→プロゴルファー猿/アニメ)。
  5. 1974年と1986年
    • 寅年、FIFAワールドカップで西ドイツ(当時)、センバツで徳島・池田高がともに決勝進出、巨人が最後の最後でセ・リーグ優勝を逃す(74年→中日、86年→広島)。
    • 曲名が「木枯し」という語句で始まる、「スター誕生!」出身の女性歌手が歌唱する楽曲が年末から翌年に跨り大ヒット(74年→伊藤咲子「木枯しの二人」、86年→小泉今日子「木枯しに抱かれて」)。
      • 前年にリリースされた小○明子という女性歌手が歌唱する楽曲もこの年に跨り大ヒット(73-74年→小坂明子「あなた」、85-86年→小林明子「恋におちて~Fall in love~」)。
    • 後藤久美子に大きな出来事があった(74年→東京都杉並区で出生、86年→NHKドラマ「続・たけしくん、ハイ!」で主人公・西野武の同級生[但し1歳上]の弘子役で注目される)。
    • NETテレビ→テレビ朝日が日本歌謡大賞の生中継を担当。
    • 石川・星稜高校を卒業後、日本→海外のプロチームで活躍した(後者は2020年現在も現役)スポーツ選手が出生(74年→松井秀喜、86年→本田圭佑)。
  6. 1974年と1987年
    • セ・リーグは大洋→横浜大洋5位、パ・リーグは阪急2位、サンリオの人気キャラクターシリーズが登場(74年→ハローキティ、87年→けろけろけろっぴ)。
      • 上記に関連し、(横浜)大洋・山下大輔の現役1年目と最終年。
    • 「リサ」というアーティストネームの女性歌手が出生(74年→LISA[m-flo]、87年→LiSA)。
    • 星野仙一に大きな出来事があった(74年→中日投手として20年ぶりのリーグ優勝に貢献、87年→中日監督就任)。
    • ロッテグループにも大きな出来事があった(74年→ロッテオリオンズが24年ぶりに日本一、87年→チョコレート菓子「ビックリマン」に付属する悪魔VS天使シリーズのシールを原作とする同名のテレビアニメが朝日放送[ABCテレビ]にて放送開始)。
    • 巨人の名選手が引退。
  7. 1974年と1988年
    • 中日が巨人との優勝争いを制す、10月より開始の日テレ系アニメが人気に。
      • 両年とも本拠地の中日球場→ナゴヤ球場にて優勝を決め、胴上げの際に観客が多数グラウンドに乱入する大騒ぎとなった。
      • 上記に関連し、星野仙一に大きな出来事があった(74年→中日投手として20年ぶりのリーグ優勝に貢献、88年→監督として中日を6年ぶりのリーグ優勝に導く)。
    • 平日夜9時から放送のNHK総合テレビの大型ニュース番組が放送開始(74年→ニュースセンター9時、88年→NHKニュース・TODAY)。
      • ついでに言うとどちらも初代スポーツ担当キャスターが福島姓だった(幸雄/敦子)。
      • 兄弟姉妹(後者は兄弟のみだが)を題材としたフジテレビアニメも放送開始(74年→てんとう虫の歌、88年→おそ松くん[第2作])。
    • NHK朝ドラで藤田姓の女優が主演を務めた(74年→美保子[現・三保子]/鳩子の海、88年→朋子/ノンちゃんの夢)。
    • 東海地方の路面電車が廃止される(74年→名古屋市電[全廃]、88年→名鉄岐阜市内線[徹明町~長良北町間])。
    • ホセ・フェルナンデスという名前の内野手がこの世に生まれる(74年→ドミニカ共和国生まれ、88年→キューバ生まれ)。
      • 井口姓の著名人(74年→資仁/プロ野球選手、88年→裕香/声優)も。
    • 志村けんに大きな出来事があった(74年→脱退した荒井注に代わりザ・ドリフターズに正式加入、88年→前年開始の冠番組「志村けんのだいじょうぶだぁ」から多くの流行語を生み出す)。
      • 浅野ゆう子にも大きな出来事があった(74年→歌唱曲「とびだせ初恋」で歌手デビュー、88年→浅野温子との「W浅野」主演ドラマ「抱きしめたい!」でトレンディ女優として再ブレイク)。
      • あゆ朱美→戸田恵子にも大きな出来事があった(74年→歌手として芸能界デビュー、88年→2020年現在も継続中の主演声優を務めるテレビアニメ「それいけ!アンパンマン」放送開始)。
    • 西ドイツでサッカーメジャー国際大会開催。
    • 阪神・掛布雅之の現役1年目と最終年。
    • 阿久悠作詞、井上忠夫作曲による楽曲「学園天国」がリリースされる(74年→フィンガー5のオリジナル、88年→小泉今日子のカバー)。

1975年[編集 | ソースを編集]

  1. 1975年と1980年
    • セ・リーグで広島優勝。
    • 後にメジャーリーグで活躍する、名前が「松」から始まる野球選手が生まれた(75年→松井稼頭央、80年→松坂大輔)。
    • 西暦・和暦とも下1桁が0か5のどちらか、国勢調査実施年、下の名前が「涼子」の女優も出生(75年→米倉、80年→広末)。
    • JSL1部でヤンマーディーゼルが優勝。
  2. 1975年と1982年
    • 石油ショック不況期だったが新幹線の開業があった。
    • 中央道はこの年に開通した区間がある(75年は恵那山トンネル開通、82年は全通)。
    • 12月にレコード発売されたテレビ番組発祥の子供向けの歌が、翌年にかけて大人にも流行した(75年→およげ!たいやきくん、82年→めだかの兄妹)
    • 富山敬が主演声優を務めるロボットアニメがフジテレビ系で放送開始(75年→UFOロボ グレンダイザー、82年→逆転イッパツマン)。
      • タイトルが「笑って」という語句で始まる、午後のバラエティ番組も放送開始(75年→笑って!笑って!!60分、82年→笑っていいとも!)。
    • セ・リーグで阪神3位・大洋5位。
      • 阪神はこの年から内野手出身のOBが監督に就任(73年→吉田義男、82年→安藤統男)。
    • NETテレビ→テレビ朝日のアニメ「一休さん」放送開始年と終了年。
    • 曲名に「ロマンス」という語句の入った楽曲が大ヒット(75年→岩崎宏美「ロマンス」、82年→大橋純子「シルエット・ロマンス」)。
  3. 1975年と1983年
    • フジテレビのアニメ「タイムボカンシリーズ」放送開始年と終了年。
    • 民放ネットワークのネットチェンジがあった(75年→毎日放送:NET[現・テレ朝]系⇒TBS系・朝日放送:TBS系⇒NET系、83年→福島テレビ:TBS系⇒フジ系)。
  4. 1975年と1984年
    • 日本シリーズで広島と阪急が対戦、長野県で20人以上の犠牲者を出す大惨事があった。
    • いわゆる腸捻転解消(TBSテレビ系→NETテレビ[現・テレビ朝日]系)を挟んで10年以上(前者はラジオ時代も含め20年以上)続いた、当初または末期の半年間のみ大部分の時期と異なる系列で放送された朝日放送(ABCテレビ)制作・昭和の名喜劇俳優司会のバラエティ番組が終了(75年→ミヤコ蝶々の夫婦善哉/最後の半年のみNET系、84年→霊感ヤマカン第六感[フランキー堺司会]/最初の半年のみTBS系)。
    • セ・リーグで中日2位、パ・リーグでライオンズ3位・南海5位・日本ハム最下位。
    • 2020年現在も発売中のスナック菓子が新発売(75年→カルビー「ポテトチップス」、84年→湖池屋「カラムーチョ」)。
  5. 1975年と1985年
    • 西暦下一桁が5の年、日本で万博が開催された(75年→沖縄海洋博、85年→つくば科学万博)。
    • 阪神タイガースの監督に吉田義男が就任。
    • 読売テレビ「びっくり日本新記録」放送開始年と終了年。
  6. 1975年と1986年
    • 曜日配置が同じ、広島セリーグ優勝、古谷徹が主演声優を務める東映動画制作のNETテレビ→テレビ朝日系アニメが放送開始(75年→鋼鉄ジーグ、86年→聖闘士星矢)。
    • 曲名に「時代」という語句が入った楽曲が大ヒット(75年→中島みゆき「時代」、86年→河島英五「時代おくれ」)。
      • 「時間の経過に身を任せる」という主旨の楽曲も大ヒット(75年→沢田研二「時の過ぎゆくままに」、86年→テレサ・テン「時の流れに身をまかせ」)。
    • 松下賢次に大きな出来事があった(75年→TBSにアナウンサーとして入社、86年→「ザ・ベストテン」の3代目男性司会者に就任)。
    • 日本テレビ「カックラキン大放送!!」「トヨタ日曜ドキュメンタリー 知られざる世界」およびTBS「ぴったしカン・カン」放送開始年と終了年。
  7. 1975年と1987年
    • 卯年、上原姓の著名人が出生(75年→浩治/プロ野球選手、87年→美優/タレント・グラビアアイドル)。
    • セ・リーグで中日2位・ヤクルト4位・大洋5位。
    • 広島東洋カープに大きな出来事があった(75年→初のリーグ優勝、87年→衣笠祥雄が現役引退)。
    • 芸能人が交際相手に殺害されるというショッキングな事件が起きた(75年→菊容子/女優、87年→佐々木つとむ/ものまね芸人)。
    • 2020年現在も発売中のスナック菓子が新発売(75年→カルビー「ポテトチップス」、87年→湖池屋「スコーン」)。
    • タイトルが「びっくり」という語句で始まるテレビ番組が10月より放送開始(75年→日本テレビ「びっくり日本新記録」/スポーツバラエティ番組、87年→朝日放送「ビックリマン」/アニメ)
    • サンリオの人気キャラクターシリーズが登場(75年→リトルツインスターズ[キキとララ]&マイメロディ、87年→けろけろけろっぴ)。
  8. 1975年と1988年
    • 女性著名人が交際相手だった男性に殺害されるというショッキングな事件が起きた(75年→菊容子、88年→中里綴)。
    • 阪急ブレーブスに大きな出来事があった(75年→初の日本一を達成、88年→オリエント・リース[現・オリックス]に買収)。
  9. 1975年と1989年
    • セ・リーグでヤクルト4位。
    • パ・リーグでライオンズ3位。
    • 「〇澤〇菜」という名前の声優が出生(75年→池澤春菜、89年→花澤香菜)。
      • 内田姓の女性芸能人も出生(75年→有紀、89年→真礼)。
    • 藤田淑子が主演声優を務めるNETテレビ→テレビ朝日系・東映動画制作ののテレビアニメが放送開始(75年→一休さん、89年→新ビックリマン)。
      • 上記に関連して、タイトルに「びっくり」という語句が入ったテレビ番組も放送開始(75年→日本テレビ「びっくり日本新記録」/スポーツバラエティ番組、89年→朝日放送「新ビックリマン」/アニメ)。

1976年[編集 | ソースを編集]

  1. 1976年と1981年と1994年
    • セ・リーグで巨人優勝、大洋→横浜最下位。
    • 日本代表経験のある鈴木姓の男性サッカー選手が生まれた(76年→隆行、81年→啓太、94年→武蔵)。
  2. 1976年と1983年
    • セ・リーグで巨人優勝、15年以上続いた(後者は2020年現在も放送中)在名民放局制作番組が放送開始(76年→中京テレビ「お笑いマンガ道場」/全国ネット、83年→CBCテレビ「サンデードラゴンズ」/東海3県ローカル)。
      • しかし日本シリーズでは第7戦までもつれ、あと一歩のところで日本一を逃した。
    • 曲名にハリウッドスターの名前が入っている楽曲がヒット(76年→大塚博堂「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」、83年→大沢逸美「ジェームス・ディーンみたいな女の子」)。
  3. 1976年と1985年
    • セ・リーグのABクラスが同じ。
    • タイトルに「きゅう」という語句が入ったテレビ番組が放送開始(76年→札幌テレビ「ふれあい広場・サンデー九」/社会福祉関連の情報番組、85年→テレビ朝日「オバケのQ太郎」/アニメ)。
      • 上記に関連し、その「ふれあい広場・サンデー九」の放送開始年と終了年でもある。
  4. 1976年と1986年
    • 末尾6、セ・リーグのABクラスが同じ。
    • 曲名にハリウッドスターの名前が入っている楽曲がヒット(76年→大塚博堂「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」、86年→本田美奈子.「1986年のマリリン」)。
      • 同名異曲の「若き獅子たち」という楽曲が発表される(76年→西城秀樹の歌唱曲、86年→西武ライオンズ応援歌かつ「文化放送ライオンズナイター」テーマ曲)。
    • 市川由□という女性芸能人が出生(76年→由紀乃/演歌歌手、86年→由衣/タレント・女優)。
      • テレビ朝日に在籍歴のある(前者は2020年現在も現職)「たけうち」姓の女性アナウンサーが出生(76年→武内絵美、86年→竹内由恵)。
    • NETテレビ→テレビ朝日「欽ちゃんのどこまでやるの!」放送開始年と終了年。
    • 15年以上続いた(後者は2020年現在も放送中)、TBSのクイズ番組が放送開始(76年→クイズダービー、86年→日立 世界ふしぎ発見!)。
    • タイトルが「探偵団」という語句で終わるテレビ番組も放送開始(76年→名古屋テレビ「推理クイズ マゴベエ探偵団」、86年→TBS「三菱タイムトリップ テレビ探偵団」)。
  5. 1976年と1987年
    • 木村○乃という女優が生まれた(76年→佳乃、87年→文乃)。
      • 田村姓の女性声優も(76年→ゆかり、87年→睦心)。
    • 旧国鉄に大きな動きがあった(76年→運賃・料金50%値上げ、87年→分割民営化)。
    • セ・リーグは巨人が優勝。
    • 兄弟漫才コンビ「若井はんじ・けんじ」のメンバーがどちらも若くして死去(76年→兄・はんじ[若井輝雄]/胃癌、87年→弟・けんじ[若井修身=おさみ]/交通事故死)。
      • 昭和の喜劇俳優も死去(76年→大宮敏充[デン助]、87年→有島一郎・トニー谷)。
    • 15年以上続いた(後者はウルトラジャンプに移籍したものの2020年現在も継続中)週刊少年ジャンプの人気漫画が連載開始(76年→こちら葛飾区亀有公園前派出所、87年→ジョジョの奇妙な冒険)。
    • 2020年現在も発売中のスナック菓子が新発売(76年→ヤマザキナビスコ[現・ヤマザキビスケット]「チップスター」、87年→湖池屋「スコーン」)。

1977年[編集 | ソースを編集]

  1. 1977年と1980年
    • セ・リーグでヤクルト2位、野村克也に大きな出来事があった(77年→南海ホークスの監督を電撃解任される、80年→西武ライオンズで現役を引退)。
      • 王貞治にも大きな出来事があった(77年→通算ホームラン756号の世界新記録達成、94年→オフに福岡ダイエーホークスの監督に就任)。
    • 「久保田智○」という名前の著名人が1月に生まれた(77年→智子/アナウンサー/1月24日、80年→智之/野球選手/1月30日)。
  2. 1977年と1982年
    • 広島が古葉監督でBクラス。
    • 「一発」という語句が入ったタツノコプロ制作のアニメがフジテレビ系で放送開始(77年→一発貫太くん、82年→逆転イッパツマン)。
      • タイトルが「ファイブ」という語句で終わるテレビ番組もテレビ朝日で放送開始(77年→超電磁マシーン ボルテスV/アニメ、82年→大戦隊ゴーグルファイブ/特撮ドラマ)。
    • 中田姓の男性スポーツ選手が生まれた(77年→英寿/サッカー、82年→賢一/野球)。
  3. 1977年と1984年
    • パ・リーグで阪急優勝・近鉄4位、セ・リーグで阪神4位・大洋最下位。
    • 食べ物に関するショッキングな出来事があった(77年→青酸コーラ事件、84年→グリコ・森永事件)。
    • モンキー・パンチの「ルパン三世」を原作とする東京ムービー制作の同名アニメが日本テレビ系で放送開始(77年→第2シリーズ、84年→第3シリーズ)。
  4. 1977年と1987年
    • 末尾7、セ・リーグで巨人優勝、東京12チャンネル→テレビ東京「ヤンヤン歌うスタジオ」放送開始年と終了年。
      • 朝日放送(ABCテレビ)「6時です たいむ6 ABC」放送開始年と終了年でもある。
  5. 1977年と1988年
    • 沖縄を代表する女性芸能人が生まれた年(77年→安室奈美恵・88年→新垣結衣)。
      • Kiroroも忘れるなよ。(二人とも77年生まれ)
    • 神戸市内で鉄道新線が開業した(77年→神戸市営地下鉄西神・山手線、88年→北神急行電鉄)。
    • 西暦下2桁がゾロ目、3月以降の曜日配置が同じ。
    • 10月より開始の日テレ系アニメが人気に。
    • 阿部敏郎作詞・作曲による楽曲「センチメンタル・カーニバル」がリリースされる(77年→あおい輝彦のオリジナル、88年→芳本美代子のカバー)。
    • 鈴木姓かつ名前に「奈」の字の入った(前者は芸名)女性芸能人がこの世に生まれる(77年→紗理奈、88年→奈々)。
    • 福留功男に大きな出来事があった(77年→この年開始の「アメリカ横断ウルトラクイズ」の本選司会者に抜擢され一躍人気アナウンサーとなる、88年→先輩アナ・徳光和夫の後任として「ズームイン!!朝!」2代目司会者に就任)。
    • 福留孝介にも大きな出来事があった(77年→鹿児島県で出生、88年[2月の時点で小4]→中日の串間キャンプで当時新人選手だった立浪和義に出会いのちに彼の母校であるPL学園入学および中日入団への足掛かりを作る)。
  6. 1977年と1989年
    • 巳年、セ・リーグで巨人優勝、中日3位、大洋最下位。
    • パ・リーグで日本ハム5位。
    • タイトルに「シートン動物記」という語句が入ったテレビアニメが放送開始(77年→シートン動物記 くまの子ジャッキー、89年→シートン動物記[日本テレビ版])。
    • 巨人を題材とした野球アニメも日本テレビ系で放送開始(77年→新・巨人の星、89年→ミラクルジャイアンツ童夢くん)。
    • 中田姓の男性スポーツ選手が「22日」に生まれた(77年→英寿/サッカー/1月22日、89年→翔/野球/4月22日)。

1978年[編集 | ソースを編集]

  1. 1978年と1980年
    • セ・リーグで大洋4位、パ・リーグで日本ハム3位・南海最下位。
    • 神奈川県のサッカークラブで活躍する中村姓のサッカー選手が生まれた年(78年→俊輔、80年→憲剛)。
      • 小野大輔という名前の男性著名人も(78年→声優、80年→フットサル選手)。
      • 「だいご」という名前の男性芸能人も(78年→DAIGO/BREAKERZ、80年→大悟/千鳥)。
      • 「小林宏之」という名前の男性スポーツ選手も(78年→野球、80年→サッカー)。
      • 吉見姓の元プロ野球選手も(78年→祐治、80年→太一)。
  2. 1978年と1982年
    • 広岡達朗の率いる関東のプロ野球チーム(78年→ヤクルト、82年→西武)が日本一。
    • のちに夏季オリンピックで金メダルを獲得し国民栄誉賞を受賞する三重県出身の女性アスリートが出生(78年→野口みずき/マラソン、82年→吉田沙保里/レスリング)。
      • のちにavaxからCDデビューしファッションリーダー的存在となる女性歌手も出生(78年→浜崎あゆみ、82年→倖田來未)。
    • 水原姓の男性著名人が死去(78年→弘/歌手、82年→茂/元プロ野球選手・監督)。
    • テレビ朝日が日本歌謡大賞の生中継を担当。
  3. 1978年と1982年と1986年
    • 森昌彦→森祇晶の所属する関東のプロ野球チームが日本一(78年→ヤクルト/コーチ、82・86年→西武/82年はコーチ・86年は監督)、セ・リーグは巨人が最後の最後で優勝を逃し2位、パ・リーグは南海最下位。
    • 当該年のFIFAワールドカップ3大会の内、アルゼンチン(優勝2回)、イタリア(優勝1回)、西ドイツ(当時)、フランスが2大会でベスト4進出。
    • テレビ朝日が日本歌謡大賞の生中継を担当。
    • カラオケの定番にもなっている男女デュエット曲が大ヒット(78年→平尾昌晃&畑中葉子「カナダからの手紙」、82年→ヒロシ&キーボー「三年目の浮気」、86年→日野美歌&葵司朗「男と女のラブゲーム」)。
  4. 1978年と1983年
    • セ・リーグで中日5位、パ・リーグで日本ハム3位。
    • 都市対抗野球で東芝(川崎市)が優勝。
    • 北日本で大地震が発生した(78年→宮城県沖地震、83年→日本海沖地震)。
    • 鶴ひろみが主演声優(後者は荻野目洋子とのW主演)を務めるフジテレビアニメ(78年→ペリーヌ物語、83年→みゆき)が放送開始。
      • タイトルに「キャプテン」という語句の入ったテレビアニメも放送開始(78年→宇宙海賊キャプテンハーロック、83年→キャプテン翼)。
        • 前者の年にキャプテンフューチャーも追加。
      • 西遊記を題材としたフジテレビアニメも放送開始(78年→SF西遊記スタージンガー、83年→イタダキマン)。
    • 「スター誕生!」出身の女性アイドル歌手が歌唱する中島みゆき作詞・作曲による楽曲および曲名が「芝居」という語句で終わる楽曲(前者の年は同一楽曲)が大ヒット(78年→桜田淳子「しあわせ芝居」、83年→柏原芳恵「春なのに」/梅沢富美男「夢芝居」)。
    • 「北川智規」という名前の男性スポーツ選手が生まれた年(78年→野球、83年→ラグビー)。
    • 1966年の映画版「白い巨塔」に関連する人物が死去(78年→田宮二郎/主演、83年→山本薩夫/監督)。
  5. 1978年と1984年
    • パ・リーグで阪急が優勝、神谷明が主演声優を務めるアニメが4月よりテレビ朝日で放送開始(78年→闘将ダイモス、84年→オヨネコぶーにゃん)。
      • しかし、日本シリーズは第7戦までもつれた末に日本一を逃した。
      • 杉山佳寿子が主演声優を務める東映動画制作によるテレビアニメもフジテレビ毎週日曜夜7時からの30分枠で放送開始(78年→SF西遊記スタージンガー、84年→Gu-Guガンモ)。
      • 六代目市川染五郎→九代目松本幸四郎(現・二代目松本白鸚)がこの年のNHK大河ドラマ主演を務めた(78年→黄金の日日、84年→山河燃ゆ)。
    • 小野姓の男性声優が生まれた(78年→大輔、84年→友樹)。
    • 曲名に「東京」という語句の入った楽曲が大ヒット(78年→中原理恵「東京ららばい」、84年→吉幾三「俺ら東京さ行ぐだ」)。
    • 2020年現在も発売中のスナック菓子が新発売(78年→カルビー「チーズビット」&森永製菓「ポテロング」&ハウス食品「とんがりコーン」、84年→湖池屋「カラムーチョ」)。
    • 吉見姓のプロ野球選手(前者は「元」)が出生(78年→祐治、84年→一起)。
    • 吉沢姓の芸能人も出生(78年→悠、84年→明歩)。
    • NHK総合テレビ「600こちら情報部」およびフジテレビ「FNNニュースレポート6:00」放送開始年と終了年。
  6. 1978年と1985年
    • 夏の甲子園は大阪・PL学園が決勝戦(前者の年は準決勝でも)サヨナラ勝ちで優勝を決める。
    • 夏目雅子に大きな出来事があった(78年→テレビドラマ「西遊記」の三蔵法師役で女優としてブレイク、85年→白血病のため27歳の若さで死去)。
    • 山口県の民放テレビ局が「内容の低俗化が著しい」と判断した本来のキー局制作番組の同時ネットを打ち切り裏番組であるフジテレビ制作番組の同時ネットに切り替えた(78年→山口放送[日テレ系]/11PM⇒プロ野球ニュース、85年→テレビ山口[TBS系]/毎度おさわがせします⇒なるほど!ザ・ワールド)。
    • 日本の歌謡界において多大な功績を残した、昭和戦前から活躍した「まさお」という名前の作曲家が死去(78年→古賀政男、85年→米山正夫)。
  7. 1978年と1986年
    • ワールドカップでアルゼンチン優勝、南海最下位、野沢雅子が主演声優を務める東映動画制作のフジテレビアニメ(78年→銀河鉄道999、86年→ドラゴンボール)が放送開始。
      • 上記に関連し、鶴ひろみがメイン声優を務めるフジテレビアニメ(78年→ペリーヌ物語、86年→ドラゴンボール)も放送開始。
      • 上記に関連し、西遊記を題材としたフジテレビアニメ(78年→SF西遊記スタージンガー、86年→ドラゴンボール)も放送開始。
    • この年に人気絶頂を迎え、かつNHK紅白には不出場だった女性アイドルグループがいる(1978年→ピンク・レディー、1986年→おニャン子クラブ)。
    • 著名人の夭折が相次いだ(78年→水原弘・田宮二郎・畠山麦など、86年→岡田有希子・遠藤康子・和田浩治・「ガロ」日高富明など)。
    • テレビ朝日が日本歌謡大賞の生中継を担当。
    • 渡辺ま○○という女性歌手の歌唱する楽曲が大ヒット(78年→渡辺真知子「かもめが翔んだ日」、86年→渡辺満里奈「深呼吸して」)。
    • 「ダイゴ」という名前の男性著名人がこの世に生まれる(78年→DAIGO/BREAKERZ、86年→DaiGo/メンタリスト)。
      • アナウンサー出身の竹内姓の女性芸能人も(78年→香苗/元TBS、86年→由恵/元テレビ朝日)。
    • NHK総合テレビ「ウルトラアイ」放送開始年と終了年。
  8. 1978年と1987年
    • 阪神最下位、2020年現在も継続中の、日本テレビの特別番組が放送開始(78年→24時間テレビ 愛は地球を救う、87年→★サッポロビールスポーツスペシャル・東京箱根間往復大学駅伝競走[箱根駅伝]中継)。
    • 大和和紀の漫画「はいからさんが通る」を原作とした、同名の映像化作品が放送・公開される(78年→朝日放送[ABCテレビ]・日本アニメーション制作のテレビアニメ、87年→南野陽子主演の実写映画)。
      • 上記に関連して、作品と同名かつ楽曲の異なる主題歌もリリースされる(78年→関田昇介、87年→南野陽子)。
    • 2020年現在も発売中のスナック菓子が新発売(78年→カルビー「チーズビット」&森永製菓「ポテロング」&ハウス食品「とんがりコーン」、87年→湖池屋「スコーン」)。
    • 関口宏にも大きな出来事があった(78年→父親の佐野周二が死去、87年→2020年現在も放送中の「サンデーモーニング」が放送開始[ただし、開始当初は「関口宏のサンデーモーニング」というタイトルだった)。
  9. 1978年と1988年
    • 西暦下一桁が8の年。
    • セ・リーグで巨人2位、広島3位、大洋4位、阪神最下位。
      • 上記に関連し、セ・リーグ球団の新本拠地球場が開場(78年→横浜スタジアム、88年→東京ドーム)。
    • パ・リーグで近鉄2位、日本ハム3位。
      • 上記に関連し、パ・リーグで球団身売りがあった(78年→福岡野球⇒西武鉄道、88年→南海⇒ダイエー・阪急⇒オリックス)。
    • 都市対抗野球で東芝(川崎市)が優勝。
    • 岐阜県内で鉄道路線の廃止があった(78年→北恵那鉄道[全廃]、88年→名鉄岐阜市内線[徹明町~長良北町間])。
    • 鶴ひろみがメイン声優を務めるテレビアニメ(78年→ペリーヌ物語、88年→それいけ!アンパンマン)が放送開始。
      • 上記に関連し、2020年現在も継続中の、日本テレビの長寿番組(前者は特番)も放送開始(78年→24時間テレビ 愛は地球を救う、88年→それいけ!アンパンマン)。
    • 同一俳優の主演で20年以上続いた、テレビ朝日・東映制作の連続テレビドラマシリーズも放送開始(78年→吉宗評判記 暴れん坊将軍/松平健、88年→はぐれ刑事純情派/藤田まこと)。
    • 秋山姓の男性著名人が出生(78年→竜次/お笑いタレント、88年→翔吾/プロ野球選手)。
      • 竹内姓の女性アナウンサーも(78年→香苗/元TBS、88年→友佳/フジテレビ)。
  10. 1978年と1989年
    • 曜日配置が同じ、パ・リーグの関西球団(78年→阪急、89年→近鉄)がリーグ優勝を決めるも、セ・リーグの在京球団(78年→ヤクルト、89年→巨人)との日本シリーズでは第7戦までもつれた末に日本一を逃した。
    • 小野姓の男性声優が生まれた(78年→大輔、89年→賢章)。
    • TBS「ザ・ベストテン」放送開始年と終了年。
    • 日本の歌謡界において多大な功績を残した、名前が「古」で始まる昭和戦前から活躍した作曲家が死去(78年→古賀政男、89年→古関裕而)。
      • 上記に関連し、美空ひばりの大ヒット曲「悲しい酒」に関連する人物も死去(78年→古賀政男/作曲者、89年→美空ひばり/歌唱者)。
    • 「〇〇〇〇〇のように」というタイトルの楽曲が大ヒット(78年→黒沢年男[現・黒沢年雄]「時には娼婦のように」、89年→美空ひばり「川の流れのように」)。

1979年[編集 | ソースを編集]

  1. 1979年と1980年と2007年
    • YMOの「ライディーン(RYDEEN)」とつく曲が発売された年(1979年→アルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー(SOLID STATE SURVIVOR)』に収録、1980年→シングル『ライディーン』、07年→セルフカバー曲「RYDEEN 79/07」)。
  2. 1979年と1982年
    • 肝付兼太が声の出演する人形劇が「おかあさんといっしょ」にて放送開始された。(79年→「ブンブンたいむ」ごじゃえもん役、82年→「にこにこぷん」じゃじゃまる役)
    • プロ野球セ・リーグではヤクルトが最下位。
      • 南海も前期は5位で、後期は最下位に終わった。
    • 曲名に「モーション」という語句の入った、その女性歌手にとってのデビュー曲が大ヒット(79年→桑江知子「私のハートはストップモーション」、82年→中森明菜「スローモーション」)。
    • 15年以上続いた、午前中に帯で放送の幼児向け教養番組が終了(79年→日本テレビ「ロンパールーム」、82年→フジテレビ「ママとあそぼう!ピンポンパン」)。
      • その一方で、(埼玉)西武ライオンズを徹底的に応援するプロ野球中継番組が放送開始(79年[テレビ]→テレビ埼玉「ライオンズアワー」、82年[ラジオ]→文化放送「ライオンズDJ」[現・文化放送ライオンズナイター])。
    • 川島姓のお笑い芸人が出生(79年→明/麒麟、82年→章良/はんにゃ)
    • 日本の歌謡界において多大な功績を残した、昭和戦前から活躍した作詞家が死去(79年→藤浦洸、82年→藤田まさと)。
  3. 1979年と1984年
    • 日本シリーズで広島とパ・リーグの関西球団(79年→近鉄、84年→阪急)が対戦、シリーズは第7戦までもつれた末に広島が優勝した。
    • 3月以降の曜日配置が同じ。
    • 後にオリックスでチームメイトになる平野姓の野球選手が生まれた年(79年→恵一、84年→佳寿)。
    • 「HERO/ヒーロー」という曲がヒット(79年→甲斐バンド、84年→麻倉未稀)。
    • 久保田早紀(現・久米小百合)に大きな出来事があった(79年→デビュー曲の「異邦人~シルクロードのテーマ~」が爆発的大ヒット、84年→芸能界引退[厳密には商業歌手活動停止])。
    • タイトルに「ライオン」という語句の入ったテレビ番組(前者は2020年現在も継続中)が放送開始(79年→テレビ埼玉「ライオンズアワー」/[埼玉]西武ライオンズ主催試合中継、84年→フジテレビ「ライオンのいただきます」/生放送のお悩み相談バラエティ)。
    • テレビ朝日「西部警察シリーズ」放送開始年と終了年。
    • 江夏豊にも大きな出来事があった(79年→江夏の21球、84年→現役引退)。
  4. 1979年と1986年
    • 広島セリーグ優勝、古谷徹が主演声優を務めるテレビ朝日系アニメ(79年→機動戦士ガンダム、86年→聖闘士星矢)が放送開始。
      • 10年以上続いた(前者は2020年現在も継続中)、タイトルが「ドラ」で始まるテレビアニメも放送開始(79年→テレ朝版ドラえもん、86年→ドラゴンボール)。
    • 福岡を本拠地とするプロスポーツチームの親会社が創業(79年→システムソフト(アビスパ)、86年→ソフトバンク(ホークス))
    • 人気漫画家の半生を題材とした、彼らの漫画が原作のテレビドラマがNHKで放送される(79年→マー姉ちゃん/長谷川町子、86年→まんが道[藤子Aの原作]/藤子・F・不二雄、藤子不二雄A)。
      • ついでに言うと原作者自身は第二主役として描かれている(第一主役は前者が町子の姉、後者が藤子・F)。
    • 海外で原発事故が発生(79年→スリーマイル島、96年→チェルノブイリ)。
      • ↑96年じゃなくて86年では?
    • JSLで読売クラブ所属の選手が最年少出場記録を更新(79年→戸塚哲也、86年→菊原志郎)。
    • 東京12チャンネル→テレビ東京「おはようスタジオ」放送開始年と終了年。
  5. 1979年と1987年
    • 「さよなら」というタイトルの異なる楽曲が大ヒット(79年→オフコース、87年→斉藤由貴)。
    • 藤子・F・不二雄原作のアニメがテレビ朝日で放送開始(79年→テレ朝版ドラえもん、87年→エスパー魔美)。
      • 2020年現在も継続中(後者は後身番組として)の、大都市圏のテレビ朝日系準キー局エリアにおける月~金帯の「おはよう(放送局名)です」という早朝ローカル生ワイド情報番組も放送開始(79年→朝日放送「おはよう朝日です」、87年→名古屋テレビ「おはよう名古屋テレビです」)。
      • 同じく2020年現在も継続中の、日本テレビの特別番組も放送開始(79年→欽ちゃん[→欽ちゃん・香取慎吾]の全日本仮装大賞、87年→★サッポロビール新春スポーツスペシャル・東京箱根間往復大学駅伝競走[箱根駅伝]中継)。
    • 東京12チャンネル→テレビ東京が日本歌謡大賞の生中継を担当。
    • 高校野球で春夏連覇が達成された(79年→箕島、87年→PL学園)。
    • 仮面ライダーシリーズ、ブランクを経て新作放送開始(79年→スカイライダー、87年→BLACK)。
    • 「太陽にほえろ!」に大きな出来事があった(79年→メインテーマ曲変更、87年→PART2放送終了、石原裕次郎逝去)。
    • 15年以上続いた日本テレビの日中の帯番組が放送終了(79年→ロンパールーム、87年→お昼のワイドショー)。
    • 古谷徹が主演声優を務めるテレビアニメが放送開始(79年→機動戦士ガンダム、87年→きまぐれオレンジ☆ロード)。
    • プロ野球選手・江川卓の現役1年目と最終年。
    • 田中理恵という名前の女性声優が出生(79年→声優、87年→体操選手)。
  6. 1979年と1988年
    • 都市対抗野球節目の年(79年→50回記念大会・金属バット解禁、88年→東京ドームに移行)。
    • スーパー戦隊シリーズに巨大ロボット関連の大きな動きがあった(79年→バトルフィーバーで巨大ロボ初登場、88年→ライブマンで巨大ロボ同士が初合体)。
    • アメリカ横断ウルトラクイズの優勝賞品が馬だった(79年第3回→競走馬、88年第12回→バイオマリンスポーツセット=馬が動力の水上スキー)。
    • 原作者没後の2020年現在も継続中の長寿アニメが放送開始(79年→テレ朝版ドラえもん、88年→それいけ!アンパンマン)。
      • 「クイズひゃく」という語句から始まるテレビのクイズ番組も放送開始(79年→TBS「クイズ100人に聞きました」、88年→NHK「クイズ百点満点」)。
    • 近鉄グループに大きな出来事があった(79年→近鉄バファローズが球団史上初のリーグ優勝、88年→近鉄名阪特急に21000系アーバンライナーがデビュー)。
    • 小○麻耶という女性芸能人が出生(79年→小林麻耶、88年→小泉麻耶)。
    • 埼玉県をサービスエリアとする民間放送局が開局(79年→テレビ埼玉[テレ玉]、88年→エフエムナックファイブ[FM NACK5])。
  7. 1979年と1989年
    • 西暦下一桁が9の年、近鉄リーグ優勝。
    • パリーグ球団が身売り移転(79年→クランライターライオンズが西武に身売り、福岡から埼玉移転、89年→南海ホークスがダイエーに身売り、大阪から福岡に移転)。
    • NHK紅白歌合戦に大きな出来事があった(79年→美空ひばりが7年ぶりに出演[但し特別ゲストのため出場回数にはカウントせず]、89年→放送枠を現行の夜7時台開始に拡大)。
    • 古谷徹が主演声優を務めるテレビアニメが放送開始(79年→機動戦士ガンダム、89年→ドラゴンクエスト[勇者アベル伝説])。

関連項目[編集 | ソースを編集]

似たモノ同士/年
年代別 1940年代以前 2010年以降
1950年代 1950年代 (1957年1958年1959年)
1960年代 ×1960・70年代 ×1980年代 ×1990年代 ×2000年代 ×2010年以降
1970年代 同士 ×1980年代 ×1990年代 ×2000年代 ×2010年以降
1980年代 同士 ×1990年代 ×2000年代 ×2010年以降
1990年代 同士 ×2000年代(1995年1998年1999年) ×2010年以降(1995年)
2000年代 同士 ×2010年以降(2004年2006年2009年)