佐用町

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佐用町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 佐用、南光、上月、三日月の4町が合併しても、まだ「町」のまま。
    • 県内41自治体中36番目の人口らしい。下にまだ5つもあるんかと……
  2. 地名は「さよう」、駅名は「さよ」。どうせなら市町村合併のついでに呼称を統一すればよかったのに。
  3. 町内に智頭急行の駅が存在。車で行くより速い。
    • それはどこから行くかによる。神戸からなら確かに早いが大阪からだと中国自動車道の方がいいかも
  4. 鳥取自動車道完成及び智頭急行新在直通化後は隣の宍栗市よりも更に発展しそうな気配がする。
    • 山崎には死んでも勝てない。
    • 本気で発展すると思ってるの?ストロー効果って知ってる?
      • 知ってます。それよりヒト・金などが大都市に吸い寄せられるバキューム効果も知っているけどね。
        • 山崎に比べてバックに付けられそな町が少ないししょぼいからな……
    • 佐用なんかに2つもIC要らない。
      • まあ、作って「要らない」って物もね…簡単に廃止できないよ
    • 大阪・神戸ではなく、岡山・姫路の勢力圏。山崎とは方向性が異なる。
      • どちらかと言うと山崎は大阪、神戸ではなく姫路勢力圏の下の龍野勢力圏なイメージ。
  5. あまり知られていないが北部が美作国である。
  6. 「星の都」を名乗っていた時期がある。
    • ようするに星がきれいに見えるくらい明かりがない。
    • 天文台があるからだろ・・・。明かりなんか山間部ならどこでもないだろ
    • そして本当にこの町周辺を管轄している西播磨県民局「光都」土木事務所が存在する。
  7. 全体的に都会が近くにないので、都会の概念が津山、姫路止まり。神戸とかましてや大阪は頭にない。
    • 津山と一緒にされるのは、姫路としては癪だなあ。
      • 「津山にないから頑張って姫路」という感覚なので一緒ではない。ただそこで佐用人は思考ストップ。
  8. 言葉遣いに鳥取の影響が感じられるが、鳥取の言葉は佐用の人には意味不明らしい。
  9. 無駄に病院の数が多い。
    • 佐用は岡山大学系の医者が多い。山崎は神戸大学系。
  10. 2009年8月の豪雨で大きな被害。NHK・民放で大きく扱われ、1日で佐用の名が全国に知れ渡った。
    • 幕山や久崎など最も被害が大きかったのは旧上月町。逆に旧三日月町の被害は聞かないが大丈夫だったのだろうか?
    • その時に東京の放送では佐用駅が「さようえき」と言われてた正しくは「さよ」
    • 民間企業などの電気が早ければ翌日復旧したのに対し、役場や幼稚園などの公共施設の電気がなかなか復旧しなかった。
  11. 安土桃山時代頃までは、付近一帯は岡山の美作や備前の勢力圏だった。
  12. 山陰の有力戦国大名だった尼子氏の最後を飾ったのはこの地だったりする。山中鹿之介の話なども有名だが、その上月城があったのはここである。
  13. 昆虫館は入場無料。
  14. 名物「佐用の朝霧」
  15. 佐用町自体、相当な田舎だが、そんな田舎町の中でも相当田舎なところに西新宿という集落がある。高層ビルの代わりに高い山々がそびえる。
    • その西新宿にはラ・ムーの大黒天物産がやっている農場がある。

佐用[編集 | ソースを編集]

  1. 名物はシカステラ
    • 大丈夫!ホルモン焼きうどんは絶品!
      • 県境を超えた岡山県津山市にもあるが、こちらの方が先。因みに津山とは姫新線や中国道で結ばれているので、文化的に繋がりがあるのかも。
        • 津山と佐用では作り方が根本的に違う。佐用は味付けのタレはつけダレ形式なのに対し、津山は鉄板で焼き上げる際にタレを既に絡めて作る。
        • どうでもええけど鳥取名物のホルそばは元々佐用町のホルモン焼きうどんの系譜に連なる料理だった。でも最近は津山式の味付け・調理法が浸透しており、もうそっちが主流。
      • 佐用町の人口が少なすぎて、要件の一つである年間2万食の提供ができないためB級グルメになることもできず…… 津山はB-1グランプリでも優勝するくらいに出世したのに……
  2. ここに支店ができたら「佐用店」ですね。
  3. 自分が殺した鹿の腹をかっさばいた上で、その血をまき散らし五穀を実らせたという女性が神様としてきちんとした神社に祀られている。
    • そしてそのオバハンの名前が佐用の地名の由来だったりする。因みにこの伝承は、そのえげつなさから『播磨風土記』の佐用郡の所にも載ったらしい。

平福[編集 | ソースを編集]

  1. 平福で宮本武蔵が初決闘を行った。
    • 大河ドラマ「宮本武蔵」が放映された2003年だけ大変観光がにぎわった・・この町的には
    • ただし智頭急行の宮本武蔵駅はこの町ではない(岡山県美作市)
  2. 平福地区の川沿いに立ち並ぶ屋敷がいかにも宿場町な感じ。でもそんな街の雰囲気からは全く見えないが結構面倒くさい歴史がある。
    • 本来、平福は城下町だったらしい。ものすごく短期間だったけども。
      • 利神城かな?城としての歴史は南北朝時代から300年ほどあるので物凄く短いということはない。江戸時代が始まってすぐ平福藩はなくなっちゃったけど。
    • 本来、平福は旧佐用町の中心だった。気がつけば別のところへ行ってしまったが……
    • 上にもあったが、宮本武蔵ネタにすがろうとしたことがあった。生まれ故郷でも有名な決闘の地でもないのに。
  3. 昔から佐用町だったくせして、旧佐用町からは若干独立気味だった。
    • 佐用から向かうと一旦家並みが途切れ、復活した場所から平福。

南光[編集 | ソースを編集]

  1. 旧南光町のひまわりが有名。夏はすごいことになってる。
    • 維持協力費100円を支払って見物へ行くのだが、見渡す限りのひまわりに驚く。その本数、約50万本らしい。
    • 運が良ければ、ただでひまわりの種を分けてもらえることもある。時期や観光客数などなどが肝心。
  2. 瑠璃寺という寺がある。南光坊瑠璃寺というのが正式名称らしい。因みに、旧南光町の町名はここから取られた。
    • そんなわけで寺の名前にちなんで桂南光が年に一回くらいのペースで落語をやる。
    • その奥にはおさるがいる。
      • 瑠璃寺の横には有料駐車場があるのだが、そこに駐車してもおさるのところまで急な坂道を10分登らなければお金を払えない。

三日月[編集 | ソースを編集]

  1. 「SPring-8」の所在地はここ。
    • なのに佐用町の所にはSPring-8の記事が1行も無く、下の上郡町にばかりつらつらと書かれてる。なんでやねん。
    • もっとも、佐用町側からの足は三日月駅から町営バスが3往復のみ。しかも土日祝休。
  2. 地名の由来は、鎌倉幕府の執権だった北条時頼が出家後の放浪中に3ヵ月間滞在したかららしい。
  3. 合併前の旧町の中で、ここだけ高速道が通っていない。
  4. ホテル三日月」は無い。
  5. 佐賀にも同名の町が存在したが、こちらも合併で小城市となり消滅した。

上月[編集 | ソースを編集]

  1. 久崎に温泉があったが、潰れてしまったらしい。
  2. 小学校1年生で習う漢字を二つ並べている地名だが、正直難読である。