偽クリスマスの特徴
- 元はイスラム教の行事だ。
- いや、仏教の行事だ。
- 12月24日がクリスマスで、25日をクリスマスイブと言う。
- 「聖夜」とは、12月25日から26日にかけての夜のことだ。
- この日を祝日としている国はごくわずかしかない。
- しかし日本ではイブと共に祝日となっている。
- 日本に入って来たのは21世紀になってからだ。
- なぜか日本では若者が仮装をして騒ぐ行事として定着してしまった。
- 年配の人にはクリスマスと言う言葉自体を知らない人も少なくない。
- キリストの誕生日は紀元1年のこの日だと確定している。
- 正教会でも同じ12月25日に祝われる。
- 実は「カリスマス」だ。
- カリスマ的な能力を持った人が華麗なパフォーマンスで人々を魅了する日だ。
- 南半球では半年ずれた6月25日がクリスマスだ。
- そのため、南半球でもクリスマスは冬だ。
- 英語では「Xmas」が正式な表記だ。
- 欧米諸国ではこの日は外で大騒ぎする日だ。
- 家で静かにしている人は誰もいない。
- クリスマスが近づくと、彼氏・彼女がいない人は明るい気持ちになる。
- 第一次世界大戦では、1914年のこの日に激しい戦いがあった。
- この日に雪が降るのは縁起が悪いこととされる。
- 現代の日本でも宗教色が強く意識されている。
- クリスマスを題材にした曲はほとんどない。
- 北半球では夏に行われるが、南半球では冬に行われる。
- プレゼントを配るのはサンタではなくサタン。
- ケンタッキーは全く盛り上がらない。
- ファミリーマートやモスバーガーも。
- クリスマスツリーの材料には杉が用いられる。
偽クリスマスツリーの特徴[編集 | ソースを編集]
- 使われるのはカエデの木。
- 冬になると葉が落ちることから、一年の悪いことを忘れてリフレッシュし、次の年を迎えようということから使われる。
- ツリーはそのまま使い、飾りつけは一切しないのが習わしだ。
- 通常、クリスマスツリーが設置されるのは12月24日だ。
- 10月や11月からツリーを置いている場所なんてない。
- プラスチック製のツリーなど存在しない。
- ツリーを照らす照明としては今でも専ら蝋燭が使われる。
偽クリスマスリースの特徴[編集 | ソースを編集]
- 年によって形が違う。
- 西暦年が3で割り切れる年は円形、3で割って1余る年は三角形、2余る年は四角形のリースを飾る。
- 材料としては落葉樹が使われることが多い。
- 玄関に飾ることは縁起が悪いとされる。
- 実はクリスマスリスだ。
- 生きたリスに色々な飾りつけをする。
- 近年では動物虐待であるとしてやめる動きが広がっている。
- 日本では正月のしめ飾りとクリスマスリースを同時に飾り付けることが多い。
偽アドベントカレンダーの特徴[編集 | ソースを編集]
- キリスト教黎明期からある由緒ある行事だ。
- 前年のクリスマスの翌日から1年分のカレンダーだ。
偽クリスマスカードの特徴[編集 | ソースを編集]
- 日本でも知人全員に送るのが当たり前だ。
- カードに新年の挨拶を書くことはない。
- 昔は「Happy holidays.」のように書かれることが多かったが、今ははっきり「Merry Christmas!」と書かれる。
偽クリスマスイベントの特徴[編集 | ソースを編集]
- イルミネーション?何それおいしいの?
偽ディズニー・クリスマスの特徴[編集 | ソースを編集]
- 開園時からこの名前で開催されている。
- 毎年全く同じ企画しか行われない。
- クリスマスツリーの形を人文字で作る企画がある。
- クリスマス当日しか実施されない。
偽はこだてクリスマスファンタジーの特徴[編集 | ソースを編集]
- ツリーは毎年異なる都市から寄贈されている。
- ツリーは夕方6時から翌朝6時まで点灯される。
- ツリーはクリスマスから丁度1か月前の11月25日に運搬される。