偽・外国人の見た世界

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Japan篇[編集 | ソースを編集]

  1. 日本では外国人を「日本人より上か下か」で厳格に区別する。間違えればハラキリである。しかしこの基準は、しばしば「ドウジョウ(love)」と言う本質的欲求によって転覆される。しかしそれは「イッキ ハ ゴハット(Terrorism is Illegal)」と言う絶対的システムによって平定される。その際、内政治安責任者サムライキングとその一族は「ケジメ」と言う名誉と不名誉が混在するリンチで殺される。名誉に基づく不名誉のへ贖罪である。それは一族の生命よりも優先するのである。それがスペシャルな一族、サムライキングの掟である。しかし次の日からは全く同じ顔を持つスペアが君臨するので全く問題が起きない。全ては住民の平安を絶対優先とするサムライの哲学である。ニンジャはその最も鋭利な刃物である。
    • ニンジャは最も勇敢な軍人です。彼らは、死を恐れず、戦いを恐れず、殺人も恐れません。それは、殺人マシンであり、残酷です。しかしながら彼の忠誠心は優れています。そして、マスターのために彼の近親と友人にさえ殺しをするのが嫌ではありません。
  2. 日本の鉄道システムは時間の正確さでよく知られている。とりわけ、日本の国鉄が誇る弾丸列車(シンカンセンと呼ばれる)においてあなたは驚くべき制度(到着が予定より2時間以上遅れたら料金を返還する制度など)を見つけるだろう。これは彼らの偉大な自信の表明である。かつてイタリアの国鉄がムッソリーニの時代に無謀にもこれを真似したことがあったが、一晩で経営破綻の危機に直面した。
  3. 日本の路上には100フィートおきに飲料のジドーハンバイキが設置されている。しかしそのいずれも破壊されて金品を盗まれることから免れている。なぜならサムライの尊厳が彼らをそのような略奪行為から遠ざけるからである。さらに、ジドーハンバイキには子供を売る機械という隠された意味もある。これはいくらかショッキングな事実であるかもしれないが、日本のヘンタイアニメやポルノサイトを見ればわかるように、日本人は皆ペドフィリアであるので、あなたはそれに驚くべきではない。
    • ただし、オチムシャと呼ばれる堕落したサムライの中には、お釣りが出る口を習慣的にあさる、あるいはジドーハンバイキの下の隙間を覗くような行為も見受けられる。
  4. 日本は伝統文化とハイテクが交差する国である。あなたは電車の中においてすらそのもっとも先鋭的な光景を見ることができる。日本人は皆電車の中で携帯電話をにらんで無言で精神統一の訓練をしている。それは日本古来のゼンの修行が現代社会にアレンジされたものである(これは車内での通話が基本的に禁止されているからである)。もしあなたがミラクルな早さで携帯電話のキーを叩いている者を見つけるなら、彼/彼女は他の乗客との間で携帯電話を使って宗教論争(ゼンモンドーと呼ばれる)を挑んでいる。日本の電車はあたかも走るゼン寺であるといってもさしつかえない。
  5. 行政キャリアの間では「アマクダリ」と呼ばれる民俗風習が盛んである。
  6. 今や「オタク」は全人口のうちの40%がそれそのものかその予備軍と言われる。総本山は「アキバ」と呼ばれるオタク哲学によって構築されたゼン寺である。

Tokyo篇[編集 | ソースを編集]

  1. 東京は中国の町で、北京の少し東にある小さな町である。そこでは、中国語が書かれているが、カンブンという特殊な方言の中国語である。東京の田舎者がカンブンという方言を話すと北京の中国人は全く理解できない。

Miyazaki篇[編集 | ソースを編集]

  1. 地元の特産品のパッケージにはたいてい、黄色のハッピを着て髪が薄くなりかけた人物のイラストが描かれている。

Australia篇[編集 | ソースを編集]

  1. 旅行者は、政府職員より「下」「裏」「逆」と言う単語の発声を厳禁される。もし現地の人々(観光産業に属する、比較的社交的な人々等も含む)がこの単語を耳にした時は、耐え難い欲求と、家族の尊厳を守る権利において、旅行者に「過ちを犯した者」の烙印を施す。これを咎める法律はこの惑星には存在しない。過去においても未来においてもである。旅行者の賢明さだけがその悲劇を防ぐ。

United Kingdom篇[編集 | ソースを編集]

  1. フランス人はしばしば小さな嘘をつくが、イギリス人は時折大きな嘘をつく。必要な嘘をはっきりとつくのが紳士だからである。それはしばしば不遇な女性に愛される。イギリス人の弟の息子であるアメリカ人も時折大きな嘘をつく。それを愛するのはゲイシャガールである。ゲイシャガールにとっては愛が全てなのでアメリカ人の家庭は混乱する。

Northern Europe篇[編集 | ソースを編集]

  1. 北欧の住民は妖精である。悲しみに囚われてはいけないので妖精である。裸体で昆虫の羽根を持っているが性器は持っていない。それは北欧を支配する「偉大なる老婆」が金庫に鍵をかけて保管しているからである。それは「偉大なる老婆」の借金を返済する為にだけ開かれる。開いた者は消える。なぜならそれが北欧だからである。最後に「偉大なる老婆」も消える。なぜなら妖精の時代が終わるからである。

Alaska篇[編集 | ソースを編集]

  1. アラスカの人々は赤道より北の事象の全てを知っている。なぜなら最も高い位置にいるので全てが見えるのである。しかし赤道より南は見えないので知らない。
    • 違うだろう(w

Korea篇[編集 | ソースを編集]

  1. 韓国人がペプシコーラ好きだという事実は世界の多方面にわたって知られている有名な話である。疑り深いあなたは不誠実だと思うかもしれないが、韓国の国旗を見たならば(例えば韓国産キムチのパッケージを手に取った時)、あなたはそれを理解できるだろう。
    • あ!って言う盲点だった。
  2. 実は国民の間でもっとも整形に対する抵抗が少ない国である。

Russia篇[編集 | ソースを編集]

  1. ロシアは世界で最も広大な大地を有する連邦国家である。その余りあるロシアの国土の大部分がシベリアである。クレムリンがなぜ雪と氷しかなさそうなシベリアを大事そうに領有し続けるのかというと、それはウォッカ油田があるからである。
  2. シベリアに再びソヴィエトが現れ、ハゲフサの法則に則ってハゲの独裁者の統治下にあると言われている。