偽和歌山の特徴
- 県庁所在地が白浜だ。しかも、戦前からすでに市となっている。
- しかも、平成の大合併で(現実の)田辺市・上富田町・すさみ町を編入して巨大な面積を持つ白浜市となっている。
- そして更には、政令指定都市にまでなった。
- しかしよく見ると自浜だった。
- 海岸べり・紀ノ川沿岸を中心に平野が広い。
- 南海本線が白浜まである。しかも、南海本線は白浜まで全線複線だ。
- 徳川吉宗をはじめ紀州の徳川家で有名なのは白浜だ。
- 南海放送は和歌山の放送局だ。しかも、南海電車の子会社。
- しかも、四国放送のように日テレ系列であるが他の全て系列の番組も一部購入して放映している。
- しかし、ゴールデンタイムは日テレ系列番組の独占している。
- しかし、ズームインスーパーはネットしていない(自社製作番組だ)
- 県域のFM局もすでに開局済み。
- もちろんJFN局で、県南でも聴ける。
- 北部ではFM OSAKAと聴取率争いをしている。
- 平野が広いためか半期には稲作、もう半期には野菜という二毛作が有名な地だ。
- 熊野古道とは三重県側にある。
- つまらない突っ込みですが、三重県にも熊野古道はあります。
- 新宮市の特産品はヨシノ杉だ。
- 片仮名にしたのは吉野杉だと吉野郡各町村からクレームがきたため。
- 紀伊国屋書店がいたるところにある。
- ジャスコの草刈場。
- 旧桃山町(現・紀の川市)には本当に桃源郷への入り口が存在した。
- 桃太郎は桃源郷から紀ノ川を経てとある紀ノ川沿岸の村に流れ着いた。そしてその村で生まれた。
- 和歌山市は戦前からの大工業地帯。しかし、戦後コリアンタウンとして発達してしまった。
- ゆえに、和歌の山となのるのはおこがましいとして、東釜山市と周辺各県・南紀から揶揄されている。
- 高野山にある寺は秘境にある山寺だ。
- 木の国と呼ばれている。
- 北山村の特産品は北山杉だ。
- 飛び地が無い
- 逆に、領土が飛び地だけ。残りの土地は大阪府。
- 高野山アドベンチャーワールドがあって、潮岬マリーナシティがある。
- 志摩スペイン村もある。
- 紀州鉄道がぬれ煎餅を売っている。
- ちなみに紀州鉄道は白浜駅と千畳敷・三段壁を結んでいる。
- 山が少ない
- 護摩壇山が県下最高峰。
- 人口が多い。
- 「紀伊山地の霊場と参詣道」は世界遺産になれなかった。
- 山が少ない。
- 県南でも関西広域AM民放3局(MBS・ABC・OBC)が聴ける。
- 和歌山放送はNRN系単独となっている。
- トルコと仲が悪い。
- 実は東海地方に属する県だ。
- テレビも在阪局ではなく在名局を視聴。
- しかも徳島と相互乗り入れしている。
- テレビも在阪局ではなく在名局を視聴。
- 「和歌山」というのは山の名前だ。
- しかも県内では最も高い山だ。
- 紀伊国全てをカバーしていて、和歌山市から紀北町(紀伊長島)までが和歌山県だ。
- 内陸県で二桁国道が全て県内を貫通している。
- 県内で最も多い名字は「鈴木」。
- 現在県の人口は増加傾向にあり、2011年にはついに200万人を超えた。
- 江戸時代からリンゴの栽培が盛ん。
- 紀伊国屋文左衛門の「りんご船」の話は有名。
- かつて南海ホークスの本拠地球場があった。
- 和歌山ラーメンには必ずちくわが入っている。
- 犬の駅長で知られる駅がある。
- 海南島がある。
- 近畿のお荷物と言われない
- 県北部の特産品は梅で和歌山駅前には梅林が広がっている。中部ではもも、南部はみかんである。
- その梅は南光梅と呼ばれており、桂南光が開発したブランドである。
- 鉄道や高速道路が発達していないので、江戸時代同様今でも船が主たる交通機関である。
- 県庁所在地の和歌山市から比較的近い位置に関空があるため、県内に空港などあるはずがない。