偽教科書の特徴

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  1. 何でも教えてくれる。
    • 明日のこともみんな知っている。
    • あ~、でも、おしゃべりなのが玉にキズなんだよなぁ。
  2. 落書き用のスペースもある。
    • パラパラ漫画のスペースもある。
    • 音楽の教科書には作例のページもある。
    • 図工の教科書には「綺麗なパラパラマンガを作るには」という項目がある。
  3. 1冊525円。
    • 週刊誌として毎週発行される。
      • もちろん、全部買わないと完結しない。
    • 別冊もある。
    • 付録として毎週問題集がついてくる。
  4. 出版社側の主観で事が書かれている。
    • 歴史教科書では「南京で大虐殺があったとか中国が未だにいちゃもんつけてくるのでうざい」とか書いてある。
    • そこはむしろ客観的事実のみ書かれている。
  5. 誰でも自由に編集できる、オンライン教科書。
    • 荒らしが頻発しそうだw
      • ウヨorサヨ思想を子供に植え付けようとする輩が出そうだw
        • どうやって合意を取るのか見ものだ…(苦笑)。
  6. 何も教えてくれない。
    • 中を開いても白紙。
      • 親に教育を白紙委任している。
    • というより自分でいろいろな情報を集めて書き込んでいく本である。
      • ノートなんかいらない。
  7. 付録が付いている。
    • 保健体育の教科書では、何故かグラビアアイドルの写真が袋とじの付録になっている。
      • オ○ニーのやり方が付属のDVDで視聴可能。
      • さらに家庭科(被服)の教科書にはファッションモデルが載っている。
        • 「CanCam」や「non-no」などの女性ファッション誌も副教材になっている。
  8. 食パンが付いている。
    • パンを教科書に張り付け、内容を写し取る。パンを食べれば教科書の内容が暗記できる。
    • 英語の教科書にはコンニャクが付いている。
  9. 記事はすべてWikipediaの引用だ。
    • 「記事」ではなく、「記述」では?
    • 時々荒らされた状態のものが引用されていたりする。
  10. 誤植だらけ。
    • 「名古屋」が「名古谷」とか書かれていることは日常茶飯事。
    • 多くの場所が文字化けしているので多くの生徒が理解不能。
  11. 最近は携帯電話で配付されている。
    • スマホ、タブレット用のアプリとして提供される。
  12. 小学校6年分が1冊になっている。
    • 故に国語辞典くらいの大きさである。
  13. 単元ごとの分冊になっている。