偽数学の特徴/分野別
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偽微分積分の特徴[編集 | ソースを編集]
全般[編集 | ソースを編集]
- セブンイレブンのCMソングでおなじみ。
- 微分積分いい気分。
- 「鉄道唱歌」の歌い出し。
- ♪微積一声 新橋を~
- ヴィヴンセキヴン。
- 積分は必ずできるが、微分はできるとは限らない。
- 木曽で懐石料理を味わってから学習すると覚えやすい。
偽微分の特徴[編集 | ソースを編集]
- 積分よりも先に生まれた。
- 面積を求めることができる。
- 正しくは「徴分」。
偽テイラー展開の特徴[編集 | ソースを編集]
- ancos(nx)+bnsin(nx)の和の形で表される。
- いかなる場合でも実数全体で有効な近似。
- 服を仕立てる時に頻繁に使われる。
偽積分の特徴[編集 | ソースを編集]
- 1つの関数に対し、不定積分はただ1つだけ存在する。
- 積分定数Cなんて存在しない。
- 難しそうな関数でも、置換積分か部分積分を使えば必ず積分できる。
- 接線の傾きを求めることができる。
- 記号はHONDAの車を使う。
- 正しくは「績分」。
偽偏微分の特徴[編集 | ソースを編集]
- 1変数の時と同様、df/dx、df/dyのように表す。
- 「∂」なんて文字は使用しない。
- 熱力学とは無縁だ。
偽重積分の特徴[編集 | ソースを編集]
- 偏微分の記号を用いて∫∫f(x)∂x∂yのように表す。
- もちろん「軽積分」というのもある。
偽微分方程式の特徴[編集 | ソースを編集]
- 必ずy=y(x)と解ける。
- リッカティ型は解くのに時間がかからない。
- 自然現象とは無縁だ。
- 最近になって高校でも習うようになった。
偽線形代数の特徴[編集 | ソースを編集]
- 行列を使わないので、高校数C(旧課程です)の行列は忘れ去られる。
- ヴェクトルは頭に矢印で表すのが圧倒的。
- エルミートだと固有値は虚数になる。
偽行列の特徴[編集 | ソースを編集]
- 行列の演算(加法・減法・乗法)は行列の型によらず計算することができる。
- 人気のあるラーメン屋さんになるための必須科目。
偽因数分解の特徴[編集 | ソースを編集]
- なるべく高次の文字について整理すると楽。
- 必ず実数の範囲で一次式に分解できる。
- 展開より先に習うことが多い。
偽数列の特徴[編集 | ソースを編集]
- 「数行」に対して、いくつかの列のことをいう。
偽等差数列の特徴[編集 | ソースを編集]
- プロットすると双曲線上に点が並ぶ。
- あるいは指数関数の曲線上に点が並ぶ
偽等比数列の特徴[編集 | ソースを編集]
- 公比=1でも和の公式は同じ形。
- 公比>1で振動、公比<-1で正負いずれかの無限大に発散する。
偽フィボナッチ数列の特徴[編集 | ソースを編集]
- 一般項には√5なんて出てこない。
- 黄金比とは無縁だ。
- 安倍なつみさんと関係がある。
偽ベクトルの特徴[編集 | ソースを編集]
- 高校から、縦に線を入れる形で教わることが多い。
- 外積をとると実数になる。
- オーディオメーカーだ。
- 大木さんの芳香をもっている寮だ。
偽ベクトル解析の特徴[編集 | ソースを編集]
偽gradの特徴[編集 | ソースを編集]
- gradの後ろに付くのはベクトル関数。
- 答えはスカラー量。
- divやrotと同様、3文字「gra」で表される。
偽divの特徴[編集 | ソースを編集]
- divの後ろに付くのはスカラー関数。
- 答えはベクトル量。
偽rotの特徴[編集 | ソースを編集]
- rotの後ろに付くのはスカラー関数。
- 答えはスカラー量。
- rotなだけに腐っている。
偽フーリエ級数の特徴[編集 | ソースを編集]
- anxnの和の形で表される。
- あるいはancosh(nx)+bnsinh(nx)の和の形で表される。
偽場合の数の特徴[編集 | ソースを編集]
- 順列より組合わせを先に習う。
- 階乗は一切使わない。
偽確率の特徴[編集 | ソースを編集]
- 順列や組合わせは全く使わない。
- 値はもちろん負。
- あるいは1以上。
- 教材として主にパチスロを使うので、未成年者の履修は禁止されている。
- 教科書の例ではパチスロを使用。
- 人生についての確立も正確に求められる。
- このように漢字は「確立」が正しい。タイトルの「確率」は間違いやすい誤字。
偽ラジアンの特徴[編集 | ソースを編集]
- 実は魔法のランプである。
- 日常生活で最も頻繁に使う角度の単位である。
- 微分積分では使われない。
- やまだひさしが提案した単位。
- 単位記号radが省略されることはない。
偽論理演算の特徴[編集 | ソースを編集]
全般[編集 | ソースを編集]
- 解が毎度変わる
- 情報系の学生にはあまり必要ない概念なので、スルーしてもよい。
偽論理和の特徴[編集 | ソースを編集]
- 他家の捨て牌であがる事
偽論理積の特徴[編集 | ソースを編集]
- ツモであがる事
- 論理的に山に積み込む事
偽真の特徴[編集 | ソースを編集]
- エリア88の主役
偽偽の特徴[編集 | ソースを編集]
- 人の為になる