偽脅迫状の特徴

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  1. 差出人の住所・氏名が書かれている。
    • しかも配達記録郵便だ。
    • 封筒に指紋をつけてしまう。
  2. 文章がやたらと丁寧な言葉で書かれている。
    • 拝啓で始まり、時候の挨拶が続き、敬具で締める。
  3. 字が汚すぎて、もはやなにを脅迫してるのかさえわからない。
    • 筆跡の癖が強ぎるあまり、筆者を特定できる。
  4. 書初めで送られてくる。
  5. 大きな字で「明けましておめでとうございます。」と書いてある。
  6. 自分の身の上話ばかりで、読んでいるうちに泣けてくる。
    • 泣かせたところで、「惨めな私の為に1000万円を用意してください」と続く。
  7. 「かいとう○○さんじょ!ふはははは」とか書いてある。
    • ミラー貝入。
    • むしろ、それしか書いていなくて、何を脅迫したいのか不明。
  8. 宛名を書き間違えて、本人の所に戻ってくる。
  9. 書き出しが「笑っていいともご出演おめでとうございます」
  10. 「あはははは うふふふふ」とかいてある。
  11. プレゼントが入っている。
  12. 一千万円用意しろ! さもなくば人質を生かして返す!
    • 人質はアメリカならブッシュ、イラクならフセイン、北朝鮮なら金正日。
  13. 」のシールで封をしてある。
  14. 一千万円用意しろ! さもなくば人質を一人増やして返す!(人質が18〜40歳位の女性の場合)
  15. 文末に「要求を飲まなくばお前んちの前で今日吐くじょ~」と書いてある。
  16. 「呪」が全て「祝」になっている。
    • 「明日までに2000万円用意しろ。さもなくばおまえを祝うぞ」
  17. 浜辺に打ち寄せられている。
    • コルクで閉じてあって、開けて見たら「SOS」と書いた紙が出てきた。
  18. おろし金が同封されている。
    • あるいは受取人の左手薬指にフィットする指輪が同封されていて、受取人は送り主に心当たりがない。
  19. ダジャレばかりだ。
    • 恐怖で震え上がるというより、ダジャレの寒さに凍えてしまう。
  20. 「私に2000万円をくれたら抽選で豪華商品をプレゼント!」と書かれている。
  21. いまだにワープロが使えない。