偽脅迫状の特徴
- 差出人の住所・氏名が書かれている。
- しかも配達記録郵便だ。
- 封筒に指紋をつけてしまう。
- 文章がやたらと丁寧な言葉で書かれている。
- 拝啓で始まり、時候の挨拶が続き、敬具で締める。
- 字が汚すぎて、もはやなにを脅迫してるのかさえわからない。
- 筆跡の癖が強ぎるあまり、筆者を特定できる。
- 書初めで送られてくる。
- 大きな字で「明けましておめでとうございます。」と書いてある。
- 自分の身の上話ばかりで、読んでいるうちに泣けてくる。
- 泣かせたところで、「惨めな私の為に1000万円を用意してください」と続く。
- 「かいとう○○さんじょお!ふはははは」とか書いてある。
- ミラー貝入。
- むしろ、それしか書いていなくて、何を脅迫したいのか不明。
- 宛名を書き間違えて、本人の所に戻ってくる。
- 書き出しが「笑っていいともご出演おめでとうございます」
- 「あはははは うふふふふ」とかいてある。
- プレゼントが入っている。
- 一千万円用意しろ! さもなくば人質を生かして返す!
- 人質はアメリカならブッシュ、イラクならフセイン、北朝鮮なら金正日。
- 「」のシールで封をしてある。
- 一千万円用意しろ! さもなくば人質を一人増やして返す!(人質が18〜40歳位の女性の場合)
- 文末に「要求を飲まなくばお前んちの前で今日吐くじょ~」と書いてある。
- 「呪」が全て「祝」になっている。
- 「明日までに2000万円用意しろ。さもなくばおまえを祝うぞ」
- 浜辺に打ち寄せられている。
- コルクで閉じてあって、開けて見たら「SOS」と書いた紙が出てきた。
- おろし金が同封されている。
- あるいは受取人の左手薬指にフィットする指輪が同封されていて、受取人は送り主に心当たりがない。
- ダジャレばかりだ。
- 恐怖で震え上がるというより、ダジャレの寒さに凍えてしまう。
- 「私に2000万円をくれたら抽選で豪華商品をプレゼント!」と書かれている。
- いまだにワープロが使えない。