偽言語の特徴
偽英語の特徴[編集 | ソースを編集]
- 過去形は全て動詞の後ろにedが付く。
- 不規則動詞なんて存在しない。
- 過去形と過去分詞形は全て同じ形をとる。
- むしろ過去形と過去分詞形が区別されていない。
- 主語が第三者の時は、esが優先される。
- 三人称単数の話です。
- イギリスとアメリカでしか公用語に指定されていない。
- なのに両国のごり押しで国連公用語にされている。
- 話者数は中国語を上回って世界一。
- センター試験の外国語では受験人数が圧倒的に少ない。
- 大学では第二外国語として人気がある。
- フランス語やイタリア語と同じロマンス語(ラテン語由来の口語)を基礎にしている。しかし文化語彙・技術語彙はドイツ語からの借用語が氾濫している。
- あるいは、純粋なゲルマン語で1000年間ほとんど変化していない。すなわち古英語で書かれた文章を現代英米人が容易に理解できる。
- 実は、北西ヨーロッパの片隅の少数言語で、同系の別の優勢言語に圧倒され辛うじて命脈を保っている。
- 死語。
- 現在は小規模な宗教団体の教典用言語として残るのみ。
- 単語を知らなくても、綴りを読めば簡単に発音が分かる。
- 母音はa,i,u,e,oの5個のみ。
- 語末は絶対に短母音で終わる。特に二重子音+"u"で終わる形が圧倒的に多い。
- 名詞に男性・女性・中性の区別があり、各々に複数形があり、主格・属格・与格・対格・奪格がある。
- 表記に主として用いる文字体系はヒエログリフだ。
- ローマ字。
- ちょっと発音が違っても分かってもらえる。
- ジェンダーの区別が複雑なため、初心者はまずそこでつまづく。
- 綴りと発音がちゃんと対応している。
- 全ての国で使われている言語だ。
- 助詞が存在する。
- 「私は音楽が好きです」=「I music like」だ。
- 「この公園で野球をしていいですか?」=「This park in baseball play may?」だ。
- 「貴方は昨日なにをしていましたか?」=「You yesterday what doing?」だ。
- 「僕達はよく放課後サッカーをして楽しみます」=「We often after school soccer play enjoy.」
- 小学校の段階から日本語と平行して習う。
- キリル文字で表記される。
- 必ずしも「主語-動詞-目的語」の順番でなくて良い。
偽ドイツ語の特徴[編集 | ソースを編集]
- 名詞には性別などない。
- 名詞の最初は文頭以外は小文字。
- 語尾変化よりも、語順を重視。
- βという文字を使う。読みはもちろんベータ。
- 医学とは無縁だ。
- 数字で最後に読むのはもちろん一の位。
- ゲルマン語でなくロマンス語、で文法は簡単。
- あるいは、ポーランド語近似のスラブ語だ。
- 方言差がほとんどない。どんな方言でも通じる。
- 系統的に孤立している。近隣に自国語の方言のような別言語があるなど考えられない。
- 基本的に1ヶ国内でのみ使用される。
- 第二次大戦後その影響力が強まった。
- 発音と綴りの関係がめちゃくちゃ。
- ダイアクリティカルマーク(ウムラウト表記など)は一切用いない。
- もしくは、使いまくり(イタリア語、さらにはベトナム語並み)
- 日本語で言う「熟語」の概念がないため、新語をどしどし造る。
- Sが語頭に来た時は濁らない。
- euはユーと発音し、jはジャ行、wはワ行で読む。
偽フランス語の特徴[編集 | ソースを編集]
- カナダでは唯一の公用語。
- むしろカナダではフランス語の話者の方が多い。
- 半過去などややこしい活用は存在しない。
- 発音はほぼ文字通り。
- 歴史的に英語からの借用語が多い。近年は英語に大量に逆輸出している。
- 実はゲルマン語だ。
- 社交の場や条約文などに用いられることは皆無。
- 未だに方言が幅を利かせており、標準語は無いに等しい。
- hを発音する。(アッシュ・ミュエはない)
- フランスでも70はseptante、80はhuitante、90はnonanteという。
- 絶対に「soixante-dix」「quatre-vingt」「quatre-vingt-dix」という言葉は使わない。
- 東京都知事から「世界の国際語」と称賛された。
- uの発音は[u](ウ)である。
- アクセントが最初にある単語が多い。
- 性にはドイツ語のように中性もある。
- モロッコ人やチュニジア人やレバノン人はフランス語を知らない人が多く、むしろドイツ語やロシア語や朝鮮語やさいたまごに堪能である。
偽イタリア語の特徴[編集 | ソースを編集]
- 音楽とは無縁。
- アクセントは最初の音節にあることが多い。
- 方言差が少ない。さらには2000年前の言葉そのままだ。
- 文法は複雑かつ規則的。
- HやJを普通に使用し、[h]、[d3]と発音している。
- さらにはKやWやXも多用する。
- 標準語はナポリ方言。
- 「磯野カツオ」は最も好かれている言葉である。
偽韓国語の特徴[編集 | ソースを編集]
- パンニハムハサムニダ。ヨクチョンギレルハサミダ。
- とりあえず「ニダ」って言っとけばいいと思っている。
- 挨拶は「ウリナラマンセー」(北では本当かもしれないが)
- 韓国でも「チョソン」という言葉が多用されている。
- 李という漢字が語頭のときは「リ」と発音する。
- 同様に羅という漢字が語頭の場合は「ラ」と発音する。
- 歴史は「リョクサ」、料理は「リョリ」、路線は「ロソン」と言う。
- 同様に羅という漢字が語頭の場合は「ラ」と発音する。
- 中国語の発音読みをすることは絶対にしない。
- 例えば中国の胡錦涛国家主席は「ホ・グムド」と言う。「フジンダオ」なんて絶対に言わない。
- それ北側では本当。
- 2011年から北でも南と同じ方式になった。
- それ北側では本当。
- 北京も「ブッキョン」、上海も「サンヘ」と言う。
- 例えば中国の胡錦涛国家主席は「ホ・グムド」と言う。「フジンダオ」なんて絶対に言わない。
- 日本の人名・地名もそのまま韓国語発音で押し通している。
- (5とは逆で)ラーメン(ラミョン)を「ナミョン」と発音する。
- 漢字語以外の外来語にも頭音法則が適用され、ラ行の単語は例外なく言い換えられる。
- ロンドンは「ノンドン」と発音される。
- 一部ナ行にも適用され、ニュースが「ユース」と発音される。
- 漢字語以外の外来語にも頭音法則が適用され、ラ行の単語は例外なく言い換えられる。
偽日本語の特徴[編集 | ソースを編集]
- なぜか簡体字で書かれている。
- 漢字が全然使われない。
- 平仮名や片仮名が何か違う。
- 「て゜」とか「ま゛」とかある。
- 「の」の代わりに「@」を使うのが当たり前だ。
- 最近「@」を「的」で代用するのが流行っている。
- 同音異義語が全然ない。
- 声調だらけ。七種類くらいある。
- LとRの区別が完璧だ。
- 「こんにちは」はKonnitiha、「を」はWoと発音する。
- か行の子音はqである。
- まれに「を」をoと発音する人がいる。
- 全く乱れない。
- 万葉集や風土記も現代の言葉と変わらない。
- 「ゐ」とか「ゑ」とかが未だに現役。
- それぞれwi、weと読む。
- 全ての音節が1文字の仮名で表記される。
- 全ての発音を的確に表記できる。
- 国策としてさまざまな方言を保護して奨励しており、埼玉新聞やテレ玉のような地方系のメディアでは方言を用いることが奨励されている。
偽中国語の特徴[編集 | ソースを編集]
- 標準語となっている官話は中国のどこでも話される。
- 上海や広州の方言も官話だ。
- 官話にはそり舌音がない。
- 従って中国はツォンクオ、上海はサンハイと発音される。
- (2.の逆で)すべての官話やそれ以外の方言にもそり舌音がある。
- 世界一話者が多い言語だけに、この言語が世界共通語になっている。
偽スペイン語の特徴[編集 | ソースを編集]
- 動詞は活用しない。
- 動詞の末尾の文字はrとは限らずバラバラ。
- 名詞には性別がない。(hombreやmujerにも性別がない)
- よって定冠詞は全てleを使う。
- zはザ行、jはジャ行、hはハ行の発音。
- llは「ルル」と発音する。
- rは常に巻き舌で発音する。
- 全てのアルファベットの上に~をつけることができる。
- 言語名の頭文字は大文字。
- 国名・地名の頭文字は小文字。
- 接続法未来が頻繁に用いられる。
- 接続法過去未来も。
- 南米では一切用いられていない。
- ただしブラジルでは用いられている。
- 英語や中国語よりも話者数が多い。
- KやWを外来語以外でも多用する。
- 「primer piso」はどこでも「1階」という意味。
- 「planta baja」は地下1階。
- 主語を省略できない。
- 11は「dieciuno」,12は「diecidos」,...と書く
- 「once」や「doce」は存在しない。
- 500,700,900は「cincocientos」「sietecientos」「nuevecientos」。
- 2000は「dos miles」
- 500,700,900は「cincocientos」「sietecientos」「nuevecientos」。
- 「once」や「doce」は存在しない。
- 日本の小学校では必須科目となっている。
- lápizの複数形はlápizes。
- animalの複数形はanimals
- paraguasの複数形はparaguases
- 疑問文は文頭に?を書き、文末に¿を書く。
- 例:今日は何日?→ ?Qué día es hoy¿
- 相手を愛しているときは「Me quieres」と言う。
- 相手が自分を愛しているならば「Te quiero」
- ジュースはスペインでは「jugo」、中南米では「zumo」
- 全ての単語にアクセント記号を付ける。
- もちろん「a」「y」「o」にもアクセントをつける。
- 雌牛やニンニクのことを「tensai」と言う。
- 居酒屋は「tabero」と言う。
偽アラビア語の特徴[編集 | ソースを編集]
- 文字は左から右に書く。
- 中東や北アフリカでは一切用いられていない。
- 東アジアや南アジアで用いられている。
- 使用するのはラテン文字だ。
偽ポルトガル語の特徴[編集 | ソースを編集]
- スペイン語とは似ていない。
- ブラジルでは一切用いられていない。
- ブラジル以外の南米の国で用いられている。
偽ラテン語の特徴[編集 | ソースを編集]
- 今でも多くの人が母語として話している。
- 活用は単純である。
- ヨーロッパの全ての言語の祖先だ。
偽ギリシア語の特徴[編集 | ソースを編集]
- 古代の言語より現代の言語の方が有名だ。
- ラテン文字で書かれる。
- ギリシア語の語句は英語の語句の語源にはほとんどなっていない。
- この言語の文字はギリシャ以外では全く使われることはない。
偽ヘブライ語の特徴[編集 | ソースを編集]
- 一度も話し言葉として絶滅したことがない。
- 文字数が極めて多い。
- イスラエルだけでなく中東の広い範囲で話されている。
- 新約聖書の原本はこの言語で書かれている。
偽ヒンディー語の特徴[編集 | ソースを編集]
- インド人は全員この言語を話せる。
- インドの唯一の公用語だ。
- 実はヒンドゥー語だ。
- 使用するのはアラビア文字だ。
- もしくはラテン文字。
- インド以外の南アジアの国でも話されている。
偽アイヌ語の特徴[編集 | ソースを編集]
- 日本語の方言だ。
- 古くから独自の文字を持っている。
- 今でも北海道では専らこの言語が使われている。
- 地域ごとの方言差は非常に小さい。
- 日本語からアイヌ語に入っていった語句は全くない。
- アネコ語もある。
偽ロシア語の特徴[編集 | ソースを編集]
- アルファベットで表記される。
- 文法を覚えやすい。
- 語形変化なんてもってのほか。
- ブルガリア語とは似ていない。