八尾市

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八尾市の噂[編集 | ソースを編集]

関連項目
  1. 八尾市は八尾の語源を「わからない」と説明している。それでいいのか?八尾の人。
    • 小学校の社会の教科書「私たちの八尾市」でその昔、八つの尾を持った鳥が降り立ったからと習った。
    • 俺は八ッ又の木があったからと聞いたけどなあ。普通に考えれば八尾や弓削って名前は弓矢っぽいし、それが元じゃないかと思うけど。武器職人のイメージを避けたいのかな?
    • キラービーとは関係ない。
  2. 弓削道鏡の出身地だが、司馬遼太郎が取材に行くと住民は皆口を噤んだ。
  3. お寺といえば万福寺。
    • 緑地といえば久宝寺。
  4. 天童よしみの実家がある。
    • ジミー大西、豊川悦司、TOKIO城島、桑田真澄etc、有名人は結構多い。
      • 「翼の折れたエンジェル」でおなじみの歌手・中村あゆみも。
        • 2009年末の「ガキの使い・ホテルマン24時間」で八尾出身の有名人が二人も出演したとは・・・
      • また、韓国大統領の李明博は加美出身。
    • 天童よしみは珍島物語で一山築き、その銭で家を建て直した。
      • 八尾では珍島御殿と呼ばれている建物。太子堂の25号線沿いにある5階建てのビルがそれ。
  5. JR八尾駅よりも近鉄八尾駅のほうが栄えている。
    • JRの方は、いまだに物部氏の勢力が残ってるから。天皇系もしょせん同類だし。
      • 八尾市付近は西暦587年頃に蘇我軍と物部軍が衝突した古戦場。
        • 日本書紀によると日向からの遠征軍を撃退したこともあるらしい(その後、熊野衆と言うグループが紀伊山中を抜ける道を教えた為、背後から奈良盆地に侵入される)。秀吉の時にも激戦地になった(この時も冬の陣では奮戦したが、夏の陣で負けている)。
          • 後半のは大阪の陣か?なら秀吉ではなく豊臣秀頼の時。
        • 大和川沿いに奈良盆地へ入る際の玄関口にあたるためかやたら戦場になる。穀倉地帯を警備する武装集団の詰め所みたいな所だったらしい。コンビニ前でウンコ座りしているヤンキーみたいなもんだろうか?
        • 源氏と名が付くグループはだいたいこの武装集団に関係してるらしい。元々はストレートに悪党と呼んでいたらしい。
        • この河内悪党、遠征軍とぶつかると1度は撃退するが2度目で変な負け方をすると言う妙なクセがあるらしい。ネット上でちょっと調べただけなので詳細は不明。
    • 駅舎自体が雲泥の差。なんてたってJRは木造平屋建て、近鉄は鉄筋3階建て+ペデストリアンデッキ付き。
      • ようやく橋上駅舎かの工事が始まりました。2014年完成予定。近鉄八尾駅ほどではないけどかなり立派な駅舎に生まれ変わります。[1]
    • そのためJR八尾駅は快速が通過してしまう。
      • その隣の久宝寺駅は豪華。おおさか東線もやってくる。
        • 今でこそ快速停車駅の久宝寺だが、非電化時代は一部の普通列車すら通過していた。
        • その近くに道路の拡張工事に反対するナゾのマンションがある。工事反対の看板が立ちまくっている。「他所から来た痩せた男が立退き料を吊り上げるために反対運動している」「自分ではインテリヤクザのつもりらしい」「カッコイイつもりらしい」「とにかくトラブルを起こす」のようなイメージがある。詳細は不明。
      • そんな省線八尾にも特急(京都白浜間臨時特急しらはま)が停車した時代があった。
    • 谷町線八尾南駅は・・・悲しすぎる。
      • それでもJR八尾駅よりは昼間の運転本数は多い。(八尾南駅:10分毎 JR八尾駅:15分毎)
        • 2018年春から八尾南は昼間7分半毎へ増発し大和路線の2倍の本数となった。
    • 当初は近鉄八尾の高架が終わったら次はJR(国鉄)八尾の高架化という構想もあったらしいが、市の財政の関係で消えた。代わりの橋上化が21世紀になるようではねぇ・・・。
    • 市は、本気でJR八尾駅周辺を副都心にしようと思っていたらしい。久宝寺の現状をみると、どう考えてもおかしい。
  6. 萩本欽一がテレビ番組で「はちお市」と読んだ。クレームがあったようで翌週「やおの皆さんゴメンナサイ」と謝っていた。
    • 簡単に読めると思うがなあ。
      • 富山県には八尾と書いて「やつお」と読む町がある。「はちお」と読む地名は…ないっぽい
        • 石川県の七尾市を連想したのかもしれない。
  7. 大阪のエジソンがいる。
  8. 「ウンコちゃんの家具屋さん」という非常にインパクトのある名前の家具屋がある。
    • 門真市にも支店がある。
      • 門真の方の店名が、また露骨。八尾のは八尾本店で特段変なところはないのに……
  9. 条例でワンルームマンションが建てられない事で有名。
  10. コミュニティFMがある
  11. 市立病院がちょっと凝ったつくり。
  12. 市内を通る近鉄大阪線には青山町行きの電車が通っているが、実は八尾市内にも「青山町」がある。
  13. 市西部の竹渕地区は大阪市平野区に食い込んでおり、市外局番も(06)で大阪市と同一である。
    • 出戸バスターミナル発着の一部の大阪市バスがこの地区を掠めている。
    • 八尾市中心部からは「愛あいバス」を開設したが市長交代後に廃止…。復活要望もあるようだけど。
  14. あまり実感はないが市内にケーブルカーの路線がある。
  15. 米を買うときはマルエー。
  16. 地区によってはまだ水洗トイレがなくバキュームカーが走っている。俺の実家がそれ。そのため臭いが・・・
    • 一応下水道普及率はほぼ100%である。下水道を入れられないのは行政上の理由でないことのほうが多い。
  17. 市章が車のハンドルみたい。
    • 上下逆にすると隣の市の市章にそっくりになる。
  18. 八尾グランドホテルは天然温泉風呂付きである。
  19. ここの若ごぼうは葉、軸そして根も可食部分である。
  20. 大阪市清掃工場がある。
    • 現在は松原を含めた3市共同の施設組合が運営している。(ちなみに、広告付き指定袋をタダで配布。)
  21. 大阪ナンバーの南限。
  22. 市の北端は意外と近鉄奈良線の近くまで広がる。
  23. 跡部本町のグリル十津川を知らん奴はモグリ。
    • 単品で2,000円超と、正直お値打ち感は全く無いが、なんで八尾のこんな所で、こんな美味いもんが食えるんやという洋食屋として、市民には知られている。
    • 営業時間が短く、また、老夫婦二人でやっている店なので、受け入れられる客数も僅からしい。
    • 令和2年4月、惜しまれつつもひっそりと閉店。◯◯◯のせいかも。
  24. 安中のちょっと雰囲気の濃いエリアの一角に朝から行列しても食えるかどうかわからないというとんかつの名店がある。(とんかつマンジェ)
  25. 刑部にあるザ・ミュンヒはコーヒーオタクの人にはものすごく有名な知る人ぞ知る名店。
    • 1杯10万円のコーヒーもある。自家用機で八尾空港に降り立ったアラブの王様がやってきて飲んで帰ったらしい。

近鉄八尾[編集 | ソースを編集]

近鉄八尾駅前には近鉄百貨店ではなく西武百貨店があった(2017年2月で閉店済み)
  1. プリズムホールと言う市民ホールがある。しかし「屈折会館」てのはどーなんだろう、、、?
    • 屈折は英語でbendingであり、プリズムは光学プリズムのことなので決して変ではない。むしろあのデザインセンスが?
  2. 駅前にあるのは、近鉄百貨店ではなく何故か西武百貨店
    • そのおかげで急行が停車しないという噂がかつてあった。
    • 最近、アリオ八尾にパワーアップした。
      • パワーダウン。
      • 激しくダウン。どうにもこうにもパッとしない。なんと言うか落ち目の有名人を拾ってしまうクセがあるとしか思えない。そう言うのは普通ゴミ屋敷と呼ばれるパターンだし、田舎モノだとなめられてる感じで気に入らない。
        • ただの被害妄想です。
        • 田舎です。
      • アリオがオープンするまで八尾に行ったことがなかった。(by東大阪市民)
      • 天王寺に行く回数が減りました。
      • 皮肉にもアリオができたことで駅前の西武とグループ内で競合してしまう結果となってしまった。
    • そもそもなんでやねん。
    • 西武百貨店は2017年2月末でつくば市の店舗と共に閉店する。
      • 閉店後は、そのまま営業している店舗を活用して「LINOAS(リノアス)」に変わるらしい。(9月15日開業)
  3. アリオの近くに京都に本店のあるラーメン店「珍遊」の支店がある。
  4. 駅前には意外にも大阪市営バスが乗り入れている。
    • 2014年3月限りで廃止。かつては1時間に1本運行されていたが、末期は1日数本だった。
  5. 昔は大手銀行系の信託銀行や証券会社の支店も何社かあったが、最近では合理化で全部なんば辺りの店舗に統合された。
  6. 略して「キンヤオ」。
  7. かつてダイエーのディスカウントストアであるトポスがあったが実はダイエーではなくサカエからの転換店舗だった。そのためか一時期「Tサカエ」を名乗っていた。
    • 当時のチラシにも「Tサカエ店」と書かれていた。

山本[編集 | ソースを編集]

玉串川沿いの遊歩道
  1. 最近、近鉄が駅名を正式名称でアナウンスするようになったが、『次は、河内山本~』というアナウンスに「えっ?河内山本って何処?山本とちゃうん?」と戸惑う女子高生がいた。
  2. 山本地区は南大阪でも指折りの高級住宅街。
  3. 「山本」という地名の由来は大和川の旧河川跡を新田開発した「山中」と「本山」という人の名字の頭文字を取ったもの。一種の合成地名である。
  4. 近鉄の車庫がある高安駅の所在地も広い意味では「山本」に含まれる。
    • 高安駅の所在地は「山本高安」
  5. 河内山本・高安とも準急が停車するが駅前が発展しているのは河内山本の方。近鉄バスも駅前に乗り入れているし。
  6. 河内山本の駅から高安方向に歩いた所に万代の社員寮があるが、そこには「万代百貨店」と書かれたプレートが玄関にある。
  7. 令和3年、道修町にあった喫茶店ゼー六が移転してきた。ここのアイス最中はものすごく有名。
    • 実は道修町ゼー六は元々河内山本から移転していったものだったらしい。創業の地に出戻った感じ。

久宝寺[編集 | ソースを編集]

  1. 上にもあったが八尾市民にとって公園といえば久宝寺緑地。主に南側はスポーツ施設とプール、北側は純粋な公園と、結構揃っている。
    • ではあるが、実は東大阪、平野との境の微妙な所にある。
    • 実際、散歩したり子供を遊ばせるにはちょうどいい。もっとも、ブルーハウスが定着化しているので、それを恐れる人にはキツイだろうが。
    • 真ん中通るは近畿道。ちょうどどまんなかをややカーブしながら中環とともにぶちぬいている。
      • 一応、公園内連絡用のそれなりに大きな橋が渡っているので事故の心配はない。
  2. 実は八尾の市街地よりも町の歴史は古い。でも古そうなのはどちらかと問われるとやはり八尾御坊近辺。
  3. 道頓堀でおなじみ安井道頓の支配地だった。なので大阪の陣では大名同然の扱いで入城したらしい。
    • とはいえ、連れて行った足軽などは誰も居なかったとかなんとか。負ける前提で行ったという噂。
  4. 久宝寺という地名だが久宝寺という寺があるわけではない。でも久宝寺御坊というのは存在する。
    • 本当は顕証寺というのだが、地元民以外は久宝寺というのだと思っている。
  5. JRに久宝寺という駅があるが、あの辺りは久宝寺であって久宝寺ではないと地元民は思っている。
    • 実際、昔はあの辺りは龍華村という別の村だったのでそう考えるのは妥当といえば妥当。
  6. 延喜式神名帳にも載っているのに、全く知名度も規模もない許麻神社という小さい神社がある。
    • 丑頭天王、高麗王霊神などを祀っている。由緒は不明らしいが渡来人とつながりはありそう。
  7. シャープの工場がある。

志紀[編集 | ソースを編集]

  1. 志紀、老原、弓削、二俣、天王寺屋あたりがだいたい志紀。あくまで大体ですけど。
  2. 弓削町は、上にも出てきた、かの有名な弓削道鏡の出身地。弓削といえば弓削道鏡というくらい中河内では有名。
    • そんな弓削氏のための神社、弓削神社なんて神社が2つもある。饒速日尊を祀ってる事から弓削氏が物部系と察することができる。
      • 弓削神社と弓削道鏡の関係もありそうだと思いかねないが、古い方の神社の創建年代でさえも8世紀末~9世紀初頭。微妙にずれている。
  3. 天王寺屋は典型的な新田。大和川を付け替えた時に、旧河道跡地に天王寺屋さんが新田をこさえたのがその始まり。
  4. 東老原の交差点は大阪府内の25号線でも有数の渋滞の名所。ここと河内国分、柏原駅下りの渋滞を解消できたら、25号線の流れはもう少しマシになるのにと思うが、恐らくそれは乗用車の乗り入れ規制でもしない限り、100年かかっても無理。
  5. 25号線沿いの稲生神社の公孫樹が見事な大きさ。
    • 神社近くの天王寺屋地蔵は市内最古のお地蔵様。
  6. 25号線沿いにあるかつらぎ。魚料理のめっちゃ旨い店。
    • たまに志紀出身のポットが、飲みに来てる。

黒谷・教興寺・垣内・恩智・神宮寺[編集 | ソースを編集]

  1. 神宮寺には河内七墓の一つ恩智神宮寺墓地が残る。
  2. 垣内の畑の中に大阪府内では唯一現存する第二次世界大戦当時の掩体壕が残っている。

教興寺[編集 | ソースを編集]

  1. 由緒正しき寺院や神社が多い。
  2. 教興寺には、崇峻天皇が秦河勝に命じて造らせた寺院である教興寺が今も残っている。
    • 教興寺の戦いの舞台。その戦火で燃えたため、大きな伽藍も今は昔。
    • 教興寺の戦いからしばらくは、廃寺同然だったものの、江戸時代に再興されて、今に至っている。
    • 今の本堂は明治期に台風で本堂がぶっ倒れたこと受けて客殿を仮本殿としたもの。
    • 鎌倉時代に西大寺の叡尊が再興している。その縁で、今も宗派は真言律宗、西大寺の末寺。
  3. 大通寺は融通念仏宗の寺院。
    • 元々は教興寺の塔頭の一つだったらしい。
    • 浄瑠璃『曽根崎心中』の徳兵衛とお初の墓がある。
  4. 梅岩寺は黄檗宗の寺院。
    • 中興の祖は隠元隆琦で、それ以降、黄檗宗になった。
    • 扁額を書いたのも隠元隆琦。でも山門に掲げられているのはレプリカ。
      • 本物は寺宝として大切にしまわれています。
    • 実は日本で一番古い寺の一つらしい。
      • 開基は聖徳太子。用明天皇2年(587年)の創建。
  5. 天照大神高座神社と岩戸神社は、一体化していて別々の神社とは思えない作り。
    • 天照大神高座神社は、雄略天皇23年(479年)に伊勢の宇治山田から移ってきたとか…… めっちゃ歴史あるやんと……

恩智[編集 | ソースを編集]

  1. 恩智といえば恩智越。
    • 信貴山のどか村の前を抜けて、信貴山朝護孫子寺までお参りできる。
  2. 恩智神社は延喜式式内社にもなった由緒正しき神社。
    • 河内国二宮でもある。粥占いの神事で有名。
  3. 恩智音頭というのがあるらしい。
  4. 八尾おゆばというスーパー銭湯が外環沿いにある。そこそこ流行っとる。
  5. 阿智使主の勢力地だったらしい。阿智が訛って恩智になったとか。

服部川・大窪・山畑・郡川[編集 | ソースを編集]

  1. 高安山は服部川。
    • 高安山駅は郡川にある。けど駅前のロータリーは教興寺。
  2. 大窪と山畑が入り乱れている。(グーグルマップで見ると、結構面白い。)
    • その大窪・山畑には古墳が点在している。大窪・山畑古墳群というらしい。
      • 古墳といっても、百舌鳥や古市みたいなのと違って、こじんまりとした群集墳がメイン。7世紀頃のものが中心で前方後円墳はない。
  3. 俊徳丸鏡塚がある。多分、俊徳丸はこの辺に住んでいたんやろね。
    • あの鏡塚、実は古墳らしい。このあたり、
  4. 近鉄の服部川と信貴山口はどっちもこのエリア。
    • つっても信貴山口は駅前はもう黒谷やけど。
  5. 延喜式神名帳のも載っていたという佐麻多度神社がある。
  6. 神光寺は八尾が誇る隠れた紅葉と桜の名所。
  7. 国指定高安千塚古墳群というのがあるが、そのほとんどは、服部川にある。(元々、この辺は高安村だったから間違ってはいないが。)
    • こっちも群集墳が中心。韓式土器とかいう土器が多く出土しているとかで、渡来人との関係性が指摘されている。
    • 古墳の石室に入れるものもいくつかある。

楽音寺・大竹・水越・神立・千塚[編集 | ソースを編集]

  1. 十三街道や立石街道などで奈良の平群方面へ抜けるルートが多い。
  2. 中規模程度の古墳が多い。
    • 楽音寺・大竹古墳群というのがある。
  3. 心合寺山古墳はそれなりに大きな規模の前方後円墳。
    • 近年、史跡公園として再整備された。
  4. 神立とか大竹あたりの山端に残る古い街並みは非常におすすめ。
  5. 北朝鮮とのつながりが指摘されている大阪経済法科大学がある。
    • 古墳を人質に取るキャンパスがある。
  6. このエリアは近鉄奈良線瓢箪山駅が最寄り駅となる。
    • 上の経法大へのシャトルバスも瓢箪山駅から出ているが、2019年11月より東花園駅発着に変わる。
      • 11月って何年の11月か書かないと、後で読んだ人がわからない件。
    • ガセネタだなあ。このエリアは、服部川が最寄り。千塚や水越辺りだと、服部川駅の本数が少ないから河内山本まで自転車という人が多い。
      • 瓢箪山まで自転車で行くのも、せいぜい大竹以北のみ。

神立[編集 | ソースを編集]

  1. 在原業平が足繁く通った女が居た所。(業平の高安通い)
    • 十三峠越えで大和龍田方面からやってきていたらしい。
    • 恋した女が自分で飯をよそっているのを見て「野卑で興醒めやから捨てますわ~~」という話。今の世の中では酷いと思うが、考えてみたら、当時はそこに越えられない生活水準の壁というのがあったともいえ、強ち酷い話でもないのかもしれない。
  2. 十三峠の麓、神立の山中に水呑地蔵尊というのがある。
    • 大阪平野への眺望が非常によろしく、八尾百景にも認定されている。
    • 弘法水というのが湧いている。峠越えの人々のために弘法大師様が湧き水を出させたからだとか。
  3. 玉祖神社は歴史ある神社。
    • 一節切の笛という業平が神立茶屋の娘に合図するときに使った笛を今でも所蔵している。
    • 和銅3年(710年)、周防国にあった玉祖神社を分祀したらしい。
      • なんでも、この辺には当時、玉造部が住んでいたとかで、その祖神を呼んだんだろう。
    • 参道石段脇の大きなクスノキが見事。
    • 豊臣秀頼の寄進を受けていたらしく、秀頼公の銘の入った石灯籠もある。
  4. 一応、神立茶屋辻の跡が残っている。
    • 脇にお地蔵様があって、往時の面影をわずかに感じる。

JR八尾駅周辺[編集 | ソースを編集]

  1. 三井酒店は八尾の飲兵衛には有名な店。
  2. とんかつ マンジェは、いつ行っても並んでいる。
    • 開店前から3時間待ち覚悟。安くはないけど、とんかつを始めとする洋食が美味い。
    • とんかつが美味しいが、この待ち時間をどう耐えるか……

太子堂・東太子・南太子堂[編集 | ソースを編集]

  1. 八尾市全般のところにも書いたけど珍島御殿がある。
  2. 地域の名所といえば珍島御殿と大聖勝軍寺。
  3. 物部守屋の墓がある。

竹淵[編集 | ソースを編集]

  1. 読めない。
  2. バラックと町工場だらけの町。
    • 安中等、治安の悪いところの多い八尾市であるが、そんな八尾市に住む市民からもあそこはヤバいとか治外法権といわれる程度に治安が悪い。また加美や長吉等治安のあまりよろしくない平野の区民からもあそこはヤバい、もはや日本ではないといわれる程度にはヤバい。
      • そんなところにシャープの社員寮(若竹寮)がある。社員の安全が心配になる。
  3. 平野とか加美、長吉あたりから一緒になるのを拒否られて龍華村(太子堂とか亀井あたりにあった村)と合併。
    • おかげで、ここだけ四方を完全に平野区に包囲されてしまっている。
    • 八尾市街から車で行く場合、どう足掻いても大阪市内を通っていく必要がある。
  4. 市立小学校の卒業式で日の丸ではなく韓国国旗が掲げられたこともある程度には韓国人が多く住んでいる。そら治外法権にもなりますわと。
    • 竹渕小学校のある学年で調査したら過半数が韓国籍だったらしい。
    • さっき、グーグルで竹渕って入力したら、予測候補の3つ目が「竹渕 韓国」やった。ぶっちゃけ生野や東成でもここまでひどくはない。
    • こんなところやし、治安も悪すぎて行政側も半ば投げている側面がある。交番だって、八尾市街側から見て町の入口である中環の亀井交差点近くの亀井交番まで行かんとないし。
  5. 竹渕のイメージが悪すぎて、竹渕の端っこの方にあるマンションの名前が「サニークレスト平野」。いや、道路渡ったら平野やし、なんやったら真ん前を市バスも走っとるけどやな……
  6. 中環沿いのどうとんぼり神座。アレ、実は竹渕。
  7. 浅田給食の弁当がマズイと評判……
    • あそこの弁当を使うのってサービスとか味で選んだというのではなく、よくわからない利権がらみのおつきあいでしかたなく取らされてはる場合がほとんどやから、大きな声では言わんけど(小声)

八尾空港[編集 | ソースを編集]

空港の案内図
  1. 空港がある。
    • しかし関空があるため影は薄い。
      • そもそも旅客機は飛ばないので。
    • 地名もずばり「八尾市空港」。
  2. 一面野原だった時代ならともかく、離発着事故が起きたらどんな被害になるかわからん環境だと思うんだけどなあ。無理に続ける理由なんて何もないし。一時は横山ヤッさんや桂ブンチンがセスナ機持ってたけど、21世紀に入っても一向にマイ飛行機時代は到来しないしなあ。マンガじゃあるまいし。
    • 本当に国道にセスナが墜ちてきた。
    • 桂文珍のセスナ機は、まだ、この飛行場にあるらしい。
    • 民間旅客機や個人所有のセスナはそんなになくても、空中からの広報のとか、空中写真撮るとかの業務用とかで要るんじゃないかなぁ。
    • 昔は軍の飛行場で今は自衛隊の基地もあるので、必要といえば必要。自衛隊が絡むので国の空港だが、輸送機の離発着でものすごい騒音がする。
  3. 緩衝地帯というのもあるかもしれないが、八尾南駅北側の広大な空港跡地の空き地は勿体なさすぎる。
  4. 航空法の関係で、周辺に妙に低い電柱がある。NTT単独柱は元々低いので普通に見られるが、電気が通る低い電柱が見られるのは珍しい。
  5. 空港内には緊急時のヘリ輸送のためか、大阪府の中部広域防災拠点があるが、そこまで行く道は広くないので、防災に役立つかは未知数。
    • このため長居公園通を八尾空港へ伸ばす予定。

関連項目[編集 | ソースを編集]