八関市国連合
- 八つの関が集まって出来た国家。
- 弱小国の寄せ集めとも言う。
- いろいろな都合によって首都帝國が幾つかの勝手国と協議の上、設置した。
- 一見、首都帝國やその他の国々の傀儡国・緩衝国のようだが、実は関東の真の支配者という話もある。
概要[編集 | ソースを編集]
- 国名:八関市国連合(ハチカンシコクレンゴウ)
- 通称:八関(ハチカン)
- 英文表記:Union of Hati-kan Cities
- 今後、構成国の増減があっても、国名の変更はしない予定。
- 八という数字は最初の構成国の数であると同時に、前後・左右・上下・過去未来の八つの方向を表している。
- 首都:栗橋関国を除く各国による一年毎の持ち回り。
- 最大都市:いわき市
- 民族:日本人ほか
- 公用語:日本語
- 時間帯:UTC+9(日本時間と同じ)
- 国歌:「通りゃんせ」
- 国魚:関アジ・関サバ
- 国是:「入鉄砲、出女」
- 宗教:主な宗教は神道と仏教。また、関帝廟があちこちにある。
- 政治:構成国に大幅な自治権を認めた連邦国家。
- 外交:首都帝國の強い影響下にある。
- 交通:人口や経済規模に比べ鉄道や高速道路が発達している。
- しかし構成国同士は遠く離れ、行き来には多少不便である。
- 事実上の首都が国外である霞ヶ関に置かれているのはこのため。
- しかし構成国同士は遠く離れ、行き来には多少不便である。
構成国[編集 | ソースを編集]
箱根関国[編集 | ソースを編集]
- 西武共和国と小田急共和国が共同で箱根を支配するために建国された。事実上、両国の植民地。
- 一部の有識者によると地下には超古代の遺物である巨大空洞があるらしい。
- 小田急共和国と西武共和国の対立は相変わらずなので政治は不安定
- 小田急共和国と西武共和国の対立に嫌気がさしての独立に、対抗との見方もなきにしもあらずか?
足柄峠国[編集 | ソースを編集]
草横軽国(碓氷峠国)[編集 | ソースを編集]
- 群馬栃木国の解体後、群馬国消滅に危機感を感じた草津・横川・軽井沢住民がつくった国。
- 野沢温泉共和国はその存在に気づいていないらしい。
- 土地は東急帝国のものらしいが、西武共和国の所有地も多いという。
- 単独での存続には不安が多いため八関市国連合に加入することにした。
- 裏では、西武共和国弱体化を狙った東急帝国の陰謀とも?
三国峠国[編集 | ソースを編集]
- 草横軽国が独立するならと2012年に大群帝國から北毛県が独立。
- しかし、京都皇国との友好関係から他の八関市国連合加盟国と首都帝國から一歩下がり、数にカウントされていない。
- 新潟側の領土を欲している。
- しかし、軍隊を保有していない。
津久井国(小仏峠国)[編集 | ソースを編集]
- 旧津久井郡。
- 多摩梨国に属していたが、ある日、多摩でも山梨でもないと思い立ち独立。
- そのままでは再併合されることが目に見えていたため、水資源を切り札に首都帝國と交渉。小仏峠国として八関市国連合に加入することになった。
白河関国[編集 | ソースを編集]
いわき国(勿来関国)[編集 | ソースを編集]
- 関東地方に属したいが、茨城帝國になるのも微妙だと思ったいわき市民がつくった国。
- 最初は勿来地区だけだったが、徐々に拡大し、いつのまにか浜通りの2/3を手中に収めていた。
- 元いわき市常磐藤原町の一部(スパリゾートハワイアンズの周辺)に自治州を建国した噂も。
栗橋関国臨時政府[編集 | ソースを編集]
- 首都帝國が埼玉への影響力を強めるためにつくった傀儡政府。
- 栗橋は某勢力の占領下にあるので、世田谷区・二子玉川に臨時政府を置いている。
- 東急田園都市線の「南栗橋行き」を見て複雑な表情をする人は、だいたい栗橋関国の関係者である。
- 実効支配している領土がないため、首都の持ち回りからは除外されている。