兵庫のサービスエリア・パーキングエリア

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広 域 情 報
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独立項目[編集 | ソースを編集]

山陽自動車道[編集 | ソースを編集]

淡河PA[編集 | ソースを編集]

  1. 山陽道のトラック野郎用の休憩所。
  2. シャワーが完備されている。
  3. 中国地方や四国から来た車が集結する区間に位置することもあり、駐車場が広い。
  4. 上下線ともコンビニ完備。

三木SA[編集 | ソースを編集]

  1. 運営に阪急阪神ホテルズが絡んでいる関係で、宝塚ホテル監修のちとお高い飯を食えたりする。
    • 宝塚ホテル特製ビーフシチューなんてのもあるらしいが、1700円も払ってSAPA飯を食う人がいるんだろうか?
  2. 阪神ファン御用達のSA。
    • SAなのにタイガースショップ併設。多分、コレも運営に阪急阪神ホテルズが咬んでるからなんだろうけど。
    • 阪神と統合する前からタイガースショップは存在していたので、宝塚ホテルの中の人に熱狂的阪神ファンがいたのかもしれない。
    • 阪急阪神ホテルズが経営から下りるも、神戸にある飲食店運営会社が引き継いだのでタイガースグッズを扱うのは継続。実は反対側の下り線もグッズを扱っていて、どうやら公団時代から力を入れていたようである。
  3. 下り線側で売ってるホワイトチョコチーズケーキが人気らしい。
    • 他のSAに比べてスイーツ系のお土産が多い気がする。
  4. スタバがある。
    • Wi-Fiも飛んでいる。駐車場から無料乗り可能。
  5. 地味に、ロッテリアも昔からある。ケンタッキーが閉店してファミマとなったのに対し、こちらはそれがないので意外に儲かっているのか。
  6. 三木なので金物とか革靴(地元のアシックス)が売られてたりする。グリコはグリコピアが近くにあるからかな??
  7. 赤福が売っている最西端。てか三重から遠く離れすぎている上に近鉄が運営しているわけでもないのに何故?
  8. 淡路SAには負けるがここも相当デカい。

権現湖PA[編集 | ソースを編集]

  1. 近くの湖が名前の由来。
  2. 上り線のラーメンのメニューが豊富。
    • 中でもぼっかけ入りの兵庫醤油ラーメンが人気。
  3. 下り線で生卵を売っている。
    • 冷凍品はまだしも、生ものを高速道路上で売るのはなかなかない気がする。
  4. 売店内では権現湖を題材にしたボカロの曲が流れてたりします。
  5. 2019年03月中旬から、スナックコーナーや売店が工事で休止。GW 前に上り線は牛丼の松屋、下り線はとんかつの松のやとして リニューアルオープン予定

白鳥PA[編集 | ソースを編集]

  1. 下りにあるコンビニ『ポプラ』は高速道路の休憩所で最も東にある。
    • ポプラ自体そんなに高速道路上には無いんだけどね。
  2. 一応兵庫県内ではあるが、ちょくちょく菓子類の中四国限定のフレーバーが売られていたりする。

龍野西SA[編集 | ソースを編集]

  1. 下りに「神戸海岸通り」というコーナーがある。
    • 神戸からはかなり離れたところだが…神戸みやげの買い忘れを意識したんだろうか?
    • というのも、ここは神戸の上島珈琲(UCC)が運営しているからそうなった。UCCなので、喫茶部門の「カフェメルカード」も当然ある。
  2. とんぼのモニュメントがある。
    • たつの市が童謡の「赤とんぼ」作詞者の出身地だから。

中国自動車道[編集 | ソースを編集]

西宮名塩SA[編集 | ソースを編集]

  1. 中国吹田から来ると最初のSA・中国吹田方向の中国道最後の休憩所であるため、需要は大きい・・・のだが、需要と供給の割にスペースは小さいので土休日はいつも満員。
    • しかも、中国道開通当初からあるものではなく、後からできたものでこれはいただけない。
    • 前のSA・PAから微妙に距離がある(だいたい50㎞くらい)ことも原因かも。
    • 新名神の高槻~神戸が開通すれば混雑も多少は緩和するかも。
    • 渋滞の巣窟の中・前後の休憩所(特に上り寄り)がやたら遠い、そこに駐車場が狭いと悪い意味で三拍子揃っている
      • どれくらい狭いかというと、関東で言えば保土ヶ谷PAぐらいしかない。
    • ちなみに山陽道の吹田・京都(・高槻)・津山方面の淡河PA手前2kmの案内標識には2018年春開通予定の宝塚北SAと西宮名塩SAがイコールの距離であるとのこと。お好きな方をどうぞ。
  2. 中国道と言えば宝塚東トンネルの渋滞だが、この周辺での渋滞・事故も結構多く(カーブ&坂のコンボがあるため)、交通情報でよく聞く所でもあったりする。
  3. 山陽道から急いで名神に行く際には舞鶴若狭道に行った方が早い。
  4. 何故かSA標識下半分の配色が通常の標識と逆。
  5. 上り線は地味に国道176号バイパスの真上にある。
    • 当SAの下に国道176号バイパスが通過している。

赤松PA[編集 | ソースを編集]

  1. 神戸市であるのが信じられないほど緑に囲まれている。
    • 神戸市の端ではある。下り線のPAは三木市にもかかってるし。
  2. 赤松コロッケと赤松あんぱんが人気。
    • コロッケの包み紙も特製のもの。なかなか力が入っている。
  3. 西宮名塩SAが出来るまでは、ここが中国吹田方向からの最初のSA・中国吹田へ向かう中国道最後の休憩所だった。
    • このためにガソリンスタンドまで完備していたのも今や昔。
      • 但し、下りにはコンビニが完備されている。

社PA[編集 | ソースを編集]

  1. 上り線側と下り線側で結構性格が違うPA。
    • 下りはリニューアルで「ラーメン処 やしろ」なる播州ラーメン特化のPAになった。NEXCO西日本のPA新ブランド「こだわり処」の第一号店。
      • モテナスの指定も何故か下り線側だけが受けている。
    • 一方上りはセブンイレブンのみが出店、とどこにでもある感じのPA。
      • ただ24時間営業しているのは上り線だけなので、夜間の使い勝手がいいのはこっちだったりする。

加西SA[編集 | ソースを編集]

  1. 中国道の神戸JCT~山口JCTの中で数少ないSA。
    • 数少ない24時間を行っている休憩所でもあり、他には社PA上り、赤松PA下り、勝央SA安佐SAのみ。
    • SA自体は少なくないが、まともなSAとしては確かに貴重。ここから西に進むとSAもPAもみるみるショボくなる。
  2. Pepper君がいる。
  3. まだゴリゴリに兵庫県内だが、下り線敷地内には鳥取県の観光案内板がある。

安富PA[編集 | ソースを編集]

  • 中国自動車道 姫路市
  1. ゆずソフトがめちゃくちゃ人気。
    • ココに寄る多くの人のお目当てはゆずソフトだと思われる。
    • 小さめのPAだけど駐車場がそれなりに埋まっていた。
  2. 売店にゆず製品がずらりと並べられている。
  3. 実は京阪が運営している。
    • 建て替え工事に伴い、京阪は撤退。代わりにユーアールエーという企業が運営になった。

揖保川PA[編集 | ソースを編集]

  1. 下り線はかつては売店が設置されていたが、民営化で閉鎖された。
    • 一方、上りは元からトイレのみだったが、後に災害用自販機が追加された。

上月PA[編集 | ソースを編集]

  1. ひまわりが名産な佐用町に位置することもあり、ひまわり関係のメニューや商品が目立つ。
    • ひまわりの種がトッピングしてある「ひまわりソフトクリーム」はなかなかのインパクト。ハム太郎の気分になれる。
    • 佐用グルメのホルモン焼きうどんも推している模様。
  2. 上りは岡山県を出て初のPA、下りは鳥取道と合流して初のPAということもあり、兵庫以外のお土産もそれなりに揃えている。

神戸淡路鳴門自動車道[編集 | ソースを編集]

淡路SA[編集 | ソースを編集]

  1. デカいとかそういうレベルじゃねぇ!!
    • 実は西日本で一番大きなSAらしい。売り上げも当然ながらよく、観覧車があるところなどは刈谷PAとよく似ている。
      • 売り上げもよいということは人もよく来るわけで、週末は大きい駐車場があっても満車時間帯が多い。高速バスの休憩が室津PAとなるのもここで停められない事態を避けるため。
    • 大きいということもあってか、在阪局や雑誌等を中心によく紹介されるSAでもある。いわゆる在京局の海老名SAの扱いと同じ。
    • 下りはSA施設のみだが、上りは近くに広大なハイウェイオアシス(県立淡路島公園)もあって道でつながっているのでそれを含めると恐らく日本一の規模。下りから来ると、強制的にハイウェイオアシスからのin+outになる。
  2. 上下線双方のSAの行き来が出来る。
    • 一回料金所を通らなきゃいけなかった覚えがあるんだが、アレって昔の東名豊橋などと同じ理由で置かれているんだよね?
  3. 本州上陸前最後のエリアということもあり、四国のお土産が集結している。
    • 理由は分かるのだが、兵庫で高知のお土産を買うのは少し違和感を感じる…
      • 大阪駅にあったアリバイ横丁みたいに使えるので。
  4. 農産物の販売所があり、淡路産の玉ねぎなどが買える。
  5. 淡路島で唯一のミスタードーナツが下り線側にあるのだが、当初は上り線側にもあったりした(以前は系列だった「ザ・どん」と共に)。
    • 上り下りで行き来できるのでオーバーだったのか、上り側は撤退してラーメン屋と喫茶店が入ったという経緯。
  6. 計画段階では「岩屋SA」と呼ばれていて(場所は今とほぼ同じ所)、しかも淡路ICと一体ではない計画だったらしい。
    • 淡路ICも垂水ICと逆方向のハーフIC(本州側のみ出入り口対応)の予定で、今より少し北側に設置予定だったとか。

室津PA[編集 | ソースを編集]

  • 神戸淡路鳴門自動車道 淡路市
  1. 普通車よりも大型車の方が駐車台数が多い不思議なPA。理由はトラックや高速バスが満車が多い淡路SAを避けるから。
    • 当初はトイレと自販機のみだったが、この需要で上下線ともファミマが出店するまでに発展した。
  2. 播磨灘に沈む夕日が非常に美しい。
  3. ここで休憩中にカーナビのテレビをつけると、大阪のテレビ局よりも岡山のテレビの方がよく映る。

淡路島南PA[編集 | ソースを編集]

  1. 鳴門方面からだと淡路島の玄関口となるPA。ICもひっついている。
  2. 上り線は客船ぽい見た目をした4階建て。
    • 展望テラスも設けられており、大鳴門橋や鳴門海峡を見渡せる。特に夕日の時間は美しいらしい。
      • 2階テラスには本四高速のマスコットキャラのアートが描かれている。雨の日だけ出現するアートもあるらしい。
  3. フードコートには淡路名産の玉ねぎを丸ごとぶち込んだラーメンやカレーがある。見た目のインパクト大。

その他[編集 | ソースを編集]

上荒川PA[編集 | ソースを編集]

  1. トイレだけの施設だが利用者は多い。

西紀SA[編集 | ソースを編集]

  1. 舞鶴若狭道唯一の給油所だが、24時間ではない。
    • その為、深夜は三方五湖PAでガソリン缶が販売されている。
      • しかもここを過ぎると南条SAや賤ケ岳SAまで給油所がなく、しかもどちらも100km以上の距離がある。
    • 但し、売店などは24時間営業している。
  2. 下りは黒豆パンが販売されている。
    • 逆に上りは新潟を含めた北陸の名産品が販売されている。

京橋PA[編集 | ソースを編集]

  1. らせん階段があり、上階と下階では別世界。昔は確か、上階にしか店舗がなかったのだが。
    • エレベーターでも行き来できる。
  2. 東行きの車は1階駐車場に入っていき、西行きの車は2階駐車場に入る。

明石SA[編集 | ソースを編集]

  1. リニューアル前の旧聞で申し訳ないが、ここのレストランはボリュームの割にお値打ちでなかなか良かった。
  2. 上下線で施設を共用している。
    • だがハイウェイスタンプは上下線別々に用意されていたりする。
    • これも元々は上下線共用ではなく、トイレ以外の施設が分かれていた。共用の施設以外に小さな売店とかがあるのはその時代の名残(トイレの関係で行き来は前からできた)。
      • 上下別にある売店の隣にあるトイレは下の記述にあるトイレ棟と比較して男用はオール和式かつ昔の休憩所独特の汚さなので小用とか急いでる時ではないときは下述のトイレ棟に行くのを強くお勧めします(トイレ棟は男女別にオストメイト対応小型多目的トイレありで、上下別の売店の隣のトイレは多目的トイレにオストメイト設備あり)
  3. ここのトイレはトラック客が多い平日と行楽客が多くなる土休日で男と女の便所の数が変わる他にはあまりない珍しい形式。

山東PA[編集 | ソースを編集]

  1. イコール道の駅但馬のまほろばである。なので詳しくはそちらを。

宝塚北SA[編集 | ソースを編集]

駅のホームみたいな構造
  1. アトムのオブジェがあったり、タカラジェンヌのドレスがあったりと散々ここは宝塚ですよアピールしている。
    • なので阪急阪神ホテルの運営と思ったらそうではなく、大阪市内で「四海楼」といった玉入れ店や飲食などを経営(FC)し、西紀SAも運営する光明興業(在日中国人が創始者)だったりする。
      • 阪急阪神ホテルズは三木SAから撤退してるし、今更やる気もないのかもしれない。近鉄や京阪は何か所もやっているのだが。
  2. 西日本最大級と謳っているが、土山SAの1.5倍ぐらいの感じなので西日本で一番大きいと思われる淡路SAには到底及ばないと思われる。
    • ただ、武田尾の山の中にある(県道から市道で12%連続急勾配で登った所)ので用地はかなり余っており、店舗施設とトイレの間や施設前など将来の拡張スペースは結構ある。
    • 土山SAと同じく上下線集約なのにそこと同じく飲食スペースがあまりない(さらにここはフードコートだけでレストランがない)ので、西宮名塩SAと同じく週末のカオスの様相が思い浮かぶ。京丹波PA(道の駅 味夢の里)も似たような感じである。
    • 外からも行くことはできるが、車以外の公共交通利用は少し厳しい。武田尾の駅からバスに乗っても出合橋のバス停は麓なので、そこから12%の勾配を登らなければならない(福知山線廃線跡歩き絡みで行くとか、駅からハイキングがてらならいいかもしれないが。

関連項目[編集 | ソースを編集]

-2  SA・PA !km
北海道 東北 関東(埼玉神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡) 近畿(滋賀兵庫) 中国 四国 九州