兵庫の食品会社
あ行[編集 | ソースを編集]
伊藤ハム[編集 | ソースを編集]
- 本店は神戸市、本社は甲子園がある西宮市。
- 東京ドームでハム会社同士の対立。相手は日本ハム。
- 北海道でラーメンなどを製造している菊水はここの関連会社らしい。
- そのためか、スーパーとかでは伊藤ハムの物流に組み込まれているらしい。
- 「ポールウインナー」は関西では定番の商品だが、関西以外ではあまり流通していないらしい。
- 売上の95%が関西とか。
- 以前東京にも進出したことがあったが、既に安い魚肉ソーセージが定着していたこともありあまり売れなかった。
- かつてCMにシルベスタ・スタローンを起用していたことがある。
- アメリカでは「大根役者」と同じ意味で「ham actor」と言うスラングがあり、在日アメリカ人からは「よく『ハム』のCMに出たな」と驚かれたとか。
- スタローンにとっては今でも覚えているらしく、CM出演から30年以上も過ぎた2020年に突如自身のInstagramで出演した時のCM動画を投稿した事もある。
- 最近では、静岡の同業メーカーである米久を仲間に入れたことも話題となった。
イトメン[編集 | ソースを編集]
- たつの市に本社があるローカル即席麺メーカー。
- 代表的な商品は「チャンポンめん」。
- 大手メーカーと比べて今ひとつマイナーなのか、近畿地方でも取り扱っていない店もある。
- シンボルマークはたつの市らしく「赤とんぼ」をモチーフにしているらしい。
- 実は日清食品に次いで2番目に即席ラーメンを発売したメーカーである。
今里食品[編集 | ソースを編集]
- 主にコンビニ向けのチルド麺を発売している。
- 社名は「今里」だが本社は宝塚市にある。
- 「今里」は地名ではなく経営者名に由来している。決して大阪市内の今里とは関係ない。
UCC上島珈琲[編集 | ソースを編集]
「ヱヴァンゲリヲン」仕様の「UCCオリジナル缶」
- コーヒー会社の缶コーヒー
- ウッ!シッシ(笑)
- 小川じゃないの?
- こっ、殺す気かぁ~!!。
- あまり知られてないけど↑の人は兵庫出身だから、タイアップしたら面白いかも。
- UCC自身が「UESHIMA COFFEE COMPANY」なので、社名「UCC上島珈琲株式会社」はちょっと間抜けに感じる。ブランド名を表に出すなら「UCC(株)」にすればいいのに。
- 同じ用法で、IGRいわて銀河鉄道「Iwate Ginga Railway」ってのも。
- ポートピア博覧会のパピリオンをいまだにポートアイランドに残している。
- ちなみにそこは現在UCCの博物館になっている。
- MAXコーヒーほどではないがここのミルク&コーヒーは、甘党ご用達飲料である。
- 瓶入りコーヒー牛乳をヒントにしたのが原因だったり。まあ無糖製品も出しているが。
- なので缶に記載される「種類別」は[コーヒー]や[コーヒー飲料]ではなく[乳飲料]。
- なぜかエヴァとタイアップしている。
- 「人類補缶計画」
- 実は本編にミルク&コーヒーが登場しているんだよなー。
- サッポロウエシマコーヒーという会社は元々無関係だったが、買収してしまった。
- むかしほど見かけなくなったな。
- 缶入りコーヒーの先駆。
- 120円で売っているのはぼったくりに見えてくる。ディスカウントで40円以下で売っているのをよく見るため。
- うちの近くのディスカウントでは、中村玉緒がCMに出ていた「すらっと茶」が30円で売られていた。(by静岡人)
- 限定販売の「ブラジル移民100年記念」の缶コーヒーはすごく美味かった。たぶんあれは原価割れだろう。
- 缶コーヒーで先行したが、肝心のベンダー事業は1990年代以降低迷したあげく、ネスレ日本に売却。そのUCCからのベンダー事業を受け継いだネスレも、ベンダー事業の立て直し効かずに大幅縮小する破目に。
- 地元・神戸のJR三ノ宮駅近くと横浜スタジアム近くと、札幌公園大通りにネオンサインが設置されている。ただしこれはベンダー事業をネスレに売却した2000年以降に立てられたもの。ベンダー事業を持っていた頃に渋谷の駅前ビルの屋上に、デカいネオンサインを設置していたけど、ベンダー事業撤退直前になって、渋谷から消えてしまった。
- 沖縄では絶賛継続中。ただしコーヒーより紅茶やさんびん茶の人気が高い。
- ウエシマコーヒーフーズとは一切関係ない。
- 実はシャディはここの関連会社。
- コーラファンなら、短命に消えたジョルトを忘れないでほしい。
- たけしがCMやってたことでも知られる。
- UCCの自販機は錆び付いていてなんとも言えないぼろ臭さがある事が多い気がする。
- 田舎の峠の上に自販機があるとUCCである確率が高い。そして、ボロボロで動いていない確率も高い。
- 「飲むんだったらUCC~」と歌っていたタレントは、後にWONDAモーニングショットへと寝返った。
- 某コンビニチェーンのコーヒーメーカーの珈琲豆はここが販売元。裏返せば、香りを楽しむときはセルフコーヒーで、味を楽しむときは酸化作用などを考えると缶コーヒーが良さそうということ。
- たまにレシートについてくる引換券を見ると「コーヒーメーカーがない場合はUCC缶と交換」と書いてあるので内部の人に聞いてみたらそうだった。
- 主力製品であるBLACK 無糖のCMは長年あのBGMを流していたが、最近になって桑田佳祐氏を本人出ししたり、2017年はB'zを起用したが、コーヒー豆にタイアップ曲を聴かせてみたという謎な動画[1]が公開された。
- 直営の喫茶店「上島珈琲店」を関東圈・関西圏を中心に店舗展開している。
- マイカップを持参すると、コーヒーが値引きになるサービスで有名。
大関[編集 | ソースを編集]
- ♪酒は大関心意気
- 意味が分かるようで分からん。心意気って何がやねん。
- 辛丹波という酒が旨い。全く知られてないけど瓶一本900mlくらいで1000円以下(但しイオンで)なのにあの味は納得の物。
- ワンカップ大関とのものもが主力。どんなスーパーでもコンビニでも酒販免許を持っていたら大体置いてある。
- あまり知られていないが、トヨタカローラ兵庫の親会社でもある。
- そのトヨタカローラ兵庫は、昔は「神戸トヨタディーゼル」という、全国に10社しか存在しなかったトヨタの大型ディーゼル商用車専門の販売店だった。
- 兵庫トヨタに売却した。
- 「大関」だけに、大相撲との関係も深い。
- 幕内最高優勝の力士には、清酒大関4斗樽やワンカップ大関1年分が贈られる。
- ちなみに、よくスポーツニュース等で流れる、優勝したお相撲さんが持ってるあの大きな盃は、この会社が贈呈したものである。
- 幕内最高優勝の力士には、清酒大関4斗樽やワンカップ大関1年分が贈られる。
岡野食品グループ[編集 | ソースを編集]
- 関西~中国地方にかけて主としてパンを供給する。
- ブランドの1つにククポーレがあり、かつては、地場の小さな食料品店でこの看板を掲げるものがあちこちにあった。
- 今ではやや上級にシフトするともに、別ブランドでベーカリーチェーンも展開している。
- 元々はオート三輪での移動販売から始まったらしい。
オリバーソース[編集 | ソースを編集]
- 阪神間でイカリソースと人気を二分するソースメーカー。
- ソース界のパイオニア的存在。
- とろみをつけたウスターソースを「とんかつソース」として初めて売り出した。
- 「オリバー」の名前までパクる会社も現れるほど類似商品が乱立。訴訟手続きをあきらめた結果、一般名称として定着して現在に至る。
- この教訓があってか、後にウスターソースの副産物から「どろソース」を開発した際には入念な商標管理をしたとか。
- お好み焼き用ソースを家庭用に販売したのもここが最初らしい。
- とろみをつけたウスターソースを「とんかつソース」として初めて売り出した。
- 震災で本社全焼、工場全ラインストップの大打撃を受けた。兵庫区に本社があったが、震災後の再開発で立ち退きとなり、ポートアイランドに移転。
- 社員食堂の中に、お好み焼き店主養成学校が入居している。
かさ行[編集 | ソースを編集]
カネテツデリカフーズ[編集 | ソースを編集]
- 関西の老舗練り製品メーカー。♪てっちゃん てっちゃん かねてっちゃん~のCMソングで有名。
- 商品は「ごぼてん」とか「ひら天」とか一般的。関東のおでんに「牛すじ串」が入るようになったのもこの会社のおかげかも。
- 間違っても紀文のように「ちくわぶ」なんてものは販売してません。
- 昔、もどき製品で「ほたて風味フライ」なる製品を販売していたが、アレが美味かったんだよなぁ!
- 全国的知名度を得る切っ掛けは、今から30年前に中島らもが『宝島』に掲載したブッ飛んだ連載広告のおかげ。
- 内容は本人によるカネテツの練り製品と全く関係ないコラムに始まり、不条理な3コマ漫画や読者の投稿する悩み相談、イラストなどで構成された連載で、広告の体を成してないシロモノ。しかしこの奇怪さがウケて、知名度が急上昇したというホントに稀有な例。
- 紀文や鈴廣のような伝統一筋みたいな店構えで望んでたトコに、カネテツのような正気じゃない企業が来たから、練り製品の革新的企業というより鼻つまみ者的存在(?)というイメージを今も持っていることは確か。
- 同じ兵庫県に「伊丹かねてつ」というのもあるがこことは関係がない。
菊正宗酒造[編集 | ソースを編集]
- ♪やっぱりオレは~~~
- 勝手にせえやと言ってしまいそうになる……
- 白鶴の創業者はここの分家筋。こっちは本嘉納、あっちは白嘉納と呼ばれる。因みに柔道の創始者の嘉納治五郎氏はここの遠縁らしい。
- 辛口酒に強いイメージ。酒=端麗辛口のイメージは大部分がここの宣伝効果によるものと見て良いように思う。
- 熱燗、温燗、人肌燗、日向燗…… 色々あるのに冷酒だけが旨いというイメージもここから派生していった気がする。
- 兵庫県限定でフラッグシップモデル「百黙」を発売。
キング醸造[編集 | ソースを編集]
- 会社名だけだと知名度がゼロに等しい。ところが……
- ♪さ、し、す、せその前に~~ で始まるCMの会社と聞くと大半の人が「ああ、うちにもあるわ。料理酒やろ」となる。
- なんで、社名が日の出というわけでもないのに、日の出料理酒なのか分からん。
- なんで、キング醸造という社名なのに、キング料理酒ではないのかも分からん。
ケンミン食品[編集 | ソースを編集]
- CMが凝ってる。結構インパクトある。
- 関西人はこれを見てビーフン=ケンミンとインプットされる。
- 「ケンミンの焼きビーフンにピーマンいれんといてやー!」「ピーマンいれんといてやー!」「なぁー!」「なぁーて!」とか、「ケンケンミンミンジンジロゲー、ケンケンミンミンジョンジョロゲー♪」という大半が電波風味。
- 前者は確か放送禁止になったんだっけ?
- ダイソーでも売ってるようなビーフンをつくってるかと思ったら元町でシャレた中華料理屋やってやがる。
- 因みにレストランの飯は、安っぽいもんが出て来るかと思ったら、そんなことはなく値段以上のうまいもんが出て来る。だいたい予算は平日昼間で800円くらい。
- 因みに、料理屋は海岸通に面したケンミン食品本社ビルの1階にあるシャレた店。神戸観光のついでにどうぞ。
- 「秘密のケンミンショー」とは無関係。
- でもケンミンショーで紹介されたことはある。
- ローソンでは冷凍食品で取り扱っている(店舗によっては置いていない店もある)。パッケージにはしっかりと『ケンミンの焼きビーフン』のマークもある。たびたび食ってみて、……「うん、うみゃあ」
- ケンミンという社名の由来は、創業者の下の名前から。
- 「健民」ではあるが、中華の鉄人の父親とは無関係。
- こちらは台湾系の方で、ここが一貫してビーフンを得意としているのはそのため。
小西酒造[編集 | ソースを編集]
- 『山は富士、酒は白雪。』のキャッチコピーで有名な日本酒「白雪」の会社。
- 昔から、阪急グループとの縁が深い。
- 阪急沿線の駅には、必ず白雪の広告付きベンチが置かれていた。
- 阪急ブレーブスの本拠地・西宮球場の目立つところに広告看板が置かれていた。
- 関西テレビ放送にはかつて『白雪劇場』という一社提供ドラマ枠が存在した。
- かつて硬式野球部を所有していたが、1999年限りで休部となり2008年に廃部。
- 阪神や西武に在籍していた谷中真二はここ出身。
沢の鶴[編集 | ソースを編集]
- かつて、屋号は「米屋」と名乗っていた。
- ラベルに「※」が描かれているのは、そのため。
- また、使われる酒米にもこだわっているのが特徴。
- 「沢の鶴資料館」は、兵庫県の指定有形民俗文化財に指定されている。
なは行[編集 | ソースを編集]
日本盛[編集 | ソースを編集]
- ♪日本盛はよいお酒~
- 日本酒のみならず「米ぬか美人」という化粧品を作ったりしている。
- その一方、皇室にも納入される「惣花」という銘柄の日本酒も作っている。
- 京都には「日出盛」という銘柄の酒もあるらしい。ロゴも似てるような。
- 甲子園球場のスタンドで、生ビールよろしく生原酒をサーバーから注いで販売するということを最近やっている。
ネスレ[編集 | ソースを編集]
- 日本法人の噂
- ネスカフェのCMで有名。
- ダバダーダーバーダバダーダバダーダバダーダバダーダー♪
- ミロやネスクイックなどのココアもある。
- 2015年で缶コーヒーから撤退。
- 缶コーヒーがあれば手軽に飲めたのにな。
- オフィス向けにはバリスタを製造している。
- ここの役員が留学生時代に仮装大賞に出ていたことがちょっとだけ話題になった。
- 日本では英語読みの「ネッスル」と呼ばれていたが、現在は本社に合わせて「ネスレ」に統一。
- NBOXで名を馳せていた頃のジュビロ磐田の胸スポンサーだった事があるが、現在は地元のヴィッセル神戸に鞍替えしている。
- ネスレ全体の噂
- 世界最大の食品メーカー
- 北米ではハーゲンダッツの販売はここがやっている。
- ネスレ独自でアイスクリームも売っているけど日本では売っていない。
白鶴酒造[編集 | ソースを編集]
- ♪はくつ~~る~~~
- 灘五郷にある酒造会社の一つ。そして中高一貫校で日本一とされる灘高の設立元の一つ。他に菊正宗と櫻正宗もかんでいる。
- 菊正宗は実は本家筋。
- タレントが漁港へ行って漁師に酒をおごる。その代わりに最高級のつまみを頂戴する。そして最後に「まる」と叫ぶ。たったそれだけのCM。
- ワイングラスで呑む日本酒とか言うのを出している。海外でも日本酒ブームらしいのでこれはいいかも。
播磨屋本店[編集 | ソースを編集]
- 日本一おかき処。
- 「朝日あげ」「御やきもち」などのせんべい、おかきが旨い。
- 公式サイトのトップで堂々と電波チックな政治的主張をしている。
- 最近では「見殺しですか天皇陛下」などと書かれたトレーラーを走らせたりも。
- これだけ書いていると誤解を生みそうだが、あくまでも尊皇派らしい。
- トレーラーが走っているのは東京だけね。
- ちょっと前までは、一晩中、霞が関の官庁街にトレーラーを止めていた。ドライバーが起きてて「運転者が車両から離れていて、直ちに運転できない状態」ではなかったから、駐車禁止じゃなかったそうな)。
- 最近では「見殺しですか天皇陛下」などと書かれたトレーラーを走らせたりも。
ヒガシマル醤油[編集 | ソースを編集]
- 醤油よりも、粉末調味料メーカーの印象が強い。
- 連想で出てくるのは圧倒的に『うどんスープ』。
- もしくは「ちょっとぞうすい」。
- てか、(関東地方で)醤油自体見たこと無い。
- ダイエーやライフコーポレーションなど関西発祥の流通では取り扱われている。
- そう、関東はまだまし。北海道のような、関東以北に住んでみろ!ヒガシマルの製品を売ってる店なんざ、何処もなかったから。だいたい90年代中頃の話だが、県民としては辛かった。
- 東日本で手っ取り早くヒガシマル製品を見つける方法。ダイソーで「ちょっとぞうすい」か「うどんスープ」を探す。割とダイソー行くと置いてあったりするのは覚えておいて損はない。
- ダイエーやライフコーポレーションなど関西発祥の流通では取り扱われている。
- 最近では「揚げずにから揚げ」や「揚げずにとんかつ」などの粉末調味料も売れている。
- 連想で出てくるのは圧倒的に『うどんスープ』。
- なおここの方とは関係がない。
- 広島にはマルヒガシという海苔屋がある。
- 鹿児島に「ヒガシマル」という製麺会社があるが、資本関係はまったくない。
- 本社に行くには、姫路駅からディーゼルカーに乗らなくてはならない。(最寄り駅=姫新線の本竜野駅)
- 別に車で行けばよろしいやん。というのは置いといて、前後の脈絡なくいきなりディーゼルカーがどうとか出てくるんかさっぱり分からんのやが……
- わざわざ嫌味を吐いてまで言うことかよ?(呆)
- 別に車で行けばよろしいやん。というのは置いといて、前後の脈絡なくいきなりディーゼルカーがどうとか出てくるんかさっぱり分からんのやが……
- 関東では朝日放送系のCS、スカイAでしかCMが見られなかったが、2009年9月から日本テレビとテレビ東京でCM放送が始まった。(ただし「揚げずにから揚げ」のみ)
- ラジオでは2005年頃TBSラジオで流れていたことがある。(こっちはうどんスープ)
- ここ数年関東でもうどんスープのCMが流れるようになった。
- ただし、出てくるうどんの種類・順番が異なる。(きつね、たぬき、天ぷら、月見、お肉)
- ここのうどんスープで炒飯を作るとメッチャ美味かったりする。おでんは割とみんな知ってるから敢えて語らず。
- 粉末でかさばらないことから、日本風の味付けが恋しくなった時のために海外出張に持っていく人もいるらしい。
- 最近はCMで「うどんスープは色んなアレンジができますよー」みたいな感じのアピールをしている。
- 関西の醤油メーカーとしてのアイデンディディなのか、薄口醤油がメイン。
- 新浦安の大手スーパーに「お客様ご要望商品」としてラーメンスープがおいてあった(東京近郊ではほとんど見ない)。ちょっとうれしい。
兵庫県手延素麺協同組合[編集 | ソースを編集]
- コープが在るんやったら、こっちも置いたって。
- やたら長ったらしい名前で、何なのか分からんという意見は、あまり聞かない。
- ♪本日我が家は おいしい素麺 ~
- 流石に、このCMソングは結構な人が知っていると思われる。
- 龍野に本部が在る。
- だいたい、揖保川と林田川流域のエリアで作られていたため、こうなった。
- ついでに言えば揖保乃糸資料館「そうめんの里」もある。
- だいたい、揖保川と林田川流域のエリアで作られていたため、こうなった。
- 姫路駅の新幹線ホームから見える「揖保乃糸」のネオンサインのクオリティが神レベル。
ブンセン[編集 | ソースを編集]
- 西日本では有名な昆布・海苔佃煮メーカー。しかし東日本では知名度ゼロという悲しい現実も・・・。
- 東日本がなんだ!「アラ!」は、西日本で海苔佃煮2位の売上を誇っていたりする。
- 因みに海苔佃煮国内1位は桃屋の「ごはんですよ!」、西日本で1位は磯じまんの「磯じまん」だったりします。
- 1位にはなれないのか・・・。
- ただ、東日本でも読売新聞の片隅に時々広告が出ている。
- 東日本がなんだ!「アラ!」は、西日本で海苔佃煮2位の売上を誇っていたりする。
- でも「アラ!」に代表されるように、商品のネーミングが異常なまでユニーク。
- 「塩っぺ」(塩吹昆布)とか「花も」(もろみ味噌)とか「ヤーダ」とか「ポチャ」とか(どちらも昆布佃煮)。
- 短いし、覚えやすい。逆に桃屋の「ごはんですよ!」が普通に感じられてしまうから不思議だ・・・。
- 地元・サンテレビでは、昔、童謡の「かたつむり」のメロディに乗って、延々と「アラ!」の名を言い続けるシュールなテレビCMが流れていた。
- ってか「アラ!」って商品名自体がシュールだろ、と言われれば身も蓋もないのですが。
- 同じメロディーで、「♪ウオノメ・タコイボ イボコロリ」なんていうCMが、その次の番組で流れることもあった。
- ラジオなら今も流れてる。ただ関西だけじゃなくて、関東のTBSラジオで流れるようになったのは流石に驚いた。
- 近年は西播磨近郊のみで「ブンセンキッチン」なる惣菜チェーンも展開中。
- そう言えば、昔、おにぎりやいなり寿司を販売してたニギー食品はどこへ?
- 本社は播磨新宮駅前にある。
- ホームから敷地が見えるが、本社は線路の反対側ということになっている。
- 2023年、サンテレビと組んで、サンテレビポップアップストアとイオンで売っている「アラ!」を「アレ!」に変えよった。
- でもMBSが球団とパインを結んでやったパインアメ→パインアレ程、目立ってない。あっちはどん様の好物っちゅうお墨付きがあるさかいなあ。
ま~わ行[編集 | ソースを編集]
六甲バター[編集 | ソースを編集]
- 関西だと給食でパンと一緒に出てくることが多いんやないかな。
- 六甲バターなのに、主力商品はチーズ。まあ旨いからなんでもええねんけどね。
- この社名ではピンと来ない方でもブランド名である「QBB」と言ったら多くの方はわかるはず。
- 六甲牛乳とは特に関係がない。
- こちらはダイエーの子会社だったものをメロディアンが買収したらしい。
ヤマサ蒲鉾[編集 | ソースを編集]
- 醤油メーカーとは一切関係無い。
- また、愛知県には同名の同業者がいるが、もちろん一切関係はない。
- カネテツや別寅と共に、関西を代表する練り物の会社。
- 姫路に本社を置く。
- かつては原材料に、地元・播磨灘産のものを中心に使っていたことがある。
- 副業として、同じく姫路にある「雪彦温泉」という温泉施設の運営も行っている。