冥王星
冥王星[編集 | ソースを編集]
- もうすぐ惑星の仲間から追放される模様。結論は2006年8月24日に出される。
- あ~あ、追放されちゃった。
- 当初は惑星を増やすつもりだったがいつの間にか惑星でも小惑星でもない新カテゴリが誕生していた。
- 小惑星番号(134340)が与えられた。
- 以前小惑星番号10000を与えるという話もあったが流れた。
- 発見されてから一周しないうちに惑星からはずされ、ついでに惑星の定義まで変えられてしまった。
- 教科書からは消えても、その存在も記憶も失われない星。
- 2016年度から教科書への復活がほぼ確定。理由は後述。
- 発見者の住んでいた国は一周前はまだ建国されていない。
- アメリカ人が見つけた唯一の惑星ということでアメリカでは多くの人々が惑星の定義変更に反対したという。
- 教科書からは消えても、その存在も記憶も失われない星。
- だが我々は冥王星のことは忘れてはならない。なぜなら、彼も大切な仲間なのだから。
- 文字通り、死んだらお世話になるのだから。衛星(三途の川の渡し守)とともに・・・・・・
- どこかでPlutonium(語源はこれ)が火病りそうだ。怖い・・・・・
- 軌道が変。
- 傾いている上に、時々海王星より近くなる。
- 1979年~1999年まで海王星よりも内側を回っていた。天、海、冥→天、冥、海
- なので当時の学校では「水金地火木土天冥海」と教えていたそうな。(母親談)
- ミッキーマウスの飼い犬はここから命名。あのキャラの誕生が冥王星の発見と同じ年という由来。
- しかしネズミの分際で犬を飼っている、というのが何か間違っている。
- カピバラの分際で犬を飼っているおじさん(冗談)なら身近にいるが(笑)
- あの犬もディズニーから外されるとの噂(嘘)
- 実はあながちウソでもないらしい。小人に降格だってさ。
- 何故小人?
- 洒落でしょう。dwarfとは小人のことだから。
- ああなるほど。
- ちなみに、ポパイのブルータスは、もともとブルートという名前だったが、プルートと被ってしまうので改名したらしい。あの声の「Wao!ブルート!」が記憶にある方も多いだろう。
- しかしネズミの分際で犬を飼っている、というのが何か間違っている。
- 私はセーラームーンが大好きな女の子だったのでプルートを外すのは忍びない気がします。武器は手鏡だったような…鏡でどうして敵を倒せるのかは謎。
- 戦艦ヤマトではここに基地が造られた。
- ガミラスの司令官の名前が「シュルツ」。いかにもナチスドイツをイメージしたことがバレバレ。
- リメイク版ではその方は二等臣民だとか。
- スパロボシリーズでも「忘れられた惑星」のような設定で登場したことがある。
- ガミラスの司令官の名前が「シュルツ」。いかにもナチスドイツをイメージしたことがバレバレ。
- ホルストの組曲「惑星」にこの曲は入ってなかったが、イギリスのコリン・マシューズによって「冥王星」が作られた。(惑星だった時に)惑星からは外れたが、この曲が入ったCDはとても売れてるそうな。
- でも追放されて、「冥王星」という曲は必要なくなった。ホルストが作曲した分だけで十分。
- 発表当時は未発見だったが発見後もホルストは冥王星を追加しなかった。サボったんじゃなくて先見の明だ。
- ところがどっこい発見を受けて着手はしたらしい。ところがした側から冥王に連れてかれたそうな。これがホントの合掌付き
- 冥王星付きの「惑星」もあり、CDも販売されている。未完成の楽曲に後生の作曲家が続きを書いたもの。
- 「冥」の字を正しく書ける人が少なそう。「うかんむり+具」みたいなの書いたりして。
- 教科書でも「冥」の部分はひらがな。
- 固有名詞ぐらい一応漢字表記をしておくべきじゃないかと思うのだがねえ。
- 「ビートマニアⅡDX」をやってる人の大半は読み書きできる
- 教科書でも「冥」の部分はひらがな。
- 衛星の名前がなんか、人名でありそうな名前。(カロン)
- 上の項目で説明しているように「三途の川の渡し守」だから、知っている人は(たぶん)人名には使わない。
最も、日本にも「悪魔ちゃん」がいたから、悪趣味な親ならやりかねない(苦笑)- 音がかわいいといって意味を知らずになずける親もいそうだ。
- ネイティブ風に「キャロン」と書いてみたところで、意味は同じ。
- もちろん、欧米にも「キャロン」という女の子はいない。いるのは「キャメロン」か「キャロライン」。
- 某アニメにキャロンちゃんが出てくるが、すごく勘違いなネーミングであることに気づいた人はどれだけいるのだろうか?
- あれはリボンの形がキャロン ( ˇ ) の形してるから…なわけないか。一応フランス系でキャロン (Caron) という名前はある。泉キャロンのスペルは知らんけど。
- そもそも発見した天文学者ジム・クリスティの妻の名前(シャーリーン)が由来だったりする。
- アメリカではそれにちなみ「シャロン」と呼ばれることも多い。
- 一応他にも衛星は存在する。
- 上の項目で説明しているように「三途の川の渡し守」だから、知っている人は(たぶん)人名には使わない。
- 大気があったりなかったりする。
- 近日点附近では表面の氷が少し融けて気化し、大気ができるらしい。
- ユゴス星の菌類生物が中継基地に利用しているそうな。
- 某推理マンガの悪の組織でもある。
- 氷の塊。
- トンボによって発見された。
- 2015年7月14日、9年の旅を経て、遂に探査機ニューホライズンズが接近通過。
- 但し速度が速すぎる上、冥王星系の重力も弱いため周回軌道には入れない。
- ちなみに上のトンボさんの遺灰も積まれています。
- 冥王星が惑星から外れたのは探査機が打ち上げられた後。
- 地表の巨大なハート型がCute!
- 実は月のほうが大きい。
- 今回の探査で、冥王星の直径は2,370km、カロンは1,208kmとそれぞれ確定した。ちなみに月は3,474km。
- 表面温度は-229度とかなり寒い。
- 沖縄にある大学
- ミラーで跳ね返しながら当てるビーム砲があるとかなんとか。
- 漢字名が「幽王星」になっていたかもしれなかった。
- 現在の国立天文台では太平洋戦争中まで英語名の「プルートー」と呼び続けたらしい。
カロン[編集 | ソースを編集]
- マリオの敵キャラではない。
- シエラレオネ人サッカー選手でもない。
- ドラクエ4の敵キャラでもない。
- 冥王星と連星をなしている。
- 三途の川の渡し守。勿論冥王の手下というわけ。
- 惑星になり損ねた・・・
- かわりと言っては何だが、主にあたる冥王星を惑星から引きずり下ろす手伝いをした。
- 文字通り「引導を渡した」わけだ。冥王にとっては悪い冗談なことこの上ない(笑)。
- 結局、自身も「準惑星の衛星」という肩書きに落ち着いた。
- 文字通り「引導を渡した」わけだ。冥王にとっては悪い冗談なことこの上ない(笑)。
- かわりと言っては何だが、主にあたる冥王星を惑星から引きずり下ろす手伝いをした。
- のど飴?
- こいつの存在がまだ明らかでなかった当時は、冥王星と一緒くたに観測されていた。そのため冥王星の質量や半径が測定する都度違い、しかもとんでもない値になることが多かった。
- 「冥王星はほぼ地球と同じ大きさだが、重さは5倍」なんて数値が表に載っていたこともある。
- 今となって考えれば、下の「その他の衛星」もその誤測定に少なからず加担していた訳かと。
- カロンが発見されて冥王星の推定質量が激減すると「このまま質量が減り続ければ、冥王星は1984年までに消えてしまう」なんてジョークが聞こえた。
- pupaの作者である茂木静香が描いた眠れる森のカロンでもない。
- 発見時の写真を見たらどう考えても冥王星の一部みたいだった。
その他の衛星[編集 | ソースを編集]
- 下記の衛星はいずれも準惑星に降格後、相次いで発見されたらしい。
- ニクスとヒドラの発見自体は降格前じゃなかったっけ(命名されたのが降格前後)。
- ニクス
- 名前の由来はギリシャ神話の夜の女神ニュクス。
- 同じ由来の小惑星ニュクス(Nyx)との混同を避けるため、こちらはNixと綴っている。
- ヒドラ
- こちらはヘラクレスに倒された9つの頭を持つ海蛇「ヒュドラ」に由来。
- この中では探査機の最接近時に真っ先に写真が公開された・・・が、解像度悪すぎorz
- ケルベロス
- 名前の由来はもちろん冥界の番犬ケルベロス。この中では最もメジャーな名前かも。
- こちらも同じ由来の小惑星ケルベルス(Cereberus)との混同を避けるためKerberosと綴る。
- ステュクス
- ドモアリガトーミスターロボット・・・ではなく、現世と冥界を分ける大河、つまりは「三途の川」に由来。
- 先述の通り、ここの渡し神がカロンである。
関連項目[編集 | ソースを編集]
太陽系 |
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