動植物園
- 主に魚など水生動物を展示している施設は水族館をご覧ください。
動植物園 目次 | ||||||||||||||||||
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北海道 | 青森 | |||||||||||||||||
秋田 | 岩手 | |||||||||||||||||
山形 | 宮城 | |||||||||||||||||
山 口 |
島根 | 鳥取 | 兵 庫 |
京 都 |
福井 | 石 川 |
富 山 |
新潟 | 福島 | |||||||||
佐賀 | 福岡 | 広島 | 岡山 | 滋 賀 |
長野 | 群馬 | 栃木 | 茨 城 | ||||||||||
長崎 | 熊 本 |
大分 | 大 阪 |
奈 良 |
岐 阜 |
埼玉 | ||||||||||||
宮崎 | 愛媛 | 香川 | 三 重 |
山梨 | 東京 | 千 葉 | ||||||||||||
鹿児島 | 高知 | 徳島 | 和歌山 | 愛知 | 静岡 | 神奈川 | ||||||||||||
沖縄 |
北海道[編集 | ソースを編集]
旭山動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:旭川市東旭川町倉沼
- 旭川市なのに「旭山動物園」。
- 理由は簡単、旭山という山の麓にあるから。
- 札幌の観光サイトにも但し書きがあります。向こうにあるのは「旭山公園」と「円山動物園」。
- 旭山動物園の隣にも旭山公園があるが。
- 札幌の観光サイトにも但し書きがあります。向こうにあるのは「旭山公園」と「円山動物園」。
- 理由は簡単、旭山という山の麓にあるから。
- 旭山動物園で一番見れる動物は人間。
- まあ、ヒト科ヒト属ヒトですからw
- 一度潰れかけてから『プロジェクトX』でも取り上げられたほどの奇跡の復活を遂げた。
- 汽車だけで行こうと思うと大変なことになる(最寄りは普通列車もかなり通過の石北本線の北日ノ出)。旭川か東旭川からバスを利用しましょう。
- なぜ一大観光スポットの最寄り駅なのに普通列車にすら通過されるかといえば、一応一番近いというだけで徒歩40分くらいかかるからである。
- そして駅は廃止となった。
- 一時期上野動物園を抜き、半期での入園者数日本一になったことがある。
札幌市円山動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:札幌市中央区宮ヶ丘
- 旭山動物園のせいですっかり影が薄くなってしまったが、しぶとく生き残っている。
- でも旭山動物園の躍進は刺激になったようでこっちも年パス発行やSAPICAの特典などで頑張っている。
- アニメ『けものフレンズ』とのタイアップ企画は北海道では旭山動物園ではなくこっちで行っている。やはり札幌市内だからか。
- マルヤマンというぬるーいゆるキャラが有名。
- 旭山動物園同様冬でも開いているのが売り。
- 近くに円山球場や北海道神宮、円山公園がある。そのためたまに近隣から動物園の匂いが…。
- 円山球場にナイター設備が設置できないのは近くに円山動物園があるからなんだとか。
- かつては遊園地(円山子供の国キッドランド)も併設していたが、こちらは潰れた。
北海道大学植物園[編集 | ソースを編集]
所在地:札幌市中央区北3条西8丁目
- その名の通り北海道大学の関連施設。
- そのため北大生と教職員は入園無料。
- ただし肝心の北大とは離れている。そもそも区も違うし…。
- 札幌で植物園と言えばここを指す。
- 正式名称がすごく長い(「北海道大学北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション植物園」)
- かつては農学部の管轄だったが組織再編でこうなった。
のぼりべつクマ牧場[編集 | ソースを編集]
所在地:登別市登別温泉町
- の・ぼ・り・べつと言えばク・マ・牧場!のCMで有名。
- クマの曲芸が有名。
- クレヨンしんちゃんにも登場したことがある。
- ちなみに「ママとのお約束条項第100条」はここにて達成した(笑)
- テレビ朝日の「ナニコレ珍百景」にも度々登場している。
- クレヨンしんちゃんにも登場したことがある。
- かつては「ボス」に任命された熊が歴代で19頭もいたが、2011年頃から不在の模様。
- その代わりにAKB48の総選挙を真似た「NKBセンタークマ総選挙」なる企画が開催された。
- とは言え客の投票ではなく、クマが「センター」の位置に最も多く立った回数を飼育員が調査して決める。
- その代わりにAKB48の総選挙を真似た「NKBセンタークマ総選挙」なる企画が開催された。
- ここにいるクマは長生きしやすい。
- 餌の心配がないので冬でもクマは元気に動いているが、敷地内にあるアイヌ生活資料館は
冬眠冬季休業する。 - 影が薄いがリス舎もある。
- 『クマ牧場』ではあるがアヒルもいる。
- アヒルレースが密かな名物になっているとか。
北きつね牧場[編集 | ソースを編集]
所在地:北見市留辺蘂町花丘(温根湯温泉)
- 最初の運営会社は、いづほ観光。その後、株式会社北きつね牧場を経て、現在は、株式会社フォックス。
- いづほ観光→株式会社北きつね牧場時代には、温根湯熊牧場も経営していた(1998年頃まで)。
- ちなみに、温根湯熊牧場には、クマ専用の温泉があり、豪快なヒグマの水浴びならぬ温泉入浴シーンが見られた。
- 映画会社の20世紀FOXや系列のFOXテレビなどとは別に関係はない。
- いづほ観光→株式会社北きつね牧場時代には、温根湯熊牧場も経営していた(1998年頃まで)。
- 株式会社北きつね牧場時代には、旧留辺蘂町内での砂利の採掘・輸送事業も行なっていた(株式会社北きつね牧場・砂利重機部)。
- 温根湯熊牧場は、閉鎖されてからは、砂利置き場として利用されていた。
- 園内には、「北きつねのなる木」があり、時々、この木にキタキツネが登って休んでいる姿が見られる。
ノースサファリサッポロ[編集 | ソースを編集]
所在地:札幌市南区豊滝
- 北海道で唯一のサファリパーク。
- 何と言ってもデンジャラスの森。
- 入場するには誓約書にサインすることが求められるレベルの危険生物を見ることができる。
- ピラニアやワニの泳ぐ池の上を渡る橋もある。
- ライオンやクマ(ツキノワグマ)、虎(ベンガルトラ)に餌をやることもできる。
- ただし流石に危険なため手渡しではなく釣竿で餌を吊り下げて食べさせる形式となっている。
- 冬も営業しており、犬ぞりやスノーモービルなどを体験することが出来る。
- 札幌市内ではあるが定山渓温泉寄りの奥地にあるため、公共交通機関でのアクセスはかなり難がある。
- 最寄りのバス停ですら下車後更に20分歩かされる。
- そもそも自家用車での来園を想定しているため。札幌都心からも40分かかる。
- 移動動物園を行っており、なんと福岡市の福岡ドーム近辺でまで開催したこともある。
埼玉[編集 | ソースを編集]
東武動物公園[編集 | ソースを編集]
所在地:宮代町須賀
- 東武動物公園駅の噂はこちらへ。
- 埼玉の小学生が遠足に行く。
- 「ここはどこかなぁ♪」(←女子小学生の声で)
- 遠足で行ったことないないぞ(by志木市民)
- 大体埼北くらいだろ。(by加須市民)
- 都内の幼稚園児でも遠足はここにいった。(by足立区民)
- ここは遠足できたことが。(小山市民だけど)
- うちの学校の遠足は葛西臨海公園だったby大宮区民
- 東武ワールドスクウェアと間違えられる。
- 東武動物公園に行くバスは大量にあるが、同じ駅を利用する日本工業大学行きのバスなんてものは一本もない。おかげで駅から必ず1.5kmの道のりを歩かなくてはならない。
- といいますか…スクールバスくらい学校法人が運行してやりなさいよ。
- 東武動物公園と日工大が無ければここは完全過疎地になる。
- 蛍を繁殖してるらしい。
- TDKと略すと、舞浜駅近くの某テーマパークっぽくなる。
- むしろそれを使っている企業が実在する。
- 某野球選手の……やめておくか。
- 某東武ファンの……やめて(ry
- 八木崎にある男子校では、TDKといえば東武動物公園
- 本来はTOBU-ZOO-PARKが正しい。
- 地元の人々と鉄分の濃い人々には「トブコ」と言っておけば通じるらしい。
- 電略がトブコだから
- 時々、宮代だったか杉戸だったか迷う。
- 実際には杉戸と反対側の白岡に敷地の一部がかかっている。
- 誰も気にしてないけど、遊園地・動物園・プールが一つになったアミューズメント施設というのも珍しいかもしれない。
- 2017年4月からけものフレンズとのコラボレーションが開催。実際にアニメに飼育員が解説で出ている。
- これにより、東武伊勢崎線沿線に聖地がまた一つ追加された
- フルル(フンボルトペンギンのフレンズ)に恋した老いた雄ペンギンのグレープ君が一躍有名ペンギンになりTVや新聞に紹介されることに。
- 6月25日にコラボは終わり、園内のパネルは撤去されてしまったが、フルルパネルは展示継続される模様。
- さらに夏休みシーズンにコラボ第2弾も決定した。
- しかし、グレープ君は老衰で2017年秋に21年の生涯に幕を閉じた。人間の年齢に換算すると80代くらいと推定される。
- グレープ君の訃報はフルルや他フレンズの声の人のTwitterで取り上げられ、イギリスBBCにも取り上げられた。
- 6月25日にコラボは終わり、園内のパネルは撤去されてしまったが、フルルパネルは展示継続される模様。
- おとぎ列車がSL型であるがディーゼル機関車。
埼玉県こども動物自然公園[編集 | ソースを編集]
所在地:東松山市岩殿
- 埼玉県西部の子供たちにとっての動物園はここ。なお、ここが埼玉県下最大の動物園とのことである。
- 「こども動物自然公園」という名前どおり子供向けではあるが、展示内容は決して子供だましではない見応えのあるもので、大人だけで行っても和むことができる。
- コアラ、フンボルトペンギン、カピバラ露天風呂等、特徴ある展示物も多い。
- 埼玉県営だけあって、シラコバトもきちんと飼育されている。
- 乳搾りコーナーのところに置いてある記念撮影用の「エアちちしぼり」、ペンキで描かれた可愛らしい牛のイラストにゴム管かなんかで作られた乳首という代物...なのだが、本物で乳搾りした後でゴム乳首を握るとあら不思議、感触が本物とよく似ていることに驚く。中の人の気合いを感じずにいられない逸品。
- コアラ、フンボルトペンギン、カピバラ露天風呂等、特徴ある展示物も多い。
- 近隣に大東文化大学があることと、動物つながりということもあってか、敷地内にはピーターラビットなどの絵本の資料館「ビアトリクス・ポター資料館」(大東文化大学運営)もある。
千葉[編集 | ソースを編集]
市原ぞうの国[編集 | ソースを編集]
所在地:市原市山小川
- 日本唯一のゾウ専門の動物園。
- アジアゾウ11頭、アフリカゾウ1頭、合計12頭のゾウがいる。もちろん日本最多。
- ちなみに、閉園した動物園からゾウを引き受けるケースが多い。
- 月岡動物園(1991年閉園)、甲子園阪神パーク(2003年閉園)、南紀白浜アドベンチャーワールドなど。
- 園内に、かつてフジテレビの『オレたちひょうきん族』に出演していた「牛の吉田君」のお墓がある。
千葉市動物公園[編集 | ソースを編集]
- オープン当時、千葉では初の本格的な動物園だった。
- 2本足で立つレッサーパンダがいたというとピンとくる方も多いのではないか?
- 遊園地も併設してた時代があったが、改修工事の際閉園した。
- 現在はライオンを一押ししている。
- 今さらライオン?と思うかもしれないが、ここは2010年代半ばまで「猛獣を飼わない」のがモットーだった。
- ゾウやキリンは当初から展示している。ペリカンの一種、ハシビロコウも有名。
- 隠れた見どころは動物科学館である。
- 一見、動物園によくある資料館のようだが、実はキンカジューやスローロリスなど珍しい小動物を展示したコーナーがある。見ないで帰るのはもったいない。
- 園内は非常にさびれてしまっている。
- のに、中途半端にけものフレンズとコラボ。
- 社会主義が解体した1990年代の東ヨーロッパの動物園の雰囲気が味わえる。
東京[編集 | ソースを編集]
恩賜上野動物園[編集 | ソースを編集]
- 一応日本の動物園の中で入園者数日本一。でも旭山動物園の方になんとなく魅力を感じてしまう・・・
- 一回だけ旭山動物園が抜いた。上野動物園にとっては相当の屈辱だったらしい。
- なお当時両動物園の園長は親友関係にあったとか。
- アンタッチャブル柴田は上野動物園好き。毎年開園日に年間パスポートを作りにくる。
- 動物園にあるモノレールは330mの距離しかないけれど、遊戯施設ではなく歴とした交通機関。
- 東京都交通局が運営する日本で最初のモノレール。結構由緒ある乗り物である。
- 高い。並んでいる。歩いたほうが経済的にも健康的にも肉体的にも精神的にもよろしい。
- 東京都交通局が運営しているので金は小池のふところにはいる。
- メンテナンスが面倒だから、電気バスに置き換えるらしい。
- メンテナンスが面倒だからではなくて、方式が特殊だから。
- かつてはお猿の電車があった。
- 終戦直後に客寄せのため始められ人気を集めたが動物愛護の観点から園側が廃止を決断した。
- 車両は沖縄の公園へ移籍したという。
- 昔は動物園とセットで日本最大の水族館もあったがそれも昔話…。
- 水族館は現在の葛西臨海水族園になった。
- 英語名が「Tokyo Sea Life Park」というスケールの大きな名前なのが名残か。
- 水族館は現在の葛西臨海水族園になった。
- 某都知事のせいでパンダの名前がセンセンとカクカクになる所だった。
- 当時の漫画では「フリーとチベット」「メタミとドホス」のようなもっと露骨な案もあった。
- じょしらくの苦来も年間パスポートを持っているらしい。
- 「かわいそうなぞう」の慰霊碑がある。
- なおこの慰霊碑は最近亡くなった動物の供養塔も兼ねているらしく、それらの動物の遺影も飾ってある。
- 動物処分は都民に危機感を持ってもらうために行われたという。
- 基本的に肉食動物がターゲットとなったが草食のバイソンも敵性動物なのでやられた。
- あるキリンは戦争を生き延びたが終戦直後にミカンの皮を食べすぎて死亡してしまった。
- 戦前に発生したクロヒョウ逃走事件もきっかけだったとか。
- 終戦直後には空になった猛獣舎で子豚を飼育していた。
- 殆どの人の流れが上野駅→上野公園→正門→パンダ・・・という流れなので西園側は比較的空いている。特に西園側の池之端門や弁天池門はガラガラなのでおすすめ。
- パンダの後大体の人がワシや鷹の方に行くので、シカやタンチョウの存在が少し地味である。
- と思ったらタンチョウは別の所に移動してしまった。
- 今後、パンダが西園の方に移動するため、この流れは変わりそうな気がする。
- パンダの後大体の人がワシや鷹の方に行くので、シカやタンチョウの存在が少し地味である。
- ここで赤ちゃんが生まれると隙あらばここの存在を押し付けてくるが、そんな行き辛い場所と上野を比較するなといつも思う。
- 存在を押し付けまくっている(TV等で取り上げられている)のは上野の方では…。
- ついでに「そんな行き辛い場所と比較云々」と思うのは首都圏の人だけ。それ以外の地域に住んでいる人からしたら、上野も白浜も行き辛い場所であることに変わりはない。
- しゃしゃり出てくると思った。地方民の自分でも上野とAWじゃ所要時間がおおよそ倍違うんですが。というか下手な地方よりも羽田-南紀白浜便がある東京のが近いっつの。
- 私も地方民(むろん和歌山県民ではない)で所要時間も和歌山までより東京までの方が短いが、それでも「上野のほうが白浜よりもマシ」程度。東京にせよ和歌山にせよ新幹線や飛行機を使わざるを得ず、週末に気軽に日帰りで行けるような場所ではない。どちらも気分的には「行き辛い場所」であることに変わりはない。
- しゃしゃり出てくると思った。地方民の自分でも上野とAWじゃ所要時間がおおよそ倍違うんですが。というか下手な地方よりも羽田-南紀白浜便がある東京のが近いっつの。
- 上野動物園と聞いて、パンダで客寄せしていると思うのは私だけ?
- 「客寄せパンダ」の語源として、上野動物園のパンダを指しているという説もある。(田中角栄の「人寄せパンダ」説)
- パンダは当初多摩動物公園で飼育する予定だったらしい。
- 今はすてっぷが出来て大分マシになったが、かつては弁天門方向の通りは動物の展示がまばらで、人通りも少なく、かなり寂しい所であった。
- 地味に五重塔がある。
- 寛永寺の五重塔が旧天王寺心中放火事件の影響を受け警備強化のため寄贈された。
- 水鳥の池(防火用水兼用)とシカ舎で日本の生態を再現している。
- 寛永寺の五重塔が旧天王寺心中放火事件の影響を受け警備強化のため寄贈された。
- 日本の動物園の先駆け。
- そもそも「ZOO」が「動物園」と訳されるのは上野のおかげ。
- 初めて飼育した外国の動物はカンガルー。
- 19世紀から繁殖を強く意識していたが初代監督の石川千代松がキリン購入費用問題で更迭され見世物的な体質に退化してしまったらしい。
- ニホンオオカミ、オガサワラガビチョウ、オキナワオオコウモリなどの絶滅種も飼育していたことがある。
- 戦前製のサル山が今も現役。
- 結構革新的な取り組みも多い。
- 水虫薬を使ったペンギンの病気治療、クマの冬眠展示、ゴリラに牧草を与える…
- 首都東京ということで一部動物は原産国の大使に命名を依頼することも。
- インドライオン(→インド大使)、アイアイ(→マダガスカル大使)など。
- 実はツル類の飼育が得意。
- 多摩動物公園→上野でツルの渡りをさせる構想もあった。
多摩動物公園[編集 | ソースを編集]
所在地:日野市程久保
- なぜか上野動物園よりパロディされる事が多い。
- ライオンの雄叫びが周辺の住宅に轟くことがある。
- なんせ上野と兄弟関係だもん。ドリンクのコップにUeno Zooって書いてあった。
- ちなみに井の頭と葛西臨海水族館もここと同じ系列である。
- 昔は休日になると京王が新宿から直通急行を運転してたけど、今はなくなった。
- 今でもごくわずかに残っています。1本だけ都営地下鉄新宿線からの乗り入れ電車もあります。
- 廃止、免れたんだ!知らなかった!
- 完全になくなっちゃったようです。
- 今でもごくわずかに残っています。1本だけ都営地下鉄新宿線からの乗り入れ電車もあります。
- 「動物園」ではなく「動物公園」。
- かなり広大な敷地で全て徒歩で回ると、それだけで良い運動になる。まさに公園。
- 広いだけでなく、坂が多いので運動量が大変なことに。
- 動物の充実度も凄いし、あれで大人600円は結構オトクです。興奮した!
- 東武動物公園も同じく。
- かなり広大な敷地で全て徒歩で回ると、それだけで良い運動になる。まさに公園。
- 正門を入って左側の方へ行くと展示物の無い(動物の居ない)遊歩道があるけど、その途中の空き地みたいな所にどう見ても多摩地区には生息していない孔雀の様な鳥が放し飼いになっているのを見た。
- たまたまかもしれないけど通りはシルバーシャトル(園内無料バス)のルートだから下手すると轢かれる。
- 元々園内に孔雀が放し飼いになっているのはデフォルトだよ。
- ライオンバスがトラウマになりやすい。
- ライオンバスの正体は京王電鉄バス。
- 2012年から駅の工事を行っており、2013年春に駅の付近に京王線の電車が展示された。
- 10月には京王れーるランドもリニューアルした。
- そもそも、あの場所に動物園を誘致したのも京王であるようだ。多摩動物公園が建設される直前はあの土地は京王の物だったらしい。
- 開園当時はサザエさんにも登場した。
- けものフレンズの記念すべき第1話でサーバルキャットの解説をしたしんざきおにいさんはここの飼育員である。
- それまで「チーターのついでに見てもらう感じで、名前も間違われたりする」(しんざきおにいさん談)動物だったが、けもフレ効果で人気・知名度がサーバルジャンプしたとか。
- コウノトリの繁殖は豊岡よりこっちが先らしい。
- 昆虫生態園では温室にて多数の蝶が放し飼いにされている。
井の頭自然文化園[編集 | ソースを編集]
所在地:武蔵野市
- かつては象の「はな子」で有名な動物園だった。
- 今はな子が飼われていた所は、彼女のメモリアル館になっている。
- 名前でもわかるように、動物以外も展示されている。
- 北村西望(長崎の平和祈念像の作者)の彫刻館や、野口雨情の旧居なんていうものもある。
- 北村西望については晩年ここで実際に創作活動を行っていた。
- 北村西望(長崎の平和祈念像の作者)の彫刻館や、野口雨情の旧居なんていうものもある。
- ヒト科ヒトの展示がある。
- 本園とは別に水生物園という分園が少し離れた所にある。
- ここは名前の通り水生生物の展示が中心である。
- 他にも鳥類がたくさん展示している。
- ここは名前の通り水生生物の展示が中心である。
小石川植物園[編集 | ソースを編集]
- 小石川「後楽園」はこちらをご覧ください。
- 持ち主が東京大学。
- 正確には東大大学院理学系研究科。
- 東大生でなければ入れない…というわけではない。研究ついでに観光客にも開放している体裁。
- 東京で生育できる植物をできる限り集めている。花見にも紅葉見物にも適している。
- どうしても東京の気候に適さない高山植物系は日光にある分園で育ててる。
- ただ、冷温室完成後、一部の高山植物も本園で展示するようになった。どうなる日光。
- どうしても東京の気候に適さない高山植物系は日光にある分園で育ててる。
- 敷地は長方形ばっていて、広い。針葉樹林や温室があるから意外ではないけど。
- 外出の道はランニングコースとして重宝される。ただ文京らしく、御殿坂がキツい。
- この御殿坂の工事が当園の悩みの種らしい。
- 以前、区役所の展望台からここを指差して「あれが明治神宮だ!」と感激している人がいた。さすがにあれほどの規模はないよ…。
- 外出の道はランニングコースとして重宝される。ただ文京らしく、御殿坂がキツい。
- 夏〜秋はマジでスズメバチに注意。
- ポスターにも出没ゾーンや巣の位置などが記されている。
- 享保期には「青木昆陽甘薯ファーム」だった。
- 飢餓対策としてさつまいもを栽培した場所がここである。
- それ以前は薬草ファームだった。
- 上にもある通り、大規模な温室・冷温室が完成したため、温暖湿潤気候に適さない植物もまた見られるようになった。
- そしてその際に入園料が100円上がった。(400→500)
- 観光地らしく日本庭園も用意されている。他所と比較しても、ここの鯉は人にねちっこく絡んでくる。
- すぐ奥が針葉樹林で、その東側に花見スポットと温室がある。贅沢、かつ、カオス。
神奈川[編集 | ソースを編集]
よこはま動物園ズーラシア[編集 | ソースを編集]
- 土曜日学生無料なのでそこそこ人は多い。
- 連休時は中原街道が入園待ちでかなり渋滞する。
- 600円払えない人は野毛山動物園(無料)に行く。
- 本当はここの開園と引き換えに野毛山動物園は潰すはずだったらしい。
- オカピがいる。
- 「森の貴婦人」とも呼ばれる優雅な生き物。日本では、ここと上野動物園しか飼育していないらしい。
- テングザルやヤブイヌも、ここ以外ではまず見られない貴重な動物。
野毛山動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:横浜市西区老松町
- 開園日は毎日入園無料。
- 屋内で休める処まである。
- しろくまのいえという、廃墟に入ることができる。
- 廃墟なので、シロクマはもういない。
- スーラシアに引越ししたそうな。
- 廃墟なので、シロクマはもういない。
- のげやまソフトというご当地名物的なものがある。
富山[編集 | ソースを編集]
富山市ファミリーパーク[編集 | ソースを編集]
所在地:富山市古沢
- なぜ「ファミリーパーク」という名称なのかという疑問。
- ゾウがいないから動物園を名乗れない、という噂を聞いたことがある。
- ライチョウの人工ふ化を頑張っている。
- ちっちゃめの遊園地コーナーみたいなのがある。
- サルが度々脱走する。
- 1980年代初頭に建設計画が発表された頃、反対運動が起きてローカルニュースで連日放送されていた。
石川[編集 | ソースを編集]
いしかわ動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:能美市徳山町
- 金沢の卯辰山にあった金沢サニーランドの倒産や施設の老朽化にともなって、県主導で辰口丘陵公園を拡張する形で開園。
- 石川県内唯一の動物園。
- これは間違い。規模は小さいが、下記の森林動物園でも楽しめる。
- 石川県内唯一の動物園。
- トキの分散飼育に力を入れている。
- 専光寺町にあった県立野鳥園を統合したので、鳥の種類も多い。
- 2010年に亡くなったデカは日本で飼育されたカバの中で長寿の記録を持っている。
石川県ふれあい昆虫館[編集 | ソースを編集]
所在地:白山市八幡町
- いろんな蝶々を放し飼いにしているチョウの園が有名
- 雅子妃が訪れたとき、髪の毛にリボンのように止まったシーンが激写された。
- 撮影用に蜜でも塗って引きつけたのじゃあるまいか。
- 雅子妃が訪れたとき、髪の毛にリボンのように止まったシーンが激写された。
- 気弱な女性だと尻込みするような昆虫にも触れあえるので、子ども連れのお母さんの中には対応に困る姿もある。
- ゲンゴロウ類の飼育・繁殖で高い実績を持ち、種の保存法で保護されている3種(シャープゲンゴロウモドキ・マルコガタノゲンゴロウ・ヤシャゲンゴロウ)も展示されている。
森林動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:津幡町加茂
- 石川県森林公園の中にある。
- キツネ、タヌキ、シカ、ニホンザル、イノシシなど、地場産の森に住む動物だけを飼育公開。
- シカふれあい広場では、奈良公園のようにシカせんべいを売っている。
- 自然公園の中なので、周りにも野生のタヌキやリスが生息し、運がよければ見ることができる。
- いしかわ動物園と違って、こちらは入場無料。
静岡[編集 | ソースを編集]
日本平動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:静岡市駿河区池田
- 世間的にはあの「風太」が生まれた動物園。で有名。
- 「ヒト科ヒト」の檻がある。
- 実はここが国内初繁殖に成功したという動物が数多くいる。
富士サファリパーク[編集 | ソースを編集]
所在地:裾野市須山字藤原
- 地元民でさえ富士サファリパークのCMソングは和田アキコが歌ってると思い込んでる人が未だに多い。
- 串田アキラやね。
- 「富士サファリパークのCMソングを歌う歌手といえば? ヒント:『○田アキ○』」
- 行かないと解らないが、フツーの動物園っぽいエリアもある。
- ゴールデンウィークなどの時、道路が渋滞するが、地元民は演習場の中を走る。
- CMソングと国内細大規模のサファリパークってことで知名度は高いが、裾野市にあることはあまり知られていない。(大抵は御殿場か富士市だと思われている)
愛知[編集 | ソースを編集]
東山動植物園[編集 | ソースを編集]
- 名古屋市/千種区#東山公園も参照のこと。
- 上野同様モノレールが走っている。
- 先代のほうが今のよりも本格的な奴だったらしい。
- 先代のは上野動物園同様、地方鉄道法(今の鉄道事業法)に則っていた。
- 運賃が今の値段で500円もしたらしい。これのせいで廃止されたとか。
- 先代のほうが今のよりも本格的な奴だったらしい。
- 人気はコアラ舎。ドアラもこれが由来。
- 人が多すぎてじっくり見られないのが難点。
- 「象列車」の舞台。
- ここをぶった切る道路は走ってて爽快。
- 昔は市バスも走っていた。
勝手に自主的にサル山にやってきたニホンザルがいる。- メスばかりのサル山に入ってきたオスザルなので、名前は「ムコ殿」。
日本モンキーパーク[編集 | ソースを編集]
所在地:犬山市
- 世界にも数少ないサル専門の動物園。
- 園内に遊園地もある。
- 「日本モンキーセンター」という動物園が、遊園地である日本モンキーパークの中に位置すると言ったほうが正確かもしれない。
- 以前はモンキーパークの入園料でモンキーセンターにも入れたが、現在は分離しているそうだ(モンキーパークに入園してからセンターへ行くには別料金が必要。逆も同じ)。
- 親会社は、名古屋鉄道。
- なぜか岡本太郎の彫刻作品がある。
- かつて、名鉄が運営していたモノレールが走っていたことがある。
- 愛称は「モンパ」。公式キャラクターの名前にもなっている。
三重[編集 | ソースを編集]
日本サンショウウオセンター[編集 | ソースを編集]
所在地:名張市
- 実質赤目四十八滝料金所。
- 客の大半が通りぬけ目的での利用。大体の人が展示物を見てない。
- サンショウウオセンターといいつつ、飼ってるサンショウウオはカスミサンショウウオ一種だけ。
- 他は全部イモリとからしい。あとウーパールーパーを飼育してるんだっけか。肝心の大山椒魚は飼ってない。
- URLがhttp://www.akame48taki.com/miru/sanshoouo.html。赤目四十八滝のホームページを間借りしてる感じ。
京都[編集 | ソースを編集]
京都府立植物園[編集 | ソースを編集]
所在地:京都市左京区下鴨半木町
- 最大の見どころは完成当時日本最大級の温室。
- 一部は高山植物の展示室になっているので他の部屋より明らかに冷え込んでいる。
- 雨の日には雨漏りする部分もあった。
- もともとあった神社の鎮守の森もそのまま活用している。
- 終戦直後からけっこう長い間進駐軍の住宅地にされていたらしい。
- NHK京都放送局の夕方の番組で季節の植物関連の話題が出てくると高確率で解説コメントを寄せてくる。
京都市動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:京都市左京区岡崎
- 岡崎にあるため「岡崎動物園」なる通称がある。
- 繁殖に力を入れており、ライオンや虎などの日本初の繁殖成功例はここで生まれた。
- ニシキゴリラに至っては親・子・孫の3世代を同時に飼育した事もある。
- 日本で2番目に開園した動物園。
福知山市動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:福知山市猪崎
- 売りはカンガルーやレッサーパンダなど。
- 子ザルがうり坊の背中に乗る「ロデオ」が全国区の話題になったが、ほどなくしてうり坊が成獣になってしまい、サルがケガするかもしれないという理由で乗せられなくなった。
- カメに脱走されるという大失態を犯したことがある。
大阪[編集 | ソースを編集]
天王寺動物園[編集 | ソースを編集]
- 一応最寄駅は動物園前なのだが、何故か動物園前で降りて動物園に向かう人よりも、天王寺で降りて動物園に向かう人の方が圧倒的に多い。
- しかし入口は新世界側にあるので、天王寺駅からだと結構歩くハメになる。
- 2013年頃から恵美須町の車内放送に「天王寺動物園、新世界ゲートへお越しの方は次でお降りください」と追加されたが、新世界・通天閣を経由しなければならないので少し遠い。
- 市立美術館と動物園入口を結ぶ歩道橋から、無料で動物を見る事も出来る。
- ただし見える動物はフラミンゴ位。
- ワンコイン(500円)で入園出来るので、もっと見たい人はお金を払って園内に入りましょう。
- 最近になって、「てんしば」が出来た影響もあってか入園者数が増えているとか。
- 2019年9月限りでコアラの飼育・展示を終了することになった。
- エサ代にかなり費用がかかるからだとか…。
- 鶴見緑地でユーカリ栽培が続けられていれば…(輸送費がネックとなった模様)
- ニコニコ動画における「ジャガーマン」シリーズの素材供給源になった。
- 女の子やぞ!
- あべのハルカスを借景に動物の写真が撮れる所がある。
五月山動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:池田市綾羽
- 何と言ってもウォンバット。
- 全国でもここを含めて2ヶ所しか見られる場所はないらしい(もう1ヶ所は長野市にある)。
- ただ夜行性のため、なかなか見られないらしい。
- 何と入場料は無料。
咲くやこの花館[編集 | ソースを編集]
所在地:大阪市鶴見区緑地公園
- 1990年に開催された花博のパビリオンとし開設された。
- 他のパビリオンが会期終了後解体されたが、ここは恒久施設として存続している。
- 売りは国内では最大級の温室を持つ屋内植物園。
- 公式には大阪市鶴見区に所在していることになっているが、正確には守口市内に位置する。
兵庫[編集 | ソースを編集]
王子動物園[編集 | ソースを編集]
- 何といってもジャイアントパンダが有名。
- 普通動物園といえば月曜が休館日であることが多いが、ここは水曜が休館日。
- 園内には異人館のハンター邸が保存されている。
- 4・5・10月には内部が一般公開されている。
伊丹市昆虫館[編集 | ソースを編集]
所在地:伊丹市昆陽池
- 一応法律的には、動物園ではなく博物館に近い。
- 結構広めの温室が見もの。美しい花々の間を蝶が舞う。
- 蝶専門の博物館のようだが、一応、他の昆虫も対象物としてはいる。
- 公営でありながらここまで本格的な昆虫施設はないので、その手の人にはかなり有名らしい。公営なので入場料もリーズナブル。
- 1999年9月に当時昆陽里小5年生の田中将大君が植樹の際に残した「実在する最古のサイン」(樹名板)2枚のうち1枚が展示されている。もう1枚は市立図書館で展示されている。
姫路セントラルパーク[編集 | ソースを編集]
所在地:姫路市豊富町神谷
- 通称姫セン。夏場になるとようCMやっとる。
- 関西ローカルかと思いきや広島地区でも放送されていたことがある。
- 愛媛でもばりばりCMが流れている。
- 関西ローカルかと思いきや広島地区でも放送されていたことがある。
- 夏場はプールのほうが人気がある。
- サファリパークがある。
- 入園料は高め。
- 2018年秋にけものフレンズとコラボ。
- かつてあったネオプランの連節2階建てバスを思い浮かべる人は今もいるはず。
和歌山[編集 | ソースを編集]
アドベンチャーワールド[編集 | ソースを編集]
所在地:白浜町堅田
- 遊園地でもあり、動物園でもある。どっちに分類するかはあなた次第。
- とはいえ、パンダ飼うてて、ライオン放し飼いにしとって動物園ちゃうっちゅうのは無茶やわな。
- 全国ニュースで上野動物園にパンダがどうのとか言うてるのを見て、「たかが1匹2匹で何を騒いどんねや」と関西人が思う元凶。
- 実は日本にいるパンダの大半は関西にいる(他に神戸の王子動物園にもいる)。
- パンダの優浜と梅浜の名付け親は同じらしい。
- イルカショーも見もの。その辺のとは違って筋書きがしっかりしてる。
- 南紀白浜というと白良浜と並んでこれを挙げる人は多い。温泉や三段壁、千畳敷はこの御時世後回しっぽい。
- 関西ローカルの天気予報でおなじみ。「Always Together」をはじめCMソングも評判。
- 運営会社の本社は実は大阪府松原市にあったりもする。
- 親会社はどこかと思ったら意外にも建設会社だった…。
- 阪堺電車にパンダ柄の広告電車を運行している。
- JR西日本にもあります。
- 1978年の開園当時は「ワールドサファリ」という名称であった。
- 当時はパンダなどまだ姿も形もなく、オルカ(シャチ)のショーが一番の売り物だった。
広島[編集 | ソースを編集]
安佐動物公園[編集 | ソースを編集]
- 最大のPRポイントはなんといってもオオサンショウウオ。
- 世界で初めて飼育下での産卵に成功させている。
- 近年では木の棒をグルグル回すツキノワグマも話題になった。
- さらに前はレッサーパンダが人気だった記憶がある。
- 上記のような話題になる動物がいても園のマークはなぜかアフリカゾウ。
- 建設が決定した時点で予定地はまだ広島市ではなかった。
- そんな山奥につくってしまったから、アクセスはよくない。公共交通機関も、道路も。
- 芸予地震の際にはここのサルが逃げ惑う映像が何回も流れた。
広島市植物公園[編集 | ソースを編集]
所在地:広島市佐伯区倉重
- 毎年夏にオオオニバスの試乗会を行っている。
- なお乗れるのは小さい子どもだけ。
- 佐伯区の数少ない観光スポット。
- JR五日市駅の駅スタンプの図柄にも採用されている。
- かなりの内陸にあり公共交通機関ではアクセスしにくい。
愛媛[編集 | ソースを編集]
とべ動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:砥部町上原町
- この動物園で一番有名なのは、「シロクマのピース」。
- 人工哺育での最長記録をまだまだ更新中。
- かわいくグッズ化されている。
- たまに、動物が脱走してニュースになる。
- 2017年で4歳になったメスのサーバルキャットの名が「ユカ」。あの某キャラの声の人と同名である。
大分[編集 | ソースを編集]
高崎山自然動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:大分市大字神崎
- ズバリ、猿。
- 古くから猿が住み着いており猿害が深刻だったが、とある大分市長が「いっそ餌付けして観光地にしてしまえ!」と思い立ち現在に至る。
- あまり増えられても困るので定期的に避妊手術などの猿口抑制策が執られる。
- かつてはA群B群C群の3つ群れがあったが、A群は抗争に敗れて姿を見せなくなった。
- 群れのトップに君臨する猿が「ボス猿」。この表現を初めて使ったのがここらしい。
- 現在は「ボス猿」ではなく「アルファオス」と呼ぶ。
- 史上初めてメス猿がトップになりそうな気配があるらしいが、この場合はアルファメスになるんだろうか。
- アルファオスが変わると合同新聞に載る。
- サルの人気投票の記事が全国紙の夕刊1面を飾ったこともあったりする。
- 現在は「ボス猿」ではなく「アルファオス」と呼ぶ。
- 麓を走る日豊本線の列車に撥ねられて怪我をしたり死んでしまう猿も少なくない。
- 過去にボス猿が列車に撥ねられて死んだこともある。
- 反対側の麓に開通した大分自動車道には猿用の橋が架けられたが、案の定猿は全く利用せず。
- 2015年には生まれた猿にイギリス王室王女の名前を付けて国際問題になりかけた。
- 日豊本線と国道10号を挟んでうみたまごがある。
鹿児島[編集 | ソースを編集]
鹿児島市平川動物公園[編集 | ソースを編集]
- 元々は鴨池(現・ダイエー鹿児島店)にあった。1972年現地移転。
- 鹿児島市電の前身会社が客寄せのために開園したが、市電もろとも鹿児島市が買収。
- お年寄りは地区名にちなんで「五位野動物園」と言ったりする。
- 多摩、東山と並んで、日本で最初にコアラが来た動物園の一つ。
- 餌となるユーカリは自前でまかなっている(県内各所にユーカリ畑がある)
- 国内で初めてカピバラ繁殖に成功した。
- 園内に温泉を引いており、カピバラが入浴している。
- 足湯もある。
- 平川動物公園とかごしま水族館を結ぶバスは鹿児島交通。ん、市営バスじゃないの?
- 小規模ながら遊園地もある。
- 白雪姫のからくり時計がシンボル。
沖縄[編集 | ソースを編集]
なんちゃって動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:名護市名護
- 動物園もどきではない。ビックリカメラでもない。ちゃんと動物が見学できる。
- もともとは大東犬の繁殖施設。
- 大東犬は大東諸島の特産だが、近親交配が進んだため直接大東犬同士を掛け合わせても生まれにくいため、一旦別種と交雑させてからその子犬を大東犬と交配させて繁殖させる(戻し交配というらしい)。
- 大東犬のほか、後は山羊やウサギなど癒し系の動物が何種類か加えて展示している。
- ほかにはチャボとか猫とか、およそ動物園にいないような動物ばかりなので、なんちゃって動物園らしい。個人経営だからそんなものだと思うが。
- 開設者は大の阪神タイガースファン。生まれた大東犬に「ハン」、「シン」と名付けている。