勝手にライダー怪人

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保護検討中
このページは、現在保護が検討されています。詳しい経緯、及び議論はトークページへお願いします。
  • 基本ルールとして「既存作への追加」をお願いいたします。勝手に種族や組織を作るならオリジナルモチーフだらけのクライシス帝国辺りで頼みます。
    • モチーフ被りに関しても、サボテンバットとかドクロイノシシとかが有るのである程度は見逃すものとします。
    • 102体目以降のマルガムとかも可とします。

独立済み[編集 | ソースを編集]

令和[編集 | ソースを編集]

マギア(仮面ライダーゼロワン)[編集 | ソースを編集]

  1. リョコウバトマギア
    • リョコウバトゼツメライズキーで変身するマギア。メインカラーはライトブルー。
    • 羽根から無数の分身(実は立体映像)を生み出し、手のマシンガンで相手を銃撃する。
      • 由来はリョコウバトが空を埋め尽くすほどの数で渡りを行っていたことと、スポーツハンティングの的にされたことが原因で滅んだことから。
    • 裏モチーフは『キカイダー01』に登場するキ×××ト。
      • 変身前は郵便配達員型ヒューマギア「届家メイル」。
  2. ゲアファウルマギア
    • モチーフはオオウミガラス(英語でGarefowl)。
    • ゲアファウルゼツメライズキーで変身。
      • メインカラーは黒に近い濃紺。
        • スーツはストーミングペンギンレイダーを濃紺にして冠羽を取り除いたらいけそう(ペンギンという言葉の由来はオオウミガラスの学名と言われているため)。
    • 鈍器で相手を殴り倒す。
      • この由来は、最後に生き残ったオオウミガラスが人間に殴り殺されて剥製にされたこと。
      • 棍棒の先端からはバズーカのように火球を放つ。
        • これも由来があって、オオウミガラスの油からは上質な松明が作られていたことに加え、最後の繁殖地が火山の噴火で滅びたことも踏まえている。
    • 裏モチーフは『人造人間キカイダー』のクロガラス。
    • 変身前は海上保安庁の潜水士型ヒューマギア「海南タスク」。
  3. チラノマギア
    • モチーフは昭和の頃に尾を引きずるような姿勢で復元されたティラノサウルス。
    • 左腕がアイアンクロー(ショベルカーのクラッシャーのような形状)とティラノサウルスの頭部を混ぜたような感じになっている。
      • その叫び声は電子回路を焼き切るぐらい強烈だが、ライダーには効果がない。
    • ある公にされていない事例では、滅亡迅雷.netに接続させられた男性形ヒューマギアが「追悼企画として、劇中世界の1970年代の有名な歌手の天野イブキを再現した機体」というケースがあったらしい。
      • おそらく、故人を再現してはいけないという制度が出来る前に製作されたもの。
        • この設定の元ネタは、「AI美空ひばり」放送時にゼロワンと絡めたネットの投稿。
  4. シネミスマギア
    • モチーフはシネミス・ガメラという恐竜時代に生息していたカメ。メインカラーはいぶし銀。
      • しかし何故か作中で口にしようとするとシネミスより後は雑音が入って聞こえない。
    • シネミス・ガメラの腰のトゲをモデルとした巨大な双刃刀を振り回して戦う。
    • 勿論、手足を甲羅の中に引っ込めて空を飛ぶことも出来る。
    • 裏モチーフは『人造人間キカイダー』のギンガメと『仮面ライダーアギト』のトータスロード=テストゥード・オケアヌス。
  5. グリプトドンマギア
    • モチーフは氷河期に生息していたアルマジロの仲間「グリプトドン」。
    • メインカラーは濃いピンク。
    • 全身が分厚く丸みを帯びた装甲で覆われており、防御力が高い。
      • 体を完全に丸めて転がっての体当たりは強力。
    • 裏モチーフは『人造人間キカイダー』のピンクアルマジロ。
      • そのため、ホステス型ヒューマギア「菊美ちゃん」が無理矢理変身させられた。

本の魔人メギド(仮面ライダーセイバー)[編集 | ソースを編集]

旧型メギド[編集 | ソースを編集]

  1. カジキメギド
    • 元となったアルターライドブックは「生物」カテゴリ…ではなく「物語」カテゴリの「老海王の船出」。
      • 元ネタはヘミングウェイの「老人と海」。
    • 手にしたモリで触った地面や壁の中を自在に泳ぎ回る。
    • 過去に何かあったのか、サメが大嫌い。
    • 言うまでもなくカジキバイスタンプはこの怪人を見て狩崎が考案した。
  2. ミノタウロスメギド
    • 元となったアルターライドブックは「幻獣」カテゴリの「迷宮王子ミノタウロス」。
    • 巨大な角を生やした牛男であるが、マントで相手の攻撃を弾いたり剣で突き刺したりと闘牛のような戦い方をする。
      • どうもギリシャ神話でミノタウロスを倒したテーセウスと混同されている模様。
    • 人々を攫い、光の差さない地下で奴隷のように働かせて迷宮を掘らせていた。
  3. カニメギド
    • 元になったアルターライドブックは「生物」カテゴリの「氷の海の蟹地獄」。
      • 元ネタは小林多喜二の『蟹工船』。
        • それに加え、昔話の「蟹坊主」も題材となっている。
    • 冷たい霧を発生させ、人々を攫ってとんでもなく酷い待遇で強制的に働かせていた。
      • 人間たちが苦しむのが三度の飯より好きであり、労働効率など考えもせず次から次に人々を攫い、食事も休憩も与えず働かせ続けていた。
    • ちなみに『さるかにウォーズ』ワンダーライドブックとは全く関係ない。
  4. サイクロプスメギド
    • 元となったアルターライドブックは「幻獣」カテゴリの「サンダーサイクロプス」。
    • 3人一組の巨体のメギドであり、3体同時に倒さないと無限に復活する。
      • 長男は凄まじい光を、次男は稲妻を、三男は衝撃波を用いて攻撃する。
    • 長男はすぐダマされ、次男は何でもかんでも疑い、三男は的外れな事しか言わないという1人1人はバカ兄弟であるが、3人揃う事により円滑に話し合って的確に状況を判断し、連携の取れた攻撃が出来るようになる。
      • 三人寄れば文殊の知恵とはよく言ったものであるが、裏を返せば分断すればバカ丸出しに戻ると言う事である。
  5. 死神メギド
    • 元となったアルターライドブックは「物語」カテゴリの「死神物語」。
      • 元ネタは古典落語の「死神」。
    • 外見は黒いローブを羽織った骸骨で、大鎌を装備といった古典的な死神のそれ。
    • 人間の魂をロウソクに閉じ込め、そのロウソク燃え尽きたら魂の持ち主はその場で死ぬ。つまり生殺与奪の権を握らされた状態になる。
      • 戦闘では大鎌を武器とする。
    • CVは武田華。理由はお察し。
  6. 狙撃手メギド
    • 元となったアルターライドブックは「物語」カテゴリの「老狩人のGUN」。
      • 元ネタは椋鳩十の「大造じいさんとガン」。
    • 見た目は笠を被った老人の姿であるが、凄腕の狙撃手であり、凄まじい飛距離と弾速のライフルで狙撃を行う。
      • さらに背中から鴨の翼を生やして飛翔する。
    • 偏屈な性格。

新型メギド[編集 | ソースを編集]

  1. リバイアサンメギド
    • 元となったアルターライドブックは「幻獣」カテゴリの「縛られしリバイアサン」。
      • 元ネタはホッブズの「リバイアサン」。
    • 新型魔人であり、素体となった人間は文武両道で知られるイケメン弁護士の兄を持つ凡庸な弟(法学部志望の浪人生)。
      • 名前の通り「嫉妬心」が行動の元になっている。
    • 全身を縛り付けた鎖を伸ばして人々を捕まえる。
  2. トラメギド
    • 元になったアルターライドブックは「物語」カテゴリの「虎になった詩人」。
      • 元ネタは中島敦の『山月記』。
    • 素体となった人は売れない作詞家。多分性格は元ネタの作品を歪めたようなナルシストかつ臆病者。
      • 素体の元友人が働いている霞ヶ関の官公庁に現れ、勝手にロックコンサートを行った。
    • 虎なので鋭い爪での攻撃も行う。
    • ちなみにスーツの改造元はネコメギド。
  3. ロバメギド
    • 元となったアルターライドブックは「物語」カテゴリの「黄金の驢馬」。
      • 元ネタはギリシャ神話の「王様の耳はロバの耳」。
    • 新型魔人であり、素体となった人は悪徳金融会社のでっぷりと肥え太った社長。
      • 自分の家族には優しいが、悪質な取り立てや経営統合で多くの人々から恨まれていた。
    • 最大の能力は触れたものを黄金に変える手。
      • しかしこの能力は一切セーブできないので、愛する家族を抱きしめることもできなければ、飯を食うにも驢馬のように口だけで噛り付くしかない。
      • もちろん社長の大好きな紙幣や小切手、電子マネーを管理する媒体も一瞬で黄金になってしまい、「ワイが欲しかったのはこんな力やない~!」と泣き出してしまう。
    • また、声は衝撃波になり遥か遠方の相手も吹き飛ばす。
      • しかも、上記の通り泣いてばかりいるので何もしなくても周囲が破壊されてしまう。

デッドマン(仮面ライダーリバイス)[編集 | ソースを編集]

  1. ロブスター・デッドマン
    • 漁師の息子がロブスタープロトバイスタンプを使い生み出されたロブスター型のデッドマン。
    • 両腕の鋏が武器で更に海中では物凄いスピードで動ける。
      • 倒されても脱皮してフェーズ2になる。更に脱皮したカラが本体の操る生きた屍として襲い掛かってくる。
    • 後に狩崎に回収され、ライダーマンかカイザモチーフの「ロブスターバイスタンプ」になる。
  2. イーグル・デッドマン
    • 時系列的には2話以前でイーグルバイスタンプを使い生み出されたワシ型のデッドマン。
    • 変身者はアイドルのストーカー。「高い所から絶対に逃がさない視力で自分だけは安全にアイドルのプライベートを覗き見たい」という悪意をデッドマンズに利用される。
    • 飛翔力が高く、羽根を手裏剣のように飛ばして攻撃する。
    • 後に狩崎に回収され、その視力で謎を追う探偵が似合うということで、Wモチーフの「イーグルバイスタンプ」になる。
  3. スコーピオン・デッドマン
    • くたびれたOLがスコーピオンプロトバイスタンプを使い生み出したサソリ型のデッドマン。
      • 変身者は妹との関係に問題を抱えていたため、妹を殺そうと暴れる。
      • 本来、妹を殺そうだなんて思っていなかったが、深層心理でここまでヤバいデッドマンを生んでしまった自己嫌悪により自暴自棄となり、そこを突いたオルテカにより無理矢理フェーズ2にされてしまう。
    • スーツはロブスターとスパイダーの改造。
    • 尻尾からマシンガンのように毒針を発射する。
    • 後に狩崎に回収され、サソリの怪人親子と対決したということで、Xモチーフの「スコーピオンバイスタンプ」になる。
  4. コモドドラゴン・デッドマン
    • 記者がコモドドラゴンプロトバイスタンプを使い生み出したコモドドラゴン型のデッドマン。
      • 変身者はデッドマンズを探ろうとする正義感の強い記者。
      • しかし、深層心理で「事件が起こればタネになる」と考えていた自分の欲望を目の当たりにした事で激しい自己嫌悪を起こし、フェーズ2になってしまう。
    • スーツはレックスの改造。
    • 口から毒ガスを放ち、人間を凶暴化させる能力がある。
      • これにより人々を凶暴化させて暴力事件を起こしていた。
    • フェーズ2になると指先からレーザー光線を放ち、鏡や水面で反射させて相手を襲う。なお自分は皮膚の光沢により命中してもダメージを負わない。
    • 後に狩崎に回収され、ドラゴン繋がりということで、龍騎モチーフの「コモドドラゴンバイスタンプ」になる。

ジャマト(仮面ライダーギーツ)[編集 | ソースを編集]

  1. オセロジャマト
    • 表が黒、裏が白の服を着たポーンジャマトの亜種。
    • 攻撃する度に服の色が変わり、3体以上のオセロジャマトを同時に同じ色にしないと倒すことができない。
  2. ヒャクニンイッシュジャマト
    • 百人一首の取札に似た服を着たポーンジャマトの亜種。
    • どこからともなく短歌が読み上げられ、その短歌に対応したジャマトしかダメージを与えることが出来ない。

マルガム(仮面ライダーガッチャード)[編集 | ソースを編集]

  1. レディーバグマルガム
    • 元になったケミーはインセクトケミー「セブンレディー」。
      • とある女性強盗の悪意と融合することで誕生した。
    • 様々な種類のテントウムシの羽を寄せ集めたよつな見た目をしている。
    • 能力としては機動性に特化している。
  2. ペンギンマルガム
    • 元になったケミーはアニマルケミー「エンペンギン」。
      • とある動物愛好家の悪意と融合することで誕生した。
    • 絶対零度の息を吐いて相手を凍らせる。また、オーズのセイシロギンコンボのような戦い方も可能。
  3. シェフマルガム
    • 元になったケミーはジョブケミー「スターシェフ」。
      • とある料理人の悪意と融合することで誕生した。
    • コック帽によく似た頭部が特徴的。
    • 包丁など、料理道具を武器にして戦う。

その他[編集 | ソースを編集]

アマゾン(仮面ライダーアマゾンズ)[編集 | ソースを編集]

  1. オニヒトデアマゾン
    • 野座間製薬特殊研究開発本部の研究員を素体に作られたシグマタイプのアマゾン。
      • 元々は仁さんの助手を務めていた。
    • 某異次元人を思わせる棘の生えた赤褐色の体が特徴的。
      • 首はからくすんだ赤色のヒトデの腕が十本生えており、それぞれに顔のような模様がついている。
      • 同じく腰からも棘の生えた2対のヒトデの腕が前掛けのように垂れており、前面には鋭い眼のような模様がついている。
        • ゆえに衣服モチーフは前掛け。

クリスパー(仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ)[編集 | ソースを編集]

  1. シャンユゥ・クリスパー
    • 中国は紀元前3世紀、「西楚の覇王」項羽のDNAから作り出された複製悪魔。
    • テーマカラーはブルーグリーン。
    • レオニダス・クリスパーに並ぶ巨体を有し、大剣を振り回して暴れる。
      • その怪力は山を抜き、覇気は世を覆うとされる。
    • すさまじく横暴かつ野蛮な性格で、脳筋極まりない。
      • ただし虞美人草だけは避けて歩く。
    • ちなみにシャンユゥは中国語読み。某ディ○ニー映画の悪役とは関係ない。元ネタかもしれんけど。
  2. ジンギスカン・クリスパー
    • モンゴルは12世紀、「草原王」チンギス・ハーンのDNAから作り出された複製悪魔。
    • テーマカラーはアイボリー。
    • 時速数百㎞にも及ぶ俊足を有し、猛毒を放つ弓矢や爆弾を作り出し、周囲を破壊しつくす。
    • 「降伏せよ、さすれば許しを与えよう」と傲慢な態度を取る。
    • 好物は羊の乳。
  3. ノーベル・クリスパー
    • スウェーデンは19世紀、「爆薬王」アルフレッド・ノーベルのDNAから作り出された複製悪魔。
    • テーマカラーはイエロー。
    • 多数のダイナマイトを武器にして戦う。
  4. ショウタロウ・クリスパー
    • 日本は20世紀、「漫画王」石ノ森章太郎のDNAから作り出された複製悪魔。
    • テーマカラーはレインボー。
    • 最大の武器はあらゆるものを可能にする「創造の力」。
    • CVは鈴木福。

関連項目[編集 | ソースを編集]