勝手に呼び方変更
呼び方変更に至る理由[編集 | ソースを編集]
- 差別表現になることに気づいたから。
- 厳密に言うと「差別だと騒ぎ出す人が出たから」では。
- 問題の原因が以前より明確になったから。
- 旧名称に含まれていたものが無関係と判明したから。
- かつての表現ではことの重大さがわかりにくいから。
- 手段が多様化してきたから。
- 目的や目標が見直されたから。
- もっと原語の発音に近づけるため。
- 現地の風習と乖離した名前だった。
- 外国語の卑語と気づいたから。
- 海外版で現地風に名前を変えた。
- 2つ目が発生したため。
- 最新の技術が普及したため。
- 廃止されたため、頭に「旧」をつけた。
- 語源が敵国の原語が由来だった。
- 本来の名前にクレームをつける人がいたため。
- 時代の変化で、不謹慎な名前になってしまったため。
- 名前の由来がわかりにくかった。
- 表記ミスがそのまま定着した。
- 発音しにくかったり、表記しにくい名前だった。
- 既存のものと紛らわしいため。
- 19.とは逆に既存のものに便乗するため。
- 略語に問題が見つかったから。
- 別のものを想起させ、3.のようになる危険性がある。
- この場合は、略称の方を工夫することもある。
- 同音語を使った蔑称が作られる危険性がある。
- 別のものを想起させ、3.のようになる危険性がある。
- 名付け親が失脚。
- ある外国語を使っていたら別言語の方がカッコよく聞こえるようになった。
- 性別に縛られない表現に変更。
- 名前の由来になる特定の手続きが消滅。
- 制度変更で現状にそぐわなくなった。
実際に変更してみる[編集 | ソースを編集]
否定接頭辞の変更[編集 | ソースを編集]
不・無・非・未などの否定接頭辞で始まる語句の呼び方を勝手に変える。
- 無洗米→既洗米
- 厳密には洗う代わりに研いだ米なのだが洗う手間を省くならこちらの方が。
- 無痛分娩→和痛分娩
- 厳密には無痛分娩処置をしても過半数は痛いらしい。多少は和らぐけど。
- でも無痛分娩っていう方が集まりやすいから名前変えたくないんだって。
その他[編集 | ソースを編集]
- いじめ→校内虐待またはスクールハラスメント
- ひらがな3文字だと、軽い感じに思えてしまう。冗談言ってからかうのとはわけが違う。
- ハラスメントだとどうしても女性だけというイメージが先行してしまって、男子のいじめ問題が疎かになってしまうような...。
- 世間一般では「ハラスメント」という語を特定の性別と結びつけることは基本的にない。
- 過去分詞→受身分詞
- 過去形と同形のものが多いが、受身の意味で使われることが多い。
- 「受動分詞」の方がいいのでは。
- eスポーツ→sゲーム
- 体を動かすスポーツには見えにくい。様々なジャンルのゲームの一つにすぎない。
- ドSのゲームに聞こえてしまい、ドM大発狂。あっ、それも含めてのドMか、、
- 「スポーツ=体を動かすものだけ」という発想は前時代的。
- 海外じゃチェスなどもスポーツ扱い。『体を動かすからスポーツ』と捉えていたのは日本くらい。
- 体を動かすスポーツには見えにくい。様々なジャンルのゲームの一つにすぎない。
- 熱帯低気圧→準台風
- 「熱帯低気圧に変わりました」といっても、警戒が必要だ。
- そういう意味なら、台風から温帯低気圧になった場合も3日間くらい準台風と言ってほしい。はっきり言って台風から熱帯低気圧になるより温帯低気圧になる方が多いから。
- 「熱帯低気圧に変わりました」といっても、警戒が必要だ。
- 発達障害→中枢(神経)障害
- ほとんどの障害は発達の違いだから。
- 中枢って言われるとよりバカっぽそうに見えるからイヤだ。
- それ以前に「障害」→「障碍」。
- ほとんどの障害は発達の違いだから。
- 位置エネルギー→潜在エネルギー
- 英語でポテンシャルエネルギーと言う。
- もはや日本語でもポテンシャルエネルギーに置き換えていいような…
- 英語でポテンシャルエネルギーと言う。
- 有理数、無理数→有比数、無比数
- 無理数といっても、何かが無理(不可能)という否定的な意味ではない。
- 長打率→進塁率
- 野球において、「一打席でどこまで進めるかを示した期待値」である長打率が、「長打を放つ確率」であると誤解されることが多いため。
- 例えば一打席目で二塁打を打てば、一塁・二塁と二つの塁を進むので、その時点で現行の「長打率」は2.000となる。
- 野球において、「一打席でどこまで進めるかを示した期待値」である長打率が、「長打を放つ確率」であると誤解されることが多いため。
- スポーツ紙→スポーツ・芸能紙
- 芸能関連もよく取り上げているので。
- まとめて「スポ芸紙」にするのもいいかもしれない。
- 「エンタメ紙」というのもありかと。
- 助産師→助産婦
- 未だに男性がなることができないため、旧称に戻す。
- 余震→続震
- 地震は最初のものが最も強いとは限らないし、後に発生するものは弱いはずだと思い込まないように。何度でも強いものが発生することへの警戒を怠らないように。
- 義務教育→権利教育
- 少なくとも現代では、主体である子供にあるのは受ける権利であり、保護者にはその権利を確保する義務ならある。
- アマチュアレスリング、プロレスリング→スポーツレスリング、ショーレスリング
- 実態と乖離するため、競技の趣旨に沿った名前に変更。
- 途中下車→途中出場
- 下りるだけではなく、改札を出ることの方に意味があるから。
- 実際に車両から下りる行為の多くは、同事業者間で改札を出ずに、他線への乗り換えや緩急接続のためではなかろうか。