勝手に市民運動
- 色々な市民運動をバカバカしく勝手に考えてみる。
原発反対運動[編集 | ソースを編集]
ただ放射能の恐ろしさを伝えるだけでは効果が上がらないので、「具体策」に踏み込む。
電力会社に打撃を[編集 | ソースを編集]
- 電力会社の経営に打撃を与えるため、アンペア削減運動を行う。
- 当面は家族一人あたり10Aを目標とする。
- 最少は5Aまでいけるらしい。電子レンジつかえないけど。
- 夏の暑さは日本の知恵を総動員して何とか耐える。
- 冬はエアコンではなく石油ストーブや石炭ストーブを使用。
- 当面は家族一人あたり10Aを目標とする。
- 普段から用意しなくてはならない電気が減らせば、基礎的な発電量をまかなう原発の電気を減らせる。
- 省エネタイプの国産高級電化製品を使用して、節電に努める。
- その分はレジャーを我慢して対応。
- 赤字になるのがわかっていても、太陽光発電を導入してピーク時の電力需要を減らす。
- 仲間でグループを作り、土地や施設を用意しあうことで拡大する。
- グループの運営には費用もかかるし、会合や活動で時間も取られるが、反原発のために頑張る。
- 「先ず隗より始めよ」。自ら大手電力会社に頼らずに電気を賄う術を獲得する。
- 皆で電力会社の株を買い、株主総会に出席。会社の提案にことごとく文句を言い、嫌がらせをする。
新エネルギーを[編集 | ソースを編集]
- 具体的な代替エネルギーを提案する。
- そのためには、CO2排出削減を主張する団体と袂を分かつ。
- 当面は仲間で出資し合い、民間のガスタービン発電所に投資する。
- 第三のエネルギーを使った採算ペースに乗る発電方式を研究する学者にも資金提供し、開発を急がせる。
- 出資額は多額になるが、「原発反対」を合言葉にレジャーや贅沢を慎み、みんなで頑張る。
- 技術の目処がついたところで、◯芝や◯立などの企業に「原発プラントではなく、この発電方式の技術を使った発電所を作りませんか?? 技術使用料は無料です」と売り込む。
- 売り込みの際は、綺麗事を言わず接待や時には枕◯業まで駆使する。
- そして、メーカーは「クライアントから新技術の発電所の受注があったら、製造する」と表明。
- 表明後、電力会社で重要な非公開会議が開かれる。「新しい発電所は原発か新エネルギーか」と。
- 核融合エネルギーが実用化されればお役御免になる。右派層も「水爆の技術を持つことは、将来的な核武装も見込める」という風に説得できる(ネタ殺し?)。
福引の当たりの割合を増やす運動[編集 | ソースを編集]
- 福引でハズレばかり引いても空しいので、当たりを増やすよう商店街に訴える。
- とりあえずハズレの割合とハズレを引いたときの空しさは資料にする必要がありそう。
- 一等や二等の数を増やしても意味がないので、三等や四等当たりの実用的な賞を増やすよう要求する。
- もしくは等級を十等級くらいに増やして当たりの数をできるだけ増やす。
- たとえ商品券10円分とかのセコい商品でも当たりは当たりだからハンドベルは鳴らすべきだとついでに要求。
- 福引においては商品だけでなく当たったときのステータスが重要だと思われるからこれが大事。
- たとえ商品券10円分とかのセコい商品でも当たりは当たりだからハンドベルは鳴らすべきだとついでに要求。
- ハズれても「敗者復活戦」ができるようなシステムへの変更案を提示する。
- ガリガリ君などの「当たりが出たらもう1個貰える」的なヤツにも同じような要求をする。
横断歩行者の人権を守る運動[編集 | ソースを編集]
- 横断歩道は歩行者優先で車は止まらなくてはならないが、それをドライバーに徹底させる運動。
- 巨大な横断旗を作り、渡ろうとする歩行者の前を走りぬけようとすると横断旗がクルマに衝突。
- 柔らかいプラスチックやバルサ材で作るため車は傷つかないが、壊れた旗の弁償を執拗に要求する。
- 横断妨害した車のナンバーを警察に通報。それをあちこちでやる。
- 「まじめに取り締まれ」と警察署の前でデモや集会を開く。
- しまいにはカラーボールを横断妨害した車に投げつける強硬派まで出現。
- また、道路交通法を改正するように訴える派閥も。
- 具体的には、道路を渡る際は歩行者は手を挙げて渡るようにと改正させようとする。
- 車優先のアメリカもビックリする法案。よってアメリカの圧力があったら難しいかもしれない
新幹線の並行在来線3セク化反対運動[編集 | ソースを編集]
北海道新幹線の新青森~新函館北斗間の開業に伴い、また3セク区間が増えた。それに伴い、運動開始。
- 運動には18きっぱーはもちろんのこと沿線住民も参加する。
- まずは比較的経営状態の良い(と思われる)JR西日本と東日本を相手にする。
- とくにあいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道の区間は(高山本線の西日本管轄区間、城端線、氷見線、七尾線も含めて)東海に移管すればいいと主張。
- 要は「並行在来線3セク化=悪」というイメージを浸透させる。
- 「鉄道ファンのわがまま」と思われないように必ず地元の住民(地元の人間であれば鉄道ファンであっても構わない)を中心人物に据える必要がある。
- 間違っても「青春18きっぷ」という「本音」を口にしてはならない。
- あくまで「3セク化=運賃値上げ=地元に迷惑」と主張する。
- 問題は3セク化によって新駅が開業した地域の住民をどうやって取り込むかということ。
失業率を下げ、内定率を上げる運動[編集 | ソースを編集]
- 希望する会社の本社前で「俺らを雇え~~」と街宣車から演説。
- あまりの五月蠅さに耐えかねた企業が、業務への支障を避ける目的で雇ってくれるかも。
- 合説会場で、即刻内定募集中のプラカードを掲げながら歩いてみる。
- インパクト重視という点で、逆に人事のウケもいいかも?
- リストラを発表した企業を「ここへ入っても、いつかは貴方も同じ目に合いますよ」と就活生にアピール。
- 優秀な新卒が取れないことを恐れた人事はリストラを諦めるかも?
- 「優秀じゃない人材にも働く義務がある」とアピール。
- デメリットは「自分は優秀じゃない」というアピールにもなってしまうことか。
トイレで人を待たせる企業や団体を糾弾する運動[編集 | ソースを編集]
- いつでも自由に用が足せる「排泄権」を主張する市民運動。
- いつもトイレで待たされる女性が運動の主体であるが、恋人や配偶者のトイレをいつも待たされる男性や、子供がトイレを我慢出来ずに粗相させてしまった経験(トラウマ)を持つ父親も参加。
- 高速道路会社のサービスエリアや、トイレの混雑が著しい東京ディズニーランド周辺などトイレが混んでいる所で集会やデモを開く。
- 「テナントよりトイレを増設せよ」「経営陣は漏れそうな状態で30分我慢してみろ」
- 乗り入れ可能なところでは、トイレ付き街宣車で乗り付けて、トイレ難民を救う。
- そのトイレ付き街宣車のトイレにも行列が発生する危険は考慮しないのね……
- 内部には「有料化してでも増設を急ぐべき」「トイレ有料化は許されない」という2つの派閥があり、時には敵対し、時には共闘する。
スマホ反対運動[編集 | ソースを編集]
- スマートフォンへの移行を非難し、スマホに変えるのをやめさせる運動。
- 代わりの手段については「ガラケー派」と「固定電話・公衆電話派」の2大勢力がある。
- 少数勢力だがで「手紙派」もある。
- 「ポケベル派」は当の昔に廃れて消滅。
- ガラケー派でもスマホ機能を一部導入し世界と協調させる穏健派(ガラホ派)と日本独自のガラケー原理主義派に分かれる。
- 少数勢力だがで「手紙派」もある。
- 主に携帯電話ショップなどでデモを行う。
- 「スマホ脳」のチラシをスマホユーザー等向けに配り、スマホに悪いイメージを植え付ける。
- 「ガラケー」の月々の安さを積極的に広報する。
- SAR値の高いスマートフォンは非常に脳の健康に悪いので、SAR値の圧倒的に低いPHSを使うことが脳の健康に良いと広報する。
- ブルーライトの目への影響についても盛んに指摘する。
- そもそも「ガラケー」という呼称には断固反対するのではないだろうか。
- 実は2018年のソフトバンクの大規模通信障害は、スマホ反対運動によるものらしい。
- スマホが使えないので公衆電話や交番(道案内のため)に人が殺到。良き懐かしい光景を見たものだ…
ステルス値上げ反対運動[編集 | ソースを編集]
- 現在多数の企業で横行しているステルス値上げに抗議する運動。
- 値上げするなら容量そのままで値上げせよと主張する。
- 商品の容量が小さくなったのを確認できたらその商品の不買運動を起こす。
- 過去と現在の同じ商品を比較した写真を貼ったビラを配る。
- このサイトの宣伝もする。
- デモを行う場所はステルス値上げを行う各企業の本社の目の前。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- バカサークル(何となく馬が合いそうな集団)