勝手に税金設定

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日本以外の国で存在[編集 | ソースを編集]

ペット税[編集 | ソースを編集]

ヨーロッパの一部の国で実際に導入されています。

  1. の登録のように、あらゆるペットに登録が必要になる。
    • 玄関先に「猫」とか「鳥」と書かれたステッカーが貼られる。
      • ハムスターやモルモット=「鼠」、フェレットやスカンク=「鼬」と書かれたステッカーが貼られる。
      • 金魚や鯉や熱帯魚の場合「魚」と書かれたステッカーになる。
  2. 導入されるとしたら”国民健康保険のペット版”とセットのような気がする。
  3. 税の支払いなどで、ペットを飼おうとする人が少なからず減少する。その結果、軽い気持ちでペットを飼う人間が減るため、犬と猫が殺処分される頭数が減少する。
    • もっとも、家計の都合でペットを手放さざるを得なくなる家庭も増えるので、一時的に殺処分の頭数が増える可能性も。
    • それでも、新たな飼い主が見つかれば問題はないと思うが・・・。
    • 代償策として「アクアゾーン」のようなバーチャルペットソフトが広く普及する。
      • ソニーのaiboのようなペットロボットも一般的に。
  4. 勿論正式なルートを経ないでペットを捨てると高額な罰金
    • その場合は公的には所有を放棄した扱いにならないので課税の対象になり続けるだろう。
    • 事故や病気を装ってペットを殺す輩すら出てしまう。
  5. ペットが増殖した場合もまた届け出が必要。
    • 税金が異常に跳ねあがるので妊娠しないようにさせてしまう。
  6. 所得税に「ペット控除」も誕生していた。
  7. 種類によって税金が異なる。

犬税[編集 | ソースを編集]

ヨーロッパの一部の国では犬にも住民税がかかる。

  • 税収は、街に備えられている犬のフンを始末するためのエチケット袋の代金や、街頭の清掃費用に充てられる。
  1. 動物愛護団体は大喜び。
    • ペットショップ涙目だと思うのだが、なぜ?
      • 今の日本のペットショップは動物愛護団体にとって仇敵も同然。
  2. 税の一部は補助犬(盲導犬など)の養成費にもなる。

渋滞税[編集 | ソースを編集]

渋滞が慢性化していたロンドン市内の交通状況を改善と公共交通機関の利用促進のため導入された税金。

  • ロンドン市内の特定のエリア・特定の時間帯に自動車で通行すると課金されるシステムで、ハイブリッドカーや電気自動車などの環境にやさしい車、バイク、バスやタクシーは免除となる。
  1. 恐らく渋滞が激しい関越道が対象となる。
    • むしろ首都高からでは。
      • ロンドンのように特定市街地(例:環八以内)とかで決めるとなると料金所を各所に設ける必要があるな。車検のステッカーみたいに一定額の納付で一定期間都市部に乗り入れても罰金取られない(貼らないor期限切れは罰金)というシステムだと違いますし。
  2. 対象外であるハイブリッド車や電気自動車に買い換える人が出てくる。
    • やがてはそれらも対象に...
  3. 今の日本なら地方都市で導入されたら大変なことになってしまう。

ポテトチップス税[編集 | ソースを編集]

ハンガリーで施行された税金。ポテトチップスだけでなく、スナック菓子に税金がかかる。

  • 参考のために税率はポテチ1キロあたり80円。
  1. 施行されるとしたら税収を上げるためか。
  2. カルビー、小池屋ウハウハ。
    • 企業の取り分にならない税金だけが増えるのでむしろ売り上げが減ってしまうのでは。
  3. 恐らく税率は3~5%くらい。

学歴税[編集 | ソースを編集]

オーストラリアで実施されている、大学卒業後一定額の収入がある人に対して学位に対し課せられる税。

  1. 大学の学費が今より多少は安くなる。
  2. それと同時に今ある大学の一部が「卒業者が学歴税を払えていない」ことを理由に統廃合されそう。
  3. 脱税のために学歴を下方に詐称する者も出てしまう。
  4. 税はきちんと大学生や研究者に還元してほしい。
    • 使い道としては給付型奨学金や研究に対する補助金などが考えられる。
  5. 一部の専門学校も対象に含まれる。

独身税[編集 | ソースを編集]

実際にブルガリアで課税されていたようです

  1. 独身と既婚の対立煽りが激しくなる。
  2. 税を払わないための仮面夫婦が増える。
  3. 病気で結婚しないと決めている人や現時点で結婚できない自治体が多い同性愛者に対する差別として非難される。
    • 経済的理由で結婚できない人はさらに悲惨。
    • ペーパー結婚(同性愛者の場合はゲイ×レズビアンで2組作る)が加速しそうな気も。
      • 脱税のための偽装結婚とみなされ同性愛者への風当たりが悪化しかねない。
  4. 離別の場合は一定期間の猶予、死別の場合は免除される。

ソーダ税[編集 | ソースを編集]

ご存知、肥満大国・アメリカで実際にある税金。炭酸飲料に税金がかかる。

  1. アメリカ同様、容器の大きさで税金が異なる。
    • 350ミリの缶:10円、500ミリペット:50円、1.5リットル以上のペット:100円・・・といったところ。
      • そうすると500で跳ね上がり過ぎじゃないか?
      • 体積と税額が比例しないってどういうこった?
    • それ、「炭酸水=二酸化炭素の溶けた水」じゃなくて「飲料に含まれる糖分」に対する課税なんでは(つまり、二酸化炭素は関係ない)
      • 「CO2削減」とかいう口実を言い訳に、味のない炭酸水(水+二酸化炭素)にまで課税しかねない。
  2. 当然、自販機で買う時にも課税される。
  3. ゼロカロリーの場合はどうなんだ?
    • 味のない炭酸水(水+二酸化炭素)のみなら課税しないってのか?
    • ゼロカロリーであることが認定されれば、課税されない。

その他[編集 | ソースを編集]

放屁税[編集 | ソースを編集]

秘密結社鷹の爪で登場した税金。

  • 税率はすかしっ屁で8%、音が出たら10%。
  1. どうやって報告すればいいのやら...
  2. すかしっ屁しようとして音が出た場合の処遇が気になる。
  3. 何に税金が掛けられるのかもよくわからない(芋を食ったり?)

ストロー税[編集 | ソースを編集]

  1. マイクロプラスチック削減名目で、プラスチック製品に対してかけられている。
    • が、一番多く使うのがストローなので、世間ではストロー税として認知されることに。
  2. 紙製のストローが流行りだし、結局紙ごみが増える。

観光駅乗降税[編集 | ソースを編集]

  1. 黒部宇奈月温泉駅などほとんどの利用者が観光客だろうという新幹線駅を乗降する際に課税される地方税。
    • 空港利用料と似た感覚。
  2. 乗車券または特急券発券と同時に課税金額を徴収する。
  3. 目的は地域の観光振興。
  4. 地元住民を除外できるような方策がないとまずい気がする。
  5. そのうち新幹線以外の鉄道からも対象になる路線が出る。
    • 嵯峨野観光鉄道あたりは確実。

深夜営業税[編集 | ソースを編集]

  1. 働き方改革の名のもと、深夜にいかに営業しているかを監視するために導入した税金。
    • 実は水商売系での脱税回避を狙っている。
  2. 午後10時~午前5時に購入・サービスを受ける場合に割り増される。
  3. ネット上の取引を対象にするかどうかでもめる。
    • 時差がある海外からの利用も考慮する必要がある。

同人誌税[編集 | ソースを編集]

  1. 著作権でグレーな部分をあえて容認し、かわりに高い税金を徴収することでオリジナル作品を守るために導入した税金。
  2. サークルとして出店する場合、商品を売る場合それぞれに課される。
  3. 同人誌専業の作家がかなり減ってしまう可能性がある。
  4. こんな税金ができるくらいなら同人誌即売会の開催が許可制になってもおかしくない。

単職税[編集 | ソースを編集]

  1. 雇用契約かつ1社しか給与などをもらっていない労働者に対し、副業を促すために設定した税。
    • 一度全員から源泉徴収方式で徴収されるが、年末調整や確定申告時に副業をしている人のみ税金が還付される仕組み。
  2. 障碍などで副業したくてもできない人の生活をさらに悪化させるのは必至。

電子税[編集 | ソースを編集]

  1. 乾電池や電球、パソコンや電気自動車等、あらゆる家電に課せられる税。
  2. 家電量販店から非難が出るだろう。
    • それ以前に電機業界が黙っていない。
  3. 電子化の波に待ったを掛ける形になる。
    • 21世紀の社会では完全に時代錯誤。
    • 下手をすると化石燃料依存からの脱却が阻害される。
  4. ポイントカードなどはICカードだと課税されるので、磁気カードに戻す所も出てくる。

廉価税[編集 | ソースを編集]

  1. 100均やリサイクルショップ、回転ずしなど市場に比べて比較的安めの商品を提供している店舗に課税。
  2. 割引もある程度の割合以上の割引で課税になるので安易に割引ができなくなる。
  3. ネットオークション業界、フリマアプリ業界では影響がない(利用者が勝手に値段を決めるので)
  4. 低所得者の暮らしを破壊する悪税にしか見えない。

印鑑税(ハンコ税)[編集 | ソースを編集]

  1. テレワーク推進のため、及び紙資源の消費削減のため、電子化しない印鑑について1押印ごとに課税。
    • ただし金融機関の通帳は金融機関から既に1口座当たり年200円徴収しているので適用対象外。
  2. 印鑑製造者にとっては死刑宣告になりかねない。

スポーツ観戦税[編集 | ソースを編集]

  1. スポーツの観戦チケットに、100円~300円程度の税金をかける。
    • だいたい、ビール一杯の値段分くらいとすれば分かりやすいかも。
  2. なお、この税金の使い道は以下の通り。
    • 資金難のスポーツチームや団体の支援。
    • スポーツ少年団への資金ならびに用具の提供。
    • 新しいスポーツ施設の建設資金の一部。
  3. お金のないスポーツチームにとって、貴重な資金原となる。
    • なお、各チームはファンが観戦税分得ができるファンサービスの開発に余念がなくなる
  4. テレビやネットでの有料の中継も対象に含まれる。

総所得税[編集 | ソースを編集]

  1. 日本の国民への税金の負担が多いなら、いっそのこと国民の所得を全部税金にしようということで制定。
  2. 食料・物品は配給制になる。
    • でも日本の事だから「かなり最低限の物だけ渡しておしまい、国民は質素に暮らしてね」というような事になりかねない気がする。
  3. 医療費や交通費などの輸送・サービスは無料になる。
  4. 労働は「国のために働く」という雰囲気が強くなる。
  5. これにより、日本政府がより利権まみれの腐敗政治になる...ことはないはず。
    • そもそもこうなると国内から経済という概念そのものが消えてしまう可能性が高いので。
    • ただし外貨関係でこうなる事は十分にありえる。
  6. 良く考えたらこれ、国民どころか政治家にとっても不都合な事になるよな。
  7. 日本が共産主義になる。
  8. 鎖国でもしない限りとんでもない数の亡命者が出てしまう。

観光関税[編集 | ソースを編集]

  1. 外国人観光客に対する税金。
  2. 消費税に加える形となる。
  3. 外国人差別じゃないかと国内外から非難されるだろう。
    • 賛成派はアンコールワットなどの事例を出す。
  4. 真っ先に反発するのは航空業界。
  5. 「関税」というのは物品にかかる税のことを指すので名称が不適切。
    • 「訪日観光税」または「インバウンド税」あたりが適切では。
  6. 課税対象はジャパンレールパスの購入可能条件と同じ感じに。

学習税[編集 | ソースを編集]

  1. 学校や塾、家庭教師などの利用にかかる税金。
  2. 下手したら図書館も有料になる。
  3. 公立学校も例外ではない。
  4. 日本は学ぶのに金がかかると世界から言われる。
    • 「児童から教育の機会を奪っている」とユニセフが非難するのは火を見るより明らか。
  5. 教育格差拡大や少子化にさらに拍車がかかる。
    • そのうち識字率も落ち始める。

イートイン税[編集 | ソースを編集]

  1. イートイン(店内で食事をする)をする時にかかる税金。
  2. 持ち帰って食べる人が増える。
  3. コンビニのイートインスペースは無くなる。
  4. テイクアウトができない店から苦情が来る。
    • 高級料亭やフレンチには関係ない話では。

テイクアウト税[編集 | ソースを編集]

  1. イートイン税とは逆に、テイクアウト(お持ち帰り)をする時にかかる税金。
  2. 店内で食べる人が増える。
    • 店が混むことになる。
  3. コンビニのイートインスペースは拡大。都市部ではスペースが足りない事態に陥る。
  4. テイクアウト専門店はイートインを始めざるを得なくなる。
    • そこは税率次第かと。
  5. この先何らかの理由で外食産業が壊滅するような事態が起きれば本当に導入される可能性も皆無ではない。
  6. Uber Eatsあたりが「テイクアウト税は我が社で負担します」というのを売りにしてくる。

駐車税[編集 | ソースを編集]

  1. 自動車で駐車をする際に掛かる税金。
  2. 有料駐車場や月極駐車場に車を止める際に発生する。
  3. 税率次第だが、ドライバーから見れば単なる値上げで済まされそう。
    • 税率次第では、脱税目的の違法駐車が爆発的に増えて、問題になりそう。
  4. 一方で、駐車場運営会社にとっては死活問題となる。

関連項目[編集 | ソースを編集]