北斗星
北斗星の噂[編集 | ソースを編集]
- ☆三
- 数少なくなった食堂車を、(切符入手状況から)一番利用しやすい列車かもしれない。
- ちなみに編成の中で1両だけ見られる背の低い車両が食堂車。この車両だけ481系からの改造車。
- 良く言えばアクセントになってるけど、悪く言え ば編成美を乱している。北斗星誕生当初はまだブルートレインが多く活躍していた時代で、ブルトレ客車に余剰が無かった事から、この特急用車両からの転用となった。
- 他にはトワイライトも同様に485・489系の食堂車を改造したものを使用していた。
- 食堂車の名前は『グランシャリオ』。フランス語で「Le Grand Chariot」、『おおぐま座(北斗七星)』と言う意味。
- ただ直訳すると「大きな二輪馬車」と言う意味で、英語で言うと「グランドワゴン」。だんだんイメージが放れていくけど。
- ちなみに編成の中で1両だけ見られる背の低い車両が食堂車。この車両だけ481系からの改造車。
- 牽引車は専用カラー。
- EF81:赤2号色のボディと、側面に入れられた銀色の流星マークが特徴。
- たぶん田端所属のEF81は一部(カシ釜3両と虹釜1両)を除いて半分以上が北斗星カラーだと思う。
- DD51:客車に順じて青20号色に塗り替えられて金色の帯が入れられた。EF81と違うタイプの流星マークが側面に入れられている。
- ちなみにカシオペアやトワイライトエクスプレスも、函館(五稜郭)から札幌まではこの北斗星色が引っ張る。
- EF510(500番台):カラーはDD51と同じ。流星マークはEF81ともDD51とも異なるものが入れられた。
- 東北本線区間をEF81が引っ張っていた頃は虹釜(レインボー塗装)95号機による牽引も良く見られた。
- EF81:赤2号色のボディと、側面に入れられた銀色の流星マークが特徴。
- EF81→ED79→DD51とリレー。
- 上野~青森信号所がEF81・EF510、青森信号所~函館がED79、函館~札幌がDD51。
- 残念ながらEF81は北斗星・カシオペア牽引から退きました。
- そしてEF510もJR貨物に売却…
- 昔は毎日、定期2本と不定期1本の計3往復も走っていたのに・・・。
- 下り方面が奇数番号で上り方面が偶数番号。下りは1号と5号が定期列車で、真ん中の3号が季節(臨時)列車だった。現在残っているのは当時の5号にあたるスジで、発車時間も全く変わっていない。
- ちなみに時間は少し変わっているものの、当時の1号に当たる北斗星を新型車両E26系客車に置き換えたものが、「カシオペア」。
- 定期2往復時代は各往復それぞれ編成の雰囲気が違っていた。個室重視の北海道型、開放B寝台の多い東日本型。
- 1往復化で東日本のフルロビーカー、北海道の木目調食堂車などが消失した。
- 最近は函館寄りのデュエット室車1両が開放B寝台に取り換えられた。
- フルロビーカーは一応整備もされ予備車としてスタンバイされてはいるよう。
- 臨時になった際フルロビーカーが大復活を遂げた。
- 3,4号は北海道も東日本に合わせた型。
- 繁忙期にはエコノミーだけのエルムまで走ってたのに。
- 下り方面が奇数番号で上り方面が偶数番号。下りは1号と5号が定期列車で、真ん中の3号が季節(臨時)列車だった。現在残っているのは当時の5号にあたるスジで、発車時間も全く変わっていない。
- 思ってるより新参。
- 今ではブルートレインの代表的な感じがするけど、当然青函トンネル開通後に出来た列車なので、他のブルートレインに比べればやや歴史は浅い。その他のブルートレインが逆に無くなっちゃったけど。
- 東日本大震災で2ヶ月もの間、運転が止まった。
- 東北本線が被害を受け、北斗星に限らず全ての列車が運行を停止。その後に東北本線自体は復旧するものの、北斗星はカシオペアと共にしばらく運転を見合わせていた。そして震災から2ヶ月が経った5月20日、遂に運行を再開、当日の金曜日はカシオペアの運行日でもあった為に揃ってその姿を見せてくれた。
- 一足(3時間)早く出発したカシオペアと共に、運行再開を祝う為、特にイベント等はなかったものの上野駅には多くの人が足を運んだ。自分もその1人だったけれど、正直涙が出そうになった。
- 運行停止の間もダイヤはそのままなので、古河などで通過待ちをする普通電車はいつも通り退避ホームに入って、5分ぐらい停車していた。本来ならその間に追い越していくはずの列車は現れず何とも言えない気持ちになった。
- 東北本線が被害を受け、北斗星に限らず全ての列車が運行を停止。その後に東北本線自体は復旧するものの、北斗星はカシオペアと共にしばらく運転を見合わせていた。そして震災から2ヶ月が経った5月20日、遂に運行を再開、当日の金曜日はカシオペアの運行日でもあった為に揃ってその姿を見せてくれた。
- 某生徒会が、東京へ合宿に行く際飛行機嫌い対策のため使用した。
- しかし通路の配置と車窓の動きが合っていなかったり、大宮を通過したり突っ込みどころもちらほら。コ○ンよりは表現細かいが。
- 副会長K「予想外の出費だぁ・・・」
- ちなみに合宿話放送当時は前述の予想外の出費な札幌→上野開放B寝台使用片道普通運賃に数千円足し、札幌市内発で東京圏フリーエリア(周遊きっぷ東京ゾーンと同じ範囲)までの行き帰りに北斗星開放B寝台も使える札幌東京フリーきっぷがあった。
- しかし2010年12月の東北新幹線延伸で、行き帰りの特急・3セク権抜きの東京往復割引切符へ改悪。
- ちなみに合宿話放送当時は前述の予想外の出費な札幌→上野開放B寝台使用片道普通運賃に数千円足し、札幌市内発で東京圏フリーエリア(周遊きっぷ東京ゾーンと同じ範囲)までの行き帰りに北斗星開放B寝台も使える札幌東京フリーきっぷがあった。
- デビュー当初は座席車も連結していた。
- これマジ?kwsk
- 函館駅 - 札幌駅間は寝台で座席利用ができたので座席車スハフ14形などを連結した経緯があった。
- このままだとカシオペアと交互に運行される可能性が高い?
- お一人様で東京から北海道まで行ける唯一の列車。
- 昔は一ノ関・水沢・花巻・八戸・青森にも停まっていた。
- たまに常磐線に迂回することもある。
そのほかの列車[編集 | ソースを編集]
エルム[編集 | ソースを編集]
- 北斗星を補助する臨時夜行特急、1989年から2007年まで走っていた。
カシオペア[編集 | ソースを編集]
- 北斗星(改)。
- 非ブルートレイン。
- 怒涛の個室A寝台のみ。
- 庶民お断りと言わんばかりの豪華列車で、B寝台が1両たりとも連結されていない。往路だけでも上野(大宮)から札幌までで最低3万数千円を要するという破格のお値段。「破格」と言ってしまった時点で自分が知れてくるけど。
- しかも実質的に1人用の部屋も用意されていない。まさにブルジョアかリア充の為の列車。
- 一部期間にツインルーム一人利用の特急・寝台料合わせ2万円弱な上野発「カシオペアシングルユース券」・札幌発「カシオペアひとり利用券」なるものも出ていたが目立たず。
- それでも、人気アーティストのコンサートみたいに、発売されるとその日どころか数分以内に即ソールドアウトとなる人気ぶり。
- 2つ↑までの理由から「テツヲタお断り」と解釈して差し支えない列車。
- 全室2人個室・ゴージャスな部屋・1人利用お断り…テツは女に縁の無いので付いた呼び名は「走るラブホテル」。
- 実際にカシオペアの内部で撮影されたAVが存在する。男優兼カメラマンと女優が二人で航空機で札幌まで移動し、折り返しの車中で撮影。
- 機関車や客車の外観にモザイクが掛けられているが、丸わかり。
- 実際にカシオペアの内部で撮影されたAVが存在する。男優兼カメラマンと女優が二人で航空機で札幌まで移動し、折り返しの車中で撮影。
- 乗り鉄の中には「いつか2人でカシオペアに」と野望を持つ奴も居るが…多分無理。
- EF81の一部が専用色に塗り替えられ、EF510の一部は予め専用塗装で誕生した。
- EF81は白基調に黄色・紺・オレンジなどこれまでの機関車には見られなかった独特な配色。
- カシオペア色のEF81は79・89・92・99号機の4両。4両とは言うものの、実際は89号機が重度の故障を負ってそのまま廃車になった事で99号機が新たに塗り替えられたので、現存する車両は3両。あと79号機と92号機もそろそろ怪しいので、撮影等は今の内に。
- 北斗星と同じくEF81はEF510にその役割を譲ってカシオペアの牽引から引退してしまった。
- EF510はE26系客車に合わせて銀色のボディで、E26系と同じ5色のラインが引かれている。その5色で北斗星塗装の同車と同じ流星が描かれているのも特徴。
- EF81は白基調に黄色・紺・オレンジなどこれまでの機関車には見られなかった独特な配色。
- 週3日程度しか運行しない。
- E26系客車が1編成しかないので、行ってしまったら帰って来るのは翌々日。どんなに詰めても1日おきにしか運転できない。なので普段は(下り)火曜・金曜・日曜の運行。行楽シーズンは1日おきに運行される。運転日にご注意下さい。
- 「カシオペア」という名前はもちろんカシオペア座から。
- 実はおおぐま座(北斗七星)の対極にある星座でもある。
- 北海道新幹線導入に伴う架線昇圧等のせいで定期列車としては廃止になった、南無。
- 臨時列車として上野→青森間他で運転することはある。
夢空間[編集 | ソースを編集]
- オリエント急行の来日に奮起したJR東日本が作った豪華寝台特急の先駆け。
- と言っても3両しか製造されなかったので、事実上北斗星の増結編成扱いに等しかった。
- この為なのか、塗装もオリエント急行を意識したようなカラーリングになっていた。
- 最後尾が食堂車と言うのはかなりインパクトがあった。
- クルーズトレインの登場までは歴代寝台列車で唯一バスタブが設置されていた車両でもある。
- ラウンジカーにはピアノが設置されていたが、列車の揺れのせいで結構音程が外れていたらしい。
- 今は新三郷のららぽーとで見ることが出来る。
- …のだが、1両だけ保存先が別の場所になってしまったので、3両全部を見る事は今は出来ない。
- どうにかして鉄道博物館へ保存する事は出来なかったんだろうか?
- あと1両は、木場にあるアタゴールというフレンチレストランの店舗として用いられています。[1]
- …のだが、1両だけ保存先が別の場所になってしまったので、3両全部を見る事は今は出来ない。