北海道の交通
テーマ別の噂[編集 | ソースを編集]
- 北海道の国道
- 高速道路 - 道央自動車道 道東自動車道 札樽自動車道
- ナンバープレート - 札幌 函館 旭川 室蘭 釧路 帯広 北見
- 鉄道
- 航空 - 新千歳空港
- 北海道のバス - 沿岸バス JR北海道バス じょうてつ 道南バス 北海道中央バス 夕張鉄道
自動車[編集 | ソースを編集]
- 車は右側通行である。
- 左側通行です。ネタ殺し
- 札幌のタクシーは特認で日本の交通規則を遵守する必要がない。
- 一部道民に、カーブをショートカットして安全に高速に曲がる人がいます。(自分も、ただし見通しがよいカーブのみ)
- 外国人観光客がレンタカーで右側走る事象を何例か見たこと有り。とくに観光地では注意せよ。
- ニセコによくいるオーストラリア人がそうだとしたら、そりゃ単なるバカか無免許だ。
- オーストラリアは左側通行だ
- ニセコによくいるオーストラリア人がそうだとしたら、そりゃ単なるバカか無免許だ。
- 北海道では信号が赤になっても3秒くらいは車が止まらない。
- 止まるはず
- 冬季間の凍結路面では急停止できないため、黄になったのを見てからかなり余裕がある場合しか止まろうとしない。そのタイミングが体に染み付いているため。
- 3秒とはいわないが、1.5秒は止まらない。当たり前だが黄色でも止まらない。当然だが歩行者は車が止まらない間は自分も渡ろうとする。
- 噂によると、山梨では信号が青になる前に発進してしまうとか。これは「山梨ルール」といわれ、県警も承知している。両者が同じ交差点にいたら、確実に事故る。
- 止まります。冬季間は、余裕を持って、ブレーキを踏んで止まろうとしますが、すべって、停止線を越えて止まっていたりします。
- 札幌の人は、赤でもどんどん右折してゆく。
- 矢印信号の時は関西人に匹敵するせっかちさがある。(主に札幌)曲がる車の更に外側を回りこむ、矢印信号になったとたんみんな車間距離を50cmくらいまで詰めて我先にと行こうとする等。
- 交差点がガチガチに凍る時期は、そうでもしないとどんどん詰まるように見える。
- 矢印信号の時は関西人に匹敵するせっかちさがある。(主に札幌)曲がる車の更に外側を回りこむ、矢印信号になったとたんみんな車間距離を50cmくらいまで詰めて我先にと行こうとする等。
- 函館の人は、ウインカーを使わない。
- 札幌も。合図を出すことを恥ずかしいと思ってる「照れ屋さん」が多い。
- 恥ずかしいというよりは、必要ないっていう感じ。必要だからそれ。
- 使います
- 曲がる寸前にウインカーをつけるので、使わないのと一緒。
- 赤信号の交差点で、前の車は直進するものと思っていたのに、信号が青に変わった直後に右ウィンカーを出す輩の多いこと多いこと。なまらムカつきます。
- 赤になっても止まらない率が特に高い。
- 昔函館のタクシーに乗ったとき「赤が怖くてりんごが食えるかー」と唱えながら突っ走ってくれた。
- シートベルトの着用率はワーストワン
- 北海道人にとってウインカー・ライト・クラクションは単なるアクセサリー。好きなときに使う。
- この項目、北海道人より本州人により当てはまっていると思っていたりする。
- 札幌も。合図を出すことを恥ずかしいと思ってる「照れ屋さん」が多い。
- 時速40キロ以下になると「渋滞した」という。
- これは実感。「札幌新道は混んでる」と聞いたけど、阪神国道と同程度の混雑で、オービスもない(?)から走り易い。
- 道東では時速60キロ以下で渋滞。最低時速80キロ走行が求められる。観光客は後続車に注意し、道を譲ることが必要。
- 平地はともかく、日勝峠でもそれは求められる。
- 制限速度という概念はない。そのくせトロい。
- 夏の国道や田舎道は100キロ近いスピードで走る道民も冬になると一転して3-40キロで走る。
- このためか高速道路を使う理由は「交差点と信号が無い」に限られる。速さは一般道と大して変わらない。
- 高速道路を130km位で走っていても結構追い越されるときは追い越される。最終的には「ドライバーによる」か
- このためか高速道路を使う理由は「交差点と信号が無い」に限られる。速さは一般道と大して変わらない。
- 冬で3-40キロはうそです。氷のピカピカ路面でない限りは、夏と同もしくは夏より+で走ります。特に冬の夜間は速度取締りがオービスしかないから、「普通な雪道3-40キロで走行」「タイヤチェーン」など使ってるやつは「こいつは危険だ」と認識され追い越しするか、近づきません。
- 3―40キロで走っているからには理由があるはずですね。凍結・取締り・動物
- 夏の国道や田舎道は100キロ近いスピードで走る道民も冬になると一転して3-40キロで走る。
- 道が1キロぐらい直線でないと「くねくねしてる」と感じる。
- 郊外の長大直線道路のほか、札幌や旭川は都市計画上碁盤の目道路になってるので直線が多い
- 国道12号線の美唄~滝川間が日本で一番長い直線道路(29.2km)
- 飽きます+けど信号がやたら多く感じる
- 信号停止の多さで日本一を実感できない。
- 車線の増減もあって車線の線形は直線じゃない。
- 旅行へ行った際、レンタカーにつけたカーナビが「5km以上、道なりです」と言ったまま、だんまり。ぶっちゃけ要らなかった。関東でもある、ただし、横道は至る所にあるから、走っている道が太いなら、「道なり」はそれなりに意味がある。
- 車線が4車線以上ないと「狭い」と感じる。
- 片側1車線しかない対面通行道路は「細い道路」
- それはさすがにないが、道幅10m以下の道路を狭いと感じるのは本当。さらに路肩がなければ酷道認定。
- 片側1車線の道路が国道というのはどうだろうと思う。
- 東京ではザラにある。さすがに全域ではないが20号線(甲州街道)とか。だけど北海道なのにって感はある。
- でも片側1車線の高速道路がある。
- ここ数年は2車線以上の道路だと1車線が雪捨て場と化する。なので実質1.5車線の所が多い。
- しかし逆に本州で見られる1.5車線や未舗装といった「酷道」も全くと言っていいほど無い。
- そのため道内の酷道マニアのターゲットはもっぱら道道や旧国道。
- 後述の通り獰道などと呼ばれる
- そのため道内の酷道マニアのターゲットはもっぱら道道や旧国道。
- 片側1車線しかない対面通行道路は「細い道路」
- 自転車のスタッドレスタイヤがある。
- スパイクタイヤのほうが主流。道内企画とフィンランド製がある。
- バイク用のスタッドレスタイヤもあります。郵便屋さんの愛用品。
- 昔は、郵便屋さんはバイクにチェーンを巻いていたはず。 進化したねぇ・・・。
- 幼児連れの場合は荷物と一緒に幼児を積みます。要するに用途としては自転車と同じです。
- 北海道のタクシーは冬になるとケツを振って曲がる。カウンターステアは北海道では基本テクニック。
- 教習所でも第二段階の最後で教えるくらい。
- 危険体験として水をまいたツルツル面でスピンを体験する。ちゃんとスピンしないと怒られる。
- 別に誰に教わった訳ではないが、自分の身(と車)を護るために使えるようになる。
- 市内の道路でドリフトターンしてたぞ、タクシー。
- 軽トラを運転しているおばちゃんも涼しい顔で行う。
- 教習所でも第二段階の最後で教えるくらい。
- 道東自動車道は車がほとんど通らない。横切る熊の方が多いなどと揶揄される。
- 鹿や狐の方が多いよ。別海に至っては牛が通る。
- 最近はウサギやタヌキも多いです。夜には路肩にフクロウがポテッといたりすることも。
- 札幌方面とつながれば解決されるらしいらしいです
- 高々数十kmの区間で利用するメリットはないと思われ&財源不足による延伸凍結を防ぐための布石と思われ。
- これに関連して、高速が通るのを見越して、下(国道)の日勝峠の保全が必要最低限しかしていないという噂も(真偽不明)。
- 渋滞対策もだいぶ出来てるよ。片側二車線区間が増えてきてる。おかげで峠越えがだいぶ楽になった。
- しかし冬場の日勝峠は相変わらず怖いから、やっぱり高速はあってほしい。狩勝峠まで迂回するのも面倒だし。
- 渋滞対策もだいぶ出来てるよ。片側二車線区間が増えてきてる。おかげで峠越えがだいぶ楽になった。
- これに関連して、高速が通るのを見越して、下(国道)の日勝峠の保全が必要最低限しかしていないという噂も(真偽不明)。
- 高々数十kmの区間で利用するメリットはないと思われ&財源不足による延伸凍結を防ぐための布石と思われ。
- 札幌方面とつながれば解決されるらしいらしいです
- 高速の○○~○○まで何分で走ったか競うヤツがいる。
- 札幌JCT~旭川北ICまで70分。とかw(速い奴はもっと速い)
- 小樽IC~白老ICで50分。
- 札幌から函館まで2時間ちょっとで行ったツワモノもいる。(実話。車はジャ○ー)
- 札幌南IC~阿寒IC~春採湖を3時間で行く野郎もいる。普通に行けば4時間以上かかるし、全盛期の特急で3時間40分かかる(札幌駅~釧路駅)。
- 札幌から函館まで2時間ちょっとで行ったツワモノもいる。(実話。車はジャ○ー)
- 小樽IC~白老ICで50分。
- 札幌JCT~旭川北ICまで70分。とかw(速い奴はもっと速い)
- 直線道路が多く、信号がない。
- 集落と集落の間が70km以上離れていて間に信号が一つもない地域も。夜の移動はガス欠注意。
- 信号がない=渡れない。ということで車がきてなけりゃみんな余裕で横断。
- 過疎地帯の市内のスタンドは当てにするな。xx市といっても午後6時で全部閉店して泣きを見ることになる。
- 集落と集落の間が70km以上離れていて間に信号が一つもない地域も。夜の移動はガス欠注意。
- タクシーのくせに雪が降ると坂道を登れなくなり客を途中で降ろす場合がある(小樽で2度経験)ついでに初雪が大雪だったりした日の朝はタクシー会社に電話してもずっと通話中(タイヤ交換のために台数が少ないため受話器をはずして受話できないようにしてるらしい)
- タクシーに利用されているベース車両がFR車のため。運転手さん達も相当嘆いてます。
- FFのギャランΣが登場すると大量に導入された。生産中止から10年経ってもΣを使い続ける所は今でもある。
- 「こんな雪道、朝飯前よぉ。雪が怖くて運転できるかってんだ、タクシードライバーなめんなょ(笑)」と大雪で交通マヒした深夜にFRで飛ばしてくれた運ちゃん、有難う。
- タクシー会社によっては4WDのタクシーも導入されている。
- 小樽は坂が多いが、これが冬になると…
- 主要な坂道はロードヒーティング完備だが、近年の行政改革やら赤字財政のためにその機能を停止している坂道がちらほら。
- 滝川市の国道12号線には、全国的にも珍しい国道ロードヒーティング設置。
- 当然だが、冬は道が混雑する。バスがバス停前の数メートルでまるで進めなくなった場合、手前で客を降ろす事もよくある。
- タクシーに利用されているベース車両がFR車のため。運転手さん達も相当嘆いてます。
- 冬季のスリップ、転倒事故防止のため、交差点などに「砂箱」が設置されている。
- 小学生がいたずらしてるのをよく見る。
- スタッドレスタイヤのことを「冬タイヤ」という。
- 昔は冬タイヤ=スパイクタイヤだった。 が、スパイクが舗装を削りとってできる粉塵が問題となり使用禁止になってしまった。
- 普通のタイヤは「夏タイヤ」という。
- 夏タイヤから冬タイヤへの交換時期を誤るととんでもないことになる。
- 道民はお盆直後から流れるストーブとスタッドレスタイヤのCMを見ると、夏が終わることを実感する。
- 道内の高速でチェーン規制(冬タイヤ規制)がかかるのはタイヤの交換時期だけ。シーズン真っ只中ではどんだけ降ろうとそのような概念は無い。
- 冬はみんな冬タイヤなのでチェーンは持ってない。
- 10年以上前は大雪が降った時にチェーンを巻いた車をよく見かけたものだが… ひょっとしてチェーンも使用禁止?
- チェーンは禁止はされていないが、だいたい峠や急坂専用。
- 10年以上前は大雪が降った時にチェーンを巻いた車をよく見かけたものだが… ひょっとしてチェーンも使用禁止?
- ワイパーも冬用がある。
- 北海道では二車線以上にになると高速道路と勘違いする。車線が減少してもハイペースのまま。
- 別に勘違いしている訳じゃないが。平均時速80kmオーバーは普通。
- 道警のスピード違反の取締りは、ヘリコプターでやっている。
- 都道府県が管轄する道路の呼び方は県では「県道」だが、北海道はもちろん「道道」である。読み方はそのまんま「どうどう」。初めて北海道に来た人はとまどうかも。
- 県警を「道警」、県庁を「道庁」、来県を「来道」と呼ぶのも、他見から来た人間は戸惑う。
- 「来道」は聞かんな。
- 道外では「県道○○号線」と数字で呼ぶが、道道は路線が1000本以上もあるため、数字で呼ぶ人は殆どいない。「道道1号線」と言ってもほとんど通用しないが、「小樽定山渓線」と路線名で言えばほとんどの道民に通用する。
- 田舎のほうに行くと、開発途中で放置された道道があり、「両側で」1車線、かつ未舗装だったりする。道案内をカーナビ任せにすると時々ひどい目に遭うので注意。
- 本州で同様の道を酷道、険道と揶揄するのに倣い、獰猛な道ということで獰道ということが
- 実際にその通り獰猛な自然の脅威と遭遇する可能性も
- 本州で同様の道を酷道、険道と揶揄するのに倣い、獰猛な道ということで獰道ということが
- 「道々○○号線」と表記される場合もある。
- 県警を「道警」、県庁を「道庁」、来県を「来道」と呼ぶのも、他見から来た人間は戸惑う。
- 高速道路のサービスエリアで酒が売られている。寒いから酒を飲んで体を温めながら運転する。
- 飲酒運転では? ↑甘酒では??
- そのせいかわからないが、もうかれこれ13年だか連続で交通事故死者全国1位。トップ争いは千葉や愛知と張り合っている。道や道警(道路や道路警察とかいう略ではない。北海道の行政と北海道警察の略である)は今年(2005年度)こそは返上しようと息巻いているが、そんな気持ちは無視して今日も市民はスピードを出す。
- 2005年、ようやく1位返上(4位)。道警の喜び様はハンパじゃない。
- 他都府県よりスピードが出ているから、事故→死亡の可能性が高い
- 雪が降ると、小・中学では学校で自転車に乗ることを禁止する。うっかり見つかるとすごい勢いで怒られる。なお、雪解け後の解禁日もキチっと定められていたりする。
- 高校でも禁止される。
- 冬に自転車に乗ると事故が起きやすくて非常に危険です。実際、何回かぶつけられている。
- ちなみに冬に自転車に乗っているのはなぜかおじいちゃんが多い。コケそうで見てて怖い。
- 自転車はママチャリよりマウンテンバイクの方が主流
- 冬はこれにスパイクを履いて乗る。
- けどママチャリが多く感じます(しかも冬道もママチャリです)
- 冬でも毎朝自転車でズシャってる豪腕パートおばちゃん多数
- 北海道で新車を買うともれなく寒冷地仕様。電気系統、冷却水など、寒さに対応した装備になっている。なので値段も東京などより微妙に高い。
- 北海道でバイクを買うと、乗らない人に大抵「夏しか乗れないのに、なんで?」と言われる。
- 夏になると、本州からフェリーに乗って沢山のライダーたちがやってくる。失業保険の受給者が多かったりする。
- キロ表示を見るとおおよその所要時間が分かる(例:100km=100分.未満の事が多いですが)
- ガソリンスタンドは都市部以外では7時に閉まる(夜間のドライブは要注意)
- ガソリンスタンドから車が出るとき、本州では本流の交通をスタンドの店員が止めて車を出すのに対し、北海道では本流の交通が途切れるまで待たせて隙が出来たら車を出しているらしい。
- 一緒ってか、結局は店長次第で決まる事だし(送り出し自体してない所の方が多い気が)本州だって、信号が無いのにいきなり走行中の車を止める事はしないし、北海道でも信号があれば客を優先させる事もある
- 冬場にクルマを買うと、スタッドレス+ホイールセットがもれなくプレゼントされる。
- 雪が積もっているときは上を見よう。朱色と白の縞模様の下向き矢印が道路の端を示している。
- バスガイドは道外の観光客に「あれはなんだ」と聞かれたとき、「スピード違反の車に落ちてくるもの」と嘯く。
- 猛吹雪になると視界0になるため、矢印様様と奉る。
- 内地の連中はたまに「あの矢印うぜぇ」と言う事もあるけど、あれが無いと冬に車を走らせる事が出来なくなる。
- 同様の意味合いで、路肩に縞模様のポールが立っているところもある。
- 冬の路肩へ突っ込んでる車の風景は、一種の風物詩である。
- 冬用タイヤのせいで路面の表示が削れてしまい、春先になると停止線や横断歩道がどこにあるのかわからなくなってしまうことがある。
- だから舗装がボロボロなのか。
- 主要道路は毎年春にラインを引きなおしている
- 冬タイヤが原因だったのはスパイクタイヤ時代。今はほとんど路面を均すための除雪グレーダーが原因。
- 同じ交差点なのに、東西南北で異なる名前(の看板)が付いていることがある。
- そう言えば、「酷道探検のメッカ」に、北海道の国道や道道が全然無い。
- ここで国鉄路線の廃止が多数出たのは、この道路建設の結果と考えるのが正解。
- そもそも酷道は酷い国道のことなので道道(獰道)は対象外、そして酷道と言える国道は北海道からは既に絶滅している。路肩無しの細い2車線も中央線がある時点でNG。
- 普通は交差点名称(交差点にある地名看板)は交差点ごとに共通だが、北海道では同一の交差点でも進行方向によってつけられている交差点名称の看板に書かれた地名が異なる。ノート:北海道の交通に、北海道の交差点の事例に関連する画像があります。
- 方向によって同一交差点で地名が異なるのは北海道と京都市内くらい。
- 北海道の場合、看板が設置されている住所に忠実に従うから、らしい。他の都府県ならどれかに代表させて交差点ごとに統一してしまうのに。
- なので、同じ町(街区)についている交差点看板は全て同じ名称。隣の交差点でも同じ名称が出てきたりする。その街区を囲む4箇所の交差点に1つずつその町名が出てたりとか。
鉄道[編集 | ソースを編集]
- 東京等の複数の路線が入り組んだ交通システムに驚愕する。札幌の人間は基本的に中央部で合流する3本の地下鉄しか使わずに済んでいる。
- あと二本のJR線(函館本線・学園都市線)と一本の市営路面電車。
- あともう一本のJR線(千歳線)
- 学園都市線は別として、小樽や江別に行くときに「函館本線に乗る」という感覚はない。
- むしろ特急北斗が走る千歳線こそ函館本線と言いたい。
- 学園都市線は別として、小樽や江別に行くときに「函館本線に乗る」という感覚はない。
- 札幌の人間が東京に行くと、東海道線は東海道線のホームに、京浜東北線は京浜東北線のホームに、山手線は山手線のホームに、中央線は中央線のホームに来ることにも驚愕する。
- 道内での移動手段は飛行機。
- 函館から釧路方面など遠距離移動の場合は多用するが専らJR・車のほうが利用頻度は高い。
- 関東あたりで雪が降って交通機関麻痺のニュースが流れると内心嘲笑する。
- 鉄道が麻痺しないのは、雪国の気候に合ったレールと車両を使っているからだそうです。その代わり関東並みの暑さには弱いようです。夏場、暑さでレールが曲がったニュースを耳にしたことがあります。
- 暑さでレールが曲がるのを防止するための散水車がある。石油なんかを運ぶタンク車を改造したもの。
- しかしながら直接散水の効果は長続きするものでもなく路盤への影響もあるため、軌道温度管理体制の強化で2014年をもって散水車は廃止に・・
- 交通機関が麻痺していないと勘違いしている人が多いですが、ただ、延着や通行止めなどはニュースにならないからですよ~~。本州の鉄道じゃ、1分の遅れでもキーキー五月蝿いってば。だから焦ってスピード出す運転手も居るわけで・・・。
- 本州にはこんな超過密駅もあるから無理もない。単に北海道の交通機関がしょぼいだけ。
- JRの事を「汽車」、市電(路面電車)を「電車」という。
- 以前は地下鉄から市電への乗り継ぎ切符に「○○(駅名)→電車○○円区間」と書かれていた。
- 蒸気機関車とディーゼル車が多かったことによる
- (別説)基本的には、電化されている路線は基本的に電車。つまり札沼線を走る列車は汽車と呼ぶ。(Ir)
- お年寄りの方はわかりませんが、若者はJRといいます。お年寄りが古い名称で呼ぶのは、北海道内にかぎられたことではありません。
- 頑として「JR」と言う。なぜ「電車」と言わないのかが不思議。
- かつては札幌市電にもディーゼル車が存在した。
- 電化されていない鉄道が走る地域は北海道以外でもそのように呼ぶ。
- (別説)JRを未だに「国鉄」と呼ぶ。
- それはどこの地域にもいるのでは。お年寄りが古い名称で呼ぶのは、北海道内にかぎられたことではありませ(ry
- 地下鉄も市電もJRも全部ひっくるめて「電車」と呼ぶ人もいる。
- ふるさと銀河線の廃止でとうとう私鉄が0になった。(JRと公営地下鉄と公営路面電車のみ存在)
- ある意味JRも私鉄のような気がする。
- 国が株式を保有し、親方日の丸で全部面倒見てくれる特殊会社、つまり現在においても「国鉄」。私鉄では断じてない。
- 北海道新幹線が開業したらまた3セクの私鉄ができる。
- ある意味JRも私鉄のような気がする。
- 冬は極端に鉄道利用が増える。
- 二十なん号車とか特急の号車番号がえらいことになっている。
- 増21号車と名乗るが、21輌つながっていない。2号車の次に差し込むから2-1的なものらしい。高速道路の増設インターの附番と似ている。
- 二十なん号車とか特急の号車番号がえらいことになっている。
- 道路は直線が多いのに、鉄道は直線が余り多くなく、振り子気動車がないと高速走行が出来ない区間が多い。
- その一方で、日本一長い鉄道の直線区間がある。
道南いさりび鉄道[編集 | ソースを編集]
- 貨物列車が走るので絶対に廃止されることは無いが、おそらく黒字化する事も絶対にない。
- 上磯までは需要もあるだろうがそこから西は…。
- JR貨物が第一種鉄道事業者になった方がいいんじゃないか?という意見も。
- JR貨物にそんな余裕は無い。
- 北海道の貨物列車で唯一電気機関車が使用される区間(他は千歳線など電化路線でもディーゼルが使用されている)。
- 経営転換時に江差線の名前を完全に消すつもりらしい。
- 「道南」という事は北海道新幹線の札幌延伸時には別の三セク会社が設立されるという事なのだろうか?
- 起点は函館ではなく五稜郭になる予定なので、函館駅にこの会社のロゴが追加される事は多分ない。
- 実際には五稜郭発着でなく全部函館駅に乗り入れる事になったので、改札前の発車標にロゴが出てる(左側がいさりび鉄道の発車標、右側がJR)。
- 欧文表記は「South Hokkaido Railway Company」。「南北海道鉄道」あるいは「JR南北海道」という意味になる。「いさりび」はどこに行った。
- ネット上では早速「さび鉄」という蔑称が付いてしまった。
- 青森以南から函館へ行く時に新函館北斗を使わず、木古内で降りてこの鉄道で函館へ向かうルートが提案されている。
- 実現したらJRと明確に「競合」する珍しい並行在来線になりそう。
- あいの風とやま鉄道なんかも富山・金沢快速設定してますが……
- JR北海道のやり手なツアー企画マンを出向させて観光振興策を打ち出すようだが・・
- 日本旅行とタッグを組んだ観光列車「ながまれ海峡号」を目玉として売り込み中。
- 実現したらJRと明確に「競合」する珍しい並行在来線になりそう。
- JR北海道の時刻運賃検索に道南いさりび鉄道の駅もちゃんと反映されている。
- 北海道ちほく高原鉄道廃止以来の第三セクター鉄道かつ現時点(2019年5月現在)で北海道唯一の第三セクター鉄道。
- 今後北海道新幹線が札幌まで延伸したら、小樽まで営業範囲が広がる。
- 小樽から函館まで、全長250kmの長距離第三セクターが誕生することに。
- もはや道南本線(支線は創業当時の路線である江差線ならぬ木古内線)。
- 長万部・小樽間は廃止される可能性もある。
- 小樽から函館まで、全長250kmの長距離第三セクターが誕生することに。
江差線時代の噂[編集 | ソースを編集]
- 北海道新幹線が開通したら、木古内-江差間の末端区間はレールを剥がされる可能性大。
- 江差線木古内~江差間より松前線の方が営業係数はいくらかましだったようだし。
- 新幹線開業どころか、それに先立って廃止させてくれと言い出した。
- 結局2014年に廃止されてしまった。
- まあ輸送密度わずか41人と、どの国鉄末期の廃線より低かったから仕方ない。
- 美幸線もそれに近かったが、江差線はそれすら下回ることがあった。白糠線にすら負けるってどんだけ……
- まあ輸送密度わずか41人と、どの国鉄末期の廃線より低かったから仕方ない。
- 廃止後、踏切のあったところだけレールが剥がされ、剥がしたレールは両脇に放置の模様。
- 海峡線のおかげで木古内~五稜郭間は電化されている。但し普通列車は気動車。
- ローカル線から大幹線への大出世。おかげで信号所の増設や駅ホームの大幅延長。しかし複線に出来ないので列車交換がロス。
- 札苅駅ではまなすと北斗星がすれ違うシーンがある。[1]
- 最近では全区間廃止の可能性も出てきた。
- 五稜郭~木古内ですら、他の経営分離区間(青い森など)とは比べ物にならないほど旅客収入は少ない。
- 貨物がある限りは廃止されないと思うが・・・。
- ただそれでもローカル線区間(木古内~江差間)は廃止の可能性が高い。
- 五稜郭-木古内間の、沿線自治体が計算した予想損益額からして、第三セクターでの旅客営業はやりたくなさそうだ。旅客廃止なら夜行列車も全廃になる。JR貨物は施設を持てないので、貨物輸送をどうするかが問題になる。
- 施設持ってるじゃないか。短い支線だけど。
- 2014年5月半ばにその区間は廃線決定しました…。
- 廃線を前に駅名標などの鉄道備品を盗る「盗り鉄」による被害が相次いでいる。
- 五稜郭-木古内間の、沿線自治体が計算した予想損益額からして、第三セクターでの旅客営業はやりたくなさそうだ。旅客廃止なら夜行列車も全廃になる。JR貨物は施設を持てないので、貨物輸送をどうするかが問題になる。
- ただそれでもローカル線区間(木古内~江差間)は廃止の可能性が高い。
- それを見据えてか駅ナンバリングが全区間振られていない。
- JR北海道の駅ナンバリングは特急の運転区間に振られてるから江差線には無いだけ・・・だといいのだが
- 渡島鶴岡駅は駅舎が公園に溶け込んでいる。
- 廃止後「鶴岡公園駅」に改称され、「道南
いさりびトロッコ鉄道」なる足漕ぎトロッコが運行されている。- 新幹線のすぐ近くにあってアクセスが良いためか、人気は高いらしい。
- 廃止後「鶴岡公園駅」に改称され、「道南
- 途中に天ノ川駅と言うどの列車も止まらない偽駅がある。
- つ偽駅の特徴…
- 非電化区間廃止後、JR北海道は早くも残った電化区間に対し「江差線」の名を使うのをやめた(津軽海峡線として案内)。
- 江差まで行かないからな。
- でも3セク化がもうすぐなので正式路線名は「江差線」のまま。
- 駅
(函館 -) 五稜郭 - 七重浜 - 東久根別 - 久根別 - 清川口 - 上磯 - 茂辺地 - 渡島当別 - 釜谷 - 泉沢 - 札苅 - 木古内
※(廃止済) 木古内 - 渡島鶴岡 - 吉堀 - 神明 - 湯ノ岱 - 天ノ川 - 宮越 - 桂岡 - 中須田 - 上ノ国 - 江差
- 木古内-江差間は経営分離前に廃止。
航空[編集 | ソースを編集]
- 新千歳空港
- 丘珠空港→札幌市/東区#丘珠空港
- 紋別空港→紋別市#紋別空港の噂
- わかってはいるのだが、「5cmの積雪で羽田全便欠航」のニュースに噴飯してしまう。
- 丘珠空港には一生出入りしない札幌市民が大半。
- 空港付近の土地所有者は自由に土地を使えず大変迷惑している。
- 周辺住民は丘珠空港を廃港にしたがってるとの事。
- 市街地は空港よりも後にできたもの。嫌なら引っ越せば良い。
- 周辺住民は丘珠空港を廃港にしたがってるとの事。
- 空港付近の土地所有者は自由に土地を使えず大変迷惑している。
- エア・ドゥ(泣)
- エアトランセ(号泣)
函館空港[編集 | ソースを編集]
- ミグ25とハイジャックで有名になってしまった。
- 市街地には結構近い方。湯の川温泉は直ぐ側である。
- 市電の延伸構想もあったが頓挫している。
- だが2021年の民営化運営を機に再検討を示唆・・
- 北海道新幹線開業後、「空港のほうが駅(新函館北斗駅)より近い」という現象が起こる。
- 東京-函館が「はやぶさ」で最速4時間10分ということも含め、こんな事情から恐らく対東京では秋田や広島のように鉄道シェアは高まらないのではないかと予想。
- 新幹線開通時にバニラ・エアが対抗で函館-成田便を就航させた事があるが、新幹線どころか羽田便にも敗れてすぐ撤退した。
- 函館はそこまで雪も多くない印象があるが。
- 東京-函館が「はやぶさ」で最速4時間10分ということも含め、こんな事情から恐らく対東京では秋田や広島のように鉄道シェアは高まらないのではないかと予想。
- 市電の延伸構想もあったが頓挫している。
女満別空港[編集 | ソースを編集]
- 所在地が大空町。南セントレアよりは遥かにマシだが便乗しすぎ。
- 女満別空港なんだから女満別町のままでよかったのに。
- 小松空港同様、北見市と網走市と言う2つの重要市の需要にこたえる感じで設けた空港。
- よって比較的マイナーな地名がつくことになる。
- 場所は明らかに網走寄りではあるが。網走空港でも文句は出なかった気がする。
- 戦前の海軍空港なのだが・・・
- 隠れた鉄道アクセスがある。
- 西女満別駅。20分は歩く上、本数が少ないので実用度は低いが。
- DMVで連絡させるルートを作る…という話有ったけど結局どうなったのか。
- 西女満別駅。20分は歩く上、本数が少ないので実用度は低いが。
- 一時期、女満別-羽田間で当時のJAS・ANA・JAL3社が競合していたこともあった。
- 今は新千歳・羽田・中部・(関西)を結ぶ路線しかないが、仙台や福岡、広島などへの直行便も以前はあった。
- 2014年2月よりVOCALOID・VOICELOID「結月ゆかり」が応援キャラクター兼館内アナウンスを担当
釧路空港[編集 | ソースを編集]
- 市街地から遠い!
- 阿寒バスで約1時間、1000円弱。
- 阿寒バスの放送うるさい。別に出発ゲートに「釧路市内行き、連絡バスのご案内です」って流さなくていいでしょ。
- 一応行政上は釧路市ではある。
- 阿寒バスで約1時間、1000円弱。
- なんか最近Peachが飛んできた。
- ボーディングブリッジが3つもある。1つか2つで十分。
- しかもプロペラ機だと意味ない。
- 給油は出光。
- お土産屋はたくさんあるが、コンビニはない。
- 夏になると臨時で伊丹行きが飛ぶ。
- 羽田行きも国際線機材になるくらいだから、夏は乗客がかなりいるのだろう。
- 「たんちょう釧路空港」なる愛称がある。
誰もそう呼んでないと思うけど
旭川空港[編集 | ソースを編集]
- 一応、道内の空港では第2位の規模らしい。
- ターミナルビルは結構立派。国際線ターミナルも一応存在する。
- 実は国際線の定期路線もある(タイガーエア台湾の台北線)。
- タイガーエアは当初千歳に就航する予定だったが紆余曲折を経て断念し、代わりに旭川に就航した。
- 実は国際線の定期路線もある(タイガーエア台湾の台北線)。
- 実は新千歳空港より除雪体制が整っており、大雪での欠航や滑走路閉鎖はほとんど無い。
- 「新千歳ほど大きくない」ってのもあるかと。
- アクセスはあまり良くない。旭川駅などからバスが基本。
- 鉄道での最寄り駅は富良野線の西聖和駅だが、かなり不便のため鉄道で向かう人は皆無。
- 旭川市にある…のは滑走路のみ。ターミナルビルは隣の東神楽町にある。
稚内空港[編集 | ソースを編集]
- 日本最北の空港。
- 北方領土を含めても最北(択捉空港は稚内空港よりやや南)。
- 夏になると、FDAの期間限定便がやってくる。
帯広空港[編集 | ソースを編集]
- 愛称は「とかち帯広空港」。
- 旧空港は陸上自衛隊の帯広駐屯地の位置にあった。
中標津空港[編集 | ソースを編集]
- 日本最東端の民間機が発着する空港。
- 根室からはかなり遠いため、摩周湖や知床への観光目的での利用客が多い。
- 定期路線は全日空しか運航されていない。
船舶航路[編集 | ソースを編集]
ハートランドフェリー[編集 | ソースを編集]
- 利尻・礼文・奥尻を結ぶフェリー事業者。
- その他稚内~サハリン間の国際航路も地味に運航。
- サハリン航路は2015年を持って撤退し、サハリン側主導の小型高速船に切り替え・・
- その他稚内~サハリン間の国際航路も地味に運航。
- かつては東日本海フェリーと呼ばれてた。
羽幌沿海フェリー[編集 | ソースを編集]
- 羽幌港と焼尻島・天売島とを結んでいる。
- フェリーと高速船があるが、高速船が動くのは4~9月のみ。
- 冬季(10月からGW直前まで)は1往復のみになるが、羽幌港始発(羽幌→天売→羽幌)のためその期間は島民の日帰り利用は不可能になる。
- それ以外の期間も、羽幌港始発ダイヤのため島民が本土に滞在できるのは日中の2~3時間程度。なので島民の本土への通勤通学は不可能。