北海道の企業
主な企業[編集 | ソースを編集]
- 北海道のメディア
- 北海道の交通 - 北海道のバス
- セイコーマート
- ポスフール
- 丸井今井
- ニトリ
- ハドソン
- 雪印メグミルク
- 北海道電力
- ホーマック
- ホテルパコ
- ケイシイシイ(LeTAOの製造元)
- ツルハホールディングス
- 進学会(北大学力増進会)
- 錬成会
- テン・フォー
- スガイディノス
- 北海道の信用金庫
金融機関[編集 | ソースを編集]
北海道銀行[編集 | ソースを編集]
- →ほくほくフィナンシャルグループ#北海道銀行を見てね。
北海道拓殖銀行[編集 | ソースを編集]
- 北海道炭礦汽船(北炭)と共に、かつての北海道を象徴する企業の一つ。
- しかし1997年の経営破綻後は、北炭もろとも道内経済衰退の象徴としても扱われるように……
- 地銀の北海道銀行との経営統合の話が敗れ、第二地銀の北洋銀行に吸収されたため、北海道の銀行序列が大きく変わることに。
- 北洋銀行は札幌銀行ともその後に経営統合し、第二地銀より地銀の方が北海道では小さいという珍事に。
- 因みに本州の支店は中央信託銀行(→中央三井信託銀行→三井住友信託銀行)に移管されたが、こっちはほぼ絶滅に近い状態となっている。残るは埼玉県杉戸町のみ。
- 店舗は移転したけど、一応石神井支店も存続していますよ……。
- 正式名より「たくぎん」(拓銀)の略称の方が通じる。
- マスコットキャラクターはサンリオの「みんなのたあ坊」。
- たくぎんのために登場したと思いきや、そうではない。
- それでも破綻する1998年までマスコットキャラクターを務めていたため、サンリオのキャラクターの中では親しみを持っている北海道民は多い。
- たくぎんのために登場したと思いきや、そうではない。
- 硬式野球部は都市対抗に20回(最高成績…準優勝)、日本選手権に10回(最高成績…優勝)出場した名門チームだった。
- 吉田修司や佐藤真一らが主な出身選手。
北洋銀行[編集 | ソースを編集]
- 道民の銀行
- 拓銀破綻の受け皿となり、一気に第二地銀トップとなった。2008年には札幌銀行とも合併。
- おかげで北海道銀行は地味になった。
- その流れで北海道と大半の市町村がここを指定。しかし、旭川は地元信金に負け、函館もみちのく銀行に負けそうになった。
- 拓銀が健在だったころは3番手だった。
- でも、コンビニATMは1ヶ月ながら道銀に遅れを取った。
- マスコットは「ほっくーと仲間たち」。以前はアヒルのキャラだった。
- そのアヒルのキャラ、実はサンリオのキャラである。
- でも「サンリオキャラクター大賞」ではなぜか投票対象外…。
- そのアヒルのキャラ、実はサンリオのキャラである。
- モバイルバンキングでEdyのチャージができる。
- サービス終了。。。。
- 北洋相互銀行時代には「北洋銀」と言う略称があったが、今はあまり使われない。
- 2009年現在、大通支店(旧拓銀本店)建替え中。
- 完成すれば札幌有数の高層ビルになるとか。
- 結局100mにすら満たない普通のビルになったらしい。御丁寧にWikipediaじゃ「超高層ビル」なんて勿体つけていたけど……
- 一応、北海道新聞の本社を見下ろす程度の高さはあるから、北海道の人の感覚だと「超高層」になるのかもとは思った。
- その向かいにも高層ビルがあり銀行も入ってるが、そこの銀行は北海道銀行や大手メガバンクかと思いきや秋田銀行であり、睨み合いになってる。
- 完成すれば札幌有数の高層ビルになるとか。
- 北海道の信用金庫とは物凄く険悪だった。(現在はそんなことないが)
- 拓銀がやっていた信用金庫への現金無料輸送を拒否したため。
- 英語名は「North Pacific Bank」。決して「ホクヨー」ではない。
- 北太平洋銀行?
- 北海道内のみでやっていくのであれば、北洋の方を給料払込の指定金融機関に指定してくることも多いので便利。しかし、北海道外へ旅行へ行くとか出張する時に預金をいじる必要がある人間は道銀のほうが便利である。
- 理由は単純で北洋銀行がATM相互開放をやっている銀行は青森銀行しかなく、そういったサービスの手広さで言えば、道銀の方が圧倒的に上だから。しかもその青銀ですら道銀とも組んで相互開放をやってる始末。
- 道外の支店は東京支店しか無い。
- あの大泉洋をCMキャラクターにしている。
- なお、大泉洋は旧札幌銀行時代よりCMキャラクターだったので、合併と同時にそれを引き継いだ。
- かつて、ラジオCMのナレーションになんとなんと人気声優・若本規夫を起用!
食品[編集 | ソースを編集]
石屋製菓[編集 | ソースを編集]
- 北海道土産の定番「白い恋人」でお馴染み。
- 賞味期限改竄で倒産危機に見舞われたほどの看板商品。
- 他に「白いバウムTSUMUGI」「美冬」などもある。
- 本社は宮の沢の札幌西ICに隣接。敷地内に「白い恋人パーク」を展開している。
- 北海道コンサドーレ札幌のメインスポンサー。
- 「宮の沢白い恋人サッカー場」という練習場も保有している。
- 2017年7月、北広島に新工場稼働。
- なんと銀座のGINZA SIXに直営店を出店。
- でも白い恋人は「北海道限定」というプレミア感を出すという方針のためか敢えて取り扱わない(新聞広告でも「恋人は置いてきました」と強調)。
- 代わりに『Saqu(サク)』という白い恋人とは微妙に味付けが異なる派生商品を用意した。
- でも白い恋人は「北海道限定」というプレミア感を出すという方針のためか敢えて取り扱わない(新聞広告でも「恋人は置いてきました」と強調)。
北印[編集 | ソースを編集]
- 富良野を代表する優良企業のひとつ。
- 北海道特産の農産物の集出荷と委託販売業務を行っている。
- 社長が富良野情報満載のサイトを運営している。
- 社長が本を出版している。
- 国道38号で富良野市内を走っていると北印の看板をよく目にする。
- 直販所もよく目にする。
- 雪○ではない。
- 「北印度」でもない。
- 函館の納豆は「青印」
- 「北印度」でもない。
日糧製パン[編集 | ソースを編集]
- 「チーズ蒸しパン」で全国区になった。
- 昔は白鳥のマークだった。
- 最近まで生ラーメンも作っていた。
- この会社のおかげで山崎パンの北海道進出が遅れた。
- フジパンはロバパンと提携。シキシマ、第一は未進出。
- 一時期第一のポケモンパンが北海道でも売ってた時期があった。
- 今は売ってないのか、うらやましい。うちの地方も90年代中頃までは無かったんだが最近こういう新興メーカーがどんどん入ってきてる。
- そのためか一時期ここがキャンペーンの一環でアローラロコンのパンを限定販売していたことがある。
- シキシマは札幌圏に直営店「夢パン工房」数店舗を開いて限定的展開。
- 一時期第一のポケモンパンが北海道でも売ってた時期があった。
- その山崎パンとは現在業務提携の関係。というか、資本関係で事実上山崎パンの傘下に入ってる。
- フジパンはロバパンと提携。シキシマ、第一は未進出。
- パン以外にも、串だんごにまんじゅう、大福にどらやきなど和菓子も製造販売。
札幌酒精[編集 | ソースを編集]
- 甲類焼酎「サッポロソフト」が有名。
- 本格焼酎も多く手掛け、なんと道産の芋焼酎まで作ってしまった。
- サッポロビールとは無関係。
日本アスパラガス[編集 | ソースを編集]
- 日本を代表するアスパラガスの会社・・ではない。
- それどころか、アスパラガスを含む農産物商品すべての製造から既に撤退してしまっている始末。
- 現在の業務は清涼飲料水やアルコール飲料の製造。
- 本社は発祥の地である岩内町。
よつ葉乳業[編集 | ソースを編集]
- 地元のJAグループである「ホクレン」が関与している。
- 全国的にはチーズや牛乳、バターがよく知られている。
- 「なつぞら」ではこの企業の創設の経緯が描かれた。
- かつて、STVで流したCMを覚えている人はもう40歳以上になるだろう。
- STVで、かつて夏休みの風物詩だったアニメの再放送枠のスポンサーだった。
- その際、「巨人の星」の星飛雄馬が登場するCMを放送していた。
- 「巨人の星」が有名だが、「ルパン三世」バージョンもあったという説もある。
- 「タイガーマスク」バージョンも存在していた事が確認されている。
- STVで、かつて夏休みの風物詩だったアニメの再放送枠のスポンサーだった。
ロバパン[編集 | ソースを編集]
- 事実上のフジパン北海道支社である。
- フジパンの看板商品である「本仕込」や「ネオバターロール」も当然ここで作っており、北海道向けにわざわざ「ロバパン本仕込ぃ〜」「ネオバターロールはロバパン」とフジパンの部分を差し替えたCMまで用意している。
- 白石区の本社工場の裏の公園はここに因んでパンの形の遊具がある。
- かつては独自ロゴだったが、フジパン傘下に入った頃からフジパンのようなロゴに変わった。
- 北海道のセブンイレブンで売っているパンはここの子会社が作っている。
- 社名は「エフビーエス」だが、福岡放送とは当然無関係。
- 京都で昔から親しまれている「ロバのパン屋」ことビタミンパンとは特に資本関係は無い。
- だが、社名の由来は同じ(ロバ馬車を用いたパンの移動販売から発展)。
福山醸造[編集 | ソースを編集]
- トモエブランドの味噌とか醤油を作っている会社。
- 北海道ローカル企業あるあるで、北海道内だけでは知名度が高い。
ROYCE(ロイズ)[編集 | ソースを編集]
- 生チョコレートが有名。
- jubeatファンには新千歳空港の生チョコレート像広告が巡礼地に。
- ポテチにチョコをかけた商品の元祖と言われている。
- あのカルビーがマネしたほどの人気商品に。
- 2022年には、JR駅のネーミングライツを取得した。
- コンサドーレ・石屋製菓の連合に対抗して、北海道日本ハムファイターズと組んだ。
札幌千秋庵製菓[編集 | ソースを編集]
- 山親爺(やまおやじ)やノースマンで有名。
- STVの「どさんこワイド」で長年山親爺のCMを流していた。
- 「出てきた出てきた山親爺~♪」は、道産子ならフルで絶対歌える。
- 北海道で千秋庵と言えばここが有名だが、本家は函館市の「千秋庵総本家」である。
- 六花亭は元々ここからの独立。
- 本店では天然水の飲める蛇口が有名。
- その本店ビルは老朽化で取り壊されたが、大手ホテルチェーンのTHE KNOTにリニューアルされて千秋庵もテナントとして健在。
- 上記の天然水の蛇口も健在。また最近では、本店限定で焼きたてのノースマンが買えるそうな。
- その本店ビルは老朽化で取り壊されたが、大手ホテルチェーンのTHE KNOTにリニューアルされて千秋庵もテナントとして健在。
- こちらはレバンガ北海道と手を組んだ。
六花亭[編集 | ソースを編集]
- 帯広市に本社があり北海道土産としては石屋製菓やROYCEとタメを張る。
- 元々は札幌千秋庵から独立。
- マルセイバターサンドや雪やこんこで有名。
- 道内でのお茶菓子としてはここが選ばれることが多い。
- マルセイバターサンドは、あのBIGBOSSが現役の頃から愛する逸品。
- 中札内美術村や六花の森(いずれも中札内村)などの芸術施設も運営している。
- 札幌市南区の真駒内にコンサートホールや「六花文庫」(図書館)も持っている。
- 実は軟式ながら野球部がある。
- 2022年には元埼玉西武ライオンズの多和田真三郎が加入した。
柳月[編集 | ソースを編集]
- 六花亭と双璧を成す帯広を本拠地とするお菓子メーカー。
- 看板商品は、バームクーヘンの「三方六」。
- 近年では「あんバタさん」も看板商品の一角に成長。
- 北海道が舞台のNHKの朝ドラ『なつぞら』に似たようなお菓子が登場した。そのためか放映期間中にはあんバタさんが飛ぶように売れて品薄状態になったとか。
- 近年では「あんバタさん」も看板商品の一角に成長。
ホリ[編集 | ソースを編集]
- 夕張メロンピュアゼリー、以上。
- もう1つの名物はとうきびチョコ。
- CMキャラクターには料理研究家の服部幸應先生を起用している。
北菓楼[編集 | ソースを編集]
- 「北海道開拓おかき」が有名。
- ウニや毛ガニ、ボタンエビなどなど、高級な海産物を惜しげもなく使用。
- ほかには、シュークリームなども名物。
- 奈井江砂川ICに大きめのアンテナショップがある。
- 札幌の中央警察署横には大きなここの店舗がある。
- 昔の図書館をリノベーションしたものらしい。
サザエ食品[編集 | ソースを編集]
- おはぎや串団子、おやき(いわゆる「回転焼」のこと)といった和菓子のメーカー。
- また、弁当やおにぎり、手巻き寿司も売っている。
- 石原軍団御用達のおはぎとしても有名。
- 関東や関西でも見かけることがあるが、こちらは同名の別会社が運営している(一応姉妹社の関係ではあるが)。
- 社名の由来はサザエさんらしい。
- そのためか火曜版のサザエさんでuhbにおけるローカルスポンサーに就いていたことがある。
- 関東の店舗が不振で経営を圧迫していた事から石屋製菓に身売りした。
- 石屋傘下になった後、札幌エスタの店舗では「白い恋人×十勝小豆ソフトクリーム」というお互いの主力商品を合わせたような商品を売り出した。
北欧STプラン[編集 | ソースを編集]
- かつて札幌市内を中心にチェーン展開していたベーカリー店「北欧」の運営会社。
- 同じく札幌市内でチェーン展開している「ボストンベイク」はここから喧嘩別れして生まれた。
- 札幌市西区にパンの博物館「北欧館」を開館していたこともある。
- 小田急電鉄や南海電気鉄道と組んでFC店舗を展開していたこともあるが、いずれも合弁解消している。
- 南海が運営していた関西地方の店舗は合弁を解消した頃に「アルヘイム」に改称している。
- 偶然にも、本家の札幌での全店舗が閉店した頃には小田急が運営していた関東の店舗も全店舗閉店している(こちらは小田急がドンクに鞍替え)。
- 小田急が運営していた店舗の社名は「北欧トーキョー」。
- 色々ゴタゴタがあった挙句、前の運営会社が経営破綻した頃には分裂しまくった。最終的には創業者と長男も揉めている…。
- 徐々に店舗を減らし、2022年2月の最後の1店舗をもって全店舗が閉店した。最後の店舗は札幌駅の地下街・アピアの店舗。
- しかし来店客などから「続けてほしい」との声が相次ぎ、それに答える形で同年6月に西区・琴似に再出店した。
ベル食品[編集 | ソースを編集]
- ジンギスカンのたれや麺類の他、レトルト食品なども多く取り扱っている。
- レトルト食品はカレーが多いが、お赤飯も販売されている。
- あの大泉洋がプロデュースしたスープカレーの素を作ったことがある。
- 創立記念日の3月1日を「北海道のソウルフードを食べる日」、カレンダーで羊肉の日4月29日の上になる4月22日を「ジンギスカンタレの日」等複数の記念日を仕掛けている。
男山[編集 | ソースを編集]
- 旭川に本社を置く酒造会社。
- 大雪山の伏流水と地元の米で酒を造っている。
- 旭川の男山本社には、酒造りに使われるものと同じ水を汲むことができるコーナーがある。
- 「男山」は古くは、徳川家御用達の酒として由緒正しき銘柄であった。
日本清酒[編集 | ソースを編集]
- 札幌に本社を置く酒造会社。
- 「千歳鶴」のブランドで有名。
- 『寿みそ』という銘柄の味噌も作っている。
- 余市ワインや高砂酒造(旭川市)を子会社に持つ。
ソラチ[編集 | ソースを編集]
- ジンギスカンやしゃぶしゃぶ、豚丼などのたれを作っている会社。
- ベル食品の最大のライバル。
- 地元・北海道のスーパーなどでは、こことベルの商品が隣同士に陳列されていることが多い。
- 副業で豚丼の専門店を経営している。
- なぜか大阪・梅田地下街に北海道のアンテナショップ「きたれしぴ」を出店していたことがある(閉店済み)。
- 道・丸井今井が運営する「北海道どさんこプラザ」(こちらは後に大阪ではあべのハルカスに出店)とは無関係に出店していた。
小原[編集 | ソースを編集]
- 函館に拠点をおく飲料メーカー。
- 何と言っても「コアップガラナ」。
北海道ワイン[編集 | ソースを編集]
- いわゆる日本ワインの生産量国内最多メーカー。
- ワイン以外にも発泡酒「天使の雫」やおたるワイナリービールも製造。
小売業[編集 | ソースを編集]
アークスグループ[編集 | ソースを編集]
- イオンと激しく火花を散らす北海道の地場スーパー軍団。
- ただ、オホーツク管内に関してはイオンよりも北雄ラッキーと激しく火花を散らしている。
- 同じCGCなのにねぇ…
- ただ、オホーツク管内に関してはイオンよりも北雄ラッキーと激しく火花を散らしている。
- 札幌東急ストアを買収して引きずり込んだ。
- 買収後の新店名は「東光ストア」になるそうで。
- ラルズプラザは風前の灯。
- 既に札幌店は閉店。
- カインズのフランチャイズでもある。
- チェーンを統合しても統合したチェーンのスタイルを変えない八ヶ岳連峰経営。
- 東北にもある。
- 東北以外への拡大&生き残り戦略として、東海エリアの雄バローと山口のリテールパートナーズで3社連合を組むことに…
- ラルズはラルズでもマートやらストアやらプラザやら…
- ○○ラルズ(もしくは○○アークス)はラルズマートを経営しているが、ラルズはマート・ストア・プラザ全て運営。よってエリアが偏ってる。
- アークスでラルズだけが衣料品扱ってるとかなんとか。
- フクハラとぴあざフクハラの違いがいまいちわからん。
- 公式サイトのグループ業態紹介を見てみよう。それぞれの店舗の説明が載ってる。
- かつてスーパーアークスになるかラルズになるかの基準があったらしい。どちらにしろそんな基準は現在崩れており、北野の元ラルズは面積が明らかに狭いくせにアークスの名を冠する。
- そうなった理由としては、ビッグハウスの名称使用料をケチるためにビッグハウスの名称が数を減らしているという背景があるかもしれないしそうではないかもしれない。
北雄ラッキー[編集 | ソースを編集]
- 「ラッキー」や「シティ」といったスーパーマーケットチェーンを運営する会社。
- 北海道を南北に分けて、道央の特に札幌近郊と道南に「ラッキー」を、道東と道北に「シティ」を、それぞれ出店している。
- アークスと共にCGCに加盟している。
- CGCの電子マネー「CoGCa」はこっちのみ使用可能(アークスはQUICPayを導入しているため)。
- 衣料品のみを扱う小型店舗も多い。
ダイイチ[編集 | ソースを編集]
- 帯広に本社を置くスーパーマーケット。
- 長らく帯広やその周辺をメインとしていたが、2000年代ころに札幌圏や旭川の周辺にも進出。
- ライバルの多い札幌圏ではあるが、それなりの健闘を見せている。
- 2023年に開業するすすきのの再開発ビル(元札幌松坂屋→ヨークマツザカヤ→ロビンソン→ススキノラフィラの跡地)の地下食料品売り場として出店が決まった。ここで勝負に出るか。
- その再開発ビル、当初はススキノラフィラからの流れでイトーヨーカドーが出店予定だったらしい。
- 長らく帯広やその周辺をメインとしていたが、2000年代ころに札幌圏や旭川の周辺にも進出。
- 全道にCMを打ってはいるが、それほどの店舗数ではない。
- イトーヨーカドーと資本提携している。
- そのためイトーヨーカドーやセブンイレブンのP「セブンプレミアム」を取り扱っていたり、イトーヨーカドーとの共同セールを行うこともある。
- イトーヨーカドーとしては地場スーパーのここと提携することによって、アークスやイオン北海道に対抗している模様。
- 昨今、イトーヨーカドーが地方店舗の削減を検討している中で北海道の店舗の譲渡先とも噂されている。
サッポロドラッグストアー(サツドラ)[編集 | ソースを編集]
- 北海道のドラッグストアでは、ツルハの最大のライバル。
- アインズも最大のライバル。
- マツモトキヨシグループの一員である。
- しかしマツモトキヨシ本体が札幌に進出したり、ココカラファイン(ちなみに北海道地盤の「クスリのスズラン」を買収)と合併して以降は関係が薄まっている感が。
- ポイントカード「エゾカ」がある。
- それ以外にもdポイントも導入。ちなみにEZOCAとdポイントは両取りが可能。
- 一時期雪ミク仕様があった(これのみ発行手数料が500円)。
- 北海道コンサドーレ札幌仕様もある。こちらは発行手数料300円。
- 更にはレバンガ北海道仕様もある。こちらはレバンガのファンクラブ会員証も兼ねているためファンクラブ限定となっている。
- コンサドーレの試合に来場するとポイントがもらえる。
- コンサドーレ・レバンガとは親密な一方で北海道日本ハムファイターズとは疎遠。
- 北海道コンサドーレ札幌仕様もある。こちらは発行手数料300円。
- 2016年に東京進出。
- 実は、コンサドーレ札幌の親会社と合弁で電力会社を設立。
- 当初の供給元だったf-powerは後に北海道から事業撤退したため、現在はLooopから供給を受けている。
- f-powerは経営破綻してしまったからなあ・・・・・・
- 当初の供給元だったf-powerは後に北海道から事業撤退したため、現在はLooopから供給を受けている。
- 沖縄にもある。
- 最近は「北海道くらし百貨店」なる土産物屋も運営している。
- 炭酸水が隠れた名物。
- 他社製品よりも強炭酸で、酒を割って飲む分には好評。
- ドラッグストアでは唯一ニチリウグループに加盟している。
- 年に一回、札幌のつどーむで「サツドラFES」なるイベントを開催している。
西條[編集 | ソースを編集]
コーチャンフォー[編集 | ソースを編集]
- どの建物にも車輪のような装飾がくっついた大型書店。
- 名前は「Coach&four」、すなわち「四頭立ての馬車」という意味。
- 内地唯一の店舗がなぜか東京都稲城市若葉台にある。
- リライアブルが経営している。
- 飲食店としてだいたいの店舗でミスタードーナツかドトールコーヒーが併設されている。
- ここの若葉台店にあるドトールは日本最大規模の大きさらしい。
- メインがロードサイド店舗のため、公共交通機関では若干行きづらい。
- 一時期北海道におけるAKB48グループのイベントをそこそこ行っていた時期がある。
- CMキャラクターも坂口渚沙や東李苑(元SKE48)とAKB48グループと縁が深い人物が務めている。
コープさっぽろ[編集 | ソースを編集]
- 生協ではコープこうべに次ぐ規模。
- 2010年以降、こうべを抜いた。ただし2013年以降はコープみらい(埼玉の生協)に抜かれている。
- 北海道ではイオンやアークスグループとタメを張っている。
- 前身が北海道大学の生協から分離独立したものであるということはあまり知られていない。
- かつては道内でも地方によって「コープあさひかわ」「コープどうとう」「コープはこだて」などに別れていたが、コープさっぽろに統一されたため札幌圏どころか道央圏以外でも「コープさっぽろ」を名乗っている。
- コープこうべ共々ニチリウグループに加盟している。
- 何故かファミマと手を組んだ。
- 道内のファミマの惣菜の一部はコープさっぽろが納入している他、コープでも一部の店舗やトドックで「お母さん食堂」(ファミマのPB)を発売している。
- 宅配は「トドック」なる愛称があるが、マスコットは犬ではなくシロクマ。
- 道内の動物園のシロクマの保護活動にも協賛している。
- トドックの愛称が登場した際にはなんとCMでのキャラクターのダンス振り付けにパパイヤ鈴木を起用している。
- 宅配やスーパー以外にも、葬儀場の運営や電力供給など多角化経営を行っている。
- 積丹町で旅館を運営していたこともある。
- ここの灯油小売価格が、北海道内における事実上の標準。
- そのため、コープさっぽろと石油元売業者との価格折衝は秋の風物詩として広く注目を集め、大きなニュースヴァリューを持つ。
- 北海道の生協だが、コープさっぽろの店舗がない地方もある。
- 特に、稚内をはじめとする宗谷地方には、1件もない。
アインファーマシーズ[編集 | ソースを編集]
- こちらも北海道が誇るドラッグストア。
- ドラッグストアの「アインズ」と化粧品特化型の「トルペ」が二大巨頭…だが単独店舗は少なくほとんどが「アインズ&トルペ」での出店である。
- 一応調剤薬局の「アイン薬局」もある。
- というかアイン薬局の方がむしろメイン。
- 女性向けの「コスメティック&ビューティー」を前面に出しているため、男性はどちらかと言うと入りづらい雰囲気である。
- かつての商号は「オータニアイン」。因みに今でも取締役社長は大谷さんである。
- 一応調剤薬局の「アイン薬局」もある。
- 北海道日本ハムファイターズのメインスポンサーの1つで、ファイターズの新人選手を紹介するCMを毎年作っている。
- 大谷翔平も、斎藤佑樹も清宮幸太郎もCM初出演はここである。
- ファイターズの新本拠地であるエスコンフィールド北海道の敷地内にも出店した。ちなみにここで購入した飲食物は球場内への持ち込みが可能。
- ファイターズつながりでいえば、栗山英樹元監督が社外取締役を勤めている。
- 北海道での影が薄いのを危惧したのかセブン&アイ・ホールディングスと手を組んだ。
- 丸井今井から札幌マルサ(「ル・トロワ」に改称)を買収しファッションビルの運営も行っている。
- 丸紅と合弁を組んで、東南アジア(マレーシア)で化粧品店を展開している。
富士メガネ[編集 | ソースを編集]
- 北海道最大手のメガネ専門店。
- 北海道のみならず、東北や関東にも積極的に出店を進めている。
- 実は創業の地は樺太・豊原である(まだ日本領時代に設立されたが)。
- 紛争地帯や発展途上国の難民にメガネを贈る活動に力を入れている。
メガネのプリンス[編集 | ソースを編集]
- あの大泉洋がCMキャラクターを務めていたことがある。
- ちなみに現在は北海道出身のシンガーソングライター・瀬川あやかが出演している。
- 北海道のレジェンド・日高晤郎が長年ここの眼鏡を愛用していた。
- CMキャラクターはもちろん、STVラジオ「日高晤郎ショー」のスポンサーも担当。
ブルーハウス[編集 | ソースを編集]
- かつて北海道で雑貨屋といえばここだった。
- 超がつくほどの放漫経営で、倒産した時の負債総額はなんと約238億4000万円。
- この倒産で取引先などが連鎖倒産し、更には拓銀破綻も重なって北海道経済に大ダメージを与える引き金となったとか…。
- セールの期間はあってないようものだった。
- お正月の初売りセールを2月まで行っていた。
- 「閉店セール」を半年近く行った挙句閉店せず「リニューアルセール」を行うことも常態化していた。
- それだけに1997年に倒産した際に閉店セールして本当に閉店してしまった時には道民にショックを与えた。
- 小樽市の小樽オルゴール堂は最初ここが運営していた(倒産後に独立)。
- 法人的には独立ではなくこの会社がブルーハウス事業から撤退して「小樽オルゴール堂」に社名変更した、という扱いらしい。
- 新千歳空港開港後に旧ターミナルを転用した商業施設「NEWS」の核テナントもここだったが、倒産によりNEWSも連鎖的に閉鎖となった。
- 経営破綻後も苫小牧市で独立採算の店舗が営業を続けていたが、こちらも2007年に閉店した。
オカモトグループ[編集 | ソースを編集]
- 帯広が誇る企業集団。
- 買収に買収を重ねて大きくなった。
- 主要事業はガソリンスタンド(セルフオカモト)、スポーツクラブ(JOYFIT)、インターネットカフェ(ジョイカフェ)、リサイクルショップ(なんでもリサイクルビッグバン)、介護施設(ジョイリハ)…と手広く手がけている。
- 避妊具などを作っているオカモトとは無関係。
- 「ネトマル」なるネットカフェとカプセルホテルを足して2で割ったような店舗を池袋や道頓堀などの東京・大阪の繁華街に出店していた。
- ネトマルは地元・北海道には未出店。
- スーツ姿で働くのをあまり良く思わない社風らしく、新卒採用の説明会なども私服での来場を指定されるとか。
- ここのガソリンスタンドは看板だけ見たら独自ブランドっぽいが、実際の中身はENEOSである。
- 尤も近隣にENEOSが無い地域では堂々とENEOSの看板を出して営業をしているが。
- 北海道で初めてセルフスタンドを出店したのはこの会社。
エンパイアー[編集 | ソースを編集]
- 北海道でクリーニング屋と言えばここ!と呼ばれるほど道民に愛されている。
飲食業[編集 | ソースを編集]
ラッキーピエロ[編集 | ソースを編集]
- 函館にしかないハンバーガーショップとして有名。
- 函館では、ハセガワストアと双璧を成す。
- なぜか千葉市若葉区にも店を出していたことがあった。
- 「秘密のケンミンSHOW」などでは「北海道のソウルフード」として紹介されることがあるが、札幌(当然未出店)などの函館以外の地域でラッキーピエロを探す道外からの観光客もいる。
- 函館でコンサートがあると、ハセストのやきとり弁当やサッポロクラシックなどとともに大量にここのハンバーガーの差し入れが届くらしい。
- 差出人は、函館出身の某ロックバンドのボーカル。
- その函館出身の某ロックバンドのファン御用達の店としても、全国的に知られている。
- ハンバーガー以外にも袋ラーメンやガラナなどの商品も作っている。
- こちらはたまに札幌圏のスーパーマーケットなどで売られることもある。
マジックスパイス[編集 | ソースを編集]
- スープカレーの元祖。
- 赤い。とにかく赤い。
- 一部のVOCALOIDファンに人気。
- 「虚空戦士マジスパイダー」は公式ソング。
- この曲を聞いて初来店した際、間違っても勢いで「虚空」を注文してはいけない。
- 「虚空戦士マジスパイダー」は公式ソング。
- 女性歌手「一十三十一」の実家。マジスパの公式サイトでもCDの宣伝をしている。
- レトルトも出している。
テンフードサービス[編集 | ソースを編集]
- 社名ではピンと来ないが、札幌での餃子の代名詞である「みよしの」を運営している会社である。
- みよしの以外でも「信州庵」という蕎麦店も展開している。
- ぎょうざとカレーがウリ。
- ここが強いため餃子の王将や大阪王将の北海道進出はかなり遅れた。
- 大阪王将は敗北したが、餃子の王将は意外と定着したようで札幌市内でもある程度出店している。
- 道民の餃子の好みが柔らかい食感となった要因。
- 道外客へのアピールを強めるべく滝川のジンギスカン店を継承したりも。
丸千代山岡家[編集 | ソースを編集]
- ラーメンの山岡家の運営会社。
- 道内の幹線道路の道端に良く見かける。
- 背脂たっぷりの豚骨スープと太麺が特徴。
- また、サイドメニューも餃子やチャーハンといったベーシックなものから、チャーシュー丼・たまごかけご飯まで、充実の品揃え。
布袋[編集 | ソースを編集]
- 札幌の中華料理専門店。
- 名物料理は、北海道流の鳥の唐揚げ『ザンギ』。
風月[編集 | ソースを編集]
- 北海道で、本格的な関西風のお好み焼きが食べられる粉もの専門店。
- 本格的な広島焼も食べることができる。
- 札幌では、JR札幌駅をはじめ、サッポロファクトリーや狸小路といった要所に出店している。
- また、北海道のイオンモールには必ず出店。
建設会社[編集 | ソースを編集]
イワクラ[編集 | ソースを編集]
- 早い話が、昔の『岩倉組』。
- 古くは、アイスホッケーの強豪チームとしても有名だった。
- 『イワクラホーム』の親会社。
- 創業者の孫は、自民党の代議士を経て、現在は岩倉組の地元である苫小牧市の市長。
土屋ホーム[編集 | ソースを編集]
- 北海道では、最大手の住宅メーカー。
- 子会社には、不動産やリフォームを手掛ける会社もある。
- なんと言っても、スキージャンプでも有名。
- あの『レジェンド』こと葛西紀明が、選手兼任監督を務めている。
- よく、スキージャンプの選手が使っているスキー板に、土屋ホームのロゴ入りシールが貼ってあるのを見たことがある方も多いはず。
岩田地崎建設[編集 | ソースを編集]
- 北海道においては伊藤組とならんで無双状態の土建屋。
- というか津軽海峡を渡ると誰も知らない。
- 北海道内の自治体からの受注率の高さが半端ない。
- スーゼネですら、ここか伊藤組を交えてJVを作ってやっとこさ受注できるかもみたいな条件の発注が多い。
伊藤組土建[編集 | ソースを編集]
- 札幌駅南口の真ん前に本社ビルを構えている。
- 岩田地崎建設とならんで、北海道内の土木事業を一手に引き受ける、土建の首領。
- スーゼネでさえ、道内の公共事業を獲得したければ、ここか岩田地崎建設に仁義を切らないと行けない。
- 北海道から一歩外へ出ると、誰それ状態の会社。
- 道内のケンタッキーフライドチキンのFC店舗の運営元はここ。
北洋建設[編集 | ソースを編集]
- 札幌市にある中小の建設会社。
- 前科がある人を積極的に雇っている良心的な企業として全国的に有名。
- 更生に非常に力を入れており、ここに来た元受刑者の再犯率は2割以下らしい。
- ちなみに再犯率の全国平均は5割程度だから、かなり低いと言える。
- ただし再犯の可能性が高い性犯罪者や放火犯などは雇わないとしている。
- これは決して差別などでは無く、性犯罪者や放火犯などは何らかの精神疾患を患っている可能性が非常に高く、仕事よりもまず病院での治療が必要と判断しているため。
- 他にも知的障碍者や精神障碍者の就労支援にも力を入れている。
- 更生に非常に力を入れており、ここに来た元受刑者の再犯率は2割以下らしい。
- 北洋銀行の系列ではない。
その他[編集 | ソースを編集]
北海道ガス[編集 | ソースを編集]
- き・た・が・す♪
- 略称は「北ガス」で「きたがす」である。
- ずっと「ほくがす」って読んでましたorz
- 略称は「北ガス」で「きたがす」である。
- 北見の事故は、あんまり北ガスは悪くないと思うのだが、いかんせん運が悪かった。
- あの対応のどこが悪くないというのか。零細プロパンガス屋の方がもっとまともに仕事をしている。
- 「万一にもうちの責任で事故を起こせないから、手を抜けないんですよ」定期点検でうちのプロパンガス屋談。大手の都市ガス屋ほどこのあたりがヌけているような気がする。大丈夫かこの国。
- あの対応のどこが悪くないというのか。零細プロパンガス屋の方がもっとまともに仕事をしている。
- 社長は前泉洋三さん。あの人を思い浮かべなくもない。
- 公益企業ということで株を持っているが低迷したままで恐ろしく地味な株。
- 使われる天然ガスのほとんどは道内産なので、有事の際には高騰するハズ(そんな視点で金儲けはしたくないが)。
- 東京ガスも資本参加している。
- 「北海道」と付いてるが、全道をカバーしているわけではない。比較的最近までは札幌・小樽・函館だけだった。
- ある札幌の隣町は旭川ガスのすげえ飛び地。
- 新電力北ガスの電気で離島除く道内全域契約を達成。
- 現在イメージキャラクターは稲葉篤紀氏。
- 最近になって社会人野球に進出してきた。
- 創部は2018年。本来は2019年創部の予定だったが1年前倒ししてのスタートとなった。
- 2022年の都市対抗野球では1回戦で東芝を倒す大番狂わせを起こした。
函館どつく[編集 | ソースを編集]
- 「函館どっく」ではなく「函館どつく」が正式表記。
- ちょうど「キヤノン」や「富士フイルム」と同じような感じ。
- 大阪人が見ると何か考えさせられるような社名。
- 今は名村造船所の子会社となっている。
- 病院ではない。
釧路コールマイン[編集 | ソースを編集]
- 北海道、いや日本最後の炭鉱。
- 610mmゲージの構内軌道があり、電化もされている。
- 日本ではとても貴重な存在なのでたまに見学会が開かれる。
- 公道との踏切があるため架線を高くせざるを得ず、機関車はパンタグラフの部分だけとても上に長くなっている。
- 構内軌道とは別に専用線もある。
- 専用線を走る機関車の内、1台だけどう見ても海外の機関車の様な形態の車両がいる。輸出用の注文流れらしい。
北海道炭礦汽船[編集 | ソースを編集]
- かつては北海道の王者企業であった。「北炭」の名は全国で知られていた。
- 当時は三井系列であり、炭鉱の他に鉄道・航路を保有していた時代もあった。
- 当時は全国トップレベルの会社。日経連専務理事まで務めた前田一は、東大法科卒業後、大蔵省を蹴って北炭に入社してる。
- 関連会社だった北海道不動産が後に三井観光開発となった(現在はフジサンケイグループのグランビスタ ホテル&リゾート)。
- 当時は三井系列であり、炭鉱の他に鉄道・航路を保有していた時代もあった。
- 1995年に会社更生法を申請し、いまや資本金2億1000万円、従業員20人で見る影もない。
- 本社は東京で、ロシアからの石炭輸入を手がけている。
- 北炭ゼネラルサービスや夕張鉄道のようなグループ会社のほうがまだ活気ある気がする。
- 実質的な持ち株会社か?
- 石炭の凋落で会社も没落したわけだが、致命傷を負ったのは1981年の夕張新炭鉱事故。
- 「お命頂戴する」を会社が社員の家族に対してしなければならなかった。
- 札幌テレビの設立に関わっている。
- かつては北海道炭礦鉄道という名前で、現在のJR北海道の路線の骨格を築いた。
- そのJR北海道まで今や経営難…
タカハシグループ[編集 | ソースを編集]
- 網走発のスマイルエンターテイメント。
- 全道各地で主にカラオケ店を展開。
- 「大江戸カラオケ」「スリラーカラオケ」等ユニークなコンセプトの内装の店舗が多いが、カラオケ個室内まではコンセプトが適用されていない。
- いつの間にか「カラオケマッシュ」のフィールドも傘下に収めていた。
- 「網走ビール」の製造権を譲り受け、地ビール製造も手掛けている。
- さらに名鉄グループから網走バスと「道東観光開発」も買収し、今や多角化経営を進めている。
キャッツアイ[編集 | ソースを編集]
- 同名のアニメとは多分関係が無い。
- 猫の目つきがちょっと怖い。
- 某架空球団とも多分関係ない。
- 北海道札幌圏が中心の展開だが、関東圏にもポツポツ出店。
- 町田はともかく、何でもう一店が西葛西なんだろう・・・。
- 町田からは撤退してしまった為、東京で行脚する場合は西葛西に行くしかない。しかし駅から離れている上位置が微妙に分かりづらい。
- 正直に言って「何でここにあるの?」感が凄い。昔はダイエー西葛西店だったらしいのだが…。
- 町田からは撤退してしまった為、東京で行脚する場合は西葛西に行くしかない。しかし駅から離れている上位置が微妙に分かりづらい。
- 現在は千葉県八千代市が内地唯一の店舗に。
- 町田はともかく、何でもう一店が西葛西なんだろう・・・。
- 2016年にタカハシグループの傘下に入りました。
- 東苗穂(札幌市東区)には「レジャスポ」なるラウンドワンもどきと温泉施設「千の湯」で構成するでっかい店舗があったが閉店して解体されている。
クリプトン・フューチャー・メディア[編集 | ソースを編集]
- VOCALOID界では外せない、初音ミクなどの発売元。
- サッポロバレーでサウンド素材会社として創業した。
- 最近札幌界隈で話題になっている「シメパフェ」の元祖もここが経営するカフェだった。
- 当初ノルベサで営業し、時計台近くの地下店舗に移転した後2020年秋に閉店に。
Karakami HOTELS&RESORTS(旧・カラカミ観光)[編集 | ソースを編集]
- あの「ここはお風呂の遊園地 なんてったって宇宙一」のCMで有名な洞爺サンパレスはここが運営している。
- 他にも「水の王国ラグーン」擁する定山渓ビューホテルも。
- リゾートホテルにプールを設置するのがお好み。
- ここ最近、サンパレスが大人・インバウンド向けリゾート路線に転換したのか「ここはお風呂の遊園地 なんてったって宇宙一」のCMは流れなくなった(プール自体はまだ営業している)。
- 北海道の企業ではあるが、ここが運営しているホテルが一番多いのは和歌山の白浜町。
- ホテル以外にもサンシャインスポーツクラブや研修施設など広くやっている。
- 同じく札幌を拠点とする「トーホウリゾート」(旧社名が「カラカミリゾート」)とは特に資本関係は無いが、トーホウリゾートの創業者はここの創業者の四男である。
- 子供向けイベントを充実させている一方で何故かDJイベントの誘致も積極的である。
- DJイベントが行われている日は普段と客層が大きく異なる。
- 定山渓ビューホテルでは道内初のナイトプールも開催にこぎつけた。ファミリーとパリピ向け商売が上手いと言うか。
- 「定山渓ビューホテル」を運営しているが(かつては「阿寒ビューホテル」もあった)、ビューホテルグループとは資本関係は無い。
- と言ってたら本家(?)ビューホテルが東京ドームホテル札幌を引き継ぐ形で北海道に進出してきた。
- 2020年にカラカミ観光から「Karakami HOTELS&RESORTS 」に社名変更。
- ここのホテルの客室には任天堂のスーパーファミコンボックスが設置されており、プレイする事も可能。
- 任天堂が64→ゲームキューブ→Wii→WiiU→Switchと次世代機をリリースしても、ここではまだスーパーファミコンのまま遊べる。
- かつてのもうひとつの名物は中国雑技団ショー。
野口観光[編集 | ソースを編集]
- 胆振地方を中心にリゾートホテルや旅館を運営している。
- ライバルのカラカミ観光同様、道外にも進出している。(箱根町)
- ホテルの名称は「○○亭」が多い。(湯元名水亭、石水亭、啄木亭、湖畔亭など)
- ただし最近はインバウンドを意識したのかリニューアルして名称変更も進めている(例:「湯元名水亭」→「緑の風リゾートきたゆざわ」、「湯元第二名水亭」→「きたゆざわ森のソラニワ」)
- 北海道日本ハムファイターズとタイアップした「ファイターズルーム」がウリ…らしい。
- レバンガ北海道とのタイアップである「レバンガルーム」もある。
- 室蘭プリンスホテルはプリンスホテル(西武系の方)ではなくここが運営している。
- 苫小牧にも存在し一度は消えたが、ホテルマン養成所を併設して再オープンした。
- CMがよくわからない。夏目漱石の「草枕」の冒頭の朗読だったり。
- なんと讀賣テレビの『ウェークアップ!ぷらす』で全国にCMを流している。
- ただし全国放送では個別のホテルのCMではなくイメージCMを流している。
- 北海道ローカルで流れた「老人男性が昔を懐かしみながら風呂に入る」イメージCMが「後ろ姿が松本人志(ダウンタウン)に似ている」と話題になり、ついには松本が出演している『ワイドナショー』でもネタにされた。
- なんと讀賣テレビの『ウェークアップ!ぷらす』で全国にCMを流している。
- 本社は登別温泉の石水亭に併設してある。
加森観光[編集 | ソースを編集]
- ルスツリゾート、サホロリゾート、のぼりべつクマ牧場等の運営会社。
- 道外だと伊豆アニマルキングダム、姫路セントラルパークの運営会社でもある。
- 豪州のローンパイン・コアラ・サンクチュアリもここの運営。
- 90年代には欧米のスキーリゾートにも手を出したが撤退し、ルスツリゾートのスキー場のコースやレストランの名前に名残を残す。
- パリ空港や東京建物らと組んで道内主要空港民営化を企てるも北海道空港グループに敗北。
- IR産業でカジノの経営にも乗り出そうとしたが、現役議員が逮捕される疑獄事件に発展してしまい後退(ここの関係者も書類送検されている)。
- 利回り重視の堅実経営で遊園地アトラクションも本社ビルも末永く大切に使いましょうな姿勢。
社台グループ[編集 | ソースを編集]
- 国内最高峰の競走馬生産牧場。
- 社台レースホース、サンデーレーシングをはじめとした一口馬主クラブも有名。
- テンポイントの生産牧場である吉田牧場から独立した社台牧場をさらに独立させた形で創業。
- 競馬以外ではノーザンホースパークの運営元。
- ウマ娘に馬名の使用許可を出していない馬主の1つとして有名。
松岡満運輸[編集 | ソースを編集]
- 北海道の法人向けの運送会社。
- 北海道方面への発送だとかなり安い。
- まつおかみつる、ではなく「まつおかまん」。
モダ石油[編集 | ソースを編集]
- 北海道の石油販売会社。
- この原油高騰のご時世に、びっくりする程安いガソリン価格で、道民に愛されている。
- 専用のポイントカードを使うと、さらにお安く給油できる。
- この原油高騰のご時世に、びっくりする程安いガソリン価格で、道民に愛されている。