北海道の商業施設
商業施設 > 北海道
- 商店街もこちらに含めます。
- 新規追加は「市町村別→同一自治体は五十音順」で。
札幌市[編集 | ソースを編集]
COCONO SUSUKINO[編集 | ソースを編集]
- 旧・ススキノラフィラの跡地に建つ複合型商業施設。
- 勿論、地下鉄すすきの駅直結。
- 札幌市電からも目と鼻の先。
- 目玉は、すすきのに久方ぶりに復活する映画館。
- すすきのに映画館ができるのは、札幌東宝公楽(現・ラウンドワン)以来。
- 開業時には「ガメラ2」の轟音上映が行われた。
- やっぱり理由はここ(当時はロビンソン百貨店)にレギオンフラワーが生えたからだろうなぁ。
ヨドバシカメラ マルチメディア札幌[編集 | ソースを編集]
- 札幌市北区
- マルチメディア札幌は札幌駅北口と宣伝しているが、西口の方が近い。(前の店舗では「西口」だった)
- 前の店舗は高架下の小さい店舗だったが移転して大きいビルになった。
- 札幌西武の跡地を取得したが旧西武の建物が取り壊され駐車場に…。どうするんだろう。
- 駐車場になったのは旧ロフトの方。旧西武の方は囲いがされていて中は見えない。
- 2024年頃に35階建ての複合ビルを建ててその中に入居するとのこと。
- ここの担当キャラである「南北くん」のカラーリングがどう見ても東西線。
- しかも東西線は唯一札幌駅を通ってないし…。
アリオ札幌[編集 | ソースを編集]
- 札幌市東区
- 同じ敷地内にサッポロビール園がある。
- 同じ敷地内に北海道日本ハムファイターズの室内練習場と合宿所があるためか、ファイターズとは密接な関わりがある。
- 優勝決定試合やクライマックスシリーズ・日本シリーズなどの重要な試合のパブリックビューイング会場は大抵ここが使われる。
- かつては「ファイターズグルメ」なる球団公認のレストランがあった。
- こちらは新千歳空港内に事実上の後継店舗である「ROSTER」が出店している。
- 札幌駅前のエスタからアカチャンホンポが、サッポロファクトリーからトイザらスがそれぞれお引越ししてきた。
- 2018年の苗穂駅移転を控え大幅リニューアル決行。
- ロフトの札幌市内2号店が出店。
- 1号店のある札幌駅前のエスタは老朽化や北海道新幹線延伸による建て替えが検討されていることもあり、その代替店舗も兼ねていると言えなくもない。
アルシュ[編集 | ソースを編集]
- 札幌市中央区
- 狸小路の目立つところにある。
- かつてはアニメイトやメロンブックスなどのアニメショップがここに集結していたが、殆どが移転してしまった。
- 実はメロンブックスの1号店はこのビル内にあった。こちらはアニメイトとともに西1丁目の丸大ビルに移転。
- 現在のヲタ向け店舗はイエローサブマリン、バトロコ、ミントのみ現存。それ以外だと黒猫メイド魔法カフェの北海道1号店も出店している。
- 現在の核テナントはMEGAドン・キホーテ。
- パチンコ店があった部分をまるまるドン・キホーテに改装し、向かい側にあった北館を統合している。
- かつては『360度自動スキャンレジ』なるセルフレジを試験導入していたが、外国人観光客で対応が困難になったためか撤去され有人レジに。
- ドンキの出店前は核テナントがパチンコ店とアドアーズだったため、どことなく入りにくい雰囲気があった。
- アドアーズはドンキ出店後も数か月は継続営業していたが、力尽きてしまった。
- 市電の狸小路電停の内回りホームはここの目の前にある。
- ローソンと吉野家も出店してはいるものの、こちらは出入口が完全に分離されており、ドンキ内から入る事はできない。
- ローソンは撤退した。ちなみにロッテリアも出店しているが、こちらはドンキ内から入ることができる。
- インバウンド需要の高まりにより外国人観光客が目立つように。
- 5階フロアが飲食店街になっている。
- ちなみにガスト・しゃぶ葉とすかいらーくグループの店舗が2店舗も出店している。
- 6階は全室個室のインターネットカフェ「DICE」の北海道1号店となった。
イオン札幌琴似店[編集 | ソースを編集]
- 札幌市西区
- 元ダイエー琴似店。
- ダイエーとしても道内で出店した中でも早い方だったらしく、現存するイオン北海道が運営する店舗の中では最古らしい。
- JR琴似駅前のランドマークがイトーヨーカドーなら、地下鉄琴似駅前のランドマークはここのイオン。
- 裏には同じくイオン系列のマックスバリュがある。
- 合併により、同じイオン北海道の中でも競合する事に…。
- そちらも札幌フードセンター時代からある古参の店舗であり、勿論ダイエーがイオン系列になる前から存在する店舗である。
- 合併により、同じイオン北海道の中でも競合する事に…。
イオン札幌栄町店[編集 | ソースを編集]
- 札幌市東区
- 元ダイエー栄町店。
- 建物は大きいが、イオンの直営売り場は1階の一部のみ。
- ダイエー時代は2階にも直営の売り場があったが、リニューアルによりヤマダ電機を経てパチンコ店になってしまった。
- そして3階より上は全て駐車場である。
- 地下鉄栄町駅には厳密に言うと直結していない。
- 駅の出口は別の建物だけど数歩歩けばイオンの入口にたどり着く。
イオン札幌藻岩店[編集 | ソースを編集]
- 札幌市南区
- 元ポスフール藻岩店。
- 札幌市内でのイオンでは唯一のポスフールから転換した店舗。
- 建物は新しいが、歴史は結構古い(ホクホー→ニチイ→サティ→ポスフール→イオン)
- ポスフール時代に一度建て替え工事を行ったため。
- 南区唯一のGMSである。
- 近隣にAPAホテルがあるためか、観光シーズンには割と外国人観光客も利用していたりする。
- 真駒内地区から100円バスが運行しているためか、真駒内の住民も多く利用している。
- 南区唯一のGMSという事から南区の全ての地域の住民が利用している。
- 真駒内公園からもほど近い立地であり、駐車場も無料のためかここに駐車して真駒内公園やアイスアリーナに行く人も…。
- オープンスタジアムでの真駒内花火大会の時期には屋上に車を駐車して花火見物する人も…。
イオン札幌桑園ショッピングセンター[編集 | ソースを編集]
- 札幌市中央区
- 規模が同時期にオープンしたジャスコよりかは小さいためか、イオンモールにはならずにイオンショッピングセンターのままになった。
- それでも市内有数の規模である。
- 北海道で唯一、屋上に自動車学校がある。
- コースも屋上のため、脱輪したら(物理的にも)落ちるとまことしやかに囁かれている(そうならないように対策はされてあるが)。
- 路上教習の時はここの駐車場を通り抜ける必要があり、ある意味では駐車場での移動の練習にもなる。
イオン札幌西岡ショッピングセンター[編集 | ソースを編集]
- 札幌市豊平区
- 日本で最後の「ジャスコ」としての出店になったのがここ。
- 結局1年も経たずにイオンに改称。
- そもそも出店の際にジャスコのイオン化がほぼ決定していた。そのためか、看板も最初っから「AEON」だったり、「JUSCO」がおまけ程度にしか書いてなかったりとジャスコ感が比較的少なかった。
- 結局1年も経たずにイオンに改称。
- 元々はダイエーのハイパーマートとして開店した。
- その後は普通のダイエー→ポスフール→ジャスコ→イオンと目まぐるしく変わっている。
- 皮肉にもここに出店していた店舗ブランドは全てイオンに統一されている。
- その後は普通のダイエー→ポスフール→ジャスコ→イオンと目まぐるしく変わっている。
- ポスフールが閉店して廃墟になっている間、駐車場の部分が札幌ドームで開催されたラリージャパンのための臨時駐車場として活用されたことがある。
- コジマの札幌市内唯一の店舗がここにある。
- 業態は例にも漏れず「コジマ×ビックカメラ」になったけどね。
イオン札幌元町ショッピングセンター[編集 | ソースを編集]
- 札幌市東区
- そこそこの規模をもつが、何故かイオンモールに転換しなかった。
- 「元町」という店名だが、最寄り駅は東豊線元町駅ではなく、隣の新道東駅である。
- かつてはHBCの土地だったらしい。
- HBCの送信所や、HBCが運営するゴルフセンターがあった。
- その名残で、駐車場入り口にはHBCによる「北海道民放第一声の地」の石碑や、店内にはHBCが常時放映されるテレビが設置されている。
イオンモール札幌発寒[編集 | ソースを編集]
- 札幌市西区
- 道内のイオンモールでは最大規模の店舗らしい。
- イオンモール直営でも良いぐらいの規模(実際はイオン北海道が運営)。
- 微妙に幹線道路から離れた立地。
- 裏通りのため、地下鉄宮の沢駅にはイオンまでの道順を書いた看板が立つ程。
- ここを通ってJR発寒駅⇔地下鉄宮の沢駅間を歩いている人がそこそこいる。
イオンモール札幌平岡[編集 | ソースを編集]
- 札幌市清田区
- 札幌市におけるジャスコ一号店。
- 平岡公園に近いためか花見のシーズンには花見客の買い物に使われる。
- 無料送迎バスが大谷地・ひばりが丘コース、里塚・緑ヶ丘コース、清田・美しが丘コース、上野幌・もみじ台コースの4コースあったが、大谷地・ひばりが丘コースと里塚・緑ヶ丘コースは、2015年5月31日(日)をもって廃止になってしまった。
IKEUCHI GATE・ZONE[編集 | ソースを編集]
- 札幌市中央区
- ある程度お年を召した方には「丸ヨ池内」と言えば通じる。
- 百貨店協会に登録しているれっきとした「百貨店」だが、事実上のファッションビルと化している。
- ZONEの方は元々は札幌アルタだった。
- ZONEの出店を機に従来の本館にもGATEの名前を与えた。
- 実は今でも建物を貸借しているのは丸井三越。それを更に丸ヨ池内に転貸借していた。
- 最近はファッションの中でもアウトドアに力を入れている。
- ここ以外の地域でも「iGATE IKEUCHI」なるアウトドアショップの業態を始めたため、こちらの方でもアウトドアを全面に出すようになった。
- 実はこっちもゴスロリ専門店やボークス・ポポンデッタ・ユザワヤなどこちらもヲタク御用達となりつつある。
- ポポンデッタは近隣のジュンク堂書店に移転しました。
- 閉館を受けてボークスはピヴォに、ユザワヤは丸井今井にそれぞれ移転。
- ポポンデッタは近隣のジュンク堂書店に移転しました。
- 長らく2店体制を続けてきたが、2020年6月に老朽化による耐震強度の基準を満たさなくなったためGATEの方を閉店。ZONEの1店のみの体制に。
- 2022年は建物の契約期間が切れたためZONEも撤退。テナントのうちZARAのみ直接所有者と契約を更新し継続営業中。
- なぜそうしているかと言うと今後は別会社に1棟貸しする予定のため建物自体は残すつもりとのこと。
- ZONE跡地には2023年6月に駅前通りにあったピヴォが事実上移転という形(運営会社は移転を否定しあくまでも新規出店であることを主張している)で「PIVOT CROSS」がオープンした。
- なぜそうしているかと言うと今後は別会社に1棟貸しする予定のため建物自体は残すつもりとのこと。
- GATEの方は建て替え工事を行い、2022年12月にひっそり再オープンした。
- 2022年は建物の契約期間が切れたためZONEも撤退。テナントのうちZARAのみ直接所有者と契約を更新し継続営業中。
イトーヨーカドー琴似店[編集 | ソースを編集]
- 札幌市西区
- 北海道内におけるエスパ1号店。
- だが福住同様真っ先にイトーヨーカドーに転換した。
- かつては隣の建物にイトーヨーカドーとして出店していた。現在はザ・プライスを経てイトーヨーカドー系列は撤退し「KOTONI5588」に。
- 5588とも連絡通路で直結している他、5588の指定駐車場はイトーヨーカドーとなっている。
- 地下鉄の方ではなくJRの琴似駅と直結している。
イトーヨーカドー福住店[編集 | ソースを編集]
- 札幌市豊平区
- 札幌ドーム最寄りのスーパーがここ。
- ファイターズの試合やコンサート開催時には地下食料品売り場がごった返したり、入口前でグッズや惣菜が販売される程。
- なので2023年のファイターズの北広島移転後は売り上げ低下が心配されている。
- 札幌ドームでジャニーズ所属のアイドル(嵐など)がコンサートを行う際、メンバーが出演している商品の広告ポスターで入口を埋め尽くす光景が有名。
- ファイターズの試合やコンサート開催時には地下食料品売り場がごった返したり、入口前でグッズや惣菜が販売される程。
- 福住バスターミナルと直結している。
- 元々はエスパだったが、イトーヨーカドーとの違いが曖昧になった結果、近隣の月寒店と統合する形でイトーヨーカドーに転換。
CAPO大谷地[編集 | ソースを編集]
- 元大谷地サティ。
- ポスフールに転換されず、サティの北海道最後の店舗となった。
- 厚別競技場が近いため、北海道コンサドーレ札幌の試合開催時にはサポーターが食料調達に訪れる。
- それ以外にも隣接する北星学園大学の学生が食料調達する事も。
金市館ビル[編集 | ソースを編集]
- 札幌市中央区
- 元ラルズプラザ札幌店。
- ラルズ撤退後もある程度お年を召した方は「狸小路のラルズ(のあった建物)」で通じる。
- ただし核テナントはパチンコ屋に…。
- それも含めて、あまり「金市館」と呼ばれることは少ない。
- 今やラルズプラザ時代からあるテナントはマクドナルドのみ。それでもしぶとく残っている。
- ラルズ撤退後もある程度お年を召した方は「狸小路のラルズ(のあった建物)」で通じる。
- 6階のダイソーや地下のゲオとパチンコ屋の客層は異なるけど動線は一緒のため、パチンコ屋に行く人はダイソーに行くパチンコを打たない人からの痛い視線を感じることも…。
札幌パルコ[編集 | ソースを編集]
- 札幌市中央区
- 現存するパルコの中では2番目に古い店舗。
- 意外にも都内以外への進出1号店でもある。それだけセゾングループの勢いもあって北海道にも力を入れていたのかがよくわかる。
- 現在のセゾングループの名残は無印良品のみ。
- 但し新館は閉店し再開発してパルコの別ブランドであるZERO GATEとなった。
- 意外にも都内以外への進出1号店でもある。それだけセゾングループの勢いもあって北海道にも力を入れていたのかがよくわかる。
- ここはスイーツパラダイスが出店したことの無い数少ないパルコでもある。
- かつては地元企業経営の似たような店舗はあったが撤退しスシローに転換された。
サッポロファクトリー[編集 | ソースを編集]
- 札幌市中央区

- サッポロビールの工場跡地を商業施設に転用したのが始まり。
- 今でも運営はサッポロビールの子会社。
- 実は恵比寿ガーデンプレイスが運営している。
- ここのユナイテッドシネマは北海道で唯一IMAXや4DXを装備している。
- テナントの入れ替わりが激しい。
- レンガ館という、かつて工場だった建物を流用した施設がある。
- レンガ館は観光客向けの土産店がメインらしく、札幌市民率は低め。
- 札幌市中央体育館(北ガスアリーナ46)のリニューアルオープンや、周辺の再開発により新たに通路が設置された。
- 西館(ホテルクラビーサッポロ・サッポロファクトリーホール)だけ離れ小島のようになっている(一応地下通路による連絡は可能だが)。
- 最寄り駅は一応東西線バスセンター前駅とアナウンスされているが、大通駅や札幌駅からも徒歩圏内。
- 何故かここのクレジットカードはセゾンカード。ここはセゾングループだった事すらないのに。
ススキノラフィラ[編集 | ソースを編集]
- 札幌市中央区
- 元ロビンソン札幌。
- 場所柄、水商売の関係者も多く買い物に訪れる。
- イトーヨーカドーで黒服が酒類などの買い物をしてたり、水商売の女の子の衣装を売っているお店もある。
- 歓楽街・すすきのにあるが閉店は夜9時と場所柄を考えると早い方。
- 最初は札幌松坂屋として開業、後にヨークマツザカヤ→ロビンソン→ラフィラとなったが、2020年5月で閉店&解体されることに。
東急百貨店さっぽろ店[編集 | ソースを編集]
- 札幌市中央区
- 東急グループと北海道の深い繋がりを表している。
- そごう(後のエスタも含む)・西武百貨店・パセオと同じ札幌駅前の商業施設が売上不振や再開発などで閉鎖が相次ぐ中、ここはしぶとく生き残っている。
- 今では札幌駅前における唯一の非JRタワー系の商業施設である(一応アピアを介してJRタワーとは繋がっているが)。
- 大通寄りの南口は中央バスの乗り場が集中している(ただし豊平区や清田区などの南部方面の路線がメイン)。
- 北5条通を挟んで斜め向かいのエスタが閉店してから、エスタに入居していたテナントの多くがこちらに移転してきた。
- 札幌市内で屋上遊園地が最後まで残っていたが、2021年をもって閉鎖となった。
- 流石に屋外の遊具は冬季間は閉鎖されていたが、屋内のゲームコーナーや乳幼児向けの遊び場は通年営業していた。
- かつては「さっぽろ東急百貨店」という子会社の運営だったが、吸収合併で東急百貨店の直営となった。
- 新千歳空港に分店を出店している。
- 「東急百貨店新千歳空港店」ではなく、あくまでも「さっぽろ東急百貨店新千歳空港売店」というここの分店という扱いである。
- 長らくHBCの平日昼の情報番組・ワイドショーにテレビショッピングを提供していたが、2022年をもって放送終了。
とらのあな札幌店[編集 | ソースを編集]
- 札幌市中央区
- 両隣のビルにはジュンク堂とアニメイトがある。
- とらのあなが入居しているビルにはモスバーガーも入居しているがとらのあなが1階側にある。
- ちなみにとらのあなより先にモスバーガーも撤退している。
- とらのあなが入居しているビルにはモスバーガーも入居しているがとらのあなが1階側にある。
- とらのあな全体の不振もあり、2021年6月をもって広島店と同日に閉店した。これでとらのあなは北日本エリアから撤退となった。
- だが1ヶ月後、ノルベサの駿河屋内に「出張所」という形で再出店。事実上の移転とも言われている。
ノルベサ(nORBESA)[編集 | ソースを編集]
- 札幌市中央区
- なんと言っても売りは屋上にある観覧車。
- 1基だけ黄色の塗装にして「幸せの黄色い観覧車」を標榜している。
- 他にも雪まつりの時期には初音ミクの塗装がされる事も。
- 1基だけ黄色の塗装にして「幸せの黄色い観覧車」を標榜している。
- 当初はファッションビルだったが、まんだらけが出店してからは急にヲタ向けのテナント構成に。
- すすきのの北限がだいたいこの辺。
- 博多ラーメンの「一蘭」の北海道1号店がここに出店した。
- 更には駅前通りからケンタッキーフライドチキンも移転してきた。
- 道内で唯一「座るカーネル・サンダース像」が設置されている。
- 更には駅前通りからケンタッキーフライドチキンも移転してきた。
MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店[編集 | ソースを編集]
- 札幌市中央区
- 札幌でも規模が大きい書店だが近くにアニメイトやとらのあなもある。
- 地下駐輪場の建設のためアニメイトの最寄りの出口は閉鎖され、現在はここと直結している34番出口が最寄りとなっている。
- さっぽろテレビ塔から歩いていける場所にある。
- かつては長崎屋(Big-off)だった。
- TKPガーデンシティPREMIUM札幌大通が入居したため5階に入居していた丸善が撤退した。
- 同じく5階にあった北海道日本ハムファイターズ・北海道コンサドーレ札幌のグッズショップは丸井今井の売り場扱いだった事もあり丸井今井の撤退とともに丸井今井一条館9階に移転。
丸大ビル[編集 | ソースを編集]
- 札幌市中央区
- 正式に言うと雑居ビルだが、アニメイト・メロンブックス・らしんばん・カードラボ・ゲーマーズと札幌のヲタ向け店舗が一堂に会しているビルである。
- ここへの最寄りである大通駅35番出口も有名だったが、地下駐輪場の建設のため一時閉鎖となった。
- 現在の最寄りはジュンク堂と直結している34番出口。
- 2021年夏に35番出口が再び使用可能となった。
- 現在の最寄りはジュンク堂と直結している34番出口。
moyuk sapporo[編集 | ソースを編集]
- 札幌市中央区
- サンデパートビルの生まれ変わり。
- ある程度お年を召した方には「そうご電器→ドン・キホーテのあった場所」と言った方が通じるかも。
- そのドン・キホーテは今では駅前通りを挟んで斜め向かいのアルシュにある。
- ある程度お年を召した方には「そうご電器→ドン・キホーテのあった場所」と言った方が通じるかも。
- 狸小路の再開発事業の目玉。
- なんと言っても売りは札幌初の都市型水族館である「AOAO SAPPORO」。
- 8階より上はタワーマンションとなっている。
- マンションの入口にあたる7階は空中庭園となっており、こちらは住民じゃなくても入ることが出来る。
- 「moyuk(モユク)」とはアイヌ語で「タヌキ」という意味らしい。
- ロフト(札幌駅前のエスタ)やソニーストア(三越の隣、ちなみに元Apple Store)も移転という形で出店。
maruyama class[編集 | ソースを編集]
- 札幌市中央区
- 円山公園での行楽における救世主。
- スーパー部分はイオン系列やアークス系列の出店が予想されていたが、まさかのダイエーに決定したことから驚きの声も。
- 結局札幌市内のダイエーでは唯一マックスバリュに転換した(円山以外はイオンに転換)。
- 結局北海道で最後に出店したダイエーとなった。
- 元々はメルパルク札幌(札幌郵便貯金会館)だったが解体後の跡地にここが建った。
ラソラ札幌(旧・イーアス札幌)[編集 | ソースを編集]
- 札幌市白石区
- コンベンションセンターと微妙に離れている地下鉄東札幌駅とを繋いでいる。
- スーパー部分はマックスバリュが出店しているが、よりによって至近距離にイオンがあるためイオングループ同士で食い合いになってしまっている。
- イーアス出店当時、近所のイオンはまだダイエーでイオン傘下にすら入る前だった。
- 2020年にマックスバリュ北海道がイオン北海道に吸収されたため、イオングループ同士どころかイオン北海道同士での競合となってしまった。
- 一部マスコミでAKB48の札幌を拠点にした姉妹グループ(SPR48)の劇場を誘致する計画が報じられたが、肝心の札幌の姉妹グループ構想が放置プレイになっている。
- ほかに「イーアス」と冠している商業施設は茨城県の「イーアスつくば」のみ。
- 東京の高尾にもできた。
- アメリカの投資ファンドの資本が入ったためか、イーアスから「ラソラ札幌」に改名した。
- でも所有は大和ハウス工業子会社のまま。
- というか未来永劫日常会話で「ラソラ」と呼ばれることはないだろう。
- でも所有は大和ハウス工業子会社のまま。
新さっぽろアークシティ[編集 | ソースを編集]
- 札幌市厚別区
- サンピアザ・イオン・デュオで構成されている。
- SCの運営会社はバラバラ(サンピアザ・デュオ→札幌副都心開発公社、イオン→イオン北海道、カテプリ→イオンモール)。
- JR新札幌駅の駅ビルも兼ねている。
- この構造のため、デュオだけ離れ小島みたいになっている(連絡通路はあるが)。
- また、JR新札幌駅のホームが2番線までしかないのもこの構造のせい。
- この構造のため、デュオだけ離れ小島みたいになっている(連絡通路はあるが)。
- 長らくダイエーグループの北海道における一大要塞だったが…
- かつてあったカテプリは元々プランタンだった。
- 唯一ダイエーとプランタン(当時)の2核になれたSCだった。他のプランタンも出店計画ではダイエーとの2核にする予定だった所が多かったが、反対などでプランタンのみの1核になった。
- ダイエーがかつて球団を持ってた頃(更に言うと日本ハムの北海道移転前)はダイエー・カテプリのみならずサンピアザ・デュオも巻き込んでホークスのセールをやってたことがある。
- 実はホークスがソフトバンクに売却された後も数年間はホークスのセールをやっていた事がある(しかも日本ハムが優勝した時期にもやってた)。
- ダイエーのイオン化以降は一気にイオン色が強まった。
- イオン・カテプリのみならず、非イオン系のサンピアザ・デュオでもWAONを導入した。
- かつてあったカテプリは元々プランタンだった。
- リニューアル計画が発表され、同時にイオンモールの出店も発表された。
- ということは「イオンモール新さっぽろ」になるんだろうか。
- カテプリの経営権をイオン北海道からイオンモールに移管する形で出店するとのこと。
- ということは「イオンモール新さっぽろ」になるんだろうか。
- 未だに「サンピアザ」「カテプリ」の二大ショッピングモール体制は変わらない模様。いつになったら変わるんだあの野郎。
- サンピアザの中のカテプリやで。一応カテプリはファッションビル?的な立ち位置。
- 後上でも触れられているようにカテプリとサンピアザは運営会社が異なる(カテプリはイオン系、サンピアザは非イオン系)。
- サンピアザの中のカテプリやで。一応カテプリはファッションビル?的な立ち位置。
コストコ札幌倉庫店[編集 | ソースを編集]
- 札幌市清田区
- 2008年1月25日開店。北海道内での第一号店。
- 北広島市との境界に近い場所であるため、同じ札幌市でも、おおむね豊平川以北の住民には少々利用しづらい。
- 石狩倉庫店の出店後、北部の住民は石狩店にシフトした。
- 千歳・苫小牧方面などの利用者も多い。
- 車で行く際の動線が三井アウトレットパークや里塚墓地とかぶっており、時期や時間帯によっては周辺が耐え難い渋滞になることも。
- 2021年、石狩市に道内二号店が出店することになった。
ミュークリスタル[編集 | ソースを編集]
- 札幌市南区
- ある意味、高齢化が進む南区を象徴している。
- 高齢化や真駒内地区の人口減少が進むにつれ、テナントの撤退が進み、現在では衣料品も高齢者向けが目立ってきた。
- 地下鉄真駒内駅から最も近い商業施設。
- だからか(?)客足が比較的少ない割に重宝されている。
- 1972年の札幌五輪後の人口増加でオープンした。
- かつてスーパー部分は丸井今井(マルイストア)が出店していた。
- しかし丸井今井の経営破綻によるスーパーからの撤退で札幌東急ストアに譲渡され、更に札幌東急ストアもアークスに買収され「東光ストア」に改名し、現在に至る。
- ここと上町にあるスーパーチェーンシガのアークス入りにより、真駒内地区のSCはアークスグループで独占される事に。ただし3店舗合わせても川沿のイオンには勝てない…。
- 品揃えはお世辞にも良いとは言えず、隣駅の自衛隊前駅前にある東光ストアや川沿にあるイオンに客を奪われている。
- しかし丸井今井の経営破綻によるスーパーからの撤退で札幌東急ストアに譲渡され、更に札幌東急ストアもアークスに買収され「東光ストア」に改名し、現在に至る。
- 「ミュークリスタル」と言っても大体通じない。
その他[編集 | ソースを編集]
ウイングベイ小樽[編集 | ソースを編集]
- 元々はマイカル小樽。
- ここの開店で小樽市中心部の百貨店を壊滅に追い込み、更にここの不振がマイカルの経営を壊滅に追い込んだ。
- テナントが入らずにフロアごと閉鎖されている階がある。
- 1番街・6番街(イオン)の4階。そのうち1番街の方はたまにコスプレ撮影イベントに使われることがある。
- かつてはその部分を市内の小学校の陸上練習場所に貸し出したり、大学のサテライトキャンパスを誘致する計画もあった。
- かつては吉本や石原軍団のテーマパークがあった。
- 石原軍団の方は潰れてからはMr.マリックのテーマパークが出店していたがここも潰れている。
- 悲しいことに今現在も不振と思われる。
- 運営会社は2度目の破綻。中国に売られるかと思われたが、東京の投資会社が買収。再生なるか?
- 固定資産税の滞納により2度も小樽市から土地を差し押さえられている。
- イオン北海道の赤字は大体がここのせい(債権の肩代わり)のため、報復としてイオンの賃料を払わない措置に出ているらしい。
- 「WALL」は北海道初の本格的なアウトレットモールだったが、徐々に規模が縮小され、現在はワンフロアのみに。
- かつては2番街の1・2階、3・5番街の1階と大規模だったが、テナントの入れ替えにより規模が縮小、現在は2番街の2階のみになってしまった。
- 現在は2番街1階はスーパービバホームの一部、3番街1階は携帯ショップ群、5番街1階は観光客向けの土産屋・レストラン街に転換された。
- かつては2番街の1・2階、3・5番街の1階と大規模だったが、テナントの入れ替えにより規模が縮小、現在は2番街の2階のみになってしまった。
- 開業当時は1番街にビブレ、6番街にサティと両端に入居しており、それぞれにフードコートと食品売り場があった。
- ちなみにビブレ側にはロッテリア、サティ側にはマクドナルドが入居していた。
長崎屋小樽店[編集 | ソースを編集]
- 小樽市
- 長崎屋が今でも原型を保っている数少ない店舗。
- ただ親会社の方針や時流には逆らえず、3・4階はドン・キホーテになってしまった。
- ただし札幌市内の店舗とは異なり24時間営業を行っていない。
- 地下の長崎屋食品売り場と4階のドン・キホーテの2箇所で食品を扱っている。
- ただ親会社の方針や時流には逆らえず、3・4階はドン・キホーテになってしまった。
- 小樽駅から最も近いどころか目の前にあるSC。それが長崎屋として生き残れている理由かも。
蔦屋書店函館店[編集 | ソースを編集]
- 北海道最大級の書店。ここの開店により函館の書店不足が改善された。
イオンモール釧路昭和[編集 | ソースを編集]
- ネット上で話題になった「ジャスコまで110km」の看板の店舗がここ(根室市にあった)。
- ジャスコからイオンに改称した頃に撤去されたらしい。
- 根室のポスフールもイオンに変わったため。
- ジャスコからイオンに改称した頃に撤去されたらしい。
- 北海道におけるジャスコ一号店。
- 旧店舗名は「ジャスコ釧路店」だったが、そのまま「イオン釧路店」にはならずに「イオン釧路昭和店」と所在地名が追加された。
- ポスフールの方の釧路店が「イオン釧路店」を名乗ったため。
- ただ下記イオン釧路店と区別するため地元民はこちらを「ジャスコ」という。
- 一方の釧路店は増築しまくってシネマまでついた模様。どこで差が付いた。
- こちらの方がボウリング場などあっていいと思うが。
- ポスフールの方の釧路店が「イオン釧路店」を名乗ったため。
- 阿寒バスの路線再編の拠点のバス停となった。
コーチャンフォー釧路店[編集 | ソースを編集]
- コーチャンフォーの本店的存在。
- ここに行けば大抵の本や文具が揃う。
- ミスド併設。
- 最近成城石井の商品を扱うようになった。
- 知っている限り食料品メイン。
イオン釧路店[編集 | ソースを編集]
- 上記イオンモールとは違い、映画館がある。
- 元がポスフールなので、地元民は「ポスフール」「ポス」と呼ぶ。
- この辺一帯はニトリなどショッピングセンター的なエリアである。
イオンモール旭川駅前[編集 | ソースを編集]
- JR北海道と合同で、旭川駅の再開発の一環として建てられた。
- 旭川の中心街にとっては「黒船」。
- 旭川西武を閉店に追い込んだりと、旭川の中心街の風景を一変させた。
- 一方で西武に入店していたテナントの一部はこっちで再出店していたりする。
- 一方で既存のファッションビルからは反対運動が出るなど、慌てさせた。
- 旭川西武を閉店に追い込んだりと、旭川の中心街の風景を一変させた。
- 元旭川エスタ。
- 意外にも北海道内で数少ないイオンモール直営のイオンモール(他のイオンモールはイオン北海道が経営、ここ以外は上述のカテプリのみ)。
- かつてあった丸井今井がここのテナントという形で再進出を果たした。
- 「旭川のイオン」と言うとだいたいここのことを指すが、ここ以外にもイオンモール旭川西(元ジャスコ)や旭川永山店(元ポスフール)もある。
千歳アウトレットモール・レラ[編集 | ソースを編集]
- 北海道初の大規模アウトレットモール。
- アウトレットモール自体はウイングベイ小樽の「WALL」が先だったが、WALLはあくまでもウイングベイ小樽のテナント扱いだったため。
- 新千歳空港からほど近い立地のためか外国人や観光客も多く訪れている。
- 新千歳空港からは無料バスが出ているので、それも関係しているかも。
- たまにJRの加算運賃を嫌った利用者が新千歳空港駅ではなく南千歳駅で下車し、レラの新千歳空港無料バスに乗車するという空港利用者もいるんだとか…。
- たまに新千歳空港から飛び立った飛行機が見えたりする。
- 新千歳空港からは無料バスが出ているので、それも関係しているかも。
- JR南千歳駅の目の前と、鉄道でのアクセスも便利。
- かつては新千歳空港のターミナル内にもサテライト店舗が出店していたが、こちらは撤退。
- 屋外型(テナント事に建物が別れている)のため、悪天候時は悲惨。
- 雪が降る冬期間はロードヒーティングなどで対策している。
三井アウトレットパーク札幌北広島[編集 | ソースを編集]
- 北海道最大級のアウトレットモール。
- 三井アウトレットパークの北海道進出1号でもある。
- 北広島市にあるモールだが、「北広島」だとピンと来ないためか「札幌」が頭に付けられてしまった。
- 実際、目と鼻の先は札幌市内(清田区)。
- ここの進出が決まってから周辺道路(羊ヶ丘通の延長)の整備や区画整理が急ピッチで進められた。
- かつてはこの周辺一帯は大曲の番外地だが、区画整理で国道36号線側の地名「大曲幸町」の一部となった。
- また、バスも今まで清田区内止まりだった路線(地下鉄福住駅・地下鉄大谷地駅からの路線)をここまで延長するなど整備が進められた。
- 北広島ICに直進で入れるよう道路が整備されたことから、真駒内駅からの新千歳空港連絡バスもここを経由するように。
- 北広島市内ではあるが、北広島駅から遠く離れた大曲地区に存在しているため、車以外でのアクセス手段はJR北広島駅・地下鉄福住駅・地下鉄大谷地駅からのバスが中心。
- 週末は他にも札幌駅・札幌都心からの直行バスが運行される事もある。
- かつては地下鉄真駒内駅からも臨時のバスが運行されていたが、こちらは廃止に。
- よって自動車以外では北広島市内よりも札幌市内からのアクセスの方が便利という逆転現象が生まれつつある。
- お盆になると買い物客や、帰省・観光客、更には近くの里塚霊園の墓参り客が入り交じり、大混雑する。
- ファッションの他にも北海道産の農産物・土産物を扱う店舗もある。
コストコ石狩倉庫店[編集 | ソースを編集]
- 2021年に出店した北海道2号店のコストコ。
- 1号店が清田区と北広島市のほぼ境界にあるため、こちらは札幌市北部・石狩市・小樽市からをターゲットにしている。
- あとは石狩湾新港・樽川埠頭で行われるRSR(ライジングサンロックフェスティバル)への来場者もターゲットにしている。
- 1号店が清田区と北広島市のほぼ境界にあるため、こちらは札幌市北部・石狩市・小樽市からをターゲットにしている。
- 札幌倉庫店は2階と屋上に立体駐車場とタイヤセンターがあるが、ここは平屋建て。
- 工業地帯や国道231号線といった何も無い場所に目立つ立地のため客足はかなり多い。
- 近隣には石狩市内初のビジネスホテルであるスーパーホテルが出店している。
イオンモール苫小牧[編集 | ソースを編集]
- 胆振地方唯一のイオンモール。
- ただし例には漏れず運営はイオン北海道。
- 道内のイオングループ店舗で最大の売り場面積を持つ。
- 苫小牧市の商業の中心が市内東部に移った最大の要因。
- そして苫小牧駅前の中心街にある商業施設(ダイエー・丸井今井・イトーヨーカドー)から客を根こそぎ奪い、軒並み壊滅に追い込んだ。
長崎屋帯広店[編集 | ソースを編集]
- 長崎屋が原型を保っている数少ない店舗。
- こちらは少し離れた場所にMEGAドン・キホーテ(ちなみにこちらも元長崎屋)があるためか小樽とは違いドンキは出店していない。
- ただし食料品売り場はかつて直営だったが現在は地元スーパーのフクハラが出店している。
- 帯広駅前に程近いためか今でも長崎屋としてやっていけているのかも。
- だが建物の老朽化には勝てずに2023年8月をもって長崎屋の直営売り場は閉店し、残るテナントも2024年までに撤退し完全閉鎖となる事が決まった…。