北海道の廃駅
※編集される方は「Chakuwiki:お願い/日本の駅」をご覧ください。
渡島[編集 | ソースを編集]
知内駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:知内町字湯の里
- 新幹線開通時には知内駅は廃止されるのだろうか。
- 信号場に逆戻り?
- それはそうと、信号場に戻す際に名前を旧名と異なるものにする必要性はあったんだろうか。
- ちなみに知内駅は、北島三郎にあやかって危うく「さぶ駅」になるところだった。
- 信号場に逆戻り?
- 旧松前線には渡島知内駅があった。
- 実際は湯の里駅のほうが近い。
- 新幹線開業後、100%廃止される
- 地元には頑張って存続運動をやってほしいものだ。
- 駅前には「道の駅しりうち」があるだけだからねえ……
- 信号場になる模様。
- 一日二往復くらいしか停まらないよな。海峡線の駅では一番訪れにくい(海底駅は除く)
- といっても、海底駅以外の途中駅ってここと津軽今別くらいしかなかっただろ(三厩方面のみ停車の中小国を除く)。
- 路線 - 海峡線
- バス - 函館バス
吉岡海底駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:福島町館崎
- 日本一低い位置にある駅
- 昔はこの近くに渡島吉岡駅があった。
- ドラえもんのイベントをやっていたのはこっち。
- 竜飛海底と違って地上に記念館がないからか先に休止された。
- 一応こっちにもケーブルカーがあるが地上側にあるのは公園。
- やはり北海道新幹線は停車できない。
- 路線 - 海峡線
東山駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地: 森町字駒ケ岳
- 結構秘境感がある駅。
- しかしアクセスがとても困難というわけではない。
- 2017年春のダイヤ改正をもって営業終了。
- 路線 - 函館本線
姫川駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:森町
- 駅のすぐ横を国道5号が通っているが、何故かその国道に出るのは困難である。
- 駅舎は国道と反対側の高台にあり、駅舎から伸びている道(未舗装)を辿っていくとどんどん国道から離れた林に突っ込んでしまう。
- その国道には函館バスの函館~長万部線が走り、この区間での降り鉄の助け舟にもなっているが、上記のような状況なのでこの駅だけは路線バスを当てにしてはいけない。
- 2017年春のダイヤ改正をもって営業終了。
- 路線 - 函館本線
蕨岱駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:長万部町字蕨岱
- 路線 - 函館本線
- バス - ニセコバス
流山温泉駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:七飯町字東大沼
- 200系新幹線が置いてあったが、北海道新幹線開業前に解体されてしまった。
- 今は鼻と車輪だけが
残骸として残っている。
- 今は鼻と車輪だけが
- 砂原支線のド田舎にある駅だが、こう見えてもJR北海道在来線最後の新駅である。
- しかし、まさかその次の新駅と入れ替わりで廃止になるとは…。
- 路線 - 函館本線(砂原線)
渡島知内駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:知内町字重内
- 海峡線知内の事実上の前身。
- とはいえ廃駅から海峡線知内が開業するまで2年くらいのブランクはある。
- ただ海峡線知内への隣の湯ノ里駅のほうが近い。
- 駅名は青森県にあった尻内駅(現:八戸駅)との同名回避。
- 路線 - 松前線
千軒駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:福島町字千軒
- 開業した1938年から1972年までは「碁盤坂駅」を名乗っていた。
- 駅の跡地には登山者用の休憩施設が設置されている。
- 路線 - 松前線
渡島福島駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:福島町字福島
- 福島町の中心駅。利用客も松前線内で松前駅に次ぐ多さだった。
- 駅の跡地には福島町役場が建っている。
- 路線 - 松前線
松前駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:松前町字博多
- 松前線の終点であり、松前町の中心駅。
- ここから大島地区まで延ばす計画もあったらしい。
- 駅の跡地には石碑と観光案内所が残っている。
- 路線 - 松前線
檜山[編集 | ソースを編集]
江差駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地: 江差町字陣屋町
- 駅前の道路を渡ると、すぐに日本海を見下ろす崖に出る。
- 路線 - 江差線
上ノ国駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地: 上ノ国町大留
- 瀬棚線廃止〜江差線末端廃止まで北海道最西端の駅だった。
- 隣の江差駅は北海道最西端の有人駅。
- この関係性は根室と東根室のものに似ている。
- 路線 - 江差線
今金駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:今金町字今金
- 今金町の中心駅。
- 町名や地名は「いまかね」だったが、駅名は何故か「いまがね」と読み方には違いがあった。
- 駅の跡地には函館バスの待合所や駅名標(レプリカ)が設置されている。
- 路線 - 瀬棚線
北檜山駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 旧北檜山町の中心駅。
- 当初の駅名は「東瀬棚駅」だったが、自治体名と合わせる形で1966年から「北檜山駅」に改称された。
- 駅の跡地は函館バスの北檜山バスターミナルとなり、駅舎も待合所として使用されている。
- 路線 - 瀬棚線
瀬棚駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:瀬棚町字本町(現せたな町瀬棚区本町)
- 瀬棚線の終点であり、旧瀬棚町の中心駅。
- 北海道最西端の駅だったが、瀬棚線の廃線後は函館本線の鷲ノ巣駅にその座を譲った。
- 2016年の鷲ノ巣駅廃止後は同じく函館本線の八雲駅が北海道最西端の駅となっている。
- 江差線があった時代は江差駅の一つ手前の上ノ国駅が最西端だった(同線末端の廃止後は鷲ノ巣駅→八雲駅に)。
- 駅の跡地はせたな公営温泉浴場やすらぎ館という温泉施設の敷地に転用。
- 施設の敷地内には瀬棚線の全駅名が記載された記念碑・レプリカの駅名標・48kmポストが設置されている。
- 路線 - 瀬棚線
後志[編集 | ソースを編集]
張碓駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:小樽市張碓町
- かつて張碓海水浴場への最寄り駅として栄えた。
- しかし駅に跨線橋がなく利用客の事故が多発していたことから、臨時駅を経て通年通過扱いに。
- 長い間休止状態だったが、2006年に正式に廃止された。
- 路線 - 函館本線
胆振[編集 | ソースを編集]
北湯沢駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:有珠郡大滝村北湯沢温泉町(現・伊達市大滝区北湯沢温泉町)
- 当初の駅名は「優園」だったが、国有化の際に「近くに温泉が多いから」という理由で「北湯沢」に改称した。
- 駅名に「北」があるのは奥羽本線の湯沢駅と区別するため。
- 駅の跡地にはホテルが建築されている。
- 路線 - 胆振線
新大滝駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:有珠郡大滝村字本町(現・伊達市大滝区本町)
- 1940年に「徳舜瞥駅」として開業。
- 1952年に村の名前と駅の名前を合わせることになったが、既に奥羽本線に大滝駅があったため「新」を冠することで区別した。
- 旧大滝村の中心駅。
- 胆振線の廃線後は駅の構内の一部が「平成ふるさとの道公園」として整備された。
- 路線 - 胆振線
石狩[編集 | ソースを編集]
美々駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:千歳市美々
- 周辺に民家などほとんどない、いわゆる秘境駅。
- 新千歳空港と向かい合わせ(間は直線で3km程)なので稀に間違えてここで降りる客もいるらしい。
- でも滑走路を挟んでいる為遠回りしなければならず、バスなどもない。
- 間違えて降りてしまった客のためにタクシー会社の電話番号が貼ってある。
- 2017年春に廃駅になることが決まったそうです。訪れるなら今よ!
- Suica系ICカード対応駅で初の廃止らしい。
- 廃駅になった後にラピダスの工場が近くに建設されることになった。
- 路線 - 千歳線
日高[編集 | ソースを編集]
静内駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:新ひだか町静内本町
- 日高本線で1番まともな駅
- その日高本線が今止まっているという悲劇
- 路線 - 日高本線
- バス - 道南バス
浦河駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:浦河町昌平町
- 日高振興局がある浦河町の代表駅。
- かつては交換設備があったが国鉄末期に廃止。
- 路線 - 日高本線
- バス - ジェイ・アール北海道バス 道南バス
様似駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:様似町大通
- 日高本線の終点であり、様似町の代表駅。
- ここから襟裳や広尾まで延ばす計画があった。
- 路線 - 日高本線
- バス - ジェイ・アール北海道バス
豊城駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:鵡川町字豊城(現・むかわ町豊城)
- 国有化前までの駅名は「上鵡川駅」だった。
- 1943年までは沼ノ端駅から当駅まで線路が延びていたが、国有化の際に休止(事実上の廃止)となっている。
- 路線 - 富内線
豊田駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:穂別町字豊田(現・むかわ町穂別豊田)
- 国有化前までの駅名は「杵臼駅」だった。
- 駅の跡地には消防団の建物が置かれている。
- 路線 - 富内線
日高町駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:日高町字日高
- 富内線の終点であり、合併前の旧・日高町の中心駅。
- ここから占冠駅を経由して金山駅まで延ばす計画があった。
- 廃線後の駅舎は農協の施設として使用されていたが後に撤去され、現在は「国鉄富内線の跡」と記された石碑が建っている。
- 路線 - 富内線
空知[編集 | ソースを編集]
十三里駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:夕張市紅葉山
- 駅名の由来はここが追分駅から13哩(マイル)の位置にあったため。
- 現在のキロ程だと約14マイルな模様。
- 2016年3月に信号所に格下げ。
- 路線 - 石勝線
楓駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:夕張市楓
- 一応本線上にあったが、占冠方面には乗り入れず、各駅停車の終点となっていた。
- 運行形態も新夕張で分断されており、事実上の支線扱いだった。
- 1998年の時点で2往復のみ。うち夕張方面の1本だけ、追分始発に連結して夕張に向かっていた。
- ただ、楓~占冠方面へは、新夕張で途中下車しない限りそのままの切符を使えた。
- 運行形態も新夕張で分断されており、事実上の支線扱いだった。
- 何度か移転している。
- 初代及び2代目は登川支線にあった。同線を事実上転換する形で石勝線が開通した後も、楓駅はしばらくは存続していた。
- 2004年に信号所に格下げ。
- 駅舎は撤去されたが、現在も楓支線上のホームは保線車両用に使われている。
- 駅名の由来となった地名は周辺に楓の木が多かったことに因む。
- 開業当時は1日6往復の列車が運行されていたが、その後は利用者の減少に伴う減便を繰り返し末期は日曜運休の1往復のみだった。
- 路線 - 石勝線
夕張駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:夕張市末広2丁目
- 駅舎とトイレは市が管理。
- 駅前がスキー場。
- 駅前のバス停名はスキー場&ホテルの総称「レースイリゾート」。夕張駅前じゃダメなの?
- 最初行ったとき駅前のホテルを駅舎と勘違いして感動した。30秒後に駅舎発見。
- 夕張駅は2度移転してる。初代は炭鉱の村の辺り、2代目は市役所の裏。今は3代目。2.1㎞も手前に駅が移ってしまうなんて例がないやろね。
- 初代の夕張駅があったところは今は人口0人らしい…。
- 2019年3月に廃止の決定…。
- 路線 - 石勝線(夕張支線)
- バス - 夕張鉄道 北海道中央バス
南清水沢駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:夕張市南清水沢1丁目
- 石勝線夕張支線の駅で、一番賑わっていた駅。
- 市役所のある夕張駅や清水沢駅をも上回っていた。
- 路線 - 石勝線(夕張支線)
- バス - 夕張鉄道 北海道中央バス
石狩月形駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:月形町字月形
- 札沼線非電化区間唯一の有人駅。
- 札沼線非電化区間で一番利用者数が多い。
- 実は根室や留萌に僅差で勝っている。
- が、それ以外に有力な駅がないので廃止が確定している。
- 花咲線には厚岸、留萌本線には石狩沼田があるからなぁ…
- 浦臼か新十津川が根室留萌並で、ここもそれ相当の乗客数だったらまだあり得たけど…
- が、それ以外に有力な駅がないので廃止が確定している。
- 実は根室や留萌に僅差で勝っている。
- 札沼線非電化区間で唯一列車交換のできる駅。
- 一部区間営業休止により一時期当駅が札沼線の終点だったことがある。
- そのままこの先が復活しなければ石狩月形まで電化して永久に存続したかもしれないのに…
- 可部線における河戸駅…ポジションは医療大学だから、安芸飯室あたりのポジションかな。
- そのままこの先が復活しなければ石狩月形まで電化して永久に存続したかもしれないのに…
- 路線 - 札沼線
- バス - 北海道中央バス
浦臼駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:浦臼町字浦臼内
- 浦臼町の中心駅。
- だが、1面1線しかない。
- 当駅で折り返す列車も多い。
- 路線 - 札沼線
- バス - 北海道中央バス
新十津川駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:新十津川町字中央
- 札沼線非電化区間の終点。
- 鉄道ファンにとっては札沼線の永遠の終点かもしれない。
- 待て、石狩沼田が本来の終点であったことを忘れるな。
- 鉄道ファンにとっては札沼線の永遠の終点かもしれない。
- 1日1往復しか来ない。
- 廃止直前になって10分折返しから30分折返しに拡大するファンサービスを敢行。
- だから晩年は始発も終発も同じ10:00だった。
- 実は浦臼よりわずかに利用者数が多い。
- 葬式鉄による利用と思われ。
- 地理的には滝川駅とは近からず遠からずみたいな感じ。
- 平日は地元の園児たちのお出迎えとお見送りつきですっかりこの駅の名物、それ以外にも駅舎内でのグッズ販売や駅の周りがにぎやかなこともあって寂しい感じは一切しない。
- 自粛のせいで、廃止が早くなってしまった。そのせいで悲喜交々が…
- 路線 - 札沼線
- バス - 北海道中央バス
幌加内駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:幌加内町字幌加内
- 幌加内町の中心駅。
- 廃線後も駅舎は集会所として残っていたが、2000年3月に火災で焼失。
- 現在駅の跡地にはモニュメントが設置されている。
- 路線 - 深名線
朱鞠内駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:幌加内町字朱鞠内
- 廃止時点では線内で2つしかなかった交換可能駅。
- 羽幌線の築別駅から当駅まで名羽線が接続する予定だったが、結局未成のまま1980年に工事凍結となった。
- 廃線後、駅舎は2000年初頭までは残っていたが後に解体。
- 現在駅舎の跡地にはバスの待合所が置かれている。
- 路線 - 深名線
恵比島駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:沼田町恵比島
- NHKの朝ドラ「すずらん」で「明日萌(あしもい)駅」として使われた。
- 明日萌は留萌地方(道北)という設定であったが、恵比島駅はギリギリで空知支庁(道央)である。
- 恵比島駅舎は車掌車を改造した簡素なものだったが、すぐ隣に立派な明日萌駅舎が新たに作られた。
- 1971年までは当駅から私鉄の留萠鉄道が分岐していた。
- 路線 - 留萌本線
- バス - 沼田町営バス
シューパロ湖駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:夕張市鹿島明石町
- 大夕張ダム完成によるシューパロ湖の出現に伴い、観光開発を目的に1962年開業。
- しかし利用客の減少もあり僅か7年後の1969年に廃止されてしまった。
- 辛うじて残っていた駅跡も2014年に水没。
- 路線 - 三菱石炭鉱業大夕張鉄道線
大夕張駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:夕張市鹿島富士見町
- 大夕張の中心部にあった駅。
- 路線短縮による廃止後も駅舎は再利用されていたが、住民の移転に伴い1998年に解体された。
- 路線 - 三菱石炭鉱業大夕張鉄道線
留萌[編集 | ソースを編集]
峠下駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:留萌市大字留萌村字峠下
- 留萌本線最後の列車交換可能な駅。
- が、周辺は国道くらいしかなく、利用者は1日1人未満なので無人駅。
- 路線 - 留萌本線
- バス - 沿岸バス 道北バス
留萌駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:留萌市船場町2丁目
- 1990年代後半まで「留萠」だった。
- 10食程度限定で駅弁がある。店頭売り+予約も受付→店頭売りのみ(予約不可:予約して取りに来ない人が多いため)→予約のみとコロコロ変わっている。
- 旭川駅弁監修。
- 駅弁屋という物はなく、駅弁はそば屋で扱っている。
- その蕎麦屋が道の駅るもいに出店し、道の駅で予約なしでその場で作った駅弁が買えるようになった。
- 驚くほど乗降客数が少ない。新夕張より少ない。
- かつて羽幌線が分岐していた。
- ホームののりば案内が遠軽駅と似た状態に。ここでは「羽幌・幌延方面」となっている
- 以前の乗り場案内が取り外され、新しい案内では「羽幌・幌延方面」の表示が消えた。だが、新しい乗り場案内が使えなくなるのも時間の問題。
- 駅舎の大きさと、駅周辺の寂しさのギャップが大きい。キヨスクもトラベルセンターも閉店し、駅舎内で営業しているのはそば屋とコミュニティFMラジオ局「FMもえる」だけになった。
- 立ち食いそば屋が残っているだけでも奇跡。ここより全然利用客の多い深川とかですらなくなったのだから。
- 路線 - 留萌本線
- バス - 沿岸バス 北海道中央バス 道北バス
阿分駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:増毛町大字阿分村
- アッフゥフン駅。
- 廃線時期が時期だったので聖地巡礼に訪れたファンも少なからずいた。
- 路線 - 留萌本線
増毛駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:増毛町弁天町
- 留萌本線の終点。
- しかし駅の規模は留萌駅の方が上。
- 半家駅からここまでの切符が一部で人気。
- 駅舎がアデランスのCMに登場した。
- アデランスじゃなくてアートネイチャーだった。すまん。
- 路線 - 留萌本線
羽幌駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:羽幌町南7条3丁目
- 羽幌町の中心駅。
- 廃線後に駅の跡地は沿岸バスの羽幌ターミナルとして整備された。
- 路線 - 羽幌線
初山別駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:初山別村字初山別
- 初山別村の中心駅。
- 羽幌線廃線後、駅舎の跡地には初山別バスターミナルが設置され、沿岸バスが乗り入れている。
- 路線 - 羽幌線
遠別駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:遠別町字本町6丁目
- 遠別町の中心駅。
- 羽幌線廃線後、駅の跡地にはバスの待合所が設置され、沿岸バスが乗り入れている。
- 路線 - 羽幌線
上川[編集 | ソースを編集]
南比布駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:比布町
- 今は建て替えられているが、以前の待合所はマジで凶器になりえた。
- 老朽化により建物自体が傾いた結果、入口近くの屋根の先の所が丁度大人が頭をぶつける高さまで下がっていた。
- いかにも仮乗降場上がりの駅らしい雰囲気(木製の短いホーム、普通列車の多くが通過など)を持つが、開業当初から正規の駅である。
- 路線 - 宗谷本線
下士別駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:士別市下士別町
- 駅の待合室なのに入口のドアが一般住宅の玄関ドア(ざらざらしたガラス戸のやつ)、照明は家庭用の紐で引っ張る吊り下げ型のやつ。
- 椅子にはまんべんなくフカフカの座布団が敷き詰められ、上に寝っ転がれば自分ちの居間にいるような気分になれる。これで床に大型TVでもあれば最高だが…(それはムリ)
- 利用者の減少もあり2021年春のダイヤ改正で廃止となってしまった。
- 路線 - 宗谷本線
智東駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:名寄市智恵文
- 「智」恵文地区の「東」端にあったのでこの駅名。
- JRになってからは臨時駅となり、冬季は全列車が通過する駅となっていた。
- 利用者の減少もあり2006年春のダイヤ改正で廃止。駅舎は後にトロッコ王国美深へ移設された。
- 路線 - 宗谷本線
北日ノ出駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:旭川市東旭川町日ノ出
- 旭山動物園の最寄り駅ではあるが、直通バスはなく、長い事歩かされる。
- 公共交通機関で行く人は旭川駅→バスが多い。
- 普通列車さえあまり停車しない。
- だって周りは工業団地ばかりだもの。
- コンクリートブロックの待合室が特徴。
- ネットで画像ググってみたらいつぞやの「虎の門」→「虎ノ門」の様に強引な直し方してますな。
- 2021年春のダイヤ改正に伴い廃止となってしまった。
- 路線 - 石北本線
天幕駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:上川町字天幕
- 駅名の由来は道路の建設にあたってテント(天幕)を張っていたからという説が有力。
- 利用者の減少に伴い2001年に廃止。前年に交換設備も撤去されていたため、信号場としても残らなかった。
- 路線 - 石北本線
中越駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:上川町字中越
- 開業当初はここが終着駅だった。
- 利用者の減少に伴い2001年に駅業務を廃止。現在は中越信号場として運用されている。
- 路線 - 石北本線
上越駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:上川町字上越
- 駅周辺の住民が全ていなくなったため1975年に駅業務を廃止。但しその後も仮乗降場として暫くの間旅客の取り扱いを行っていたらしい。
- 現在は上越信号場として運用されている。
- 因みに北陸新幹線上越妙高駅の計画時の仮称も「上越駅」だった。
- 路線 - 石北本線
仁宇布駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:中川郡美深町字仁宇布
- 美幸線の終点。
- ここから興浜北線の北見枝幸駅までの建設工事が進んでおり、路盤・トンネル・橋梁は全て完成していたが肝心の美幸線が赤字まみれだったこともありまとめて廃線となった。
- 貨物の取り扱いも行っていたが末期はほとんど実績がない状態だった。
- 駅舎は美幸線廃止直後に解体されたが、ホームや線路はトロッコ王国美深の施設として利用されている。
- 路線 - 美幸線
十勝[編集 | ソースを編集]
幸福駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地: 帯広市幸福町
- 珍しい駅名のおかげで有名になった駅
- 入場券や切符、駅名標や看板など駅に関する物すべてが名物になった
- 有名になったきっかけはNHKの番組
- 駅の規模としては小さくて1面1線しかなかった
- そもそも駅の立地する地域の地名が「幸福町」
- 幸福郵便局や高速道路幸福インターチェンジ、「幸福」バス停留所などがある
- 元々は「幸震」という地名だった。漢字がよくないということと、福井からの移住者が多かったので「幸福」と改められた。
- 隣の大正駅は元々「幸震駅」を名乗っていた。
- 同じ広尾線にある「愛国駅」も名前で有名であり、愛国駅-幸福駅間の切符がお土産になった。
- その区間の切符がグッズ化されたりオークションに出るほど
- 幸福駅の隣に愛国駅があった訳ではない…のだが、廃止された今では「この二駅は隣同士だった!」と勘違いされるケースも割とあるような。
- なお隣の大正駅と幸福駅で「たいそう幸せに」とかけた切符が発売されていた。
- 駅名のおかげで歌までできた
- 廃線の駅で路線廃止後に駅舎の建て替えまで行われたのはおそらくここだけ。
- 実はとかち帯広空港から幸福駅跡までは車で5分程度と程近い。もし広尾線が廃線になっていなかったら空港アクセス駅としても機能していたかもしれない。
- 路線 - 広尾線
- バス - 十勝バス
広尾駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:広尾町
- 広尾線の終点であり、広尾町の中心駅。
- 計画では様似駅から当駅まで広尾線が延伸される予定だった。
- 廃線後も駅舎はバスの待合所として使用されていたが、老朽化に伴い2018年に解体され新しい待合所に建て替えられた。
- 路線 - 広尾線
岡女堂駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:本別町
- 甘納豆メーカーの工場のために新設された駅。
- ご丁寧に駅名標もそのメーカーと同じフォントになっていた。
- なお企業としての「岡女堂」自体も廃線直後に破産している。
- 路線 - 北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線
足寄駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:足寄町北1条
- 足寄町の代表駅。廃止時まで社員配置駅だった。
- 道の駅との複合施設となっている。
- 路線 - 北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線
- バス - 十勝バス
釧路[編集 | ソースを編集]
北進駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:白糠町上茶路基線
- 「ここからさらに北へ伸ばそう」という名称だったが…
- 結局学生が数人だけ使うだけで、わずか11年で廃止。
- 路線 - 白糠線
オホーツク[編集 | ソースを編集]
上白滝駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:遠軽町上白滝
- 「この駅で降りて、この駅から乗る」に拘ってる人は、この駅は鬼門。
- 白滝駅から徒歩40分くらい。特快きたみ3583D→(白滝)徒歩(上白滝)→4626Dは楽勝。
- 北見方面の帰りは好きで4626Dで帰るようにしてるんだけど、唯一の利用者であるおじさんを最近見かけない。
- 最近では女子高生?も利用してる模様。おじさんは定期券利用者ではないっぽい?
- その女子高生は旧白滝駅ではないでしょうか?いずれにせよ、ここも旧白滝駅も彼女の高校卒業を待ってから廃駅と言う運びになりました。
- 最近では女子高生?も利用してる模様。おじさんは定期券利用者ではないっぽい?
- 1日1往復しか列車が来ない。降りれば24時間待つはめに。
- そこまでしていきたくない?
- 過去には奥白滝、中越、天幕、楓の4駅も同じような境遇だったが廃止。
- 全部北海道の駅やん!
- 北海道以外の駅では水軒も同じような駅。
- 新十津川も似たような境遇になって、廃止される。
- 全部北海道の駅やん!
- 下白滝駅も下りは1本だけ。
- この駅が廃止されたらこの区間の普通列車は残るのだろうか。
- 2~3往復しか無くなった模様です。
- 路線- 石北本線
新栄野駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:遠軽町栄野
- 野上仮乗降場として1946年に開業。1967年から新栄野仮乗降場に改称され、JR移管後に正式な駅に昇格。
- 利用客の減少もあり、2006年春のダイヤ改正時に廃止となってしまった。
- 路線 - 石北本線
- バス - 遠軽町営バス
生野駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:遠軽町生田原豊原
- 1946年に仮乗降場として開業。JR移管後に正式な駅に昇格。
- 利用客の減少もあり、2021年春のダイヤ改正時に廃止となってしまった。
- 路線 - 石北本線
- バス - 北海道北見バス
興部駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:興部町字興部
- 興部町の中心駅であり、国鉄時代は当駅から興浜南線が接続していた。
- 名寄本線廃線後、駅の跡地には道の駅おこっぺが整備されている。
- 路線 - 名寄本線・興浜南線
中湧別駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:上湧別町字中湧別中町(現在は湧別町中湧別中町)
- 名寄本線と支線、更に湧網線も分岐していた交通の要衝だった。
- 但し湧網線は国鉄時代に廃止。
- 駅の跡地には道の駅と鉄道資料館が整備されている。
計呂地駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:湧別町字計呂地
- 開業から1年間は当駅が終点だった。
- ホタテの貝殻付きの入場券が発売されていたらしい。
- 駅の跡地は「湧別町計呂地交通公園」として整備され、駅舎・ホーム・レールが保存されている。
- 蒸気機関車や客車も静態保存されており、客車のうちの1両には宿泊することも可能。
- 路線 - 湧網線
浜佐呂間駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:佐呂間町字浜佐呂間
- 開業から1963年までの駅名は「下佐呂間駅」だった。
- 駅舎や駅構内の施設は廃線後に早々と撤去され、駅の跡地には佐呂間町の施設が整備されている。
- 路線 - 湧網線
常呂駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:常呂町字常呂(現・北見市常呂町字常呂)
- 旧常呂町の中心駅。
- 湧網線廃止翌年の1988年には駅の跡地に常呂町交通ターミナルが建設された。
- 老朽化に伴い2015年5月に取り壊され、同年12月から2代目の「北見市常呂交通ターミナル」が供用を開始している。
- 路線 - 湧網線
宗谷[編集 | ソースを編集]
小頓別駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:中頓別町字小頓別
- 1970年までは当駅から歌登町営軌道が接続していたが、美幸線の建設促進のため廃止となってしまった。
- 現在駅の跡地はバスのロータリーや川の河道に転用されている。
- 路線 - 天北線 歌登町営軌道(1970年まで)
恵野駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:中頓別町字上頓別
- 現存する恵み野駅とは特に関係ない。
- 仮乗降場から昇格してわずか2年で廃止。
- 路線 - 天北線
敏音知駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:中頓別町字敏音知
- 廃止時まで駅員配置の交換可能駅。
- 駅の跡地は後に道の駅ピンネシリとして整備された。
- 路線 - 天北線
中頓別駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:中頓別町字敏音知
- 中頓別町の中心駅。
- 駅の跡地は後に中頓別バスターミナルとして整備された。
- 路線 - 天北線
寿駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:中頓別町字寿
- 国鉄時代は仮乗降場だった。
- 廃止直前の1989年には縁起の良い駅名からか、記念入場券も発売されていた。
- 路線 - 天北線
浜頓別駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:浜頓別町字浜頓別
- 浜頓別町の中心駅。国鉄時代の1985年までは当駅から興浜北線が分岐していた。
- 駅の跡地には後に浜頓別バスターミナルが整備された。
- 路線 - 天北線 興浜北線(1985年まで)
飛行場前駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:猿払村字浅茅野台地
- 国鉄時代は仮乗降場だった駅の一つ。
- 太平洋戦争中の1944年、駅の付近に浅茅野飛行場があったことが駅名の由来。
- ホーム跡は朽ち果てているが、なんとか現存している。
- 路線 - 天北線
猿払駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:宗谷郡猿払村字猿払
- 村名と同名の駅だが村の中心駅ではなかった。
- 交換設備があったが国鉄末期に廃止。
- 廃線後はバスの待合室があるのみ。
- 路線 - 天北線
鬼志別駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:猿払村字鬼志別
- 猿払村の中心駅。
- 駅の跡地には後に鬼志別バスターミナルが整備された。
- 路線 - 天北線
小石駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:猿払村字小石
- 当駅から曲淵駅までの17.7kmという距離は青函トンネルの開業までの日本における駅間最長区間だった。
- かつては交換設備や専用線もあったが、1973年までに全て廃止。
- 駅の跡地には後に小石交流センターが建てられた。
- 路線 - 天北線
沼川駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:稚内市大字声問村字沼川
- 1960年代までは幌延方面への簡易軌道が分岐していた。
- 駅の跡地は後に小さな公園に整備され、レプリカの駅名標も設置されている。
- 路線 - 天北線
恵北駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:稚内市大字声問村字声問
- 1963年9月までは「幕別駅」を名乗っていた。
- 駅の跡地には開拓100周年の記念碑が建っている。
- 路線 - 天北線
声問駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:稚内市大字声問村字声問
- 開業当初はここが日本最北端だった。
- 現在の南稚内駅が稚内だったころ。後にもう少し延伸して現稚内駅が最北端になったわけだが。
- 路線 - 天北線
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