北海道の道の駅/道東
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オホーツク[編集 | ソースを編集]
おうむ[編集 | ソースを編集]
- 展望台がある。7階建てくらいだったと思うが、エレベータは1、2階のあといっきに展望台へ。なにしろ2階のあと、展望台との間のスペースは完全に中空。
- お隣にはコープがある。なんか同一施設みたい。
おこっぺ[編集 | ソースを編集]

- 廃線になった興部駅の跡地。
- 列車を利用した無料宿泊施設有り。2両ある。
- 宿泊施設の列車はカーペット敷き、隣は昔の座席のままで休憩スペースになっている。
オホーツク紋別[編集 | ソースを編集]
- 紋別市 国道238号
- 流氷科学センターがある。マイナス20度が体験できるよ。
- でっかいカニの爪のオブジェが目印。 …あれ、道の駅のものではないかも知れないけど。
- 近くには流氷船ガリンコ号や海中展望台、とっかりランド(傷ついたアザラシを育成・展示しているところ)もあるよ。
かみゆうべつ温泉チューリップの湯[編集 | ソースを編集]
- 湧別町(旧上湧別町) 国道238号
- 廃線になった上湧別駅の跡地。隣に駅のあとと列車と、ラッセル車が展示されている。
- 実はあれ旧「中湧別」駅なんです。まあ旧上湧別町にあって道の駅もそう名乗っているし、「上湧別駅」も別に実在したから鉄道時代を知らなければ間違えるのも無理ないけど。
- 温泉併設。きっとボーリングしたやつでしょうけれど。
愛ランド湧別[編集 | ソースを編集]
- 湧別町 国道238号
- 遊園地の併設施設に見えるような施設。道路から見てすぐ後ろに観覧車などの遊具が見える。
遠軽 森のオホーツク[編集 | ソースを編集]
- 旭川紋別道の遠軽ICを下りて山側に少し上った行き止まりにある。
- 何故こんな変な所にあるかというと、元々スキー場として営業している施設に道の駅機能を付けた格好のため。
- なのでレストランもカフェもいかにもスキー場の施設、といった感じ。メニューのご当地色も薄め。
- 足湯がある。建物の中にあるので厳冬期でも大丈夫。
- スタンプは24時間押せる。ご丁寧に建物入口にある施設の営業時間にも記載されている。
まるせっぷ[編集 | ソースを編集]
- 旧丸瀬布町が木をウリにしていたため、建物の内部にも木をふんだんに使っている。
- 木の内装や吹き抜けの屋根のためか、音がよく響く。そのため、演奏会に使われる事も多い。
- 自動演奏のグランドピアノがある。もちろん、このピアノにも丸瀬布産の木を使っている。
しらたき[編集 | ソースを編集]
- 遠軽町(旧白滝村) 旭川紋別自動車道(国道450号)
- しらたきは出していないらしい。
- 旭川紋別道の白滝PAを兼ねている。
サロマ湖[編集 | ソースを編集]
- 佐呂間町 国道238号
- ほぼサロマ湖岸。木造の骨組みでガラス張りの円筒形の展望台(?)がランドマーク。
流氷街道網走[編集 | ソースを編集]
- 網走市 道道1083号網走港線
- 国道からはちょっと離れている。道道1083号沿い。
- ただ、この道道が車線数あるし道道244のバイパス状態、だいたいの通過交通は街中を避けてこちらを通ると思われるので、道の駅の立地条件としては正しい。
- 流氷シーズンは砕氷船の発着地。
メルヘンの丘めまんべつ[編集 | ソースを編集]
- 地元名産のさくら豚とチーズを推している。
- スナックコーナーでは「さくら豚串」、土産店では「チーズソフト」を売っている。
- ただチーズの方は実は同じ町内ながら東藻琴産。最近東藻琴にも道の駅ができてしまったため、今後チーズは東藻琴の方に流れるか?!
- 隣にメルヘンの丘を名乗る野菜直売所があって賑わっているが、そこは道の駅でないので紛らわしい。
はなやか(葉菜野花)小清水[編集 | ソースを編集]
- トフフツ湖のすぐそば。
- 浜小清水駅と併設状態。
- 展望台があるんだが、建物自身の陰で上ってもいまいち展望できない。
- 敷地内にラーメン店とセコマも建っているが、あろうことか道の駅本館と同じく19:00で閉店してしまう。
しゃり[編集 | ソースを編集]
- 斜里町 道道92号斜里停車場線
- 木&ガラス張りのしゃれたタイプの建物。
- ねぷたが展示されている。
うとろ・シリエトク[編集 | ソースを編集]
- 斜里町 国道334号
- ここに駐車場代わりに車停めて観光船に乗ってたりすると思われる。
パパスランドさっつる[編集 | ソースを編集]
- 清里町 道道1115号摩周湖斜里線
- 元々「パパスランド」という温泉施設として長らく営業していたのを、だいぶ経ってから道の駅に登録してもらった。
- そもそも面している道路が、内地からの観光ドライバーには馴染みなさそうな所。
- 温泉施設としてはまあまあ人気があるが、地元住民の利用が主なのか土産コーナーはあまりはやっていない。
根室[編集 | ソースを編集]
知床・らうす[編集 | ソースを編集]
- 土産物屋・レストランの3棟つながった変な感じの建物。連合体みたいな感じ。
- 屋上展望台もあるけれど、海側以外はいまいちな感じ。
おだいとう[編集 | ソースを編集]
- 別海町 国道244号
- 日本一の砂州・野付半島を向かいに見る。
- 国後島も見える。ので、北方領土返還を願う像があったり、署名がおいてあったりする。2階は北方領土関連の展示。
スワン44ねむろ[編集 | ソースを編集]
- 風蓮湖の側。
- 風蓮湖側にガラス窓を大きく取った結構広々した空間。
- 風蓮湖に来る水鳥をイメージした「スワン44根室」という名前。ただし、本当の鳥好きは東に足をのばし、ネイチャーセンターへ行くもっと専門的な展示がある。
- 根室市だけにレストランのメニューにはエスカロップや花咲がにラーメンがあり、物産コーナーでは「オランダせんべい」が売られている。
- 花咲がにラーメンのカップラーメンまであるが、値段は600円。
釧路[編集 | ソースを編集]
しらぬか恋問[編集 | ソースを編集]

- 名前から想像した人もいるだろうが、その通り某第三セクターの駅並みにイタさ全開の道の駅。
- 入口にハート形の「恋が叶うポスト」、カップル設定のイカタコのゆるキャラ、「恋の鮭び」や「恋のつぶやき丼」などやたら「恋の~」付きの
サムい商品名・・ - 外で売られるスナックもただの餃子なのに「恋こい餃子」を名乗ってたり、「恋するタイ焼き」もある。
- 入口にハート形の「恋が叶うポスト」、カップル設定のイカタコのゆるキャラ、「恋の鮭び」や「恋のつぶやき丼」などやたら「恋の~」付きの
- 名前の由来となった恋問海岸が裏手にある。
- 上記のような所なので当然カップルの利用客が多い。
- 「この豚丼」が有名。レストランで食える。
- 弁当もある。何でも北海道の道の駅弁認定第1号らしい。
- 「サムライソフト」という、この豚丼のタレ風味のソフトクリームまである。味は結構イケる。
阿寒丹頂の里[編集 | ソースを編集]
- 何故か車中泊大歓迎の道の駅。
- 車中泊専用の駐車場が用意されていて、そこまでの経路にしつこく「車中泊→」の案内がある。
- 元々はサイクリングターミナル。
- そのサイクリングターミナル施設の中に温泉入浴施設がある。
- 敷地の端の方に1970年に廃止された雄別鉄道の資料館がある。
- SL(同鉄道で活躍したC11)が保存されている。
- 地元産のパプリカソースをかけた「丹頂ソフト」がある。パプリカのかすかな苦味がアクセント。
厚岸グルメパーク[編集 | ソースを編集]
- 厚岸町 国道44号
- 国道44号よりはちょっと入った丘の上。
- 名の通り、グルメ(レストラン)充実。2階はショッピングセンターのレストランフロアみたい。
- メニューは厚岸湖の牡蠣など、魚介類が多い。
- 館内で買った海産物を中でそのまま七輪で焼いて食べることができる。流石グルメパークを名乗るだけのことはある。
- 厚岸味覚ターミナル コンキリエの厚岸の食材などを背景に外国人が踊る謎のCMが放映中。
- ちなみにあの外国人はネット上の有料素材だそうだ。お値段8800円也。
- 立て看板やグッズにもなっている。多分素材の料金の元は取れたと思いたい。
- ちなみにあの外国人はネット上の有料素材だそうだ。お値段8800円也。
- ぶっちゃけ「厚岸コンキリエ」の方が通じる。
摩周温泉[編集 | ソースを編集]
- 弟子屈町 国道241号
- この名前ながら入浴施設は無い。その代わり足湯ならある。
- ここの「さくら餅ジェラート」が全国ご当地アイスグランプリで金賞に輝いた。
- 桜餅味のアイスの中にちゃんと餅のかけらが入っている。
- 道の駅弁ではなく、摩周駅の駅弁(摩周の豚丼)を売っている。
十勝[編集 | ソースを編集]
なかさつない[編集 | ソースを編集]
- 村特産の「田舎どり」と枝豆を推している。
- 特に唐揚げ店(テイクアウト)の「いなか揚げ」が人気商品。
- 「Mr.ビーンズ」(架空の人物)の邸宅こと「豆資料館」がある。
忠類[編集 | ソースを編集]
- 幕別町(旧忠類村) 国道236号
- 地元でナウマン象の化石が発掘されたことに因んだナウマン象記念館やナウマン公園、ナウマン温泉がある。
- 売りは地元名産のゆり根と「どろ豚」。
- 売店の名物もゆり根シュークリームやゆり根コロッケ。
- 温泉ホテル併設のレストランでは「ゆり根づくし定食」などが食べられる。ゆり根のかき揚げが旨い。
コスモール大樹[編集 | ソースを編集]
- 大樹町 国道236号
- 大樹町の中心部にあり、バスターミナルを兼ねている。
- ホリエモンのロケット打上げプロジェクトが行われる街であることから、物産コーナーもロケットや宇宙に絡めた商品が多い。
- 駅名の通りショッピングモールを併設していて、コープさっぽろ等が入っている。
- モール側にホリエモンがプロデュースするラーメン屋もあるが、何故か家系ラーメン。
- 敷地の隣に、廃止された国鉄広尾線の大樹駅の駅舎やホームが残る交通公園がある。
うらほろ[編集 | ソースを編集]
- 浦幌町 国道38号
- 何故か国道に面したレストランの陰に隠れるように存在する。
- そのレストラン自体は道の駅には含まれない。
- 名物は行者にんにく入りのホットドッグ。
- 地元産の黒千石大豆を使った「黒千石きなこソフトクリーム」もある。きなこの風味が結構強く出てる。
- オープン当初はかなり賑わったらしいが、道東道延伸で通過交通が激減した今ではとても静か。
ステラ★ほんべつ[編集 | ソースを編集]
- 廃止されたちほく高原鉄道の本別駅駅舎をそのまま使用している。
- ただ旧駅舎自体が立方体を斜めにくっつけたような形のため、土産コーナーが歪んだ配置になるなどいささか使い勝手が悪そうである。
- 駅当時使用していた跨線橋が残されているが、ホームなどは殆ど埋められてしまい保存形態としてはやや残念。
- ステラ(stella)とはラテン語で「星」のことだそうだが、駅が「捨てられた」所にこんな名前を付けたのは悪い冗談のような・・
- まあ鉄道駅だった当時から建物の愛称が「ステラプラザ」だったんだけどね。
- 日本一の豆の町を名乗るだけに豆製品が充実している。
- かの岡女堂の製品(羊羹など)も販売している。
- ここは ★ 、名寄は ☆ 。テストに出るかも~w
あしょろ銀河ホール21[編集 | ソースを編集]
- 足寄町 国道241号、国道242号
- 国鉄池北線当時の足寄駅の木造駅舎が復元されている。
- その駅舎内で営業しているのは何故かうどん屋。
- 本館も廃止前のちほく高原鉄道の駅舎を兼ねていた。
- 松山千春コーナーがある。
- らわんぶきの産地として有名なだけに、「らわんぶきソフトクリーム」がある(本館側)。
- 別棟のチーズ工房直売所にもソフトクリームがあるが、そちらでは買えないので注意(いちご風味しかない)。
- 本館のレストランのほか、旧駅舎側にうどん屋、チーズ工房側の棟では豚丼屋が営業と食事処だけでも3箇所ある。テイクアウトの食材も多く、胃袋が幾つあっても足りない道の駅。
- 下述の通り、足寄湖の売店が休止(という名の実質閉店)になってしまったため足寄湖の方のグッズもこっちで扱っている。
足寄湖[編集 | ソースを編集]
- 足寄町 国道241号
- 一応、こっちが足寄町で先にオープンした道の駅である。
- かつてはチーズ工場が併設していたが閉鎖。それを機に売店も喫茶店も全部休止になってしまったため実質トイレとドッグランしか無い道の駅になってしまった。
- そのためこっちの関連グッズもあしょろ銀河ホール21の方で売っている。
- 結局道の駅指定を取り消された。
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