北海道はでっかいどう

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隣町まで約40000km
  1. 札幌から離れた高速道路の周りは人が住んでる気配すらないので、防音壁がついてない
    • 中央分離帯も未整備で暫定(笑)二車線
  2. 建物が雪に強い割りに台風に異常にもろい。
    • しょうがない。台風来ないもん
      • なのでたまに勢力の強い台風が来た日には「山菜採りをしていた女性が死亡」なんて内地の人間には信じがたい事が多々起きる。
    • 2004年の台風18号の時は洞爺丸台風以来の大災害となってしまった。
    • 2016年には7号、9号、11号、10号と立て続けに直撃、激甚災害指定レベルの被害を被ってしまった。
  3. 他の都府県の人間が、自分の都府県の地図を見る感覚で北海道の地図を見ると距離感覚がとんでもなく狂う
    • でも慣れると、特に地方はカーナビがなくても、地図を見るだけで走る事が可能です。(このスピードなら、そろそろ三叉路…前方に発見、みたいな。)
    • 北海道の距離感覚は内地と一桁違います。「すぐそこ」とかいって車で10分とかだったり、隣の都市まで100km離れてたり。10kmや20kmは「ちょっとそこまで」。
    • 逆に道民が北海道の地図を見る感覚で道外の道路地図を見ると道路の多さにめまいを起こす。
      • 鉄道会社とその本数の多さでもめまいを起こしました(実話)。
      • 初めて東京行ったとき、鉄道路線図を見てあまりの複雑さに吐き気を催しました(実話)。
  4. 移動手段の基本が飛行機。民間飛行場の数17は国内最多。島国の沖縄県(13)より多い。
    • 道外への移動手段は飛行機、道内の移動手段は車がメイン。
      • その通り!移動の基本は、車>電車>バス。 飛行機は北海道から本州等へ行く時に使用。
    • しかし、道内出張の際は飛行機の場合が多い。
    • 道内完結の航空路線では、プロペラ機だけでなくなんとジェット機まで飛んでいる。
      • 最近は小型ジェット機が増えてきましたからねぇ・・・。プロペラ機よりも騒音が小さいとかで。
  5. 九州より面積が広いのに、全体の人口は福岡と変わらない。
    • 九州より広い、というより日本の国土の1/5を占める・・・と言ったほうが実感がわく
      • スゴいっすネ!ますます憧れます。九州はしばらくお留守にしてもいいかな~?
        • 都市部以外は何もなく、買い物一つ大変な苦心をすることをお忘れなく
          • すみません。その辺の感覚が、まだ「九州」なもので・・・・それにしてもデカい!
      • 確か国土の23%強だから5分の1強とも4分の1弱とも言えるはず
        • 札幌市内でも、近くにコンビニしかなくて、バス停もなくて、車がないと15~20分は歩くような不便なところは、ざらにあります。
          • 北広島は、広島から開拓してきた人の村です。
            • 広島県民の100年に渡るたくましい侵略活動の結果、市になってしまいました。
    • スイスとほぼ同じ大きさ
      • スイス(41,290平方キロ)よりは遙かに大きいですね。ほぼ同じ面積の国を挙げれば、北方四島を含んだ場合(83,454平方キロ、以下同じ)でオーストリア(83,870)やアラブ首長国連邦(82,880)、含まない場合(78,326)でチェコ(78,866)やパナマ(78,200)と並びます。
      • スイスはむしろ九州(39,907)の面積に近い。沖縄を加えればほぼ並びます。ちなみにオランダもほぼ同じくらい。
    • 大体、九州+四国岩手県(面積第二位)+青森県(面積第八位)の面積と等しい。
      • 北海道+青森県+秋田県で韓国とほぼ同じ面積になる。
    • 四国は4つの県に分かれているが、北海道はそれよりも広く且つ1つの道である。
  6. 開陽台で日本で稀有な360度の地平線がみれる。だが、大陸でみれる地平線と比べるのは酷な話である。
    • 視界330度、でした。残念。景色は抜群にいいけどね。
  7. 修学旅行の際の自由行動に羊ヶ丘を選んでしまうともう他にどこにもいけなくなる。
    • 札幌ドームだけは行けます。(隣なので)
      • 展望台は有料なので注意。
  8. 人口密度が一桁の自治体がある。
    • 地域によっては、面積の大半を占める山林が人口密度値を低下させる要因になっている
    • だが、最下位の自治体は、道内には存在しない。最下位は、檜枝岐村
  9. 道路がまっすぐで信号が少ない上、景色が単調で居眠り運転しやすく、カーブで事故っている車多し
    • むしろ直線の方が事故多い
      • 直線同士の十勝型事故は、角度と距離のとの関係で、直行する道路を接近してくる他の車が運転席からは同一点にいるように見えるために起こる。
    • カーブや建物・交通量が圧倒的に少ない為、スピードを出しがちなのが事故の主な原因。東京都内では80km/hほどのスピードを満足に出せる場所は殆どないが、北海道の街外れでは標準速度である。
      • 80km/hくらいではトラックに煽られて危険なので120km/hくらいが標準。
        • 法定速度の話でしょ?札樽道は80Km/h、道央道100Km/hね。
        • 郊外の一般道は、最低80km/h、100km/hが普通、130km/hで車を走らせる人もいる。速度規制標識が出て「ここから街なのか」と気づかされる。
    • 道全体で見れば、道が広く見通しも良いので事故率自体は実はそんなに多くない。しかし、スピードは出ているので一旦事故を起こすと死亡する確率は高い。そのため死亡事故率は全国ワースト1となっている。
      • 2007年のワースト1は、愛知県である。
      • 2005年~2007年 3年連続愛知県が交通事故死亡者数ワースト1になっている。
  10. 本土の人間が自県の地図を見る感覚で北海道の地図を見ると距離感覚が狂う
    • それ3番でも言ってたべや。
    • 札幌から釧路までJRで行こう思って調べたら特急で5時間かかると知って飛行機に切り替えた(実話)
      • (反論)特急で5時間もかかりません。 4時間弱で行けます。
      • (反論)3時間35分(最速)
        • 1990年頃は確かに5時間位でした。まだ特急「おおぞら」に「スーパー」が付かなかった時代です。
    • 東京に(飛行機で)行くより、道内の移動の方が時間がかかったりする。
    • 道内の祖母の家まで車で8時間もあれば着く。
    • 小樽函館の間」「札幌と帯広の間」「旭川稚内の間」は地図の見かけより時間がかかるので注意
      • 本州からの観光客で最近多いのが札幌のホテルから日帰りで旭山富良野を回ろうとする
  11. 札幌と旭川がひょいと遊びに行けるような距離だと思ってる人がいるが、函館から羅臼(南端と東端)は約500kmあって、東京大阪間と同じ距離。
    • 札幌から旭川まではJRで1時間半、高速で2時間。それだけあれば飛行機で東京まで行く事が出来る(新千歳羽田空港の所要時間)。
    • 高速で2時間?そんなにかかんないよ
    • 反則金覚悟で所要1時間で来たよ。
    • 本州からきた人で、青函トンネルを通って函館へきたらしく、そこから札幌まで(地図上では)近いだろうと思っていたらしい。そこでその人たちはタクシーを使い函館から札幌へ。道民ならわかると思うが、かなりの時間がかかる=ものすごい料金になった、というのを聞いたことがある。思わず鼻で笑った。
      • 函館-札幌間は飛行機が就航しているほどの距離。JRの特急で3時間18分
      • 3時間ちょうどもあるぞ
    • むかし東京在住の知人に「ムツゴロウ王国行きたいから泊めて。歩いてどのくらいで行けるの?」と聞かれた。ここは札幌。歩いたら途中で死ぬよと答えたら「またまたwww」と笑われた。
  12. 「近い」というのは100km以内のことを指し、「遠い」というのは500km以上離れていることを言う。
    • 「すぐそこ」といわれても歩いてはいくな。車で「すぐそこ」の意味だから。
      • まるでアフリカ大陸か中国ですね
      • 親戚を訪ねた時、「交差点を曲がってすぐそこ」が交差点を曲がってから15kmだった。しかも途中に民家がなかった。
    • 「札幌→自分の実家の距離」を説明する際、相手が香川県民だったので「高松から鳴門くらいなので近いですね」と言ったら「全然近くない!」と激しくツッコミ食らいました。
  13. 釧路にはダイエーこの先100Kmという看板がある
    • 旭川に下宿○○この先500Km左という看板があった。今もあるかは解らない
      • 旭川から500kmって海上?
    • 根室にはJUSCOこの先120kmという看板がある。
    • JUSCO旭川店まで100kmという看板を見たことあるぞ。宗谷本線の車窓から。
    • 以上のようにすぐそこの店まで100km。それでも道民は買い物に行く。
      • 「すぐそこの『大型店』まで100km」ならありえるが、「すぐそこの『店』まで100km」はありえない。
      • 一体何時間かけて買い物に出かけてるのよ。
        • 行って買って帰って戦利品をしまうと一日が終わる、くらいかな。
          • 札幌近郊を除けば、1km=1分で計算。
          • 時速100kmで飛ばせば1時間で着く。
    • 流石に「ここから江別市まで約40000km」は遠いと思う。
  14. 北海道は大陸である。
    • 一説によるとムー大陸は北海道だとか...
  15. 札幌-旭川・釧路・函館みたいな都市間もさることながら、札幌-新千歳空港までが東京都心-佐倉・藤沢・高尾くらいあるって言うのも…
  16. 実際は市街地に固まって暮らしているので(北海道のDID(人口集中地区)人口比率は全国トップクラス)、よほどの僻地じゃない限り家の周りが大草原とか店まで100kmってことはない。無人地帯が多いってだけ
    • その辺は欧州っぽいんだそうだ。
  17. 日本のグリーンランド
  18. テレビの天気予報で、「道内各地の天気」は20ヶ所以上表示される。「明日の時間ごとの天気」だったか「週間天気」だったかで8ヶ所ずつ表示で3回に分けて表示されていたり。他の都府県ではこんなことあるまい。
    • 長野県はもっと細かく表示されますよ。全市町村が表示されるといっても過言ではないくらい。なにせ山ばかりなので、隣接市町村でも天気が違うことがよくあるんです。
  19. 大小14の振興局/総合振興局に分かれているがその中で最小の檜山振興局ですら東京、神奈川、大阪、香川、佐賀、沖縄の6都府県より広い。北海道の広さを県の数で例えるなら14県分でおおむね問題ないだろう。
  20. アメリカ合衆国の51州のうち、北海道より狭い州がサウスカロライナ州以下11州存在する。
    • それはむしろ「アメリカってでかいな」と思ってしまう。40も北海道より広い州があるのか・・・
  21. いわゆる「酷道」の存在が信じられない。国道は幅も十分にあって速く走れるのが当たり前。
  22. 根室から函館に行くのって旅行。というか大旅行?とても、ドライブの範疇ではない