北海道/十勝

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ご当地の噂 - 世界アジア日本北海道十勝

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十勝総合振興局の噂[編集 | ソースを編集]

オホーツク





陸別
鹿
足寄
士幌 本別


清水 音更 池田
芽室  
帯 広 豊頃
中札内 更別  
大  樹
広尾
  1. 高速道路、サーキット、宇宙、港湾、・・・・と身○○○応の施設が多い。
    • 失礼な!
  2. あ~な~た~だけがつかえる、て~くにっくで「とかちつくちて♪」
    • これによって某アイドルが「十勝」(じゅっしょう)した、もとい有名になった。
    • 隣の支庁が苗字のも出てきたなぁ・・・
    • 本当は「て~くにっくヴぇ」が正しい。
  3. 中心の帯広が旧河西郡だったことから「河西支庁」を名乗っていた時期があった。
  4. 互いに見通しがよいのに、交差点で衝突事故を起こす。別名「十勝型事故」と呼ぶそうな。
    • 主に、広すぎて距離感を失った挙句起こす事故である。
    • 俺の方があいつより先に交差点を渡りきれる!って、互いに思って交差点直前で加速するんだって。
    • 字路でカッチンコしちまう訳ですな。
  5. 十勝管内の移動には帯広市が案外邪魔。
  6. 平成教育委員会にて「明智光秀と羽柴秀吉が闘った場所の地名、転じて勝敗の分かれ目を意味する言葉は?」という問いに某元プロボクサーは「十勝」と答えた。
  7. 十勝川は、川と河川敷の間に林がある。
    • てか、この川が振興局の名前になったが、その元となったアイヌ語の意味がかなりセクハラ…(苦笑)。「河口が2つ」というのを表現したのだが…。
  8. 内陸部はツンドラ気候。
  9. 北海道14振興局(旧支庁)の中では最も知名度の高い振興局である。
  10. 食料自給率は1100%(約400万人分)
    • ゆえにTPP参加に大反対している。
    • 十勝の経済は農家が支えてる節もある。
    • 農業王国。
  11. 京都の有名菓子店に行っても小豆は『十勝産あずき100%』で複雑な気分になる
  12. この振興局の名前が効いて、最近、フジテレビ発のテーブルゲーム・「Calcolon(カルコロン)」の聖地の1つとされた。
    • ゲームのルールが、「答えの1の位が0となる数式」→「答えがの倍数になる数式を作って負する」となっているため。
    • 有吉弘行がMCとなる他の番組に出演している人に対して、「Calcolon」出場の期待をしている。
    • 派生準方言として、「暗算が正確で素早い」(←Calcolonには強そうな)人を指して、ほめ言葉で「チャラい」と言う(笑)。
  13. この地方の七夕は8月7日。
    • 要するに、仙台市の七夕祭りと同時期。
  14. これぞ北海道といった広々した風景。
    • 根釧地方もそこそこ広いかもしれないが、より一段とスケールがでかい感じだよな、なんかアメリカ的というか。
  15. 札幌からしたら十勝って道東かもしれないが、根室から見るとそうとう西にある。
  16. 14振興局の中で、札幌市を擁する石狩振興局の他に人口減少が深刻でないのはここくらい。全体に農業が強いので人口を下支えする経済力がある。

主な市の噂[編集 | ソースを編集]

河東郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「かとうぐん」は兵庫県と岡山県にもあった。方角的には「河南郡」でも良さそうな感じ。

音更町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. モール泉である十勝川温泉がある。
    • 地元じゃ有名なのに地方に出た瞬間知らない人が多すぎてムキになって教えてる人が多い。
    • モール泉のことを世界でも稀な泉質と宣伝文句で言ったりしているが、現在ではモール泉は日本にすら沢山あるのでそれほど珍しい泉質とは言えない。
  2. 北海道内の町村で一番人口が多い。
    • 人口は今も順調に増加中。あと何年かしたら市に昇格か?
      • ただ、人口増加はかなり緩やかになっている模様。市に昇格するにはかなりの期間が必要。
  3. 温泉と言う資金源があるので実は帯広より財力がある。
  4. 待ち合わせはもっぱらTSUTAYAの前、あまりにもわかりやすいので遅刻の言い訳はできない。
    • 管外の人間にはとてもわかりやすい。
  5. 名物は宝永の餃子
    • いつの間にか北海道のあちこちに直営店・姉妹店・取扱店が出現
  6. 一時は、音更の中高生で「吉田浩」という名を知らない者はいないほど有名な教師がいた。
  7. なぜかコメリが出店している。
    • 北海道では他に旭川だけ。
      • 帯広にも計画地の看板ができたが完成時期が伸び伸び。
        • 2016年やっとオープン。。
      • 砂川市にも有ります。
    • コメリは農家向けの品揃えが豊富。市場性ありの判断でしょう。
  8. 町内でも、音更市街と木野地区では微妙な差がある。
    • 木野地区にばかり店が増えるので実はちょっと問題になっている
    • 帯広との市境~道の駅付近までは、実質「帯広市街」。最近造成された比較的洗練されてる新興住宅街で、「十勝牧場」のすぐ近くにあるとはとても思えない。
  9. 木野大通りは一車線だが中途半端な広さのせいで実質二車線と化している
    • 路面電車を帯広駅から音更本町へ敷設する計画があったらしいが、実現されず道路幅だけが広いまま残ったらしい。
    • 最近きちんと車線区分がされたらしく、完全に2車線となったところときちんとした1車線で中央が斜線(右折待ちのためらしい)が作られた模様。
  10. 北海道一暑い町。帯広市が観測した道内最高気温に並ぶ37.8℃を2014年6月3日に観測した。(ちなみに帯広市も、6月としては初の猛暑日である36.0℃を同日に記録。)
  11. パピオの惣菜・弁当類のクオリティが異常な程に高い。わざわざ帯広から買いに来る客もいる。
  12. 町村だからってなめてたら、そこそこなんでもあってビックリする。
  13. 町の分際でオカモトのセルフスタンドが2件もあった。

士幌町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. ヌプカの里から十勝平野が一望できる。
    • 後ろを振り向くとテントウムシがやたらめったら一望できる。
  2. 道の駅、士幌温泉がある。
    • 冬に露天風呂でタオルを振り回すとちょっとした鈍器が作れることで有名。
    • 道の駅もう一個。十勝は道の駅が二つある町が3つもある…。
  3. 実は肉牛飼育頭数日本一。
  4. 士幌町農協は日本でも有数の金持ち農協。
    • 苫小牧市沼ノ端地区に士幌農協の倉庫がある。
    • 埼玉県熊谷市にも士幌農協の倉庫がある。
    • 釧路市にも士幌農協の倉庫がある。京都などに至っては工場がある。
  5. カルビーのポテチ工場がある。道内のカルビー製品のうち、袋裏面の「製造所固有記号」がSなら、それはShihoroのS。ちなみにCはChitoseのC。
    • ジャガイモ加工コンビナートは東洋一の規模
  6. 町で唯一の高校は「陸の孤島」と呼ばれる。
  7. 自殺者が多い気がする。
  8. 人口減少がかなり緩やか。1970年から2010年までの40年間で約1000人しか減ってない。

上士幌町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 熱気球の町。
    • 街の商店は、気球の絵を店先に掲げなければならない。
  2. 糠平ダム湖、糠平温泉のある町。
    • スキー場で賑わったが、最近は不振。
      • パウダースノーは結構だが、スキーウェアを着ていても寒いという気温はなあ・・・。
        • 全国ニュースでも陸別と共に、最低気温のことで放送されますからね。あと、北側のつららが地上まで垂れ下がって「柱」のようになっていたり、太さ15cm程になっていたのには驚きました。
        • 因みに、昭和から平成に年号が変わり、旧国土開発が開発が高速リフト3本をオープンさせた最初のシーズン(それでも「暖冬」と言われた)。
    • 客が来なくなったので、温泉街唯一のガソリンスタンドが無くなった。
      • 峠からガス欠に怯えて走ってきたドライバーがしばしば呆然としている。
        • 私も、あのスタンドに救われた口。あと、温泉街で老舗だった商店も閉店したみたいですね。
    • 起死回生を狙い、地区の正式名称をぬかびら源泉郷に改名。さてどうなる?
  3. 士幌線が廃止される前、糠平-十勝三股間はバスで運転されていた。
    • 旧士幌線のタウシュベツ橋梁は一躍有名になった。
      • 冬場はキレイだが、いかに遭難せずにたどり着けるかが課題。
        • 一度行ってみたいのですが、ヒグマに襲われないか心配。
      • 糠平の某宿では熊よけ鈴を貸してくれたが、襲われないわけでは…
      • タウシュベツだなんてドイツ語みたいな名前だ。
  4. 上士幌高校の学生数の減少に歯止めがかかりません。
    • 転入、編入も随時OKらしいので、都会の受験戦争に疲れた敗残兵は北へ行くといいだろう。
    • 交通費の補助も出るらしいぞ。
  5. 昔PS2のゲームに出た喫茶店がある。オーナーにその話をすると喜ぶ。
  6. 亀田興毅に勝ったことがあるアマチュアボクサーが役場に勤務していた。
  7. 福祉政策がうまく行ってるようで北海道では数少ない人口増加市町村。頑張れ!

鹿追町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 然別湖、然別湖畔温泉、山田温泉、然別峡温泉、鹿追自然ランドなどがある。
  2. 然別湖には、オショロコマの別亜種であり、然別湖のみに生息する固有種でもあるミヤベイワナというサケ科イワナ属の淡水魚が生息していて、その生息地は北海道の天然記念物に指定されている。
    • 然別湖畔温泉の温泉ホテルなどで夕食の食材として提供されるミヤベイワナは、実は、鹿追町内の民間養魚場において養殖されているものである。
  3. 神田日勝という画家(故人)にゆかりのある町でもあり、神田日勝記念美術館が建っている。
    • 神田日勝記念美術館の他にも、町内には、福原記念美術館、曄明美術館、然別湖畔温泉のホテル福原館内のミネルヴァ美術館などといった大小数軒の美術館がある。
    • 神田日勝記念美術館のシンボルマークとなっているのは、神田日勝の絶筆となった未完成作品の「馬」の絵(馬の胴体の途中までしか描かれていない絵画)。
  4. なぜか、道の駅が2箇所もある(神田日勝記念美術館近くの「道の駅しかおい」と、瓜幕地区の「道の駅うりまく」)。
    • 「道の駅うりまく」の近くには、鹿追町ライディングパークという乗馬体験が出来る馬の牧場がある。
  5. 陸上自衛隊の鹿追駐屯地があり、90式戦車の部隊などが配備されている。駐屯地の敷地内には、鹿追駐屯地史料館もある他、町の北部には、然別演習場がある。
    • 然別演習場は、然別湖に行く手前の扇ヶ原展望台から眼下に見ることが出来る。運が良ければ、90式戦車に搭載の120㎜戦車砲などから発射される砲弾の発射音や、着弾した砲弾の炸裂音などが響き渡る実弾射撃演習の光景を見ることが出来る。
  6. 実は、新得町とともに、十勝でも有数の蕎麦の美味な町でもある。
  7. 1968年までは、根室本線新得駅からの私鉄線が存在した。
    • 町役場の近くの公園には、その私鉄線で使用されていた8620形蒸気機関車(旧国鉄の8620形蒸気機関車と同形式)が静態保存されている。
      • 鹿追町コミュニティセンター郷土資料室には、その私鉄線に関する資料の展示コーナーもある。

上川郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 天塩国・石狩国(どちらも上川管内)にも同名の郡がある。それらは地図上では隣接しているが、三つとも別の郡である。

新得町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 狩勝峠をR38、根室本線で下りてきたところ。
    • 狩勝峠は、石狩と十勝を結ぶ道の意。
      • 峠のパーキングエリアを渡った獣道沿いにあるパラグライダーのスロープは、門外漢には理解出来ない恐ろしさである。
        • 新得町側に降りてきてサホロリゾートを過ぎた先のカーブの通称は「鮭カーブ」。
  2. そばが有名。
    • そば焼酎サホロも地元では有名。
  3. トムラウシ温泉がある。
    • 正月には玄関前で樽酒が振る舞われる。これ飲んでこのオフロードばりの道を帰れってか!って思う。
    • 地元の富村牛小中学校は離島を除いた北海道内で唯一のへき地5級校(最大級のへき地)に指定されている。ちなみに全国でも離島以外でへき地5級校は本校を含めて3校しか存在しない。
    • どうしようもない番組情報によると、最寄りのコンビニ(もちろんセイコーマート)から50km以上離れているとか。
  4. 十勝の他地域より温暖。
  5. 鉄道の町
    • 昔は国鉄職員が一番偉かった町である。
    • ストばかりやっていたので、いつも貨物列車が大量に停車していたらしい。
    • 実際の車両を使った脱線実験ができちゃうほど、沿線には人が住んでいない。
    • かつて、冬場の強風で列車が転覆したことがあるぐらい風が強い。(1994年2月特急おおぞら号脱線転覆事故)
  6. サホロリゾートがある
    • 加森観光グループになって往年のセゾングループ色は完全に消えた。
      • 敷地内でヒグマ飼ってます
      • 敷地に隣接するウエスタンビレッジサホロの乗馬(外乗)では、国内有数のガチンコ乗馬が可能。
        • 日本で最初のクラブメッドの進出地。ただし、施設は元々あった狩勝高原ホテルを改装している。
  7. 北海道のへそは富良野というのが有名。でも地理的に重心になるのは新得、という事で駅前には振り子のオブジェが風に揺れています。
  8. 他の多くの北海道内の市町村同様、元々はアイヌ語。「シリ・トク」(山の突起)の意。
  9. 人口は約6400人しかないが、それでも「町」である。
    • 人口3800人の市が何か言いたそうにこっちを見ている。
      • 3000人を割った。
    • 6000人は至って平均的な町レベルの人口だと思うが
  10. 屈足という街が栄えている。アークスグループの福原やセーコーマートまである。

清水町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 日勝峠をR274で下りてきたところ。
    • R38と交差するので、何気に交通の要である。
  2. JRの駅名は「十勝清水」
  3. インターチェンジの名前も「十勝清水」
    • 公衆トイレの張り紙でさえ「十勝清水町」
      • HPでも「十勝清水」を前面に押し出している。こっちは静岡県の清水町と区別するためかもしれないが。
  4. 羽帯地区にはコンビニすらない。ただ畑が続くのみ。
    • 現存駅がある。旧学校跡やコンビニ跡もある。
  5. 借金ヤバイ
  6. 公民館のホール設備がやたらといい
  7. 十勝アイスホッケー発祥の地。専用のアイスアリーナも存在する。
  8. ここにある地名「御影(根室本線の駅名)」は、その前のアイヌ語当て字地名「佐念頃」が、日本人には「18禁地名」と思われていた。
    • アイヌ語でいうと「出ている鼻」という意味だが、この近くで花崗岩が出ていたそうだ。

河西郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「かさいぐん」は兵庫県にもあった。方角的には「河北郡」でも良さそうな感じ。

芽室町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 砂糖の原料であるビート(甜菜)の産地。ビートたけしの産地ではない。
    • ちなみにビートきよしは山形県の出身。ビートたけしは東京都足立区の出身。
  2. ゲートボール発祥の地
  3. 元横綱大乃国の出身地。
    • 小さい頃から餡子が好きだったそうなので、スイーツ親方は十勝の小豆で育ったといえる。
  4. 新嵐山スキー場というリフト2本のスキー場がある。隣町の帯広市からも毎年多くの利用者がいて、祭日よりもむしろ平日のナイターのほうが中高生・社会人に大人気。
    • 一瞬で滑り終わることで有名。
  5. 安住紳一郎アナは小中学時代をここで過ごした。
    • 高校は帯広市立柏葉高校出身である。その後、明治大学に進学。
      • 柏葉高校は市立ではなく道立です。ちなみに正式名称は「北海道帯広柏葉高等学校」(「北海道立」ではない所に注意。ちなみに北海道・宮城県・長野県の全ての公立高校の正式名称には「立」はつかない)。
        • 誰も気にしないと思うが・・・。そこが田舎らしさか。
  6. 日野自動車のテストコース施設がある。
  7. 砂糖大根の産地として有名だが、実は普通の大根も名産品だったりする。芽室大根で作った切干大根は美味いと評判らしい。
  8. 子供の頃、「何で『ねむろ』がこんな内陸にあるんだ?」とマジで悩んだ覚えが…。

中札内村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 田中義剛の経営する「花畑牧場」がある。
    • 生キャラメルがヒットし大繁盛。
    • 農場作った当時は、タダ働きさせられる大学の後輩達の恨み節が凄かったが、今じゃ企業だものねえ。
  2. 六花亭の花の挿絵を描いた坂本直行ら4名の美術館が立ち並んだ中札内美術村がある。
    • 実はひっそりと六花亭の工場もある。
  3. 実は道内の村では一番人口が多い。
    • 北海道一、いや日本一人口の少ない市、歌志内市に勝っていたり。
    • なお、2016年度末時点の統計では4000人弱である。
  4. 別に「小銭だらけの財布」というわけではない。
  5. 日高に続く道の建設が止まったまま。

更別村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 十勝インターナショナルスピードウェイがある。
    • チャリで激走すると意外と疲れる。
  2. 食料自給率4000%超。
  3. すももの果樹園がある。1本1本のオーナーを募集していた。

広尾郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 十勝の中では早めに拓かれた地域。

大樹町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 宇宙のまちづくりを進めている。
  2. 色んな大学がロケットの打ち上げ実験場として利用している。
    • 一番有名なのは失敗続きのホリエモン陣営。
  3. 海にはロケットが沈んでいる。
  4. 1時間ごとの気温変動がやけに激しい。
  5. 海に近いのに、なぜか猛烈に冷え込み、冬場のNHK全国ニュースでは歴舟川から湯気が立つ光景はおなじみ。2008年1月の最低平均気温-21.3は凄い!これで、平均の気温だよ!
  6. 砂金と樹煌士という鮭とじゅんさいが取れる。
  7. 生花苗沼という難読地名がある。
    • 生花苗沼では特大シジミが取れるが、資源保護のため、漁は一年に一日のみ。
    • 冬になると御神渡りが発生する。
  8. 旧忠類村とは喧嘩別れ。そのため戻ってこなかった。
  9. 「晩成」という地名があり、晩成温泉もある。町名とセットで四字熟語に引っ掛けたものかと思ってしまうが、熟語の方は「大樹」ではなく「大器」である。
    • 忠類のせいで晩成地区は飛び地同然になってしまっている。
      • 「せいで」って、その種を作ったのはどっちだ。
  10. 平成の大合併で出来た新興地名かと思いきや、実は古くからある地名。

広尾町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 日本で唯一の「サンタランド」がある。
    • 青森県にもありますが、何か?
      • ノルウェー・サンタランドが認定した、由緒正しいものとしては唯一です。
      • ちなみに、青森県のはフィンランドから本物のサンタクロースが来ます。
        • いや・・・だから、広尾は町自体がサンタの町に認定されているので、フィンランドから本物が来ようがナニしようが別次元の話なんだが。
        • しかもフィンランドからのサンタクロースは、ダース単位で来日するので自慢にならんし。
    • てな感じで自慢したがるがただ単に他に自慢する物が見あたらないからである。
  2. 使えない十勝港がある。
    • 釧路港と苫小牧港という強力な港のおかげで、貨客があつまりませんねん。
      • 農産物の出荷すらなくなる冬場は凄く悲惨。
    • 昔のフェリーターミナルは、釣り人専用自動販売機保護施設になっています。
  3. 北海道で「広尾」と言うとあくまでここの事であって、東京広尾ではない。
    • それは只の東京人の感覚
    • 広尾で「目黒」というとあくまでお隣のえりも町の「目黒」のことであって、東京の目黒ではない。
  4. 元横綱北勝海の出身地
    • 世界に恥をさらした地元代議士S・N氏の本籍地。
      • ちなみにS・N氏の出生地は広尾である(無論北海道のではない)。
        • 「北海のヒグマ」I・N氏の出生地は広尾である(北海道のである)。
  5. 天馬街道開通後、広尾にとって辛い交通の流れができてしまった。手前も手前、豊似で車は曲がってしまう。同じことはえりも様似両町にも言えるが。

中川郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 天塩国・上川管内にも同名の郡がある。
  2. 十勝郡・当縁郡からつまみ食いしたものの、足寄郡・河西郡・河東郡につまみ食いされて郡域は当初より小さくなっている。

幕別町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. パークゴルフ発祥の地。
  2. 最近メジャーになり始めた「インカのめざめ」という高級ジャガイモ発祥の地。
  3. 近年、町内の無料パークゴルフ場維持が町の財政を圧迫している。
  4. シェイクスピアの四大悲劇の一つとは関係ない。
    • それは「マクベth」。「ツ」より、むしろ「ス」に近い。
  5. 北京オリンピック陸上女子100m日本代表・福島千里の出身地で、母校である糠内小学校は校舎が建て替えられ「100m廊下」ができた。
    • スピードスケート日本代表・高木美帆選手も同郷である。
  6. 若山牧水が宿泊したと言われる温泉の跡がある。
  7. 小さい町ながらリオデジャネイロオリンピック日本選手団には上記の福島に加え山本幸平(MTB)、桑井亜乃(ラグビー)の3人の出身者が選ばれた。
    • 2018年平昌まで夏冬合わせて8人輩出。「オリンピアンの町」として町おこしを企てているとか。

忠類[編集 | ソースを編集]

  1. ナウマン象の化石で有名。
    • よくマンモスとか首長竜と言われるのが悩み
    • ナウマン温泉がある。
  2. 村議会が高速道路(帯広・広尾道)を要らないといった。
    • 皮肉にも「忠類」がつくICが二つ計画されている。
  3. 漫画家の荒川弘の出身地で、著作『百姓貴族』に出てくる荒川農園がある。
  4. 札幌大倉山のジャンプ台が出来たのとほぼ同じ頃、大倉山よりでかいスキージャンプ台が白銀台スキー場に作られたらしい。
  5. 昔、大樹町に強制合併されそうになった。そのため、同時期に進行していた大津村解体の時に生花晩成両区を貰えなかった。海がないのと農協の管轄が旧村域と違うのはそのせい。
  6. 特産物はゆり根。

池田町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. ワインの産地。
    • 葡萄の産地。
      • 葡萄の産地としても有名だが、実際には余市などからの買い付けてくることも多い。
    • ワイン城なんてのがあったな
      • 因みに、公営である。
    • 町で営業するタクシー会社も「ワインタクシー」。
    • 池田駅の駅前広場にはワイングラスを模した噴水がある。
  2. ドリカム吉田美和の産地。
    • 産地て
    • 記念館ができちゃった。
  3. 池田牛(十勝牛)の産地。
    • 池田牛ステーキは結構高い…
    • 値段の割りに…
  4. バナナ饅頭はできたての熱い内がうまい。
  5. 北見市が「北海道にある高知県」ならば、こちらは通称「十勝鳥取町」である。
    • 「十勝岡山町」ではないのでご注意を。
    • 町の由来となった農場を開いたのが、(岡山ではなくて)鳥取藩主の子孫だった(苦笑)。

豊頃町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 10$駅(十弗駅)がある。
    • しかし、たかだか約¥1,200である。
      • 今や¥1,000以下。
  2. 北海道に住んでいる人たちもどこにあるのか知らない町。
  3. ハルニレの木、湧洞沼、長節原生花園…観光地が多いのを忘れないであげて。
  4. 「赤銅ラーメン」というラーメン屋が有るが、看板にはなぜかマリオ(もちろん任天堂キャラの)。著作権に問題無ければいいが・・・

本別町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 神戸にある甘納豆の老舗・岡女堂の工場があり、近くに「岡女堂駅(現在は廃止)」があった。
    • 駅名標はある。
      • 駅名標どころかホームなど駅設備もほぼ当時のままの形で残ってる。
    • その岡女堂が破産してしまった。
  2. 「愛の架け橋」という橋があって、色々な記念日にライトアップされるのだが、個人でもいくらかお金を出せば、好きな時にライトアップさせることが出来る。
  3. むかし源義経が頼朝から逃げて、この本別町まできたらしい。そして本別講演には弁慶の足あとがある。
  4. 近年まで、とうもろこし3万坪迷路というお祭りがあった。とうもろこし(デントコーン)畑に迷路を作って皆で迷う祭り。
  5. 戦時中どっか大きい街と間違えられて空爆されたことがある。
  6. 本別の由来はアイヌ語の「ポンベツ」らしい。
  7. マスコットキャラクターの「元気くん」は4人家族かもしれない。
  8. 注文してから1時間経たないと出てこない豚ステーキを提供する店があると聞いた。
  9. 北海道横断自動車道根室線と網走線の分岐点となってしまった。
  10. 「日本一の豆の町」を名乗っている。

足寄郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 実は昔は大部分が十勝国じゃなかったらしい。
    • 郡域の東半分くらいは釧路国。釧路側へ行くには足寄峠を越えなければいけないのだが、帯広が開拓される前は釧路に出る方が近かったらしい。
      • 足寄の市街地から阿寒湖へ向かうルートは、十勝圏という感じがしなくどっちかっていえば、釧路国だなという感じ。

足寄町の噂[編集 | ソースを編集]

鈴木踏切
愛の泉
  1. かつては日本一の面積を誇る町であった。
    • 平成の大合併で面積日本一の座から転落してしまった。 北見市にも抜かれてしまった。
    • かつて町の東半分は釧路支庁管内だった。
      • 実は陸別町(斗満以外)もそうだ
    • でも日本一何もない町であった。
    • 今でも日本一の面積を誇る町では...?正確には2005年まで日本一の面積を誇る市町村で、高山市が大合併して日本一広い市町村になってからは足寄町は日本一広いになり2020年現在どこにも抜かされていないはず。
  2. オーロラが見えたことがある。
    • さだまさしはそれを目当てに松山千春の家に遊びに行った。
      • そのときに松山千春はペンギンがいるともうそぶいている。
    • 「俺は地域で一番の高校に進学したんだ」と自慢した松山千春に、さだまさしは「高校は一校しかないだろうが」と突っ込んだ。
    • 冬の戸外にパンツ一丁で出てどちらが長く耐えられるかそのT.M.さんと対決したが、結果はさだが勝利。
  3. ちいさまこと松山千春、そして鈴木宗男の出身地。宗男の母の葬儀委員長は松山千春。
    • 松山千春はその昔「足寄のジュリー」と呼ばれてたらしい。(母に聞いた)
    • 石川知裕さん曰く、「足寄出身に悪い人はいない」らしい(鈴木宗男さんを踏まえて)。
  4. 特産品はらわんぶき。
    • 勿論、市街地には生えていない。しかし、らわんぶきでない普通のふきも非常に大きく育ち、何気に高さ50cmくらいまでなら余裕で成長する。本物のらわんぶきは、高さ2mを超える。が、そんなにでかくなると硬くて食えないため、食用のらわんぶきは普通とても小さいうちに収穫する。
    • 「螺湾」地区で採れる為この名前だが、上の地図を見ればわかる通り海の近くで採れる訳ではない。
    • というか、そのふきが採れる周辺が、白糠線・阿寒線の予定コースだったという…(苦笑)
  5. 隣町の中川郡本別町の人間を「ネクラ」と言って嫌う。しかし、本別町民には「バカ」として嫌われている。
  6. 銀河線に鈴木踏切があった。
    • でも、北海道に「○○さん宅前」のバス停があるようなノリで個人名のついた踏切は珍しくない。
    • 池北線(銀河線の前身)時代から、特急を走らせることが某鈴木さんの悲願だった。
      • 無茶を承知で、毎年のように陳情していたらしい。
        • K島R三氏も自身の著書の中で「銀河線を高速化して特急を走らせればオホーツクよりも早く札幌から北見に行ける」と、のたまっている。
          • 石北本線を高速化という発想はないんだろうか?
  7. アイカップという地名がごく一部に有名。
    • Iカップ岬ね。
      • ではなく「愛冠」、銀河線の駅だったが銀河線は廃止・・・
        • 「愛のカップル」に通じるため愛国発幸福行きの切符とともに恋人同士に人気で駅前に「愛の泉」がある。
      • 愛冠、新冠占冠、ハスカップが北海道の4大カップ・・・というわけではなさそう。
  8. ずいぶん前になるが、足寄に行ったとき、交番前の地図に「千春の家」と載っているのにはびっくりした。
    • 使用前、使用後のドでかい立て看板も有名。
      • 順番にハゲてて笑った。
  9. 夏に大雪が降ったのはここだっけ?
  10. 西足寄は足寄郡じゃなくて中川郡だった。
  11. 片一方の道の駅はどうなった?初期段階でできた方。
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陸別町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 近隣町村にあって陸別にないものは、高校と温泉。
    • 昔高校はあった。
  2. 陸別町の特産物を尋ねたら、真顔で「牧草」と回答される。
  3. 建物の過半数が廃屋で住んでいるのが十世帯に満たない小利別地区なのに「小利別の市街」と呼ばれる。
    • 先頃廃止された池北線(ふるさと銀河線)の小利別駅は最盛期年間2万人オーバーの利用客が居た。
      • それって、1日当たりにすると結局100人未満w
  4. 氷点下20℃の朝でも生足で通う女子高生が存在する。時々氷点下30℃に手が掛かることもある。
  5. 北海道で一番最初にカブトムシの自生が確認された。(昭和四十年代後半)
    • もともと北海道にカブトムシは居なかった。祭りの出店等で売れ残ったカブトムシを山野に放したものが繁殖に成功したものと言われている。外来種(北海道にしてみると内地の昆虫も外来種)昆虫の問題は国内でも発生していた事例である。
  6. オフロードコースがあり、WRCラリージャパン2007でも使用される。
    • あまりにも非協力的な人達のおかげで、2008年からラリージャパンに逃げられた。無念。
  7. この極寒の地で、特に冷え込みが厳しい2月に毎年「しばれフィスティバル」という祭りがあり、「人間耐寒テスト」という狂気のイベントが行われている。これは氷点下の20℃をさらに下回る寒さの中、一晩を外で過ごすというもので、失格しなかった者には実行委員会より認定証が授与される。(これは「寒さに強い人間」という国家資格に匹敵するものだと思う)
    • 1月の平均気温-11.5度と平均最低気温-19.6度は(富士山除いて)日本で最も低い。ただ、連日安定して冷え込む一方、-30度以下にはあまり下がらないので、江丹別朱鞠内、占冠には負けてばかりなのが町民の悩みの種。
  8. 極稀にオーロラが見えるらしく、道の駅の名前も「オーロラタウン93りくべつ」。
  9. 足寄町にくい込んだ地区がある。そこの子は足寄町の小学校へ行く。
  10. 古くは「陸」の偏がさんずいの字(淕)だった。
  11. 2019年4月からの広瀬すずが主演するNHK連続テレビ小説『なつぞら』の舞台。
  12. 世界の寒極、ベルホヤンスク、オイミャコンと姉妹提携したらどう?本州一寒い薮川(岩手)とか、逆に暑い熊谷とかも。

十勝郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 旧国名および現支庁名と同じ名前だが、(十勝支庁の中心である)帯広は属していなかった。
  2. 今の所属は一町だが、昔は大津村が存在した。十勝で一番先に開けた地らしい。

浦幌町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. うらほろ森林公園には、オートキャンプ場、パークゴルフ場、フィールドアスレチック、遊歩道などがある。
  2. アオサギの生息地。
  3. 吾妻ひでおの出身地。
  4. 吉野地区・新吉野駅があるが、奈良の吉野から入植があったわけでなく、単に桜が植わっていたから吉野にしたらしい。
  5. 留真温泉という秘湯がある。
  6. 釧路炭田がこの町まで広がっており、かつては炭鉱が栄えていた。
    • 常室川上流にずばり「炭山」という地名があるが、その辺り。
      • ただ運炭は隣町の尺別炭鉱の方に送っていた。
    • 高校(分校)まであったというのが信じられない。
  7. 上浦幌地区は、生活圏は完全に本別のような…
    • 本別からタクシーで2000円かからない。しかも本別までの道はほぼ片勾配だから、本別への行き(下り坂)は歩いても楽勝。
  8. 根室本線が「線形が悪い」と言われるのはこの町→釧路市・大楽毛駅までのこと
    • 北十勝線→白糠線」の発想は、この「線形の悪さ」を回避しようとしての提案だった。
  9. おっぱい神社がある。
    • その名も”浦幌神社(別名:乳神神社)” 御祭神は乳授姫大神(ちちさずけひめのおおかみ)という神様で、子宝安産縁結びのご利益のある神社である。
  10. 地学ファンには日本唯一のK-Pg境界のある所として有名と思われる。