北海道/釧路
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北海道・釧路 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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釧路総合振興局の噂[編集 | ソースを編集]
十 勝 |
オホーツク | 弟子屈 | 根 室 | |||
釧 路 市 | ||||||
釧 路 市 |
白 糠 |
鶴 居 |
標 茶 | |||
釧路町 | 厚岸 | 浜中 |
- 釧路市と釧路町が併存。
主な地域の噂[編集 | ソースを編集]
釧路郡の噂[編集 | ソースを編集]
釧路町の噂[編集 | ソースを編集]
- 町内の海岸沿いを走る道道142号線は難読地名の宝庫。
- 以下にその宝庫を羅列してみました。あなたはいくつ読めますか?
- 又飯時 またいとき 海の瀬の荒い所
- 昆布森 こんぶもり 昆布の浦
- 伏古 ふしこ 古い村
- 幌内 ほろない
- 来止臥 きとうし(行き倒れて発見される観光客のこと。夏の風物詩)
- 十町瀬 とまちせ(川の長い浅瀬で歩いて渡れる。幅1.1km。実際に渡ると凍死する cf.栗瀬十晴)
- 浦雲泊 ぽんとまり(流氷の先触れとなる雲の形。戦後は鹿の骨を焼いてどうひび割れるかから判断するのが一般的)
- 跡永賀 あとえか 昔、海であったところ
- 冬窓床 ぶいま(冬の窓辺で寝てはいけない)
- 初無敵 そんてき(北海道には初物が圧倒的に多いこと)
- 入境学 にこまない(ジェンフリ論、生煮え)
- 賤夫向 せきねっぷ(禿山で石の落ちるところ)
- 分遺瀬 わかちゃらせ(水が滝となって落ちているところ)
- 老者舞 おしゃまっぷ(老人の老人による老人のための祭りのメイン、腰使いがポイント)
- 知方学 ちぽまない(河口に魚がたくさん集まる川)
- 去来牛 さるきうし(毛長牛の遊牧のこと。洞窟の壁面にその様子が描かれている)
- 尻羽岬 しれぱみさき(非常に足の速い人々の岬。類似表現:尻に帆をかけて~)
- 古番屋 ふるばんや(昔の交番、主に長老が勤めていた)
- 別尺泊 べつしゃくとまり(夏季における日中時間が札幌で東京や大阪などに比べ約1時間長く、テレビ番組も内地より一般に長尺で撮られる。その分ロケクルーの負担も大きく、泊まりが多い)
- 仙鳳趾 せんぽうし(フェニックスの足跡。毎年多数の道民が参拝に訪れる)
- 重蘭窮 ちぷらんけうし(船をいつもおろすところ)
- 以下にその宝庫を羅列してみました。あなたはいくつ読めますか?
- 自衛隊が駐屯している。
- 釧路市は釧路町が守ってるってこと
- 釧路市とは、仲が悪い。
- 明治時代、釧路町(こっちは後の釧路市)から分村した時に、「釧路村」と同じ名前になった。
- 住所を訊かれると「釧路」だけではわかりにくい。
- 中心地も「釧路」ってなわけではない。
- 「別保」という。
- ポスフールよりもイオン釧路昭和ショッピングセンターを褒めたり持ち上げるのはタブー。
- 前身であるサティが倒産した日やイオングループ傘下入りした日、釧路町民は悲しみにくれ喪に服したという。
- 釧路町役場には半旗が掲げられた。
- 漢方励明薬湯 釧路健康センターよりも天然温泉 大喜湯 昭和店を褒めるのもタブー。
- そんな漢方励明薬湯 釧路健康センターも、とうとう...。
- 後地は居抜きのゲームセンター(実質平屋)になっている様子。
- そんな漢方励明薬湯 釧路健康センターも、とうとう...。
- 前身であるサティが倒産した日やイオングループ傘下入りした日、釧路町民は悲しみにくれ喪に服したという。
- 同じ釧路町で賑わいの地域間落差が激しい。郊外型商業施設が林立するセチリ太地区(北東部)のつもりで昆布森地区(南東部)に住んでしまうと、「東京都内だから」と言われて小笠原諸島に住んでしまうのと同じ様な目に遭う。
- 昆布森地区ではヒグマが頻繁に出没。
- 根室の昆布盛と地名が紛らわしい。
- 昆布森は牡蠣の産地でもある。
- 昆布森地区ではヒグマが頻繁に出没。
- 年齢がまだ若い町民は、格上で因縁浅からぬ隣接自治体である釧路市の中心部をシャッター街に追いやった事を誇りに思いつつ、今も釧路市北大通十字街に残り続けてる元百貨店の建物群を目の上のタンコブの如く罵り、事あれば解体を望んでいる。
- ネット掲示板で十字街の建物の解体論を執拗に書き綴っているのはほぼ例外無く華やかりし頃の十字街への郷愁を持ち合わせていないオコチャマの釧路町民。
- 少子高齢化・ガソリン価格高騰・貧困層の自動車離れ進行・まちづくり三法など、気になる要因を抱え安心出来ていない。
- 国内最東端のオタクショップ(アニメイト釧路店)が地デジ化にあわせて開店。
- 町の指定金融機関は北陸銀行。北洋銀行の誤記ではない。
- 平成5年の釧路沖地震で地上に突き出てしまったマンホールが役場敷地内にある。
阿寒郡の噂[編集 | ソースを編集]
鶴居村の噂[編集 | ソースを編集]
- その名のとおり、鶴がいっぱいいる。
- 季節限定
- ♪鶴居村に鶴が来る~ @がきデカ
- 釧路市に村有地がある。なぜ?
白糠郡の噂[編集 | ソースを編集]
白糠町の噂[編集 | ソースを編集]
- 特定地方交通線対象路線の中で真っ先に廃止された白糠線があった。
- 現在、国道274号線が、その路線の北の終点・北進駅の跡地まで進んで、そこで途切れてます。
- グリーンレイク庶路から滝ノ上山を越えて進むようです。
- 廃線マニアにとっては聖地らしい。
- 現在、国道274号線が、その路線の北の終点・北進駅の跡地まで進んで、そこで途切れてます。
- この町が釧路市と合併しなかったため、釧路市が分断。
- 釧路空港はここにも跨っている。
- 昔は炭鉱でにぎわった町(らしい)
- 「石炭岬」という名の岬がある。
- この町に行く人は上から目線?
- 「どこ行くの?」「しらぬか」
- 酒好きにはしそ焼酎「鍛高譚」の原料の産地として知られている。
- 恋問海岸はその名前からカップルに人気。
- だがその由来はアイヌ語の「コイ・トイ」で稚内市にある声問とかと同じ。よい当て字を選んでくれた先祖に感謝すべき。
- ふるさと納税でイクラがもらえる町としてそこそこ知られている。
- 昔より若干量が減っているが、旨いことは旨い。
厚岸郡の噂[編集 | ソースを編集]
- 「あつきし」じゃなくて「あつけし」。
- 「あつけし」でもなくて「あっけし」。
- アクセントは「あっけし」。
- 「あつけし」でもなくて「あっけし」。
- 昆布漁の解禁日には漁船の一斉スタートが見られる。壮観。
- この島からこの岩の間、みたいなスタートラインがあって、指定日時の早朝に漁船が並ぶ。でも、指定時間5分、10分前に1隻がフライングでじりじりスタートラインから前に出始めるヤツがいると他がエンジン全開でスタート、なし崩しで午前5時解禁なのに4:50頃に一斉スタート状態になっていたりする。
- どこに良く生えているかは解禁前に漁師さんが把握しているので、それぞれ目当ての場所を目指す。が、目当ての場所でもちょうど良い場所に船を停められず、フルスロットルでその藻場に先着したのに後続の船の方が良い場所に停められたりする。
- スタートラインより内側にも昆布が生えていたりするので、一斉スタート後にゆっくりそっちに移動して刈ってる人もいる。
厚岸町の噂[編集 | ソースを編集]
- 関連項目
- カキで有名。
- 毎年春と秋に「あっけしかき祭り」なるものがある。ここでは牡蠣やサンマのつかみ取りがある。
- 厚岸の牡蠣は大きい、安い、美味しい。
- 道の駅のところの坂を下ったところにあるソバ屋のサバ定食はお勧め。塩鯖+締め鯖そのた小鉢2,3ついて1000円くらい。マンガもいっぱいあって時間つぶしにはいいよ。
- ここの中心駅は、根室本線の釧路駅より東(花咲線)では、唯一の有人駅である。
- 間違えた、最後の根室駅も有人駅で、そっちと釧路駅との間に有人駅がここの厚岸駅しかない、というのが正解。
- 釧路駅より東(花咲線)では、唯一の駅弁販売駅ではある。
- 今はしめられた自動車ディーラーが大量に。昔はここの漁師は非常に儲かった上に場所柄自動車が悪くなりやすかったため買い替えのサイクルが早かったためだとか。
- あやめケ原が観光地(と言っても店などがあるわけではないが)。中で馬を飼っているので逃げないように柵がしてある。門も閉じているように見えるので、ぱっと見、「休園日かな?」とおもってしまうが、簡単に開く。遠慮無く入るべし(無料)。
- アッケシソウ(厚岸草)が発見された。
浜中町の噂[編集 | ソースを編集]
- ルパン三世の原作者・モンキーパンチの出身地。
- だもんで、ルパン三世の絵が現地の観光案内看板やパンフ、根室本線の車両に描かれている。
- もともと地元の診療所でレントゲン技師の助手をしていた。
- ルパンと不二子もここの出身とする資料もある。
- ムツゴロウ王国があった。
- 今でもある。
- 「ムツゴロウ動物王国」が正式名称
- ムツゴロウ動物王国正統政府ともいう。
- 黒船来航の22年前(1831年)にオーストラリア船籍の捕鯨船と交戦をした。
- 根室と支庁境を越えて境界変更したことがある。
- 霧多布岬と霧多布沼、火撒布沼が風光明媚。
- 霧多布湿原は面積3000haくらいある。
- 名前の通り、霧が多い。
- 「火散布」という地名は、地元に縁のある人でもなければまずもって初見で正しい読みがわからない。同じ自治体の中には「藻散布」「養老散布」もある。
- 北太平洋シーサイドライン(道道142号)はサイクリング、ツーリングには良いが道だが、食事処・食料品店が根室市の花咲のあとは霧多布付近まで全くない。道をそれて厚床に出ればあるけれど…
- 厚床の旅館が廃業し、テント泊ではないサイクリストは霧多布またはまで足を伸ばす羽目になったり根室に電車移動する羽目になったりする人が出てきているらしい。
- 高級アイス・ハーゲンダッツに使われる生乳の約80%がこの町を産地にしている。
- 「ハーゲンダッツの故郷」と言う異名はダテではない。
- 8月でも平均気温は約18℃。
- 何度も大津波の被害を受けている。
- その教訓を生かしたおかげで3.11の際には人的被害を出さずに済んだとか。
- ここの診療所で勤務し続けた医師の話がプロジェクトXで取り上げられたことがある。
川上郡の噂[編集 | ソースを編集]
- 北海道では珍しく本土にもありそうな地名。事実、岡山県にも川上郡があった。
- 北海道には「上川郡」が三つもあるが、これは川上郡である。
標茶町の噂[編集 | ソースを編集]
- 茅沼駅は鶴が飛来する駅として有名。
- 人口より牛の数の方が多いらしい。
- 隣の弟子屈町と共に、電話番号の市外局番が015である。
- 北海道で市外局番が3桁のエリアは札幌についで2例目である。
- 道立の標茶高校は、255haと日本で一番敷地面積が広い高校である。
- 女優・高橋(旧姓・関根)惠子がこの町出身。酪農家さんの長女でもある。
- なお、厳密な住所を読み上げたら某大物芸人に「般若心経みたい」と言われた模様。
弟子屈町の噂[編集 | ソースを編集]
- 関連項目
- 屈斜路湖の噂は北海道の湖沼#屈斜路湖へ、摩周湖の噂は北海道の湖沼#摩周湖へ。
- 川湯温泉の噂は温泉スポット#北海道へ。
- 鉄道駅:摩周駅、美留和駅、川湯温泉駅
- 道の駅:摩周温泉
- 屈斜路湖、摩周湖といった湖がある。
- クッシーのオブジェを壊すと罰金百万円らしい。
- 摩周温泉や川湯温泉等、温泉地として有名。
- 川湯温泉の足湯は穴場。郵便局向かい。
- 昭和の名横綱の一人である大鵬(樺太→サハリン生まれ)が、終戦後、両親とともに北海道に引き揚げてから相撲部屋に入門する直前までの少年時代を過ごした町であり、川湯温泉の温泉街には、川湯相撲記念館がある。
- 弟子屈駅が「摩周駅」に改名されたのを喜んでいる。
- ますます「弟子屈」の知名度が下がるのに、この意識はどこか滑稽でもある。
- まぁ全国的には、摩周湖は知ってても弟子屈なんてシラネな人の方が多いと思うけど。
- 「摩周町」に改名する日も近い。
- ますます「弟子屈」の知名度が下がるのに、この意識はどこか滑稽でもある。
- 弟子屈町内の銭湯「泉の湯」は入浴料が大人¥150で頑張っている。
- 「900(きゅうまるまる)草原」という町営牧場があり、観光地としても売り出し中。
- 名前から一面の草原を期待して行くと目の前にゴルフ場があったりして少し萎える。
- 案内看板の字体が独特なため900でなく「goo草原」に見えてしまう。
出身者[編集 | ソースを編集]
- カルーセル麻紀
- 木之元亮
- 板垣恵介
- ワッキー(ペナルティー)中学時代にいただけ
- 居たのは旧東中(現幣舞中)では?
- 大鵬幸喜(元横綱。生まれは樺太→サハリン)