北陸の名橋
富山[編集 | ソースを編集]
新山彦橋[編集 | ソースを編集]
- 黒部峡谷鉄道の一番最初の橋。
- よくイメージ写真に出てくる。
- 電車の警笛が、山彦となって温泉街に騒音を与えるので、皮肉ってこんな名前にしたとか言われている模様。
- 線内最長の橋でもあるとか。旅は始まったばっかりやぞ……
- 紅葉の時期が一番良い。
- 見た限りでは観光案内のホームページはどれも秋の写真だった。
- 橋が傾いているようにみえる。
- 場所によっては普通にも見える。
- 無論、旧線が走っていた山彦橋も残っている。
- 遊歩道の歩道橋として活用。新山彦橋を見上げるロケーションはトロッコの撮影に最適。
新湊大橋[編集 | ソースを編集]
- 新湊市なき今、新湊の名を受け継いだ象徴的存在となっている……のか?
- その名の通り富山新港に架かっている。
- 2013年6月開通の新しい橋。
- これをもって新湊市時代より続く射水市の半飛び地状態解消。
- ちなみに、これまで、ここを半飛び地状態にしていた高岡市の牧野や中曽根も実は半飛び地状態である。ここは、今後も当分は解消しなさそう。
- 牧野地区については2014年に牧野大橋が完成している。
- ちなみに、これまで、ここを半飛び地状態にしていた高岡市の牧野や中曽根も実は半飛び地状態である。ここは、今後も当分は解消しなさそう。
- それまでは、車の場合は大きく高岡市内を通って迂回せねばならなかった旧新湊市街と海老江付近との間がらくらく行き来できるようになる。
- 渡船があったので歩行者は関係ないが……
- これをもって新湊市時代より続く射水市の半飛び地状態解消。
- 歩行者通路は「あいの風プロムナード」という名前がついている。
- この橋ができても渡船は引き続き残されている。渡船からこの橋を眺めるのは絶景。
富山大橋[編集 | ソースを編集]
- 歩行者用スペースのわきにガラス玉が埋め込まれている。
- 毎年地元の小学生が掃除している。
- 橋の両側に展示スペースがある。
- 架け替え前の路面電車の軌道が少し残っている。
- 晴れてるときはここから山がきれいに見える。西側の方がおすすめ。
- 架け替えでちょっと北に移動した。
- 同時にちょっと短くなった。
観光橋[編集 | ソースを編集]
- 富山市(旧細入村)
- 「観光橋」という名前だが、観光用というよりは生活道路の一部。
- このあたりのメインルート、国道41号からも少し離れている。
- 観光客どころか一般住民ですらあまり見ないような…
- 橋から神通川がきれいに見えておすすめ。
- 交通量の多い国道と違ってゆったりと眺められる。
今川橋[編集 | ソースを編集]
- 富山市
- 富山市街から水橋へ結ぶ動脈。
- 結構歴史のある橋だったりする。
常願寺大橋[編集 | ソースを編集]
- 富山市
- 両側2車線なのにまあまあ交通量がある。
- 歩道と車道の橋がそれぞれ分かれている。
雄峰大橋[編集 | ソースを編集]
- 富山市
- ここの橋下の河川敷でBBQをしている人がいることが多い。
- 国道8号の豊田区間が高架化すると神通川からここまでずっと高架で走れることになるはず。
石川[編集 | ソースを編集]
ツインブリッジのと[編集 | ソースを編集]
- 能登島大橋の影に隠れて極めて存在感が薄い。
- 実は、能登島大橋の無料化の立役者だっったりする。
- 実は、農道の橋らしい。
- だから、無料で架けられたのか……?
- いやいや架けること自体には相当な予算が掛かったはず。農道ゆえに開通当初から通行料無料にできた、ということはあるだろうが。
- 日本語がおかしくて悪かった。無料で渡ることが出来る前提で橋を架けられたという意味で言いたかったんだが、申し訳ない。
- いやいや架けること自体には相当な予算が掛かったはず。農道ゆえに開通当初から通行料無料にできた、ということはあるだろうが。
- だから、無料で架けられたのか……?
能登島大橋[編集 | ソースを編集]
- 七尾市
- あの規模の橋にしては、橋桁の高さが低い。
- 大型船の定期航路がないためできる芸当。
- ちょっと離れて見ると、海面近くをS字形にうねっているように見える。
- この橋が架かる前は、七尾港から能登島だけじゃなくて、宇出津や飯田など七尾湾全域に航路網があった。
- 以前は、片道だけが有料だった。フェリーがないので往復とも使わなければならず、取りはぐれがないため。
サンセットブリッジ内灘[編集 | ソースを編集]
- この橋のおかげで、南北に分断されていた内灘町が統一された。
- 派手な斜張橋は、兼六園の雪吊りをイメージしているらしい。
- 「恋人の聖地」に認定されたデートスポット。
- 橋のたもとは、オブジェ・ダブルハートや幸せの鐘が設置されている。
- 道の駅「サンセットパーク」もあり、能登土産がここで買える。
清湖大橋[編集 | ソースを編集]
- 内灘町
- 河北潟を一またぎ。
- 橋上から見る河北潟の夕日は、結構絵になる。
- 自動車専用ではないが、歩道上を歩いている人を見たことがない。
- 清湖は河北潟の古名だそうだ。
犀川大橋[編集 | ソースを編集]
- 犀川に架かり国道157号の一部として香林坊・片町と野町・広小路を結んでいる。
- 花咲くいろはにも登場(輪島巴が出勤の際スクーターで渡ったと思われる橋)。
- 現在の犀川大橋は1924年(大正13年)に架けられた。
- 何度かのお色直しはあったが90年間架け替え無し。
- 2000年(平成12年)に浅野川大橋とともに登録有形文化財に登録された。
- 以前は北陸鉄道金沢市内線も走っていた。
梅ノ橋[編集 | ソースを編集]
- 金沢市
- 浅野川に架かる橋の1つ。
- 歩行者、自転車は通れるが自動車は不可。
- 金沢を舞台にしたドラマ(連ドラ、単発に関わらず)では、よくロケ地になる。
御影大橋[編集 | ソースを編集]
- 金沢市
- 昭和のいい雰囲気が漂うレトロなトラス橋だったが、付け替え工事で大変身。
- 撤去されたトラス部分は、そのままの形で、手取川上流にかかる自転車・歩行者専用橋に再利用されている。
- 「金名橋」と命名され北陸鉄道金名線跡に整備された手取キャニオンロードの一部である。
- この金名橋は金名線廃線の要因となった手取川橋梁の部分にあたる。
- 「金名橋」と命名され北陸鉄道金名線跡に整備された手取キャニオンロードの一部である。
- 撤去されたトラス部分は、そのままの形で、手取川上流にかかる自転車・歩行者専用橋に再利用されている。
- 歩道は車道部分とは別造りで、弓弧状に外側に張り出している。
- 歩道部分だけ、名前のとおりの御影石が使われている。
- 石製の椅子も設置されていて、散歩の途中で休むことができる。
大豆田大橋[編集 | ソースを編集]
- 金沢市
- 犀川に架かる橋のなかでは最長クラス。
- 隠れた難読橋。ほとんどの人が「だいずだ大橋」と読んでしまう。
- 「おおまめだ」でもない。正解は単に「まめだ」大橋。
- 最初の「大」は、英語の「gh」と同様のサイレント文字。
- 金沢市民の夏の風物詩「北國花火大会」のベストロケーション。
- 「はい、橋の上で立ち止まらないでくださ〜い!」渡ったところの沿道が歩行者天国になっておりますので見るならそちらへどうぞ。
天神橋[編集 | ソースを編集]
- 金沢市