十日町市

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十日町市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 九日町と十一日町に挟まれている。(うそ)
    • 九日町は、南魚沼市(旧六日町)にある。
      • 五日町もある。
    • 四日町という地名も旧十日町市内にある。
      • ちなみに四日町なら三条市にもある。十日町市とは全く関係ないけど。
      • 十日町珠算学校四日町教室とかあったりする。ややこしいわ。
  2. 隣から松代と松之山の奪取に成功。
    • しかし、合併後の新市長選挙で前市長は落選し、合併相手の町長が新市長に当選。見事に母屋を乗っ取られた形になった。
    • 乗っ取った新市長の出身・旧K町の住民は、それがちょっと自慢であり、ちょっと勝ち誇った気持ちがある。
      • 旧十日町市出身で元自治大臣・国家公安委員長の白川勝彦が立候補し、旧十日町市民の票が二分化したため。ちなみに白川勝彦の俗称は白川負彦。
  3. 十日町の女子高生の流行最先端は可愛らしい柄の入った短い長靴。通称「短長」
    • ルーズソックスがはやった時代、2枚重ね、3枚重ねで履いてたのもこの辺の女子高生。
  4. 運動会のラストは「十日町小唄」。
  5. 札幌の方が有名だが、雪祭り発祥の地は十日町らしい。
    • 20年位前に、雪祭りのゲストに忍者(J事務所所属)が来た。
  6. 県立なのに医師が3人しかいない病院がある
    • 最近まで2人だったらしい
    • でも、無くなると困る人が大勢いるのも、厳しい現実。
  7. 本町商店街は通称「シャッター街」
  8. 「虎の穴」がある。
    • 世界最強、日本女子レスリング「桜花レスリング道場」のこと。「気合だ~。」
    • 一度来ると逃げられない。携帯電話の電波は入らず、一番近いコンビニまで9キロ。「気合だ~。」
      • 近年、FOMAは電波が入るようになった
  9. クロアチアピッチ」がある。
  10. 同じ県民でも「十日町市」という市ではなく「十日町」という町だと思い込んでいた若者はわりと多い。
    • 逆に十日町市につられて「六日町」を「六日町市」だと思ってた県民がここに。
  11. 喫茶店は極少数。飲み屋の数はやたら多い。
    • 同意!トリエンナーレのために訪れたものの、朝早目に着いてしまいコーヒーが飲みたいと商店街をさまよったのだけれど…
  12. 「エフエムとおかまち」がある。
    • 迷パーソナリティが一人いる。
  13. 下記にも記載がある漫画家・しげの秀一は十日町高校出身。美術部に所属していた。
    • 『頭文字D』『DO-P-KAN』に出てくる高校の校舎は十日町高校がモデル。モデルというか、そのまんま。
    • 『DO-P-KAN』の主人公の高校「南稜高校」の「南稜」とは、十日町高校あたりの地区の別名称。
  14. 北陸新幹線の消極的な延伸阻止活動は失敗した。
    • ほくほく線が、将来、お荷物になる日が来るのは確定。せっかく特急の停車する町になったのに。
      • ほくほく線の途中駅で唯一「町らしい町」。
      • 地下駅の美佐島駅は鉄道ファンにはちょっと名の知れた駅。畳敷きの待合室まで有る。
  15. 読み方は「とおかまち」だが、勘違いしている人が多いのか「とうかまち」でも変換可。
  16. 実は離島にある佐渡市以外の県内の市の中で唯一、新潟駅から電車または列車1本で到達できない市である。
    • 高速バスはある。
    • それを言えば、阿賀野市も新潟駅から電車または列車1本で到達できない市。新津駅新発田駅で乗り換えなければならない。
    • 糸魚川市も仲間になりました(高速バスはある、という点も同じ)。
  17. このエリアの地図は「なかさと」「かわにし」「まつだい」「とおかまち」「まつのやま」「つなん」の頭文字を合わせて「仲間と待つ」という名前がつけられているが、ちょっと無理矢理っぽい。
  18. 兎に角、道が茶色い
    • 融雪剤でスプリンクラーの口金が錆びる→流水で錆が道に広がる
  19. 秋には十日町の商店街で「生誕地まつり」なる祭りをやっている。立正佼成会の開祖さんの生誕地なんだそうで。
    • 案内のポスターみても誰の生誕地なのかは明記されていないし、商店街に張り出されている地区の名前が「高崎」「八王子」「銚子」みたいな広域地名の地元っぽくない地名なんでなんか変だと思ったら。
  20. 清津峡は「日本三大渓谷」で十日町観光の大きな売りの一つ
    • 渓谷自体は湯沢町まで続いている。有名なトンネルがあるのは十日町市内。
  21. 新潟県唯一の国宝である火焔型土器が市内の博物館で展示されている。
  22. 十日町絣というローカル織り物がある。
    • 十日町駅のほくほく線側入り口は十日町絣を意識したデザインで彩られており綺麗。
  23. 最近新設されたコンサートホールには「段十ろう」という愛称がついている。なんだか歌舞伎役者みたいな名前だ。

川西[編集 | ソースを編集]

  1. へぎそばで有名な「小嶋屋」は、この町発祥。
  2. 大地の芸術祭を機に制作された「光の館」は、半年前から週末になると予約が埋まる隠れた人気施設。
  3. 川西句碑公園もある(曹洞宗赤城山清龍寺裏、約3haのブナ林公園に石碑30基と遊歩道がある)

中里[編集 | ソースを編集]

  1. 「中里」という地名は、湯沢町の「中里」の方が有名。というか市民ですら、「中里村」自体を忘れつつある。
  2. 合併前の中里村には「雪国はつらいよ条例」があった。(合併とともに廃止。)
    • 正しくは「雪国はつらつ条例」。教科書の誤植により全国区の名前になった。
      • ついでにその教科書は「中里」というミスもやってのけた。てか点検ってしないのか?
  3. 清津スキー場には、3月になっても雪が有り余るほど積もっている。でもスキーに来る人はいない。
    • 仕方ないので雪上キャンドルやら屋台村やら、松明滑走やらやって、無理矢理盛り上げを図る3月中旬。
  4. 七ツ釜は地質学的に極めて面白い地形。
    • 左が縦層、右が断面層でその境を水が流れるという構造は全国的に見てもそれほどない。

松代[編集 | ソースを編集]

星峠の棚田とR403のΩカーブ
関連項目
  1. 「まつだい」と読む。ただ、知名度では長野県の「松代(まつしろ)」に負けている。
    • そのため、ほくほく線の駅名もすでにあった「松代駅」と重複するために漢字にすることができず、「まつだい駅」となった。
      • そのほくほく線の発祥の地。
    • 十日町の「しんざ」も埼玉の「新座(にいざ)」と重複し、同様に・・・
    • 松代(まつだい)城もあるが、やっぱり真田氏十万石で川中島の戦いの舞台だった(当時は海津城)松代(まつしろ)城」に負けている。
  2. 実は早稲田大のグラウンドがある。
    • 国道253号線沿線だけどかなり田舎。最寄のコンビニも結構遠い感じ。
      • まつだい駅のそばにセブンが出来て幾星霜…。ついでに言うとまつだい駅は道の駅でもある。
      • 駅舎(兼道の駅)内にファミリーマートもできました。
  3. 平地が乏しいためか、中心部以外の集落は殆ど尾根筋や山麓に点在している。
  4. 棚田があちこちにあり、観光資源として売り出している。なかでも星峠は撮影ポイントとして有名に。
    • ただその影響で一部写真愛好家のマナーの悪さ(私有地への不法侵入など)に悩まされているらしい。

松之山[編集 | ソースを編集]

  1. 小正月の定番として松之山の婿投げ・墨塗りの模様が全国放送される。
    • 余所者に集落の娘を略奪された腹いせで始まったらしい。今の若衆ももしかして半分やっかみで婿投げをやってたりして……
  2. 『バリバリ伝説』や『頭文字D』で知られる漫画家、しげの秀一の出身地だが、『頭文字D』の関係上、群馬出身だと思われている可能性が…。
    • ちなみにバリ伝の頃は山梨出身だと思われていたらしい。
  3. 日本一高額なコシヒカリを作っている農家がある。
  4. 地すべりで集落一つが全滅したことがある。
  5. 美人林がある。
    • 美しいブナの自然林があるだけなのだが、なぜこれを美人林とよんだのかは触れてはいけないのだろうか?
      • あれは真の自然林(原生林)ではない。原生林ならもっといろいろな太さの木が入り混じるはずだから。元々は人間がブナの木を全部切ったところから新たに育った林。
        • とはいっても木の太さがほぼそろっているのはそれはそれでとても美しいのだが。
  6. 人が普通に集落を作り住んでいる場所の中では、日本でも最も雪の深い場所であるという説がある。
    • 4mの雪が積もろうと、ちょっと雪が多い年だなといった程度でみんな普通の生活を送る。5m積もるとやっとみんな困りだす。
  7. 「夢の家」という宿泊できる現代アート作品がある。宿泊者が見た夢を記録してもらい、それを出版物にするプロジェクトだとか。