千歳市
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主な施設[編集 | ソースを編集]
千歳市の噂[編集 | ソースを編集]
- 新千歳空港の入り口(JRの駅やバス降り場など)から出発カウンターへ向かう間に必ずショッピングセンターを通らなければならない。
- 到着口から空港出口へ向かう時にはショッピングセンターは通らない。ある意味うまくできている。
- 新千歳空港に入るとわけもなくワクワクする。
- 内地(本州)の人たちは千歳も札幌市だと思っている
- 公衆電話には「ここは千歳です。札幌へは市外局番011を忘れずに」と書かれている。
- しかも支笏湖も千歳市だとは!
- シコツはもともと今の千歳市街地の地名だった。それを江戸時代の幕府から函館に配置されてた役人が、語呂がよくないと、当時、鶴が沢山いたので千歳と変えたのだ。シコツの名は無名だった神秘の湖に受け継がれた。
- すっかり馴染んでますが、実は瑞祥地名でした。
- シコツはもともと今の千歳市街地の地名だった。それを江戸時代の幕府から函館に配置されてた役人が、語呂がよくないと、当時、鶴が沢山いたので千歳と変えたのだ。シコツの名は無名だった神秘の湖に受け継がれた。
- 飛行機の新千歳空港行きは札幌行きと書いているから札幌と間違うのもわかる。
- 未来総研調べによる北海道の市町村活性化指標(2005年10月時点)で、3万人以上の都市では第1位の千歳が18位の札幌に吸収される謂れは微塵も無いと思うがw
- そもそも空港にしたって、仕方ないから千歳にあるだけだしね。
- 地形上、千歳は空港に非常に適している。東西を山地がさえぎり、南北が平野のまま海に出る形。空港のある場所は標高は20数mと低いがいわゆる分水嶺でここを境に水の流れは日本海側太平洋側に分かれる。航空母艦をイメージしたらわかりやすい。火山灰地で水はけもよく土木工事も容易。
- 年間を通し風向きが南北方向に安定し東西方向の風が滅多に吹かないので横風用の滑走路の必要がなく南北方向の滑走路が平行に何本も並んでいる。
- 郊外に田園倶楽部北海道のトマト温室があるが、大きすぎて全貌はGoogleEarthで確認するしかない。
- 既に倒産した。
- 最北にある長野県
- 市街地北部一帯の北信濃と言う字名は付近が主に長野県からの入植者によって開拓されたことに由来する。ちなみに市役所そばと信濃小学校近くに工場を持つ目黒鉄工と言う老舗も創業者のルーツは長野県だったと思う。
- 昔は農業地帯だったが人口が増え市街化され町名が付き、北信濃としての面積は激減した。現在ほぼ中心に町名としての「信濃」があり、そこに「信濃小学校」がある
- ちなみに市役所そばと信濃小学校近くに工場を持つ目黒鉄工と言う老舗も創業者のルーツは長野県だったと思う。
- 昔の馬を使った鋤や鍬の時代から、トラクター農業の現代まで、農家や町の人たちの、折々の求めに応じて、ずっと仕事をしてきたのだと思う
- 市街地北部一帯の北信濃と言う字名は付近が主に長野県からの入植者によって開拓されたことに由来する。ちなみに市役所そばと信濃小学校近くに工場を持つ目黒鉄工と言う老舗も創業者のルーツは長野県だったと思う。
- 東西に長い千歳市の、西の端が支笏湖なら、東の端は、競馬通なら知らぬ者ない広大な社台ファーム育成牧場。
- あの辺が千歳だと思っている人は少なさそうだ。
- 馬追丘陵の向こう側だからな。
- 社台ファームに隣接する「箱根牧場(神奈川県箱根町からの入植)」も有名で、夕張方面と新千歳空港をつなぐ裏道最短ルートにあって、観光バスが立ち寄るホットスポット。
- 道東へは近年、夕張経由が主流で、たくさんの観光バス、マイカーがここを通る。
- 市街地、空港方面から来てグレート札幌ゴルフ場の峠を越えると、突然という感じで眼前に東千歳と呼ばれてる広大な農業地帯が広がり、初めて来た本州の人なら「これが北海道だ!」と泣いて喜びそうな景観。上川の「美瑛の丘」に勝るとも劣らない。箱根牧場、社台ファームまで約8㎞、四季を通じて楽しめる。
- 最近「パレットの丘」と名付けられ、ゴルフ場から少し降りた所に看板が設置された。
- 千歳空港に近いノーザンホースパークはぎりぎり苫小牧市。
- 空港の滑走路も南の方は苫小牧市。
- あの辺が千歳だと思っている人は少なさそうだ。
- 零一二三-四五-六七八九という電話番号が実在する(悪戯防止のため漢数字で記載)。
- 大丈夫です。とある会社が番号を持っているようですが、いたずらが相当多いので、電話機はつないでいないそうです。でも番号は絶対に手放さないそうです。
- 現在その番号の所有者は新千歳空港にある売店。かつては電話機を繋いでいたものの、1日1000件ものいたずら電話が掛かってきた事から外したとの事。
- 千歳の大抵の市街地は碁盤の目状になっているが、「○条○丁目」という住所はひとつもない。
- 北海道一の自衛隊の町。航空自衛隊の千歳基地や陸上自衛隊の第7師団司令部などがある。
- 札幌に近いけど、冬は桁が違う寒さになる。-25度まで普通に下がる。1996年2月2日には-30.3度も観測。その代わり雪は少ない
- 冬場の放射冷却の激しさがなせる技らしい。逆に言えば、それだけ晴天となる日が多いということであり、空港設置には適しているということなのだそうな。
- まあ平野のど真ん中だし…
- 冬場の放射冷却の激しさがなせる技らしい。逆に言えば、それだけ晴天となる日が多いということであり、空港設置には適しているということなのだそうな。
- 市内中心部はご多分に漏れず寂れており、アーケード街にピンサロが入っている
- 駅ビルと複数のショッピングセンターがあるのにどこが寂れてるんだ?寂れてるのはそのアーケード街「だけ」じゃないの?
- 駅ビルも寂れてれば、ショッピングセンターも寂れているように思うけど。
- 市街地から少し離れたところに向陽台という新興住宅地がある
- 蝦夷地なので当然のことながらこの辺りはもともと蝦夷の土地であるが、11世紀頃には皇朝十二銭という日本の貨幣が既に流通していたらしい。
- 千歳飴は、千歳市の名物ではない。
- イトーヨーカドーが2009年に閉店。寂しい。
- 千歳市出身の声優・鈴木愛奈を猛プッシュ中。
支笏湖エリア[編集 | ソースを編集]
- 恵庭岳を恵庭市と共有してはいるが、殆ど千歳市が独り占めしてしまっている。
- それで恵庭岳が怒って、山頂が崩落したというわけさ。
- 山頂付近に噴煙が立ち上る活火山で、現在は有毒ガスが濃く、一般の自由登山はできない。
- 昔は硫黄の採掘でにぎわったという。ふもとのポロピナイキャンプ場に「太平山・・」という石碑が立ってるのがその名残り。
- 「太平山」は秋田県にある山の名で、主力の秋田から来た人達が、故郷の山名を鉱山名にした、という事らしい。
- 支笏湖一帯は、観光産業で食ってる。
- 札幌のベッドタウンとして、あるいは空港の街としての千歳のイメージからは想像できないくらい自然豊かなゾーン。
- 支笏湖の水は透明度が高く、そのくせ広く深い湖なので青い。特にカメラの設定を変えなくても、光量を調節するだけで右上の写真みたいな感じの写真が安物のスマホのカメラでも撮れる。
- モラップに苔の回廊という、そこまで有名ではないけど、火山活動が生み出した神秘的な自然美を見られる場所がある。
- 奥潭のあたりは、恵庭市内を通らないと陸路では他の地域と行き来ができない。
- 道道78号支笏湖線が、オコタンぺ湖から美苗まで通れなくなった以上、そもそもという気もするが……
- 美笛キャンプ場の近くの巨木の森は、これが日本なんかと思わせる位、大自然というものを見せつけてくる原始林。
- 支笏湖北西岸の幌美内にある丸駒温泉の露天風呂からの眺望は、すごく人気がある。
- 風呂のすぐ外に、湖があり、その向こうに樽前山や風不死岳を眺めながら湯に浸かる。
- 湖の北岸から南を見ると、山々の稜線がまるで、西を頭に女性が仰向けに寝ているような感じになる。
- そんなわけで、風不死岳をおっぱい山という人もいる。
- この辺りの一帯は北海道では唯一、電気の周波数が西日本と同じ60Hzである。
- ここの近くの王子製紙の発電所から給電しており、そこで使用されている発電機が60Hzのものを使用しているためである。
- 2018年の胆振東部地震で発生した全道停電の際もあの辺りだけは停電が早期復旧した。