千葉/安房

提供:chakuwiki

ご当地の噂 - 世界アジア日本関東 > 千葉安房

千葉・安房
埼玉
茨城

北総
D 葛南
空港
東京湾
神奈川 海ほ 内房
安房

安房地方の噂[編集 | ソースを編集]

富津 君津 大多喜
鋸南 鴨川 勝浦
南房総
館山
  1. 安房よりも「南房総」と言う方がピンとくる。
  2. JRの駅員はみんなアロハシャツだ。(これは嘘。しっかりJRの制服を着ている)
  3. 道路公団もアロハシャツ。
  4. 関西では「あわ」といえば「阿波
    • そもそも「安房」という地名は、「阿波」を始めとする南海道の住民が多く移住して開発したことに由来する。
    • この辺の方言には、四国関西のものが入り込んできているらしい。
    • 地名を見ても「白浜」「勝浦」など和歌山・徳島両県と共通のものがある。
      • 特に「勝浦」は千葉・和歌山に加えて徳島県にもある。
      • 勝浦は安房っぽい気もするが、実は外房。
    • 関西よりも四国の方がもっとだろ。
  5. その昔、頼朝さんという人が流れ着いてきたらしい
    • 流れ着いたと言うより、落ち武者、敗残兵と言ったところか。石橋山の合戦に破れて、ほうほうのテイで逃げ込んだらしい。
      • そのせいか安房地方には、平安・鎌倉時代からの豪族の子孫が多いよね。
  6. 里見八犬伝の舞台地。
    • 伏姫洞穴がある。
  7. 源頼朝、里見八犬伝の他にも日蓮さん誕生の地でそれ関係の史跡・伝説もある(天津小湊の節を参考)。
  8. 安房は南方系海洋部族群の国らしい。
  9. この地域は黒潮文化に属している。
  10. 昔は千葉の方が阿波と表記されていたらしい。
  11. 昔から朝廷との関わりが深いらしい。
    • 祭祀を行うために上京していた。
  12. 安房は伊勢神宮の御食国だったらしい。
  13. 安房は基本的に房州弁がある。
    • 市や町というよりか里ごとに若干、言葉が違う。
    • 同じ安房でも言葉が通じない事がある。
    • 房州弁の語尾は「たっぺ」、「たっぺおー」、「だーおー」、「たでおー」などがある。
  14. 安房は房州、上総と下総は総州らしい!
    • 1972年まで内房線は房総西線、外房線は房総東線と名乗っていたのだが。
  15. 近年、人口減少がかなり深刻化している。このエリアの市は2017年6月現在全て5万人未満ともはや町レベルであり、人口の3割以上は65歳以上の恒例者となっている。つまり、64歳までの現役世代人口は7割を切ってしまった。
  16. ここも南海トラフ大震災の警戒区域。

分割済み[編集 | ソースを編集]

館山市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 南房総市から独立した。
    • 独立したって何が?南房総市ができる(2006年3月合併)何十年も前からあったけど?
      • そもそも南房総市(仮)の構想が、安房郡市全ての合併であったが、早々に鴨川市が離れ、天津小湊町が南房総市(仮)になると飛び地になるため鴨川市に吸収合併の形に。館山市も南房総市(仮)の主体になれないと悟るや、館山市として独立する形となった。
    • この時期、館山市は財政的に立ち直りつつあったので、新都市に加わる意味がほとんどなかった。それに対し、他の市町村は完全に行き詰っていたので、早急に合併する必要があったのだ。鴨川市が加わらなかった理由も、館山市のそれに近い(ただしこちらはとてつもない借金を抱えていたので、他の市町村が合併を渋っていたという事情もある)。
    • まあぶっちゃけどうでもいい話である。
    • 南房総市に囲まれて苦しそう。
  2. 南国観光地イメージと寂れた地方都市の情景が入り混じる。
    • 駅だけが無駄にオシャレだ。
      • しかしSuica使えない(知らなかったので駅員に怒られた)。
      • 2009年3月14日より使えるように。しかも自動改札機導入。
    • 南房パラダイスという植物園で有名。
  3. 館山には冬の概念が無いらしい。
    • 1月にミズバショウ、2月に菜の花が満開だしねえ。でも寒いよ。
  4. 西日本から羽田空港に向かう航空機は必ず館山上空を経由する。その割に、航空機を見かけないのだけど…。
    • もう少し北側(木更津の辺り)を通っていることが多いです。
  5. X JAPANファンにとっては聖地。
    • 「Forever Love」が17時のチャイムなんだっけ。
  6. 海上自衛隊の館山航空基地は、懐かしのアクション刑事ドラマ「Gメン75」で、丹波哲郎以下のレギュラー出演者が横一列に並んで滑走路を歩くオープニング映像の撮影が行なわれた場所。もっとも、その撮影当時の滑走路は、改修されたために現在は存在しないが・・・・・。
  7. 海底に神社がある。
    • 定期的に掃除しているので綺麗ですよ。
  8. 歌手・石井明美の出身地だという事実はどうもあのバンドのカゲに隠れ気味…。
    • 哀川翔が一時期住んでいたという事実も。
  9. AKB48の「会いたかった」のPVのダンスシーンが撮影された洲崎灯台もある。
  10. 館山道は市内まで届かない…。
  11. 北部の南房総市との市境附近に崖ノ観音がある。投入堂ほどではないが、本当に崖に作られたお堂。
  12. たまに船が打ち上げられる。
  13. 小島瑠璃子の祖父母が経営するペンションがある。
  14. 国道127号128号297号410号の終点。
  15. 人口減少がかなり深刻化している。

安房郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. かつては館山周辺だけの郡であったが、平郡・長狭郡・朝夷郡を呑み込む事で安房一国は丸々安房郡となっていた。残る鋸南町は旧平郡であり、元々の安房郡は現存せず。

鋸南町の噂[編集 | ソースを編集]

鋸山から保田方面を臨む
  1. 安房郡のうち唯一、南房総市にならなかった町。
  2. 「保田駅」がある。「やすだ」ではない「ほた」だ。
    • ちなみに保田圭は隣の富津市出身だ。
  3. 道の駅に併設されて、浮世絵師・菱川師宣の資料館がある。浮世絵と言えばメインは エロ画像 春画だが、この資料館では四十八手のうちお子様に見せても問題ないものを選んで展示してあった。残念だったな、エロ中学生男子。
  4. 安房にも関わらず市外局番は0439。
  5. 国道127号はトンネルが連続。
  6. 何故かテレ玉が映る。
  7. 館山道の高速バスはここだけスルーしていく。公共交通で行くには特急が壊滅して不便な内房線を使わざるを得ない。

鋸山の噂[編集 | ソースを編集]

  1. しかし鋸山の頂上からの眺めは最高(特に夕焼け)。
    • そういやあのロープウェー一度も乗ってないんだよな。
  2. ロープウェーで上っても展望台以外の場所は見られない。
    • 中の「地獄覗き」や大仏などは別料金で600円位かかる。どうせならセット料金(パック)も用意して少し割安にしてよ。
  3. 仏閣巡りは拝観と言うよりは、山の登り下りで確実に膝が笑い、翌日筋肉痛になる。
    • まぁ実際に山だし登山初心者には打ってつけのコースかも。
  4. ロープウェーで登るなら浜金谷駅から、歩いて登るなら保田駅からと言うのがベター。
    • 浜金谷からも歩いて登れるけれど、道が少し分かり辛い。
  5. イギリスの某自動車番組ハムスターからThat呼ばわりされてしまった。
  6. 名前の通り、ノコギリ。
    • 正式名称は、乾坤山。
    • 鋸南町からも富津市からも横須賀市からもノコギリに見える。
    • 三浦市から見たらそんなにノコギリじゃない。
  7. 乾坤山日本寺がある。