南アメリカの山

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  • 節はある程度、国・地域別にまとめるようにして下さい。

アンデス山脈[編集 | ソースを編集]

アンデス山脈

クリストバル・コロン山[編集 | ソースを編集]

  1. コロンビア最高峰。
    • コロンビアと同じく名前はコロンブスに由来する。
    • 実は海抜がはっきりしない。
      • 5700mくらいとは言われてる。
      • 700m南西にあるシモン・ボリーバル山の方が高いって話もある。
        • 実質両方合わせて一個の山扱いでも良い気はするけど。
  2. コロンビアの高峰にしては珍しくアンデス山脈ではない。
  3. 山頂周辺は湖や池だらけ。
    • 氷河の名残なんだろうけど、多過ぎて蓮コラじみてる。

ギアナ高地の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 秘境の中の秘境。
    • 最も有名なエリアであるカナイマ国立公園の場合、ベネズエラの幹線道路10号が公園内を貫いており、場所によっては行き難さは日本の僻地と大差ない。
    • テーブルマウンテン(テプイ)だらけ。
      • 秘境イメージは、実際の行き難さより、隔離された環境っていう方が大きいのかもしれない。
  2. ギアナは「水の国」という意味。
    • フランス領ギアナだと4000mm近い降雨がある。
    • でも、カナイマ国立公園あたりは草原地帯。
      • 降水量も東京と同じくらい。
  3. 実は島。
    • オリノコ川とアマゾン川が、カシキアレ川経由で繋がっているため。
    • 要は千葉が島っていうのと同じ話。
    • 面積170万平方km、2つの国を内包し5つの国にまたがる。

ロライマ山[編集 | ソースを編集]

  1. ブラジル、ベネズエラ、ガイアナの三国国境。
  2. コナン・ドイルの「ロストワールド」の舞台。
  3. 「光と闇の戦争」とかいう名前の中二病全開な登攀ルートがある。

アウヤンテプイ[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:ベネズエラ
  1. 世界最大のテーブルマウンテン。
  2. 世界最大落差を誇るエンジェルフォールがあるのもここ。

ネブリナ山[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:ブラジル、ベネズエラ
  1. ギアナ高地最高峰。
    • ブラジル最高峰でもある。
  2. 海抜2995m、3000mにあと一歩及ばず。
    • ギアナ高地の南西の端にいきなりこんな高山が存在するのはどういうメカニズムなのか。
  3. テーブルマウンテンではない。
    • むしろ、ものすごく尖ってる。
  4. ポルトガル語で「霧の山」。だいたい雲に隠れている。
  5. ジャングル地帯に忽然と聳える。
    • 周囲は国立公園とヤノマミ族の保護区。
    • 発見されたのは1950年代。
      • こんな高峰がありそうな場所ではないし、発見した人はさぞかし驚いただろう。
    • 僻地過ぎてブラジル最高峰のわりに登った人は少ない。

ポン・ヂ・アスーカル[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:ブラジル
  1. コルコバードのキリスト像と並ぶリオデジャネイロのシンボル。
    • なぜかサンパウロにはこの手の象徴的なモニュメントがない。
  2. 山というか巨大な岩。
    • 海面から突き出て先端まで高さ396m。
    • 世界で最も都会にあるロッククライミング・スポットらしい。
  3. 名前は砂糖パンって意味。
    • 実際、市街地側からの見た目はおいしそうな砂糖パン。
      • でも、大西洋側から見るとチン○コみたい。

パジェット山[編集 | ソースを編集]

  1. 2935mある英国統治下の最高峰。
    • 領有宣言してる範囲だとホープ山の方が高い。
  2. サウスジョージア島というほぼ南極みたいなところにある。
    • だから氷河もある。