台北
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台北市的見聞[編集 | ソースを編集]
- 西門町という渋谷や原宿のような雰囲気の街がある。
- でも海賊版CDの店がある。
- アニメイト台北西門店がある。東急ハンズもあったがなくなった。
- ハンズは微風廣場に移転した。
- アニメイトは2号店ができた。
- ついでに1号店も大通り沿いに移転。
- もちろん日本のアニメイトと変わらず女性向けが多い。しかもらしんばんと併設で薄い本も売ってる。
- 日本商品を専門に扱うショップが結構多いが、日本からの観光客が行っても面白くも何とも無い(笑)
- 吉野家、ファミマは当たり前(笑)
- プリクラの機械がメチャメチャ多い。サンリオキャラクター率高し。
- 某観光ガイドブックには「あまりにも日本の街並に近いので、物足りなく思える人も多いでしょう」と書かれてる。
- 「萬年商業大樓」という中野ブロードウェイみたいな雰囲気のビルもある。
- 哈日族とオタクの聖地らしい。
- ちなみにビルの中はこんな感じ。
- ↑うわー・・秋葉原のラジオ会館にも雰囲気似てる!
- 「萌萌動漫資訊館」と言う、アニメイトみたいなところがある。
- 英語名では「Moe Moe Center(萌え萌えセンター)」
- 取り扱っている漫画やアニメは殆どが日本のものだが、だいたい中国語に訳してあるものを売っている。
- 日本直輸入のアニメグッズも大好評!
- メイド喫茶も併設している。
- ここのメイド喫茶は西門町駅前に移転しますた。この手の店は移り変わりが早いので行くときは注意。
- ACG系の本屋「INDEX」になぜかアーケード機も置いてある。
- 台北駅の地下街にも大量なTVゲーム屋やフィギュア屋がいっぱい集まるエリアがある。
- ゲームの宣伝でプロデューサーや声優が来場するイベントも時々開かれる。もちろん写真取り放題。
- 秋葉原の様な雰囲気の電気街もある。
- 八徳路だね。秋葉原ラジオセンターみたいな集合ショップもある(光華商場)。
- 残念ながら光華商場は取り壊されますた。
- 光華商場は200mぐらい離れたところに移設されてますよ。
- ある意味、秋葉原、日本橋、大須に次ぐ第四のヲタ街
- 2007年冬に建設中の新しいビルの中に集約されます。
- 「光華デジタル新天地」として生まれ変わりました。地下鉄「忠孝新生駅」から歩いて5分。
- 旧光華商場とはうって変わって立派なビルになり、海賊版ショップも根絶…と思いきや、どっこい最上階に生き残ってた。
- これとは別に、以前から新光華商場というのもあってまぎらわしい。
- 台北駅前にその名もズバリ「五鉄秋葉原」という電気街ビルが2012年8月にオープン。でも中はショボショボ。
- 古本屋が多いのは重慶南路。さしずめ台湾の神田といった雰囲気。
- 神田というよりは、神保町といったほうがいいかもね。
- 八徳路だね。秋葉原ラジオセンターみたいな集合ショップもある(光華商場)。
- 台北の女子高生、日本のブレザーに似た制服を着ているがケバいのがいないし結構かわいい子が多い。韓国や大陸の高校生よりも断然垢抜けしている。
- 台湾人は福建省人と原住民ハーフだから
- カラオケボックスで早安少女組(モーニング娘)の曲を日本語&振り付け有で熱唱していた女子高生を知ってる。
- MP3プレーヤーをぶら下げ友達同士でスタバにだべり、携帯でメール。ストラップにはキティちゃん・・日本の高校生とどこが違うのか?と思ってしまう。
- セーラー服やブレザー服等高校の制服が日本と似てる。パステル系なシャツやデカ目のリボンが付いてるあたりが台北風。
- 朝の交通渋滞はかなりひどい。車も多いがスクーターがやたらと多い。
- カッチリとスーツを着たビジネスマン&ウーマンが、絶妙なテクで車を縫う様にしてバイクで走りぬける。
- 信号待ちの最前列はスクーターの群れで占められている。大陸の自転車がスクーターに替わったようなもの。おかげで空気の汚さが尋常じゃない。
- 大塚愛の曲「フレンジャー」のPVで台北市街をスクーターの大群がひしめいて走る場面があるが、本当にそんな感じ。
- ちなみにフレンジャーのPVの撮影は台北市内湖区。
- 保有率は15歳以上の市民一人当たり一台だそうだ。どうりで多いはず。
- 夕方も帰宅ラッシュがひどくなってる。渋滞の車列をすり抜ける原付も相まってカオスさ激増。
- 台北のスクーターの排ガス基準は世界一厳しいらしいが、走ってる数が尋常ではないのでやっぱり空気は汚い。
- なるほど、それでホンダの技術が活かされたわけだ(ホンダは50cc原付、360cc時代の軽と2ストが主流のジャンルに4ストを投入して大成功した)。
- 市内のいたるところにバイクが駐車してあり、夏はセミの鳴き声と盗難防止装置の誤作動音が風物詩。
- 人間よりスクーターの方が数が多いのでは?と思えるほど。それだけとんでもなくバイクは多い。
- 乗っているバイクはほとんどが「YAMAHA(台湾山葉)」「KYMCO(光陽機車)」「SYM(三陽機車)」。日本にも輸入されて売られています。
- 「台北101」という世界で一番高いビルがある。101階建てで全高509m。地震の多い国土に合せて耐震対策には万全を期している。同ビルのエレベーターは最上階まで40秒弱で到着し、時速60kmで世界最高速(東芝製)。
- 安全を重視するなら結局日本製ってワケだな。で、なんか言いたい事あるかシンドラー?
- 頭がキンキンしそう。
- 2008年完成予定の上海環球金融中心とNo1の座を巡り揉めることが予想される。
- 上海環球金融中心共々ブルジュ・ハリファに蹴り落とされる事に。
- ここのエレベーターはEVガールが中国語、英語、日本語で案内してくれる。「おーきゃーくーさーまー、世界最速で最高の展望台・・・」
- 展望台エレベーターに乗るのに行列が発生する。もちろん下りエレベーター前も行列が発生する。
- ちなみにここの警備担当は日系の「東急警備」。でもみんな台湾人スタッフ。
- 新年のカウントダウンはビルから花火を撒き散らすというド派手な演出。
- GUCCIがビルの上の方に広告を出してる。
- TMKといえば台北牛乳大王の略称。
- そごうや三越が普通にある。
- しかも北海道の製品をお勧めしてた。
- 新光三越は三越伊勢丹HDと資本関係があって本家の利益にも結構貢献しているものの、太平洋そごうはもう日本とは無関係。
- 高島屋(大葉高島屋)とか阪急百貨店(統一阪急百貨)も幅を利かせてます。
- 他のアジア諸国と同じく経済発展のヤキが回り大気汚染が深刻な社会問題。ライダーは基本的に走行中ずっとマスクをするのが常識。
- SARS騒動もあってか、歩行者もマスクをしているのが多い
- 2012年になっても感染症注意の張り紙が見られる。
- スクーター乗りのマスクは真っ黒になっている。
- SARS騒動もあってか、歩行者もマスクをしているのが多い
- 故宮博物院がある。おそらく中国美術のコレクションは世界最高。
- しかし、日本に所蔵品が来ることはまずない。なぜなら日本展示中に中国から返還要求があった場合、拒否しうる法的根拠がないため。日本の政治家の無為無策がわかる一例。
- 北京にも同名の施設があるのでややこしい。
- 何と言っても翠玉白菜。
- おみやげコーナーが翠玉だらけ。レプリカ、ストラップ、Tシャツ、キーホルダー…。
- 肉形石も故宮博物院名物。
- 上記2つとも大きい様に見せかけて実は大した大きさではない。
- 最近は大陸のツアー客ばっかで中がうるさい。
- 沖縄から最も近い所にある大都会。
- 台北に行った事のある名古屋在住者によると、名古屋と台北は規模がほぼ同じという点で親近感を持つ者もいるらしい。
- そういえば名古屋には台湾ラーメンというのがある。
- 四国の空港と同名の空港(機場)があり、その四国の空港同様、羽田空港からJLとNHの直行便が就航している。
- 中台直行便の就航で、再度国際空港の地位を取り戻しつつある。これも羽田と成田、金浦と仁川の関係に似ている。
- その四国の空港との間でチャーター便を飛ばしたことがある。同名の空港を結ぶのは世界初らしい。
- ちなみに、四国の駅と同名の駅もある。
- 台北アリーナがある。正式名称は「台北小巨蛋」で大きいのか小さいのかよく分からないが、日本で言えば日本武道館のような場所。「武道館ライブ」ならぬ「小巨蛋ライブ(進軍小巨蛋)」はミュージシャンにとって一つの節目である。
- 今度新しい出来る「台北大巨蛋」が建設中。工事の仮囲みに書いてる名前がペンキで「台北大渾蛋」(台北大クズ)に落書きされている。
- ちなみに「巨蛋」というのは台湾ではドームの事を指す。「蛋」は中国語で「卵」の意味があるので、「巨蛋」=「巨大な卵」の意味になるのだが、これは東京ドーム(BIG EGG)が由来らしい。