台湾の交通
道路交通[編集 | ソースを編集]
トークに、台湾の交通に関連する動画があります。
- 歩行者信号機に表示される人物が赤が近くなると走り出す。
- 大阪人的な気質ですな。
- 多分それは大阪人的な気質ではない。
- 信号は目安に過ぎない。
- ほとんどすべての歩行者信号にカウントダウン機能がついている。しかし、大阪の「赤が青に変わるまで何秒」ではなく「青が赤に変わるまで何秒」というカウントダウンである。
- 大阪人的な気質ですな。
- 交通マナーは一般的にあまりよろしくない。道路は完全に自動車・バイク優先。
- 横断歩道を渡っているときに右折してきた車(またはスクーター)の運転手と目が合うと、笑顔で軽く手を挙げてアクセルを踏み込んでくる。慣れないとマジ轢かれるので注意。
- 「~かもしれない」でなく、「~だろう」が正義。等速で歩けばおおむね前後をすり抜けてくれる。ある意味お互いを信頼している?
- 日本の「道路交通法」みたいなのは関係ないやね。互いのアイコミュニケーションが大事w
- 台湾に行ったときに、事故が起きた場合、車と歩行者では車の方に分があると聞いた。実際、夜中に飲み屋とかが挟んでる小道をありえんスピードでタクシーが突っ切っていた。
- 「裕隆」という日産系列の自動車会社があり、町中いたる所で裕隆製の日産車を見かける。
- トヨタ、三菱、マツダ、ホンダとあらゆる日本車を見る。全体の7?8割くらいは日本車。
- ちなみにトヨタは「豊田」、ホンダは「本田」。マツダはなぜか「馬自達」と書く。トラックは三菱がやたら多い(色はほとんど青)
- マツダは日本名ファミリア=「イサムゲンキ」、トリビュート=「オシャレ」等おもしろいネーミングの車がある。テレビのCMでは最後に「シンハツバイ」のナレーションが入るのがお約束。
- 去年旅行に行ってきた友人曰く「Fordと三菱ばっかり」らしい。
- 現地のトヨタ車(コロナ)のリアに「Ⅰ Love 日本」&「日の丸」のステッカーが貼ってあった。なんかうれしかった。
- ちなみにトヨタは「豊田」、ホンダは「本田」。マツダはなぜか「馬自達」と書く。トラックは三菱がやたら多い(色はほとんど青)
- ホンダから技術供与を受けた台湾のオートバイメーカー(KYMCO社)は、本田宗一郎に「日本と同じものがつくれる様になりました! 是非見にきて下さい!」と送ったことで有名。現在も「世界のHONDAの技術が今も我が社の製品に生きている」と喧伝している。
- KYMCO製のスクーターは日本でも輸入バイクショップで入手可。50ccクラス最強と噂されるスピードと馬力が一部マニアの間でウケているとか。安い・速い・丈夫と三拍子揃っているが、スピードメーターが若干いいかげんなのが南国気質(笑)。
- AutoGageという台湾で製造している自動車用の後付け計器メーカーがある。国内の物に比べてお値段が手頃。
- 静岡市清水区の某バイク屋の店長曰く:「今や、日本の原付は乗っても面白くない。乗って面白い原付といえば、何たって台湾の原付です!」
- 一方韓国は「もう日本と同じ物が作れるようになった。もう来なくて良い」と言った。
- そこで本田宗一郎さんブチギレですよ。
- 作れてない……日本と同じものどころか、台湾と同じものさえ作れてないよ韓国。
- ヨーロッパ二輪車界ではKYMCOのシェアはNo.2。ここでもKYMCO社は「HONDAの技術を受け継ぐKYMCOのバイクは、HONDA製と同様の品質と耐久性を備えています」とPRしている。HONDAから一切クレームがつかないので、実際同様のクオリティーだと思われる。
- 2ストエンジンに限って言えば、既にホンダを抜いていると思われる(ホンダは2スト苦手)。
- もう装備品一つ一つが、「日本をまねた」というより「直接遺伝子を共有した」というレベル。台湾恐るべし。
- 高速鉄道も部品だけ日本から買って自前で開発できるんじゃないのか!?
- KYMCO製のスクーターは日本でも輸入バイクショップで入手可。50ccクラス最強と噂されるスピードと馬力が一部マニアの間でウケているとか。安い・速い・丈夫と三拍子揃っているが、スピードメーターが若干いいかげんなのが南国気質(笑)。
- 道がでこぼこしている。(道に面したお店がそれぞれ店の前の道を整備するため)
- 多くの歩道はその道に面したお店が自分の土地を提供しているらしい(だから、それぞれの店が歩道を整備するためにぼこぼこになる)。
- 自転車の生産量では世界第1位。
- スクーター大国。独立メーカーの他に、日本のメーカーの製品も委託生産している。(ヤマハ・スズキ)
- 原付1種クラスは国産のようなリミッターが無い。
- しかも何でもかんでもそのスクーターに乗せて移動する。大量の食材と子供3人をスクーター(!)に乗せて道を疾走する主婦を見た時は正直「ヤバくないか…」と思ったものだが特に珍しいものではないらしい。しかも警察も時に気にしてない様子。
- 逆に400cc以上のバイクは何処へ?
- ツーリングという趣味はメジャーでないため見かけない、なくはないだろうが。
- むしろ補助輪付スクーター(計4輪)とか、2輪しかないサイドカーやら、250ccの後ろがリヤカー…しかも主要駅前にてナンバープレートついてない(全て実見)。
- もはや日本の自転車以上にスクーターが下駄代わりな感覚。
- 台湾省道(実質的な国道)では路線番号を表す標識が、日本でもおなじみの青色三角形(通称「おにぎり」)。
- 赤バージョンもあるが、こちらは快速公路(日本のイメージで言えば高規格の国道バイパス?)で使われている。ちなみに高速公路(高速道路)では梅のマーク。
- 台湾にも「国道」はあるが、台湾の国道=高速道路の事らしい。つまり上で言うところの梅マークの高速公路。
台湾の高速バス[編集 | ソースを編集]
- 高速バスが日本と比べてはるかに発達している。台北市街から空港までの間の高速道路で高雄便や空港バスがかなり走っている。
- 台北市街でも結構長榮巴士(エバーグリーンバス)の空港バスが頻繁に見られる。
- 因みにその長榮巴士はエバー航空と共に長栄海運の子会社。
- 台北市街でも結構長榮巴士(エバーグリーンバス)の空港バスが頻繁に見られる。
- 西側、台北-高雄や台北-台中では多数の業者が入り競争が盛ん。
- これに台鉄は長らく押されている。高鉄が開業してもしっかり棲み分けられている。
- 西側の路線は24時間運行も多い。この辺も日本より進んでいる。
- 一方、東側は高速道路の整備が不十分なので宜蘭線くらいしか台北からは発着していない。花蓮となると鉄道の競合相手は航空になる。
- 宜蘭は雪山トンネル開通により、鉄道よりバスの方が便利になった。乗り継いで蘇澳までは行ける。
- 3列豪華バスでの運行を専門にしているような会社も。
- 左右1列ずつで2列シートの豪華「総統座椅」が売りの会社も。
台湾高速鉄道[編集 | ソースを編集]
- 日本の新幹線を導入した良識ある国柄。が、とある理由で中々開通しなかった。
- 2007年1月5日開通。
- 良かった……延期スパイラルがこのまま続くのが本当に怖かった……
- 日本の新幹線技術が入った「台湾新幹線」。現在、台北-左営間で営業中。
- しかし、不況の煽りを受けてがらがららしい。
- いやいや、去年(2013年)に台中から桃園まで乗ったけど、自由席はあり得ないほど混んでいた。戦後の買い出し列車はこんなだっただろうな‥‥って思えるほど。
- 2007年1月5日開通。
- 当初は欧州システムを基準に進められたため、分岐器はドイツ製、列車無線と運転士はフランス製、車輌などは日本製という、日欧混在システムとなっている。
- 無線と運転士が心配だな~
- 「技術性能・安全性は世界一との評価の高い日本の最新式新幹線を使用しています!」てのをPRしてた。
- と言いつつドイツ製のポイントがしょっちゅう故障するし、何より地震対策が進んでいるから新幹線が逆転受注されたのに肝心のユレダスが採用されてなかったりする。
- こと分岐器に関しては「ドイツの技術は世界イチィィィィィィィ!」ではないらしい。シュトロハイムがあの世で泣いてそうだ。
- 本来分岐器も日本製を採用するはずだったが仕様書の要求が高すぎてドイツにしか作れなかった。(厳密にはJR東の関連会社は製作可能だったがJR東海のメンツがありうわ何すrくぁwせdrftgyふじこlp)
- こと分岐器に関しては「ドイツの技術は世界イチィィィィィィィ!」ではないらしい。シュトロハイムがあの世で泣いてそうだ。
- ソフトを担当したフランスの規格に合わないのが一因である。
- 「ソフトはフランス製」「ハードは日本製」という訳のわからん状況で日本の技術者は苦労している。
- 遅れた理由は韓国の手抜き工事や、中国の密貿易グループの妨害や、欧州の横槍が原因である。
- 手抜き工事が発生により、韓国は台湾の建設界及び入札から永久追放。
- 前記のように他の国々からも技術や資本が入ってきたにもかかわらず、開業式に飾られたのは青天白日滿地紅旗と日の丸だけだった。
- 何処かの国とは偉い違いだ。
- 駅や設備は日本そっくりだけど外国製車両の台鉄。車両は日本と全く同じだけどそれ以外は欧州基準な高鉄・・・
- 自動改札はフランス製。そのおかげで乗車券を通す方向・向きが固定され、間違えて立ち往生する人が後を絶たず。
- 在来線のは日本同様の磁気券(投入の方向も向きも問わない)なのに……
- 自動改札はフランス製。そのおかげで乗車券を通す方向・向きが固定され、間違えて立ち往生する人が後を絶たず。
- 窓の一部はハンマーが設置してあり、非常時は叩き割って外に脱出するようになっている。
- 優先席設置や、車内ドアの半自動化など日本と若干の変化がある。
- 車内放送は普通語・台湾語・客家語・英語と多様だが、日本語は無し。九州新幹線は中国語あるのに・・・
- 何故かアンサイクロペディアでは東京まで通っていた。
- 九州新幹線から沖縄経由で、この台湾高鉄まで直通運転させたい。
- 実は、日本でいう私鉄である。
- というわけで、国鉄である在来線とは競合関係にある。
- 全ての区間が、日本で言う東京・熱海、米原・新大阪、小倉・博多間のような状態にあるといって過言ではない。
- 台北・台中間では、高速鉄道開業後に在来線の自強号へ太魯閣が投入された。
- 現在ではプユマ号に置き換えられたらしい。
- この区間、自強号で375台湾元に対し高鉄だと675~700元と倍近い(高速バスだと300元切るものもある)。170km余りであるが、所要時間(高鉄1時間前後、台鉄2時間前後)と言いまるで名古屋・大阪間の新幹線と近鉄特急みたいな状態になっている(台中側が中心部まで乗り換え必要な点も含めて)。
- 逆に言うと、こんな区間でも航空路線があったというのが改めて驚きである(まあ日本でも東海道新幹線開業前は羽田から名古屋経由の伊丹行きがあったらしいが)
- 2016年4月ダイヤより松山~台北~高雄~屏東・潮州間のプユマが1往復だが設定された。
- 台北高雄間は5駅停車ながら脅威の3時間36分。台北屏東でも4時間切り。しかも陳情で桃園にも追加停車してである。
- 過去最速はEMU300が投入されたときの3時間47分(台南のみ停車)で、現行ダイヤの他の自強は4.5-5時間弱。
- 台北高雄間は5駅停車ながら脅威の3時間36分。台北屏東でも4時間切り。しかも陳情で桃園にも追加停車してである。
- 台北・台中間では、高速鉄道開業後に在来線の自強号へ太魯閣が投入された。
- そのせいかは不明だが、国鉄と同名別駅(台中、台南など)が多い。同じ駅名なのは南港、台北、板橋くらい(左営は同じかと思いきや、国鉄側は「新左営」)。
- 日本なら「新台中」「新台南」「新高雄」などになっていたと思われる。
- この新幹線の開通で航空路は大打撃を受けた。
- 台湾は台北・台中間(約150km……)ですら航空路線があるような地域だったが、高速鉄道の開業で日本と同じような状況に。特に最近の九州。
- 中には倒産した航空会社もある。が、多くは中国との直行便に新たな活路を見出していいる。
- 2011年、ついに単年度黒字を計上。
- この路線の開業で、あんまり関係なさそうな台鉄南廻線にも影響が出た。
- 台北から台東へ行く際、それまでの北廻線・台東線経由より台湾高鉄・南廻線経由のほうが遠回りなのに早い事例が生じたため。
- 新左営発着の南廻線「自強号」が生まれた。
- その後、後述する「プユマ」の出現でまた花蓮経由のほうが早くなったらしい。それでも3時間半から4時間はかかるが。
- 新左営発着の南廻線「自強号」が生まれた。
- 台北から台東へ行く際、それまでの北廻線・台東線経由より台湾高鉄・南廻線経由のほうが遠回りなのに早い事例が生じたため。
- 増備車はN700ベースかと思いきや、初期車と同じ700T。なおカワサキが受注した。(4編成+オプション4編成)2015年の4駅増設までに配備される予定。
- 在来線に対抗して(?)か、増備車が痛車になった。
- 高額を吹っかけてあわや逃げられそうになったがN700Sベースの車両も導入決定。
- 遂に黒字化達成。
- 高鉄桃園駅はやたらと日本人が多い。
- 車内でも結構日本語が聞こえたりする。高雄や台中へ急ぐにはわざわざ台北を経由するより桃園行ったほうが速いから。
- 2016年に台北駅から延伸。北行きが「南港行き」となって少し混乱する。
- なかなか高雄まで延伸しない。
- 延伸するのは2029年以降。もう開業から20年以上経つじゃないか…
- 台北市内は要るのか?レベルで延伸したというのに。
- 実は初乗り約120円。もちろん運賃・料金込み。
- 博多南線の約4割しかかからない。
台湾国鉄[編集 | ソースを編集]
捷運の噂[編集 | ソースを編集]
開業済:台北/高雄/桃園(空港鉄道)
建設中:台中/桃園(本格メトロ)
計画中:台南/基隆/新竹
- 台湾に於ける地下鉄(と郊外鉄道)の総称。
- 正確には鉄道じゃないものもある。台北捷運の一番古い文湖線がゆりかもめっぽいシステム。
- 古いせいかその文湖線は空港アクセス線路なのに車内が狭いかつ貫通型じゃない。大きな荷物持ってるならバスでと勧められる。
- Osaka Metro「仲間ですかね」(南港ポートタウン線)
- 東京都交通局「大阪や台北と違い地下鉄と運賃通算にはなりませんがウチも持ってます」
- AGT(ゴムタイヤ式新交通システム)も「鉄道」です日本では。モノレールやHSSTを鉄道と疑わないのと同様。
- 正確には鉄道じゃない捷運というのは、猫空繿車(ロープウェイ)のことでは?
- 正確には鉄道じゃないものもある。台北捷運の一番古い文湖線がゆりかもめっぽいシステム。
- 各地で急ピッチで建設中。
- 作りがどことなくアメリカチック。(文湖線とかは特に)
- 車内飲食禁止。
- 改札の内側エリアも含む。いずれも違反したらべらぼうな罰金が科される。
- やたらと政府の啓発広告が多い。
- 時刻表はなく、代わりに次の列車まで何分かが天井のテレビ画面に表示される。
- 正確には「5秒単位」で表示される。
- 桃園空港から台北までの捷運が建設中で設備は出来上がりつつあるが、例によって開業延期を繰り返し今のところ2015年の開業予定。
- 順調に2016年2月→3月と延期中。
- 3月も無理で秋になりそう。
- 2017年上半期に7回目の延期・・・。
- 2017年3月、遂に開業した・・・。
- 2017年上半期に7回目の延期・・・。
- 3月も無理で秋になりそう。
- 丸紅筆頭で車両が川崎・信号が日立だったが、どういう事情か信号はシーメンスに変わり、これが癌との噂。
- 「台湾のサグラダファミリア」とか、「北海道新幹線の非共用区間より短距離なのに工期もコストもかかってる」とかディスられている。
- 遅れるのはいつもの通り、むしろ地下の駅部分は完成するのに駅ビルが着工すら出来ないとか最初から余裕みて9月9日(縁起のいい日付)開業予定にしとけよとか…
- 順調に2016年2月→3月と延期中。
- 高雄捷運では、高雄駅・左営駅のみだが、日本語の車内アナウンスがある。高雄は「たかお」ではなく「ガオション」、高鉄は「台湾新幹線」と訳されている。
- 美麗島駅も。「びれいとう」「オレンジラインはお乗り換え」とアナウンス。
- 高雄車站は「ガオション駅」、国際機場は「ガオション国際空港」なのに、軽軌は「たかおライトレール」とアナウンスされる。その乗り換え駅「凱旋」は「がいせん駅」ではなく「カイシュエン駅」。
- 痛電まで走らせ萌えキャラを推す高雄捷運。このICカード(iPass)に対抗してか(?)、台北の悠遊カードは日本のAV女優のものを発売。どちらも即完売だったらしい。
- 公式ソングPVまで用意し、iPass自体にも萌えキャラ(魔法少女iPass)を設定するなど、高雄捷運は暴走しまくっている。どこに向かっているのだろう・・・。
- この手のイラストは日本発祥なのに、先を越されている感があってなんか悔しい。
- ICの悠遊使うと2割引。トークン買うのも既に少数派となりつつあり。
- 高雄ではiPASSと同じで15%割引だが、駅内でチャージできなかったり、バスの乗継割引がなかったりする。ライトレールも乗れない。
- 北朝鮮ほどではないが、イデオロギー色を感じる駅名がちらほらある。「復興」「三民」「光復」(但し捷運ではなく台湾国鉄)…
軽便鉄道[編集 | ソースを編集]
- 台湾には軌間1m以下の低規格の鉄道が結構ある。
- ほぼ林業用か製糖業用の産業鉄道。
- 今、残ってるのはだいたい観光に転用されたもの。
- でも運営団体は台湾糖業公司とか林務局とかのまま。
- 民間最大の地主である台湾糖業と、台湾の面積の半分を占める国有林を管理する林務局。昔から広大な土地を管理してたから軽便鉄道が必要になった。
- でも運営団体は台湾糖業公司とか林務局とかのまま。
- 今、残ってるのはだいたい観光に転用されたもの。
- 五分車って呼ばれてる。
- 線路の幅が標準軌の半分であるため。
阿里山林業鐡路[編集 | ソースを編集]
- 林務局が所有する路線だが色々あって台鉄の運営に。
- 結局、林務局に戻された。
- 終点が大観光地なのは勿論だがこの路線自体が観光の対象になっている。営業運転している五分車(762mm)路線としても唯一(アトラクションとして運転している五分車は他にもあるが)。
- ちんまい車両がせっせと駆けてく。
- 乗り心地は期待しないでください。
- ちんまい車両がせっせと駆けてく。
- 台湾の銀行口座への振り込みが必要なので、日本からだと予約がしづらく乗車券の確保が結構難しい。
- 長期分断が繰り返されるのは豊肥本線を連想させる。ポジション的には黒部峡谷鉄道なんだろうが。
- 公式にはその方法だけになっているが他にもあったりする(大昔から、あと自己責任なのも)。
- 中国西部を除く東アジアで最高の山岳鉄道。
- 名前の通り、元々は林業用の森林鉄道。
- 獨立山では鉄道が三回も周囲を周って、高さをかせぐ。
- 阿里山駅がターミナル。
- 玉山方面への拠点でもある。
- 木造の駅舎がオシャレ。
- 本線系統は1日1往復とか2往復とかしかない。
- かえって、支線の神木線、沼平線の方が本数が多い。
台湾糖業鐡路[編集 | ソースを編集]
- 元々はサトウキビ運搬用の鉄道。
- 最盛期の総延長は約3000km。
- 今残ってるのは30kmちょっと。
- 今は観光鉄道。
- 2001年に新港東線が運航開始、2003年に4路線が加わった。
- 各路線はバラバラの場所にあり飛び地状態。
- 馬公厝線も2020年代には旅客再開するらしい。
- 2001年に新港東線が運航開始、2003年に4路線が加わった。
- 日本統治時代の1906年に台湾製糖が建設した路線がはじまり。
- その後、製糖会社各社がそれぞれ整備していき、戦後に台湾糖業公司に統合された。
- 新港東線
- 台南市烏樹林の路線。
- 最初に観光鉄道として復活したシュガートレイン。
- 1年ちょっと無許可営業してた。
- 今はちゃんと認可されております。
- 蔗埕線
- 高鉄嘉義駅と故宮博物院南部院区の接続路線になる予定。
- こうなると台湾糖業鐡路で一番使える路線になる。
- 嘉義市が台湾の乗り物好きの聖地になる日は近い。
- 台湾糖業鐡路の他に嘉義BRT、阿里山林業鐡路もあって、高鉄嘉義駅と嘉義駅で乗り継げば全部乗れる。
航空[編集 | ソースを編集]
※台湾の格安航空会社についてはLCCを参照
- 高速鉄道が発展していなかったゆえ、国内輸送でもしばらく前まで航空機が浸透しており、6つも航空会社があった。
- 台湾高速鉄道開業以前、台北~高雄の航空路線利用客数は世界2位だった(1位は東京~札幌)。
- しかし原油高騰と台湾高速鉄道の開業は打撃になり、遠東などは運行を停止した。
- 台北-台中の廃止等、整理は進んでおり、西部幹線側の航空路線は全て消える可能性が高くなっている。
- 最期まで残っていた台北-高雄もついに2012年休止。末期は週3便になっていた。
- 屏東線も空港ごと消滅。
- 恒春線も運休。
- 高速鉄道が開業した当初、切符を買い求めると「航空機の方が早いよ」と言われていらしいのだが…。
- かつてのドル箱路線がLCCすら飛ばない不毛の地になったのって日本でもあまり聞かないような。
- 羽田-仙台・新潟・花巻(いずれも廃止)、羽田-富山・小松(廃止カウントダウン?)なんかが該当する。
- 羽田-名古屋(小牧)→中部はまだ航空機が割高だった時代だから話題にもならない(国際線就航で復活したが)。
- 距離的には350km程度なので正に東京から名古屋や仙台のレベル。高速鉄道が出来れば消えるのが自然となる区間だった。
- 国内の航空網は高鉄開業でほぼ壊滅状態に追い込まれたため(残るは東部幹線方面と金門等への離島便)、今は大陸方面への輸送に注力するようになっている。
- いわゆる「両岸直航」。共に相手を公式政府として認めていないのでこういう名前になる。
- 数年前まで台湾から中国へは香港か韓国・日本を経由する必要があったことを考えると、えらい変わりようである。
- 遠東航空が復活したのも「両岸直航」と「三通」のおかげである。
- 最近はLCCが日台間を飛ばしまくり。(台湾系はVエア・タイガーエア台湾)
- 日本にもよく来る復興航空がゲリラ倒産した。社員が朝出勤したら倒産と聞かれたとかなんとか。
- Vエアもろとも。但し、やばいんでないの、とゆうのはみんな(復興航空とゆう名前を知ってるひとなら)知ってた。