吉野町

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御所 大淀

吉野

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吉野町の噂[編集 | ソースを編集]

金峯山寺蔵王堂
  1. 4月の観光客数が、他の11ヶ月の総観光客数より多い。
    • 旅館もみやげ物店も、桜の時期に1年の食い扶持を稼いでいる。
    • 千本桜を山麓から山頂まで植えているため、桜のシーズンが長い。
  2. 吉野町は天気予報の「奈良県北部」に入るが、誰も信じてくれない。
    • 昔は確か奈良県南部の扱いだった。
    • 吉野で北部だったら南部は人口希薄な山間地域だけになってしまう。
  3. そろそろ人口が1万人を割り込みそう。
    • 今は9800人ぐらいになってしまってるようです。
    • さらに減って現在9300人。来年には9000人を割るかもしれない。
    • かつては、吉野川で花火大会を催すくらいに盛り上がっていた頃もあった。それが今や、町・村のメインイベントが葬式という惨状。
  4. ワールドカップの影響で、清酒「やたがらす」の製造酒店はウハウハらしい。
    • ・・・とよく誤解されている、と関係者は嘆いています。
  5. 「三茶屋」の読み方が「みちゃや」「みっちゃや」「みつぢゃや」の3種で混乱している。
    • 郵便局の地名一覧では「みちゃや」。交叉点は「みっちゃや(Mitchaya)」。吉野町の看板では「みつぢゃや」。
  6. 吉野駅は観光の拠点にはなるが、町としての中心は大和上市駅周辺だ。
  7. 宿泊施設の相場がべらぼうに高い。これも桜シーズンの殿様商売の弊害。
    • 桜に依存しきった観光地。オフシーズンはゴーストタウンに近い。せっかく世界遺産にも登録になったことだし、そろそろ新機軸を立てないと。
    • 最近は世界遺産効果か、オフシーズンでもパラパラと観光客を見かけるようになった。
  8. 吉野家とは関係ない。
    • 因みに吉野家の屋号は奈良の吉野ではなく大阪市福島区にある町名に由来する。
    • 吉野石膏とも関係ない(こちらは山形県の吉野鉱山が社名の由来)。
  9. 金峰山寺の節分の豆巻はどこかがおかしい。
  10. 吉野のさくらはもともと一本の御神木だけだった。
    • 御神木なので切ったらアカンわけや。
    • そのさくらの周りに一部の人が下界から桜の苗木を持ってきて植え始める。「ここに植えといたらさくらは切られることはあらへんな」とか言うて。
    • 気がついたらそれがブームになってみんなが植え始めたとか。
    • 御神木でなくても切ったらあかんという風習が地元では根付いとったために、手入れをして枯れんようにしこそはすれ、切られることはなかったのでどんどん増えていく。
    • 気いついたらサクラだらけになってもうたという話。
  11. 吉野で有名な寺院といえば金峯山寺だが、何気に高野山の金剛峯寺と名前が似ているので時々間違う。
    • 名前は似ているが、金峯山寺は金峯山修験本宗、金剛峯寺は高野山真言宗と宗派は全く違う。
  12. 女性芸人・ゆりやんレトリィバァの出身地。
  13. 柿の葉ずしで有名な「平宗(ひらそう)」の本店がある。

国栖[編集 | ソースを編集]

  1. 「国栖」で「くず」と読む住所がある。語感悪…。しかも、旧村名(昭和31年に合併で消滅)やバス停名とかでの表記は「国樔」。統一させんかい。
    • 国栖・国樔・国巣、すべて昔からある表記なので問題はないかと。しかも現在「国樔」表記なのは奈良交通のバス停くらい。
      • 表記が複数あるときは難しい方が本来の表記ということが多い。
    • 「くず」を語感が悪いって…。「葛が丘」を「都筑ふれあいの丘」にするY浜市民?
    • ちなみに葛餅や葛湯の原料のクズの語源はこの由緒ある地名です。
    • 語感悪い?さては「屑」を連想したな?
    • ちなみに国栖/国樔/国巣は、記紀(古事記/日本書紀)に登場する部族の名前またはその村落があった地名。とのこと。
  2. 国栖地区には何があってもを飼う事が厳禁という集落がある。
    • この風習は遠く飛鳥時代に始まると言われている。
    • 由来は、長すぎたのでノートへ強制送還致しました。