名前の秘密
独立済み[編集 | ソースを編集]
男女共通(Unisex)の名前[編集 | ソースを編集]
- 一般に特定の漢字表記の場合男性名もしくは共通、ひらがな表記や特定の漢字表記で女性名になるが例外も多い。
- 上の男女どちらかと書かれる名前もそのうちここに移動してもよいようになりそうだ。Camilleのように
- 読み方五十音→漢字表記(代表的な読みの五十音)→外国名で配列して下さい。
あきら[編集 | ソースを編集]
- 漢字なら基本的に男性名。
- フィクションではカタカナで書かれやすい。
- しかしこの作品の「アキラ」は女性。
- 芸名でもカタカナ表記が多い。作詞家といい元歌のお兄さんといい。
- 最近では某裸芸人も。
- フィクションではカタカナで書かれやすい。
- ただし「晶」に限り女性の場合がある。
- 中学時代の同級生に「玲」と書いて「あきら」と読むおにゃのこがいました。
- 柔道女子金メダリストで「輝」と書いて「あきら」と読む人がいた。
- 「明楽」、「審良」などのように、名字の場合もある。
- アキラ100%が 「R-1ぐらんぷり」 (フジテレビ系) で優勝してからは 「丸腰」 とともにネタにされることが多くなった。
- 丸腰は自信のネタの 「丸腰刑事」 から。
あすか[編集 | ソースを編集]
- 最近では野球選手ジュニアに意外と多い。
- 女性アイドルに何気の多いイメージ。
- AKB48ファンにとっては倉持さん。
- 乃木坂46ファンにとっては齋藤さん。
- モーニング娘。ファンとっては福田さん。
- 男性にもいないことはない。有名なところではASKAとか。
- ASKAは元々は飛鳥涼という名前だった。
- そもそもASKAは芸名なのだが…
- 上とかぶるが、工藤阿須加が最近では有名か。
- ASKAは元々は飛鳥涼という名前だった。
- スポーツ選手にも意外といる。ライオネス飛鳥、ケンブリッジ飛鳥とか。
- あのアニメファンにとっては「あんたバカァ!?」の人。
- シンジとは衝突してそうな名前だ。
- あの2人組歌手ユニットの影響からか、「チャゲ」といじられることも。
- 漢字表記は「明日香」「飛鳥」。
- 飛鳥は姓でも使われることがある。
- ももちゃんの苗字がこれ。
- 奈良県民ならネタにされやすい。
- 「明日香(飛鳥)村の明日香(飛鳥)さん」。
- 飛鳥は姓でも使われることがある。
- アルファベットではASUKAと表記されるが、ASKAと表記されることもある。
- チャゲアスのASKAはアルファベット表記ではもともとはASUKAだったが、正しく読めなかった外人がいたため、ASKAになった。
- これはいすゞがかつて発売していた乗用車であるアスカについても同様。
- チャゲアスのASKAはアルファベット表記ではもともとはASUKAだったが、正しく読めなかった外人がいたため、ASKAになった。
あずさ[編集 | ソースを編集]
- 女性アイドルや声優に多い。
- 多くはひらがな表記。
- 「梓」でも女性が多いが、たまに男性の場合もある。
- 三島由紀夫の父親の名前はこれ。
- 最近だと某軽音楽アニメの登場人物の影響で「あずにゃん」と呼ばれる人も多いのかな?
アンリ[編集 | ソースを編集]
- フランス語では「Henry」で男性名。
- 日本語では女性名。
- それも 「杏里」 と書かれることも多い。
- 近年では海外風なのか男の子にもつけられるようである。
- HUGっとプリキュアでプリキュアに変身した初の男子も名前はアンリでした。
- 勝杏里(声優)は男性。ちなみに本名である。
- 他にも森本あんり(学者)が男性でこれも本名。
- 近年では海外風なのか男の子にもつけられるようである。
- それも 「杏里」 と書かれることも多い。
いずみ[編集 | ソースを編集]
- 「泉」だとどっちの可能性もある。
- 「泉水」だと坂井泉水が連想されるが、名字もある(読みが「せんすい」の場合も)。
- 「和泉」「出水」は名字。
- 前者を「わいずみ」と読むことも。後者は「いでみ」、「でみず」、「いみず」など様々。
- 「泉」という苗字もある。代表格はこの方。
- モデルの泉里香もお忘れなく。
- 「泉」という苗字もある。代表格はこの方。
- AKB48に梅本和泉がいる。
- 前者で大阪府民なら「和泉市」「和泉ナンバー」と関連付けられる。
- 前者を「わいずみ」と読むことも。後者は「いでみ」、「でみず」、「いみず」など様々。
- 本当は「いづみ」と表記するのに「いずみ」と誤記される人も多い。
かおる[編集 | ソースを編集]
- 明治の元勲(にしては少々アレだが)井上馨など、元来は男性名のことが多かった。
- 「薫」もそれだけでは性別不明。著名人にも男女両方いる。
- 作家の高村薫は女性。北村薫は男性。
- 「キテレツ大百科」のブタゴリラこと熊田薫は名前が女の子みたいで嫌だったため、自ら独自に「ブタゴリラ」とあだ名をつけたことがある。
- 「男女どちらにも使える名前」の代表例のような名前といえる。
- ひらがなで「かおる」と書けば殆どの場合おにゃのこ。
- フィクションでは「立花かおる」なる人物が男性(ダッシュ勝平)にも女性(ファミコンロッキー)にもいる。
- 歴史上、最も古い『薫』は、『源氏物語』の光源氏の息子。
- 後に健やかに育ってほしいことから、女性にも広く名付けられたとか。
- なお、似ているが「かおり」(表記は様々)は概ね女性名。
- ロンドン五輪金メダリストに、普通は「かおる」と読ませるであろう字を「かおり」としている方が2名。
- ちなみに1990年代の少女向けアニメで「西野かおる」「西野かおり」と似たような名前の人物がいた。(前者は『あずきちゃん』、後者は『ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー』)
かえで[編集 | ソースを編集]
- 女性に多い名前で漢字表記は「楓」が多い。
- むしろ男で使われるパターンが流川楓くらいしか思い浮かばないのは自分だけか。
かずみ[編集 | ソースを編集]
- 多くの場合女性だが、男性にも少なからずいる。
- 諸星和己(元光GENJI)、斉藤和巳(元プロ野球選手)、斉藤一美(文化放送アナウンサー)、渡辺香津美(ギタリスト)などは男性。
- 反対に高山一実 (乃木坂46) は女性。
- ひらがなで書くと「かすみ」と紛らわしい。
- こちらはほぼ女性名である。
けい[編集 | ソースを編集]
- 「慶」「啓」だとほぼ男性。
- 「圭」「恵」あたりは微妙(後者は女性寄りかも)。
- 「恵」は一概におにゃのこだとは言い切れん。元広島カープ捕手の「田村恵(たむら・けい)」の例もあるし…。
- 「圭」も女とは限らないかも。お笑いタレント・清水圭の例がある。
- 本名は「清水圭太」
- 俳優・田中圭は本名。
- プロテニス選手の「錦織圭」も。
- 「圭」も女とは限らないかも。お笑いタレント・清水圭の例がある。
- 「恵」は一概におにゃのこだとは言い切れん。元広島カープ捕手の「田村恵(たむら・けい)」の例もあるし…。
- 女性の「けい」さんは、ローマ字表記をKeiでなくKayとしたがる。
- 単なる「K」も。
- 秋篠宮眞子と高円宮絢子の婚約相手の名前はともに「けい」と読む。
- 漢字では前者の相手は「圭」、後者のそれは「慧」と書く。
しのぶ[編集 | ソースを編集]
- 京都にいる時にはこう呼ばれる。
- 神戸では渚と名乗る。
- 横浜に戻ったらひろみ。
- 神戸では渚と名乗る。
- 「忍」と書けば男女どちらも。ひらがなで男性はかなり珍しいかも。
- ひらがなの本名どころか山崎まさよしのように本名をひらがな書きで生きる人もまず男性ではない。カタカナ表記は両性ともにあまりない。
- 有名人だと女性より男性の方が存在感ありそうイメージ(ex.坂上忍、押坂忍とか)。
- 女性だとスポーツ選手の方が目立つ(ex.神取忍、大野忍とか)。芸能人では地味な存在(ex.中山忍とか)。
- 苗字の「忍」さんもいる。元プロ野球選手にいてチームメイトに「真弓さん」「若菜さん」もいたので「キャバレーか!」とネタにされたらしい。
- 「信夫」と書く場合もある。(ex.折口信夫)
- 福島県に信夫山があるので地元民と地理オタクは読めるかもしれない。
- 信夫でも経済学者のほうは「のぶお」だが。
- 里内信夫(声優)も(本名は「のぶお」らしいが)。
せいや[編集 | ソースを編集]
- 漢字表記では星矢、聖也など。
- 男女共通・・・か?(自分はこの名前は男性しか聞いたことがない)
- 同じく。どう見ても男性の名前。
じゅん[編集 | ソースを編集]
- 漢字によって性別を区別しない(できない)。
- 例 要潤、松本潤は男性。長谷川潤は女性。
- 例 しずるの村上純は男性。美保純は女性。
- おそらく松潤の影響であるが、短縮されて呼ばれることがある。
- 純、潤などは「じゅん」としか読まないが、淳は「じゅん」とも「あつし」ともよめる。あつしは男性のみ。
- 例 ロンドンブーツの田村淳は「たむらあつし」 ゴールデンボンバーの歌広場淳は「うたひろばじゅん」と読む。
たまき[編集 | ソースを編集]
- 「環」は男女どちらもいる。それ以外の漢字・ひらがなはほぼ女性名。
- 「玉樹」など「樹」で終わる2字は男性が多い。それでも「珠樹」は女性優勢。
- 「玉木」「玉置」などと書かれれば、だいたい苗字。
- あだ名が「たまきん」になる可能性大。
- 苗字の場合も含め下ネタでいじられる。男性なら尚更。
- 王へんに連で「たまき」と読む歌手がいたとか。
ちあき[編集 | ソースを編集]
- 男性のちあきも意外といる。
- 「あき」が「昭」だと男性の確率が高い気がする。「晶」だとほぼ女性か。
- 「智秋」とかいて「ちあき」と読む人がいるが、漢字だけ見たとき「ともあき」という男性かと勘違いしていたことが。
- 元プロ野球選手の定岡智秋は「ちあき」。
- ちあきなおみは芸名らしい。
ちはる[編集 | ソースを編集]
- 「千春」など漢字で書けば男女ともにいる、ひらがなで書けばほぼ女性。
- 松山千春は男性、新山千春は女性。
- 1956年のコルチナダンペッツォ五輪で猪谷千春が日本人初となる冬季五輪のメダルを獲得したことで、この頃に生まれた世代は男女問わず「千春」という名前が多い。
ちひろ[編集 | ソースを編集]
- 一番多い表記は「千尋」。
- 某ジブリ映画を思い出す。
- ひらがなで書くと、どこぞで鬼だの悪魔だのと呼ばれてい…おやメールだ。
- 金子千尋がオリックス・バファローズにいる。
- その後日ハムに移籍して改名…「弌大」ってどこから出てきたんだ?
- 男性の「ちひろ」は他にも浜名千広(元ダイエー、ヤクルトの野球選手)もいる。
つかさ[編集 | ソースを編集]
- 漢字で「司」などと書けば大体男性名。
- 女性だとKIX-Sのボーカルだった浜口司がいる。
- 他に漫画家の大島司がいる。
- ひらがなで「つかさ」と書けば殆どの場合おにゃのこ。
- 「女の子で司って名前、変わってるよね」by百鬼夜行抄
- ちなみにこの後「あんただって、男の癖に律なんて」とカウンターが来ます。
- 堂安さんですか?
- ちなみにこの後「あんただって、男の癖に律なんて」とカウンターが来ます。
つばさ[編集 | ソースを編集]
- どうしても女性名に使われる事に納得がいかないのは俺だけか。
- 「キャプテン翼」は偉大だ…。
- 本田翼という名前を初めて聞いてサッカー選手か?などと勘違いしてしまった人は結構いるはず。
- 名前の由来はホンダウイングかららしい。
- 長野翼。不治テレビの元アナウンサーで、ホークス内川聖一選手の妻。
- 父親がバードウオッチング好きで、翼と名付けられた。 Wikipediaより
- 本田翼という名前を初めて聞いてサッカー選手か?などと勘違いしてしまった人は結構いるはず。
- 「キャプテン翼」は偉大だ…。
- 「翼をください」でからかわれる可能性が高いかな?
- アンダーグラフの「ツバサ」も好きな曲だったりする。
- アイマスシリーズではポジション(看板となる3人組ユニットの一人)も全く同じ男女の翼がいる。
- ニチアサでは2022年と2023年の2年連続で「つばさ」のキャラが登場した(2022年:犬塚翼(暴太郎戦隊ドンブラザーズ)、2023年:夕凪ツバサ(ひろがるスカイ!プリキュア))。
- どちらも男性。前者は犬になり、後者は鳥になる。
なぎさ[編集 | ソースを編集]
- 「渚」と書くと一見女性名のイメージだが大島渚(映画監督)新垣渚(プロ野球選手)村田渚(フォークダンスDE成子坂・故人)と男性でもそれなりにいる。
- 暗殺教室の主人公の名前が、これ。
- 最近では「渚沙」「凪咲」などの表記もある。
- 流石に苗字に使われているのはカヲル君だけかな?
- TBSで2020年に放映したドラマ。
なつき[編集 | ソースを編集]
- 「夏樹」「夏生」あたりは限定不可能。
- 池澤夏樹(作家)、寺田夏生(陸上選手)、花江夏樹(声優)などは男性である。
- 前者は苗字としても存在する。
- 「夏木」は苗字。
- 上記以外の漢字やひらがなの場合は女性が多そう。
- 「夏」が入っている場合大抵夏生まれ。
- 「菜月」表記の場合は春生まれが多そう。
のぞみ[編集 | ソースを編集]
- 女性に多いが、男性にもいる。
- 男性の場合、「のぞむ」と間違えられやすい。
- 間違いなく新幹線をイメージする。
- 静岡県民にとって鬼門の名前。
- クラスメートや同僚に「ひかり」さんもいると尚更ネタになる。
- 更に「こだま」さんもいると(ry
- こだまは苗字のほうが多い気がするけどひかりはいそう。
- 更に「こだま」さんもいると(ry
- スピリチュアルやね。
はるか[編集 | ソースを編集]
- 男性だと「悠」表記が多め。逆に「春香」なら女性。「遥」表記は男女半々ぐらい。
- 「遼」もいなくはないが、こちらは「りょう」が多い。
- 平成仮面ライダーシリーズで、男女両方の変身者が存在する唯一の名前である(三輪春香(ディケイド)と水澤悠(アマゾンズ)。最も前者は「なつみ」が被った上の応急処置だが)。
- AKB48グループで増殖しすぎな名前No.1。
- しかし国内ではNMBにだけいない。
- また、1文字の「遥」はHKTにしかいない。
- 逆も然り。HKT在籍経験のある「はるか」は全員「遥」である。
- STUに佐野遥が入ったが、HKTにほかの表記の「はるか」は加入していない。
- 残念ながら乃木坂46にはいない。
- 4期生で賀喜遥香が加入した。
- 関西ではJR関空特急にされる。
- のヮの
ひかり・ひかる[編集 | ソースを編集]
- 「光」と書くと男性が多いかもしれないが、女性もまあいる。
- 西田ひかる、宇多田ヒカルともに本名は光。
- 「光」と書くと「ひかり」と間違われやすい。
- ただし、「ひかり」と読む男性もいる(太田光とか)。
- 「輝」と書いてこう読ませることもある。こっちはほぼ男性。
- ひらがな表記はほとんど女性。
- 「ひかり」の場合、のぞみやこだまが同じクラスにいると揶揄われる。
- 爆笑問題の太田光は小学生時代、足が速い同級生の児玉くんがいてからかわれたらしい。
ひなた[編集 | ソースを編集]
- 現実だと男女両方に多いが、アニメ・漫画ではほとんど女性名。
ひびき[編集 | ソースを編集]
- 一番多い表記は「響」
- 仮面ライダーと言われるかお笑いコンビと言われるか
- なお、お笑いコンビ響はどちらも響という名前ではない
- お笑いでも関西の場合、漫才界のあの重鎮と言われる(芸名だけど)。
- なお、お笑いコンビ響はどちらも響という名前ではない
ひろみ[編集 | ソースを編集]
- 郷ひろみ(裕美)など男性に用いる場合も多い。
- クイズヘキサゴンに出てた慶応ボーイの崎本大海もお忘れなく。(大海と書いてひろみと読む。)
- ふかみ・ひろみ(漢字忘れた)とかいうザ・たっちをオカマにしたような人たちもお忘れなく。
- 「広海・深海」のこと。ただし芸名。
- ふかみ・ひろみ(漢字忘れた)とかいうザ・たっちをオカマにしたような人たちもお忘れなく。
- 「ヒロミ」も帰ってきましたよ。
- エースをねらえ!の岡ひろみと同姓同名の野球選手の岡大海も。
- 五代目三遊亭圓楽の本名→吉河寛海
- 正確には「ひろうみ」と読む。
- クイズヘキサゴンに出てた慶応ボーイの崎本大海もお忘れなく。(大海と書いてひろみと読む。)
- 「裕美」表記の女性だと「ゆみ」と読み間違われやすい。
- 1970年生まれだと「博美」表記が多かった。
まこと[編集 | ソースを編集]
- 漢字で「誠」などと書けば大体男性名。
- 新撰組と関連付けられる。
- 「真琴」などと書けば女性名。
- 例外、紀藤真琴(元プロ野球選手)
- 生物学者の西村真琴も該当する。
- イラストレーターの高橋真琴が最近男性だと知ってびっくりした。少女・幼女向け雑誌のイラストを手がけていたので子供の頃からずっと女性だと思っていたのに…。
- 「真」の場合は混在。
- 例外、紀藤真琴(元プロ野球選手)
- ひらがな表記でも男性だったりする(藤田まこと、など)
- 藤田まことは芸名。本名は「原田真」なので漢字のまこと(「真」)である。
- 海外では愛称が「マック」になるらしい。
まさき[編集 | ソースを編集]
- 「正樹」等、下が「樹」「紀」「貴」「輝」なら男性(「まさのり」「まさたか」「まさてる」の可能性もあるが)。
- 例外:佐藤優樹(モーニング娘。)
- 真咲なら女性。
- そうなんだ。北村氏は男性なんだが。
- 上の真琴に似ているがそれよりはマイナーか?なお、北村氏はアニメの人で2015年時点で最も有名なのは彼かもしれない。
- そうなんだ。北村氏は男性なんだが。
- 「正木」なら苗字。
ますみ[編集 | ソースを編集]
- 「真澄」と表記すると性別不明。元巨人の桑田などは男性。
- 人名よりも清酒ファンには別の意味で有名。
ミカ[編集 | ソースを編集]
- 日本語では女性名だが、フィンランドでは男性名(英語のマイケルのフィンランド版)。
- F1レーサーや映画監督が知られている。
- ガールズ&パンツァーでもフィンランド戦車を使うチームのメンバーがその系統の名前。
- すげぇよミカは…は苗字(三日月)である。
みずき[編集 | ソースを編集]
- 瑞樹、瑞基などは男性。
- 俳優とアナウンサーにいる佐野、バイきんぐの奇人の西村はどちらも前者。
- 西村は正確には瑞希ですが…
- 俳優とアナウンサーにいる佐野、バイきんぐの奇人の西村はどちらも前者。
- 瑞希、瑞季などは女性。
- 女性の場合「みづき(美月、美津紀など)」表記の人もいる。
- 水木、水城などは苗字。
みつる[編集 | ソースを編集]
- 満、充などなら男性。(ただし近年は少ないかもしれない。)
- 美鶴などなら女性。
ゆうき[編集 | ソースを編集]
- 「勇気」など、勇がつくと大体男性。
- 「野球狂の詩」ではおにゃのこだったけどな…
- 「悠基」など、悠が付くと大体は女性。
- 字によっては「ゆうき」だと思ったら実は「ゆき」だったというケースも。
- 「き」の漢字が「季」「希」あたりも女性が多そう。
- ただし佐藤悠基など男性の場合もある。
- 女性と男性だとまったく意味が異なる名の一例かも。
- 「結城」なら苗字
- 本名で「ゆうき ゆうき」さんという人は居るのだろうか?
- 「う」にアクセントなら男性、「ゆ」にアクセントなら女性、と言えるだろうか?
- もしドラの宮田夕紀(女子マネ)はアニメ版では「ゆうき」、映画版では「ゆうき」
- 苗字だと「き」にアクセント、名前だと男女とも「ゆ」にアクセントだと思ってた。
- ポケモンのユウキは男性。SAOのユウキは女性。
ゆき[編集 | ソースを編集]
- 単体で「ゆき」だと大抵女性だが、「ゆき+別の単語」だと両性になる柔軟性を持つ。
- 「ゆきこ/ゆきお」がまさにその一例だが、ストレートに「雪」を付ける例は稀。
- 但し12月~1月生まれは例外。
- 「雪」より「幸」や「由紀」の方が確実に多い。
りょう[編集 | ソースを編集]
- 最近では「遼」クン♂が有名。
- 最近では関ジャニ∞の錦戸亮クン(男性)も有名。
- 「涼」は男女とも。
- 「綾」と書くパターンもある。
ルイ[編集 | ソースを編集]
- ラテン系の男性名。
- ラモス瑠偉やオコエ瑠偉がこの代表。
- だが、日本では女性の場合も。
- 泪サマ…。
- 男性もいる。
- 元プロ野球選手の牧野塁とか。
- モデルの栗原類も。彼はハーフなのでラモスやオコエと同様「ルイス」から来ている。
ルカ[編集 | ソースを編集]
- 某vocaloidの関係で女性的イメージが強いものの、元々は男性名。
- イエス・キリストの近侍にいた医者の名。
- 英語圏のLukeに相当する。
れい[編集 | ソースを編集]
- 玲と書くと女の子にしか見えない。
- 麗も。
- 礼は男の子に多そう。
- 日本同様英語でもRaymond/Rachelで両方に使える。
- 南斗水鳥拳。
れん[編集 | ソースを編集]
- 2010年代前半生まれの主に男児に流行だったらしい。しかし、女の子で「れん」と呼ばれている子を見たことも。
- 恋とかくと途端に女の子にしか見えない
- 和田恋は男性。
- 恋とかくと途端に女の子にしか見えない
葵[編集 | ソースを編集]
- 「あおい」と読むと女性、「まもる」と読むと男性。
- 「まもる」は元外務大臣にいる。
- 「あおい」で男性の場合も。
- 楽天イーグルスの榎本葵もその字面と読みから可愛い名前とネタにされていた。
- 2016年の新生児の名前ランキングで、女の子の1位は「葵」だったが、男の子の9位も「葵」だった。
- あおいだと他に「蒼」「碧」もある。
- 二文字だと「碧依」「葵唯」とかだと女率が、「蒼生」だと男率が高い。2文字目の漢字次第で変わってくる。
歩[編集 | ソースを編集]
- 「あゆむ」は男性、「あゆみ」だと限定不可能。
- ただし前者でも限定不可能な場合あり。
- 平仮名標記だが、漫画家の立原あゆみは男性。近年はヤクザ漫画を多く手がけているが、ソフトな絵柄やキャラクター設定、また初期には少女漫画を描いていたこともあって、長い間女性だと思っていた人も多かったらしい。
- 中華圏でも用いられる。張歩(男性)など。
伊織[編集 | ソースを編集]
- 由緒ある男性名であるが、「織」の字のせいで近年は女性名になってしまった。
- 某漫画のメインヒロインの名前がこれ。
- ちなみに、苗字としても存在する。
栄[編集 | ソースを編集]
- 多くは「さかえ」と読む。
- たまに「えい」と読むケースもある。
- 男性が多いが、小説家の壷井栄など女性のケースもある。
- 駿台から出版された漢字ドリルが卑猥な内容であることで問題になった際に、この漢字ドリルの著者の講師の名前が「霜 栄」だったため、「×××が栄えている」とネタにされてしまった。
智[編集 | ソースを編集]
- 「さとし」「さとる」と読めば男。(ただし少ない)
- 智と書いて「さとし」と読む人は嵐の大野智ぐらいかな。
- いや、その大野くんの影響で、智と書いて「さとし」と読む名前をこどもに付ける親が急増中。
- 野球の高橋智と入来智はヤクルトで同僚だったことも。
- 野球でも江藤智は「あきら」。
- サッカーの山口智。最初「山口智・・・子の略?」と思った。
- 智と書いて「さとし」と読む人は嵐の大野智ぐらいかな。
- 「とも」と読めば女性。
- 私の中学校時代の先輩で、智と書いて「とも」と読む女性の方がいました。ちなみにその先輩は、嵐がデビューする前に生まれています。
- 「とも」と読む男性もいる。代表は野球の乙坂智。
- フジテレビの宮澤アナウンサーも。
- TEEという歌手の本名も男性で「とも」もし「さとし」や「さとる」ならTEEではなかっただろう。
聖[編集 | ソースを編集]
- 基本は「さとし」。
- 「ひじり」と読む人もいる。
- 「せい」と読む人もいる。
- 「さとし」の場合は大抵男性名。
- 著名人にこの漢字で特殊な読みをする人が2人もいるので混乱しがち。
- 元KAT-TUNの田中聖(こうき)、モーニング娘。の譜久村聖(みずき)。
千里[編集 | ソースを編集]
- 「せんり」と読めば大抵は男。
- それも大阪在住の特に鉄道ファンならば、阪急千里線や北千里駅などと絡めたネタにされることも多かろう。
- 「ちさと」と読めば大抵は女。
- ただし津軽三味線奏者の故・山田千里は男性。
美紀[編集 | ソースを編集]
- 「みき」と読めば女。
- 逆に男性名の「みき」もあるもんだからややこしい。
- 「よしき」「よしのり」と読めば男。
美保[編集 | ソースを編集]
- 「みほ」と読めばおにゃのこ。
- 「よしやす」と読めば♂。
真希[編集 | ソースを編集]
- 「まき」なら女性。
- なんとなくショートカットにしてそうなイメージ。
- 「??」イミワカンナイ。
- この人のことですね。わかります。
- モーニング娘。ファンにとってはむしろ茶髪ロングのイメージが強いが。
- なんとなくショートカットにしてそうなイメージ。
- 「まさき」なら男性。
- 代表的なのは川崎フロンターレの山本真希。
- 他に「真」が付く名前で男女によって読みが異なるのは「真里」(まさと/まり)「真裕」(まさひろ/まゆ)「真弥」(しんや・まさや/まや)「真実」(まこと/まみ)などが挙げられる。
真洋[編集 | ソースを編集]
- 男性に多そうだが女性にもまれにいる。
- 「まさひろ」なら確実に男性。
- 「まひろ」なら女性。
- 乃木坂46のメンバーにも居る
唯[編集 | ソースを編集]
優[編集 | ソースを編集]
- 「まさる」「すぐる」なら男性。
- 「ゆう」だと限定不可能。
- 変わりダネでは「ゆたか」なんてのも。ex.安岡優(ゴスペラーズ)
智英[編集 | ソースを編集]
- 「ともひで」なら男性。
- マンガ評論家の呉智英は「くれともふさ」、または有職読みで「ゴチエイ」と読む。ただし、ペンネームである。
- 「ちえ」なら女性。
- 例としては「おかあさんといっしょ」の元体操のお姉さん馮智英(ひょう ちえ)がいる。
和[編集 | ソースを編集]
- 「かず」なら男性。
- 「なごみ」「のどか」なら女性。
- 「やまと」だと限定不可能。
- 大阪近鉄バファローズのオーナーも務めたこともある実業家、田代和は「わ」という"読み1文字"の方だった。
- 中華圏でも用いられる。孫和(孫権の三男)、鄭和など。
- 前者は日本では「そん か」と読まれる。
- 男性歌手、KANの本名が木村和(かん)。
- 埼玉県知事に畑和(はた やわら)という人がいた。
Adlian[編集 | ソースを編集]
- 「ロッキー」のヒロインの名前として有名。
- だが男性も結構いる。
Ariel[編集 | ソースを編集]
- 人魚姫。
- しかしそれ以前は男性の方が多かった。現在は女性の方が多い。
- イスラエルの首相が有名。
Ashley[編集 | ソースを編集]
- アメリカ人の女性、特に1980年代生まれに多い。
- たまに男性にもいる。
Camille[編集 | ソースを編集]
- 彼がコンプレックスに感じていた事とは裏腹に、現実では男性名として使われる事が多いとか。
- 但しフランス語圏の場合は末尾が "e" である時点で必ず女性名になる。
Carol[編集 | ソースを編集]
- 女性名のイメージがあるが、男性名にも用いる。
Chris[編集 | ソースを編集]
- Christopherの愛称として男性名。
- Christinaの愛称として女性名。
Maria(南欧およびドイツ語圏)[編集 | ソースを編集]
- 基本的に聖母マリアに因む女性名だが、男性のミドルネームにもよく用いられる。
Pat[編集 | ソースを編集]
- Patrickの愛称として男性名。
- Patriciaの愛称として女性名。
- センター試験に出没して受験生を混乱させるPatはこっち。
特定の文字が入る名前[編集 | ソースを編集]
「子」で終わる名前[編集 | ソースを編集]
- 昔はたくさんいたけど、今となっては相当レア。
- イマドキネームで見るのはりこくらい?
- そこにもあるように「心」や「瑚」で終わらせるパターンもいる。
- 「ゆう子」とかならまだいる。
- イマドキネームで見るのはりこくらい?
- 小野妹子や水原秋櫻子がいるからって、現代の男性名でこのパターンは滅多にいない。
「美」で終わる名前[編集 | ソースを編集]
- 「子」に変わって世代交代となったが、今ではこれも減少気味。
- たまに男性名というパターンがある。
- この場合だとまれに「よし」と読むことがある。
- 「留美」ってのがいたけど超絶ブスで性格も悪かった。全然「美を留めて」いない…。
- 親は自分たちの顔をよく見て名付けろよ。
- 他にも「実」「己」のパターンもいる。
- 「己」の場合は男性率が上がる。
「代」で終わる名前[編集 | ソースを編集]
- 「子」よりは年上のイメージ。
「る」が付く名前[編集 | ソースを編集]
- 漢字だと、十中八九「瑠」か「琉(1997年以降)」。
- 「瑠」が人名漢字に入るまでは「留」が使われていた。なのである程度年齢を推測することは可能。
- さすがに「琉」の代替で「流」は見たことない。
- 「るい」だと、「類」や「塁」もいるにはいる(この2つだと多分男性名)。あとは「月(るな)」くらいか。
- 「る」と読む漢字自体、ほとんどない。
「麗」が付く名前[編集 | ソースを編集]
- 顔が不細工だった場合、そのことでからかわれがち。
- 特に「美」など、美貌を連想させる漢字が付く場合はリスクがますます高まる。
- る同様、「れ」と読める漢字で一般的に使われるのが他に「令」「礼」「玲」「怜」と多くないため、れを使うためにこの漢字、ってパターンも少なくない。
「郎」「朗」で終わる名前[編集 | ソースを編集]
- 度々混同される。
- 一般的には「~ろう」だが、時々「~お」と読む人もいる。
- その場合でもあだ名は「~ロー」になることが多い。
- 「朗」の場合は一文字で「あきら」と読んだり、「~あき」になるパターンもある。
- 「~お」になるのは一文字目が訓読みの場合が多い(秀郎とか和郎とか、もちろん「~ろう」もいる)。
- 稀に左半分が「良」になっている人もいる。
「己」「巳」で終わる名前[編集 | ソースを編集]
- 時々逆にされる。
- 已然形の「已」にされることも。
- 体感としては「己」のほうが多い。
- 「〜み」のパターンが多いが、「〜き」になることも。
- 巳年生まれの人が多い。
- 「美」や「実」と比べて、男性率が高い気がする。
「な」で終わる名前[編集 | ソースを編集]
- 「奈」と「菜」で勢力を二分している。
- 「那」も一定数いる。
- 「〜な子」「〜な美/〜な実」のパターンもこれに近い。
- 「〜な子」って書くと、なんか性格を言ってるみたいだ。
「え」で終わる名前[編集 | ソースを編集]
- たいていは女性だが、「さかえ」だと男性のことがある。
- 漢字は昔でも現代でも「恵」が一番多く、現代だとたまに「絵」のパターンがある。
- 古い世代だと「江」「枝」「慧」となっているパターンもある。
- 「栄」(読みは前述の「さかえ」)はこれ一文字なら男性であることが多いが、「○栄」だと女性のパターンがある。
- 「◯栄」で男性名の場合は「〜ひで」になることも。
「お」で終わる名前[編集 | ソースを編集]
- 漢字が「男」「夫」「雄」ならまず間違いなく男性。
- 逆に「緒」なら女性である場合が多い。
- 「央」や「生」ならどちらもあり得る。
- 「央」だとまれに「おう」や「ひさ」と読むこともある。
文字数[編集 | ソースを編集]
読みに関しては、拗音は合わせて1文字として扱う。
漢字1文字[編集 | ソースを編集]
- けいおん!のキャラのほとんどがこれ。
- 苗字が漢字1文字の人はつけにくい。
- 女性の場合、苗字が漢字1文字の人と結婚すると困る。
- 一方で苗字が漢字3文字以上の人も、苗字と名前の境界がわかりにくくなる。
読み2文字[編集 | ソースを編集]
- 今までは女性に多かったが、最近は男性にも増えてる。
- 最近は漢字2文字、ひらがな2文字が増えてる。
- あだ名がつけにくい。単に名前でしか呼ばれないことが多い。
- 苗字が読み2文字の人はつけにくい。
- 女性の場合、苗字が読み2文字の人と結婚すると困る。
- 男女問わず、生まれつき2文字+2文字の場合も。
- この場合、フルネーム=ニックネームになってしまうことがしばしば。
- 男女問わず、生まれつき2文字+2文字の場合も。
- 発言小町でネタになっていた。
- 女性の場合、苗字が読み2文字の人と結婚すると困る。
読み3文字[編集 | ソースを編集]
- 男女とももっともポピュラーなタイプ。
- 漢字3文字ならほとんど女性。
- 漢字1文字ならほとんど男性。
- 女性の場合あだ名は「上2文字+ちゃん」。
- ひらがなみっつで……(古)
読み4文字[編集 | ソースを編集]
- 男性がほとんど、女性は「さくらこ」「ひまわり」など少ししかいない。
- たいてい漢字2文字。読み上2文字で1字、下2文字で1字。
読み5文字[編集 | ソースを編集]
- 男性で「○○たろう」「○○じろう」という名前が多い。
- ここからは女性の名前はほぼない。
- つまり存在はするってことか
読み6文字[編集 | ソースを編集]
- 男性で「○○いちろう」「○○さぶろう」名前が多い。
- 女性だったら高確率でこんな名前。
フルネーム[編集 | ソースを編集]
佐藤ひろし・けいこ夫妻[編集 | ソースを編集]
- 多分、日本で一番多い名前。一回会ってみたい。
- 男性ならば見た事はある。
佐藤としお[編集 | ソースを編集]
- 100%「砂糖と塩?」と言われる。
- むしろ自分でネタにする。
- アンドソルト佐藤と名乗る。
- むしろ自分でネタにする。
- 稀に「B作」と呼ばれたりする。
- 栄作を差し置いて・・・。
- 実はB作氏の本名が、だな…
- 栄作を差し置いて・・・。
佐藤つよし[編集 | ソースを編集]
- 苗字と名前を対義語にして、「塩弱し」と言われそう。
- あるいは単に縮めて「さとつよ」と呼ばれる。
- 先述の「佐藤ひろし」「佐藤としお」にも共通するが、同姓同名が見つかりやすい。
山田太郎[編集 | ソースを編集]
門司俊樹/敏樹など[編集 | ソースを編集]
- 数学教員になってもらいたい。
岡りな(梨奈、莉菜など)[編集 | ソースを編集]
- 合奏での担当楽器がいつも決まっている。
- 尚、某女性芸人の芸名と同じだが、本名は一致しない。
河野勝男(勝雄など)[編集 | ソースを編集]
- イタリア語に直訳すると激ヤバ。ファーストネームはトリビアネタで結構広まっているが、実は姓も大変なことになる。
その他[編集 | ソースを編集]
ガンジー[編集 | ソースを編集]
- 頑固なジジイっぽい。
- 【派生語】がんじがらめ
- チャームポイントは丸眼鏡
- 鑑真と似てたことを後悔してる。
- 逆さから読みにくい。
- ガンジス川とは特に関係ない。たぶん。
- これは歴史上の人物のほうに移動したほうがいいのでは
- しかも、これファミリーネームだし。
四季(春・夏・秋・冬)の入った名前[編集 | ソースを編集]
- 「春香」「夏樹」「千秋」「冬馬」など
- その名前の人が生まれた季節のものが使われる。
- その人の名前の由来はもちろん、「その季節に生まれたから」である。
果物の名前[編集 | ソースを編集]
- いちご、りんご、桃、みかんなど。
- アニメ・漫画でよく見かけるが、現実では少ない(桃以外)。
- かつてはDQNネームの一種だったが、今ではそうでもないイメージ。これも慣れか・・・。
- ぶどうって名前の人はいるのか?
数字の名前[編集 | ソースを編集]
- 一、二、三など。
- 一文字だとはじめくらいか。
- 坂本九も有名(本名はひさし)。
- 名前の一部「○一、○二」だと生まれた順番を指すことが多い。
- 大字(壱、弐)を使うケースも見られる(他は参と伍くらい。陸や玖も大字だがその意味で使われるケースは滅多にない)。
- 但し、イチロー(鈴木一朗)のように次男だが「一」が付いたり、安倍晋三のように次男だが「三」が付くケースもある。
- 前者は父の恩人である祖父の名前に由来し、後者はどうも音感(晋二では語呂が悪いとか)が理由らしい。
- ただ、生まれ順でない時は同音の別の漢字を使うケースも多々見受けられる(一→市、二→司など)
- 三(ぞう)は象とかにするわけにもいかないし…あ、「造」はいるか。
- 三十を越えると、(子供が生まれた時の)父の年齢を表すことが多い。
- 例:金栗四三、関本四十四、山本五十六など。
- 例外として直木三十五は自分の年齢をペンネームにしたものである(三十三から始めたが、三十五になったときに菊池寛に止められたらしい)。
- 一二三は上記の例に当てはまるわけではない。
- 千や万(萬)がつく名前もこれらには該当しない。
カタカナの名前[編集 | ソースを編集]
- 今だとハーフが多い。
- 明治から昭和初期ぐらいまでは、純日本人でも女性の場合はカタカナの名前は珍しくなかった。
- 「トメ」や「ウメ」など。
- このような背景には、富国強兵の時代だったために女性的なイメージのある平仮名よりもカタカナを使うことが好まれたことや、当時は特に農村部では男尊女卑の風潮や教育の問題から男子には張り切って漢字の名前を付けたのに対し、女子にはどの世代でも読み書き可能なカタカナの名前を付ける傾向があったからだとされる。