名鉄の列車種別
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種別の噂[編集 | ソースを編集]

- 名鉄特急・ミュースカイ・空港特急・パノラマカーについては名鉄特急へ
- 種別を増やして、少しはましになったがそれでも特別停車や特別通過、更に途中での種別の変更は当たり前なので、確認せずに乗ると悲惨なことになる。
- 特別停車はかつては1日1000回以上あったが現在は200回程度。それでも多い。
- 豊明駅は改善されていないどころかむしろ悪化している。中京競馬場前の休日特別停車が常態化する一方、通勤、通学時間帯の特別停車が減らされた駅も。
- 本線東部の快速急行廃止により少しは改善された。
- 豊明を急行停車駅にして、通過するやつを快速急行にすればいいんんじゃないの? ついでに快急は堀田も通過。
- 堀田は三河と名古屋市東部の乗り換えに重要だからやめてくれ
- 豊明を急行停車駅にして、通過するやつを快速急行にすればいいんんじゃないの? ついでに快急は堀田も通過。
- 本線東部の快速急行廃止により少しは改善された。
- 豊明駅は改善されていないどころかむしろ悪化している。中京競馬場前の休日特別停車が常態化する一方、通勤、通学時間帯の特別停車が減らされた駅も。
- 中部国際空港発名鉄岐阜行急行 神宮前から準急 須ヶ口から普通 なんて列車が当たり前のように存在する。
- パターンダイヤで「岐阜(時間帯によっては新可児)発犬山経由中部国際空港行き普通、犬山から準急、名古屋から急行」とか「河和(内海)発犬山経由岐阜行き急行、神宮前から準急、犬山から普通」なんてのが普通にあった時期がある。
- 朝には普通列車で「鳴海から急行」→「神宮前から普通」という運用があったりする。
- 特別停車はかつては1日1000回以上あったが現在は200回程度。それでも多い。
- 種別多すぎ。快速特急・特急・快速急行・急行・準急・普通(「普通」は他で言う「各駅停車」)。
- 「普通」でも河和線のように、通過駅がある列車があったりするので注意
- 河和線で通過していた椋岡は廃止されたので今はない。広見線の学校前も同様。
- しかも路線によっては快速特急と特急の停車駅の差がほとんど無かったりする。
- 新安城駅と国府駅を通過する位の差
- 犬山線じゃ特急と快速特急の停車駅がまったく同じ。
- 知多方面発「犬山経由岐阜行」が運行されていない時間は、「新可児行準急」の前2両が、犬山で普通岐阜行になるのは、各務原線ユーザーの常識。
- 特急が座席指定化された時には「高速」いう種別まで作られた(現在はない)
- 座席指定列車とそうでない列車を分けたわけだが、一部指定席特急(今は一部特別車特急)を作るためにまた統一した。
- 名古屋本線の乗客にしてみたら、高速が毎時2本走るよりか一部指定特急が毎時4本走った方が確かに便利である。東海道線の新快速・快速が合わせて毎時4本あったので、それに対抗したということでもあるだろうが。
- とはいっても、数年前までは特急・(快速急行)・急行・普通のみで、急行の特別停車がややこしかったことも事実だから,種別が多い方がいいのか特別停車の方がいいのかは一概には言えない。
- (快速急行)→今の快速急行の停車駅ではなく,むしろ今の特急(というよりも昔の昼間の高速停車駅そのもの。ま、鳴海駅を止めていたからな)に停車駅の数が近い(朝一本しか走っていなかったし)。
- 平成5年ごろは新一宮発知多半田行の快速急行などがあったらしい(神宮前以遠は普通)。
- JRに対抗して金山始発の常滑・河和線普通を延長する形で作ってみたが、勝負にならず消えてしまった模様。当時はまだ日中の新名古屋駅に発着する列車の本数を増やせた証でもあるが。
- 平成5年ごろは新一宮発知多半田行の快速急行などがあったらしい(神宮前以遠は普通)。
- (快速急行)→今の快速急行の停車駅ではなく,むしろ今の特急(というよりも昔の昼間の高速停車駅そのもの。ま、鳴海駅を止めていたからな)に停車駅の数が近い(朝一本しか走っていなかったし)。
- 座席指定券がいつのまにか、μチケットというポケモンな名前に。ただでさえ分かりにくいのに、地元民ですら意味不明な事態に。
- 座席指定料金なのに、「名鉄の特急料金はどこまでいっても350円ww」とか「小田急は特急高すぎざまぁ」とか、おめでたいことを2chで書くのはやめてください。
- むしろ小田急の方が利用率は高いと思うが…状況がちょっと違うか。
- 特急料金は近鉄の方が高い。
- 今は特別車料金。だから座席が指定されておらず、混雑時の立乗りでも特別車にいれば料金は取られる(そのための名称変更である)。
- 特別車はあくまでも「座席指定」が基本。間違えないでもらいたい。飛び乗りで座席が指定されないのはJR新幹線・特急の「グリーン」と同様。早い者勝ちの普通「グリーン」とは根本的に違う。
- 特定旅客が「座れないのに座席指定料金はおかしい」って噛み付いたせいだとか何とかいう噂が。
- ポケモンを意識して付けたのではないと思うが、その後ポケモン電車が走ることになったのは何かの縁か。
- 座席指定料金なのに、「名鉄の特急料金はどこまでいっても350円ww」とか「小田急は特急高すぎざまぁ」とか、おめでたいことを2chで書くのはやめてください。
- 名前が悪い。快速特急⇒特急,特急⇒高速,快速急行⇒急行,急行⇒準急,準急⇒快速 に改称すべし。
- 準急と快速の同居は勘弁してほしい。かえって分かりづらい。
- じゃあ「準準急」。
- 「準快速」@JR九州鹿児島本線っていうのもありますぜ。
- 関東で名鉄以上の営業キロ数をもつここへの当てつけかな?
- じゃあ「準準急」。
- 準急と快速の同居は勘弁してほしい。かえって分かりづらい。
- 「普通」でも河和線のように、通過駅がある列車があったりするので注意
- いつのまに快速急行とか快速特急とか準急ができたんだ・・・
- 準急は「復活」ね。20年くらい前にもあった。また使う事になるとは思わなかったけど。
- 準急消滅後から急行の特別停車が激増したから、今となってはなぜ一旦消滅させたのか疑問に思う。
- 瀬戸線は本線系統に準急が復活する前から準急があった。
- しかし英字表記が本線系(Semi Express)と瀬戸線(Sub Express)で違う。
- Sub Expressとなるのは車両のせい。新型車はSemi Expressと表示されるからいずれ解消される。
- 正確には「Sub EXP.」。昔の本線特急表記(「LTD EXP.」)ソックリ。というか多分同じ幕だから本線の旧幕にも「Sub EXP.」の準急が(使わなかったけど)あったかも。
- 3705F3805の幕の一つが一時期旧幕に戻っていた(2017年春頃)。本線系も「Sub EXP.」だったと行先鉄の間で話題に。
- しかし英字表記が本線系(Semi Express)と瀬戸線(Sub Express)で違う。
- 準急は「復活」ね。20年くらい前にもあった。また使う事になるとは思わなかったけど。
- 種別の数自体なら大手私鉄では普通。途中での種別変更に加え上り・下りで種別・区間等の運転系統が違ったり各停がバラバラの区間運転ばっかりだったりで慣れるまでが大変。関東私鉄の上を行く複雑さ。
- 名古屋から離れるほど、本数が減っていく。
- でも名古屋から3駅先の西枇杷島は片側1時間2本しか停車しない。
- やはり名古屋周辺の線路容量不足が原因か・・・。
- 須ヶ口まで行けば須ヶ口始発の普通があるから15分に1本ぐらいはあるが、西枇杷島・新川橋の本数の少なさは…
- 西枇杷島から須ヶ口までは駅が近接しすぎている。二ツ杁と須ヶ口に利用が偏っているので、そこに優等列車をまとめたと言う所であろう(信号場取扱の関係で必要な西枇杷島はともかく、新川橋は駅がある意義が今は分からない)。
- 日中は全く列車が止まらず、存在意義が希薄なまま20年以上も残っていた阿久比駅開業後の河和線椋岡駅よりかまだマシ。
- 新川橋は廃止話が出たことがある。
- 西枇杷島だって信号場化すれば分岐扱いは出来るので旅客は廃止になってもおかしくない。
- 西枇杷島がなくなったら東枇杷島が枇杷島になるのかな?
- 西岡崎を岡崎公園前に改称しても未だに東岡崎を名乗ってるからなあ。JRの枇杷島駅とも離れてるし。
- 西枇杷島がなくなったら東枇杷島が枇杷島になるのかな?
- それに対して名古屋から遠ざかってる知多新線は1時間4本
- 金山始発の普通があるからね。
- でも名古屋から3駅先の西枇杷島は片側1時間2本しか停車しない。
- 2008年12月のダイヤ改正でミュースカイの快速特急が種別名が「ミュースカイ」になり独立する。これで名鉄の種別は実に7種類に。
- そして本線東部(神宮前~豊橋)をバンバン走っていた「快速急行」が一気に減り、1日0本。犬山線や西部区間からの快速急行も名古屋で急行に。
- 快速特急も殆どなくなる。
- その上犬山線では、頓珍漢なダイヤになる。例えば利用者数7位の柏森駅に特急が停まるようになる。おい、乗り換え出来る上小田井はどうした。名鉄。
- 上小田井と西春に止めないのは意図的としか思えない。ようは鶴舞線との乗り換え客や名古屋から近い駅の乗客は下位種別に乗せ、混雑を分散させるということでは。
- 普通は特急に西春で抜かれることからして、そのような考えが感じ取れる。
- 改正前の下り急行・準急は上小田井・岩倉間での混雑が酷かった。上小田井に止めたらその二の舞になるのではないかと思う。
- 快速特急も特急もミュースカイも上小田井に停めたら混雑はしないけど乗車率上がると思うけど。第一名古屋までノンストップで行きたいのに、快速急行が本数少ないせいで栄生に止まって名古屋に行く。栄生で急行に乗ってる人なんかそういないよ。
- 「乗車率が上がる」→「乗車率が偏る」→「特定の列車に利用が集中し、乗降に時間がかかって遅延を引き起こす」
- JR西の青い快速がいい例だな。あっちは混雑する駅は長時間停車することで回避しているけど
- 地下鉄直通列車の利用率が低いのを補うための特急通過と思える。
- その考え方が気に食わないだけ。
- 本線⇔犬山線乗り換えの便宜と言うけれど、乗り換え客もそんなに居ないしね。急行も通過でよいゎ。
- その上、準急は石仏・木津用水・犬山口にも停まるようになり、事実上岩倉以降各駅に停車するという仕様に。
- 特急にも言えることだが、末端部の停車駅が多いのは「利用者が多くとも本数が多いので優等通過」「利用者が少なくとも本数が少ないので優等停車」という遠近分離の典型であり、ライバルのJR東海が岐阜以西・豊橋以東で優等電車が各停であるのと同じ。
- じつは今回が初めてじゃなくて先祖返り。60-80年代にあった旧準急も岩倉以北各駅停車だった。
- 上小田井と西春に止めないのは意図的としか思えない。ようは鶴舞線との乗り換え客や名古屋から近い駅の乗客は下位種別に乗せ、混雑を分散させるということでは。
- 新木曽川・笠松も特急通過で良い。急行一宮行きを岐阜行きに延長すれば良いんだから。
- それじゃ本末転倒。元々利用者減によって急行を一宮止まりにして、代わりに新木曽川・笠松を特急停車駅に昇格したんだから。
- 一応両駅に停まることで、新木曽川での緩急接続と、笠松での竹鼻線乗換えが可能になり、周辺の小駅の利便性も向上している。
- 列車種別が多いといっても、快速特急・特急・快速急行…と10種類もある京阪よりはまし。
- 昔は種別の少ない会社として有名であった。どっちが良いかは人によりけり。
- ダイヤ改正で種別を普通、急行、特急の3つだけにしてしまった時期があるらしいが、これを見ればわかるとおり種別変更や特別停車が今以上にひどいことになっている。
- 空港開業改正で種別を増やし1300回以上あった特別停車を204回に減らすことに成功した。完全に感覚がマヒしているが名鉄的には200回は劇的に少ない(その後の改正でまた増えつつある)。
- 名鉄のダイヤは「種別少なめ・特別停車多め」(60年代、90年代)「種別多め・特別停車少なめ」(80年代、00年代)の繰り返し。あちらが立てばこちらが立たず。
- ダイヤ改正で種別を普通、急行、特急の3つだけにしてしまった時期があるらしいが、これを見ればわかるとおり種別変更や特別停車が今以上にひどいことになっている。
- 同じ路線で一つの時間帯に全ての種別が走っていたのは名鉄くらい。京阪や京王は通勤○○とか深夜○○とかは一部の時間しか走らない。
- 昔は種別の少ない会社として有名であった。どっちが良いかは人によりけり。
- 路線によっては、終電が急行などの通過駅のある列車。
- 常滑線・空港線名古屋方面はちょっと前まで「全車一般車特急」が終電だった(現在は快速急行に変更したが停車駅は変わらず)。
- と思ったら、また全車一般車特急に戻った。しかも岐阜行きに延伸。
- 常滑線・空港線名古屋方面はちょっと前まで「全車一般車特急」が終電だった(現在は快速急行に変更したが停車駅は変わらず)。
- 始発駅、終着駅に「特別停車」する列車がある。
- 早朝・深夜の伊奈駅始発・終点の特急や快速特急が代表的。
- これだけ種別があるのに、なぜか快速が無い。登場したはいいけど短期間で廃止された経緯でもあるのだろうか?
- 名鉄の感覚では「快速」は形容詞にすぎない。「快速」単体で存在すると「快速急行」「急行」「準急」と比べて上位下位を混同しそう。
- ライバルが使っていることも関係があるかと。
- それは国鉄時代から。名鉄は対抗して「高速」を(「快速」より上位種別の意味として)使用していた。だから「快速」はない。
- 高速は特急からの派生だから「快速」との絡みは一切ない。強いて言うと「急行と特急の中間種別が「快速」だと上下関係分かり辛くね?」的な発想で『高速』にしたってことか。
- それは国鉄時代から。名鉄は対抗して「高速」を(「快速」より上位種別の意味として)使用していた。だから「快速」はない。
- ライバルが使っていることも関係があるかと。
- 正式でない愛称のものを含めると結構昔から「快速特急」「快速急行」なる名称自体は存在していた。だもんで「快速」単体が使いづらい空気が早々に出来上がっていた。
- 最もエリアを接する近鉄も「快速」は使っていない。「快速急行」はやはりある。近畿圏では「快速」を形容表現と捉える会社が多い。あとJRと違って優等料金を取るか否かの差がないことから、「急行」や「準急」と紛らわしいと考えている会社も多いと思う。
- 名鉄の感覚では「快速」は形容詞にすぎない。「快速」単体で存在すると「快速急行」「急行」「準急」と比べて上位下位を混同しそう。
途中で種別変更[編集 | ソースを編集]
- 岐阜発西尾行き普通 名古屋から急行 山王(名古屋の次の普通停車駅)停車 という謎の運用がある。
- 昔は一部の急行が停まっていた。近くにナゴヤ球場があるため。
- 今でも停まっている。ただし平日上り2本のみ。
- どうも普通のダイヤが設定できなかったらしく、救済措置の特別停車(でないと8時台に30分以上列車が来なくなってしまう)
- 2011年3月26日ダイヤ改正で消滅。
- 今でも停まっている。ただし平日上り2本のみ。
- 種別を変える際に、本線では上りは名古屋で、下りは神宮前で種別を変えるという法則がある。そのために特別停車という形をとっていると思われる。同じような運用は、犬山-新鵜沼間にもある(そのため新鵜沼駅の昼間の名古屋方面は、普通電車は全くない)。
- 犬山-岐阜間区間運用の普通は種別変更をしないので、毎時2本・犬山行きで普通は設定されています。
- 犬山線から広見線へ直通する準急は路線名の変わる犬山を境に準急←→普通になるが、実際は岩倉から(まで)各駅停車になっている。
- 犬山で種別変更するのはちゃんと意味がある。準急区間は乗換なしで最速だが広見線各駅からは犬山で特急と乗換えた方が早いことを示している。
- 昔は逆に「名古屋から普通 ナゴヤ球場前(現・山王)通過」という謎の運用もあった。理由は多分↑にある法則のせい。
- 昔は一部の急行が停まっていた。近くにナゴヤ球場があるため。
- 知立方面から名古屋方面に向かう列車で、「神宮前から普通」「神宮前から準急」「神宮前から急行」という運用があるが、実際には神宮前のひとつ手前、堀田で既に種別を変える。
- 逆に名古屋方面から知立方面に向かう準急列車で、「前後から普通」という運用がある。実際には前後の二つ手前の有松で種別が変わっている。
- 正式には前後から普通でも実際の停車駅は有松から先各駅に止まるが、時刻表でも種別幕も有松の時点では変わっていません。全くの大間違い。
- ダイヤの話ではなく運転士が早めに幕を変えることがあるという意味。当然毎回ではないが、間違いではない。
- だが「神宮前から急行」の場合も一つ前の堀田も時刻表の表示は「急行」
- 堀田でも栄生でも、駅掲載(配布を含む)の時刻表及び発車標の表示は神宮前または名古屋から変更後の種別で案内されている。なので列車の種別幕とは必ずしも一致していない。なので「全くの大間違い」は全くの大間違い。名鉄販売の列車時刻表とえきから時刻表ではもちろん名古屋または神宮前から種別が変わっている。
- ダイヤの話ではなく運転士が早めに幕を変えることがあるという意味。当然毎回ではないが、間違いではない。
- 正式には前後から普通でも実際の停車駅は有松から先各駅に止まるが、時刻表でも種別幕も有松の時点では変わっていません。全くの大間違い。
- もうひとつ逆パターンで、「名古屋から急行」の準急中部国際空港行きはひとつ手前の栄生(さこう)で急行に変わっている。栄生の時刻表もそうなってる。
- タネは堀田と栄生=急行停車駅、有松と中京競馬場前(有松と前後の中間駅)=準急停車駅だから。
- 2008年12月の改正で常滑線も準急ができた。なので「名古屋から急行」は犬山線からは快急→急行だけ。
- これも現在は、名古屋7:36発が、普通豊橋ゆきから急行豊橋ゆきとなる列車が存在する。
- 2008年12月の改正で常滑線も準急ができた。なので「名古屋から急行」は犬山線からは快急→急行だけ。
- タネは堀田と栄生=急行停車駅、有松と中京競馬場前(有松と前後の中間駅)=準急停車駅だから。
- 1回だけ「岐阜発犬山経由吉良吉田行き急行、名古屋から普通、鳴海から急行、新安城から準急(豊明、北安城停車)」を見たような気がする……。気のせい?
- あるよ。岐阜6時16分発の急行 吉良吉田行き 鳴海で岐阜を6時18分に発車する普通 豊橋行き(名古屋から急行)に抜かれるが、豊橋行きは新安城で特急に抜かれるため 新安城 での発車時刻は同じ。
- 急行が急行に抜かれるのか・・・
- この列車、岐阜から新鵜沼まで2両、新鵜沼から前に6両連結し8両に、鳴海で前4両は急行吉良吉田行きに、後ろ4両は普通豊明行きになる。よって岐阜からの車両は、吉良吉田までいかない。本星崎など6両しかホームがない駅には後ろ2両締切。種別変更3回、増結、分割、行先変更、特別停車と名鉄が凝縮したような列車。
- この列車の名鉄名古屋駅での案内がすごい。
- 堀田、栄生ではなく神宮前、名古屋で種別を変更しているのは、一部を除いて前面表示がブック式(いちいちめくるやつ)のパノラマカーがいた頃の名残らしい。
- 最近では新那加などのそんなに大きくない駅でも種別変更をしだしたが、パノラマカー全廃の副産物だとかなんとか。
- 新那加の種別変更が始まったのは2000年代だから関係ない(それ以前は三柿野。要は市民公園前の本数削減措置)。
- 種別変更が上り名古屋、下りが神宮前なのは両駅間を境に客が入れ替わると想定しているためだよ。一部例外はあったがパノラマカーが登場する前から基本的にそうだった。
- 最近では新那加などのそんなに大きくない駅でも種別変更をしだしたが、パノラマカー全廃の副産物だとかなんとか。
- 逆に名古屋方面から知立方面に向かう準急列車で、「前後から普通」という運用がある。実際には前後の二つ手前の有松で種別が変わっている。
種別別[編集 | ソースを編集]
ミュースカイ[編集 | ソースを編集]
- 元は2000系の愛称だったのに他の全車特別車を淘汰したのを機にまさかの種別化。
- 英語表記は「μSKY Limited Express(=ミュースカイ特急)」。やっぱ愛称だけだと分かりづらいよね。
- 快特以下の一部特別車化にこだわったために朝方の常滑線ミュースカイの特別停車がえらいことに…。
- 後発のS-TRAINともども独特な種別名
- ミュー (μ = M = Meitetsu)+スカイ (Sky = 空)。つまり「名鉄の空」的ニュアンスの造語。
- せっかく中空には「セントレア(Central+Air)」という造語があるんだし車両の顔にも書いてあるんだから、ミュースカイは車両愛称のままとして種別の方は「セントレア特急」とかでもよかった気がする。
- セントレアは中部国際空港(株)の商標で「39 鉄道による輸送」に該当するから車両愛称だと商標権料が発生します。まぁロゴ使ってるからお金いるんだけど。
- 京成にあるけどアクセス特急とか昔 京急にあったエアポート特急でも良いと思う。
- せっかく中空には「セントレア(Central+Air)」という造語があるんだし車両の顔にも書いてあるんだから、ミュースカイは車両愛称のままとして種別の方は「セントレア特急」とかでもよかった気がする。
- 全車特別車=ミュースカイという定義にしたため、空港に行かなくてもミュースカイを名乗る(神宮前~新鵜沼とか昔あった臨時の名鉄岐阜~新可児とか)。
快速特急[編集 | ソースを編集]

- 2011年の改正で豊川線に快特が設定された。何とびっくり豊川線内全駅と国府、本宿、美合にも停車する。始発である豊川稲荷でさえ特別停車。
- 特別車付きなので「特別」であることは確かだけど途中まで急行同様の停車駅で「快速」なのかははなはだ疑問。
- 新安城を通過したいだけの口実。
- ちなみにこの列車、八幡・稲荷口ではミューチケットが買えないので、予め他の駅で買うか車内補充券を購入するしかない。
- この列車に限って座席指定されたミューチケットを車内で購入できる(ただし車掌持ちの数枚だけ)
- また、国府駅で8両に連結するが、ドアカットされるのは「特別車」・・・
- なお、翌年くらいに2本あった快特の片方が特急になったが、快特との違いは新安城に停車する。以上
- 特別車付きなので「特別」であることは確かだけど途中まで急行同様の停車駅で「快速」なのかははなはだ疑問。
- 正式には「快速特別急行列車」と言う。
- 長すぎて誰も使わない。
- 特急が特別急行の略だってことがそもそも忘れられつつある…。
- 対して英語表記「Rapid Limited Express」は「Rpd. Ltd. Exp.」と略す。略しすぎて意味が通じてるか不安になる。
- 長すぎて誰も使わない。
- 本線と犬山線を走るが特急との違いは本線東部の新安城・国府に停まるか否かだけ。本線西部や犬山線では全く同じ。
- それどころか朝ラッシュ時には特急の一部が笠松や新木曽川を通過するのに快特は全停車という逆転現象が。
- 一時期知多半島にも勢力を伸ばしたがμスカイ格上げ、特急格下げで消滅した。
- 河和線の南加木屋・巽ヶ丘の特別停車を快特の設定で解消できるんじゃないのかなぁ。
特急[編集 | ソースを編集]
- 近年人気の種別。改正ごとに軒並み停車駅を増やして急行の仕事を奪っている。
- 新参特急停車駅は利用客数だけを見て決める人によく目の敵にされる。新木曽川とか柏森とか…。
- 阿久比駅の特急昇格を不服とする何者かによりWikipediaの関連記事は頻繁に荒れる。
- 新参特急停車駅は利用客数だけを見て決める人によく目の敵にされる。新木曽川とか柏森とか…。
- 末端では各停になるなど「特に急がない」と揶揄される。
- 「特急」が止まること自体が一種のステータスなので、各停区間でも頑なに「特急」を名乗る。
- 大昔は急行や普通への種別変更も行われていたが、座席指定制度が確立していく過程で特急以上の種別は種別変更してはならないのが暗黙の了解となった(全車一般車だとしても)。
- 一部線区では急行停車駅とまったく同じなので「特別車付き急行」ともとれる。
- ちなみに「特別車付き急行」は空港輸送列車として計画されていた(1600系+貫通型3R2)が、運輸局が認めなかったので名前だけ特急に変更。常滑線特急の停車駅が多いのはそのため。
- 「特急」が止まること自体が一種のステータスなので、各停区間でも頑なに「特急」を名乗る。
- 一時期各路線(八百津線とか蒲郡線とか)に特急ばかり走らせていた。当時の停車駅は今と比べ物にならないほど少なかったので通過駅だと次の列車が5時間ぐらいこなかったらしい。
快速急行[編集 | ソースを編集]
- 特別停車減少を目的に2005年に登場させたが結局使いこなせず絶滅危惧種に。
- 栄生・大里・大江の停通を基準に分けたものだったが、本線東部など3駅と無縁な利用客にとっては紛らわしく、また名鉄ダイヤはその3駅以外にも特停が多かったのであまり効果が上がらなかった。
- 豊明と扶桑は急行通過駅なのに快急が特別停車するという逆転が起きたりして翻弄された。
- 現在の大里がそれ。準急停車駅なのに、急行・快速急行が特別停車する。
- 大里は逆転してないでしょ(準急の設定自体が少なすぎてそう感じることもあるけど。矢作橋も同様)。特別停車する種別が逆転しているのは太田川要塞完成後の聚楽園とかだね。
- 現在の大里がそれ。準急停車駅なのに、急行・快速急行が特別停車する。
- 停車駅は同じだが、名古屋まで無待避という意味では西尾快急はある意味「快速」だった。
- 30分おきに交互に走る特急もほとんど同じスジだったため、特急の方は前方列車が詰まってノロノロ走ってた。
- 全車一般車を淘汰するために常滑線では全車一般車特急を快速急行としたが、後に全車一般車特急も復活。
- 深夜最終便を岐阜に延伸することになったため全一特急淘汰計画は3年で破綻した。まぁ河和線のスジで復活することになったから吹っ切れたんだろう。
- 05年復活の快急は基本的に急行の亜種だが、このスジだけは元特急だけあって毛色が違う。旧高速や90年代の旧快急(通称、オレンジ快急)を彷彿とさせる。
急行[編集 | ソースを編集]

- 名古屋と国府宮の間のどこの駅だったか忘れたが、乗っていた急行が快速急行に追い越されてあ然・・・
- 日中の本線だと、急行と快速急行の停車駅の差は栄生・大里くらい(その他の路線も大差ない)のに…
- 大里駅は、普通が増発されたり、夕方帰宅ラッシュ時に急行が手前の新清洲で特急を待避したりと、もはや急行停車の恩恵を受けていないも同然だが、近年利用者は微増中。
- 大里はここ最近改正毎に急行が基本停車駅だったり特別停車駅だったりする。
- 大昔からそう。
- 大里はここ最近改正毎に急行が基本停車駅だったり特別停車駅だったりする。
- 大里駅は、普通が増発されたり、夕方帰宅ラッシュ時に急行が手前の新清洲で特急を待避したりと、もはや急行停車の恩恵を受けていないも同然だが、近年利用者は微増中。
- 昔は急行が急行に抜かれる意味不明なダイヤもあった。
- 抜かれる急行が準急とかに化けただけで変わってないスジもけっこうある。
- 今でも鳴海や新安城で見られます。
- 新安城や金山では普通に抜かれることも…
- 日中の本線だと、急行と快速急行の停車駅の差は栄生・大里くらい(その他の路線も大差ない)のに…
- 矢作橋に特別停車する急行が数本あるけど、なぜ準急を名乗らないのか意味不明。
- 原則として東岡崎を種別変更する駅としているため(藤川・男川が準急停車駅になった2008年以降はそれが顕著)。新安城から準急になる622レは同駅で特急を待避し時間に余裕があるため例外的にここで変更している(1時間後の778レは東岡崎で待避するため新安城では変更せず急行特別停車扱い)。
- 今の方向幕は水色っぽいが、空港開業前の旧急行幕は今よりもっと濃い青色だった。
- サボ時代は黄色だった。
- 今は亡き600V線区では赤だったらしい。
準急[編集 | ソースを編集]

- 本線系では一度1990年に廃止されたが、2005年にまさかの復活を遂げた。
- まさかも何も特別停車大杉だったからね。ダイヤを洗ってみると旧準急の急行スジが特停が多くて結局準急に復帰したのもあったりする。
- 正式には「準急行列車」と言う。
- が、やはり誰も使わない。
- 南海もそう。こちらは案内放送でも聞くことができる。
- 線区によっては区間急行みたいな急行+各停列車になる。
- 犬山線と瀬戸線が該当。犬山線の場合は岩倉以北の普通を削って準急に置き換えた。瀬戸線の場合は急行の停車駅に水野と瀬戸市役所前を加えて普通を尾張旭止まりにした。
- 一時期、本線系と瀬戸線で英訳が違った。
- 本線系が「Semi Express」、瀬戸線が「Sub Express」。
- 4000系は「Semi~」の方で表示される。
- これは誤解。正確には2005年以前に装備していた旧英字幕車はすべて「Sub EXP.」や「Out of Service」(300系も本線6000系も「Sub EXP.」、銀電だって「Out of Service」)。路線別に設定されていたわけではなく、当時本線系に準急が存在しなかったため旧英字幕が中々お目にかかれなかっただけ。
- 本線系が「Semi Express」、瀬戸線が「Sub Express」。
- 本線区では全区間準急で走破する列車は少ない。パターン化された系統はだいたい途中で急行格上げや普通格下げがある。
普通[編集 | ソースを編集]

- 各停の2、3本連続待避は常識だ。
- そのおかげで、各停が15分くらい同じ駅に止まりっぱなしだったりする事もある。
- 本宿なんかヒドい。
- 2008年改正前は河和線の知多半田行きと言う普通がたくさんあったが、実態は列車番号を変えるだけで河和・内海方面へ行くことが多かった(毎時4本のうちの半分はそうだった)。15分(更に前は23分)停車を誤魔化すための手段。
- 改正で内海・河和行きとなり、停車時間も1分未満になった。
- 今なお岩倉~東岡崎間の普通は、東岡崎に4~8分停車してそのまんま東岡崎~伊奈間運転の普通に転じる。
- 「各停」じゃなくて「普通」な。
- そのため、普通電車は「ダラ」と呼ばれることがある。
- 「行先+ダラ」で表せる。犬山ダラとか、岡崎ダラとか。
- 平日の朝には鳴海始発新鵜沼行きの普通があるが、こいつは本笠寺で9分の間に4本待避するらしい。しかも本笠寺は普通のみの停車なので緩急接続ができない。これはひどい。
- そのおかげで、各停が15分くらい同じ駅に止まりっぱなしだったりする事もある。
- 2011年のダイヤ改正で伊奈発岐阜行き普通(鳴海ー神宮前急行)が3時間20分ぐらいで最長の列車が走るようになった。
- 1981年頃には蒲郡発御嵩行き特急があった。ちなみに停車駅は形原・西浦・東幡豆・吉良吉田・西尾・南安城・新安城・知立・神宮前・金山橋・新名古屋・古知野・犬山・日本ライン今渡・新広見・伏見口。
- 2000年代には内海発岐阜行き普通があった。所要4時間だったらしい。
- ちなみにその伊奈発岐阜行きは本宿で2本、美合で2本、新安城で2本、豊明で2本、前後で2本、鳴海で1本、二ツ杁で1本、国府宮で2本、新木曽川で1本、合計15本の列車に抜かれる。始発から終点までの3時間12分のうち53分くらい待避時間である。
- かつては通過駅のある普通もあった。
- 河和線椋岡駅が最後。駅廃止とともに消滅。
- 西尾口(西尾線、今は解消)、玉津浦(三河線、線が廃止)とかもね。
- 江吉良(竹鼻線) 徳重・名古屋芸大(犬山線) 学校前(広見線 廃止)もね。
- 矢田 白沢 半田口 上ゲ 顔戸 御嵩口 弥富口 中日球場前 もね。
- …とまぁ一昔は「普通通過」なんてありふれた光景だったってことだな。
- '74年9月改正の前は50駅もあった。改正後は29駅に減少。
- …とまぁ一昔は「普通通過」なんてありふれた光景だったってことだな。
- 普通は各駅に停車する(種別変更をしなければ)が、停車しても降りれるとは限らない。いわゆるドアカット。また、名鉄は車両間の往来ができないため閉じ込められることもある。
- 岐阜6時36分発の吉良吉田ゆきがそれ。岐阜発の2両が新鵜沼で前に6両をつなぐが、岐阜からの2両に乗っていると(名古屋~鳴海は普通の)呼続~本星崎で降りられないどころか、鳴海まで閉じ込められる。
- 実は岐阜6時38分発の豊橋ゆきも、各務原線内で閉じ込め現象がある。
- ドアカットは普通以外でも起きるよ。河和行き特急で河和口駅に降りれなかったりする。
- なお、これについては駅の自動放送で言わないため要注意。駅員のアナウンスを良く聞いておくこと。
- 4+4や2+2+4だったら編成内の通り抜けができるため降りられるが、6+2や4+2+2の場合、先頭車同士の通り抜けができないため、閉じ込められる可能性が高い。(特に、1000/1200系、1700/2300系、2200系+他の増結車で運用している場合、特別車と3~6号車は降りれるが、7・8号車は降りられない。)
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