吹奏楽ファン
- 「○○序曲」という曲名を10個以上言える。
- 「吹奏楽のための○○」も。
- 「マーチ○○(もしくは○○マーチ)」も。
- (吹奏楽のために作曲された)「交響曲/交響詩」も。
- 自分がコンクールデビューした年の課題曲をすべて言える。
- もっとディープなファンは、コンクールデビュー以来の歴代の課題曲をすべて暗記している。
- さらにディープなファンは、コンクール始まって以来の課題曲をすべて暗記している。
- もっとディープなファンは、コンクールデビュー以来の歴代の課題曲をすべて暗記している。
- 毎年春から初秋にかけてはごひいきまたは地元の吹奏楽コンクールの成績が気になる。
- 立正佼成会に入信していないのに普門館へ行きたがる。
- 普門館が耐震強度不足で使えなくなってしまい2018年末に解体工事が始まったのはショック。
- アンチ創価でも創価学会関西吹奏楽団のCDは持ってたりする。
- 創価学会員でも天理教徒でも東京佼成ウィンドオーケストラのCDは複数枚持っている。
- 立正佼成会に入信していないのに普門館へ行きたがる。
- 吹奏楽の作曲、または吹奏楽以外から吹奏楽への編曲をやったことがある。
- 部顧問の先生が吹奏楽編曲を行い、実際に部員に演奏させることも珍しくない。
- 吹奏楽編曲版とその原曲を聞いてアレンジの出来に一喜一憂したりする。
- 同じ楽器の違うパート(1st Cl. の人から見た 2nd Cl. など)も、本番で誰かが欠席した場合に備えてマスターしておきたいと日頃思っている。
- 愛読書は「バンドジャーナル」。
- 一昔前(1999年まで)なら「バンドピープル」も併読。
- 「ボキャブラス天国」は秀逸だった……。
- 自分の担当楽器の専門誌(「THE FLUTE」など)も欠かさず愛読。
- こじらせると管楽器専門誌「Pipers」を定期購読する。
- 一昔前(1999年まで)なら「バンドピープル」も併読。
- よその団体の演奏を見ると、自分のやっている楽器の運指についつい目がいく。
- 木管の人の場合、「そこはあの替え指をやれば簡単なのに。」と心の中で突っ込みを入れる傾向がある。
- 奏者の品定めも欠かさない。
- アニメでのりっちゃんの演奏にもダメ出ししようとする。(打楽器奏者限定?)
- 自団体が演奏する曲(特にコンクール課題/自由曲)を他団体が演奏している音源が気になり、必死でかき集める。
- ポップス、アニメテーマ、ジャズなどいろんなジャンルに首を突っ込む吹奏楽がいっしょくたにクラシックにまとめられることが不満だ。
- ただしそのために吹奏楽ファンと他ジャンルファン(Jポップ・アニソン・クラシックなど)の兼任だったりする。
- 逆にリアルなオーケストラファンは、彼らと一緒にされることをとても嫌がる。
- 「こちとらガチでクラシックなんだよ!」てな具合に。
- プロの奏者が意外にジャンルにこだわっていないことはあまり知らない。
- 各地の自由演奏会を渡り歩く。
- 「吹奏族」のことも知っている。
- 開催に適したホール・広場が地元にないか、検索するのが癖になっている。
- ゲーム「太鼓の達人9」では、必ず「双頭の鷲の下に」を選曲する。
- アルトサックスとテナーサックスの音色を聞き分けられて当たり前。
- トランペットとコルネットも同様。
- ホルンとトロンボーンも。
- ・・・・・・管楽器が得意な女性は、夜に彼氏を喜ばすことができる。らしい。
- 女性の管楽器奏者が演奏している様子を見ながら×××な妄想奏・・・・・
- 「ブラスバンド(ブラバン)」と言われるのが嫌だ。
- ブラスバンドというのはイギリスの伝統的な金管楽器だけの編成で楽器自体も・・・などとうんちくを飛ばす。
- タワーレコードは神だ。
- タワーに限らずCDショップへ行くと吹奏楽コーナーがどこにあるか探す
- NSB(ニューサウンズインブラス)やM8(ミュージックエイト)の楽譜に詳しい。
- ウインズスコアも。
- ある世代の金管楽器奏者はSPECTRUMから入った。
- EW&Fな奴もいる。
- 最近の中高生は「スウィングガールズ」もしくは「笑ってコラエテ『吹奏楽の旅』」がきっかけで入部。
- 「のだめ」がきっかけで入部する人も。
- 作品中のオケの管楽器(もしくは奏者)に憧れ楽器を始めようと思ったが、学校に管弦楽部がないため吹奏楽部に入ってくるパターン。
- 「のだめ」がきっかけで入部する人も。
- テレビドラマは「のだめ」より「L×I×V×E(ライブ)」のほうが好きだ。
- 「すいれん」といったら全日本吹奏楽連盟のことであり、決して日本水泳連盟や植物の睡蓮ではない。
- 相対音感を体得しているのは当然。絶対音感を持ち合わせていれば仙人級。
- 自宅周辺で催される吹奏楽コンサートはもちろん全てチェックしている。万難を排して聴きに行く。そして縁がない団体にも花束を贈呈する。
- 自分の憧れの一流プレーヤーのコンサートも欠かさずチェックし、万難を排ry)
- 「すいそがく」と言われると、「水素学」と誤解されていると思う。「『う』が足りない!」と声を大にして叫ぶ。
- それ以前にホントは「楽」のところを「学」になっているのは黙認してしまう。
- 「水槽学部」などという言葉を見ると、頭痛が痛くなる。
- さかなクンも「水槽学」だと思って吹奏楽の門を叩いた一人。
- 流行曲or新番組のテーマ曲も一通りチェックする。
- それの吹奏楽編曲版を定期演奏会などで演奏するかもしれないため。
- いつも伴奏ばかりしているので、母校の校歌や応援歌の類の歌詞を知らないまま卒業する。しかし鼻歌を歌えるほどにメロディーを熟知しているので、歌詞を渡されれば歌うことができる。
- 台所の「じょうご」や理科室の「ろうと」が金管楽器のマウスピースのように見えて、思わず吹きたくなる。
- 定演(定期演奏会)を聞きに行く場合は、演奏だけでなくステージ演出も楽しみにしている。
- 定演ではその年の流行ポップス曲(2014年現在だと「Let It Go」など)を踊りor歌orコスプレ(またはショートコント)付きで演奏していたりするため。
- 毎年恒例のステージ演出が団体ごとにあったりする。
- 最近はアニメ作品から吹奏楽やマーチングにハマるルートが出来たらしい。
- 「響け!ユーフォニアム」が大半だが、中には「ガールズ&パンツァー」から大洗高校を経由するケースも。
- 甲子園の応援演奏にも耳を傾ける。
- ≒吹奏楽経験者。