和歌山の駅/紀北

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和歌山県紀北地方にある駅の噂

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主な駅[編集 | ソースを編集]

阪和線[編集 | ソースを編集]

紀伊駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:和歌山市北野

  1. 岩出市の中心駅(笑)
  2. 平成27年の利用者数は県内5位,JRに限ると県内2位と何気に利用者は多い。
  3. 駅前は広場も道も狭く,不便。
    • 朝夕は人,自転車,車,バスが入り乱れてカオス状態。
    • 駅前の土地の権利関係もカオス状態。
      • だから駅前再開発も道路の拡幅も到底不可能
  4. 旧国名がつく駅ランキングで紀伊○○を数えるときはこの駅ははずされる。
    • 旧国名そのものが駅名になっているケースはむしろ他地域にあることが多い(阪急淡路駅や近鉄但馬・石見駅など)。ここは数少ない例外。

紀伊中ノ島駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:和歌山市中ノ島

  1. 昔は、乗換駅だったらしい。ホンマかな?
    • 和歌山線が昔、田井ノ瀬-紀伊中ノ島-紀和-和歌山市という経路だったから、乗換駅でした。その名残で昔の阪和線快速はこの駅に止まってたらしい。
      • と言うより、そのときのホームが現存してたと思うけど。線路剥がされてるけどね。
        • ホームは一部壊され自転車置き場になってしまった。
    • 今は停まる快速もある。
  2. 和歌山駅から一駅なのに、駅員無配属だったりする。
    • 社宅があるので社員はいっぱいいますが(笑
  3. ICOCA導入当初はエリア内にも関わらず、ICOCA非対応だった。
  4. シカゴ刑務所の最寄駅だ。
  5. 熊取以南快速各停化前は、和歌山で普通を待つより歩いたほうが圧倒的に早いなどということもよくあった。今でも、昼間はいい勝負だったりする。
  6. キセルの温床。業を煮やしたJRは2015年ごろから改札をバリケードで狭め、2017年に扉改札設置。
    • ついには社員用の詰所まで設置、ほぼ毎日社員が改札をするようになった。
    • 駅構内のポスターも「不正乗車は犯罪」と警告するポスターだらけに。
      • のりば案内のサインの下にまで「不正乗車は犯罪です。きっぷは正しく目的地の駅までお求め下さい。」...
  7. 最寄バス停は和歌山バス那賀の「阪和駅前」。駅名を冠さず、路線名をバス停名に。
  8. 駅舎正面の窓ガラスが一枚抜けている。直す気はない模様。

紀勢本線[編集 | ソースを編集]

紀和駅の噂[編集 | ソースを編集]

紀和
きわ Kiwa
わかやま
Wakayama
わかやまし
Wakayamashi

所在地:和歌山市中之島

  1. かつては、こっちが和歌山駅だったが・・・。今となってはただの無人駅。
    • しかも交換不能なただの棒線駅・・・。
      • 確か昔は、2面3線だったような・・・。
        • 2面3線でしたね。せめて高架化したときに交換できるように作ってくれれば・・・
    • 高架化工事完了までは、昔ながらの駅舎が残ってた。
      • 平成29年現在、旧駅舎のあったあたりは、公園みたいな広場になってる。
    • 昔は、鉄道唱歌の曰く、南海一の大都会和歌山の顔だったのに・・・。
      • 実際、この駅の出来た当時は、旧市街にギリギリ接した絶妙な地点だったらしい。
  2. 最初にこの駅を開業させたのは「紀和鉄道」だが、現在の駅名とは何の関係もない・・・らしい。
    • 無理矢理適当につけたと言われても素直に反論しづらいような感じの駅名ではある。
    • 歌山」かと思った。
    • 紀和鉄道の駅→周辺を「紀和」と呼ぶようになる→巡り巡って駅名に、とかじゃない?
  3. 三重県にはかつて紀和町が存在した。
  4. 紀伊中ノ島駅まで歩いてすぐ。
    • そりゃ、乗客は紀伊中ノ島駅に流れるな。
    • 2017年7月15日、ついにICOCA利用開始。和歌山市民の悲願達成。

宮前駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:和歌山市北中島一丁目

  1. 学生の利用者が多い。
  2. ビッグホエール、ビック愛の最寄駅らしい。
  3. なぜ宮前という名前になったのかよくわからない。
    • 「日前宮の前にある地域」に由来するらしい。和歌山で一番社格の高い神社だし、かつては宮前から歩いて参拝してたのかな。
      • 和歌山史要によると、あの辺りに宮村とか宮前村があって、その宮前村のことらしい。
    • 日前宮駅は和歌山電鐵貴志川線にある。同線には神前駅もあるが、駅名の由来はここと同じかも。
  4. 京急大師線の地下化に伴い、神奈川県にも「宮前駅」が新規開業する予定でだった。相対的に和歌山の当駅が地位低下する可能性があった。しかし2017年に地下化が白紙化されたので、それは避けられた。なお福岡の西鉄貝塚線にも「香椎宮前駅」がある。
    • 神奈川県には東急田園都市線に「宮前平駅」ならある。
    • 神奈川県に新駅が開業しただけでなんで和歌山県の駅の地位が下がるんですかね...

紀三井寺駅の噂[編集 | ソースを編集]

紀三井寺
きみいでら Kimiidera
くろえ
Kuroe
みやまえ
Miyamae

所在地:和歌山市三葛

  1. そのまま、紀三井寺の最寄り駅。
    • 今は、和歌山県立医科大学の最寄でもある。
    • 実際、白浜・新宮方面行は駅を出てすぐ左手に紀三井寺のデッカイ塔が見えてくる。
      • ライトアップもやってたはず。
  2. 昔、花見の時期に特急が停まったらしい。
    • そう言えば、その昔南海ホークスが、公式戦してた紀三井寺球場はこの近く・・・なんだが、結構距離がある気がする。
      • 黒江のほうが近いのかな。。。紀三井寺駅からバス使えってことかな?
        • 紀三井寺から3キロ、黒江から2キロ。一番楽なのは和歌山駅からバスだと思う。
    • 今は快速ですら停まらない。
      • 2013年春のダイヤ改正より快速停車。
  3. 昔は2面3線だったが、中線を撤去せずに3番線を撤去している。
    • 3番線跡地は階段と自転車置き場等に転用。
  4. 桜の季節はすごく混む。
    • 理由はICOCAで来た人が窓口に並ぶから。ICOCAエリア外のため。
      • 2015年3月26日よりICOCAが利用できるようになった。

黒江駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:海南市岡田

  1. 地元住民の請願で1966年に設置された駅。
  2. 智辯学園和歌山高校への最寄駅でもあり、2番のりばのホームの北側には専用口がある。

海南駅の噂[編集 | ソースを編集]

海南
かいなん Kainan
しみずうら
Shimizuura
くろえ
Kuroe

所在地:海南市名高

こんな感じで置かれている。
  1. 毎年、3月にはドデカイ雛段が並べられる。
    • 見に来ている人の大半は、小さい子供達……ではなくて、御年寄の方々である。
    • 3/3の18時過ぎに見に行ったら撤去作業中でした・・・
      • ここ2~3年は3月3日よりもずいぶん後に撤去するようになりました。
  2. 普通列車は始発駅にも終着駅にもならないが特急電車(くろしお)は始発便があったりする。
    • 普通の当駅発着はあります。平日は海南発天王寺行き1本。休日は発着がそれぞれ1本づつ。
      • そりゃ失礼しました。
      • 2017年3月改正時点では海南発天王寺行き(和歌山から快速)のほか、京橋発紀州路快速が海南まで足を延ばし、折り返し和歌山駅行きとなる上下1本ずつがあります(列挙した全列車が休日運休)。
    • 2013年3月のダイヤ改正で、海南発のくろしおが2号から新設される4号へ変更に。
      • 結構大々的に宣伝してます。
  3. 15年程前まで、白浜行くろしおも大半が通過していたのに、今や新宮行くろしおも含めて全特急が停車するようになった。
    • ただ、海南市の人口が増えたかといえばそうでもないらしい。
  4. 一応、エスカレーターもあり、きのくに線内では、設備の整った方なのだが、それでも改札は自動ではない。
    • きのくに線内唯一の2面4線&高架駅。紀勢本線では他に紀和駅が高架駅。
  5. 駅員さんが女性ばかりの気がする。
    • 2月に一人だけ男性の駅員さんを確認したよ。ただ、確かに、それ以外は3人とも女性だったなあ…… とにかく女性が多い。
  6. 2015年8月22日、ついに自動改札機が稼働しはじめた。この時点で和歌山県内最南端の自動改札機設置駅です!
  7. かつてこの駅まで南海の路線があった。
    • 和歌山軌道線の最南端がこの駅だった。
  8. 2019年に自由に弾けるピアノが置かれるようになった。

下津駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:海南市下津町下津

  1. 下津駅という名前だが、旧下津町の中心駅ではない。
    • 中心駅はとなりの加茂郷だったりする。
      • 初代下津町(1938-1955)唯一の駅だった。
    • 快速も通過する。
      • それでも、なぜか駅員はきちんと配属されている。
  2. 駅スタンプによると、有田みかんの名産地はお隣ではなくここらしい。
  3. ここから貨物専用線が分岐していたとか。
    • 中線の跡は分岐線の跡とか。
    • 現駅舎の和歌山側に貨物ヤードがあった

南海本線系統[編集 | ソースを編集]

和歌山大学前駅の噂[編集 | ソースを編集]

わかやまだいがくまえ
和歌山大学前(ふじと台)
WAKAYAMADAIGAKUMAE
孝子 紀ノ川
KYŌSHI KINOKAWA
レンガ調の外観の駅ビル

所在地:和歌山市中

  1. 2012年4月1日開業。その名の通り、和歌山大学の最寄り駅である。徒歩だと20分ほどかかるが。
    • 和歌山と駅名に付く駅のなかで4番目に開業。
    • 「ふじと台駅」の方が実情に合っている。尤もかっこ表記で併記されているものの。
  2. 駅ビルの隣でイオンモール建設中。2014年ごろに開業の予定。
  3. R26の「和歌山大学入口」交差点の近くに、「和歌山大学駅前 WakayamaDaigakumae Station 直進1km先」という看板が立っている。直す気は無いのだろうか。
  4. 駅ビルは発展途上で、核となるテナントのスーパーマーケットもまだ入っていない。
    • マックスバリュができるそうです。2013年春オープン予定。
      • イオンモールに比べて駅ビルは空きが目立つ。
      • すぐ近くにイオンモールがあるのにここにまたイオン系列のマックスバリュとは…。訳わからん。
    • 駅ビル名は"Estation"。スペイン語で「駅」を意味する。
      • スペイン語で駅は"estación(エスタシオン)"では?
  5. 特急がとまればそれなりに利用者はいるか。
    • イオンモールのおかげでサザン停車駅に昇格するが、果たしてどうだろうか。
      • 2014年10月のダイヤ改正でサザン停車駅に昇格しました。同時にみさき公園折り返しの区間急行が和歌山市行き普通に変更されたため、改正前は2本/hしか停まらなかったのが改正後は6本/hに大幅に増えた。まさに大出世もいいとこ。
  6. 駅完成後は和歌山バスも乗り入れた。鳴滝団地とふれあいの郷 行きがレア。
  7. 大阪府との府県境を越えた山間部にあるニュータウンの駅と言う点では高野線の林間田園都市駅と似てるような気がする。立地的にも雰囲気も。
    • 実際には府県境にあるトンネルの和歌山県側すぐの場所にあり、紀ノ川駅よりも大阪府にある孝子駅の方が近い。
  8. 駅ビルの外観はレンガ調で、形状や規模は違うものの旧和歌山市駅の駅ビルを彷彿とさせる。
  • 路線 - 南海本線

和歌山港駅の噂[編集 | ソースを編集]

わかやまこう
和歌山港
WAKAYAMAKŌ
和歌山市
WAKAYAMASHI
わかやまこう
和歌山港
WAKAYAMAKŌ
  ちっこうちょう すいけん

所在地:和歌山市湊

  1. 日本最後の連絡船乗り換え駅。
    • 駅とフェリー乗り場が連絡通路で直結している。
      • 南海沿線各駅から徳島港行きの切符を買った場合は、自動改札を通った後そのままその切符で船に乗れる。
    • 事実上、船舶連絡専用駅。駅周辺にはフェリー乗り場以外何もない。
      • 遂に列車も船があるときしか来なくなった。
        • 1日数往復しか来ない駅になってしまい、昼間は約7時間の空白帯がある。この駅も着々と水軒化の動き進行中・・・。
          • 7時間はない。時刻表を見るとせいぜい3時間である。
          • そもそも航路が8往復してるのだからそんな間隔だと早朝深夜以外にも接続できなくなる便が出来る。送り込みもあるのだろうか平日は14往復(14年10月現在)。
        • 反対側の小松島港駅も廃線になるまで似たような駅だった。
      • 更に「サザン」の乗り入れ自体も減らされて2両のチョン行電車が往復するのが普通に。
    • 宮島口駅もあるぞ。
  2. 駅とフェリー乗り場との間の連絡通路には、和歌山県内ではあまり見かけない「動く歩道」が設置されている。
    • ココで生まれて初めて「動く歩道」を体験したという徳島県民多数。
  3. ホームの駅名板はかなり年季の入った代物である。
    • 何だありゃ。昭和どころか明治時代製くらいじゃないか?
      • ちなみに現在の和歌山港駅ができたのは1971年。まだ40年ちょっとしか経っていない。
    • 10年ほど前までは南海の他の駅でも見かけた。自分の知る限りでは春木や樽井がそうだったように思う。
      • いかに南海の歴史が古いかがわかる。
      • あのまま駅番号のステッカーを貼ったらしいね。
        • 樽井とか蛸地蔵が新しい駅名標に置き換わったというのにすごすぎる。
      • やぁーと2013年に新デザインに変わった。なんとなくステッカーがもったいなく思える。
  4. 明石海峡大橋開通前は地元和歌山県民よりも徳島県民の利用者の方が多かったらしい。
    • 今でも和歌山市駅を出た後のサザンに乗っている人の大半は徳島県民。(特に夜のサザン和歌山港行)
  5. フェリーの本数は年々減少傾向。駅の利用者数も年々減少傾向。
    • なんとしてもこの航路だけは死守して欲しい。明石大橋経由で和歌山や遠回り過ぎて行けるかいな…。(by徳島人)
    • そもそも徳島に向かうフェリーのためにあるような駅。もしフェリーが廃止になったら和歌山港線自体も廃止か?
      • 港まつりの時に必要・・・。
    • そのせいか、フェリー乗り場に車椅子で行くには大変。エレベーターがない。階段だらけ。
      • 高速バスは車椅子で乗りにくいから四国へ行くのに船の需要もあるというのに。
  6. この駅で1週間以上止めている自転車は十中八九盗まれる。
    • どこだって似たようなものだと思うが...むしろ盗まれないほうが異常では......
    • 「鍵を抜いておいても盗まれる」ということ?
    • 撤去されるのではなく?
  7. 電車が来ない時間帯は改札が開かない。
  8. 駅の近くに花王の工場がある。
    • 花王へ通勤する為にこの駅を利用する人間は一体どれだけおるんやろうか?
  9. 駅番号はNK45-1。実質的に本線の延長だし、NK46じゃいけなかったんだろうか…
  • 路線 - 南海和歌山港線

加太駅の噂[編集 | ソースを編集]

古風な駅舎

所在地:和歌山市加太

  1. 関西の大手私鉄駅の中では最も西にある。
    • 山陽電鉄の網干や姫路より西にあるのか…
      • 山陽電鉄は大手私鉄ではなく準大手私鉄ですね。因みに網干や姫路よりは東です。
    • 加太の駅から北へ辿ると、明石の近くへたどり着く(加太近くの友ヶ島が日本標準時を通っているため)。
  2. 淡島神社など加太の観光地へは駅からかなり歩く。
    • 駅そのものも海岸からは遠く、山間部にある。
    • しかも、途中から家が並ぶ細い道を行かねばならないので、初見で迷うこと必至。
  3. かぶと駅ではなく、かだ駅である。
  • 路線 - 南海加太線

和歌山電鐵[編集 | ソースを編集]

貴志駅の噂[編集 | ソースを編集]

駅舎も猫をモチーフにしている

所在地:紀の川市貴志川町神戸

  1. 言うまでもなく「たま駅長」がいる駅。
    • これがきっかけで動物駅長ブームとなった。
    • たま駅長は2015年に永眠されました…。代わりに2代目の「ニタマ」駅長が就任。こちらも三毛猫。
  2. 以前は素朴な木造駅舎だったが、現在は猫の顔を模したやたらと豪華な駅舎となった。
    • カフェやたま駅長のグッズまで売っている。
    • 車椅子用のスロープや、トイレも完備。
    • 駅舎以外のホームなどはほぼそのまま。
    • これも水戸岡デザイン。
      • もはや宗教。
  3. 実は和歌山方面へ行く列車は北側を向いて出発する。
  4. 延伸計画でもあったのか、駅より先にも線路が続いてる。
    • かつて南海高野線の学文路駅への延伸計画があった。
      • 紀ノ川沿いに和歌山から橋本までJR和歌山線の対岸を走ることになる。ちなみにこの付近の路線は近鉄も狙ったことがあるらしい。
  5. 2010年台以降、関空から来た外国人観光客が急増。理由はねこ駅長がいる駅だからではなく、たまやニタマの姿が幸運を呼ぶからと紹介されたかららしいが、関空から比較的近いことも作用して日本語よりも外国語をよく聞く珍しい駅になっている。
    • 英語や中国語、広東語などが飛び交うようになった。廃線危機の時は想像できなかった。
  6. かつて"駅長室"はなく、駅長がじべたに座っていたりした。直接触れ合えた。
  7. 大阪にある周辺になにもない駅と混同されやすい。

和歌山線[編集 | ソースを編集]

橋本駅の噂[編集 | ソースを編集]

南海高野線とJR和歌山線の接続駅

所在地:橋本市古佐田

  1. 橋本市の中心駅であり、南海高野線とJR和歌山線の接続駅。
  2. 利用客数は言うまでもなく南海の方が多い。
    • しかしホーム数は南海が1面2線、JRが2面3線。
  3. かつては南海とJRの共同使用駅で、改札も共用していたが最近分離された。
    • それに伴い跨線橋も架け替えられ、バリアフリー化も行われた。
  4. 高野線はここを境に難波側が複線に対し、極楽橋側は単線となり、雰囲気も大きく変わる。
    • 難波側は近郊路線、極楽橋側は登山鉄道といった雰囲気。
  5. 高野線は特急・快速急行を除きここで系統分離されているが、かつて京阪淀屋橋駅で行われていたような縦列停車も見られる。
  6. 南海のホームには特急券の自動販売機に加えて「天空」専用の窓口もある。
    • 特急とは指定券の販売方法が異なるため。
    • 駅名標もここから南は「天空」に合わせたデザインのものになっている。
  7. JRの駅舎には真田幸村の甲冑が展示されているが、1度盗まれたことがある。
  8. 神奈川にある同名の駅と結構特徴が似ている気がする。
    • 大手私鉄幹線とJRローカル線の乗換駅だったりとか。
    • ここと同じく大阪と隣接している京都・八幡市にも「橋本駅」がある。
  9. 小さい頃、南海こうやに乗った時、橋本駅の乗換案内で、本来はJR和歌山線なのにJR横浜線と聞こえてしまったことがあった。
    • 新幹線無しで首都圏に早く帰れるのかと。

笠田駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:伊都郡かつらぎ町笠田東

  1. 「かせだ」と読む。少々難読。
  2. 2022年4月に無人化された。
  3. 木造の駅舎が残る。
    • 駅舎の半分が町の観光案内所になっているが、事実上待合室になっていて、地元の方がまったりしているとちょっと入りにくい雰囲気。
  4. 意外にもタクシーが複数台常駐している。
  5. 駅舎と反対側の北側に笠田高校専用出口があり、ICOCAリーダーも置かれている。
    • しかし、無人駅になったのに高校生が使わない時は頑なに閉鎖。高校は少し離れているし北側に住む人とかにも使ってもらえばいいのに…
  • バス - かつらぎ町コミュニティバス

粉河駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:紀の川市粉河

  1. 和歌山駅から来る列車がここで折り返すことがある。
  2. 開業当時は位置をめぐって随分と揉めた。
  3. ここから阪和線の熊取駅に向かうバス路線がある。
    • かつては水間鉄道がここまで延伸してくる計画があった。このバス路線はその名残り。そのためかかつては水間鉄道のバスもこの路線を担当していた。現在は和歌山バス那賀の単独運行。

岩出駅の噂[編集 | ソースを編集]

岩出
いわで Iwade
しもいさか
Shimoisaka
ふなと
Funato

所在地:岩出市高塚

  1. 岩出市の中心駅。その割に駅舎は小さいが、ベッドタウン化が進行していることもあり利用者は多め。
    • ってか、学生の利用も多くかなり混む。
    • でも岩出市の実質的な中心駅は和歌山市内の紀伊駅。
      • 大阪府泉南市内の和泉砂川駅も。
  2. 快速も停まる。
    • この快速、平日2往復ときのくに線快速より本数が多い。
  3. 泉南市の和泉砂川駅までバスが運行している。
    • 平日は和泉砂川駅を経由し、南海の樽井駅まで。休日はりんくうタウン駅まで運行。
    • 関空開業後しばらくは関西国際空港行きリムジンバスもあったとか。
  4. 2000年以降も駅構内トイレが汲み取り式の"ぼっとん"だったが、2015年に水洗化されたようだ。

船戸駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:岩出市船戸

  1. 元は終着駅だった。
    • 今は無人駅。でも、その割に駅舎は立派。
  2. 周辺には古墳などがある。
  3. 猫駅長の居る貴志駅まで、ここから行こうと思えば行ける。
    • 近くにある船戸跨線橋北詰バス停からバスで貴志駅方面に行ける。本数は少ないので注意。
  4. その昔は紀ノ川の水運で栄えていたらしい。
  5. 古い駅舎と、おんぼろの跨線橋が構内でお出迎え。
  6. 駅前には「船戸タクシー」というタクシー会社と小規模な日用品店がある。

南海高野線系統[編集 | ソースを編集]

林間田園都市駅の噂[編集 | ソースを編集]

ドーム型の駅舎

所在地:橋本市三石台

  1. 南海自身が開発したニュータウン「橋本林間田園都市」の中心駅。
    • そのためか特急も停車する。
    • その割には駅前に商業施設は少ない。
  2. 1日の利用客数は今や橋本駅よりも多い。
  3. ドーム型の天井の駅舎が印象的である。
  4. ホームを1線増やせる準備をしてある。
    • 現在は2面3線だが、2面4線化の準備がされてある。
  5. よく考えたら「林間」「田園」「都市」って何か矛盾しているような…。ある意味凄い駅名でもある。
    • まあ、関東にも「田園都市線」の「中央林間駅」という仲間がいるしね。
  6. wikipediaにもあるように「りんかんでねんとし」という読み間違えを意識して、ローマ字表記の途中にハイフンが入っている。
  7. 地元民や南海高野線ユーザーからは「リンカン」あるいは「リンデン」と略される。
    • 南海時刻表には「林間」と記載されるが、橋本駅発着の特急と混同しやすい。

御幸辻駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:橋本市御幸辻

  1. ここまでは昭和のうちに複線化されていたが、ここから橋本までの1駅間の複線化までは時間を要した。
    • そのため、ここまで複線化されてしばらくは単線時代の古い駅が使われていた。
  2. 橋本複線化と同時に駅が高架化されたが、実は本線との分岐駅である岸里玉出駅を除く高野線単独駅では唯一の高架駅である。

学文路駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:橋本市学文路

  1. 「かむろ」と読む、言わずと知れた難読駅。
    • 別に、平家に何か関係あるわけでもなさそう。
    • 大昔にこの辺りが禿(かぶろ)村という地名だったのが由来らしい。どこから学文路という当て字が湧いてきたのかは未だに不明。
  2. 駅名に「学」の字が入っているので、ここで発売されている入場券が受験生に人気だとか。
  3. 駅名の由来になった学文路天満宮は駅から少し紀伊清水方面に歩いた場所にある。
  4. 近鉄御所線とわかやま電鉄貴志川線の鉄道路線免許上の最終目的地。

九度山駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:伊都郡九度山町大字九度山

  1. 九度山=真田という事をとにかくごり押しする九度山町の代表駅。
    • キャラクター化された十勇士が迎える。
  2. 駅にあるおむすびスタンド「くど」のテーブルはトランク。

高野下駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:伊都郡九度山町大字椎出

  1. 難波方面から来た高野線はここから急勾配区間に入る。
  2. ホームはミニ鉄道博物館となっている。
    • かつて使われていた古レールや南海の旧社章などが展示されている。
  3. 駅舎は公道を跨いだ形で設置されている。
  4. 高野山ケーブルへの乗り換え駅はここではなく極楽橋駅。
    • 駅ホームにもその旨の注意書きがある。
  5. 橋本方面から来る各停の半数がここで折り返す。
    • 但し高野山に行く客が増える連休やお盆なんかは極楽橋まで臨時で延長される。
  6. なんと駅舎がホテルに!駅からチェックインまで10秒らしいが、南海に乗って高野山に行く人は高野山に泊まるかな・・・

極楽橋駅の噂[編集 | ソースを編集]

ごくらくばし
極楽橋
GOKURAKUBASHI
紀伊神谷 高野山ケーブル
のりかえ
KII-KAMIYA KŌYASAN

所在地:伊都郡高野町大字高野山

  1. 南海高野線の終着駅だが駅前には何も無い。
    • とりあえずきれいな空気だけはある。
  2. 高野山へのケーブルカーとの乗換駅なだけ。ハイキングのために改札を出ようとしたら、駅員に「え、降りるんですか?」と少し驚かれた…
    • Wikiによると、2004年度の1日あたりの利用客が101人だったとか。というかそんなにもいたのか、と。
      • 実は高野山駅の近くからハイキングコースが続いている。
  3. しかし自動改札機設置駅。
  4. もし車椅子で訪れる場合は、前日までに連絡しておかないと、ケーブルカーへの乗り継ぎを断られることもある。
  5. 「極楽橋」は駅のすぐ側にある朱塗りの橋のこと。
    • 列車でもこの駅を出た直後の進行方向左側に視認できる。
  6. 車椅子では、駅を出てすぐの坂で酷い目に遭い、極楽橋付近の砂利道で行動不能になって、それ以上行くには単独では不可能な感じ。
  7. 住所が「伊都郡高野町大字高野山国有林第8林班」ともはや駅がある場所とは思えない感じになっている。
  • 路線 - 南海高野線 南海鋼索線(高野山ケーブル)

高野山駅の噂[編集 | ソースを編集]

和洋折衷の駅舎

所在地:伊都郡高野町大字高野山

  1. 高野山ケーブルの山上駅だが、極楽橋駅と同様駅前にはこれと言って何もない。
    • 高野山の中心部に行くにはここからバスに乗り継ぐ必要がある。駅前にあるのはバス乗り場のみ。
      • 発車直後はしばらくつづら折りの山道を行くので乗り物酔いの危険あり。
    • 脇の方に食堂があった気がする。
  2. 駅舎は和洋折衷で、屋根には寺院風の装飾がされている。
    • 昭和初期に建てられた登録有形文化財。
  3. 最近駅舎がリニューアルされ、2階にミニ博物館ができた。
    • ここから橋本方面の眺望は絶景。
  4. 高野山の表玄関となる駅のため、特急券発売窓口があるなど、ケーブルカーの駅としては設備が充実している。
  5. 町道とバス専用道があるが、かつては別々の会社のバス専用道だった。
  • 路線 - 南海鋼索線(高野山ケーブル)
  • バス - 南海りんかんバス