和歌山/紀北

提供:chakuwiki

ご当地の噂 - 世界アジア日本近畿 > 和歌山紀北

和歌山・紀北
淡路 大阪

  紀北
徳島
紀中
紀南

紀北地方の噂[編集 | ソースを編集]

  大   阪
和歌山 岩出  


橋本
  紀の川 九度山  
海南 紀美野 高野
有田 有 田 川 花園
  1. 紀北=紀ノ川筋である。
    • 紀北の地図を左右逆にすると、ほぼ徳島県の地図になる。
  2. 紀南の人と明らかに気性が違う。紀北は大阪に近い。
  3. 出身は大阪の南の方とか答えたりする。間違ってはいない。
    • そう言わないといまいち関西以外(たまに関西の人でも)の人には、どこにあるのか分かってもらえないときがある。たまに響きが似ているので岡山とかミカンのことを出すと四国(おそらく愛媛を指すと思われ)言われてしまうことすらある。
  4. 三重県の紀伊長島町と海山町が合併して紀北町になったが、元々の紀州の形を考えれば、あんな位置で紀北を名乗るのはおかしい。こっちが本家本元。つーかそもそも三重県の方を紀北と呼んでいる人がいたのだろうか?
    • 三重県民にとってはあくまで県内での位置が判断基準なのであろう。
    • 反論:紀伊の国は、もともとU字型のだから仕方ないと思う。
      • U字型というより逆J字型なイメージがあります。
      • U字型が正解。緯度を調べてみよう。
        • すんません、U字型が正解でした。三重南部も紀伊国とわかっていつつ、なんとなく和歌山県の形に引きずられていました。バカの思いこみの一例と言うことで、勘弁して。(By 逆J字型の人)
      • 実際、和歌山市と紀北町(紀伊長島)の緯度は同じくらいなのだが・・・中央構造線(和泉山脈)が東北方向に伸びているため錯覚しているのだろう。ついでに緯度で言えば有田市尾鷲市御坊市熊野市田辺市新宮市である。
    • あそこは「紀北」というより「紀東」と言った方が適当な気がする。
      • 和歌山・有田・御坊のあたりを「紀西」と呼ぶくらいの覚悟がお有りなら
      • 現状通用してる「東紀州」で十分。
    • 和歌山県こそ紀州全体からすれば明らかに「西」にある有田や日高のことを三重県側を無視して「紀中」と呼んでいるのだから人のことは言えないと思う。(紀州の「真ん中」は吉野郡)
  5. 和歌山でスーパーは「オークワ」が多いが、紀北(和歌山市近辺のみ?)や大阪の泉南地方では「オークワ」以外に「松源」というスーパーもある。
    • 自分自身が初めてオークワを見つけたのも和歌山だった。
    • 一瞬「マツケン」と見間違える。
    • 「松源、松源、スーパー松源♪」のCMソングでお馴染み。
      • 何故か徳島でも一定の知名度がある。(テレビ和歌山が映る為)
    • 泉北、というか和泉市にもあるよん。
    • 河内長野のジャンボ西友撤退後に松源がはいったとか
    • 和歌山のスーパーは全体的に「マツゲン」と「オークワ」の二大勢力である。
  6. 和歌山県内で大阪への通勤圏となっているのはこの地域だけ。
    • ただしベッドタウンになっているのは主に橋本周辺。県庁所在地の和歌山市辺りから通勤している人は意外と少ない。
    • 勿論、買い物でも大阪方面に出掛ける。
      • 難波は紀北住民第二の拠点といっても過言ではない。
      • 紀州路快速が大阪駅まで行く様になった為、梅田へ買い物に行く人も昔に比べると随分増えた。
        • ただ紀州路快速は2011年3月のダイヤ改正で日根野駅以南が各駅停車化されたため所要時間が延びた。
          • 和歌山~大阪は紀州路快速で1時間30分かかる。特急「くろしお」はもっと早いが大阪駅には寄らないため新大阪で新幹線に乗り継ぐ客は「くろしお」、大阪駅方面に行く客は「紀州路快速」と使い分けているみたい。
  7. 大阪から見れば“田舎”だが、和歌山県内から見れば“都市部”な地域。
    • 沿岸部には大規模な工場も多い。「和歌山=白浜」みたいなイメージを持っている人がこういう光景を見ると大抵驚く。
  8. 「紀南」は「南紀」と呼ばれがちだが、「紀北」を「北紀」と言うことはない。
    • 因みに「紀中」を「中紀」という言い方は存在する

主な市の噂[編集 | ソースを編集]

海草郡の噂[編集 | ソースを編集]

紀美野町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 美里と野上が合併した際、それぞれの頭文字(美+野)をくっつけて更に頭に紀伊の「紀」の字をくっつけただけの合成地名。
    • 更に言うと郡名も合成地名(部+名)。
  2. 実は全域が昭和20年代まで那賀郡だった。
  3. ここまで一個も観光名所とかが出てないやないの……可哀想な紀美野町。
    • まあ、生石高原とみさと天文台、メロディーロード実用化の第一号くらいしかないけども。
      • 生石高原は、ススキで有名。
  4. 君の町。

野上[編集 | ソースを編集]

  1. 「野上」は実は正確には海南市にも跨っている。
    • こっちの「野上」は「東野上」に過ぎない。
      • 西、中、南、北は、全て海南市内だ。
  2. 生石高原が名所。高原に広がるすすきの草原の美しいこと。
    • こんないいものを持っていながらPR不足な感が否めないのはなんでや。

美里[編集 | ソースを編集]

  1. なんで、あんな山奥の不便な所に天文台があるのか……
    • 前段のメロディーロードの選曲が天文台のPRにしか思えない件。
    • 空が綺麗で、光が少ないからだよ。特に昔多かったネオンサインは天体観測の大敵だった。
  2. 河鹿荘の風呂は気持ちがよろしい。立ち寄り湯もOK(というかそっちメインか)。
    • でも最近温泉が出なくなったとか何とか。それでもリニューアルして使い続けようとする潔くない姿勢が箱物行政の見本な感じ。
    • 泊まりならぼたん鍋とセットで行くのが良い。
    • 距離の割に遠い高野山。地味に車で2時間弱かかる。道が狭くて時間がかかる国道370号が改善されれば高野山観光の拠点として使えなくもないかも。普通は宿坊泊まるか、大阪出るかやろけど。

岩出市の噂[編集 | ソースを編集]

関連項目
  1. すっかり大阪のベッドタウン化、でも田んぼもいっぱいある。
    • 和歌山線は御存知の通り、利便性が悪いので、通勤・通学はバスか車で阪和線紀伊和泉砂川、南海の樽井辺りまで出てしまう人がいる。いわゆる大阪府岩出市状態。
      • このために和泉砂川駅前は、周辺では考えられない格安の月極駐車場が値段競争している状態。
  2. 戦国時代に一大勢力を築いた『根来寺』がある。
    • 鉄砲衆で有名。種子島に伝わった鉄砲はここの寺の人間を介してへ伝わった。
    • 曰く、最盛期には寺領72万石、僧兵1万人を擁したとか。後の江戸時代の紀州徳川家でも55万5千石ですが・・・
    • 石山本願寺と組むなど織田信長や豊臣秀吉とドンパチする。大阪城を攻めようと画策するに至り、秀吉に攻められ焼け落ちる。
      • 誤解されまくっていることだが信長とは戦っていないうえ、織田信長と組んで雑賀衆を攻めている。秀吉とは戦ったが、それは秀吉が根来寺の寺領の和泉・河内部分の領有を認めなかったため。
    • 根来忍者がいた。
    • 温泉やホテルが少ないので、根来寺があってもあまり観光地には適していない。
      • ホテルなら風吹峠の方にあるけれど、観光向けじゃなくて×××
      • 一応中心部にビジネスホテルもある。規模は小さいけど。
    • 戦国時代には矢玉をつくることが功徳になる、とか言ってたとか。
      • 当たった相手を極楽浄土へ送ることができるとでも言ったのだろうか?
    • 「根来さくらの里」という道の駅があるが、風吹峠の向こう側なので、泉南市のもののような気がする。
  3. 2006年4月1日市制施行。合併と関係ない単独での市制施行は千葉富里市&沖縄豊見城市以来まる4年ぶり。
  4. 地球上でアメリカと岩出でしか発見されていない特殊な金属がある。奪われないように場所を公開していない。
    • ホント?
      • 数年前の朝日新聞朝刊和歌山欄がソース。市長とかは知ってるかもしれません。
      • マックアルパイン石というらしい。岩出市と、カリフォルニア州、ユタ州の鉱山の3箇所でのみ見つかっているとか。ほかにも、日本で最初に発見された手稲石(日本では北海道札幌市静岡下田市とここだけ)や、金の結晶も発見されている。
  5. 市が根来の緑化センター近くで墓地を売り出したの為、墓屋が増えた。
  6. 市の名のとおり山を切り崩し岩(砂)を産出している。時々がけ崩れが発生することもある。
  7. 市章がダサい。
    • 隣の紀の川市のようにカッコイイものにしてほしい。
    • なぜ市制の時に新しいのにしなかったのかと。
  8. 市のマスコットが先日決まった。名前は「そうへぃちゃん」当たり障りのないゆるキャラである。
  9. 住宅街(中学校の横の空き地)に発砲禁止の看板が建っている。
  10. 橋本市の紀北工業高校でガラの悪い生徒は岩出の出身者が多い。毎朝和歌山線に40分程揺られてやってくる。
  11. 紀の川市に入っていたら間違いなく市役所所在地はここだった。
  12. 根来寺の近所の飯屋か旅館では「僧兵鍋」なる料理がある。イノシシ肉が入っている模様。動物を食べられなかったときにイノシシを山鯨と呼んで魚扱いして食べていた故事(?)にちなむのか。
  13. 国道24号のロードサイドが結構発達している。
    • 岩出の先の方までは片側2車線になっているので渋滞の心配は低い。
  14. 市域の北西端をJR阪和線がかすっている。駅はないが。
    • JR紀伊駅は岩出市民の利用が多いらしい。
      • 紀伊駅の近所の月極駐車場は、だいたい岩出市民が制圧している。ちなみに山向こうの和泉砂川駅付近も岩出市民の利用を当て込んだ月極駐車場が多い。
  15. 川の流れのせいで船戸が…。
  16. 体操の田中3きょうだいの地元。
    • 東京五輪でスケボー女子パークの初代金メダリストになった四十住さくらもここの出身。
      • 近くに練習場が無く困っていた彼女に地元の酒蔵が練習場を造って提供した、という話でも有名。
  17. 県道63号は下手な国道よりも走りやすい。
  18. ラーメン屋「がんたれ」は地元民以外からも評判が高い。
  19. ガソリンスタンドが安いところが多い。

伊都郡の噂[編集 | ソースを編集]

かつらぎ町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 地味に串柿 日本一の産地。
  2. 俳優小林稔侍の出身地
  3. 近畿で40度を超えたのはここだけ
  4. 警察署名は「かつらぎ警察署」じゃなくて「妙寺警察署」(旧自治体名)。
    • 旧花園村は橋本署の管轄だったが、かつらぎ入りと同時に妙寺署の管轄に移管。
    • 正式に「かつらぎ警察署」に改名するそうな。
      • 庁舎も移転しました。
  5. 漢字で書くと「葛城」だが町名が平仮名になっているのは奈良県の葛城と区別するためか?
    • 国道24号が通過しているのは共通。
    • できたのは葛城市のほうがだいぶ後なんでそんな理由ではない。
  6. 花園村を呑み込んだが旧かつらぎ町域(=合併前の範囲)と旧花園村とはわずか、700m程度しか接していない。
  7. 花園村を呑み込む以前から、町外へ出ないと役場から行くことができない集落が存在した。
  8. 山の向こうの和泉市と友好都市提携を結んでいる。
    • 和泉市と連絡する道路は運転初心者お断りの国道480号線のみ。
  9. 2017年春、鍋谷トンネル開通で便利になりました。
  10. 河内長野市とも隣接するが県道61号(堺かつらぎ線)は相変わらず狭いまま。
  11. 「紀の川万葉の里」は昔からあるから別として、それ以外にも道の駅が2つもある。
    • 1つは京奈和自動車道のパーキングエリア。もう一つは四郷地区にあるが、個人的には丹生都比売神社に近い天野にも欲しい。
    • 紀の川市に入ってすぐのところにも、道の駅青洲の里がある。和歌山は最近道の駅増え過ぎとちゃうか?

妙寺[編集 | ソースを編集]

  1. かつらぎ町の中心地。
    • 中心地の座を笠田と争っているが、行政は妙寺に拠点を置きがち。
      • オークワは笠田にあるけど、松源は妙寺。こんなところも分け合う感じ。
  2. 田舎町のくせに簡易裁判所がある。(妙寺簡易裁判所)

笠田[編集 | ソースを編集]

  1. 紀伊国桛田荘絵図。
    • 中世の村落の特徴を示す一級資料として中学・高校の日本史の教科書で頻出。
  2. 住宅街の一角にある大木が目立つ。
    十五社の杜
    • 十五社の杜と呼ばれているが、植わっているのは一本のクスノキだけ。
    • 近畿地方では最大の大きさを誇る。とにかくデカイ。
  3. 宝来山神社は中世からあるらしい。
  4. 道の駅がある。
  5. 笠田の西にある背ノ山と紀ノ川の対岸にある船岡山・妹山を結ぶラインは飛鳥時代頃まで畿内の端っことされていた。
    • 言い方を変えるとこの線の奈良側に位置し、また紀州と大和を結ぶ街道筋にあった笠田は、畿内の最果ての地として歴史に名を刻んでいたとも言える。
  6. 笠田高校は上記小林稔侍や溝端淳平などを輩出。
    • 元々は女学校だった。ソフトボール部は結構名門らしい。

四郷[編集 | ソースを編集]

  1. 串柿の里として有名。
    • 約400年、ひたすら串柿を作ってきたというのどかな集落の集まり。10月末にもなると串柿が茜色の暖簾のようにあちらこちらに吊るされる。
  2. 一般的には四郷地区というと四郷という町もしくは集落があると思われているっぽい。
    • 実際にはそうではなくて、広口、滝、東谷、平の4村を総称して四郷と呼んでいるのである。なので四郷で検索してもヤフーやグーグルのマップには出てこないと思われる。
  3. 鍋谷峠を下る途中にある平には生活改善センターがある。生活改善センターが何かはご自身で検索してどーぞ。

天野[編集 | ソースを編集]

丹生都比売神社
  1. 世界遺産・丹生都比売神社
  2. ほたるの里としても知られる。
  3. 鹿ヶ谷の陰謀を起こして喜界島に流された俊寛の弟子、有王丸の墓がある。

花園[編集 | ソースを編集]

  1. かつらぎ町中心部よりも高野町とかとの方が繋がりが濃い。
  2. 守口市の姉妹都市だった。(その関係で現在はかつらぎ町自体が姉妹都市になっている)
  3. 市外局番が有田郡と一緒。
  4. というか、紀北と言いつつ流れている川も紀ノ川ではなく有田川だし。

九度山町の噂[編集 | ソースを編集]

真田庵
  1. 関ヶ原合戦後、真田昌幸・信繁(幸村)父子が配流された真田庵がある。
    • ボタンも有名。
    • 昌幸は同所で死亡。
  2. 5月に真田十勇士がパレード。
  3. 真田庵の資料館には真田昌幸・信繁について調べた小学生の自由研究みたいなものも置いてあってほほえましい。(ちゃんとした資料もあります。)
  4. 国道370号線や高野山町石道では南海高野線が曲がりくねった線路を走ってゆくキンキン響く音が聞こえる。
    • 国道370号線は、かなり狭いのに昔は有料区間だった。
  5. 女人高野といわれた慈尊院がある。産後にお乳の出が良いように願って乳房型が奉納されている。
    • 他にも高野山関係では丹生官省符神社などがある。だから高野山を守っているのは九度山であるといても過言ではない。
      • 丹生官省符神社は慈尊院の奥からそのまま参道がつながっている。参道の途中で町石道が分岐している。
  6. 意外にも高野山つながりで世界遺産があるようだ。ていうか、町石道ってそうだったんだ……
  7. 富有柿で有名。
    • 実は九度山の富有柿は明治の終わりに当地に植えられた一本の木を起点として、その種を埋めて栽培しまくったことに始まる。
    • 日照時間は比較的長く、粘質で保水力のある土壌をもつこの地は柿の栽培に適していたことが、この町を柿の大生産地にのしあげることにつながったんだろう。
  8. 真田の抜け穴と言えば大阪の玉造が有名だが実はこちらにも存在する。
  9. 真田つながりで長野県上田市とは姉妹都市。
  10. 西村京太郎の『寝台特急「紀伊」殺人事件』のメイン舞台として出てくる上田城町は多分九度山のことを指している。
    • 完全なフィクションとはいえ内容が内容だけに、地名を上田城に変えたんやろけど、九度山→真田家→上田城なんて簡単に連想できるので、あまり意味はないよね。
  11. 九度山町をグルメで検索するとパンケーキを紹介される。こんな山奥でパンケーキ?と思うがふわふわで凄く美味しい。あとは九度山駅のおにぎり。

高野町の噂[編集 | ソースを編集]

高野町